JPH0316686B2 - - Google Patents
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- JPH0316686B2 JPH0316686B2 JP13353984A JP13353984A JPH0316686B2 JP H0316686 B2 JPH0316686 B2 JP H0316686B2 JP 13353984 A JP13353984 A JP 13353984A JP 13353984 A JP13353984 A JP 13353984A JP H0316686 B2 JPH0316686 B2 JP H0316686B2
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- JP
- Japan
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- thin film
- insulating layer
- layer
- pattern
- coil
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気デイスク装置等に用いられる薄膜
磁気ヘツドの製造方法に係り、特に下部磁性層等
の段差により平坦化が困難な絶縁層上に、分厚い
薄膜コイルを均一な膜厚で形成することを可能に
した方法に関するものである。
磁気ヘツドの製造方法に係り、特に下部磁性層等
の段差により平坦化が困難な絶縁層上に、分厚い
薄膜コイルを均一な膜厚で形成することを可能に
した方法に関するものである。
近来、磁気デイスク装置等に用いられている磁
気ヘツドは、磁気デイスク記録媒体に対する高記
録密度化及び高速転送化が図られ、その形状も
益々小型化されると共に、高精度化され、記録に
寄与する磁極先端部でのヘツド磁界分布が急峻
で、高密度な記録を可能とする小型な種々のタイ
プの薄膜磁気ヘツドが既に提案され、実用化が進
められている。
気ヘツドは、磁気デイスク記録媒体に対する高記
録密度化及び高速転送化が図られ、その形状も
益々小型化されると共に、高精度化され、記録に
寄与する磁極先端部でのヘツド磁界分布が急峻
で、高密度な記録を可能とする小型な種々のタイ
プの薄膜磁気ヘツドが既に提案され、実用化が進
められている。
上記した薄膜磁気ヘツドは、一般に第7図の平
面図及び第7図に示すA−A′切断線に沿つた第
8図の要部断面図に示すように、例えばSiO2か
らなる絶縁体層2が施されたセラミツク等からな
る非磁性基板1上に、Ni−Feパーマロイからな
る下部磁極層4が磁極下地層3を介して設けら
れ、該下部磁極層4上を含む絶縁体層2上の所定
領域にSiO2からなるギヤツプ層5を介してレジ
スト膜等からなる樹脂絶縁層6が配設されてい
る。
面図及び第7図に示すA−A′切断線に沿つた第
8図の要部断面図に示すように、例えばSiO2か
らなる絶縁体層2が施されたセラミツク等からな
る非磁性基板1上に、Ni−Feパーマロイからな
る下部磁極層4が磁極下地層3を介して設けら
れ、該下部磁極層4上を含む絶縁体層2上の所定
領域にSiO2からなるギヤツプ層5を介してレジ
スト膜等からなる樹脂絶縁層6が配設されてい
る。
又、該樹脂絶縁層6の上面には銅(Cu)等か
らなる薄膜コイル7が設けられ、この薄膜コイル
7を含む前記樹脂絶縁層6上に再びレジスト膜等
からなる樹脂絶縁層8が設けられており、その上
面に更に上部磁極層9が配設されて前記下部磁極
層4と上部磁極層9からなる磁極が前記薄膜コイ
ル7及びギヤツプ層5をU字形に挟む形状に構成
されている。
らなる薄膜コイル7が設けられ、この薄膜コイル
7を含む前記樹脂絶縁層6上に再びレジスト膜等
からなる樹脂絶縁層8が設けられており、その上
面に更に上部磁極層9が配設されて前記下部磁極
層4と上部磁極層9からなる磁極が前記薄膜コイ
ル7及びギヤツプ層5をU字形に挟む形状に構成
されている。
このような薄膜磁気ヘツドにおいては、薄膜コ
イル7を下部磁極層4上を含む樹脂絶縁層6上に
均一な膜厚で、かつ精度の良いパターンに形成す
るためには、該絶縁層6の平坦化が極めて重要と
なる。しかし実際には、下部磁極層4の厚さによ
る段差によつて樹脂絶縁層6の平坦化が極めて重
要となる。しかし実際には、下部磁極層4の厚さ
による段差によつて樹脂絶縁層6の平坦化は容易
で無く、分厚い薄膜コイルを均一な膜厚で形成す
ることが難しい問題があり、段差のあるコイル形
成面上に分厚い薄膜コイルを均一な膜厚で形成す
る方法が要望されている。
