JPH0316205Y2 - - Google Patents

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JPH0316205Y2
JPH0316205Y2 JP3866885U JP3866885U JPH0316205Y2 JP H0316205 Y2 JPH0316205 Y2 JP H0316205Y2 JP 3866885 U JP3866885 U JP 3866885U JP 3866885 U JP3866885 U JP 3866885U JP H0316205 Y2 JPH0316205 Y2 JP H0316205Y2
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rotation
push button
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JP3866885U
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  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スキヤン・ローテーシヨンを使用し
て像を回転させる機能を備えた走査型電子顕微鏡
やX線分析装置などの電子分析装置の試料移動装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
試料ステージ上の試料に電子線を照射して像を
観察する走査型電子顕微鏡やX線分析装置などの
電子分析装置では、像を回転させるスキヤン・ロ
ーテーシヨンが使用される。第3図はスキヤン・
ローテーシヨンを説明するための図である。
CRT上において、通常は第3図aに示すような
座標軸に従つて試料の像が観察される。ここで、
スキヤン・ローテーシヨンを使用して像を回転さ
せると、45゜回転では第3図bに示すようになり、
また90゜回転では第3図cに示すようになる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の試料移動装置では、試料ステー
ジ上の試料を例えばX方向に移動させたいとき、
スキヤン・ローテーシヨンを使用して像を回転さ
せ観察していると、その方向が判りにくくなる。
特に、何回もスキヤン・ローテーシヨンをかける
と、X,Y動がどの方向なのか実際に動かしてみ
ないと判らなくなる。
本考案は、上記の考察に基づくものであつて、
スキヤン・ローテーシヨンをかけていても常に試
料のX,Y動方向が容易に判り操作しやすくした
試料移動装置を提供することを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本考案の試料移動装置は、試料移動
操作手段の操作により試料を移動し電子線を照射
して像を観察するとともに像を回転させる機能を
備えた電子分析装置における試料移動装置であつ
て、試料移動操作手段に回転機構を備え、観察す
る像を回転させる際、回転機構を駆動して像の回
転角度に合わせて試料移動操作手段も同じ角度回
転するように構成したことを特徴とするものであ
る。
〔作用〕 本考案の試料移動装置では、スキヤン・ローテ
ーシヨンをかけると、それによつて回転機構も駆
動され回転する像の回転角度と同じ角度だけ試料
移動操作手段も回転する。従つて、スキヤン・ロ
ーテーシヨンをかけた像と移動操作手段により操
作の移動方向との対応が明確になり、試料のX,
Y動方向を的確に判断することができる。
〔実施例〕
以下、実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本考案の試料移動装置の1実施例構成
を示す図、第2図はスキヤン・ローテーシヨンを
かけた場合の押しボタン・スイツチと像との対応
例を示す図である。図中、1は試料、2はX動移
動部、3はX動駆動ねじ、4はX動ガイド、5と
10はジヨイント、6はX動用モータ、7はY動
移動部、8はY動駆動ねじ、9はY動ガイド、1
1はY動用モータ、12は試料ステージ、13は
押しボタン・スイツチ、14はウオームホイル、
15はウオーム、16は押しボタン・スイツチ駆
動用モータ、17はケース、18はSRTつまみ、
19はSRT回路、20はCRTをそれぞれ示して
いる。
第1図において、試料1は、試料ステージ12
上にあつて、X動移動部2の移動によりX方向に
移動し、Y動移動部7の移動によりY方向に移動
する。X動移動部2は、X動用モータ6の回転に
伴つてジヨイント5を介してX動駆動ねじ3が回
転し、その回転方向により図示左右の方向に移動
する。Y動移動部7は、Y動用モータ11の回転
に伴つてジヨイント10を介してY動駆動ねじ8
が回転し、その回転方向により図示上下方向に移
動する。押しボタン・スイツチ13は、X,Y動
移動を行うときに操作されるスイツチであり、図
示△印のXの正負方向の押しボタン及びYの正負
方向の計4個の押しボタンを有し、この押しボタ
