JPH0316464B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0316464B2
JPH0316464B2 JP18857384A JP18857384A JPH0316464B2 JP H0316464 B2 JPH0316464 B2 JP H0316464B2 JP 18857384 A JP18857384 A JP 18857384A JP 18857384 A JP18857384 A JP 18857384A JP H0316464 B2 JPH0316464 B2 JP H0316464B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flame
aluminum foil
ceramic coating
coating layer
retardant
Prior art date
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Expired
Application number
JP18857384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6168959A (ja
Inventor
Shuzo Imai
Kazuhiko Fujita
Yoshitaka Tamura
Hironori Kitamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Foil Manufacturing Co Ltd filed Critical Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Priority to JP18857384A priority Critical patent/JPS6168959A/ja
Publication of JPS6168959A publication Critical patent/JPS6168959A/ja
Publication of JPH0316464B2 publication Critical patent/JPH0316464B2/ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は難燃性複合化粧板に関し、特に建材と
して要求される強度、難燃性、遮音性並びに電磁
シールド性を備えた複合化粧板に関する。
(従来の技術とその問題点) 従来の難燃性複合化粧板は、石灰ボード等の不
燃性基材の表面に難燃性の化粧板や化粧シートを
貼り付けたものであり、遮音性が小さく、電磁シ
ールド性は全くなく、また水や湿気に弱く必要な
強度を得るには重量な大となるものであつた。一
方、最近難燃性ボードとしてガラス長繊維強化熱
可塑性合成樹脂板が提案されており、軽量かつ強
度が大で水や湿気に強いという特長を有している
が、難燃性複合化粧板に適用する技術は開発され
ていない。
本発明は、かかる状況に鑑み、強度、難燃性、
遮音性並びに電磁シールド性を兼ね備えた難燃性
複合化粧板を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このため不燃又は難燃性基材の一側
面に鉛箔を貼着し、その上にアルミニウム箔を貼
着し、このアルミニウム箔表面にセラミツクコー
テイング層を形成した難燃性複合化粧板を提供す
る。
(作用) かかる構成によると、不燃又は難燃性基材によ
つて必要な強度が得られ、またアルミニウム箔表
面にセラミツクコーテイング層を形成しているの
で高温になつても燃える様なことがないため全体
が難燃性となり、また鉛箔を設けているため遮音
性が高く、かつアルミニウム箔を備えているので
電磁シールド性も兼ね備え、さらにアルミニウム
箔表面にセラミツクコーテイング層を設けている
ので、表面に傷が付きにくく、表面性状も美しい
ものである。
(実施例) 次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。1は30〜300μ厚の硬質のアルミニウム箔で、
その表面は、周知のアロジン処理により10mg/m2
の化成皮膜を形成して接着性を良くしてある。こ
のアルミニウム箔1の一方の側面には、ケイ酸ソ
ーダにアルミナ等の無機質粉体及びチタン顔料等
の顔料を混合して塗布・焼付した20μ厚のセラミ
ツクコーテイング層2が形成されている。このセ
ラミツクコーテイング層2を形成したアルミニウ
ム箔1は縦縞柄に型付されている。さらに、前記
セラミツクコーテイング層2の表面に、ケイ酸ソ
ーダにアルミナ等の無機質粒体を混合して塗布・
焼付した30μ厚の透明なセラミツクコーテイング
層3が形成され、表面に平滑にされている。又、
このセラミツクコーテイング層3の表面は焼付硬
化時に多孔質となつている。一方、前記アルミニ
ウム箔1の他方の側面には、5g/m2厚の二液性
ポリウレタン系接着剤4を介して30〜300μ厚の
鉛箔5が貼着され、さらにその外面に100μ厚の
接着性ポリオレフイン系フイルム6を介して難燃
性基材であるガラス長繊維強化熱可塑性合成樹脂
板7が貼着されている。
この複合化粧板の製造工程は、前述の通りアル
ミニウム箔1の表面にアロジン(# 1000、濃度
0.3%、60℃、30秒)処理を施した後、ケイ酸ソ
ーダにアルミナ粉及びチタン顔料を混合した溶液
をリバースロールコーター等にて塗布し、250℃
で2分間焼付けてセラミツクコーテイング層2を
形成し、次にこのアルミニウム箔に型付加工を行
つた後、前記セラミツクコーテイング層2の表面
にケイ酸ソーダにアルミナ粉を混合した溶液をリ
ーバースロールコーター等で塗布し、再び250℃
