JPH03163328A - エンジン試験設備の燃料分配回収装置 - Google Patents
エンジン試験設備の燃料分配回収装置Info
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- JPH03163328A JPH03163328A JP30390789A JP30390789A JPH03163328A JP H03163328 A JPH03163328 A JP H03163328A JP 30390789 A JP30390789 A JP 30390789A JP 30390789 A JP30390789 A JP 30390789A JP H03163328 A JPH03163328 A JP H03163328A
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- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば自動車組立て工場において車体に組
込む前のエンジンに対して性能試験を行うエンジン試験
設備の燃料分配回収装置に関するものである. 従来の技術 エンジンの試験設備は、このエンジンをパレット上に載
置してパレットとともに試験装置に送込み、そして所期
の性能試験を行ったのちパレットとともに取出している
.ところで性能試験を行うに際しては、燃料、冷却水、
エヤなどを供給し、エンジンを運転しながら行うのであ
り、従来ではたとえば特開昭62−36532号公報に
見られる設備が提洪されている.すなわちエンジン試験
装置を放肘状に複数有する回転テーブルを設け、この回
転テーブルの回転軸心位置に燃料管を配設し、この燃料
管の一端に燃料供給管を接続するとともに、他端に燃料
分配管を接続し、前記燃料管に第1流体管を外嵌固定し
、この第1流体管の一端に第1流体供給管を接続すると
ともに、他端は第1回転継手を介して第1流体分配管に
接続し、前記第1流体管に第2流体管を外嵌固定し、こ
の第2流体管の一端に第2流木供給管を接続するととも
に、他端は第2回転継手を介して第2流体分配管に接続
して構或している. この従来の構或によると、回転テーブル外に配設した燃
料タンクなどと各供給管を接続することにより、燃料な
らびに各流体は、段階状に設けた各別の回転継手を介し
て分配供給し得、また各回転継手のうち、いずれかのシ
ールなどがlil!損したとしても、この破損部から漏
出した流体が池の回転継手内に入ることは回転継手のシ
ールにより阻止し得る.そして試験後にエンジン内に残
留している燃料は、閉経路を介して各エンジン試験装置
に設けた密閉状のサブタンクに回収され、新たなエンジ
ンに対しては、このサブタンクから供給されるとともに
、不足分が燃料タンクからサブタンクへ補充される. 発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、密閉状のサブタンク内に回収
されている燃料には空気が混入しており、このような燃
料をヱンジンに洪給し、このエンジンを運転して試験を
行う場合、空気抜き配管などより混入している空気の比
率が上ったときに、燃料供給時に燃料がとぎれた状態に
なり、これにより着火が円滑に行われなくてエンジンス
トップを招き、正確な試験を行えない.これに対しては
、各サブタンクから通気管を出して空気を積極的に除去
すればよいが、着火性の高い気体をエンジン試験装置の
近辺で放出するには問題があり、また各エンジン試験装
置にサブタンクと通気管とを設けることで、煩雑になる
とともに設備費が高くなる. 本発明の目的とするところは、常に空気の混入比率が低
い燃料を供給し得、しかも空気の排出(通気冫は構造簡
単にかつ安全に行えるエンジン試Q設備の燃料分配回収
装置を提供する点にある。
込む前のエンジンに対して性能試験を行うエンジン試験
設備の燃料分配回収装置に関するものである. 従来の技術 エンジンの試験設備は、このエンジンをパレット上に載
置してパレットとともに試験装置に送込み、そして所期
の性能試験を行ったのちパレットとともに取出している
.ところで性能試験を行うに際しては、燃料、冷却水、
エヤなどを供給し、エンジンを運転しながら行うのであ
り、従来ではたとえば特開昭62−36532号公報に
見られる設備が提洪されている.すなわちエンジン試験
装置を放肘状に複数有する回転テーブルを設け、この回
転テーブルの回転軸心位置に燃料管を配設し、この燃料
管の一端に燃料供給管を接続するとともに、他端に燃料
分配管を接続し、前記燃料管に第1流体管を外嵌固定し
、この第1流体管の一端に第1流体供給管を接続すると
ともに、他端は第1回転継手を介して第1流体分配管に
接続し、前記第1流体管に第2流体管を外嵌固定し、こ
の第2流体管の一端に第2流木供給管を接続するととも
に、他端は第2回転継手を介して第2流体分配管に接続
して構或している. この従来の構或によると、回転テーブル外に配設した燃
料タンクなどと各供給管を接続することにより、燃料な
らびに各流体は、段階状に設けた各別の回転継手を介し
て分配供給し得、また各回転継手のうち、いずれかのシ
ールなどがlil!損したとしても、この破損部から漏
出した流体が池の回転継手内に入ることは回転継手のシ
ールにより阻止し得る.そして試験後にエンジン内に残
留している燃料は、閉経路を介して各エンジン試験装置
に設けた密閉状のサブタンクに回収され、新たなエンジ
ンに対しては、このサブタンクから供給されるとともに
、不足分が燃料タンクからサブタンクへ補充される. 発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、密閉状のサブタンク内に回収
されている燃料には空気が混入しており、このような燃
料をヱンジンに洪給し、このエンジンを運転して試験を
行う場合、空気抜き配管などより混入している空気の比
率が上ったときに、燃料供給時に燃料がとぎれた状態に
なり、これにより着火が円滑に行われなくてエンジンス
トップを招き、正確な試験を行えない.これに対しては
、各サブタンクから通気管を出して空気を積極的に除去
すればよいが、着火性の高い気体をエンジン試験装置の