イル7を下部磁極層4上を含む樹脂絶縁層6上に
均一な膜厚で、かつ精度の良いパターンに形成す
るためには、該絶縁層6の平坦化が極めて重要と
なる。しかし実際には、下部磁極層4の厚さによ
る段差によつて樹脂絶縁層6の平坦化が極めて重
要となる。しかし実際には、下部磁極層4の厚さ
による段差によつて樹脂絶縁層6の平坦化は容易
で無く、分厚い薄膜コイルを均一な膜厚で形成す
ることが難しい問題があり、段差のあるコイル形
成面上に分厚い薄膜コイルを均一な膜厚で形成す
る方法が要望されている。
上記した薄膜磁気ヘツドの薄膜コイルを形成す
る従来の方法は、第9図の部分大断面図に示すよ
うに、例えば図示しないAl2O3、又はSiO2等から
なる絶縁体層及びNi−Feパーマロイからなる導
電性下地層がスパツタリング法により順に被着形
成され、更にNi−Feパーマロイからなる下部磁
極層が形成されたセラミツク等の非磁性基板1上
にSiO2等からなるギヤツプ層5をスパツタリン
グ法等により被着形成する。
る従来の方法は、第9図の部分大断面図に示すよ
うに、例えば図示しないAl2O3、又はSiO2等から
なる絶縁体層及びNi−Feパーマロイからなる導
電性下地層がスパツタリング法により順に被着形
成され、更にNi−Feパーマロイからなる下部磁
極層が形成されたセラミツク等の非磁性基板1上
にSiO2等からなるギヤツプ層5をスパツタリン
グ法等により被着形成する。
次に図示しない下部磁性層の磁極先端部となる
部分を除く該ギヤツプ層5上の所定領域に、平坦
化し易いレジスト剤等をスピンコート法等により
塗布し、熱硬化処理を行つて樹脂絶縁層6を形成
する。その後、該樹脂絶縁層6上に銅(Cu)等
からなる導電性下地膜11をスパツタリング法等
により被着し、その上に再びレジスト膜12を形
成する。
部分を除く該ギヤツプ層5上の所定領域に、平坦
化し易いレジスト剤等をスピンコート法等により
塗布し、熱硬化処理を行つて樹脂絶縁層6を形成
する。その後、該樹脂絶縁層6上に銅(Cu)等
からなる導電性下地膜11をスパツタリング法等
により被着し、その上に再びレジスト膜12を形
成する。
次に第10図に示すように該レジスト膜12を
所定パターンにパターニングし、該レジスト膜1
2パターンをマスクにして第11図に示すように
露出した導電性下地膜11上にメツキ法により
Cu導体層13を形成する。次に第12図に示す
ように前記レジスト膜12パターンを溶解除去す
ると共に、更に露呈した導電性下地膜11部分を
イオンエツチング法等により選択的にエツチング
除去して薄膜コイル7を形成している。
所定パターンにパターニングし、該レジスト膜1
2パターンをマスクにして第11図に示すように
露出した導電性下地膜11上にメツキ法により
Cu導体層13を形成する。次に第12図に示す
ように前記レジスト膜12パターンを溶解除去す
ると共に、更に露呈した導電性下地膜11部分を
イオンエツチング法等により選択的にエツチング
除去して薄膜コイル7を形成している。
しかし上記の如き従来の薄膜コイルの形成方法
にあつては、コイル形成領域面となる樹脂絶縁層
6の層厚が実際には、下部磁極層4等の厚さによ
る段差によつて該絶縁層6の中央部が厚く、周辺
部が薄くなつて均一な平坦面が得られないことか
ら、かかる樹脂絶縁層6上に導電性下地膜11を
スパツタリング法等により被着し、その上に薄膜
コイル形成用のレジスト膜12を形成した際に、
該レジスト膜12の厚さが第9図に示すように中
央部で薄く、また周辺部に行くに従つて厚くな
る。
にあつては、コイル形成領域面となる樹脂絶縁層
6の層厚が実際には、下部磁極層4等の厚さによ
る段差によつて該絶縁層6の中央部が厚く、周辺
部が薄くなつて均一な平坦面が得られないことか
ら、かかる樹脂絶縁層6上に導電性下地膜11を
スパツタリング法等により被着し、その上に薄膜
コイル形成用のレジスト膜12を形成した際に、
該レジスト膜12の厚さが第9図に示すように中
央部で薄く、また周辺部に行くに従つて厚くな
る。
このため該レジスト膜12を所定パターンにパ
ターニングし、該レジスト膜12パターンをマス
クにして第11図に示すように露出した導電性下
地膜11上にメツキ法により薄膜コイルとなる
Cu導体層13を形成する場合、該Cu導体層13
の膜厚が前記レジスト膜12パターンの不均一な
膜厚によつて制限される。
ターニングし、該レジスト膜12パターンをマス
クにして第11図に示すように露出した導電性下
地膜11上にメツキ法により薄膜コイルとなる
Cu導体層13を形成する場合、該Cu導体層13
の膜厚が前記レジスト膜12パターンの不均一な
