JPH0316159Y2 - - Google Patents

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JPH0316159Y2
JPH0316159Y2 JP4774185U JP4774185U JPH0316159Y2 JP H0316159 Y2 JPH0316159 Y2 JP H0316159Y2 JP 4774185 U JP4774185 U JP 4774185U JP 4774185 U JP4774185 U JP 4774185U JP H0316159 Y2 JPH0316159 Y2 JP H0316159Y2
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JP
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memory pack
pack
memory
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electronic device
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【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案はメモリーパツクと小型電子機器の接
続構造に関するものである。
〔考案の技術的背景とその問題点〕 メモリーパツクを装填して使用される小型電子
機器として、例えば、ある国の言語(例えば日本
語)の単語を入力し、他の異なる国の言語(例え
ば英語)の同じ意味をもつ単語に翻訳する小型電
子式翻訳機がある。この小型電子式翻訳機では、
機器本体に翻訳対象となる言語の単語情報を記憶
した単語メモリーパツクを装填して翻訳を行なつ
ており、このメモリーパツクを交換することによ
り翻訳対象となる国の言語を変えることができ
る。
上記小型電子式翻訳機等の小型電子機器に使用
されるメモリーパツクは、ケース内に記憶素子例
えば大規模集積回路チツプを内蔵するとともに、
前記記憶素子の各電極と接続した複数の端子電極
をケース外に露出させて設けたもので、この各端
子電極は、ケース外表面に形成されるか、あるい
はケース内に、ケースに設けた開口からケース外
に露出するように設けられている。
一方、メモリーパツクを装填して使用される小
型電子機器には、メモリーパツク収納部が設けら
れており、このメモリーパツク収納部内には、前
記メモリーパツクの各端子電極とそれぞれ対応さ
せて複数のメモリーパツク接続用端子電極が設け
られている。
前記メモリーパツクは、小型電子機器のメモリ
ーパツク収納部に収納して小型電子機器に装填さ
れるもので、上記メモリーパツク収納部にメモリ
ーパツクを収納すると、メモリーパツクの各端子
電極が弾性接触片を介してメモリーパツク収納部
内の各電極端子と電気的に接続される。前記弾性
接触片としては、一般に板ばねが使用されてお
り、この板バネからなる弾性接触片は、メモリー
パツク収納部内の各端子電極上か、あるいはメモ
リーパツクの各端子電極上に取付けられている。
しかしながら、上記のようにメモリーパツクの
端子電極と小型電子機器の端子電極とを板ばねか
らなる弾性接触片を介して電気的に接続している
従来のメモリーパツクと小型電子機器の接続構造
では、小型電子機の使用中に小型電子機器に衝撃
(機器を叩いたり、机上に置いたりしたときの衝
撃)が加わると、板ばねからなる弾性接触片がメ
モリーパツクと小型電子機器との端子電極間の間
〓内で振動し、そのために弾性接触片が端子電極
に対して接離して、小型電子機器の動作に異常が
発生するという問題があつた。
〔考案の目的〕
この考案は上記のような実情にかんがみてなさ
れたものであつて、その目的とするところは、小
型電子機器の端子電極とメモリーパツクの端子電
極とを衝撃によつて接離することのないように接
触接続させて衝撃による小型電子機器の動作異常
の発生を防ぐことができるメモリーパツクと小型
電子機器の接続構造を提供することにある。
〔考案の概要〕
すなわち、この考案は、メモリーパツクの外装
パネルにスライド移動可能に取付けたパツク固定
板の係止爪を、小型電子機器のメモリーパツク収
納部側部に設けた溝状の係止部に係入することに
より、メモリーパツクの端子電極と小型電子機器
のメモリーパツク収納部内に配置された端子電極
とを、両端子電極間に介在したインタコネクタを
圧接挾持して接続するようにしたもので、このよ
うにメモリーパツクと小型電子機器との端子電極