近辺で放出するには問題があり、また各エンジン試験装
置にサブタンクと通気管とを設けることで、煩雑になる
とともに設備費が高くなる. 本発明の目的とするところは、常に空気の混入比率が低
い燃料を供給し得、しかも空気の排出(通気冫は構造簡
単にかつ安全に行えるエンジン試Q設備の燃料分配回収
装置を提供する点にある。
5題を解決するための手段
上記目的を達戒するために本第1発明におけるエンジン
試験設備の燃料分配回収装置は、エンジン試験装置を放
射状に複数有するターンテーブルを縦軸心の周りに回転
自在に設け、このターンテーブルの縦軸心位置に燃料管
を配設し、この燃料管の下端にターンテーブル外に設け
た主燃料タンクからの燃料供給管を接続するとともに、
上端に燃料用回転継手を取付け、この燃料用回転継手に
、エンジン試験装置に対する燃料分配管側に接続する流
路部と、燃料回収管側に接続する流路部とを形成してい
る. そして本第2発明では、燃料用回転継手は燃料供給用流
路部と通気用流路部とを有し、これら流路部をターンテ
ーブル測のサブタンクに接続するとともに、このサブタ
ンクに、各エンジン試験装置に対する燃料分配管と燃料
回収管とを接続している. さらに本第3発明では、燃料用回転継手は燃料供給用流
路部と回収用流路部とを有し、前記燃料供給用流路部に
各エンジン試験装置への燃料分配管を接続するとともに
、前記回収用流路部にエンジン試験装置からの燃料回収
管を接続し、前記回収用流路部の出口側をターンテーブ
ル外に設けたサブタンクに接続している. 作用 上記した本第1発明の構成によると、主燃料タンクから
燃料供給管に取出された燃料は、燃料管と流路部とを介
して燃料分配管に分配され、この燃料分配管からエンジ
ンに供給されて所期の運転が行われる.そしてオーバー
フローした燃料は、エンジン内から燃料回収管を介して
別の流路部側へ回収される.したがって別の流路部の上
手に一個のサブタンクを設けることで、この別の流路部
を利用してサブタンクの通気を行え、また別の流路部の
下手にサブタンクを設けることでエンジン試験装置から
離れた位置で通気を行える.これによりエンジンへは、
主燃料タンクまたはサブタンクから、空気の混入してい
ない燃料を供給し得.る.また、上記した本第2発明の
構或によると、サブタンクと各エンジン試験装置との間
で、燃料分配管を介して燃料の供給を行えるとともに、
燃料回収管を介して燃料の回収を行え、その際にサブタ
ンク内は燃料用回転継手の通気用流路部を通して通気を
行えることから、燃料への空気の混入は減少し得る. さらに上記した本第3発明の構戒によると、エンジン試
験装置測から燃料回収管に取出された燃料は、回収用流
路部を通してターンテーブル外のサブタンクに回収され
、ここで空気を分離して放出し得る.したがってエンジ
ン試験装置へは、常に主燃料タンクからの空気がほとん
ど混入していない燃料を供給し得る. 実施例 以下に本発明の一実施例を第1図〜第6図に基づいて説
明する. 第4図、第5図において、1はターンテーブルであって
、その周辺上部には周方向等間隔置きにエンジン試験装
置2が設置されている.3はエンジン搬入台車、4はエ
ンジン搬出台車であって、互いに連結部材5で連結され
、ターンテーブル1にそって敷設された円弧状ガイドレ
ール6に支持されて、ターンテーブル1にそった円弧経
路を往復移動する。両台車3,4をターンテーブル1の
回転方向Aに一体移動させるために、エンジン搬入台車
3とターンテーブル1との間に係脱装置(図示せず)が
設けられ、また両台!3.4を逆方向に移動してホーム
ポジションに戻すためのシリンダユニット7が設けられ
る.前述した円弧経路の外方に、ホームポジションにあ
るエンジン搬入白車3に接続するエンジン搬入コンベヤ
8と、エンジン搬出台i4に接続するエンジン搬出コン
ベヤ9とが設けられる.前記ターンテーブル1は、ベー
ス枠10側に取付けた環状レール11に複数の輸体12
を介して支持され、駆動装置13の駆動力を受けて縦軸
心14の周りに回転自在となる.この縦軸IC)14の
位置に、各エンジン試験装置2に試験用流体の供給と除
去とを行うための分配回収装置15が設けられ、またタ
ーンテーブル1の外方で地上側には、前記分配回収装置
15に連通ずる主燃料タンク16、冷却水供給装置17
、吸引装置18、空気供給装置19などが設けられる.
120はパレット、121はエンジンを示す. 次に前記分配除去装置15の詳細を第1図、第5図、第
6図に基づいて説明する.前記ターンテーブル1の中央
部下方に架台20が配設され、この架台20の上面にベ
ース板21を取付けるとともに、前記縦軸心14と同心
に位置する空気管22を、ベース板21に貫通して配設
している。この空気管22内を貫通する燃料管23は、
その下部がシールを兼ねた保持部材24により空気管2
2の下端に保持され、また上部は、ターンテーブル1に
形成した貫通孔25を通ってテーブル上面の上方に突出
している.前記燃料管23の下端は燃料供給管26を介
して前記主燃料タンク16に接続し、そして燃料供給管
26中には主燃料タンク16111!lから順に緊急返
断弁27と開閉弁28とが設けられ、さらに主燃料タン
ク16の上部に通気管29が接続される.また燃料供給
管26の上端には燃料用回転継手30が設けられる。こ
の燃料用回転継手30は、燃料管23の上端に固定した
筒軸31と、この筒軸31内を上位の通気用流路部32
と下位の燃料供給用流路部33とに分ける仕切部34と
、両流路部32. 33を外側に開放すべく筒軸31に
形成した貫通孔35. 36と、前記筒軸31に上方か
ら外嵌するとともに軸受37を介して回転自在なハウジ
ング38と、このハウジング38の内面でかつ貫通孔3
5.36にそれぞれ対向して形或された環状?i!39
. 40と、環状湧39, 40と軸受37との間なら
びに両環状溝39,40間に設けたシール(Oリング)
41と、両環状溝39, 40に連通すべくハウジング
38に貫通状に形或した配管取付け部42. 43とか
ら構戒される.前記燃料供給用流路部33は、ターンテ
ーブル1上に設けた1個のサブタンク44の下部に供給
配管45を介して接続し、また通気用流路部32は排気
管46を介してサブタンク44の上部に連通している.