で3分間焼付けて透明なセラミツクコーテイング
層3を形成し、次いでアルミニウム箔1の裏面に
二液性ポリウレタン系接着剤を塗布し、150℃で
1分間乾燥した後、80℃のヒートロールで鉛箔5
を熱接着し、しかる後鉛箔5面に接着性ポリオレ
フイン系フイルム6を150℃でホツトプレスして
貼り付け、こうして得られたシートを難燃性基材
7に200℃、200Kg/cm2でホツトプレスして貼り付
けるものである。
この複合化粧板によると、表面がセラミツクコ
ーテイング層2,3で覆われているので、高温に
なつてもアルミニウム箔1が燃える様なことがな
く、かつ表面が硬いので傷が付く様なこともな
い。またセラミツクコーテイング層2は顔料で着
色されかつ型付されており、その上に透明なセラ
ミツクコーテイング層3が設けられているので、
浮き出し模様を有する美しい表面が得られる。ま
た、表面のセラミツクコーテイング層3が多孔質
となつているため吸音硬化が得られ、さらに鉛箔
5が存在するので大きな遮音効果が得られる。ま
た、アルミニウム箔1を用いてるので電磁シール
ド性も備えており、必要な強度は難燃性基材7に
よつて確保される。この難燃性基材7としてガラ
ス長繊維強化熱化塑性合成樹脂板を用いると、軽
量で水や湿気に強い化粧板が得られる。
なお、基材7としてはその他の不燃性又は難燃
性の板材を用いることができる。また、上記実施
例では顔料として白色のチタン顔料を例示した
が、任意の色彩の顔料を用いて好みの色彩や模様
を形成することができる。また、セラミツクコー
テイング層として、顔料を混合した層と透明な層
の2層から成るものを例示したが、勿論単一層に
することもできる。たゞし、単一層にする場合ア
ルミニウム箔1の金属光沢を艶消しするのが一般
的に好ましく、その場合は、無機質粉体の種類、
粒度、混合量や、顔料の添加量によつて適当に調
整することができる。また、セラミツクコーテイ
ング層を形成する無機質粒体としては、アルミナ
の他、酸化クロム、酸化ケイ素、粒度等を用いる
ことができる。
(発明の効果) 本発明の難燃性複合化粧板によれば、以上の説
明から明らかな様に、不燃又は難燃性基材の一側
面に鉛箔を貼着し、その上にアルミニウム箔を貼
着し、このアルミニウム箔表面にセラミツクコー
テイングを形成しているので、高温に晒されても
アルミニウム箔が燃える様なことはなく、全体と
して難燃性であり、また表面が硬いので傷なども
付きにくく、必要な強度は不燃又は難燃性基材に
よつて得られ、鉛箔が介装されているので遮音性
も高く、さらにアルミニウム箔により電磁シール
ド性も得られる等、強度、難燃性、遮音性、電磁
シールド性をすべて備えており、又表面はアルミ
ニウム箔にセラミツクコーテイングを施したもの
であるため大変美麗な表面となり、意匠的にも優
れたものが得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例の部分拡大断面図であ
る。 1……アルミニウム箔、2,3……セラミツク
コーテイング層、5……鉛箔、7……不燃又は難
燃性基材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 不燃又は難燃性基材の一側面に鉛箔を貼着
    し、その上にアルミニウム箔を貼着し、このアル
    ミニウム箔表面にセラミツクコーテイング層を形
    成したことを特徴とする難燃性複合化粧板。
JP18857384A 1984-09-08 1984-09-08 難燃性複合化粧板 Granted JPS6168959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18857384A JPS6168959A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 難燃性複合化粧板

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JP18857384A JPS6168959A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 難燃性複合化粧板

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Publication Number Publication Date
JPS6168959A JPS6168959A (ja) 1986-04-09
JPH0316464B2 true JPH0316464B2 (ja) 1991-03-05

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0665823B2 (ja) * 1985-12-18 1994-08-24 清水建設株式会社 磁気シールド壁
JPH01185634A (ja) * 1988-01-19 1989-07-25 Shinku Lab:Kk グラビア製版方法
JPH01114726U (ja) * 1988-01-27 1989-08-02
JP2006042516A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Toyo Denko:Kk マルチメディア対応一体型コンセントボックス
JP6854148B2 (ja) * 2017-02-22 2021-04-07 株式会社大林組 仕上構造

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JPS6168959A (ja) 1986-04-09

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