JPH0316599B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316599B2 JPH0316599B2 JP58064371A JP6437183A JPH0316599B2 JP H0316599 B2 JPH0316599 B2 JP H0316599B2 JP 58064371 A JP58064371 A JP 58064371A JP 6437183 A JP6437183 A JP 6437183A JP H0316599 B2 JPH0316599 B2 JP H0316599B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc furnace
- exhaust gas
- preheating tank
- enclosure
- preheating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアーク炉と予熱槽を別個に包囲体し、
アーク炉への原料装入を包囲体内で行なうように
した、小型で密閉度の高い包囲体をもつアーク炉
設備に関する。
アーク炉への原料装入を包囲体内で行なうように
した、小型で密閉度の高い包囲体をもつアーク炉
設備に関する。
従来は、アーク炉と原料を予熱するための予熱
槽とを一個の包囲体で囲み、該包囲体の一部を開
口してクレーン等により装入バケツトを該包囲体
の中に入れ予熱槽に原料を投入していた。
槽とを一個の包囲体で囲み、該包囲体の一部を開
口してクレーン等により装入バケツトを該包囲体
の中に入れ予熱槽に原料を投入していた。
そのため、次のような欠点を有していた。
(i) 包囲体に欠切部を設けるため、包囲体の構造
が複雑となる。
が複雑となる。
(ii) 包囲体を開口してクレーン操作するため、包
囲体の密閉度が低く洩煙してしまう。
囲体の密閉度が低く洩煙してしまう。
(iii) 包囲体の開口部を装入バケツトが通過するた
め、クレーンの誤操作により包囲体やアーク炉
が損傷するおそれがある。
め、クレーンの誤操作により包囲体やアーク炉
が損傷するおそれがある。
本発明はこれらの欠点をすべて解決し、更に稼
動率を向上し、エネルギー利用率を高めて電力原
単位を低減し、設備を簡略化して設備費を削減さ
せることのできる包囲体もをつアーク炉設備にか
かるものである。
動率を向上し、エネルギー利用率を高めて電力原
単位を低減し、設備を簡略化して設備費を削減さ
せることのできる包囲体もをつアーク炉設備にか
かるものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例であり、
傾動床1に取付けたアーク炉本体2とレードル3
とを結ぶ線に対し直交し且つ該アーク炉本体2を
挾むように一対のレール4を架設してある。該レ
ール4の延長線上に位置するよう一対のレール5
を作業床6に架設し、該レール5上に原料の予熱
槽7を搭載した台車8をアーク炉本体2上方まで
走行可能に配備してある。
傾動床1に取付けたアーク炉本体2とレードル3
とを結ぶ線に対し直交し且つ該アーク炉本体2を
挾むように一対のレール4を架設してある。該レ
ール4の延長線上に位置するよう一対のレール5
を作業床6に架設し、該レール5上に原料の予熱
槽7を搭載した台車8をアーク炉本体2上方まで
走行可能に配備してある。
アーク炉本体2及びレードル3をアーク炉側包
囲体9で囲むと共に予熱槽7、台車8及びレール
5を予熱槽側包囲体10で囲み、該予熱槽側包囲
体10の天井部を前記台車8の走行方向と直交す
る方向に架設したレール11上を車輪12により
移動できるようにして移動式天井13となし、該
移動式天井13に前記予熱槽7の上部をシールす
るトツプカバー14を油圧シリンダ等により上下
動可能に取付け、該移動式天井13を移動すると
き該トツプカバー14も待機位置15まで移動
し、予熱槽7が開口して装入バケツト16により
上方から原料を投入し得るようにしてある。