このサブタンク44は2個のレベルスイッチを有し、下
位レベルスイッチ47のオンにより開閉弁28をオン作
動させ、上位レベルスイッチ48のオンにより開閉弁2
8をオフ作動させる.さらにサブタンク44の下部は、
燃料分配管49を介してエンジン121に接続自在であ
り、この燃料分配管49中にはサブタンク441から順
にポンプ50と第1切換え弁51とが設けられる.また
エンジン121に接続自在な燃料回収管52はサブタン
ク44の上部に接続しており、この燃料回収管52中に
は第2切換え弁53が設けられる。前記通気用流路部3
2の出口となる筒軸31の上端には連結具54を介して
通気管55が接続され、この通気管55の上端は、たと
えば建屋56を貫通して屋外に突出する.両切換え弁5
1. 53の別の切換え路は、共通の排出管57を介し
てサブタンク44の上部に連通し、この排出管57中に
はポンプ58が設けられる. 前記空気管22は、その下端に中継管60が連通連投さ
れ、さらに中継管60は空気供給管61を介して前記空
気供給装置19に接続される.またターンテーブル1の
下面近くに位置する空気管22の上端には、空気用回収
継手62と中継管63とを介して空気分配管64が接続
される.前記空気用回転継手62は、空気管22の上端
に固定されかつ燃料管23に外嵌する筒軸65と、この
筒軸65の上下方向中間でかつ周方向の一箇所または複
数箇所に形成した貫通孔66と、前記筒軸65に上下一
対の軸受67を介して回転自在に外嵌するハウジング6
8と、このハウジング68の内面でかつ貫通孔66に対
向して形成された環状消69と、この環状溝69と両軸
受67との間に配設された上下一対のシール70と、前
記環状溝69に連通ずべくハウジング68に貫通状に形
成した周方向で複数の配管取付け部71と、前記簡軸6
5の天仮に対する燃料管23の貫通部に設けられたシー
ル兼用の連結具72とからなり、前記配管取付け部71
に中継管63が取付けられる.そしてハウジング68か
ら連設した連結用部材73を、前記ターンテーブル1か
らのブラケット75に一体化している.前記ベース板2
1を貫通して冷却水管80が立設され、この冷却水管8
0は空気管22に外嵌するとともに、その下部が保持部
材81により空気管22と一体化される.これにより空
気管22の下部はベース板21に固定され、また保持部
材24を介して燃料管23の下部も固定される.前記冷
却水管80は、その下端に中継管82が連設され、さら
に中継管82は冷却水供給管83を介して前記冷却水供
給装置17に接続される.また空気用回転継手62の下
方に位置する冷却水管80の上端には、冷却水用回転継
手84と中継管85とを介して冷却水分配管86が接続
される.前記冷却水用回転継手84は、冷却水管80の
上端に固定されかつ空気管22に外嵌する筒軸87と、
この筒軸87の上下方向中間でかつ周方向の一箇所また
は複数箇所に形或した貫通孔88と、前記筒軸87に上
下一対の軸受89を介して回転自在に外嵌するハウジン
グ90と、このハウジング90の内面でかつ貫通孔88
に対向して形成された環状溝91と、この環状溝91と
両軸受89との間に配設された上下一対のシール92と
、前記環状溝91に連通すべくハウジング90に貫通状
に形成した周方向で複数の配管取付け部93とからなり
、この配管取付け部93に前記中継管85を取付けると
ともに、ハウジング90から連設した連結用部材94を
前記ブラケット75に一体化している. 前記ベース板21からは残留木管100が立設され、 この残留水管100は前記冷却水管80に外嵌するとと
もに、その天板部が、貫通する冷却水管80と一体化さ
れる.前記残留水管100は、その下部に中継管101
が連設され、さらに中継管101には残留水排出管10
2を介して前記吸引装置18が接続される.また冷却水
用回転継手84・の下方に位置する残留木管100の上
端には、残留水用回転継手103と中継管104とを介
して残留水回収管105が接続される。前記残留水用回
転継手103は、筒軸を兼用する前記残留水管100の
上部部分100 Aと、この上部部分100Aの上下方
向中間でかつ周方向の一箇所または複数箇所に形或した
貫通孔106と、前記上部部分100Aに上下一対の軸
受107を回転自在に外嵌するハウジング108と、こ
のハウジング108の内面でかつ貫通孔106に対向し
て形成された環状溝109と、この環状涌109と両軸
受107との間に配設された上下一対のシール110と
、前記環状溝109に連通すべくハウジング108に貫
通状に形戒した周方向で複数の配管取付け部111とか
らなり、この配管取付け部111に前記中継管104を
取付けるとともに、ハウジング108から連設した連結
用部材112を前記ブラケット75に一体化している. 次に上記実施例の作用を説明する.パレット120上に
載置されているエンジン121は、エンジン搬入コンベ
ヤ8からエンジン搬入台車3に移され、そしてエンジン
搬入台車3をターンテーブル1と一体的に移動させてい
る間にエンジン試験装置2に渡される.また、この一体
的な移動の間に、試験ずみのエンジン121はエンジン
試験装置2からエンジン搬出台車4に取出される.この
ような作業を終えた台車3.4はターンテーブル111
11と縁切れ゛され、そしてシリンダユニット7の作動
でホームポジションに戻される.その後、上述したよう
な新たなエンジン121の移しと同時に、エンジン搬出
台車4上のエンジン121がエンジン搬出コンベヤ9に
移される. 前述したようにエンジン試験装置2に渡されたエンジン
121に対して、燃料分配管49、燃料回収管52、空
気分配管64、冷却水分配管86、残留水回収管105
がセットされ、さらに排ガスの排出管〈図示せず〉がセ
ットされる.そしてターンテーブル1を縦軸心14の周
りに回転させながら種々な運転試験に移るのである.そ
の際に燃料は、第1図に示すようにボンブ50の作動に
