JPH0316162Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316162Y2 JPH0316162Y2 JP1985201155U JP20115585U JPH0316162Y2 JP H0316162 Y2 JPH0316162 Y2 JP H0316162Y2 JP 1985201155 U JP1985201155 U JP 1985201155U JP 20115585 U JP20115585 U JP 20115585U JP H0316162 Y2 JPH0316162 Y2 JP H0316162Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- mounting piece
- lamp body
- housing
- lamp unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は自動車用前照灯に関し、更に詳しくは
ランプユニツト可動タイプの自動車用前照灯に関
するものである。
ランプユニツト可動タイプの自動車用前照灯に関
するものである。
〈従来の技術〉
従来のランプユニツト可動タイプの自動車用前
照灯は第5図に示す如く、ランプユニツトAの背
面にマウンテイングリングBを取付け、そのマウ
ンテイングリングにハウジングを当摺接させてラ
ンプユニツトの光軸を調整できるように構成され
ていた。マウンテイングリングはランプユニツト
を光軸調整する際にハウジングと当摺接してスム
ースな光軸調整操作をもたらすための部材である
が、ハウジングとの摩擦力を少なくするためにマ
ウンテイングリングには所要箇所にスライド用の
突条B′を形成してある。換言すれば、このマウ
ンテイングリングは光軸調整操作に対してそのス
ライド用突条B′以外の部分は機能しておらず無
駄であつた。
照灯は第5図に示す如く、ランプユニツトAの背
面にマウンテイングリングBを取付け、そのマウ
ンテイングリングにハウジングを当摺接させてラ
ンプユニツトの光軸を調整できるように構成され
ていた。マウンテイングリングはランプユニツト
を光軸調整する際にハウジングと当摺接してスム
ースな光軸調整操作をもたらすための部材である
が、ハウジングとの摩擦力を少なくするためにマ
ウンテイングリングには所要箇所にスライド用の
突条B′を形成してある。換言すれば、このマウ
ンテイングリングは光軸調整操作に対してそのス
ライド用突条B′以外の部分は機能しておらず無
駄であつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案のこの様な従来の欠点に鑑みてなされた
ものであり、マウンテイングリングを廃止し、材
料コスト及び製造コストの低減化を図ることが出
来ると共に、従来と同様のスムースな光軸調整操
作が行なえ、しかも光軸調整操作時に車体乃至は
ハウジングとの干渉を起す虞れのない自動車用前
照灯を提供せんとするものである。
ものであり、マウンテイングリングを廃止し、材
料コスト及び製造コストの低減化を図ることが出
来ると共に、従来と同様のスムースな光軸調整操
作が行なえ、しかも光軸調整操作時に車体乃至は
ハウジングとの干渉を起す虞れのない自動車用前
照灯を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
係る目的を達成する本考案自動車用前照灯は、
略椀形状に形成した灯体背面の裾野位置に適宜数
の取付ボス部を形成せしめ、該取付ボス部に上面
がランプユニツトのエイミング軌跡に沿う曲面に
形成されたスライド部を有するマウンテイングピ
ースを着脱可能に取付けると共に、上記マウンテ
イングピースのスライド部を灯体の頂部方へ向け
て設置させ、該マウンテイングピースのスライド
部にハウジングを当摺接させてなる事を特徴とし
たものである。
略椀形状に形成した灯体背面の裾野位置に適宜数
の取付ボス部を形成せしめ、該取付ボス部に上面
がランプユニツトのエイミング軌跡に沿う曲面に
形成されたスライド部を有するマウンテイングピ
ースを着脱可能に取付けると共に、上記マウンテ
イングピースのスライド部を灯体の頂部方へ向け
て設置させ、該マウンテイングピースのスライド
部にハウジングを当摺接させてなる事を特徴とし
たものである。
〈実施例〉
以下、本考案実施の一例を図面に基づいて説明
する。
する。
ランプユニツトAは従来と同様、灯体1とレン
ズ2及び灯体1内に内蔵されたバルブ3と灯体内
面に形成された反射鏡4とで構成され、背面所要
箇所に適宜数のマウンテイングピース5を着脱可
能に取付けると共に、アジヤストスクリユ6を連
繋させてハウジングCに光軸調整可能に設置され
る。