囲体9で囲むと共に予熱槽7、台車8及びレール
5を予熱槽側包囲体10で囲み、該予熱槽側包囲
体10の天井部を前記台車8の走行方向と直交す
る方向に架設したレール11上を車輪12により
移動できるようにして移動式天井13となし、該
移動式天井13に前記予熱槽7の上部をシールす
るトツプカバー14を油圧シリンダ等により上下
動可能に取付け、該移動式天井13を移動すると
き該トツプカバー14も待機位置15まで移動
し、予熱槽7が開口して装入バケツト16により
上方から原料を投入し得るようにしてある。
該予熱槽7の底部に二つ割となつて開放するシ
ールカバー17を設けて密閉し得るようにし、該
シールカバー17の下側から油圧シリンダ18に
よつて昇降する荷重受台19にて支持せしめ、原
料投入時の強い衝撃によりシールカバー17が変
形し開閉不能となることを防止してある。
ールカバー17を設けて密閉し得るようにし、該
シールカバー17の下側から油圧シリンダ18に
よつて昇降する荷重受台19にて支持せしめ、原
料投入時の強い衝撃によりシールカバー17が変
形し開閉不能となることを防止してある。
前記アーク炉本体2の炉蓋20に直引エルボ2
1を設けてアーク炉本体2から発生する高温の排
ガスを排ガス導入ダクト22,23により前記ト
ツプカバー14及び原料の予熱槽7内に導入し得
るようにし、原料内を通過した排ガスを前記シー
ルカバー17に対し着脱可能に設けた排ガス戻し
ダクト24を経て該排ガス戻しダクト24の途中
に設けた排気フアン25によりアーク炉本体2に
戻すようにしてある。前記排ガス導入ダクト22
の途中にダンパ26を設け、又排ガス戻しダクト
24の途中にバタフライ弁27を設けて排ガスの
流量を調節し得るようにしてある。
1を設けてアーク炉本体2から発生する高温の排
ガスを排ガス導入ダクト22,23により前記ト
ツプカバー14及び原料の予熱槽7内に導入し得
るようにし、原料内を通過した排ガスを前記シー
ルカバー17に対し着脱可能に設けた排ガス戻し
ダクト24を経て該排ガス戻しダクト24の途中
に設けた排気フアン25によりアーク炉本体2に
戻すようにしてある。前記排ガス導入ダクト22
の途中にダンパ26を設け、又排ガス戻しダクト
24の途中にバタフライ弁27を設けて排ガスの
流量を調節し得るようにしてある。
前記アーク炉側包囲体9と予熱槽側包囲体10
との間の隔壁28は予熱槽7及び台車8が通過し
得る大きさに切離し該台車8に固定してあり、台
車8と共に炉蓋20を旋回して取外した後のアー
ク炉本体2の上方まで移動し得るようにしてあ
る。前記直引エルボ21と排ガス導入ダクト22
の接続部には排ガス導入ダクト22側に摺動管2
9を設けて出鋼及び除滓時のアーク炉の傾動後又
は原料装入時の炉蓋20旋回後のギヤツプ調整を
容易にすると共に、排ガス導入ダクト22,23
の接続部には夫々フランジ30を設けて接合を容
易にしてある。
との間の隔壁28は予熱槽7及び台車8が通過し
得る大きさに切離し該台車8に固定してあり、台
車8と共に炉蓋20を旋回して取外した後のアー
ク炉本体2の上方まで移動し得るようにしてあ
る。前記直引エルボ21と排ガス導入ダクト22
の接続部には排ガス導入ダクト22側に摺動管2
9を設けて出鋼及び除滓時のアーク炉の傾動後又
は原料装入時の炉蓋20旋回後のギヤツプ調整を
容易にすると共に、排ガス導入ダクト22,23
の接続部には夫々フランジ30を設けて接合を容
易にしてある。
図中、31は装入バケツト16のバケツト底
板、32はアーク炉側包囲体に接続した排ガスダ
クト、33は該排ガスダクト32に設けたバタフ
ライ弁である。
板、32はアーク炉側包囲体に接続した排ガスダ
クト、33は該排ガスダクト32に設けたバタフ
ライ弁である。
次に本発明の作用について説明するに、原料を
予熱槽7に投入する際は、排ガス導入ダクト22
のダンパ26及び排ガス戻しダクト24のバタフ
ライ弁27を閉じアーク炉内の排ガスが流出しな
いようにした後、移動式天井13に取付けたトツ