よりサブタンク44の下部から燃料分配管49に取出さ
れたのちエンジン121に供給される.したがってサブ
タンク44内の燃料は次第に消費され、そして下位レベ
ルスイッチ47がオンすることで、第2図に示すように
開閉弁28がオン作動する.これにより主燃料タンク1
6内の燃料は、自重によって燃料供給管26から燃料管
23へと流れ、そして燃料供給用流路部33、貫通孔3
6、環状溝40、供給配管45を流れてサブタンク44
に補充される.この補充によりサブタンク44内のレベ
ルが上昇して上位レベルスイッチ48がオンすることで
、第1図に示すように開閉弁28がオフ作動し、燃料の
補充が停止される.なお主燃料タンク16では、通気管
29を通して空気などが常に放出されていることから、
空気がほとんど混入していない燃料を補充することがで
きる.前述したようにエンジン121に燃料を供給した
運転時に、このエンジン121でオーバーフローした燃
料は、燃料回収管52を介してサブタンク44に回収さ
れる,エンジン121に対する所期の試験を終え、ポン
プ50の停止で燃料の供給を止めたのち、第3図に示す
ように、両切換え弁51. 53を切換えるとともにポ
ンプ58を作動させる.これによりエンジン121内に
残留している燃料が強制的に除去され、そして排出管5
7を介してサブタンク44に回収される.その際にエン
ジン121内の燃料経路中に設けた逆止弁の作用によっ
て、この燃料経路の負圧化が防止される.サブタンク4
4内では常時、気液分離されており、そして空気は排気
管46、環状?lI39、貫通孔35、通気用流路部3
2と流れ、通気管55を通して屋外に放出される.した
がってサブタンク44内の燃料は空気がほとんど混入し
ておらず、この燃料がエンジン121に供給される.以
上のような燃料の流れや空気の排出において燃料用回転
継手30では、筒軸31に対してハウジング38が回転
することから、燃料管23に対するターンテーブル1の
回転を許すことになる。
試験設備の燃料分配回収装置は、エンジン試験装置を放
射状に複数有するターンテーブルを縦軸心の周りに回転
自在に設け、このターンテーブルの縦軸心位置に燃料管
を配設し、この燃料管の下端にターンテーブル外に設け
た主燃料タンクからの燃料供給管を接続するとともに、
上端に燃料用回転継手を取付け、この燃料用回転継手に
、エンジン試験装置に対する燃料分配管側に接続する流
路部と、燃料回収管側に接続する流路部とを形成してい
る. そして本第2発明では、燃料用回転継手は燃料供給用流
路部と通気用流路部とを有し、これら流路部をターンテ
ーブル測のサブタンクに接続するとともに、このサブタ
ンクに、各エンジン試験装置に対する燃料分配管と燃料
回収管とを接続している. さらに本第3発明では、燃料用回転継手は燃料供給用流
路部と回収用流路部とを有し、前記燃料供給用流路部に
各エンジン試験装置への燃料分配管を接続するとともに
、前記回収用流路部にエンジン試験装置からの燃料回収
管を接続し、前記回収用流路部の出口側をターンテーブ
ル外に設けたサブタンクに接続している. 作用 上記した本第1発明の構成によると、主燃料タンクから
燃料供給管に取出された燃料は、燃料管と流路部とを介
して燃料分配管に分配され、この燃料分配管からエンジ
ンに供給されて所期の運転が行われる.そしてオーバー
フローした燃料は、エンジン内から燃料回収管を介して
別の流路部側へ回収される.したがって別の流路部の上
手に一個のサブタンクを設けることで、この別の流路部
を利用してサブタンクの通気を行え、また別の流路部の
下手にサブタンクを設けることでエンジン試験装置から
離れた位置で通気を行える.これによりエンジンへは、
主燃料タンクまたはサブタンクから、空気の混入してい
ない燃料を供給し得.る.また、上記した本第2発明の
構或によると、サブタンクと各エンジン試験装置との間
で、燃料分配管を介して燃料の供給を行えるとともに、
燃料回収管を介して燃料の回収を行え、その際にサブタ
ンク内は燃料用回転継手の通気用流路部を通して通気を
行えることから、燃料への空気の混入は減少し得る. さらに上記した本第3発明の構戒によると、エンジン試
験装置測から燃料回収管に取出された燃料は、回収用流
路部を通してターンテーブル外のサブタンクに回収され
、ここで空気を分離して放出し得る.したがってエンジ
ン試験装置へは、常に主燃料タンクからの空気がほとん
ど混入していない燃料を供給し得る. 実施例 以下に本発明の一実施例を第1図〜第6図に基づいて説
明する. 第4図、第5図において、1はターンテーブルであって
、その周辺上部には周方向等間隔置きにエンジン試験装
置2が設置されている.3はエンジン搬入台車、4はエ
ンジン搬出台車であって、互いに連結部材5で連結され
、ターンテーブル1にそって敷設された円弧状ガイドレ
ール6に支持されて、ターンテーブル1にそった円弧経
路を往復移動する。両台車3,4をターンテーブル1の
回転方向Aに一体移動させるために、エンジン搬入台車
3とターンテーブル1との間に係脱装置(図示せず)が
設けられ、また両台!3.4を逆方向に移動してホーム
ポジションに戻すためのシリンダユニット7が設けられ
る.前述した円弧経路の外方に、ホームポジションにあ
るエンジン搬入白車3に接続するエンジン搬入コンベヤ
8と、エンジン搬出台i4に接続するエンジン搬出コン
ベヤ9とが設けられる.前記ターンテーブル1は、ベー
ス枠10側に取付けた環状レール11に複数の輸体12
を介して支持され、駆動装置13の駆動力を受けて縦軸
心14の周りに回転自在となる.この縦軸IC)14の
位置に、各エンジン試験装置2に試験用流体の供給と除
去とを行うための分配回収装置15が設けられ、またタ
ーンテーブル1の外方で地上側には、前記分配回収装置
15に連通ずる主燃料タンク16、冷却水供給装置17
、吸引装置18、空気供給装置19などが設けられる.
