JPH0316419B2 - - Google Patents
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- JPH0316419B2 JPH0316419B2 JP9443283A JP9443283A JPH0316419B2 JP H0316419 B2 JPH0316419 B2 JP H0316419B2 JP 9443283 A JP9443283 A JP 9443283A JP 9443283 A JP9443283 A JP 9443283A JP H0316419 B2 JPH0316419 B2 JP H0316419B2
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Description
本発明は、セルロース系繊維を含む繊維品の染
色性を改良する加工方法に関するものである。 繊維品の染色性改良方法については、繊維を非
晶化する方法や、染料に対して新和性、反応性を
有する官能基を繊維に導入する方法、あるいは繊
維の断面構造を改良する方法などが提唱されてい
るが、セルロース系繊維で実用化されている方法
はマーセル化(一般にシルケツト加工と称されて
いる。)を行う方法である。この方法は、セルロ
ース系繊維を苛性ソーダ水溶液で処理することに
より非晶領域を増大させ、その結果染色性を大巾
に向上させる方法である。シルケツト加工は簡単
で、かつ安価な加工方法であるため、セルロース
系繊維には多用されている。 本発明者は、このシルケツト加工についてさら
に鋭意研究した結果、シルケツト加工前に低温プ
ラズマ処理によつて繊維品の表面に微細な凹凸を
付与しておけば、染色性が驚くほど改良されるこ
とを見出し、本発明に到達した。 すなわち、本発明はセルロース系繊維を含む繊
維品を0.1〜5Torrに減圧した酸素又は酸素を含
有する混合気体の低温プラズマで処理し、しかる
後に10〜30%の濃度の苛性ソーダ水溶液で処理す
ることを特徴とするセルロース系繊維を含む繊維
品の染色性改良加工法である。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明法に供される繊維品は、セルロース系繊
維を含有する糸、編み物及び織物等がある。また
それらは原料のまま(糸の場合は原糸、編み物の
場合は生成、織物の場合は生機をさす。)でもあ
るいは毛焼、糊抜、精練、漂白のいずれか又はす
べての前処理をほどこしたものでも良い。 本発明では、まず初めに上述のごとき繊維品を
0.1〜5Torrに減圧した酸素又は酸素を含有する
混合気体の低温プラズマで処理する。 本発明で用いる低温プラズマは、0.1Torrより
高く5Torr以下、好ましくは0.2Torr以上4Torr
以下の圧力の各種ガスに高周波(例えば13.56M
Hz)を照射することにより発生させることができ
る。低温プラズマは、気体の減圧度が0.1Torr以
下では処理効果が悪く、5Torr以上ではプラズマ
の発生が不安定となるので、減圧度0.1Torr以上
5Torr以下の範囲で行う必要がある。 プラズマ発生に用いられるガスについては、セ
ルロース系繊維の表面に微細な凹凸を付与する必
要から、かかる性質を有するガスは具体的には酸
素又は酸素を含有する混合気体があげられる。こ
のように低温プラズマ処理されたセルロース系繊
維は、表面に微細な凹凸が形成されているので、
光を乱反射させ、深色化する効果がある。しかし
この低温プラズマ処理のみでは処理繊維の表層を
架橋したり、反応性の水酸基を破壊したりするた
め、染色性を大巾に低下させる等の望ましくない
逆効果が発生する。 本発明は、繊維表面の凹凸を残したまま架橋の
切断及び水酸基の再生、さらには非晶領域を増大
する方法として見出したのが苛性ソーダ処理との
組合せである。 そこで、本発明では低温プラズマ処理された繊
維品を次に10〜30%の濃度の苛性ソーダ水溶液で
処理する。苛性ソーダ濃度が10%以下では処理効
果が悪く、30%以上では処理効果の一層の向上は
得られず、不経済となる。処理方法は、ごく通常
一般的に行われているシルケツト加工方法と同様
の方法で行えば良い。 このようにして得られた繊維品は、セルロース
系繊維に対するあらゆる染料、染色方法にて優れ
た発色性を示す。さらに、低温プラズマ処理によ
つてセルロース系繊維は表層部から減量されるの
で、非常にしなやかな風合となる。また、同時に
得られる光沢は通常のシルケツト加工のような強
い光沢ではなく、おだやかな上品な光沢となる。 以下、実施例によりさらに具体的に本発明を説
明するが、実施例中における染色性の評価は下記
(A),(B)の二種類の染料、染色法を用い、染色布の
色が濃さはK/S〔クベルカームンク式;数値が
きいほど濃く見える〕で表すべく次式で計算し
