JPH0316603Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316603Y2 JPH0316603Y2 JP18924284U JP18924284U JPH0316603Y2 JP H0316603 Y2 JPH0316603 Y2 JP H0316603Y2 JP 18924284 U JP18924284 U JP 18924284U JP 18924284 U JP18924284 U JP 18924284U JP H0316603 Y2 JPH0316603 Y2 JP H0316603Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb blade
- case
- blade unit
- vibrator
- main body
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、きわ剃り用のくし刃ユニツトを備
えた形態の電気かみそりに関する。
えた形態の電気かみそりに関する。
電気かみそりは、一般に使用頻度の高い網目状
外刃およびこれに摺接する内刃を、使い勝手のよ
い本体ケースの上端側もしくは上端前面側に配置
され、それよりも使用頻度の少ないくし刃ユニツ
トは本体ケースの上部の前面もしくは後面から出
退自在に取付けている。この場合、本体ケースの
上端に網目状外刃を配備した都合上、くし刃ユニ
ツトはその網目状外刃の下側に設けざるを得ず、
くし刃先端は本体ケースの上端よりかなり下方に
位置することになる。ところが、くし刃先端より
も上方に突出している本体ケースの上部がくし刃
先端を見通すのに邪魔になつたり、本体ケースの
姿勢をかえてくし刃の身体に対する角度や向きを
変えたい場合に、本体ケースの上端が身体に触れ
て思うように姿勢変更ができないことがあつた。
外刃およびこれに摺接する内刃を、使い勝手のよ
い本体ケースの上端側もしくは上端前面側に配置
され、それよりも使用頻度の少ないくし刃ユニツ
トは本体ケースの上部の前面もしくは後面から出
退自在に取付けている。この場合、本体ケースの
上端に網目状外刃を配備した都合上、くし刃ユニ
ツトはその網目状外刃の下側に設けざるを得ず、
くし刃先端は本体ケースの上端よりかなり下方に
位置することになる。ところが、くし刃先端より
も上方に突出している本体ケースの上部がくし刃
先端を見通すのに邪魔になつたり、本体ケースの
姿勢をかえてくし刃の身体に対する角度や向きを
変えたい場合に、本体ケースの上端が身体に触れ
て思うように姿勢変更ができないことがあつた。
そこで、くし刃ユニツト全体を本体ケースに対
して上下に位置変更可能にし、すき刃ユニツトの
使用時には該ユニツトを本体ケースの上端、つま
り、かみそりユニツトより高いレベルまで持ち上
げ、すき刃ユニツトの非使用時には該ユニツトを
かみそりユニツトの側部下方に下降格納させるも
のが提案された(例えば特開昭56−57477号公
報)。
して上下に位置変更可能にし、すき刃ユニツトの
使用時には該ユニツトを本体ケースの上端、つま
り、かみそりユニツトより高いレベルまで持ち上
げ、すき刃ユニツトの非使用時には該ユニツトを
かみそりユニツトの側部下方に下降格納させるも
のが提案された(例えば特開昭56−57477号公
報)。
しかし、上記提案技術においては、本体ケース
に対して上下動自在なフレーム(公報ではハンド
ルと称呼している)の上端にくし刃ユニツトを揺
動自在に支持した構造が採用されているために、
くし刃ユニツトの使用時は上記フレーム、および
くし刃ユニツトの揺動枢支部等がすべて外部に露
呈することになり、毛くずがフレームの上下摺動
部やくし刃ユニツトの揺動枢支部等にふりかかつ
てかみ込むおそれが多分にある。露呈状態にある
くし刃ユニツトは、例えばかみそりをに落とした
とき等の外力により破損するおそれがあつた。
に対して上下動自在なフレーム(公報ではハンド
ルと称呼している)の上端にくし刃ユニツトを揺
動自在に支持した構造が採用されているために、
くし刃ユニツトの使用時は上記フレーム、および
くし刃ユニツトの揺動枢支部等がすべて外部に露
呈することになり、毛くずがフレームの上下摺動
部やくし刃ユニツトの揺動枢支部等にふりかかつ
てかみ込むおそれが多分にある。露呈状態にある
くし刃ユニツトは、例えばかみそりをに落とした
とき等の外力により破損するおそれがあつた。
また、上記提案技術では、くし刃ユニツトの可