の電気的接続にインタコネクタを用いてこのイン
タコネクタを前記両端子電極間に挾持させれば、
小型電子機器に衝撃が加わつてもインタコネクタ
が端子電極から離れることはないから、衝撃によ
る小型電子機器の動作異常の発生を防ぐことがで
きる。
〔考案の実施例〕
以下、この考案を一実施例を、小型電子式翻訳
機におけるメモリーパツクの接続構造を例にとつ
て図面を参照し説明する。
第1図はメモリーパツクAと小型電子式翻訳機
Bの接続構造を示しており、第2図ないし第5図
は小型電子式翻訳機Bに装填して使用されるメモ
リーパツクAを示している。
まずメモリーパツクAの構造について説明する
と、このメモリーパツクAのケースは次のような
構成となつている。すなわち、第2図ないし第5
図において、図中1は合成樹脂で形成された矩形
枠状をなす樹脂フレームであり、その上部周囲に
は段条部1aが形成され、下部には段条部1aよ
り内側に条溝1aが形成されている。なお、樹脂
フレーム1の一端部には上下に貫通する端子孔2
が形成され、両側中央部には外方へ突出する楔形
のストツパ3,3が形成されている。また、4は
金属板からなる上面パネルであり、この上面パネ
ル4は、下部周囲に周壁部4aを有する矩形板状
をなしており、その一端部には端子孔5が開口さ
れている。この上面パネル4は樹脂フレーム1の
上に被せて設けられ、周壁部4aを段条部1aに
嵌合して例えば接着などの手段により樹脂フレー
ム1に固定されている。なお、樹脂フレーム1と
上面パネル4との間には絶縁シート6が介在され
ている。一方、7は金属板からなる下面パネルで
あり、この下面パネル7は、上部周囲に周壁部7
aを有する矩形板状をなしており、その他端部に
は係止爪8,8が形成されている。この下面パネ
ル7は樹脂フレーム1の下に被せて設けられ、周
壁部7aを条溝1bに嵌合するとともに係止爪
8,8を樹脂フレーム1に形成した係止部(図示
せず)に係止して樹脂フレーム1に取付けられて
いる。なお、この下面パネル7は、これに形成し
た取付孔9,9と樹脂フレーム1に形成したねじ
孔(図示せず)にビス10,10を通して締付け
ることにより樹脂フレーム1に固定されている。
また、12は、樹脂フレーム1に形成した貫通孔
11に嵌挿された圧縮コイルばねであり、このコ
イルばね12により上面パネル4と下面パネル7
とを電気的に導通させることによつて、樹脂フレ
ーム1内に配置される記憶素子および回路基板に
対する静電シールドが施されている。
このように、メモリーパツクAのケースは、樹
脂フレーム1と、上面パネル4および下面パネル
7とにより構成されたもので、このケースは、そ
の上下面を金属板からなる上面パネル4と下面パ
ネル7とで構成しているから、ケース全体が合成
樹脂からなつている従来のケースのように機械的
強度を大きくするために肉厚を大きくする必要は
ないし、また、樹脂フレーム1の厚さ(高さ)は
記憶素子および回路基板を収納できるだけの寸法
であればよいからケースAの全体厚は従来の樹脂
ケースに比して大変薄型となつている。
一方、ケースの内部には、回路パターンを形成
した回路基板13と、所定の国の言語の単語情報
を記憶した大規模集積回路チツプからなる記憶素
子14,14とが収納されている。この記憶素子
14,14は、その各リード端子15…を回路基
板13上の回路パターンに接続して回路基板13
上に取付けられており、また、回路基板13上
の、ケースA上面の端子孔5と対向する部分に
は、回路パターンを介して記憶素子14,14の
各電極(リード端子15…)と接続された複数の
端子電極16…が配列形成されている。
17は回路基板13の端子電極配列部に重ねら
れたインタコネクタである。このインタコネクタ
17は、周知のように、絶縁性ゴムと導電性ゴム
とを交互に積層したもので、このインタコネクタ
17は、一対のコネクタ押え18,18で挾持さ
れている。そして、このインタコネクタ17は、
ケースの樹脂フレーム1と上面パネル4とに形成
した端子孔2,5に貫通されて、コネクタ下面を
回路基板13上の端子電極16…に接触接続させ
且つコネクタ上部をケースの外部に突出させた状
態で端子孔2,5に保持されている。
なお、回路基板13は、ビス10,10により
樹脂フレーム1に固定されている。
また、19はメモリーパツクAの外部に設けら
れたパツク固定板である。このパツク固定板19
は、金属板からなるもので、その両側縁部は上方
に折曲されている。この両側の立上り壁19a,
19aには、係止爪20,20と長孔21,21
が夫々形成してあり、またパツク固定板19の一