プカバー14を上昇させて予熱槽7から離し、該
移動式天井13をアーク炉の出鋼方向にレール1
1上をスライドさせる。前記トツプカバー14は
待機位置15に移動し、予熱槽7の上部が開口す
る。原料を運搬する装入バケツト16を予熱槽7
の直上に位置させ、バケツト底板31をクレーン
補巻により開放しながら原料を予熱槽7内に投入
する。このとき、予め油圧シリンダ18により荷
重受台19を上昇せしめてシールカバー17を支
持するようにし、原料落下の際の強い衝撃を支え
ると共に該衝撃が台車8に伝えられるのを防止す
る。
予熱槽7に投入する際は、排ガス導入ダクト22
のダンパ26及び排ガス戻しダクト24のバタフ
ライ弁27を閉じアーク炉内の排ガスが流出しな
いようにした後、移動式天井13に取付けたトツ
プカバー14を上昇させて予熱槽7から離し、該
移動式天井13をアーク炉の出鋼方向にレール1
1上をスライドさせる。前記トツプカバー14は
待機位置15に移動し、予熱槽7の上部が開口す
る。原料を運搬する装入バケツト16を予熱槽7
の直上に位置させ、バケツト底板31をクレーン
補巻により開放しながら原料を予熱槽7内に投入
する。このとき、予め油圧シリンダ18により荷
重受台19を上昇せしめてシールカバー17を支
持するようにし、原料落下の際の強い衝撃を支え
ると共に該衝撃が台車8に伝えられるのを防止す
る。
原料の投入が完了した後、移動式天井13を元
の位置に復帰させ前記包囲体9,10を完全密閉
状態とし、トツプカバー14を降下して予熱槽7
の上部をシールすると共に排ガス導入ダクト2
2,23を接続する。
の位置に復帰させ前記包囲体9,10を完全密閉
状態とし、トツプカバー14を降下して予熱槽7
の上部をシールすると共に排ガス導入ダクト2
2,23を接続する。
アーク炉本体2にて原料溶解時に発生する排ガ
スエネルギーは特に溶解末期から精錬期にかけて
膨大な量となるため、この排ガスを炉蓋20に固
定された直引エルボ21より排ガス導入ダクト2
2,23に導き、更にトツプカバー14の上方よ
り原料内を通過し、予熱槽7の下方へ至らしめ、
シールカバー17から排ガス戻しダクト24を経
て排気フアン25によりアーク炉本体2に戻す。
このときダンパー26及びバタフライ弁27は開
とするが、予熱槽7から再びアーク炉本体2へ戻
される排ガスが連続して供給された場合、アーク
炉側包囲体9内の排ガス量が排ガスダクト32に
よる換気能力を上回ることもあるため常時ダンパ
26にて流量調整を行なう。このように、予熱後
の排ガスを排ガスフアン32により排ガス戻しダ
クト24を通しアーク炉本体2内へ強制的に戻す
方式であるため、特にアーク炉から悪臭を伴つた
白煙が大量に発生する時期にはアーク炉内で高温
下にて再燃焼され、排ガス熱回収率が向上し、大
幅な電力原単位の低減を可能ならしめている。
スエネルギーは特に溶解末期から精錬期にかけて
膨大な量となるため、この排ガスを炉蓋20に固
定された直引エルボ21より排ガス導入ダクト2
2,23に導き、更にトツプカバー14の上方よ
り原料内を通過し、予熱槽7の下方へ至らしめ、
シールカバー17から排ガス戻しダクト24を経
て排気フアン25によりアーク炉本体2に戻す。
このときダンパー26及びバタフライ弁27は開
とするが、予熱槽7から再びアーク炉本体2へ戻
される排ガスが連続して供給された場合、アーク
炉側包囲体9内の排ガス量が排ガスダクト32に
よる換気能力を上回ることもあるため常時ダンパ
26にて流量調整を行なう。このように、予熱後
の排ガスを排ガスフアン32により排ガス戻しダ
クト24を通しアーク炉本体2内へ強制的に戻す
方式であるため、特にアーク炉から悪臭を伴つた
白煙が大量に発生する時期にはアーク炉内で高温
下にて再燃焼され、排ガス熱回収率が向上し、大
幅な電力原単位の低減を可能ならしめている。
次に、原料の予熱が完了した後、再びダンパ2
6及びバタフライ弁27を閉じ、トツプカバー1
4を上昇させて予熱槽7から切り離すと排ガス導