動くし刃を駆動する振動子と、かみそりユニツト
の内刃駆動用の振動子を兼用する構造を採用して
いるために、振動子と可動くし刃との間に別体の
伝達用部材を介在させる必要があり、摺動個所が
増えるとともに騒音の増大の原因となつていた。
さらに別体の伝達用部材を介在させる必要性か
ら、かみそりユニツトとくし刃ユニツトとをでき
るだけ近接して設けることが望ましく、このた
め、互いに寸法的制約を及ぼし合うこととなつ
て、設計上での自由度が低くなりがちであつた。
動くし刃を駆動する振動子と、かみそりユニツト
の内刃駆動用の振動子を兼用する構造を採用して
いるために、振動子と可動くし刃との間に別体の
伝達用部材を介在させる必要があり、摺動個所が
増えるとともに騒音の増大の原因となつていた。
さらに別体の伝達用部材を介在させる必要性か
ら、かみそりユニツトとくし刃ユニツトとをでき
るだけ近接して設けることが望ましく、このた
め、互いに寸法的制約を及ぼし合うこととなつ
て、設計上での自由度が低くなりがちであつた。
この考案は、くし刃ユニツトの支持手段、上下
動手段、および駆動手段に改良を加えることによ
り、上記提案技術で予想される不具合を解消する
ことを目的とする。
動手段、および駆動手段に改良を加えることによ
り、上記提案技術で予想される不具合を解消する
ことを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案では第1
図に例示するように、次のような構成をとる。
図に例示するように、次のような構成をとる。
本体ケース1の上部前面側に、モータ4によつ
て駆動される内刃24を備えるとともに、本体ケ
ースの上部後面には、きわ剃りケース31を本体
ケースから上方に突出する使用位置と、下方に退
入した非使用位置とにわたつて上下スライド自在
に装着し、きわ剃りケース31の上部には固定く
し刃33と可動くし刃34とからなるくし刃ユニ
ツト30を、きわ剃りケース31の上部後面に形
成した開口37から回動出退自在に取付け、きわ
剃りケース31の内方には、上記モータ4の出力
軸上の偏心カム50に係合して、モータの回転を
往復運動に変換するための可動くし刃34駆動用
の振動子42を備えており、きわ剃りケース31
の上記使用位置への移動時にくし刃ユニツト30
が開口37から突出してかつくし刃ユニツト30
の可動くし刃34と上記振動子42とが連繋さ
れ、きわ剃りケース31の上記非使用位置への移
動時にくし刃ユニツト30が開口37内に格納さ
れてかつ可動くし刃34と振動子42との連繋が
解除されるように、本体ケース1ときわ剃りケー
ス31との相対上下変位を利用してくし刃ユニツ
ト30を出退させる機構を備え、きわ剃りケース
31が上記使用位置にある場合にのみ、上記振動
子42がモータ4の出力軸上の偏心カム50に係
合作用するよう構成する。
て駆動される内刃24を備えるとともに、本体ケ
ースの上部後面には、きわ剃りケース31を本体
ケースから上方に突出する使用位置と、下方に退
入した非使用位置とにわたつて上下スライド自在
に装着し、きわ剃りケース31の上部には固定く
し刃33と可動くし刃34とからなるくし刃ユニ
ツト30を、きわ剃りケース31の上部後面に形
成した開口37から回動出退自在に取付け、きわ
剃りケース31の内方には、上記モータ4の出力
軸上の偏心カム50に係合して、モータの回転を
往復運動に変換するための可動くし刃34駆動用
の振動子42を備えており、きわ剃りケース31
の上記使用位置への移動時にくし刃ユニツト30
が開口37から突出してかつくし刃ユニツト30
の可動くし刃34と上記振動子42とが連繋さ
れ、きわ剃りケース31の上記非使用位置への移
動時にくし刃ユニツト30が開口37内に格納さ
れてかつ可動くし刃34と振動子42との連繋が
解除されるように、本体ケース1ときわ剃りケー
ス31との相対上下変位を利用してくし刃ユニツ
ト30を出退させる機構を備え、きわ剃りケース
31が上記使用位置にある場合にのみ、上記振動
子42がモータ4の出力軸上の偏心カム50に係
合作用するよう構成する。
上記構成によると、くし刃ユニツト30を使用
するために、きわ剃りケース31を上方使用位置
までスライドさせても、きわ剃りケース31と本
体ケース1間の摺動部がくし刃近くで直接外部に
露呈されることがなく、またくし刃ユニツト30
の取付け部位もきわ剃りケース31の開口37の
内部にある。したがつて、各摺動部への毛くずの