120はパレット、121はエンジンを示す. 次に前記分配除去装置15の詳細を第1図、第5図、第
6図に基づいて説明する.前記ターンテーブル1の中央
部下方に架台20が配設され、この架台20の上面にベ
ース板21を取付けるとともに、前記縦軸心14と同心
に位置する空気管22を、ベース板21に貫通して配設
している。この空気管22内を貫通する燃料管23は、
その下部がシールを兼ねた保持部材24により空気管2
2の下端に保持され、また上部は、ターンテーブル1に
形成した貫通孔25を通ってテーブル上面の上方に突出
している.前記燃料管23の下端は燃料供給管26を介
して前記主燃料タンク16に接続し、そして燃料供給管
26中には主燃料タンク16111!lから順に緊急返
断弁27と開閉弁28とが設けられ、さらに主燃料タン
ク16の上部に通気管29が接続される.また燃料供給
管26の上端には燃料用回転継手30が設けられる。こ
の燃料用回転継手30は、燃料管23の上端に固定した
筒軸31と、この筒軸31内を上位の通気用流路部32
と下位の燃料供給用流路部33とに分ける仕切部34と
、両流路部32. 33を外側に開放すべく筒軸31に
形成した貫通孔35. 36と、前記筒軸31に上方か
ら外嵌するとともに軸受37を介して回転自在なハウジ
ング38と、このハウジング38の内面でかつ貫通孔3
5.36にそれぞれ対向して形或された環状?i!39
. 40と、環状湧39, 40と軸受37との間なら
びに両環状溝39,40間に設けたシール(Oリング)
41と、両環状溝39, 40に連通すべくハウジング
38に貫通状に形或した配管取付け部42. 43とか
ら構戒される.前記燃料供給用流路部33は、ターンテ
ーブル1上に設けた1個のサブタンク44の下部に供給
配管45を介して接続し、また通気用流路部32は排気
管46を介してサブタンク44の上部に連通している.
このサブタンク44は2個のレベルスイッチを有し、下
位レベルスイッチ47のオンにより開閉弁28をオン作
動させ、上位レベルスイッチ48のオンにより開閉弁2
8をオフ作動させる.さらにサブタンク44の下部は、
燃料分配管49を介してエンジン121に接続自在であ
り、この燃料分配管49中にはサブタンク441から順
にポンプ50と第1切換え弁51とが設けられる.また
エンジン121に接続自在な燃料回収管52はサブタン
ク44の上部に接続しており、この燃料回収管52中に
は第2切換え弁53が設けられる。前記通気用流路部3
2の出口となる筒軸31の上端には連結具54を介して
通気管55が接続され、この通気管55の上端は、たと
えば建屋56を貫通して屋外に突出する.両切換え弁5
1. 53の別の切換え路は、共通の排出管57を介し
てサブタンク44の上部に連通し、この排出管57中に
はポンプ58が設けられる. 前記空気管22は、その下端に中継管60が連通連投さ
れ、さらに中継管60は空気供給管61を介して前記空
気供給装置19に接続される.またターンテーブル1の
下面近くに位置する空気管22の上端には、空気用回収
継手62と中継管63とを介して空気分配管64が接続
される.前記空気用回転継手62は、空気管22の上端
に固定されかつ燃料管23に外嵌する筒軸65と、この
筒軸65の上下方向中間でかつ周方向の一箇所または複
数箇所に形成した貫通孔66と、前記筒軸65に上下一
対の軸受67を介して回転自在に外嵌するハウジング6
8と、このハウジング68の内面でかつ貫通孔66に対
向して形成された環状消69と、この環状溝69と両軸
受67との間に配設された上下一対のシール70と、前
記環状溝69に連通ずべくハウジング68に貫通状に形
成した周方向で複数の配管取付け部71と、前記簡軸6
5の天仮に対する燃料管23の貫通部に設けられたシー
ル兼用の連結具72とからなり、前記配管取付け部71
に中継管63が取付けられる.そしてハウジング68か
ら連設した連結用部材73を、前記ターンテーブル1か
らのブラケット75に一体化している.前記ベース板2
1を貫通して冷却水管80が立設され、この冷却水管8
0は空気管22に外嵌するとともに、その下部が保持部
材81により空気管22と一体化される.これにより空
気管22の下部はベース板21に固定され、また保持部
材24を介して燃料管23の下部も固定される.前記冷
却水管80は、その下端に中継管82が連設され、さら
に中継管82は冷却水供給管83を介して前記冷却水供
給装置17に接続される.また空気用回転継手62の下
方に位置する冷却水管80の上端には、冷却水用回転継
手84と中継管85とを介して冷却水分配管86が接続
される.前記冷却水用回転継手84は、冷却水管80の
上端に固定されかつ空気管22に外嵌する筒軸87と、
この筒軸87の上下方向中間でかつ周方向の一箇所また
は複数箇所に形或した貫通孔88と、前記筒軸87に上
下一対の軸受89を介して回転自在に外嵌するハウジン
グ90と、このハウジング90の内面でかつ貫通孔88
に対向して形成された環状溝91と、この環状溝91と
両軸受89との間に配設された上下一対のシール92と
、前記環状溝91に連通すべくハウジング90に貫通状
に形成した周方向で複数の配管取付け部93とからなり
、この配管取付け部93に前記中継管85を取付けると
ともに、ハウジング90から連設した連結用部材94を
前記ブラケット75に一体化している. 前記ベース板21からは残留木管100が立設され、 この残留水管100は前記冷却水管80に外嵌するとと
もに、その天板部が、貫通する冷却水管80と一体化さ
れる.前記残留水管100は、その下部に中継管101
が連設され、さらに中継管101には残留水排出管10
2を介して前記吸引装置18が接続される.また冷却水
用回転継手84・の下方に位置する残留木管100の上
