JPH0316578A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

Info

Publication number
JPH0316578A
JPH0316578A JP15275489A JP15275489A JPH0316578A JP H0316578 A JPH0316578 A JP H0316578A JP 15275489 A JP15275489 A JP 15275489A JP 15275489 A JP15275489 A JP 15275489A JP H0316578 A JPH0316578 A JP H0316578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
game
player
winning
prize
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15275489A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2805085B2 (ja
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
Priority to JP1152754A priority Critical patent/JP2805085B2/ja
Publication of JPH0316578A publication Critical patent/JPH0316578A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2805085B2 publication Critical patent/JP2805085B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、特定遊技状態を出現可能な入賞球装置を備
えた弾球遊技機に関し、特に、遊技者側に属する所定の
価値と引き換えに遊技者に付与する入賞球装置に関連す
る遊技価値を増減させることができる弾球遊技機に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、特定遊技状態を出現可能な入賞球装置を備えた弾
球遊技機として、例えば、遊技盤上に設けられた始動入
賞口に打玉が人賞すると、入賞球装置としての可変入賞
球装置の一対の玉受部材が1回又は2回開閉動作し、そ
の開閉動作中に受け入れられた打玉が可変人賞球装置に
設けられる複数の入賞口のうちの特定入賞口に人賞する
と、特定遊技状態(大当り状態ともいう)となって、玉
受部材を比較的長い期間開閉動作して遊技者に大きな価
値を付与するものが知られている。このような弾球遊技
機にあっては、始動人賞口への打玉の入賞によって可変
入賞球装置の玉受部材が開閉する態様や、可変入賞球装
置内に設けられる特定入賞口への入賞率等は、おおむね
一定であった。
つまり、始動入賞口への打玉の入賞によって可変入賞球
装置に関連して遊技者に付与される遊技価値は、ほぼ一
定であった。
[発明が解決しようとする課題] このため、折角、打玉が始動人賞口に人賞しても、それ
によって付与される遊技価値が常に一定であるため、遊
技が単調となり遊技者に飽きられ易いという問題があっ
た。しかして、このような問題を解決するために、始動
人賞口への入賞により可変人賞球装置の玉受部材の開閉
態様や、特定入賞口への入賞率を変化させることが考え
られるが、ただ単に変化させるだけでは、遊技者側又は
遊技場側のいずれか一方が不利となる場合があり、バラ
ンスのとれた弾球遊技機を提供できないという問題があ
った。
この発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、遊技者に付与される遊技価値に
変化を与えるとともに、その変化によって遊技者側にも
遊技場側にも不利にならないバランスのとれた弾球遊技
機を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達戒するために、この発明に係る弾球遊
技機は、 特定遊技状態を出現可能な入賞球装置を備えたものにお
いて、 弾球遊技において通常遊技とは異なる特別遊技を遊技者
が選択可能な特別遊技選択手段と、該特別遊技選択手段
の出力に基づいて遊技者側に属する所定の価値の大きさ
を変化させる所定価値変化手段と、 該所定価値変化手段により変化した所定の価値の大きさ
に対応して前記入賞球装置に関連して遊技者に付与され
る遊技価値の大きさを逆に変化させる遊技価値変化手段
と、 該遊技価値変化手段によって変化された遊技価値を付与
する遊技価値付与手段と、を備えたことを特徴とするも
のである。
[作 用コ 通常の遊技状態、すなわち、特別遊技選択手段によって
特別遊技が選択されていない場合には、所定価値変化手
段及び遊技価値変化手段が作動しないので、弾球遊技機
において設定された通常の遊技が行われる。一方、通常
の遊技状態とは異なる特別遊技状態、すなわち、遊技者
が特別遊技選択手段によって特別遊技を選択した場合に
は、所定価値変化手段及び遊技価値変化手段が作動して
、遊技者側に属する所定の価値と遊技者に付与ざれる遊
技価値とが逆の相関関係を持つように変化する。例えば
、遊技者側に属する遊技価値として遊技者の有する打玉
を所定個数払う代りに、入賞球装置としての可変入賞球
装置内に設けられる特定入賞口の大きさを変化させて始
動入賞による玉受部材の開閉時に誘導された打玉を入賞
し易くして遊技者に付与される遊技価値を増加すること
が考えられる。つまり、遊技者側に属する所定の価値と
遊技者に付与される遊技価値との間に逆の相関関係を持
たせたので、遊技者側にとっても遊技場側にとっても一
方的に利益又は不利益を蒙るものではなく、バランスの
とれた弾球遊技機を提供することができる。
[実施例コ 以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
弾球遊技機全体の構成 まず、第7図及び第8図に基づいて、実施例に係る弾球
遊技機について説明する。第7図及び第8図は、弾球遊
技機の一例としてのパチンコ遊技機を示し、第7図は、
その正面図であり、第8図は、その背面概略図である。
第7図において、パチンコ遊技機1の額縁状に形成され