膜厚によつて制限される。
従つて、例えば該レジスト膜12パターンの中
央部の膜厚を基準にすると、薄膜コイル7のパタ
ーン精度はよいが、厚い膜厚の薄膜コイルを形成
することができず、又前記レジスト膜12パター
ンの周辺部の膜厚を基準にして薄膜コイル7を厚
く形成すると前記レジスト膜12パターンの中央
部において薄膜コイル7の幅が該レジスト膜12
パターンを越えて増大し、極端な場合には隣り合
わせの薄膜コイル同士が接触してシヨートする恐
れがあり、断面形状が所望とする略正方形をなす
厚い薄膜コイルをパターン精度よく得ることが難
しいといつた問題があつた。
央部の膜厚を基準にすると、薄膜コイル7のパタ
ーン精度はよいが、厚い膜厚の薄膜コイルを形成
することができず、又前記レジスト膜12パター
ンの周辺部の膜厚を基準にして薄膜コイル7を厚
く形成すると前記レジスト膜12パターンの中央
部において薄膜コイル7の幅が該レジスト膜12
パターンを越えて増大し、極端な場合には隣り合
わせの薄膜コイル同士が接触してシヨートする恐
れがあり、断面形状が所望とする略正方形をなす
厚い薄膜コイルをパターン精度よく得ることが難
しいといつた問題があつた。
本発明は上記問題点を解消した薄膜磁気ヘツド
の製造方法、特に薄膜コイルを形成すべき樹脂絶
縁層が平坦で無くても、断面形状が所望とする略
正方形をなす厚い薄膜コイルをパターン精度よく
形成する方法を提供せんとするもので、その手段
は、基板上に下部磁性層を所定パターンに被着形
成した後、該下部磁性層上にギヤツプ層及び絶縁
層を介して薄膜コイル、絶縁層及び上部磁性層を
順に積層形成する薄膜磁気ヘツドの製造方法にお
いて、上記絶縁層上に薄膜コイルを形成する際
に、該絶縁層上にレジスト膜を塗布した後、該レ
ジスト膜を所定パターンにパターニングして第1
枠状パターンを形成する工程と、該第1枠状パタ
ーンが形成された絶縁層上に導電性下地膜を被着
した後、その上に再びレジスト膜を塗布し、該レ
ジスト膜を前記第1枠状パターンと同様の所定パ
ターンにパターニングして第2枠状パターンを形
成する工程とを行い、前記第2枠状パターンをマ
スクにして薄膜コイルをメツキ法により形成する
本発明による薄膜磁気ヘツドの製造方法によつて
解決される。
の製造方法、特に薄膜コイルを形成すべき樹脂絶
縁層が平坦で無くても、断面形状が所望とする略
正方形をなす厚い薄膜コイルをパターン精度よく
形成する方法を提供せんとするもので、その手段
は、基板上に下部磁性層を所定パターンに被着形
成した後、該下部磁性層上にギヤツプ層及び絶縁
層を介して薄膜コイル、絶縁層及び上部磁性層を
順に積層形成する薄膜磁気ヘツドの製造方法にお
いて、上記絶縁層上に薄膜コイルを形成する際
に、該絶縁層上にレジスト膜を塗布した後、該レ
ジスト膜を所定パターンにパターニングして第1
枠状パターンを形成する工程と、該第1枠状パタ
ーンが形成された絶縁層上に導電性下地膜を被着
した後、その上に再びレジスト膜を塗布し、該レ
ジスト膜を前記第1枠状パターンと同様の所定パ
ターンにパターニングして第2枠状パターンを形
成する工程とを行い、前記第2枠状パターンをマ
スクにして薄膜コイルをメツキ法により形成する
本発明による薄膜磁気ヘツドの製造方法によつて
解決される。
即ち、薄膜コイルを形成すべき樹脂絶縁層上に
コイル形成用のレジスト膜マスクパターンを2層
構成に形成して該マスクパターンの膜厚を増大せ
しめ、該厚い膜厚のレジスト膜マスクパターンを
用いて薄膜コイルを形成することにより、断面形
状が略正方形をなす所望とする厚い薄膜コイルを
パターン精度よく形成し得るようにしたことであ
る。
コイル形成用のレジスト膜マスクパターンを2層
構成に形成して該マスクパターンの膜厚を増大せ
しめ、該厚い膜厚のレジスト膜マスクパターンを
用いて薄膜コイルを形成することにより、断面形
状が略正方形をなす所望とする厚い薄膜コイルを
パターン精度よく形成し得るようにしたことであ
る。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図乃至第6図は本発明に係る薄膜磁気ヘツ
ドの製造方法の一実施例を工程順に示す要部断面
図である。
ドの製造方法の一実施例を工程順に示す要部断面
図である。
まず第1図に示すように、従来と同様に例えば
図示しないAl2O3、又はSiO2等からなる絶縁体層
及びNi−Feパーマロイからなる導電性下地層が
スパツタリング法により順に被着形成され、更に
Ni−Feパーマロイからなる下部磁極層が形成さ
れたセラミツク等の非磁性基板1上にSiO2等か
らなるギヤツプ層5をスパツタリング法等により