ふりかかりが生じにくくなるとともに、くし刃ユ
ニツト30は外衝物との直接接触から可及的に避
けられる。
するために、きわ剃りケース31を上方使用位置
までスライドさせても、きわ剃りケース31と本
体ケース1間の摺動部がくし刃近くで直接外部に
露呈されることがなく、またくし刃ユニツト30
の取付け部位もきわ剃りケース31の開口37の
内部にある。したがつて、各摺動部への毛くずの
ふりかかりが生じにくくなるとともに、くし刃ユ
ニツト30は外衝物との直接接触から可及的に避
けられる。
以上のようにした本考案によれば、くし刃ユニ
ツト30を使用時には本体ケース1の上方で大き
く突出させ、非使用時には本体ケース1の後面側
に退入格納できるように大きく上下動させるよう
にしても、各摺動部での毛くずのかみ込みがな
く、長期間にわたつて円滑に作動させることがで
きる。
ツト30を使用時には本体ケース1の上方で大き
く突出させ、非使用時には本体ケース1の後面側
に退入格納できるように大きく上下動させるよう
にしても、各摺動部での毛くずのかみ込みがな
く、長期間にわたつて円滑に作動させることがで
きる。
非使用状態下においてはくし刃ユニツト30が
きわ剃りケース31の内部に納められるため、こ
れを外衝物から十分に防護することができる。
きわ剃りケース31の内部に納められるため、こ
れを外衝物から十分に防護することができる。
くし刃ユニツト30と、モータ4の偏心カム5
0と直接係合してモータの回転を往復運動に変換
するための振動子42とを同じきわ剃りケース3
1内に収納して、くし刃ユニツト30の回動出退
動作に応じて振動子42と可動くし刃34との連
繋を係脱するように構成しているので、可動くし
刃34駆動時の駆動伝達のための摺動個所が減
り、騒音が低減するとともに、振動子の形状、寸
法を種々変更することで、モータとくし刃ユニツ
ト間の寸法に設計上の自由度を持たせることがで
きる。
0と直接係合してモータの回転を往復運動に変換
するための振動子42とを同じきわ剃りケース3
1内に収納して、くし刃ユニツト30の回動出退
動作に応じて振動子42と可動くし刃34との連
繋を係脱するように構成しているので、可動くし
刃34駆動時の駆動伝達のための摺動個所が減
り、騒音が低減するとともに、振動子の形状、寸
法を種々変更することで、モータとくし刃ユニツ
ト間の寸法に設計上の自由度を持たせることがで
きる。
本体ケース1の前後に内刃24とくし刃ユニツ
ト30を振分けて配備し、両軸型のモータ4の前
後出力軸でそれら内刃24およびくし刃ユニツト
30を駆動した場合は、内刃24とくし刃ユニツ
ト30のそれぞれの寸法、形状、および駆動形態
を互いに影響を及びし合うことなく自由に設定す
ることが容易であり、製作上の利点が大きい。
ト30を振分けて配備し、両軸型のモータ4の前
後出力軸でそれら内刃24およびくし刃ユニツト
30を駆動した場合は、内刃24とくし刃ユニツ
ト30のそれぞれの寸法、形状、および駆動形態
を互いに影響を及びし合うことなく自由に設定す
ることが容易であり、製作上の利点が大きい。
第5図に本考案に係る電気かみそりの全体側
面、第1図にその要部の断面が示されている。
面、第1図にその要部の断面が示されている。
この電気かみそりの本体ケース1は、前ケース
1aと後ケース1bとからなる二つ割り構造に構
成され、上部がやや後方に屈曲された形状となつ
ている。前ケース1aの上部前面に形成された開
口部にはモータ支持ケース1cが溶着固定されて
おり、モータ支持ケース1cから内方に突設した
アーム2に、前後に出力軸3a,3bを備えた両
軸型モータ4が嵌入支持されている。本体ケース
1の下部は電池収容室に構成されていて、図示し
ないが充電式のメイン電池、充電回路基板、充電
用トランス、予備電池等が組込まれ、かつ、本体
ケース1の下端には充電用プラグ5が側方にスラ
イド出退自在に取付けられている。
1aと後ケース1bとからなる二つ割り構造に構
成され、上部がやや後方に屈曲された形状となつ
ている。前ケース1aの上部前面に形成された開
口部にはモータ支持ケース1cが溶着固定されて
おり、モータ支持ケース1cから内方に突設した
アーム2に、前後に出力軸3a,3bを備えた両
軸型モータ4が嵌入支持されている。本体ケース
1の下部は電池収容室に構成されていて、図示し
ないが充電式のメイン電池、充電回路基板、充電
用トランス、予備電池等が組込まれ、かつ、本体
ケース1の下端には充電用プラグ5が側方にスラ