入ダクト22,23の接続部も離間する。更に、
シリンダ18により荷重受台19を降下させると
共に、シールカバー17と排ガス戻しダクト24
との接続を解くことにより台車8が移動可能とな
るので、炉蓋20を前方へ旋回させてアーク炉本
体2を開口し、該開口部直上まで予熱槽7、隔壁
28及び台車8を一体にレール5,4上を移動さ
せ、図示してないリミツトスイツチにより開口部
真上に停止させる。次いで、シールカバー17を
開放し予熱した原料をアーク炉本体2内へ装入す
る。従つて、台車8は自動的に所定の位置で停止
されるので、従来のクレーンによる装入方法と比
べ位置合せ精度が大幅に向上し、原料の偏りによ
る溶けのこりがなくなると共に溶解及び装入時間
も大幅に短縮される。
6及びバタフライ弁27を閉じ、トツプカバー1
4を上昇させて予熱槽7から切り離すと排ガス導
入ダクト22,23の接続部も離間する。更に、
シリンダ18により荷重受台19を降下させると
共に、シールカバー17と排ガス戻しダクト24
との接続を解くことにより台車8が移動可能とな
るので、炉蓋20を前方へ旋回させてアーク炉本
体2を開口し、該開口部直上まで予熱槽7、隔壁
28及び台車8を一体にレール5,4上を移動さ
せ、図示してないリミツトスイツチにより開口部
真上に停止させる。次いで、シールカバー17を
開放し予熱した原料をアーク炉本体2内へ装入す
る。従つて、台車8は自動的に所定の位置で停止
されるので、従来のクレーンによる装入方法と比
べ位置合せ精度が大幅に向上し、原料の偏りによ
る溶けのこりがなくなると共に溶解及び装入時間
も大幅に短縮される。
原料装入完了時、台車8を元の予熱側包囲体1
0内に戻すと、該台車8に固定されている隔壁2
8により前記アーク炉側包囲体9及び予熱側包囲
体10とが遮断される。アーク炉本体2に炉蓋2
0を装着してアーク炉を操業する一方、ダンパ2
6及びバタフライ弁27を閉じればアーク炉の操
業状態と無関係に排ガスを前記包囲体9,10の
外に放出することなく原料を予熱槽7内に投入す
ることができる。
0内に戻すと、該台車8に固定されている隔壁2
8により前記アーク炉側包囲体9及び予熱側包囲
体10とが遮断される。アーク炉本体2に炉蓋2
0を装着してアーク炉を操業する一方、ダンパ2
6及びバタフライ弁27を閉じればアーク炉の操
業状態と無関係に排ガスを前記包囲体9,10の
外に放出することなく原料を予熱槽7内に投入す
ることができる。
以上の操作において、アーク炉本体2への原料
装入時、レードル3への出鋼時、予熱槽7への原
料投入時及びO2ブロー時にはダンパー26及び
バタフライ弁27を閉とし、バタフライ弁33を
開とし、アーク炉側包囲体9内の発生ガスを排ガ
スダクト32から図示してない集塵機バグフイル
ターへ放出する。
装入時、レードル3への出鋼時、予熱槽7への原
料投入時及びO2ブロー時にはダンパー26及び
バタフライ弁27を閉とし、バタフライ弁33を
開とし、アーク炉側包囲体9内の発生ガスを排ガ
スダクト32から図示してない集塵機バグフイル
ターへ放出する。
なお、本発明の包囲体をもつアーク炉設備は上
述の実施例のみに限定されるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加
え得ることは勿論である。
述の実施例のみに限定されるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加
え得ることは勿論である。
以上述べたように本発明の包囲体をもつアーク
炉設備によれば、下記の如き種々の優れた効果を
発揮する。
炉設備によれば、下記の如き種々の優れた効果を
発揮する。
() アーク炉と原料の予熱槽とを別体の包囲体
で囲み、予熱槽側包囲体の天井を移動式にし且
つ両包囲体の隔壁の一部を移動可能にしたの
で、包囲体外周に切欠きがなく剛性が高められ
る。従つて、強度の小さな部材で包囲体を構成
することができ建設コストが安価となる。
で囲み、予熱槽側包囲体の天井を移動式にし且