た前面枠2の開口には、扉保持枠3が周設され、該扉保
持枠3の一側にガラス板を収納するガラス扉枠4及び前
面扉板5が開閉自在に枢着される。前記前面枠2の裏面
には、遊技盤14及び図示しない発射レール等を取り付
ける遊技盤保持枠24(第8図参照)が固着される。前
記前面扉板5には、打球供給皿6が取り付けられている
。打球供給皿6は、後述する景品玉払出装置37から排
出された景品玉を貯留し、且つ貯溜されたパチンコ玉を
1個宛打球発射レールに誘導するように構威されている
また、打球供給皿6の上流側の下方の空間内に音声発生
装置としてのスピーカー7が収納されている。このスピ
ーカー7は、特定遊技状態になったときや、後述する始
動人賞口17,18a,18bや特定人賞口58等に入
賞玉が発生したときに、遊技の雰囲気を盛り上げるため
の効果音を発生するためのものである。更に、前面屏板
5には、この実施例の要部の一部である特別遊技選択ボ
タン8が設けられている。この特別遊技選択ボタン8を
1回押圧することにより遊技者は、特別遊技を選択する
ことができ、このときは、該選択ボタン8及び前面扉板
5の上部一側に設けられる特別遊技ランブ10a,10
bが点灯して、その旨を報知する。一方、特別遊技選択
ボタン8を操作しないとき、あるいは特別遊技が選択さ
れている状態で再度特別遊技選択ボタン8を押圧したと
きには、通常遊技が選択され、このときは、前面屏板5
の上部一側に設けられる通常遊技ラ゜ンプ9が点灯して
、その旨を報知する。しかして、特別遊技選択ボタン8
が操作されて特別遊技が選択されているときには、後述
する可変人賞球装置40に関連して遊技者に付与される
遊技価値、この実施例の場合には、後述する特定入賞口
58の大きさが遊技者に有利なように大きくなり、その
引き換えに後述する打球供給装置90の打玉取込み機構
102によって遊技者側に属する遊技者の持ち玉を所定
個数(この実施例では、7個)取込むように作動する。
なお、前記特別遊技選択ボタン8に対応して特別遊技選
択検出器8a(図示しない:ただし、第5図のブロック
図に表示)が設けられ、特別遊技選択ボタン8が遊技者
によって操作されたことを検出するようになっている。
また、打球供給皿6の内部には、上記打玉取込み機構1
02が動作したときに点灯する取込みランブ11が設け
られ、扛玉取込み機構102によって所定個数の打玉が
取込まれたことを報知するようになっている。
前記前面枠2の下部には、パチンコ玉を遊技盤14の遊
技領域16に打ち出す操作ハンドル12と、余剰の景品
玉を貯溜する余剰玉受皿13とが取り付けられている。
また、上記操作ハンドル12に対応するように前記前面
枠2の下部裏面には、打球発射装置70が固着される。
この打球発射装置70については、後に詳述する。
前記遊技盤14の表面には、打玉を遊技領域16に導く
打球誘導レール15a、遊技領域16を区画する遊技領
域形成レール15b、図示しない多数の障害釘、各種の
入賞球装置等が設けられている。より詳しく説明すると
、遊技盤14の遊技領域16には、通常の入賞口42,
19a,19b1始勅人賞口17,18a,18b,チ
ューリップ式人賞口20a,20b、風車(符合なし)
一対の玉受部材60a,60bを有する入賞球装置とし
ての可変人賞球装置40,遊技効果ランブ22a,22
b、及びアウトロ21等がそれぞれ配設される。
前記遊技領域16に打ち込まれた打玉が前記通常入賞口
42,19a,19b,及びチューリップ式人賞口20
a,20bに入賞すると、後述する景品玉払出装置37
により所定個数(例えば13個)の景品玉が払出される
ようになっている。
これら通常入賞口のうち人賞口42は、可変入賞球装置
40に設けられている。また、前記始動人賞口17.1
8a,1&bに打玉が入賞すると、同様に景品玉払出装
置37から所定個数の景品玉が払出されるとともに、始
動人賞口17,18a18bに関連して設けられた後述
する始動入賞玉検出器29、30a,30bの検出出力
に応答して前記可変人賞球装置40の玉受部材60a,
60bを相対的に短い時間間隔で開閉動作させるように
なっている。すなわち、始動人賞口17に打玉が人賞す
ることによって、玉受部材60a,60bが2回開閉動
作を行い、始動人賞口18a18bに扛玉が入賞するこ
とによって、玉受部材60a.60bが1回開閉動作を
行う。そしてこの開閉動作中に玉受部材60a,60b
によって導かれた入賞玉が可変人賞球装置40内に設け
られた後述する特定入賞口5Bに入賞したときには、い
わゆる特定遊技状態(以下、特別遊技状態と区別するた
めに大当り状態という)となり、玉受部材60a.60
bの相対的に短い時間間隔の開閉動作を18回行うか、
あるいは18回の開閉動作中に後述する入賞玉検出器6
3が10個の入賞玉を検出するまで開閉動作を行い(以
下、開閉サイクルという)、更に、18回の開閉動作中
に再度特定入賞口58に入賞玉が人賞すると、上記した
開閉サイクルを所定回数(例えば、8回)繰返すことが
できるようになっている。また、大当り状態になると、
前記遊技効果ランプ22a.22b及び前記前面枠2の
上部に設けられた枠ランブ23a,23bが点滅してそ
の旨を遊技者に報知するようになっている。なお、入賞
球装置としての可変人賞球装置40については、後に詳
細に説明する。 上記に説明した各種の入賞口に入らな
かった打玉は、遊技領域形成レール15bの最下部に設
けられたアウトロ21に取り込まれる次に、第8図に基
づいてパチンコ遊技機1の背面について説明する。第8
図において、前記遊技盤14は、固定部材25によって
遊技盤保持枠24に着脱自在に固定されている。この遊
技盤14の裏面には、前記の各人賞口の裏面を覆うよう
に入賞玉集合カバ一体26a,26bが取り付けられて
いる。この人賞玉集合カバ一体26a,26bには、前
記各入賞口に入賞した玉を左右に振り分ける誘導通路が
形成されている。入賞玉集合カバ一体26a,26bの
下方には、前記始動入賞口17、18a,18bに対応
する始動人賞玉検出器29、30a,30bが設けられ
、この始動入賞玉検出器29、30a,30bが前記可
変入賞球装置40の玉受部材60a,60bの開閉動作
を開始する信号を検出して後述する制御回路に送るもの
である。また、入賞玉集合カバ一体26a,26bの中
央下部の誘導通路には、特定人賞玉検出器28が設けら
れて、可変入賞球装置40の特定入賞口58に人賞した