被着形成する。
図示しないAl2O3、又はSiO2等からなる絶縁体層
及びNi−Feパーマロイからなる導電性下地層が
スパツタリング法により順に被着形成され、更に
Ni−Feパーマロイからなる下部磁極層が形成さ
れたセラミツク等の非磁性基板1上にSiO2等か
らなるギヤツプ層5をスパツタリング法等により
被着形成する。
次に図示しない下部磁極層の磁極先端部となる
部分を除く該ギヤツプ層5上の所定領域に、平坦
化し易いレジスト剤等をスピンコート法等により
塗布し、熱硬化処理を行つて樹脂絶縁層6を形成
する。その後、該樹脂絶縁層6上に再びレジスト
膜12をスピンコート法等により形成する。
部分を除く該ギヤツプ層5上の所定領域に、平坦
化し易いレジスト剤等をスピンコート法等により
塗布し、熱硬化処理を行つて樹脂絶縁層6を形成
する。その後、該樹脂絶縁層6上に再びレジスト
膜12をスピンコート法等により形成する。
次に第2図に示すように該レジスト膜12を所
定パターンにパターニングし、該レジスト膜12
パターンを第3図に示すように、例えば数百度で
一時間程度、熱硬化処理を行つて突起状の第1枠
状パターン21を形成した後、該第1枠状パター
ン21が成された樹脂絶縁層6上に銅(Cu)等
からなる導電性下地膜22をスパツタリング法等
により被着形成する。
定パターンにパターニングし、該レジスト膜12
パターンを第3図に示すように、例えば数百度で
一時間程度、熱硬化処理を行つて突起状の第1枠
状パターン21を形成した後、該第1枠状パター
ン21が成された樹脂絶縁層6上に銅(Cu)等
からなる導電性下地膜22をスパツタリング法等
により被着形成する。
次に第4図に示すように該導電性下地膜22上
に再度レジスト膜13を形成し、該レジスト膜2
3を前記第1枠状パターン21と同様の所定パタ
ーンにパターニングして第2枠状パターン24を
形成する。
に再度レジスト膜13を形成し、該レジスト膜2
3を前記第1枠状パターン21と同様の所定パタ
ーンにパターニングして第2枠状パターン24を
形成する。
かくすれば、薄膜コイル26形成用のマスクパ
ターンが容易に厚く形成される。従つて第5図に
示すように第2枠状パターン24をマスクとして
露出した導電性下地膜22部分上にメツキ法によ
りCu導体層25を厚く形成することが出来る。
ターンが容易に厚く形成される。従つて第5図に
示すように第2枠状パターン24をマスクとして
露出した導電性下地膜22部分上にメツキ法によ
りCu導体層25を厚く形成することが出来る。
次に第6図に示すように前記第2枠状パターン
24をレジスト除去剤により溶解除去すると共
に、除去することによつて露呈した導電性下地膜
22部分をイオンエツチング法等により選択的に
エツチング除去することにより、断面形状が略正
方形をなす所望とする厚い薄膜コイル26をパタ
ーン精度よく形成することができる。
24をレジスト除去剤により溶解除去すると共
に、除去することによつて露呈した導電性下地膜
22部分をイオンエツチング法等により選択的に
エツチング除去することにより、断面形状が略正
方形をなす所望とする厚い薄膜コイル26をパタ
ーン精度よく形成することができる。
尚、薄膜コイル26間に突出残置している第1
枠状パターン21は熱硬化処理が施されているこ
とから樹脂絶縁層としてそのまま残留適用できる
ので、このままの状態で以後の絶縁層、上部磁性
層等の形成工程を進めれば良い。
枠状パターン21は熱硬化処理が施されているこ
とから樹脂絶縁層としてそのまま残留適用できる
ので、このままの状態で以後の絶縁層、上部磁性
層等の形成工程を進めれば良い。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る
薄膜磁気ヘツドの製造方法によれば、薄膜コイル
を形成すべき樹脂絶縁層の平坦性に難点があつて
も、断面形状が略正方形をなす所望とする厚い薄
膜コイルをパターン精度よく容易に形成すること
が可能となる。
薄膜磁気ヘツドの製造方法によれば、薄膜コイル
を形成すべき樹脂絶縁層の平坦性に難点があつて
も、断面形状が略正方形をなす所望とする厚い薄
膜コイルをパターン精度よく容易に形成すること
が可能となる。
従つて従来、問題となつていた薄膜コイルが薄
いことによる製造上での段差等による切断障害
や、厚く形成することによる隣接コイル間のシヨ
ート障害等が解消され、この種の薄膜磁気ヘツド
の製造方法に適用して信頼性の良い薄膜磁気ヘツ
ドを得ることができる優れた効果を有する。
いことによる製造上での段差等による切断障害
や、厚く形成することによる隣接コイル間のシヨ