イド出退自在に取付けられている。
前ケース1aの上下中間には、正面視形状が三
角形のスイツチノブ6が支軸7を中心に内方へ押
込み揺動自在に枢支され、ノブ6の内面から突設
したアーム8がケース内に固設したプツシユオ
ン・プツシユオフ式スイツチ10の操作片10a
に係合連結され、該ノブ6を押込み操作するごと
にスイツチ10がオン・オフされて上記モータ4
の起動停止が行われる。また、後ケース1bの側
面にはスイツチノブ6に対するロツクボタン11
が上下にスライド自在に取付けられ、ロツクボタ
ン11が図示のように下方にスライドされている
ときにはスイツチノブ6の押込みが許され、ロツ
クボタン11を上方にスライドすると、該ボタン
11の内部に連結されたロツクプレート12のロ
ツク片12aがスイツチ10とアーム8との間に
挿入されてスイツチノブ6の押込みを接当阻止す
るよう構成されている。また、ロツクプレート1
2から連設したアーム12b・12bと後カバー
1bの内面に突設したピン13との弾性係合によ
つてロツクボタン11のスライド位置が保持され
るまた、前記ケース1aの前面には、充電式電池
の充電不足時に乾電池を使つてモータ4を駆動す
るための予備スイツチ14が設けられている。
角形のスイツチノブ6が支軸7を中心に内方へ押
込み揺動自在に枢支され、ノブ6の内面から突設
したアーム8がケース内に固設したプツシユオ
ン・プツシユオフ式スイツチ10の操作片10a
に係合連結され、該ノブ6を押込み操作するごと
にスイツチ10がオン・オフされて上記モータ4
の起動停止が行われる。また、後ケース1bの側
面にはスイツチノブ6に対するロツクボタン11
が上下にスライド自在に取付けられ、ロツクボタ
ン11が図示のように下方にスライドされている
ときにはスイツチノブ6の押込みが許され、ロツ
クボタン11を上方にスライドすると、該ボタン
11の内部に連結されたロツクプレート12のロ
ツク片12aがスイツチ10とアーム8との間に
挿入されてスイツチノブ6の押込みを接当阻止す
るよう構成されている。また、ロツクプレート1
2から連設したアーム12b・12bと後カバー
1bの内面に突設したピン13との弾性係合によ
つてロツクボタン11のスライド位置が保持され
るまた、前記ケース1aの前面には、充電式電池
の充電不足時に乾電池を使つてモータ4を駆動す
るための予備スイツチ14が設けられている。
次に、かみそり作用部位の構造について説明す
る。
る。
前記モータ支持ケース1cの前面には回転式か
みそりユニツト20が装着されている。このかみ
そりユニツト20は、外刃ホルダ21に支持され
たドーム状の外刃22に対して、内刃ホルダ23
に支持された複数の内刃24を摺接回転させるよ
う構成したものであつて、外刃ホルダ21がモー
タ支持ケース1cにネジ込み装着されるととも
に、内刃ホルダ23がモータ4の前方出力軸3a
に連結されている。
みそりユニツト20が装着されている。このかみ
そりユニツト20は、外刃ホルダ21に支持され
たドーム状の外刃22に対して、内刃ホルダ23
に支持された複数の内刃24を摺接回転させるよ
う構成したものであつて、外刃ホルダ21がモー
タ支持ケース1cにネジ込み装着されるととも
に、内刃ホルダ23がモータ4の前方出力軸3a
に連結されている。
本体ケース1の上部後面には、くし刃ユニツト
30を内装したきわ剃りケース31が、本体ケー
ス1より上方に突出する使用位置と、下方に退入
する非使用位置とに亘つて上下スライド自在に取
付けられている。
30を内装したきわ剃りケース31が、本体ケー
ス1より上方に突出する使用位置と、下方に退入
する非使用位置とに亘つて上下スライド自在に取
付けられている。
上記くし刃ユニツト30は、ホルダ32に固定
した固定くし刃33に摺接する可動くし刃34を
横方向に往復駆動するよう構成されたものであつ
て、ホルダ32の左右両外側に突設した支点ピン
35,35がきわ剃りケース31の上部内面に形
成したピン受け凹部36,36に係入され、ユニ
ツト30全体が支点ピン35を中心に揺動し、き
わ剃りケースの上部後面に形成した開口37から
揺動出退するよう取付けられている。
した固定くし刃33に摺接する可動くし刃34を
横方向に往復駆動するよう構成されたものであつ
て、ホルダ32の左右両外側に突設した支点ピン
35,35がきわ剃りケース31の上部内面に形
成したピン受け凹部36,36に係入され、ユニ
ツト30全体が支点ピン35を中心に揺動し、き