入賞玉からの信号を制御回路に送っている。更に、入賞
玉集合カバー体26a,26bの裏面には、遊技盤14
に設けられる前記した電気的機器からの配線が一旦接続
される中継端子板27が取り付けられている。
一方、遊技盤14の裏面全体を覆うように機構板31が
開閉自在に設けられている。この機構板31には、第8
図において、一点鎖線で示すように、その前面側に入賞
玉を処理するための入賞玉処理機構が形成され、その後
面側に景品玉を払出すための景品玉払出機構が形成され
ている。入賞玉処理機構は、前記人賞玉集合カバ一体2
6a,26bに誘導されて左右に落下した入賞玉や前記
可変人賞球装置40内に入賞した入賞玉を受けて−側に
集合せしめる入賞玉集合樋32と、該集合樋32によっ
て集められた入賞玉を1個づつ処理する入賞玉処理器3
3等から戒る。
一方、景品玉払出機構は、図示しない補給機構から補給
される景品玉を貯溜する景品玉タンク34と、該景品玉
タンク34に貯溜されている景品玉を二列に整列させて
流下させる玉整列樋35と、該玉整列樋35からの景品
玉の流下方向を180度変化させるとともにその玉圧を
弱める屈曲樋36と、該屈曲樋36からの景品玉を所定
個数(13個)受け入れて、1つの入賞玉に対応してそ
の所定個数の景品玉を払出す景品玉払出装置37と、該
景品玉払出装置37から払出された景品玉を前記打球供
給皿6に払出すための図示しない景品玉排出通路と、前
記前面枠2の裏面に固定される接続樋39を介して前記
余剰玉受皿9に払い出すための図示しない余剰玉通路と
から成る。
また、機構板31の裏面には、制御回路基板を収納する
制御基板ボックス38が着脱自在に取り付けられ、この
制御回路基板には、前記可変入賞球装置40等の動作を
制御する制御回路が構成されている。
次に、遊技者に付与される遊技価値の主たる変更対象で
ある可変人賞球装置40の構成について、第3図ないし
第4B図を参照して説明する。
可変入賞球装置40は、前記遊技盤14に取り付けられ
る取付基板41を有し、その取付基板41の中央には、
長方形状の窓開口が形戊され、該窓開口の奥側に入賞空
間45が形成されている。
この入賞空間45の上部には、覆い部材43が突設され
、該覆い部材43の前面に上部装飾板44が固着され、
この覆い部材43の上部であって、上部装飾板44の後
面に前記人賞口42が形成されている。
一方、前記人賞空間45の下方両側縁及び下方縁を囲む
ように入賞玉受枠46が突設され、該入賞玉受枠46の
前面に下部装飾板47が取着されている。しかして、こ
の入賞玉受枠46には、複数の入賞口58、59a,5
9bが形成されている。すなわち、入賞玉受枠46のほ
ぼ中央には、入賞玉受粋46に固定された第1の特定人
賞領域形成部材48a,48bが設けられ、その第1の
特定入賞領域形成部材48a,48bの内側に前後方向
に摺勤自在に第2の特定人賞領域形成部材49a,49
bが設けられる。そして、この第1の特定人賞領域形成
部材48a,48bと第2の特定入賞領域形成部材49
a,49bとで、中央の特定人賞口58と左右の通常人
賞口59a,59bが形成されるものであるが、遊技者
が前記特別遊技選択ボタン8を操作して特別遊技を選択
しているときと選択していないときとでは、特定人賞口
58だけの大きさが異なるように設定されている。これ
について第4A図及び第4B図を参照して説明すると、
上記したように第1の特定人賞領域形成部材48a,4
8bは、入賞玉受枠46C固定されるとともに、後述す
る玉転勤板64の傾斜下端に臨むように配置されている
。また、第2の特定人賞領域形成部材49a,49bは
、第1の特定入賞領域形戊部材48a,48bの内側に
当接するように配置されるとともに、その後端で連結部
50によって連結されている。連結部50には、横方向
に長穴50aが形威され、この長穴50aに回転カム5
2の外周よりに突設された連結ピン51が係合されてい
る。回転カム52はV拡大モータ54のモータ@55に
固着されているとともに、その外周部には、2つの凹部
53a,53bが対象位置に形成されている。また、回
転カム52の外周には、■拡犬モータ停止位置検出器5
6のアクチュエータ57が当接するように設けられてい
る。
しかして、通常の遊技状態においては、第4A図に示す
ように、連結部50の長穴50aと連結ビン51との連
結部分が前方に位置した状態となっており、このため、
第2の特定人賞領域形成部材49a,49bの先端部が
第1の特定入賞領域形成部材48a,48bの内側に当
接して重合した状態となっている。したがって、この状
態での特定入賞口58の大きさは、第2の特定入賞領域
形成部材49a,49bの内側の間隔である「D1」と
なっており、相対的に小さい大きさとなっている。また
、このとき、回転カム52の一方の凹部53aとV拡大
モータ停止位置検出器56のアクチュエータ57とが当
接した状態となって、■拡大モータ停止位置検出器56
をOFF状態としている。
一方、遊技者が前記特別遊技選択ボタン8を押圧して特
別遊技検出器8aがONされたときにはV拡大モータ5
4が回転を開始し、■拡大モータ停止位置検出器56を
ON状態とする。■拡大モータ54の回転に従動して回
転カム52も回転するので、長穴50aとの係合により
連結ビン51が後方へ移動する。そして、回転カム52
が半回転した時点でV拡大モータ停止位置検出器56の
アクチュエータ57が他方の凹部53bと当接すると、
ONからOFFに変化し、その変化した状態が検出され
るとV拡大モータ54の回転が停止される。■拡大モー
タ54が停止した位置では、前記連結部50の長穴50
aと連結ビン51の連結部分が一番後方に位置して第2
の特定人賞領域49a,49bが最も後退した位置であ
り、このため、第4B図に示すように、第2の特定人賞
領域形成部材49a,49bの先端が玉転勤板64の下
方に隠れた状態で、玉転勤板64の前端に臨むのは、第
1の特定入賞領域形成部材48a,48bだけである。
したがって、この場合の特定入賞口58の大きさは、第
1の特定人賞領域形成部材48a,48bの内側の間隔
である「D2」となっており、相対的に大きくなってい
る。
上記したように、この実施例においては、大当り状態を
発生させる特定入賞口58の大きさが特別遊技を選択し
ているときには、大きくなるように設定されているので
、大当り状態の出現確率が向上する。なお、この実施例