端には、残留水用回転継手103と中継管104とを介
して残留水回収管105が接続される。前記残留水用回
転継手103は、筒軸を兼用する前記残留水管100の
上部部分100 Aと、この上部部分100Aの上下方
向中間でかつ周方向の一箇所または複数箇所に形或した
貫通孔106と、前記上部部分100Aに上下一対の軸
受107を回転自在に外嵌するハウジング108と、こ
のハウジング108の内面でかつ貫通孔106に対向し
て形成された環状溝109と、この環状涌109と両軸
受107との間に配設された上下一対のシール110と
、前記環状溝109に連通すべくハウジング108に貫
通状に形戒した周方向で複数の配管取付け部111とか
らなり、この配管取付け部111に前記中継管104を
取付けるとともに、ハウジング108から連設した連結
用部材112を前記ブラケット75に一体化している. 次に上記実施例の作用を説明する.パレット120上に
載置されているエンジン121は、エンジン搬入コンベ
ヤ8からエンジン搬入台車3に移され、そしてエンジン
搬入台車3をターンテーブル1と一体的に移動させてい
る間にエンジン試験装置2に渡される.また、この一体
的な移動の間に、試験ずみのエンジン121はエンジン
試験装置2からエンジン搬出台車4に取出される.この
ような作業を終えた台車3.4はターンテーブル111
11と縁切れ゛され、そしてシリンダユニット7の作動
でホームポジションに戻される.その後、上述したよう
な新たなエンジン121の移しと同時に、エンジン搬出
台車4上のエンジン121がエンジン搬出コンベヤ9に
移される. 前述したようにエンジン試験装置2に渡されたエンジン
121に対して、燃料分配管49、燃料回収管52、空
気分配管64、冷却水分配管86、残留水回収管105
がセットされ、さらに排ガスの排出管〈図示せず〉がセ
ットされる.そしてターンテーブル1を縦軸心14の周
りに回転させながら種々な運転試験に移るのである.そ
の際に燃料は、第1図に示すようにボンブ50の作動に
よりサブタンク44の下部から燃料分配管49に取出さ
れたのちエンジン121に供給される.したがってサブ
タンク44内の燃料は次第に消費され、そして下位レベ
ルスイッチ47がオンすることで、第2図に示すように
開閉弁28がオン作動する.これにより主燃料タンク1
6内の燃料は、自重によって燃料供給管26から燃料管
23へと流れ、そして燃料供給用流路部33、貫通孔3
6、環状溝40、供給配管45を流れてサブタンク44
に補充される.この補充によりサブタンク44内のレベ
ルが上昇して上位レベルスイッチ48がオンすることで
、第1図に示すように開閉弁28がオフ作動し、燃料の
補充が停止される.なお主燃料タンク16では、通気管
29を通して空気などが常に放出されていることから、
空気がほとんど混入していない燃料を補充することがで
きる.前述したようにエンジン121に燃料を供給した
運転時に、このエンジン121でオーバーフローした燃
料は、燃料回収管52を介してサブタンク44に回収さ
れる,エンジン121に対する所期の試験を終え、ポン
プ50の停止で燃料の供給を止めたのち、第3図に示す
ように、両切換え弁51. 53を切換えるとともにポ
ンプ58を作動させる.これによりエンジン121内に
残留している燃料が強制的に除去され、そして排出管5
7を介してサブタンク44に回収される.その際にエン
ジン121内の燃料経路中に設けた逆止弁の作用によっ
て、この燃料経路の負圧化が防止される.サブタンク4
4内では常時、気液分離されており、そして空気は排気
管46、環状?lI39、貫通孔35、通気用流路部3
2と流れ、通気管55を通して屋外に放出される.した
がってサブタンク44内の燃料は空気がほとんど混入し
ておらず、この燃料がエンジン121に供給される.以
上のような燃料の流れや空気の排出において燃料用回転
継手30では、筒軸31に対してハウジング38が回転
することから、燃料管23に対するターンテーブル1の
回転を許すことになる。
また空気供給装置19からの空気は、空気供給管61か
ら中継管60を介して空気管22内に入り、そして貫通
孔66、環状溝69、中継管63、空気分配管64と流
れて各エンジン試験装置2へと供給される。
ら中継管60を介して空気管22内に入り、そして貫通
孔66、環状溝69、中継管63、空気分配管64と流
れて各エンジン試験装置2へと供給される。
ここでもターンテーブル1の回転は空気用回転継手62
により許される.さらに冷却供給装置17からの冷却水
は、冷却水供給管83から中継管82を介して冷却水管
80に入り、そして貫通孔88、環状溝91.中継管8
5、冷却水分配管86へと流れて各エンジン試験装置2
へ供給される。同様に、ターンテーブル1の回転は冷却
水用回転継手84により許される.そして試験ずみのエ
ンジン121内の残留水は、吸引装置18による吸引力
によって残留水回収管105に取出され、次いで中継管
104、環状溝109、貫通孔106、残留水管100
、中継管101、残留水排出管102へと流れて排出
される.この場合も、ターンテーブル1の回転は残留水
用回転継手103により許される. なお第5図の仮想線で示すように、各エンジン試験装置
2にそれぞれ1個づつサブタンク44を設け、これらサ
ブタンク44からの排気管46通気用流路部32に接続
してもよい. 第7図、第8図は本発明の別の実施例を示す.すなわち
燃料供給用流路部33に燃料分配管49を接続しており
、また回収用流路部124の入口開に燃料回収管52を
接続している.さらに排出管57を燃料回収管52に合
流させるとともに、合流点よりも上手で燃料回収管52
中に逆止弁122を設けている.そしてサブタンク44
をターンテーブル1外に設け、前記回収用流路部32の
出口側に接続した燃料排出管123を前記サブタンク4