ズ2及び灯体1内に内蔵されたバルブ3と灯体内
面に形成された反射鏡4とで構成され、背面所要
箇所に適宜数のマウンテイングピース5を着脱可
能に取付けると共に、アジヤストスクリユ6を連
繋させてハウジングCに光軸調整可能に設置され
る。
灯体1はFRPやPPなどの樹脂材を用いて内面
に回転放物面の反射鏡4を有する略椀形状に成形
し、その頂部1aにバルブソケツト7を装着せし
め、背面の裾野1b位置における所要箇所、図示
例の如き角型ランプユニツトの場合にはその四隅
位置に、各々マウンテイングピース5の取付部5
bを止着するための取付ボス部8を突出形成する
と共に、頂部1a方にマウンテイングピース5の
係止部5cを係合させる係合部9を形成してな
る。
に回転放物面の反射鏡4を有する略椀形状に成形
し、その頂部1aにバルブソケツト7を装着せし
め、背面の裾野1b位置における所要箇所、図示
例の如き角型ランプユニツトの場合にはその四隅
位置に、各々マウンテイングピース5の取付部5
bを止着するための取付ボス部8を突出形成する
と共に、頂部1a方にマウンテイングピース5の
係止部5cを係合させる係合部9を形成してな
る。
マウンテイングピース5は金属材やナイロン、
ポリアタール、FRP、PBTなどの樹脂材を用い
て、ハウジングCと当摺接するスライド部5a
と、灯体1の取付ボス部8にビス10などで止着
される取付部5bと、灯体1の係合部9に係止さ
れる先端部5cとで構成される。前記スライド部
5aの上面5′aはランプユニツトAが光軸調整
される時の動きに適合した曲面、すなわちエイミ
ング軌跡に沿つた曲面に形成される。又、取付部
5bは円形台座形状に形成して灯体1の取付ボス
部8にビス10で止着するようにしても良い(第
1〜第3図参照)し、或いは第4図に示す如くス
ナツプワツシヤ様に形成して灯体1の取付ボス部
8に挿着係合させるようにしても良い。
ポリアタール、FRP、PBTなどの樹脂材を用い
て、ハウジングCと当摺接するスライド部5a
と、灯体1の取付ボス部8にビス10などで止着
される取付部5bと、灯体1の係合部9に係止さ
れる先端部5cとで構成される。前記スライド部
5aの上面5′aはランプユニツトAが光軸調整
される時の動きに適合した曲面、すなわちエイミ
ング軌跡に沿つた曲面に形成される。又、取付部
5bは円形台座形状に形成して灯体1の取付ボス
部8にビス10で止着するようにしても良い(第
1〜第3図参照)し、或いは第4図に示す如くス
ナツプワツシヤ様に形成して灯体1の取付ボス部
8に挿着係合させるようにしても良い。
ハウジングCは従来と同様に構成され、車体に
固着される。
固着される。
而して、ランプユニツトAを構成する灯体1の
背面の裾野1b位置における所要箇所、図示例の
如き角型ランプユニツトの場合にはその四隅位置
に形成した取付ボス部5bに、各々マウンテイン
グピース5をビス10で着脱可能に固着取付ける
と共にそのマウンテイングピース5のスライド部
5aを灯体1の頂部1a方へ向けて先端部5cを
灯体1の係合部9に係止させ、このランプユニツ
トAをハウジングCにセツトさせて、ハウジング
Cに各マウンテイングピース5のスライド部上面
5′aを当摺接させるものである。尚、マウンテ
イングピース5のスライド部5a下面と灯体1の
背面との間に隙間が生じないように、スライド部
5a側または灯体1背面側から補強用リブを突出
形成すれば、マウンテイングピース5のたわみが
なくなり、一層スムースな光軸調整操作を期する
ことが出来るようになる。
背面の裾野1b位置における所要箇所、図示例の
如き角型ランプユニツトの場合にはその四隅位置
に形成した取付ボス部5bに、各々マウンテイン
グピース5をビス10で着脱可能に固着取付ける
と共にそのマウンテイングピース5のスライド部
5aを灯体1の頂部1a方へ向けて先端部5cを
灯体1の係合部9に係止させ、このランプユニツ
トAをハウジングCにセツトさせて、ハウジング
Cに各マウンテイングピース5のスライド部上面
5′aを当摺接させるものである。尚、マウンテ
イングピース5のスライド部5a下面と灯体1の
背面との間に隙間が生じないように、スライド部
5a側または灯体1背面側から補強用リブを突出
形成すれば、マウンテイングピース5のたわみが
なくなり、一層スムースな光軸調整操作を期する
ことが出来るようになる。
〈考案の効果〉
本考案自動車用前照灯は斯様に構成したので、
マウンテイングピースが従来のマウンテイングリ
ングの役目を果し、マウンテイングリングを廃止
することが出来る。その結果、製造金型のコスト
や材料コストの低減化を図ることが出来、安価に
提供し得るようになる。
マウンテイングピースが従来のマウンテイングリ
ングの役目を果し、マウンテイングリングを廃止
することが出来る。その結果、製造金型のコスト