においては、特定人賞口58が大きくなるのは、始動人
賞による開閉動作の間だけで、一旦大当り状態となると
、■拡大モータ54が自勅的に半回転して第4A図に示
す状態となるが、大当り中も引き続いて特定入賞口58
の大きさを大きくしたままでもよい。また、特定入賞口
58が小さくなったときには、第1の特定入賞領域形成
部材48a,48bと第2の特定人賞領域形成部材49
a,49bの上端部は、第3図に示すように通常入賞口
59a,59bに向けて連続した傾斜面を構成するよう
になっている。
第3図に戻って、前記入賞空間45′のほぼ中央左右に
は、一対の玉受部材60a,60bが開閉自在に軸支さ
れている。この玉受部材60a,6obは、打玉を受け
入れるほぼ水平の第1の状態と打玉を受け入れないほぼ
垂直の第2の状態とに変化できるように駆動ソレノイド
61(第8図参照)で駆動される。
前記玉受部材60a,60bで受け入れられた打玉は、
入賞空間に横臥された玉集合板62によって一ケ所に集
合せしめられ、その出口に設けられた入賞玉検出器63
によって検出された後、下方に落下する。この入賞玉検
出器63は、可変入賞球装置40に入賞した打玉を計数
するために使用されるとともに、始動人賞による開閉動
作によって入賞した最初の打玉を検出したときには、後
述する打玉取込み機構102の取込みソレノイド117
をONさせる信号として使用される。
更に入賞玉検出器63の下方には、図示しない電気的駆
動源(例えば、駆勤モータ)で常に一定の速度で長六6
6の範囲内において往復動作する棒状の振分け部材65
が突出するように設けられ、入賞玉検出器63から落下
する打玉の落下タイミングによって打玉の流下径路に変
化を与えるようになっている。
入賞空間45の最下方には、前記特定入賞口58及び通
常入賞口59a,59bに向けて下り傾斜している玉転
勤板64が設けられ、前記振分け部材65に衝突して落
下した打玉、あるいは入賞玉検出器63から直接落下し
た打玉を特定入賞口58及び通常人賞口59a,59b
のいずれかに入賞するように誘導している。
更に、可変入賞球装置40には、前記上部装飾板44の
前面に臨むように開閉サイクルの繰返し回数を表示する
継続回数表示器67が設けられ、また、前記振分け部材
65が突出する後面壁の両側には、前記人賞玉検出器6
3によって検出された打玉の数を表示する入賞個数表示
器68が設けられている。
以上、説明した入賞球装置としての可変人賞球装置40
は、特別遊技が選択されているときに遊技者に付与され
る遊技価値を変化させる主たる対象であったが、これに
対応する遊技者側に属する所定の価値の大きさを変化さ
せる構成について第I八図ないし第2図を参照して説明
する。この実施例においては、遊技者側に属する所定の
価値として遊技者が有する打玉とし、この打玉を所定個
数取込むことにより所定の価値を変化させるようにした
ものである。しかして、所定個数の打玉を取込む打玉取
込み機構102は、打球供給装置90に内蔵されるよう
に形成され、その打球供給装置90が、打球発射装置7
0と密接に関係しているので、まず、打球発射装置70
の構成について説明する。
打球発射装置70は、後述する発射レール121の発射
位置123にある扛玉を弾発するための駆動装置である
。しかして、打球発射装置70は、方形状の取付基板7
1に集約して設けられる。
取付基板71には、その先端に槌先73を有する打球杆
72が支軸74の一端(取付基板71の後面側)に回動
自在に軸支されている。そして、槌先73が発射位置1
23に臨むようになっており、発射位置123に待機す
る打玉を打ち出す。また、支!Tlll74には、打球
杆72に弾発力を付与する付勢バネ82が周設され、そ
の付勢バネ82の一端が支軸74と一体回動ずる腕部7
7に係止され、付勢バネ82の他端が後述する打球力調
整部材84によって回勤する巻取部材83に係止されて
いる。また、扛球杆72の下端には、当接部75が形成
され、該当接部75に上下方向に摺動自在に設けられる
連動杆76が当接するようになっている。連動杆76の
上端は、後述する打球供給装置90の玉送り部材94の
当接部96と当接して玉送り部材94を上下方向に回動
させるようになっている。
前記支軸74の他端(取付基板71の前面側)には、腕
部77が固着され、その腕部77の先端に当接ローラ7
8が回転自在に取り付けられている。この当接ローラ7
8は、取付基板71の後面側に固定される打球モータ8
0のモータ軸8lに固着された回転カム79と係合する
ようになっており、打球モータ80が回転することによ
り回転カム79と当接ローラ78とが係脱を繰り返して
、前記支軸74及び打球杆72を付勢バネ82の付勢力
に抗して所定角度範囲内で回動させる。
また、取付基板71の前面側には、前記操作ハンドル1
2の回動勤作により回動して、前記巻取部材83を回勤
せしめて打球杆72の弾発力を調整するための打球力調
整部材84が設けられている。この打球力調整部材84
は、前記操作ハンドル12の回勤動作が伝達されて付勢
バネ82の打球力を調整するようになっている。また、
打球力調整部材84は、初期状態(操作ハンドル12を
回動しない状態)で打球力(弾発力)の微調整をするこ
とができるようになっている。一方、取付基板71の後
面側には、前記打球杆72の回動範囲を規制する当接ゴ
ム85a,85bが上下交差状に固着されている。なお
、打球発射装置は、例えば、ロータリソレノイドで打球
杆72を作動させるものや、直線ソレノイドで打玉を発
射するものであってもよい。
次に、打球供給装置90の構成について、第IA図及び
第IB図を参照して説明すると、打球供給装置90は、
前記前面扉板5の裏面に固着ざれて、前記打球供給皿6
から供給される打玉を1個づつ発射位置123に供給す
るものである。しかして、打球供給装置90は、取付基
板91に集約して設けられており、取付基板91に前記
打球供給皿6から流出する打玉を一列に流下させる打玉
誘導径路92が形威されている。打玉誘導径路92は、
クランク状に形成され、その先端側に打玉待機部93が
形成されている。また、クランク状の下部の曲折部に後
述する分岐通路111が分岐されている。ところで、扛
玉待機部93は、打玉が1個はまり込むほどの大きさの
穴として形成され、その打玉待機部93に玉送り部材9
4の先端に上向きに突設される押上凸部95が出没する
