JPH0315865Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0315865Y2 JPH0315865Y2 JP17792085U JP17792085U JPH0315865Y2 JP H0315865 Y2 JPH0315865 Y2 JP H0315865Y2 JP 17792085 U JP17792085 U JP 17792085U JP 17792085 U JP17792085 U JP 17792085U JP H0315865 Y2 JPH0315865 Y2 JP H0315865Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- yoke
- lead wire
- out hole
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 8
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、電磁クラツチ、電磁プレーキ等の
電磁連結装置に関するものである。
電磁連結装置に関するものである。
従来、この種の電磁連結装置のうち、例えば電
磁クラツチの一例としては第2図に示すものが採
用されており、これを同図に基づいて概略説明す
ると、同図において、1は被動軸、2はこの被動
軸1にキー3によつて固定されたロータ、4はこ
のロータ2に設けられたライニング、5は上記被
動軸1に相対回転可能に遊嵌されたハブ、6はこ
のハブ5の外周部に形成された歯車で駆動源(図
示せず)により回転される。7は上記ライニング
4にギヤツプgを介して対向し、板ばね8を介し
て上記ハブ5に相対回転不能に支持されたアマチ
ユアで、上記板ばね8の弾性により軸方向移動可
能に設けられている。9はメタル10を介して上
記ロータ2に相対回転可能に支持された環状のヨ
ーク、9aはこのヨーク9に形成された環状の溝
部、9bはこの溝部9aに連通して貫通された引
出穴、11は上記溝部9a内に装着された環状の
励磁コイルでその磁束を図中Φで示す。12は上
記励磁コイルが巻装されたボビンで内周部にロー
レツト部12aを有しており、このローレツト部
12aで上記溝部9aに回転方向、軸方向に移動
不能に固定されている。13は上記励磁コイルの
リード線で、上記引出穴9bから外部へ導出され
電源(図示せず)に接続される。14は上記引出
穴9bに装着されたグロメツトで、このグロメツ
ト14内を上記リード線13が貫通している。
磁クラツチの一例としては第2図に示すものが採
用されており、これを同図に基づいて概略説明す
ると、同図において、1は被動軸、2はこの被動
軸1にキー3によつて固定されたロータ、4はこ
のロータ2に設けられたライニング、5は上記被
動軸1に相対回転可能に遊嵌されたハブ、6はこ
のハブ5の外周部に形成された歯車で駆動源(図
示せず)により回転される。7は上記ライニング
4にギヤツプgを介して対向し、板ばね8を介し
て上記ハブ5に相対回転不能に支持されたアマチ
ユアで、上記板ばね8の弾性により軸方向移動可
能に設けられている。9はメタル10を介して上
記ロータ2に相対回転可能に支持された環状のヨ
ーク、9aはこのヨーク9に形成された環状の溝
部、9bはこの溝部9aに連通して貫通された引
出穴、11は上記溝部9a内に装着された環状の
励磁コイルでその磁束を図中Φで示す。12は上
記励磁コイルが巻装されたボビンで内周部にロー
レツト部12aを有しており、このローレツト部
12aで上記溝部9aに回転方向、軸方向に移動
不能に固定されている。13は上記励磁コイルの
リード線で、上記引出穴9bから外部へ導出され
電源(図示せず)に接続される。14は上記引出
穴9bに装着されたグロメツトで、このグロメツ
ト14内を上記リード線13が貫通している。
次に動作について説明する。励磁コイル11の
付勢時には、磁束Φが生じて磁気回路が形成され
アマチユア7は板ばね8の弾性力に抗してロータ
2に磁気吸着される。このため駆動源(図示せ
ず)の回転力は歯車6、ハブ5、板ばね8、アマ
チユア7、ライニング4、ロータ2、およびキー
3を介して被動軸1に伝達され、被動軸1は回転
される。また、励磁コイル11の消勢時には、磁
束Φが消失し、アマチユア7は板ばね8の弾性力
によつてロータ2から離間し、ギヤツプgを介し
て対向するため、駆動源(図示せず)の回転力の
伝達経路は遮断され、ライニング4、ロータ2、
キー3、および被動軸1は停止する。
付勢時には、磁束Φが生じて磁気回路が形成され
アマチユア7は板ばね8の弾性力に抗してロータ
2に磁気吸着される。このため駆動源(図示せ
ず)の回転力は歯車6、ハブ5、板ばね8、アマ
チユア7、ライニング4、ロータ2、およびキー
3を介して被動軸1に伝達され、被動軸1は回転
される。また、励磁コイル11の消勢時には、磁
束Φが消失し、アマチユア7は板ばね8の弾性力
によつてロータ2から離間し、ギヤツプgを介し
て対向するため、駆動源(図示せず)の回転力の