わ剃りケースの上部後面に形成した開口37から
揺動出退するよう取付けられている。
きわ剃りケース31の前面側は全面的に開放さ
れており、これを閉塞するカバープレート38が
嵌合連結されるとともに、きわ剃りケース31の
左右には、カバープレート38の切欠き39,3
9を貫通して前方に突出する上下一対ずつのフツ
ク付き係合片40,40が設けられ、この係合片
40,40が後ケース1bの後面左右に形成した
上下スリツト41,41に挿入係合され、もつて
きわ剃りケース31が上下スライド自在に支持さ
れる。
れており、これを閉塞するカバープレート38が
嵌合連結されるとともに、きわ剃りケース31の
左右には、カバープレート38の切欠き39,3
9を貫通して前方に突出する上下一対ずつのフツ
ク付き係合片40,40が設けられ、この係合片
40,40が後ケース1bの後面左右に形成した
上下スリツト41,41に挿入係合され、もつて
きわ剃りケース31が上下スライド自在に支持さ
れる。
きわ剃りケース31の内部空間には、くし刃ユ
ニツト30の可動くし刃34を駆動するためのプ
ラスチツク製の振動子42が組込まれている。こ
の振動子42の上部両肩から下方に向けて左右一
対の支持アーム43,43が延設され、各アーム
43の先端に設けたピン44,44がケース内面
に設けた枢支ボス45,45に嵌入支持される。
振動子42の中央には上部の広幅孔部46aと下
部の小幅孔部46bとが連続された長孔46が形
成されるとともに、振動子42の上端中央に、可
動くし刃の中央に設けた突片34aを係入する二
股状の係合部47が突設されている。
ニツト30の可動くし刃34を駆動するためのプ
ラスチツク製の振動子42が組込まれている。こ
の振動子42の上部両肩から下方に向けて左右一
対の支持アーム43,43が延設され、各アーム
43の先端に設けたピン44,44がケース内面
に設けた枢支ボス45,45に嵌入支持される。
振動子42の中央には上部の広幅孔部46aと下
部の小幅孔部46bとが連続された長孔46が形
成されるとともに、振動子42の上端中央に、可
動くし刃の中央に設けた突片34aを係入する二
股状の係合部47が突設されている。
また、モータ4の後方出力軸3bが後ケース1
bの孔48、およびカバープレート38の上下長
孔49を貫通してきわ剃りケース31内に突入さ
れ、その突入端に取付けた偏心カム50が振動子
42の長孔46内に挿入配備されている。そし
て、きわ剃りケース31が下方の非使用位置にあ
るときには、第7図aに示すように偏心カム50
が振動子42の広幅孔部46aに位置し、振動子
42と偏心カム50との接触が回避されて、振動
子42は駆動されることがない。また、きわ剃り
ケース31が上方の使用位置まで押上げられる
と、第7図bに示すように、偏心カム50がこれ
の外径と同寸法に設定された小幅孔部46bに係
入され、偏心カム50の回転に伴つて振動子42
が支持アーム43,43の上部薄肉部43a,4
3aの弾性変形によつて略平行に左右往復駆動さ
れる。
bの孔48、およびカバープレート38の上下長
孔49を貫通してきわ剃りケース31内に突入さ
れ、その突入端に取付けた偏心カム50が振動子
42の長孔46内に挿入配備されている。そし
て、きわ剃りケース31が下方の非使用位置にあ
るときには、第7図aに示すように偏心カム50
が振動子42の広幅孔部46aに位置し、振動子
42と偏心カム50との接触が回避されて、振動
子42は駆動されることがない。また、きわ剃り
ケース31が上方の使用位置まで押上げられる
と、第7図bに示すように、偏心カム50がこれ
の外径と同寸法に設定された小幅孔部46bに係
入され、偏心カム50の回転に伴つて振動子42
が支持アーム43,43の上部薄肉部43a,4
3aの弾性変形によつて略平行に左右往復駆動さ
れる。
なお、カバープレート38の内面には、振動子
42の支持アーム43の先端に対向する半球状の
小突起51,51が設けられて、ピン44の枢支
ボス45からの浮上がりを阻止している。また、
振動子42の後面上部には、きわ剃りケース31
の開口内に設けた立壁52の内面に対向する半球
状小突起53,53が設けられ、振動子42の左
右移動時における摺接抵抗の低減を図つている。
42の支持アーム43の先端に対向する半球状の
小突起51,51が設けられて、ピン44の枢支
ボス45からの浮上がりを阻止している。また、
振動子42の後面上部には、きわ剃りケース31
の開口内に設けた立壁52の内面に対向する半球