4の上部に接続している.またサブタンク44の下部と
主燃料タンク16の上部との間には揚液管125が設け
られ、この揚液管125中には、ボンプ126とチェッ
ク弁127とストップ弁128とが設けられる. この別の実施例によると、第7図に示す運転時でエンジ
ン121からオーバーフローしてきた燃料、ならびに第
8図に示す運転停止時で吸引により取出された残留燃料
は、回収用流路部124から燃料排出管123を介して
、ターンテーブル1外のサブタンク44に取出される。
により許される.さらに冷却供給装置17からの冷却水
は、冷却水供給管83から中継管82を介して冷却水管
80に入り、そして貫通孔88、環状溝91.中継管8
5、冷却水分配管86へと流れて各エンジン試験装置2
へ供給される。同様に、ターンテーブル1の回転は冷却
水用回転継手84により許される.そして試験ずみのエ
ンジン121内の残留水は、吸引装置18による吸引力
によって残留水回収管105に取出され、次いで中継管
104、環状溝109、貫通孔106、残留水管100
、中継管101、残留水排出管102へと流れて排出
される.この場合も、ターンテーブル1の回転は残留水
用回転継手103により許される. なお第5図の仮想線で示すように、各エンジン試験装置
2にそれぞれ1個づつサブタンク44を設け、これらサ
ブタンク44からの排気管46通気用流路部32に接続
してもよい. 第7図、第8図は本発明の別の実施例を示す.すなわち
燃料供給用流路部33に燃料分配管49を接続しており
、また回収用流路部124の入口開に燃料回収管52を
接続している.さらに排出管57を燃料回収管52に合
流させるとともに、合流点よりも上手で燃料回収管52
中に逆止弁122を設けている.そしてサブタンク44
をターンテーブル1外に設け、前記回収用流路部32の
出口側に接続した燃料排出管123を前記サブタンク4
4の上部に接続している.またサブタンク44の下部と
主燃料タンク16の上部との間には揚液管125が設け
られ、この揚液管125中には、ボンプ126とチェッ
ク弁127とストップ弁128とが設けられる. この別の実施例によると、第7図に示す運転時でエンジ
ン121からオーバーフローしてきた燃料、ならびに第
8図に示す運転停止時で吸引により取出された残留燃料
は、回収用流路部124から燃料排出管123を介して
、ターンテーブル1外のサブタンク44に取出される。
そしてサブタンク44内のレベルが上ったとき、ボン1
126の運転により揚液管125を介して主燃料タンク
16に戻される.ここで両タンク16. 44内の空気
はそれぞれ通気管29,55を通して常に放出されてお
り、したがって主燃料タンク16からエンジン121に
は、空気がほとんど混入していない燃料を供給し得る. なお第7図に示すように、回収用流路部124を上位と
したときには燃料排出管123中のポンプ、(図示せず
)を設ければよい.しかし、燃料供給用流路部33と回
収用流路部124との上下位置を変えたときには、燃料
排出¥123で燃料を自然流動できることからポンプは
不要となる. 両実施例において、燃料分配管49中のボンブ50は、
エンジン121が燃料噴射型のときにのみ必要であって
、他の型式のときには省略できる.また緊急遮断弁27
は常開であって、緊急時の電源オフや信号などにより閉
動する。
126の運転により揚液管125を介して主燃料タンク
16に戻される.ここで両タンク16. 44内の空気
はそれぞれ通気管29,55を通して常に放出されてお
り、したがって主燃料タンク16からエンジン121に
は、空気がほとんど混入していない燃料を供給し得る. なお第7図に示すように、回収用流路部124を上位と
したときには燃料排出管123中のポンプ、(図示せず
)を設ければよい.しかし、燃料供給用流路部33と回
収用流路部124との上下位置を変えたときには、燃料
排出¥123で燃料を自然流動できることからポンプは
不要となる. 両実施例において、燃料分配管49中のボンブ50は、
エンジン121が燃料噴射型のときにのみ必要であって
、他の型式のときには省略できる.また緊急遮断弁27
は常開であって、緊急時の電源オフや信号などにより閉
動する。
発明の効果
上記構成の本第1発明によると、主燃料タンクから燃料
供給管に取出した燃料を、燃料管と一方の流路部とを介
して燃料分配管に分配でき、そしてエンジンに供給して
所期の運転に使用できる.またエンジン内からオーバー
フローした燃料は燃料回収管を介して他方の流路部側へ
回収できる.したがって他方の流路部の上手に一個のサ
ブタンクを設けることで、この他方の流路部を利用して
サブタンクの通気を行うことができ、また他方の流路部
の下手にサブタンクを設けることで、エンジン試験装置
から離れた位置で通気を行うことができて、空気の排出
(通気〉は構造簡単にかつ安全に行うことができる.そ
して好適な通気により、主燃料タンクまたはサブタンク
からエンジンへ、空気の混入比率の低い燃料を供給でき
、エンジンストップなどが生じない正確な試験を行うこ
とができる. また上記構戒の本第2発明によると、サブタンクと各エ
ンジン試験装置との間で、燃料分配管を介して燃料の供
給を行うことができるとともに、燃料回収管を介して燃
籾の回収を行うことができ、その際にサブタンク内は燃
料用回転継手の通路用流路部を通して通気を行うことが
できることから、燃料への空気の混入を減少することが
できる.さらに上記構成の本第3発明によると、エンジ
ン試験装置側から燃料回収管に取出した燃料を、回収用
流路部を通してターンテーブル外のサブタンクに回収で
き、ここで空気を分離して放出できる.したがってエン
ジン試験装置へは、常に主燃利タンクからの空気がほと
んど混入していない燃料を供給することができる.