ようになっている。玉送り部材94は、取付基板91に
突設される支軸100にその後端を遊嵌されて支軸10
0を中心にして回勤自在に軸支され、その先端に前記押
上凸部95が形成されている。
押上凸部95の下方には、前記連動杆76の上端と当接
する当接部96が構成され、連勅杆76の上下動に従動
して玉送り部材94を回動させるようになっている。ま
た、玉送り部材94の中程に停止片97が上向きに突設
され、その停止片97が打玉を発射位置123に落下せ
しめる玉出口101の直前に出没するようになっている
。また、押上凸部95と停止片97とに挟まれるように
誘導路98が取付基板91に突設され、玉送り部材94
が上方向に回動したときに、押上凸部95で押し上げら
れた打玉が誘導路98に移動した後停止片97で停止さ
れるようになっている。そして、その後、玉送り部材9
4が下方向に回勅したとき停止片97で停止されていた
打玉が玉出口1o1から発射レール121上に落下して
発射位置123に供給される。なお、玉送り部材94は
、取付基板91に突設されたストッパー99によって下
方向の回動を規制されている。
ところで、この実施例において、打球供給装置90は、
この実施例の要部を構成する打玉取込み機構102を含
んでいる。打玉取込み機構102は、前記したように遊
技者が特別遊技を選択して遊技者に付与される遊技価値
が大きくなったときに、これと引き換えに遊技者側に属
する所定の価値としての打玉を所定数取込むように動作
するものである。このような動作を行わせるために、打
玉取込みm構102は、以下に示すような構造となって
いる。すなわち、扛玉取込み機構102は、所定数の打
玉が打玉誘導径路92にあるか否かを検出する打玉感知
板103と、その所定数の打玉を取込むための機構であ
るストツバ一部材106、流路変更部材112、及び取
込みソレノイド117とから構成される。
打玉感知板103は、打玉誘導径路92の上流側で前記
打球供給皿6からの供給口に臨むように揺動自在に上端
の支軸104で軸支され、その下方に打玉検出器105
が配置されている。しかして、打玉感知板103上に打
玉が載置している状態にあっては、打玉検出器105の
アクチュエータが押圧されて、打玉検出器105をON
状態とし、打玉が載置されていない状態にあっては、打
玉検出器105のアクチュエータが押圧されないので、
打玉検出器105をOFF状態としているしかして、打
玉検出器105がON状態であるときには、特別遊技を
行うことが可能である旨の信号として利用される。
前記ストッパ一部材106は、前記打玉誘導径路92に
沿うように「L」字状に形成され、その屈曲部を支軸1
07で支持されて回勤自在に軸支されている。ストッパ
一部材106の上端には、前記打玉感知板103の下部
に穿設された侵人孔109に出没するストッパ一部10
8が突設され、ストッパ一部材106の下部には、流路
変更部材112の上面に形成される後述する案内隆起面
部116と当接する案内片110が形威されている。
前記流路変更部材112は、打玉誘導径路92の分岐通
路111に出没するように設けられ、その先端に誘導曲
面113が形成されている。このため、流路変更部材1
12が分岐通路111に侵入している状態では、打玉誘
導径路92を流下する打玉は、誘導曲面113に誘導さ
れて前記打玉待機部93に誘導され、流路変更部材11
2が分岐通路111から退避した状態では、打玉誘導径
路92を流下する打玉は、分岐通路111を通って取込
み口120を介してパチンコ遊技機1外へ誘導される。
また、流路変更部材112には、その中央に長穴114
が穿設され、該長穴114に係合するガイド突起115
が係合して流路変更部材112の横方向の摺動を案内し
ている。更に、流路変更部材112の上面には、前記ス
トッパー部材106の案内片110と当接してストッパ
ー部材106を回動させる案内隆起面部116が形成さ
れている。
一方、流路変更部材112の後端には、取込みソレノイ
ド117のブランジャ118が連結され、該ブランジャ
118に周設されたスプリング119によって常に流路
変更部材112が分岐通路111に侵入するように付勢
している。しかして、取込みソレノイド117が励磁さ
れると、流路変更部材112が分岐通路111から退避
するとともに、ストッパ一部材106が案内片110と
案内隆起面部116との当接により回勅してストッパ一
部108が侵入孔109に侵入する。このため、打玉誘
導径路92に収納されていた所定数の打玉(この実施例
においては、7個)が分岐通路111を通って取込み口
120から外部に排出される。なお、所定個数(7個)
の打玉が取込まれても打玉待機部93の上流側には、打
玉が残るようにされている(この実施例では、1個)。
これは、打玉の取込み時に発射すべき打玉が無くなって
しまうことを防止するためである。
ところで、前記取込みソレノイド117が励磁される条
件は、遊技者が前記特別遊技を選択すべく特別遊技選択
ボタン8を押圧した条件の元で、始動入賞に基づく玉受
部材60a,60bの開閉動作によって受け入れられた
最初の打玉が前記入賞玉検出器63をONさせたときに
行われるものである。ただし、この場合であっても前記
打玉感知板103によって打玉検出器105がON状態
であるときに限られ、打玉検出器105がOFF状態(
第1B図に示す状態)であるときには、例え、遊技者が
特別遊技を選択していても取込みソレノイド117は、
励磁されない。すなわち、特別遊技を行うことができず
、通常の遊技しか行えない。また、取込みソレノイド1
17が励磁される毎に前記取込みランブ11が点灯され
る。
上記した打球供給装置9oによって供給された打玉は、
発射レール121の発射位置123に供給される。発射
レール121は、取付基板122に固着されており、こ
の取付基板122を前記遊技盤14を取付ける遊技盤取
付枠24の下部前面に取着することにより所定の位置に
配置される。
発射レール121の上流側には、前記打球誘導レール1
5aとの間で遊技盤14の遊技領域16に到達すること
なく戻ってきたファール玉を取込むファールロ124が
形成されている。なお、ファ−ルロ124の上方には、
ファール玉を確実にファールロ124に誘導するための
ファール玉誘導部材125が垂下されている。
前記ファールロ124から落下した打玉は、排出口12
7を介して前記余剰玉受皿13に返却される。なお、排