た。 K/S=(1−R)2/2R (ただし、Rは600nmでの反射率である。) (A) 反応性染料による評価 〔染色液〕 シバクロン、ブリリアント、ブルーBR−P
(チバ、ガイキー社製) 40g/ 尿 ソ 200g/ ソーダー灰 20g/ 〔染色方法〕 含浸、絞り(ウエツトピツクアツプ 70%) ↓ 予備乾燥 (100℃×1分) ↓ キユアリング(160℃×2分) ↓ 洗 浄 ↓ 乾 燥 (B) 直接染料による評価 〔染色液〕 カヤラススプラブルーFF 2GL 4%o.w.f. 芒 硝 20%o.w.f. 〔染色方法〕 浴 比 1:40 90℃×30分 ↓ 洗 浄 ↓ 乾 燥 また、風合はトータルハンド(上野山機工製風
合メーターにて処理布の表裏経緯の合計)で評価
した。 実施例 1 毛焼、糊抜、精練、標白加工後のコーマ綿糸
100〜40番手使用の織物キヤンブリツクを、被加
工布帛として用意した。次に、布帛の低温プラズ
マ処理装置を用いて真空度2Torr、酸素ガス流量
100ml/min、高周波出力400W(周波数13.56M
Hz)の処理条件にて上記布帛を10分間処理した。
次にこれを常法に従い20℃の23%苛性ソーダ水溶
液でシルケツト加工し、本発明による処理布を得
た。 本発明方法との比較のため、本実施例における
低温プラズマ処理を除くほかは、本実施例と全く
同一の方法で処理を行つた。得られた処理布を比
較例1とした。また、別に本発明方法との比較の
ため、本実施例において苛性ソーダ処理を行わず
その他は本実施例と全く同一の方法で処理を行つ
た得られた。処理布を比較例2とした、これらの
処理布の性能を測定し、第1表に示した。第1表
から明らかなごとく、本発明方法による処理布は
染色濃度が非常に高かつた。また、風合も非常に
柔難であつた。
色性を改良する加工方法に関するものである。 繊維品の染色性改良方法については、繊維を非
晶化する方法や、染料に対して新和性、反応性を
有する官能基を繊維に導入する方法、あるいは繊
維の断面構造を改良する方法などが提唱されてい
るが、セルロース系繊維で実用化されている方法
はマーセル化(一般にシルケツト加工と称されて
いる。)を行う方法である。この方法は、セルロ
ース系繊維を苛性ソーダ水溶液で処理することに
より非晶領域を増大させ、その結果染色性を大巾
に向上させる方法である。シルケツト加工は簡単
で、かつ安価な加工方法であるため、セルロース
系繊維には多用されている。 本発明者は、このシルケツト加工についてさら
に鋭意研究した結果、シルケツト加工前に低温プ
ラズマ処理によつて繊維品の表面に微細な凹凸を
付与しておけば、染色性が驚くほど改良されるこ
とを見出し、本発明に到達した。 すなわち、本発明はセルロース系繊維を含む繊
維品を0.1〜5Torrに減圧した酸素又は酸素を含
有する混合気体の低温プラズマで処理し、しかる
後に10〜30%の濃度の苛性ソーダ水溶液で処理す
ることを特徴とするセルロース系繊維を含む繊維
品の染色性改良加工法である。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明法に供される繊維品は、セルロース系繊
維を含有する糸、編み物及び織物等がある。また
それらは原料のまま(糸の場合は原糸、編み物の
場合は生成、織物の場合は生機をさす。)でもあ
るいは毛焼、糊抜、精練、漂白のいずれか又はす
べての前処理をほどこしたものでも良い。 本発明では、まず初めに上述のごとき繊維品を
0.1〜5Torrに減圧した酸素又は酸素を含有する
混合気体の低温プラズマで処理する。 本発明で用いる低温プラズマは、0.1Torrより
高く5Torr以下、好ましくは0.2Torr以上4Torr
以下の圧力の各種ガスに高周波(例えば13.56M
Hz)を照射することにより発生させることができ
る。低温プラズマは、気体の減圧度が0.1Torr以
下では処理効果が悪く、5Torr以上ではプラズマ
の発生が不安定となるので、減圧度0.1Torr以上
5Torr以下の範囲で行う必要がある。 プラズマ発生に用いられるガスについては、セ
ルロース系繊維の表面に微細な凹凸を付与する必
要から、かかる性質を有するガスは具体的には酸
素又は酸素を含有する混合気体があげられる。こ
のように低温プラズマ処理されたセルロース系繊
維は、表面に微細な凹凸が形成されているので、
光を乱反射させ、深色化する効果がある。しかし
この低温プラズマ処理のみでは処理繊維の表層を
架橋したり、反応性の水酸基を破壊したりするた
め、染色性を大巾に低下させる等の望ましくない
逆効果が発生する。 本発明は、繊維表面の凹凸を残したまま架橋の
切断及び水酸基の再生、さらには非晶領域を増大
する方法として見出したのが苛性ソーダ処理との
組合せである。 そこで、本発明では低温プラズマ処理された繊