状小突起53,53が設けられ、振動子42の左
右移動時における摺接抵抗の低減を図つている。
次に、前記くし刃ユニツト30の出退操作構造
について説明する。
について説明する。
くし刃ユニツト30におけるホルダ31の一側
には枢支ピン35と偏心した枢支孔54が設けら
れるとともに、この枢支孔54にピン55を介し
て枢支連結した操作アーム56が上下動自在にケ
ース31内に組込まれる。この操作アーム56の
下端には前方に向かう操作片56aが連設され、
この操作片56aがカバープレート38に設けた
上下スリツト57を貫通して前方に突出されると
ともに、後ケース1bの後面に設けた上スリツト
58に係入されている。
には枢支ピン35と偏心した枢支孔54が設けら
れるとともに、この枢支孔54にピン55を介し
て枢支連結した操作アーム56が上下動自在にケ
ース31内に組込まれる。この操作アーム56の
下端には前方に向かう操作片56aが連設され、
この操作片56aがカバープレート38に設けた
上下スリツト57を貫通して前方に突出されると
ともに、後ケース1bの後面に設けた上スリツト
58に係入されている。
そして、きわ剃りケース31が下方の非使用位
置にあるときには第8図aに示ように、操作アー
ム56の操作片56aが本体ケース側のスリツト
58の下端に接当して位置規制されることで、く
し刃ユニツト30が開口37の内方に格納した姿
勢となり、また、きわ剃りケース31を上方にス
ライドして使用位置に移動すると、その上方移動
の途中において操作片56aが本体ケース側のス
リツト58の上端に接当規制され、更にケース3
1を上方移動することで、相対的に操作アーム5
6がケース31に対して下方に引下げられること
になり、これによつてくし刃ユニツト30は支点
ピン35を中心に振上げ揺動され、開口37から
後方に突出される。そして、くし刃ユニツト30
が突出姿勢に揺動することで、可動くし刃34の
突片34aが振動子42の係合部47に係入され
る。
置にあるときには第8図aに示ように、操作アー
ム56の操作片56aが本体ケース側のスリツト
58の下端に接当して位置規制されることで、く
し刃ユニツト30が開口37の内方に格納した姿
勢となり、また、きわ剃りケース31を上方にス
ライドして使用位置に移動すると、その上方移動
の途中において操作片56aが本体ケース側のス
リツト58の上端に接当規制され、更にケース3
1を上方移動することで、相対的に操作アーム5
6がケース31に対して下方に引下げられること
になり、これによつてくし刃ユニツト30は支点
ピン35を中心に振上げ揺動され、開口37から
後方に突出される。そして、くし刃ユニツト30
が突出姿勢に揺動することで、可動くし刃34の
突片34aが振動子42の係合部47に係入され
る。
きわ剃りケース31を下動操作すると、その途
中において先ず操作片56aがスリツト58の下
端に接当し、更にケース31の下動によつて相対
的に操作アーム56が上方に突上げられて、くし
刃ユニツト30が下方に揺動格納される。
中において先ず操作片56aがスリツト58の下
端に接当し、更にケース31の下動によつて相対
的に操作アーム56が上方に突上げられて、くし
刃ユニツト30が下方に揺動格納される。
この場合、操作アーム56の一直線上下動に対
して枢支孔54が円弧軌跡を描くが、操作アーム
56の弾性変形によつて移動軌跡の差異が吸収さ
れる。
して枢支孔54が円弧軌跡を描くが、操作アーム
56の弾性変形によつて移動軌跡の差異が吸収さ
れる。
なお、上記実施例では可動くし刃34がモータ
4の後方出力軸3bで駆動される形態をとるが、
これに代えて、可動くし刃34をモータ4の前方
出力軸3aから適宜動力伝達機構を介して駆動す
るようにしてもよい。また、本体ケース1の上部
前面に設けるかみそりユニツト20を回転式のも
のとしたが、往復動型のものを設けて実施するこ
ともできる。
4の後方出力軸3bで駆動される形態をとるが、
これに代えて、可動くし刃34をモータ4の前方
出力軸3aから適宜動力伝達機構を介して駆動す
るようにしてもよい。また、本体ケース1の上部
前面に設けるかみそりユニツト20を回転式のも
のとしたが、往復動型のものを設けて実施するこ
ともできる。
第1図は本考案に係る電気かみそりの要部を縦
断した全体側面図、第2図は第1図におけるA−
A線断面図、第3図は第1図におけるB−B線断
面図、第4図は一部を切欠いた全体正面図、第5
図は全体側面図、第6図は要部の分解斜視図、第