出口127の一側側方には、溢れ玉誘導部材126が配
置され、前記前面扉板5を開放したときに前記打球供給
皿6から落下する打玉を排出口127に誘導するように
なっている。
弾球遊技機の動作 以上、説明した弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技
機1の動作について、第5図及び第6図を参照して説明
する。第5図は、パチンコ遊技機lの動作を制御する制
御回路のブロック図であり、第6図は、その制御回路の
具体的な動作を示すフロー図である。まず、第5図に基
づいて制御回路について説明する。第5図に示す制御回
路は、前記制御基板ボックス38に収納される制御回路
基板に構成されるもので、制御中枢としてのマイクロコ
ンピュータ130を有している。マイクロコンピュータ
130は、制御動作を所定の手順で実行できるMPU1
31と、MPU 1 3 1の動作プログラムデータを
格納するROM132と、必要なデータの書込み及び読
出しができるRAMI33とを含んでいる。また、マイ
クロコンピュータ130は、人力信号を受けてMP01
31に人力信号を与える入力回路134と、MPU13
1からの出力データを受けて外部に出力する出力回路1
35をも含んでいる。そして、マイクロコンビュータ1
30には、入力回路134と出力回路135とを介して
、入力信号を受けたり、以下に示す装置等に制御信号を
与えたりしている。
マイクロコンピュータ130には、前記特別遊技検出器
8a、始動入賞玉検出器29、30a,30b1人賞玉
検出器63(以下、INSWという)、特定人賞玉検出
器28(以下、VSWという)、打玉検出器105、及
びV拡大モータ停止位置検出器56から検出回路136
〜141を介して入力信号が与えられる。また、マイク
ロコンピュータ130からは、駆動回路142、143
を介して前記■拡大モータ54、取込みソレノイド11
7、及び玉受部材駆動ソレノイド61に駆動信号が与え
られ、表示回路144、145を介して前記通常遊技ラ
ンブ9(以下、遊技ランプ1という)、特別遊技ランブ
10a,10b(以下、遊技ランブ2という)、取込み
ランブ11、遊技効果ランブ22a,22b,23a,
23b,継続回数表示器67、及び入賞個数表示器68
に表示駆動信号を与える。
次に、上記した制御回路の具体的な動作について第6図
のフロー図について説明する。
まず、遊技者が特別遊技選択ボタン8を操作して特別遊
技が選択されているか否かが判別される(ステップSl
)。この判別は、特別遊技検出器8aがONL,てぃる
か否かによって行われ、ONしている場合には、後述す
るステップSllに進み特別遊技を行う。一方、特別遊
技検出器8aがONL,ていないと判別されたときには
、通常の遊技が行われる。そこで、まず、特定人賞口5
8の大きさが拡大しているか否かが判別され(ステップ
S2)、拡大していると判別された場合には、■拡犬モ
ータ54を半回転させて(ステップs3)特定人賞口5
8の大きさを小さくする。また、拡大していないと判別
されたときには、ステップS3の処理を行わない。そし
て、その後、特別遊技である旨を報知する遊技ランブ2
を消灯し(ステップS4)、代りに通常遊技である旨を
報知する遊技ランブ1を点灯する(ステップS5)。
その状態で打玉が始動入賞口17、18a,!8bに入
賞して可変入賞球装置40の玉受部材60a,60bに
開閉動作を行なわせ、その開閉動作によって受け入れら
れた打玉が玉集合板62に設けられる入賞玉検出器63
 (INSW)をONさせたか否かが判別される(ステ
ップS6)。INSWがONしない場合には、その始動
入賞による玉受部材60a,60bの開閉動作によって
打玉が受け入れられなかったことを示し、最初のステッ
プS1に戻り、最初からの遊技を繰返す。
一方、INSWがONL,た場合には、始動入賞による
玉受部材60a,60bの開閉動作によって打玉が受け
入れられたことを示し、その受け入れられた打玉が特定
人賞口58に入賞したか否かを判定するために一定時間
、特定入賞玉検出器28の作動を能動化させるV受付処
理が行われる(ステップS7)。しかして、そのV受付
処理が終了するまで特定入賞玉検出器28がONしたか
否かが判別され(ステップS8、S9)、VSWがON
L,た場合には、特定遊技状態(大当り状態)となって
、前記したような玉受部材60a,60bの相対的に長
い期間の開閉サイクルを行わせ、且つ再度のV人賞によ
り所定回数開閉サイクルを繰返すことが可能な大当り制
御が行われる(ステップsio)。他方、■受付処理中
にVSWがONしなかったときは、制御動作が終了して
、再度最初から遊技を開始する。
ところで、前記ステップS1において、特別遊技検出器
8aがONして、特別遊技が選択されていると判別され
た場合にも、まず、特定入賞口58の大きさが拡大して
いるか否かが判別され(ステップSl 1)、拡大して
いないと判別された場合には、■拡大モータ54を半回
転させて(ステップS12〉特定人賞口58の大きさを
大きくする。そして、その後、通常遊技である旨を報知
する遊技ランブ1を消灯し(ステップ313)、代りに
特別遊技である旨を報知する遊技ランプ2を点灯する(
ステップS14)。また、前記ステップSllにおいて
、既に拡大していると判別されたときには、ステップS
12〜ステップS14の処理を行うことなく、次のステ
ップS15に進む。ステップS15においては、前記ス
テップS6と同様に、打玉が始動人賞口17、18a,
18bに人賞して可変入賞球装置40の玉受部材60a
,60bに開閉動作を行なわせ、その開閉動作によって
受け入れられた打玉が玉集合板62に設けられるINS
WをONさせたか否かが判別される。INSWがONL
,ない場合には、その始動人賞による玉受部材60a,
60bの開閉動作によって打玉が受け入れられなかった
ことを示し、最初のステップS1に戻り、最初からの遊
技を繰返す。
一方、INSWがONLた場合には、前記ステップS7
と同様にV受付処理が行われるが(ステップS16),
その後、直ちに打玉検出器105がONLているか否か
が判別される(ステップS17)。これは、特別遊技を
行うに当って、遊技者側に属する所定の価値としての打
玉が所定個数あるか否かを判定するもので、打玉が所定
個数あるときだけ特別遊技を行わせるためである。しか