端部中央には位置合せ爪22が形成してある。な
お、パツク固定板19にはビス10,10に対し
て逃げとなる長孔23,23が形成してある。こ
のパツク固定板19はメモリーパツクAの下面パ
ネル7の下面に重ねて配置されて、両側の立上り
壁19a,19aで樹脂フレーム1を両側からか
かえるようにメモリーパツクAに嵌められてい
る。また、このパツク固定板19は、その立上り
壁19a,19aの長孔21,21に樹脂フレー
ム1の両側部に形成したストツパ3,3を挿入す
ることによつてこのストツパ3,3に支持されて
おり、長孔21,21の端部がストツパ3に当る
までメモリーパツクAの長手方向にスライド移動
可能に設けられている。
このように構成したメモリーパツクAは、第1
図に示すように小型電子式翻訳機Bに装填され
る。この小型電子式翻訳機の構成を説明すると、
第1図において、24は翻訳機の本体ケース、2
5は本体ケース24に組合せられる金属板からな
る裏蓋、26は本体ケース24内に設けられた回
路基板、27は本体ケース24内に回路基板26
の下側に重ねて設けられた合成樹脂からなる基板
押えである。基板押え27にはメモリーパツクの
ケース外形に応じた矩形状をなすメモリーパツク
収納部28が上下に貫通して形成してあり、この
メモリーパツク収納部28の両側部にはパツク固
定板19の立上り壁19a,19aおよび係止爪
20,20が移動可能に挿入される凹部29,2
9が夫々形成されており、これら凹部29,29
の一端側には、パツク固定板19の係止爪20,
20を係止する溝状の係止部30,30が夫々形
成されている。また、メモリーパツク収納部28
の一端部中央には、メモリーパツク固定板19の
位置合せ爪22を嵌入させる位置合せ凹部31が
形成されている。また、パツク収納部28の内底
面つまり回路基板26の下面には、メモリーパツ
クAの各端子電極16…と対応する複数のメモリ
ーパツク接続用端子電極32…が配列形成されて
いる。
上記小型電子式翻訳機BへのメモリーパツクA
の装填について説明すると、翻訳機Bにメモリー
パツクAを装填する場合は、まず翻訳機Bから裏
蓋25を外してメモリーパツク収納部28を開放
させ、この後、このメモリーパツク収納部28に
メモリーパツクAを嵌め込み収納する。このよう
にメモリーパツク収納部28にメモリーパツクA
を収納すると、メモリーパツクAの端子電極16
…上に下面が接触しているインタコネクタ17
が、このメモリーパツクAの端子電極16…と翻
訳機Bのメモリーパツク収納部28内に設けられ
ている端子電極32…との間に挾持される。この
後は、メモリーパツクAをメモリーパツク収納部
28の内底面に押し付けながらパツク固定板19
をスライド移動させ、メモリーパツク収納部の係
止部30,30および位置合せ凹部31にパツク
固定板19の係止爪20,20および位置合せ爪
22を挿入係合させる。なお、この場合、誤まつ
てメモリーパツクAを左右逆に収納すると、係止
爪20,20および位置合せ爪22がメモリーパ
ツク収納部28の内壁に当つてそれ以上パツク固
定板19を移動させることができなくなるから、
メモリーパツクAの逆入れを防ぐことができる。
上記のようにしてパツク固定板19の係止爪2
0,20をメモリーパツク収納部28の係止部3
0,30に係合させると、メモリーパツクAは、
その端子電極16…とメモリーパツク収納部28
内の端子電極32…との間にインタコネクタ17
を圧縮挾持した状態でパツク固定板19により固
定され、これによりメモリーパツクAの端子電極
16…と翻訳機Bの端子電極32…とがインタコ
ネクタ17を介して確実に接触接続される。この
後は、翻訳機Bに再び裏蓋25を取付けて、メモ
リーパツク収納部28を覆つてやればよい。な
お、裏蓋25には、その内面側に突出する突起3
3,33が突出し形成されている。この突起3
3,33は、パツク固定板19の後端縁に当接し
てパツク固定板19の後端側への移動を阻止する
もので、この突起33,33を裏蓋25に設けて
おけば、振動等によりパツク固定板19がずれ動
いて係止爪20,20が係止部30,30から離
脱するのを防ぐことができる。また、上記メモリ
ーパツクAは、メモリーパツク収納部28に翻訳
機Bの裏蓋25によらずメモリーパツクに設けた
パツク固定板19によつてメモリーパツク収納部
28に固定されるから、翻訳機Bの裏蓋25を外
してもパツク固定板19をその係止部30,30
から離脱させない限りメモリーパツクが浮き上が
ることはなく、従つて翻訳機Bの使用中にうつか
り裏蓋25を外してしまつた場合でもメモリーパ
ツクAの端子電極16…がメモリーパツク収納部
