JPH03167109A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPH03167109A
JPH03167109A JP1305696A JP30569689A JPH03167109A JP H03167109 A JPH03167109 A JP H03167109A JP 1305696 A JP1305696 A JP 1305696A JP 30569689 A JP30569689 A JP 30569689A JP H03167109 A JPH03167109 A JP H03167109A
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研谷 啓
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Tomohisa Kotani
小谷 智久
Hiroko Santo
山東 博子
Kazuyoshi Morita
和良 森田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は皮膚刺激性がなく、優れた官能特性、特にべと
つき感が少ない点で優れた化粧料に関す〔従来の技術及
び発明が解決しようとする課題〕従来より、化粧料の官
能特性の向上をはかるため、種々の増粘剤(ゲル化剤)
が用いられているつ例えば、水溶性の増粘剤としては、
ビーガム。
キサンタンガム、ペクチン、カシギーナン、カルボキシ
ビニルポリマーの塩等が通用され、油溶性の増粘剤とし
ては、有機ベントナイト、ショ糖脂肪酸エステル6デキ
ストリン脂肪酸エステル等が知られている。
これらの増粘剤を配合してなる化粧料は、官能特性にお
いて(イ)「伸び」 (延伸性)が思い、(ロ) 「べ
とつき感」がある等の欠点があった。
本発明は、皮膚刺激性がなく優れた官能特性、特にべと
つき惑が少ない点で優れた化粧料を提供することを目的
としている。
〔!!題を解決するための手段〕
本発明はマクロフォモプシス(Macrophomop
sis)属に属する微生物を培養し°(生産される、下
記に記述する結合様式である構造のβ−グルカンを配合
することを特徴とする化粧料である。
記 (8)  主鎖のD−グルコピラノース残基はすべてβ
−1,3結合、であり (1))  主鎖のD−グルコピラノース残基のC−2
及び/又はC−6の位置で分岐しており、かつその (c)  側鎖のD−グルコピラノース残基には、β1
.4結合は存在しない。
本発明に用いられるβ−グルカンは特願平1−1376
63号明細書に示される如く、次の理化学性質を仔する
(1)分子星:移動相として50mM塩化ナトリウム溶
液を用いたAsal+1pak G S −710カラ
ム(プルランにて測定したtJF除限界分子量が100
0万)を用いた高速液体クロマトグラフィー(以下1(
P L Cと略記ンにより、分子ふるいを行なった時、
排除限界付近の位置に一本のピークが観察される。よっ
てその分子の大きさはl子方ダルトンかそれ以上であり
極めて太きな分子サイズを示す。
(2)赤外線吸収スペクトル=β〜グリコシド結合に特
賃的なFJ900cm−’の吸収を示す。
(3)塩基性、酸性2中性の区別二本物質の水溶液のp
 11は中性である。
(4)粘性 イ)粘度2本発明に用いられる多糖類の熔解液はtb性
の高い中性j3液となる。ビスメ10ン同転粘度計でそ
の粘度を測定する時1%水ン容液で1200〜1700
センチポアズ(アダプタ3号、60回転、30秒)であ
る。
口)熱に対する安定性:常lユで安定な高粘性dしを示
し、5℃〜80℃で一定の粘度を示す。また121℃の
加l気圧のオートクレーブ加熱(20分)にも安定であ
る。
ハ)酸及びアルカリに対する安定性: p 112〜1
3の範囲で比較的安定した粘度を示す。
二)塩に対する安定性ニホウ酸塩、酢酸塩、硫酸塩、ナ
トリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩マグネシウム塩
等のいずれの塩の存在下でも一定の粘性を示し安定であ
る。
(5)安全性試験 本発明に用いられる多#M頚の感作性試験(Mdxrt
a:zaNon法5試料法度試料濃度%(2回)。
惹起0.5%及び1%)を実施する時、モルモッ110
匹中陽性と認められる動物は一匹もいなかった。
また、本発明に用いられる多糖類の光感作性2J:、 