伝達経路は遮断され、ライニング4、ロータ2、
キー3、および被動軸1は停止する。
ここで、励磁コイル11の付勢時にロータ2が
回転するとメタル10を介して若干の回転力がヨ
ーク9に作用するが、この回転力は回り止め用ホ
ルダ(図示せず)によつて受圧され、ヨーク9の
回転は防止される。
回転するとメタル10を介して若干の回転力がヨ
ーク9に作用するが、この回転力は回り止め用ホ
ルダ(図示せず)によつて受圧され、ヨーク9の
回転は防止される。
上記のような従来の電磁連結装置では、ボビン
12とヨーク9はローレツト部12aの溝部9a
への圧入によつて固定されているが、ボビン12
は合成樹脂で形成されているため、熱膨張、吸湿
等によりローレツト部の寸法が大となり溝部9a
との圧入代が小となる。このためボビン12とヨ
ーク9の所定の保持力が得られず、ボビン12が
軸方向、回転方向に移動可能となり、ロータ2と
干渉するおよびその干渉によりリード線13が切
断され、作動不能となる等信頼性に欠けるという
問題点があつた。
12とヨーク9はローレツト部12aの溝部9a
への圧入によつて固定されているが、ボビン12
は合成樹脂で形成されているため、熱膨張、吸湿
等によりローレツト部の寸法が大となり溝部9a
との圧入代が小となる。このためボビン12とヨ
ーク9の所定の保持力が得られず、ボビン12が
軸方向、回転方向に移動可能となり、ロータ2と
干渉するおよびその干渉によりリード線13が切
断され、作動不能となる等信頼性に欠けるという
問題点があつた。
また、ヨーク9にボビン12を圧入するため圧
入時、引出穴9bとリード線13の位置合わせが
困難であり、位置がずれたまま圧入すると、引出
穴9bにリード線がかみ込んだ状態となり、リー
ド線13の被覆がはがれ耐圧不良を起こすという
問題点があつた。
入時、引出穴9bとリード線13の位置合わせが
困難であり、位置がずれたまま圧入すると、引出
穴9bにリード線がかみ込んだ状態となり、リー
ド線13の被覆がはがれ耐圧不良を起こすという
問題点があつた。
また、ヨーク9とリード線13の絶縁のために
グロメツト14を引出穴9bに挿入、固定する必
要があり、上記ボビン12の圧入とあわせて作業
性が悪く、生産性が低いという問題点があつた。
グロメツト14を引出穴9bに挿入、固定する必
要があり、上記ボビン12の圧入とあわせて作業
性が悪く、生産性が低いという問題点があつた。
この考案は上記のような問題点を解決するため
になされたもので、ヨークに確実にボビンを保持
できるとともに、リード線の引出穴へのかみ込み
も防止でき、信頼性が高く、しかも、生産性の優
れた電磁連結装置を得ることを目的とする。
になされたもので、ヨークに確実にボビンを保持
できるとともに、リード線の引出穴へのかみ込み
も防止でき、信頼性が高く、しかも、生産性の優
れた電磁連結装置を得ることを目的とする。
この考案に係る電磁連結装置は、ヨークの引出
穴に貫挿された絶縁筒と、この絶縁筒の両端に設
けられ、ヨークの溝の底部に各々、軸方向に係止
される係止部とをボビンと一体的に形成したもの
である。
穴に貫挿された絶縁筒と、この絶縁筒の両端に設
けられ、ヨークの溝の底部に各々、軸方向に係止
される係止部とをボビンと一体的に形成したもの
である。
この考案においては、係止部によつて軸方向に
ボビンを係止したので、従来のようにボビンの膨
張による保持力の低下もなく、ボビンの固定は完
全に行なわれる。また、リード線を通す場合のヨ
ークとボビンの位置合わせも容易となり作業性が
向上し、リード線のかみ込みもなくなり耐圧不良
は防止される。
ボビンを係止したので、従来のようにボビンの膨
張による保持力の低下もなく、ボビンの固定は完
全に行なわれる。また、リード線を通す場合のヨ
ークとボビンの位置合わせも容易となり作業性が
向上し、リード線のかみ込みもなくなり耐圧不良
は防止される。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第1図において12bは引出穴9bに貫挿さ
れた絶縁筒でボビン12と一体的に形成されてい
る。12c,12dは上記絶縁筒12bの両端
に、上記ボビン12、絶縁筒12bと一体的に形
成され、ヨーク9の溝部9aの底部9cに、
各々、軸方向に係止された係止部で、先端側の係
止部12cには、引出穴に挿入可能な様にテーパ
ーを設けている。その他の構成は従来装置と同様
につきその説明は省略する。
る。第1図において12bは引出穴9bに貫挿さ
れた絶縁筒でボビン12と一体的に形成されてい
る。12c,12dは上記絶縁筒12bの両端
に、上記ボビン12、絶縁筒12bと一体的に形
成され、ヨーク9の溝部9aの底部9cに、
各々、軸方向に係止された係止部で、先端側の係
止部12cには、引出穴に挿入可能な様にテーパ
ーを設けている。その他の構成は従来装置と同様
につきその説明は省略する。
上記のように構成されたものにおいて、ボビン
12と係止部12c,12dが一体的に形成され
ヨーク9の底部9cをはさみ込んで固定されてい