維品を次に10〜30%の濃度の苛性ソーダ水溶液で
処理する。苛性ソーダ濃度が10%以下では処理効
果が悪く、30%以上では処理効果の一層の向上は
得られず、不経済となる。処理方法は、ごく通常
一般的に行われているシルケツト加工方法と同様
の方法で行えば良い。 このようにして得られた繊維品は、セルロース
系繊維に対するあらゆる染料、染色方法にて優れ
た発色性を示す。さらに、低温プラズマ処理によ
つてセルロース系繊維は表層部から減量されるの
で、非常にしなやかな風合となる。また、同時に
得られる光沢は通常のシルケツト加工のような強
い光沢ではなく、おだやかな上品な光沢となる。 以下、実施例によりさらに具体的に本発明を説
明するが、実施例中における染色性の評価は下記
(A),(B)の二種類の染料、染色法を用い、染色布の
色が濃さはK/S〔クベルカームンク式;数値が
きいほど濃く見える〕で表すべく次式で計算し
た。 K/S=(1−R)2/2R (ただし、Rは600nmでの反射率である。) (A) 反応性染料による評価 〔染色液〕 シバクロン、ブリリアント、ブルーBR−P
(チバ、ガイキー社製) 40g/ 尿 ソ 200g/ ソーダー灰 20g/ 〔染色方法〕 含浸、絞り(ウエツトピツクアツプ 70%) ↓ 予備乾燥 (100℃×1分) ↓ キユアリング(160℃×2分) ↓ 洗 浄 ↓ 乾 燥 (B) 直接染料による評価 〔染色液〕 カヤラススプラブルーFF 2GL 4%o.w.f. 芒 硝 20%o.w.f. 〔染色方法〕 浴 比 1:40 90℃×30分 ↓ 洗 浄 ↓ 乾 燥 また、風合はトータルハンド(上野山機工製風
合メーターにて処理布の表裏経緯の合計)で評価
した。 実施例 1 毛焼、糊抜、精練、標白加工後のコーマ綿糸
100〜40番手使用の織物キヤンブリツクを、被加
工布帛として用意した。次に、布帛の低温プラズ
マ処理装置を用いて真空度2Torr、酸素ガス流量
100ml/min、高周波出力400W(周波数13.56M
Hz)の処理条件にて上記布帛を10分間処理した。
次にこれを常法に従い20℃の23%苛性ソーダ水溶
液でシルケツト加工し、本発明による処理布を得
た。 本発明方法との比較のため、本実施例における
低温プラズマ処理を除くほかは、本実施例と全く
同一の方法で処理を行つた。得られた処理布を比
較例1とした。また、別に本発明方法との比較の
ため、本実施例において苛性ソーダ処理を行わず
その他は本実施例と全く同一の方法で処理を行つ
た得られた。処理布を比較例2とした、これらの
処理布の性能を測定し、第1表に示した。第1表
から明らかなごとく、本発明方法による処理布は
染色濃度が非常に高かつた。また、風合も非常に
柔難であつた。
【表】
実施例 2
綿100%20番手使用の繊物シーチングを被加工
布帛として用意した。次に布帛の低温プラズマ処
理装置を用いて真空度2Torr、酸素ガス流量150
ml/min、高周波出力450W(周波数13.56MHz)
の処理条件にて上記布帛を7分間処理した。次に
これを常法に従い毛焼、糊抜、精練、標白したの
ち、20℃の20%苛性ソーダ水溶液で常法に従いシ
ルケツト加工を行い、本発明による処理布を得
た。 本発明方法との比較のため、本実施例における
低温プラズマ処理を除くほかは、本実施例を全く
同一の方法で処理を行つた。得られた処理布を比
較例3とした。また、別に本発明方法との比較の
ため、本実施例において苛性ソーダ処理を行わず
その他は本実施例と全く同一の方法で処理を行つ
た。得られた処理布を比較例4とした。これらの
処理布の性能を測定し、第2表に示した。 第2表から明らかなごとく、本発明方法による
処理布は染色濃度が非常に高かつた。また、風合
も非常に柔難であつた。
布帛として用意した。次に布帛の低温プラズマ処
理装置を用いて真空度2Torr、酸素ガス流量150
ml/min、高周波出力450W(周波数13.56MHz)
の処理条件にて上記布帛を7分間処理した。次に
これを常法に従い毛焼、糊抜、精練、標白したの
ち、20℃の20%苛性ソーダ水溶液で常法に従いシ
ルケツト加工を行い、本発明による処理布を得
た。 本発明方法との比較のため、本実施例における
低温プラズマ処理を除くほかは、本実施例を全く
同一の方法で処理を行つた。得られた処理布を比
較例3とした。また、別に本発明方法との比較の
ため、本実施例において苛性ソーダ処理を行わず
その他は本実施例と全く同一の方法で処理を行つ
た。得られた処理布を比較例4とした。これらの
処理布の性能を測定し、第2表に示した。 第2表から明らかなごとく、本発明方法による
処理布は染色濃度が非常に高かつた。また、風合
も非常に柔難であつた。
【表】
実施例 3
毛焼、糊抜、精練、標白加工後の麻100%20番
手使用の平織物を被加工布として用意した。次に
布帛の低温プラズマ処理装置を用いて真空度