ンが操作されると、その操作内容に応じてX動用
モータ6又はY動用モータ11が正転又は逆転駆
動される。第1図aに示す試料ステージ12の部
分及びケース17の部分の横断面図を示したのが
第1図bである。SRTつまみ18は、スキヤ
ン・ローテーシヨンをかけるときに操作されるも
のであり、このSRTつまみ18が操作されると、
SRT回路19は、その操作内容に応じてCRT2
0の像を回転させると同時にその回転角度と同じ
角度の回転量だけ押しボタン・スイツチ駆動用モ
ータ16を駆動する。その結果、この押しボタ
ン・スイツチ駆動用モータ16の回転により、ウ
オーム15とウオームホイル14を介して押しボ
タン・スイツチ13を像と同じ方向に同じ角度だ
け回転させる。第1図a図示の状態からSRTつ
まみ18を操作することによりスキヤン・ローテ
ーシヨンを使つて反時計方向に45゜回転をかけた
ときの押しボタン・スイツチ13の状態及び
CRT20の表示状態を示したのが第2図である。
この第2図から明らかなように、CRT20上の
X,Y動移動方向と押しボタン・スイツチ13の
操作指示方向とが一致することになる。
なお、本考案は、上記の実施例に限定されるも
のではなく、例えば第1図図示の押しボタン・ス
イツチ13を回転させるウオーム15とウオーム
ホイル14との組み合わせによる構成に代えて、
平歯車或いはねじ歯車、かさ歯車を使つたり、押
しボタン・スイツチ13として図示以外のものを
使つたりするなど種々の変形を加えて適用できる
ものであることはいうまでもない。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、X,Y動駆動を行うスイツチを像の回転角度
と同じ角度になるように回転させるため、X,Y
の移動方向が容易に判別でき、操作をしやすくす
ることができる。また、スキヤン・ローテーシヨ
ンの回転角度とX,Y動駆動を行うスイツチの回
転角度とを自動的に合わせるため、CRT上のX,
Yの移動方向とX,Y動駆動を行うスイツチが常
に一致し、像と操作との対応がとれて無駄な操作
をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の試料移動装置の1実施例構成
を示す図、第2図はスキヤン・ローテーシヨンを
かけた場合の押しボタン・スイツチと像との対応
例を示す図、第3図はスキヤン・ローテーシヨン
を説明するための図である。 1…試料、2…X動移動部、3…X動駆動ね
じ、4…X動ガイド、5と10…ジヨイント、6
…X動用モータ、7…Y動移動部、8…Y動駆動
ねじ、9…Y動ガイド、11…Y動用モータ、1
2…試料ステージ、13…押しボタン・スイツ
チ、14…ウオームホイル、15…ウオーム、1
6…押しボタン・スイツチ駆動用モータ、17…
ケース、18…SRTつまみ、19…SRT回路、
20…CRT。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 試料移動操作手段の操作により試料を移動し電
    子線を照射して像を観察するとともに像を回転さ
    せる機能を備えた電子分析装置における試料移動
    装置であつて、試料移動操作手段に回転機構を備
    え、観察する像を回転させる際、回転機構を駆動
    して像の回転角度に合わせて試料移動操作手段も
    同じ角度回転するように構成したことを特徴とす
    る試料移動装置。
JP3866885U 1985-03-18 1985-03-18 Expired JPH0316205Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3866885U JPH0316205Y2 (ja) 1985-03-18 1985-03-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3866885U JPH0316205Y2 (ja) 1985-03-18 1985-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61156169U JPS61156169U (ja) 1986-09-27
JPH0316205Y2 true JPH0316205Y2 (ja) 1991-04-08

Family

ID=30545890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3866885U Expired JPH0316205Y2 (ja) 1985-03-18 1985-03-18

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JP (1) JPH0316205Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61156169U (ja) 1986-09-27

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