るためボビン12の膨張による保持力の低下はな
く、ヨーク9とボビン12は確実に固定される。
またボビン12と絶縁筒12bが一体的に形成さ
れているので、リード線13を引出穴9bに通す
場合のリード線13のかみ込みも防止される。ま
た、ヨーク9にボビン12を挿入する場合係止部
12cがガイドとなりヨーク9とボビン12の位
置合わせは容易となるため作業性は向上する。ま
た従来のグロメツト14が不要となり部品点数は
減少する。
12と係止部12c,12dが一体的に形成され
ヨーク9の底部9cをはさみ込んで固定されてい
るためボビン12の膨張による保持力の低下はな
く、ヨーク9とボビン12は確実に固定される。
またボビン12と絶縁筒12bが一体的に形成さ
れているので、リード線13を引出穴9bに通す
場合のリード線13のかみ込みも防止される。ま
た、ヨーク9にボビン12を挿入する場合係止部
12cがガイドとなりヨーク9とボビン12の位
置合わせは容易となるため作業性は向上する。ま
た従来のグロメツト14が不要となり部品点数は
減少する。
以上のようにこの考案によれば、ヨークのリー
ト線引出穴に貫挿される絶縁筒と、さらにその絶
縁筒の両端に設けられ、ヨーク溝の底部に、各々
軸方向に係止される係止部とをボビンと一体的に
形成するように設けたので、確実なボビンとヨー
クの固定が得られ、またリード線のかみ込みによ
る耐圧不良も防止でき、信頼性が高く、またボビ
ンとヨークの挿入時の位置合わせも容易となり生
産性の優れた電磁連結装置が得られるという効果
がある。
ト線引出穴に貫挿される絶縁筒と、さらにその絶
縁筒の両端に設けられ、ヨーク溝の底部に、各々
軸方向に係止される係止部とをボビンと一体的に
形成するように設けたので、確実なボビンとヨー
クの固定が得られ、またリード線のかみ込みによ
る耐圧不良も防止でき、信頼性が高く、またボビ
ンとヨークの挿入時の位置合わせも容易となり生
産性の優れた電磁連結装置が得られるという効果
がある。
第1図はこの考案の一実施例による電磁連結装
置を示す部分断面図、第2図は従来装置を示す部
分断面図である。 図において、2はロータ、7はアマチユア、9
はヨーク、9aは溝部、9bは引出穴、9cは底
部、11は励磁コイル、12はボビン、12bは
絶縁筒、12c,12dは係止部、13はリード
線である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分
を示す。
置を示す部分断面図、第2図は従来装置を示す部
分断面図である。 図において、2はロータ、7はアマチユア、9
はヨーク、9aは溝部、9bは引出穴、9cは底
部、11は励磁コイル、12はボビン、12bは
絶縁筒、12c,12dは係止部、13はリード
線である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分
を示す。
Claims (1)
- 励磁コイルのボビンが収納された環状の溝部
と、上記溝部に連通して軸方向に貫通された引出
穴とを有するヨークを備えたものにおいて、上記
引出穴に貫挿される絶縁筒と、この絶縁筒の両端
に設けられ、上記ヨークに係止される係止部とを
上記ボビンと一体に形成して、上記絶縁筒から上
記コイルのリード線を導出すると共に、上記係止
部により、上記ボビンを上記ヨークに対して固定
したことを特徴とする電磁連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17792085U JPH0315865Y2 (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17792085U JPH0315865Y2 (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286428U JPS6286428U (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0315865Y2 true JPH0315865Y2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=31119569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17792085U Expired JPH0315865Y2 (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315865Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP17792085U patent/JPH0315865Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6286428U (ja) | 1987-06-02 |
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