の端子電極32…から離れて翻訳機の動作に異常
を発生させてしまうことはない。
また、翻訳機BからメモリーパツクAを取出す
場合は、裏蓋25を外した後、パツク固定板19
を移動させてこれを係止部30,30から離脱さ
せ、この後にメモリーパツクAを取出せばよい。
しかして、上記接続構造においては、メモリー
パツクAの端子電極16…と小型電子式翻訳機B
の端子電極32…とを、この両端子電極間に挾持
させたインタコネクタ17を介して接触接続させ
ているから、翻訳機に衝撃が加わつても、インタ
コネクタ17がメモリーパツクAおよび翻訳機B
の端子電極16…,32…から離れることはな
い。つまり、上記接続構造では、メモリーパツク
Aと翻訳機Bとの端子電極16…,32…の電気
的接続に、従来の板ばねからなる弾性接触片に代
えてインタコネクタ17を用い、このインタコネ
クタ17を前記両端子電極16…,32…間に挾
持させているから、翻訳機Bの使用中に翻訳機B
に衝撃が加わつてもインタコネクタ17が端子電
極16…,32…から離れて翻訳機の動作に異常
を発生させるようなことはないのである。
なお、上記実施例では、小型電子式翻訳機にお
けるメモリーパツクの接続について説明したが、
この考案は、小型電子式翻訳機以外の小型電子機
器におけるメモリーパツクの接続にも適用できる
し、またメモリーパツクの型式も、ROM(リー
ド・オンリー・メモリー)、RAM(ランダム・ア
クセス・メモリー)、ROM/RAMのいずれであ
つてもよい。
また、上記実施例では、インタコネクタをメモ
リーパツクに設けているが、このインタコネクタ
は小型電子機器のメモリーパツク収納部に設けて
もよい。
〔考案の効果〕
この考案は、メモリーパツクの外装パネルにス
ライド移動可能に取付けたパツク固定板の係止爪
を、小型電子機器のメモリーパツク収納部側部に
設けた溝状の係止部に係入することにより、メモ
リーパツクの端子電極と小型電子機器のメモリー
パツク収納部内に配置された端子電極とを、両端
子電極間に介在したインタコネクタを圧接挾持し
て接続するようにしたものであるから、小型電子
機器の端子電極とメモリーパツクの端子電極とを
衝撃によつて接離することないように接触接続す
ることができ、従つて衝撃による小型電子機器の
動作異常の発生を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示したもので、第
1図はメモリーパツクと小型電子式翻訳機の接続
構造を示す分解斜視図、第2図および第3図はメ
モリーパツクの正面図および側面図、第4図は第
2図の−線に沿う拡大断面図、第5図はメモ
リーパツクの分解斜視図である。 A……メモリーパツク、14……記憶素子、1
6……端子電極、17……インタコネクタ、B…
…小型電子式翻訳機、28……メモリーパツク収
納部、32……端子電極。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 端子電極を有するメモリーパツクの外装パネル
    に、一対の側部から各々側方に突出する係止爪が
    形成されたパツク固定板をスライド移動可能に取
    付け、小型電子機器に前記メモリーパツクを収納
    するメモリーパツク収納部を設けて該メモリーパ
    ツク収納部内に、前記メモリーパツクの各端子電
    極とそれぞれ対応する複数の端子電極を配列する
    とともに、前記メモリーパツク収納部側部に、前
    記パツク固定板の各係止爪を挿通する凹部および
    一端が該凹部に挿通され前記各係止爪が係入可能
    な溝状の係止部を設け、前記メモリーパツクの端
    子電極と前記小型電子機器の端子電極とを、この
    両端子電極間に介在され且つ前記メモリーパツク
    に取付けられたパツク固定板のスライド移動によ
    り前記各係止爪が前記小型電子機器のメモリーパ
    ツク収納部の係止部に係止された状態で前記両端
    子電極間に圧縮挾持されるインタコネクタにより
    接続したことを特徴とするメモリーパツクと小型
    電子機器の接続構造。
JP4774185U 1985-03-30 1985-03-30 Expired JPH0316159Y2 (ja)

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JPS6198295U JPS6198295U (ja) 1986-06-24
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