や材料コストの低減化を図ることが出来、安価に
提供し得るようになる。
しかも、マウンテイングピースが従来のマウン
テイングリングにおけるスライド用突条と同様の
はたらきをするので、スムースな光軸調整操作が
行なえる。
テイングリングにおけるスライド用突条と同様の
はたらきをするので、スムースな光軸調整操作が
行なえる。
更に、マウンテイングピースをランプユニツト
に着脱の可能に取付けたので、マウンテイングピ
ースのスライド部が座屈したり欠損した場合には
そのマウンテイングピースだけを交換すれば済み
経済的であり、尚且つランプユニツト乃至はハウ
ジングの変更があつた場合でもマウンテイングピ
ースの形状を変えるだけで容易に対応することが
出来、一層コストの低減化を図ることが出来る。
に着脱の可能に取付けたので、マウンテイングピ
ースのスライド部が座屈したり欠損した場合には
そのマウンテイングピースだけを交換すれば済み
経済的であり、尚且つランプユニツト乃至はハウ
ジングの変更があつた場合でもマウンテイングピ
ースの形状を変えるだけで容易に対応することが
出来、一層コストの低減化を図ることが出来る。
又、マウンテイングピースの取付ボス部を灯体
背面の裾野位置に設定したので、灯体後方への突
出量が小さくなり、従つて光軸調整操作時にこれ
らマウンテイングピース乃至は取付ボス部が車体
乃至はハウジングとの干渉を起す虞れがなくな
る。
背面の裾野位置に設定したので、灯体後方への突
出量が小さくなり、従つて光軸調整操作時にこれ
らマウンテイングピース乃至は取付ボス部が車体
乃至はハウジングとの干渉を起す虞れがなくな
る。
よつて、所期の目的を達成し得る。
第1図は本考案実施の一例を示す斜視図、第2
図は断面図、第3図はマウンテイングピースの斜
視図、第4図は本考案他の実施例を示す断面図、
第5図は従来例を示す斜視図である。 図中、Aはランプユニツト、Cはハウジング、
1は灯体、1aはその頂部、1bは裾野、5はマ
ウンテイングピース、5aはスライド部、8は取
付ボス部、である。
図は断面図、第3図はマウンテイングピースの斜
視図、第4図は本考案他の実施例を示す断面図、
第5図は従来例を示す斜視図である。 図中、Aはランプユニツト、Cはハウジング、
1は灯体、1aはその頂部、1bは裾野、5はマ
ウンテイングピース、5aはスライド部、8は取
付ボス部、である。
Claims (1)
- 略椀形状に形成した灯体背面の裾野位置に適宜
数の取付ボス部を形成せしめ、該取付ボス部に上
面がランプユニツトのエイミング軌跡に沿う曲面
に形成されたスライド部を有するマウンテイング
ピースを着脱可能に取付けると共に、上記マウン
テイングピースのスライド部を灯体の頂部方へ向
けて設置させ、該マウンテイングピースのスライ
ド部にハウジングを当摺接させるようにした事を
特徴とした自動車用前照灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985201155U JPH0316162Y2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985201155U JPH0316162Y2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107303U JPS62107303U (ja) | 1987-07-09 |
| JPH0316162Y2 true JPH0316162Y2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=31164344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985201155U Expired JPH0316162Y2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316162Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4856876U (ja) * | 1971-10-29 | 1973-07-20 | ||
| JPS48114580U (ja) * | 1972-04-03 | 1973-12-27 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP1985201155U patent/JPH0316162Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62107303U (ja) | 1987-07-09 |
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