験(Adjuvant−5trip法、試料濃度;誘導
1%。
n起0.5%及び1%)を実施する時、モルモット10
匹中陽性と認められる動物は一匹もいなかった。
以−Lより、本発明に用いられる多tJ!類は感作性の
低い、安全性の高い多糖類であった。
(6)その他の特徴的な性質 本発明に用いられる多I!類は無味無臭である。
また、本発明に用いられる多糖類は塗布した時の官能特
性として、サランとした感触を示す。
本発明に用いられるβ−グルカンは、特願平1−137
6 G 3号明細Bに示される培養法及び精製法によっ
て得られる。また、そのβ−グルカンの配合量は、好ま
しくは0.05〜5. Ogl r;1%(以下wt%
と略記する)、更に好ましくは0.1〜]、 Q w 
L%である。O,01wt%未満だと増粘効果が不十分
であり、好ましくない。また5WL%以上では、高粘性
となりやすく、β−グルカンの均一な溶解が江しくなる
ため好ましくない。
本発明の化粧料には、必要に応じて保湿剤、美容薬効成
分、7;′香剤、防腐剤、8色剤、紫外線吸収剤、収れ
ん剤1合成界面活性剤、an料(カオリン、マイカ、セ
リサイト、タルク、黄酸化鉄、赤酸化鉄等)、水溶性天
然高分子(カゼインソーダペクチン、キサンクンガム、
カラヤガム、ローカストビーンガム、カラギーナン等)
を添加することができる。
本発明の化粧料としては、例えば、整肌化粧水拭き取り
化粧水5柔軟化粧水、アクネトリートメントローション
、アフターシェーブローション。
二層型コンディショニングローション、クレンジングロ
ーシジン、ヘアートニンク、マンサーシクリーム、クレ
ンジングクリーム、スキンクリーム。
スキンミルク、ファンデーションクリーム、メイクアノ
プヘース、ヘアークリーム等が挙げられるが、これらに
限定されない。
〔実施例] 以下、実施例にて本発明を説明するが、本発明の化粧料
は実施例の記載に制限されることはない。
なお、使用時の皮膚刺激性及び使用後の官能特性を評価
するために、ヒト皮膚パンチテスト及び官能試験を行っ
た。その方法を下記に示す。
(ヒト皮膚パッチテスト) 被験者25名の前腕圧側部皮膚に、試料0.05gを直
径1.0 c mの円型のリント布のついたバッチテス
ト用絆創膏を用いて24時間閉塞貼付した後、下記の判
定基準に従い、各試料について被験者25名の皮膚の状
態を評価判定した。判定結果は、絆創膏除去1時間後及
び24時間後のうち反応の強い方を採用し、評価が(±
)以上の人の数で示した。
」υL1基 (官能試験) 被験者男女20名によって、テスl−を実施した。
評価は「使用後べとつかない」と回答した人数で示した
また、本実施例で用いたβ−グルカンは以下の方法によ
って得た。
(β−グルカンの製造例) 50!ジヤーフアメンターに下記培地3ONを入れ、こ
こに下記組成培地にて30間前培養したマクロフォモプ
シス属に属する菌株KAB55(@1研受託9366号
)をIN植菌し、25°C1通気51 ]、 Ov v
 mで4E?間培養した。
(組成)グルコース        3000gpha
rmamedia    150gKHtP0.   
       30g水道水            
30ffi(NaOI(にてp f(6に調製〕 ()られた培養液を10000回転/分回転枝遠心によ
り菌体を除去し、得られた上澄に等量の60%エタノー
ルを加え、多糖を析出させた。これをtoooo回転/
分、5分で遠心分離し多糖を得た。得られた多糖を再び
水に溶解させ上記操作をくり返し、無味無臭、白色の高
粘性のβ−グルカン25gを得た。
実施例1〜2.比較例1〜4 化粧水 (組成) (八)エタノール ヘルガモットオイル 5.0 0、O5 グリセリン 5.0 精製水      総量をlooとする残油(ロ)第1
表に記載の増粘剤    第1表に記載(八)成分を混
合溶解した後、([1)成分を加え、混合分散して、各
化粧水を調製した。
実施例3〜4.比較例5〜10 7L液(′ul成) 原料成分      配合!il(wL%)(A)セチ
ルアルコール        2.0ミリスチン酸オク
チルドデシル  1.5流動パラフイン       
 2゜ (B)セチル硫酸ナトリウム      1.0バラオ
キシ安息香酸メチル    0.2プロピレングリコー
ル      3.0精製水      総量を100
とする残量(C)第1表に記載の増粘剤    第り表