して、打玉検出器105がONしていると判別された場
合には、取込みソレノイド117をONさせて(ステッ
プ31B)、所定個数(7個)の打玉を取込み、それと
同時に取込みランブ11を点灯させる(ステップS19
)。そして、その後、■受付処理が終了するまで特定人
賞玉検出器28がONLたか否かが判別され(ステップ
S20、S21)、VSWがONL/た場合には、■拡
犬モータ54を半回転させて(ステップS22)、特定
人賞口58の大きさを小さくした後に、前記ステップS
IOの大当り制御に進む。他方、■受付処理中にvSW
がONLなかったときは、制御動作が終了して、再度最
初から遊技を開始する。
ところで、前記ステップS17において、特別遊技が選
択されているにも拘らず、取込むべき所定個数の打玉が
存在しないと判別された場合、すなわち、打玉検出器1
05がONLていないと判別された場合には、強制的に
V拡犬モータ54を半回転させて特定人賞口58を小さ
くし、遊技ランブ2を消灯して遊技ランプ1を点滅させ
(ステップS23)、その後、■受付処理が終了するま
で特定入賞玉検出器28がONしたか否かが判別され(
ステップS24、S25)、VSWがONした場合には
、前記ステップS10の大当り制御に進み、■受付処理
中にvSWがONt,なかったときは、制御動作が終了
して、再度最初から遊技を開始する。
以上、実施例に係るパチンコ遊技機1の構成及び動作に
ついて説明してきたが、この実施例によれば、遊技者が
特別遊技を選択しているときには、遊技者側に属すると
ころの遊技者の有する所定個数の打玉が扛玉取込み機構
102によって取込まれる代りに、可変入賞球装置40
に関連して遊技者にとって有利な遊技価値である特定人
賞口58の大きさを大きくして特定遊技状態(大当り状
態)の出現する可能性を高めるように構成されているの
で、遊技者側にとっても遊技場側にとっても一方的に利
益又は不利益を蒙ることないバランスのとれた弾球遊技
機を提供することができるとともに、遊技者は、興趣の
ある遊技を楽しむことができる。
なお、上記した実施例の変形例又は他の実施例として、
以下のようなものが考えられる。
■ 上記実施例では、入賞球装置として、玉受部材60
a,60bを備えた可変人賞球装置40を示したが、玉
受部材を備えない、単なる入賞領域を備えた入賞球装置
であってもよい。例えば、入賞領域のうちの特定入賞口
に打玉が入賞したときに権利発生状態(特定遊技状態)
となるような入賞球装置であって、打玉が入賞球装置に
人賞したことに基づいて遊技者側に属する所定の価値を
取込み、その代わり、上記特定入賞口への入賞率を高め
て権利発生状態が出現し易いようにしたものでもよい。
また、可変人賞球装置を使用した場合であっても、玉受
部材の構造は、上記した実施例に限定されず、例えば、
横方向に摺動自在な玉受部材であってもよいし、あるい
は前後方向に開閉する開閉式玉受部材であってもよい。
■ 上記実施例では、可変人賞球装置40に関連する遊
技価値の変化させる対象として、特定入賞口58の大き
さ変化させるものを示したが、例えば、前記振分け部材
65の動作を左右両端で停止させて特定人賞口58への
入賞率を高めるようにしてもよいし、あるいは、他の構
成によって遊技価値を変化させるようにしてもよい。例
えば、始動人賞によって遊技者側C属する所定個数の打
玉を取込む代りに、始動入賞による可変入賞球装置の開
閉回数を増加させたり、始動入賞による可変入賞球装置
の開閉動作における開放時間を増加させたり、玉受部材
の玉受入範囲(角度等〉を拡大したり、あるいは、始動
入賞口自体の入賞率を高めたりするように構成してもよ
い。更に、他の構成として、始動入賞によって遊技者側
に属する所定個数の打玉を取込む代りに、大当り時の特
定人賞口への入賞による開閉サイクルの繰返し(継続回
数)を増加したり、大当り時の1回の開閉サイクルにお
ける玉受部材の開閉動作回数又は打玉の受入個数等を増
加させたり、あるいは、可変人賞球装置に人賞した打玉
によって払出される景品玉数を多くしてもよい。なお、
この場合、遊技者側に属する所定個数の打玉の取込みは
、特別遊技が選択されていることを条件として一定時間
間隔毎に取込むようにしてもよい。また、始動入賞時に
所定個数の打玉を取込むことに代えて、その始動人賞に
よって払出される景品玉を減少させたり、あるいは払出
さないようにしてもよい。更に、始動人賞による可変人
賞球装置の開閉を始動入賞が所定回数あったとき(例え
ば、2回)行うようにしてもよい。
■ 特別遊技を複数段階に設定し、遊技者側に属する所
定の価値が大きくなるにつれて遊技者に付与される遊技
価値が小さくなるようにしたものでもよい。例えば、特
別遊技が2段階に設定されている場合において、第1の
特別遊技では、゜始動開閉時に取込みソレノイドを1回
ONさせ、遊技者に付与される遊技価値を1段階増加さ
せ、第2の特別遊技では、始動開閉時に取込みソレノイ
ドを2回ONさせ、遊技者に付与される遊技価値を2段
階増加させるようにしてもよい。
■ 特別遊技を選択している場合において、遊技者側に
属する所定の価値として入賞玉によって払出される景品
玉数を設定し、この設定した条件の元で、例えば、始動
人賞での景品玉払出数を増加させる代りに、大当りとな
る確率を低下させるように、上記実施例とは逆に変化さ
せてもよい。
■ 弾球遊技機として、持ち玉情報が記録されたカード
を使用して遊技する、いわゆるカード式弾球遊技機であ
ってもよい。この場合には、遊技者側に属する所定の価
値として、カードに記録された得点、あるいは獲得した
得点から所定数の得点を差し引くようにすればよい。ま
た、特別遊技選択手段の他の例として特別遊技選択情報
が書込まれたカードが挿入されたことによって特別遊技
が行えるものでもよい。
[発明の効果] 以上、説明したところから明らかなように、この発明に
係る弾球遊技機は、通常遊技とは異なる特別遊技を遊技
者が選択可能な特別遊技選択手段と、該特別遊技選択手
段の出力に基づいて遊技者側に属する所定の価値の大き
さを変化させる所定価値変化手段と、該所定価値変化手
段により変化した所定の価値の大きさに対応して前記人
賞球装置に関連して遊技者に付与される遊技価値の大き
さを逆に変化させる遊技価値変化手段と、を備えて構成
されているので、遊技者側に属する所定の価値と遊技者
に付与される遊技価値とが逆の相関関係を持つように変