ート障害等が解消され、この種の薄膜磁気ヘツド
の製造方法に適用して信頼性の良い薄膜磁気ヘツ
ドを得ることができる優れた効果を有する。
第1図乃至第6図は本発明に係る薄膜磁気ヘツ
ドの製造方法の一実施例を工程順に示す要部断面
図、第7図は薄膜磁気ヘツドの構造を説明するた
めの平面図、第8図は第7図に示すA−A′切断
線に沿つた要部断面図、第9図乃至第12図は従
来の薄膜磁気ヘツドの製造方法の1例を工程順に
説明するための要部拡大断面図である。 図中、1は非磁性基板、5はギヤツプ層、6は
薄膜コイル形成面を有する樹脂絶縁層、21は第
1枠状パターン、12,23はレジスト膜、22
は導電性下地層、24は第2枠状パターン、25
はCu導体層、26は薄膜コイルをそれぞれ示す。
ドの製造方法の一実施例を工程順に示す要部断面
図、第7図は薄膜磁気ヘツドの構造を説明するた
めの平面図、第8図は第7図に示すA−A′切断
線に沿つた要部断面図、第9図乃至第12図は従
来の薄膜磁気ヘツドの製造方法の1例を工程順に
説明するための要部拡大断面図である。 図中、1は非磁性基板、5はギヤツプ層、6は
薄膜コイル形成面を有する樹脂絶縁層、21は第
1枠状パターン、12,23はレジスト膜、22
は導電性下地層、24は第2枠状パターン、25
はCu導体層、26は薄膜コイルをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 1 基板上に下部磁性層を所定パターンに被着形
成した後、該下部磁性層上にギヤツプ層及び絶縁
層を介して薄膜コイル、絶縁層及び上部磁性層を
順に積層形成する薄膜磁気ヘツドの製造方法にお
いて、上記絶縁層上に薄膜コイルを形成する際
に、該絶縁層上にレジスト膜を塗布した後、該レ
ジスト膜を所定パターンにパターニングして第1
枠状パターンを形成する工程と、該第1枠状パタ
ーンが形成された絶縁層上に導電性下地膜を被着
した後、その上に再びレジスト膜を塗布し、該レ
ジスト膜を前記第1枠状パターンと同様の所定パ
ターンにパターニングして第2枠状パターンを形
成する工程とを行い、前記第1、第2枠状パター
ンをマスクにして薄膜コイルをメツキ法により形
成することを特徴とする薄膜磁気ヘツドの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13353984A JPS6111915A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 薄膜磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13353984A JPS6111915A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 薄膜磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111915A JPS6111915A (ja) | 1986-01-20 |
| JPH0316686B2 true JPH0316686B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=15107174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13353984A Granted JPS6111915A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 薄膜磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111915A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6333830B2 (en) * | 1998-11-09 | 2001-12-25 | Read-Rite Corporation | Low resistance coil structure for high speed writer |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13353984A patent/JPS6111915A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6111915A (ja) | 1986-01-20 |
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