7図a,bは振動子駆動部を示す正面図で、同図
aは非使用時、同図bは使用時の状態をそれぞれ
示す。第8図a,bはくし刃ユニツト出退構造を
示す側面図で、同図aは非使用時、同図bは使用
時の状態をそれぞれ示している。 1……本体ケース、3a,3b……出力軸、4
……モータ、22……外刃、24……内刃、30
……くし刃ユニツト、31……きわ剃りケース、
33……固定くし刃、34……可動くし刃、37
……開口、42……振動子、50……カム。
断した全体側面図、第2図は第1図におけるA−
A線断面図、第3図は第1図におけるB−B線断
面図、第4図は一部を切欠いた全体正面図、第5
図は全体側面図、第6図は要部の分解斜視図、第
7図a,bは振動子駆動部を示す正面図で、同図
aは非使用時、同図bは使用時の状態をそれぞれ
示す。第8図a,bはくし刃ユニツト出退構造を
示す側面図で、同図aは非使用時、同図bは使用
時の状態をそれぞれ示している。 1……本体ケース、3a,3b……出力軸、4
……モータ、22……外刃、24……内刃、30
……くし刃ユニツト、31……きわ剃りケース、
33……固定くし刃、34……可動くし刃、37
……開口、42……振動子、50……カム。
Claims (1)
- 本体ケース1の上部前面側に、モータ4によつ
て駆動される内刃24を備えるとともに、本体ケ
ースの上部後面には、きわ剃りケース31を本体
ケースから上方に突出する使用位置と、下方に退
入した非使用位置とにわたつて上下スライド自在
に装着し、きわ剃りケース31の上部には固定く
し刃33と可動くし刃34とからなるくし刃ユニ
ツト30を、きわ剃りケース31の上部後面に形
成した開口37から回動出退自在に取付け、きわ
剃りケース31の内方には、上記モータ4の出力
軸上の偏心カム50に係合して、モータの回転を
往復運動に変換するための可動くし刃34駆動用
の振動子42を備えており、きわ剃りケース31
の上記使用位置への移動時にくし刃ユニツト30
が開口37から突出してかつくし刃ユニツト30
の可動くし刃34と上記振動子42とが連繋さ
れ、きわ剃りケース31の上記非使用位置への移
動時にくし刃ユニツト30が開口37内に格納さ
れてかつ可動くし刃34と振動子42との連繋が
解除されるように、本体ケース1ときわ剃りケー
ス31との相対上下変位を利用してくし刃ユニツ
ト30を出退させる機構を備え、きわ剃りケース
31が上記使用位置にある場合にのみ、上記振動
子42がモータ4の出力軸上の偏心カム50に係
合作用するよう構成してあることを特徴とする電
気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18924284U JPH0316603Y2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18924284U JPH0316603Y2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103076U JPS61103076U (ja) | 1986-07-01 |
| JPH0316603Y2 true JPH0316603Y2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=30746692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18924284U Expired JPH0316603Y2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316603Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10211370A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | トリマーを有する電気かみそり |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP18924284U patent/JPH0316603Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61103076U (ja) | 1986-07-01 |
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