JPH0316050Y2 - - Google Patents

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JPH0316050Y2
JPH0316050Y2 JP29689U JP29689U JPH0316050Y2 JP H0316050 Y2 JPH0316050 Y2 JP H0316050Y2 JP 29689 U JP29689 U JP 29689U JP 29689 U JP29689 U JP 29689U JP H0316050 Y2 JPH0316050 Y2 JP H0316050Y2
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JP
Japan
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cord
thermometer
storage box
cord reel
water temperature
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JP29689U
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) 本考案は、コードリールを備えた温度計の改
良、特に中層水温計に関するものである。
(考案の背景) 中層水温計は主として漁船に積み込まれて、漁
場における海況の把握と中層漁の探索のために使
用されているが、従来の中層水温計は、水温計本
体とコードリールとが別々で、コードリールに巻
かれたコードの巻始め端と水温計本体からの電線
とを電気的に接続するスリツプリングが、コード
リールに設けられたものであり、しかも防滴構造
の収納箱に収納されていなかつたため、コードリ
ールの構造が複雑で、コスト高となり、また、ス
リツプリングに接触抵抗が生じたり、海水、雨水
などの水滴或いは結露などのために腐食が生じ
て、精度が良くなかつた。更に、持ち運びに不便
であつた。
(考案の目的) 本考案の目的は、上述した問題点を解決し、コ
ストを低減し、精度を向上させ、持ち運びを容易
にすることができ、しかも防滴性に優れた、コー
ドリールを備えた温度計を提供することである。
(考案の特徴) 上記目的を達成するために、本考案は、温度計
本体を防滴構造の収納箱に収納し、該収納箱とコ
ードリールを一体形にし、コードを巻始め端から
前記コードリール外に延長し、該延長端部を前記
収納箱内の前記温度計本体に接続したことを特徴
とする。
(考案の実施例) 第1図及び第2図は本考案の一実施例の全体外
観を、第3図は水温計本体を、第4図及び第5図
はコードの水温計本体への接続状態を、それぞれ
を示す。
コードリール1は軸2(第5図)に回転可能に
取り付けられ、軸2は、第2図に示されるような
三脚の支持脚3に一端が固定されることにより片
側支持される。コードリール1のドラム部には、
抗張力のある鋼線入りのコード4が巻かれてい
る。コード4の先端はシンブル5を一回りして、
センサ6が接続され、シンブル5の根元でコード
4はひも7でしばられる。センサ6もひも8でコ
ード4に固定される。シンブル5には、センサ6
が海中に投入される際に重錘が結ばれる。
コードリール1の鍔部9の外面には、防滴構造
の収納箱10及びハンドル11が固定される。収
納箱10内には、第3図及び第4図に示されるよ
うに、防滴構造で、抵抗温度計タイプの水温計本
体12が収納される。これにより二重の防滴構造
となる。水温計本体12の測定値は表示部13で
デイジタル表示され、収納箱10の表示窓14を
通して外部から観測される。コード4はプラグ1
5により水温計本体12に接続される。収納箱1
0の底部には蓋16がパチン錠17により開閉可
能に取り付けられ、蓋16を開くことにより水温
計本体12が取り出される。蓋16には電源押ボ
タン18が取り付けられ、防水カバー19により
覆われる。電源押ボタン18を押すことにより水
温計本体12の電源スイツチ(図示せず)がオン
になる。
第4図及び第5図に示されるように、コード4
の巻始め端4aは、コードリール1のドラム部2
0に設けられた切欠部21及び鍔部9に設けられ
た挿通孔22を通つて外部に延長される。この延
長部分4bは、シンブル23を一回りして収納箱
10内に導かれ、プラグ15を介して水温計本体
12に接続される。延長部分4bはひも24によ
りシンブル23に固定され、コード4に掛かる張
力をプラグ15に伝達しないようにしている。シ
ンブル23は、収納箱10を鍔部9に固定してい
る取付部材25に支持される。
本実施例を使用する場合には、本実施例を船の
甲板上に置き、シンブル5に重錘を結び、舷側に
配置した滑車にコード4を通して、重錘及びセン
サ6を海中に下す。ハンドル11をとつてコード
リール1を回し、コード4を引き出せば、センサ
6は降下する。水温を測定したい位置で、コード
リール1の回転を止め、電源押しボタン18を押
せば、水温計本体12の表示部13に水温がデイ
ジタル表示されるので、表示窓14から読み取
る。
本実施例によれば、コードリール1と水温計本
体12とを一体形にしたので、コードリール1に
スリツプリングを設ける必要がなく、コードリー
ル1を低コストのものにすることができる。ま
た、水温計本体12に直接コード4が接続される
ことにより、接触抵抗が低減し、精度を向上させ
ることができる。そして、持ち運びを便利にする
ことができる。更に、温度計本体を防滴構造の収
納箱に収納したから、防滴性を優れたものにする
ことができる。
なお、水温計本体12は抵抗温度計には限らな
い。コード4としては3心鋼線入りキヤツプタイ
ヤコードが好ましい。コード4に水深目盛を付け
れば、水深を知ることができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、温度計
本体を防滴構造の収納箱に収納し、該収納箱とコ
ードリールを一体形にし、コードを巻始め端から
前記コードリール外に延長し、該延長端部を前記
収納箱内の前記温度計本体に接続したから、コス
トを低減し、精度を向上させ、持ち運びを容易に
することができ、しかも防滴性を優れたものにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同じく背面図、第3図は本考案の一実施例に
おける収納箱及び水温計本体を示す一部断面正面
図、第4図及び第5図は同じくコードと水温計本
体との接続状態を示す一部断面側面図及び第4図
A−A線における矢視図である。 1……コードリール、4……コード、4a……
巻始め端、4b……延長部分、6……センサ、9
……鍔部、10……収納箱、12……水温計本
体、16……蓋、20……ドラム部、21……切
欠部、22……挿通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 温度を計測表示する温度計本体と、温度センサ
    部と、前記温度計本体と前記温度センサ部との間
    を接続するコードと、該コードを巻き取るコード
    リールとを備えた温度計であつて、前記温度計本
    体を防滴構造の収納箱に収納し、該収納箱と前記
    コードリールを一体形にし、前記コードを巻始め
    端から前記コードリール外に延長し、該延長端部
    を前記収納箱内の前記温度計本体に接続したこと
    を特徴とする、コードリールを備えた温度計。
JP29689U 1989-01-07 1989-01-07 Expired JPH0316050Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29689U JPH0316050Y2 (ja) 1989-01-07 1989-01-07

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JP29689U JPH0316050Y2 (ja) 1989-01-07 1989-01-07

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Publication Number Publication Date
JPH01117740U JPH01117740U (ja) 1989-08-09
JPH0316050Y2 true JPH0316050Y2 (ja) 1991-04-08

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ID=31199197

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JP29689U Expired JPH0316050Y2 (ja) 1989-01-07 1989-01-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5377198B2 (ja) * 2009-09-29 2013-12-25 高砂熱学工業株式会社 大空間の温度計測方法および装置
KR102583076B1 (ko) * 2018-04-17 2023-09-27 삼성전자주식회사 온도 측정 장치

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JPH01117740U (ja) 1989-08-09

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