つ両包囲体の隔壁の一部を移動可能にしたの
で、包囲体外周に切欠きがなく剛性が高められ
る。従つて、強度の小さな部材で包囲体を構成
することができ建設コストが安価となる。
() 包囲体の外周に扉の開閉、ワイヤのための
切欠がないので、完全に包囲でき漏煙が皆無と
なる。従つて、集煙風量も小さくて済み経済的
である。
切欠がないので、完全に包囲でき漏煙が皆無と
なる。従つて、集煙風量も小さくて済み経済的
である。
() 予熱槽側包囲体の天井を移動式にし外部か
ら原料を予熱槽へ投入するようにしたので、従
来のようにクレーンにて装入バケツトを開口部
に通過させる必要がなく、クレーンの誤操作に
よる衝突事故を防止でき、包囲体の破損の心配
がなくなる。
ら原料を予熱槽へ投入するようにしたので、従
来のようにクレーンにて装入バケツトを開口部
に通過させる必要がなく、クレーンの誤操作に
よる衝突事故を防止でき、包囲体の破損の心配
がなくなる。
() アーク炉から予熱槽へと高温排ガスを導く
排ガス導入ダクトを開閉可能としたので、アー
ク炉の操業状態のいかんに拘らず予熱槽への原
料の投入が可能となり、クレーンの稼動率を向
上させることができる。
排ガス導入ダクトを開閉可能としたので、アー
ク炉の操業状態のいかんに拘らず予熱槽への原
料の投入が可能となり、クレーンの稼動率を向
上させることができる。
() アーク炉からの排ガスを原料の予熱に利用
し、更にアーク炉に再び戻すようにしたので、
アーク炉の溶解末期、精錬期に発生する高温ガ
スを有効に利用することができ、電力原単位を
大幅に低減し得る。
し、更にアーク炉に再び戻すようにしたので、
アーク炉の溶解末期、精錬期に発生する高温ガ
スを有効に利用することができ、電力原単位を
大幅に低減し得る。
() アーク炉の高温排ガスは原料の予熱の際吸
熱されて(アーク炉内に戻るため)ガス温度が
低下し、ガス冷却することなく集塵することが
できる。従つて、冷却水が不要となる。又、発
生COガスは温度が低くなり燃焼せず、包囲体
内部からのガスと混合され濃度が低下するので
安全に処理され、NOXの発生が少なくなる。
熱されて(アーク炉内に戻るため)ガス温度が
低下し、ガス冷却することなく集塵することが
できる。従つて、冷却水が不要となる。又、発
生COガスは温度が低くなり燃焼せず、包囲体
内部からのガスと混合され濃度が低下するので
安全に処理され、NOXの発生が少なくなる。
() 予熱した原料を台車により予熱槽及び隔壁
と一体としてアーク炉本体上に移動して装入す
るようにしたので、原料のアーク炉への投入を
密閉した状態で行なうことができ、漏煙を防止
できる。
と一体としてアーク炉本体上に移動して装入す
るようにしたので、原料のアーク炉への投入を
密閉した状態で行なうことができ、漏煙を防止
できる。
() 台車により予熱槽を移動するようにしたの
で、従来のようなクレーン操作が必要なく、停
止精度及び復元性が向上し、原料の偏りが防止
でき、溶解時間を短縮することができる。
で、従来のようなクレーン操作が必要なく、停
止精度及び復元性が向上し、原料の偏りが防止
でき、溶解時間を短縮することができる。
() 同様に、従来のようなクレーンの誤操作に
よるアーク炉への衝突もなく、正確に又その都
度確実に装入することができる。
よるアーク炉への衝突もなく、正確に又その都
度確実に装入することができる。
() アーク炉側包囲体と予熱槽側包囲体との間
の隔壁は台車により固定されているので、台車
の移動に伴つて自動的に開閉するため、専用の
駆動装置が不要である。
の隔壁は台車により固定されているので、台車
の移動に伴つて自動的に開閉するため、専用の
駆動装置が不要である。
(XI) 原料の予熱槽への投入及びアーク炉への装
入の際、包囲体内にバケツト等が入らないた
め、包囲体の高さを低くすることができ、建設
費の低減を図ることができる。
入の際、包囲体内にバケツト等が入らないた
め、包囲体の高さを低くすることができ、建設
費の低減を図ることができる。