化し、このため、遊技が単調化せず、遊技者に興趣を与
えることができ、しかも、遊技者側にとっても遊技場側
にとっても一方的に利益又は不利益を蒙ることのないバ
ランスのとれた弾球遊技機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第IA図ないし第2図は、遊技者側に属する所定の価値
である打玉を取込む打玉取込み機構を含む打球供給装置
と打球発射装置との関係を示す正面図、第3図は、遊技
価値の変化対象である入賞球装置の一例を示す可変人賞
球装置の正面図、第4A図及び第4B図は、具体的な遊
技価値の変化としての特定入賞口の変化状態を示す平面
概略図、第5図は、弾球遊技機の一例としてのパチンコ
遊技機の遊技動作を制御する制御回路を示すブロック図
、第6図は、上記制御回路の具体的な動作を示すフロー
図、第7図は、実施例に係る弾球遊技機の一例としての
パチンコ遊技機の正面図、第8図は、パチンコ遊技機の
背面概略図である。 1・・パチンコ遊技機(弾球遊技機) 8・・特別遊技選択ボタン(特別遊技選択手段の一部) 40・・可変人賞球装置(入賞球装置)49a,49b
・・第2特定入賞領域形成部材(遊技価値変化手段の一
部) 102・・打玉取込み機構(所定価値変化手段の一部) 130・・マイクロコンピュータ(各種の制御手段を含
む) 第3 図 42

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特定遊技状態を出現可能な入賞球装置を備えた弾球遊技
    機において、 弾球遊技において通常遊技とは異なる特別遊技を遊技者
    が選択可能な特別遊技選択手段と、該特別遊技選択手段
    の出力に基づいて遊技者側に属する所定の価値の大きさ
    を変化させる所定価値変化手段と、 該所定価値変化手段により変化した所定の価値の大きさ
    に対応して前記入賞球装置に関連して遊技者に付与され
    る遊技価値の大きさを逆に変化させる遊技価値変化手段
    と、 該遊技価値変化手段によって変化された遊技価値を付与
    する遊技価値付与手段と、を備えたことを特徴とする弾
    球遊技機。
JP1152754A 1989-06-15 1989-06-15 弾球遊技機 Expired - Lifetime JP2805085B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1152754A JP2805085B2 (ja) 1989-06-15 1989-06-15 弾球遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1152754A JP2805085B2 (ja) 1989-06-15 1989-06-15 弾球遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0316578A true JPH0316578A (ja) 1991-01-24
JP2805085B2 JP2805085B2 (ja) 1998-09-30

Family

ID=15547438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1152754A Expired - Lifetime JP2805085B2 (ja) 1989-06-15 1989-06-15 弾球遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2805085B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56156184A (en) * 1980-05-06 1981-12-02 Sofuia Kk Pinball machine
JPS57148974A (en) * 1981-03-09 1982-09-14 Yuu Esu Esu Houshiki Jidou Hok Throttle machine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56156184A (en) * 1980-05-06 1981-12-02 Sofuia Kk Pinball machine
JPS57148974A (en) * 1981-03-09 1982-09-14 Yuu Esu Esu Houshiki Jidou Hok Throttle machine

Also Published As

Publication number Publication date
JP2805085B2 (ja) 1998-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0363388B2 (ja)
JP3382657B2 (ja) 遊技機
JPH02128778A (ja) 弾球遊技機
JPH06105948A (ja) 遊技機
JP4431658B2 (ja) 組合せ式遊技機
JP2873974B2 (ja) 遊技機
JPH0316578A (ja) 弾球遊技機
JPH06134110A (ja) 遊技機
JP2003265746A (ja) 弾球遊技機
JPH0596048A (ja) 遊技機
JPH08187316A (ja) パチンコ装置
JP2002095796A (ja) 遊技機
JP2602663B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0326285A (ja) 弾球遊技機
JPH03151994A (ja) 弾球遊技機のテスト装置
JPH03231695A (ja) 弾球遊技機
JPH03236872A (ja) 弾球遊技機
JPH06233860A (ja) 遊技機
JP2002018000A (ja) 弾球遊技機
JP2794451B2 (ja) 弾球遊技機
JPH07313674A (ja) パチンコ装置
JPH0329679A (ja) 弾球遊技機
JPH07313682A (ja) パチンコ装置
JPH0424079B2 (ja)
JPH07289703A (ja) 図柄表示器を付設のパチンコ機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term