供給管に取出した燃料を、燃料管と一方の流路部とを介
して燃料分配管に分配でき、そしてエンジンに供給して
所期の運転に使用できる.またエンジン内からオーバー
フローした燃料は燃料回収管を介して他方の流路部側へ
回収できる.したがって他方の流路部の上手に一個のサ
ブタンクを設けることで、この他方の流路部を利用して
サブタンクの通気を行うことができ、また他方の流路部
の下手にサブタンクを設けることで、エンジン試験装置
から離れた位置で通気を行うことができて、空気の排出
(通気〉は構造簡単にかつ安全に行うことができる.そ
して好適な通気により、主燃料タンクまたはサブタンク
からエンジンへ、空気の混入比率の低い燃料を供給でき
、エンジンストップなどが生じない正確な試験を行うこ
とができる. また上記構戒の本第2発明によると、サブタンクと各エ
ンジン試験装置との間で、燃料分配管を介して燃料の供
給を行うことができるとともに、燃料回収管を介して燃
籾の回収を行うことができ、その際にサブタンク内は燃
料用回転継手の通路用流路部を通して通気を行うことが
できることから、燃料への空気の混入を減少することが
できる.さらに上記構成の本第3発明によると、エンジ
ン試験装置側から燃料回収管に取出した燃料を、回収用
流路部を通してターンテーブル外のサブタンクに回収で
き、ここで空気を分離して放出できる.したがってエン
ジン試験装置へは、常に主燃利タンクからの空気がほと
んど混入していない燃料を供給することができる.
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示し、第1図は試
験時の流路説明図、第2図は燃料補充時の流路説明図、
第3図は試験終了時の流路説明図、第4図は設備の概略
平面図、第5図は要部の縦断正面図、第6図は分配回収
装置の一部切欠き正面図、第7図は別の実施例を示す試
験時の流路説明図、第8図は同試験終了時の流路説明図
Eある.1・・・ターンテーブル、2・・・エンジン試
験装置、14・・・縦軸心、15・・・分配回収装置、
16・・・主燃料タンク、17・・・冷却水供給装置、
18・・・吸引装置、19・・・空気供給装置、22・
・・空気管、23・・・燃料管、26・・・燃料供給管
、29・・・通気管、30・・・燃料用回転継手、31
・・・筒軸、32・・・通気用流路部、33・・・燃料
供給用流路部、34・・・仕切部、38・・・ハウジン
グ、44・・・サブタンク、4つ・・・燃料分配管、5
2・・・燃料回収管、55・・・通気管、61・・・空
気供給管、62・・・空気用回転継手、80・・・冷却
水管、84・・・冷却水用回転継手、100・・・残留
水管、103・・・残留水用回転継手、120・・・パ
レット、121・・・エンジン、123・・・燃料排出
管、124・・・回収用流路部、125・・・揚液管.
験時の流路説明図、第2図は燃料補充時の流路説明図、
第3図は試験終了時の流路説明図、第4図は設備の概略
平面図、第5図は要部の縦断正面図、第6図は分配回収
装置の一部切欠き正面図、第7図は別の実施例を示す試
験時の流路説明図、第8図は同試験終了時の流路説明図
Eある.1・・・ターンテーブル、2・・・エンジン試
験装置、14・・・縦軸心、15・・・分配回収装置、
16・・・主燃料タンク、17・・・冷却水供給装置、
18・・・吸引装置、19・・・空気供給装置、22・
・・空気管、23・・・燃料管、26・・・燃料供給管
、29・・・通気管、30・・・燃料用回転継手、31
・・・筒軸、32・・・通気用流路部、33・・・燃料
供給用流路部、34・・・仕切部、38・・・ハウジン
グ、44・・・サブタンク、4つ・・・燃料分配管、5
2・・・燃料回収管、55・・・通気管、61・・・空
気供給管、62・・・空気用回転継手、80・・・冷却
水管、84・・・冷却水用回転継手、100・・・残留
水管、103・・・残留水用回転継手、120・・・パ
レット、121・・・エンジン、123・・・燃料排出
管、124・・・回収用流路部、125・・・揚液管.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジン試験装置を放射状に複数有するターンテー
ブルを縦軸心の周りに回転自在に設け、このターンテー
ブルの縦軸心位置に燃料管を配設し、この燃料管の下端
にターンテーブル外に設けた主燃料タンクからの燃料供
給管を接続するとともに、上端に燃料用回転継手を取付
け、この燃料用回転継手に、エンジン試験装置に対する
燃料分配管側に接続する流路部と、燃料回収管側に接続
する流路部とを形成したことを特徴とするエンジン試験
設備の燃料分配回収装置。 2、エンジン試験装置を放射状に複数有するターンテー
ブルを縦軸心の周りに回転自在に設け、このターンテー
ブルの縦軸心位置に燃料管を配設し、この燃料管の下端
にターンテーブル外に設けた主燃料タンクからの燃料供
給管を接続するとともに、上端に燃料用回転継手を取付
け、この燃料用回転継手は燃料供給用流路部と通気用流
路部とを有し、これら流路部をターンテーブル側のサブ
タンクに接続するとともに、このサブタンクに、各エン
ジン試験装置に対する燃料分配管と燃料回収管とを接続
したことを特徴とするエンジン試験設備の燃料分配回収
装置。 3、エンジン試験装置を放射状に複数有するターンテー
ブルを縦軸心の周りに回転自在に設け、このターンテー
ブルの縦軸心位置に燃料管を配設し、この燃料管の下端
にターンテーブル外に設けた主燃料タンクからの燃料供
給管を接続するとともに、上端に燃料用回転継手を取付
け、この燃料用回転継手は燃料供給用流路部と回収用流
路部とを有し、前記燃料供給用流路部に各エンジン試験
装置への燃料分配管を接続するとともに、前記回収用流
路部にエンジン試験装置からの燃料回収管を接続し、前
記回収用流路部の出口側をターンテーブル外に設けたサ
ブタンクに接続したことを特徴とするエンジン試験設備
の燃料分配回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30390789A JPH0750016B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | エンジン試験設備の燃料分配回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30390789A JPH0750016B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | エンジン試験設備の燃料分配回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03163328A true JPH03163328A (ja) | 1991-07-15 |
| JPH0750016B2 JPH0750016B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17926704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP (1) | JPH0750016B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100862399B1 (ko) * | 2007-09-17 | 2008-10-13 | (주)현보 | 원웨이 분배변의 성능측정기 및 그 측정방법 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP30390789A patent/JPH0750016B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH0750016B2 (ja) | 1995-05-31 |
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