第1図は本発明の全体説明図、第2図は第1図
におけるアーク炉及び原料予熱槽部の詳細説明
図、第3図は本発明の平面図、第4図は本発明に
おいて予熱槽からアーク炉本体への原料装入状態
を示す説明図である。 2はアーク炉本体、4,5,11はレール、7
は予熱槽、8は台車、9はアーク炉側包囲体、1
0は予熱槽側包囲体、13は移動式天井、14は
トツプカバー、17はシールカバー、21は直引
エルボ、22,23は排ガス導入ダクト、24は
排ガス戻しダクト、26はダンパ、28は隔壁を
示す。
におけるアーク炉及び原料予熱槽部の詳細説明
図、第3図は本発明の平面図、第4図は本発明に
おいて予熱槽からアーク炉本体への原料装入状態
を示す説明図である。 2はアーク炉本体、4,5,11はレール、7
は予熱槽、8は台車、9はアーク炉側包囲体、1
0は予熱槽側包囲体、13は移動式天井、14は
トツプカバー、17はシールカバー、21は直引
エルボ、22,23は排ガス導入ダクト、24は
排ガス戻しダクト、26はダンパ、28は隔壁を
示す。
Claims (1)
- 1 アーク炉からの高温排ガスにより原料を予熱
し予熱に用いた排ガスをアーク炉に戻すようにし
た予熱槽を、該アーク炉を挾んで設けた一対のレ
ール上に配備した台車に搭載し、該アーク炉と予
熱槽及び台車とを隣接する別個の包囲体で夫々囲
み、該予熱槽側包囲体の天井に予熱槽をシールす
るカバーを昇降可能に設け且つ該天井をスライド
移動し得るようにし、更に前記両包囲体の隔壁の
一部を切り離して前記台車に固定し、アーク炉側
へ予熱槽と共に移動できるようにして原料をアー
ク炉に装入し得るよう構成したことを特徴とする
包囲体をもつアーク炉設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064371A JPS59189283A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 包囲体をもつア−ク炉設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064371A JPS59189283A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 包囲体をもつア−ク炉設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189283A JPS59189283A (ja) | 1984-10-26 |
| JPH0316599B2 true JPH0316599B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=13256354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064371A Granted JPS59189283A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 包囲体をもつア−ク炉設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189283A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627637B2 (ja) * | 1984-12-03 | 1994-04-13 | 石川島播磨重工業株式会社 | 溶解製錬炉 |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP58064371A patent/JPS59189283A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59189283A (ja) | 1984-10-26 |
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