2Torr、酸素ガス流量100ml/min、高周波出力
450W(周波数13.56MHz)の処理条件にて上記布
帛を10分間処理した。次に、これを常法に従い20
度の23%苛性ソーダ水溶液でシルケツト加工し、
本発明による処理布帛を得た。 本発明方法との比較のため、本実施例における
低温プラズマ処理を除くほかは、本実施例と全く
同一の方法で処理を行つた。得られた処理布を比
較例5とした。また、別に本発明方法との比較の
ため、本実施例において苛性ソーダ処理を行わ
ず、その他は本実施例と全く同一の方法で処理を
行つた。得られた処理布を比較例6とした。これ
らの処理布の性能を測定し、第3表に示した。 第3表から明らかなごとく、本発明による処理
布は染色濃度が非常に高かつた。
手使用の平織物を被加工布として用意した。次に
布帛の低温プラズマ処理装置を用いて真空度
2Torr、酸素ガス流量100ml/min、高周波出力
450W(周波数13.56MHz)の処理条件にて上記布
帛を10分間処理した。次に、これを常法に従い20
度の23%苛性ソーダ水溶液でシルケツト加工し、
本発明による処理布帛を得た。 本発明方法との比較のため、本実施例における
低温プラズマ処理を除くほかは、本実施例と全く
同一の方法で処理を行つた。得られた処理布を比
較例5とした。また、別に本発明方法との比較の
ため、本実施例において苛性ソーダ処理を行わ
ず、その他は本実施例と全く同一の方法で処理を
行つた。得られた処理布を比較例6とした。これ
らの処理布の性能を測定し、第3表に示した。 第3表から明らかなごとく、本発明による処理
布は染色濃度が非常に高かつた。
Claims (1)
- 1 セルロース系繊維を含む繊維品を0.1〜
5Torrに減圧した酸素又は酸素を含有する混合気
体の低温プラズマで処理し、しかる後に10〜30%
の濃度の苛性ソーダ水溶液で処理することを特徴
とするセルロース系繊維を含む繊維品の染色性改
良加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9443283A JPS59223363A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 染色性改良加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9443283A JPS59223363A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 染色性改良加工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223363A JPS59223363A (ja) | 1984-12-15 |
| JPH0316419B2 true JPH0316419B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=14110077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9443283A Granted JPS59223363A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 染色性改良加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223363A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003023129A1 (de) * | 2001-09-13 | 2003-03-20 | Deutsche Institute Für Textil- Und Faserforschung Stuttgart Stiftung Des Öffentlichen Rechts | Verfahren zur blitz-mercerisation von baumwolle |
| AU2004320020B2 (en) * | 2004-05-20 | 2011-06-09 | Softal Electronic Gmbh | Continuous and semi-continuous treatment of textile materials integrating CORONA discharge |
-
1983
- 1983-05-28 JP JP9443283A patent/JPS59223363A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59223363A (ja) | 1984-12-15 |
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