に記載(1)成分および(11)成分を各々8o’cに
加熱溶解したものを混合し、さらに(C)成分を加えて
ホモミキサーにて分散した。次いでa ttしつつ30
“c :i:で冷却して、各乳液を調製した。
実施例5〜7.比較例11〜16 クリーム(可成) (A)’ノセリン10.0 流動パ、ラフイン           25.Oセチ
ルアルコール       1O101ノステアリン酸
グリセリン   2.0(B)プロピレングリコール 
     5.0むチル硫酸ナトリウム      1
,0バラオキシ安息香酸メチル    0.2精製水 
     総量を100とする残量(A)成分および(
B)成分を各々80°Cに加熱溶解したものを混合し、
さらに(C)成分を加えてホモミキサーにて分散した0
次いで攪拌しつつ30゛Cまで冷却して、各クリームを
調製した。
第1表に記載の如く、β−グルカンを配合した実施例1
〜7の化粧水、乳液およびクリームは比較例1〜1Gと
比較して、官能特性において(2れており、かつ安全性
の高いものであった。
〔発明の効果] 以上記載の如く、本発明の化粧料は皮膚刺激性がなく、
U!れた官能特性、特にべとつき感が少ない点で優れた
化粧料を提供するものである。
手続補正書(自発) ■、事件の表示 平成 1年特許願第305696号 2、発明の名称 化粧料 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号〒534 大阪市部島区友渕町1丁目5番90号 鐘紡株式会社特許部 電話(06)921−1251 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
の欄 7、補正の内容 (1)明細書「特許請求の範囲ノの記載を別紙の通り訂
正する。
(2)明細書第2頁第19行目から第3頁第9行目にか
けて、r下記に記述する結合様式である構造のβ−グル
カンを配合することを特徴とする化粧料である。
記 (a)  主11のD−グルコピラノース残基はすべて
β−1,3結合、であり Φ) 主鎖のD−グルコピラノース残基のC−2及び/
又はC−6の位置で分岐しており、かつその (C)  側鎖のD−グルコピラノース残基には、β−
1,4結合は存在しない、」とあるを、r下記性質を有
することを特徴とする高粘性β−グルカンを配合するこ
とを特徴とする化粧料である。
記 (a)  結合様式が、主鎖のD−グルコピラノース残
基はすべてβ−1,3結合であり、又主鎖のD−グルコ
ピラノース残基のC−6の位置で分岐しており、かつそ
の側鎖のD−グルコピラノース残基には、β−1,4結
合は存在しない。
(b)  分子量が、分子ふるいカラムを用いた高速液
体クロマトグラフィーにより約1千万ダルトンかそれ以
上である。
(C)  粘度の温度依存性関係が、0.3重量%以下
の濃度に於いて、5℃〜85℃間で一定の粘度を有し、
0.3重量%を越える濃度でも20℃〜85℃間で一定
の粘度を有する。
(d)121’c下、1kg/cm”のオートクレーブ
加熱(20分間)処理によっても粘度が安定である。j
と訂正する。
8゜ (3)明細書第3頁第1O行目から第11行目にかけて
r特願平1−137663号明細書に示される如く、J
とあるを削除する。
(4)明細書第4頁第13行目から第15行目にかけて
r5°C〜80°Cで一定の粘度を示す。
また1 21 ”Cの加1気圧のオートクレーブ加熱(
20分)にも安定である。」とあるを、「0.3重量%
以下の濃度に於いて、5℃〜85°C間で一定の粘度を
有し、0.3重量%を越える濃度でも20℃〜85°C
間で一定の粘度を有する。またl 21 ”C下、1k
g/cm”のオートクレーブ加熱(20分間)処理によ
っても粘度が安定である。即ち、0.3重量%の溶液を
用いて、上記のオートクレーブ処理を行なった場合、処
理前の粘度が207 cpsで処理後が210cpsで
あった。1と訂正する。
添付書類の目録 (1)別紙(補正後の特許請求の範囲 の全文を記載した書面) 1 通 〔別    紙〕 特許請求の範囲 マクロフォモプシス(Macrophomops is
)属に属する微生物を培養して生産される、工別記 (9)結合様式が、主鎖のD−グルコピラノース残基は
すべてβ−1,3結合であり、又主鎖のD−グルコピラ
ノース残基のC−6の位置で分岐しており、かつその側
鎖のD−グルコピラノース残基には、β−1,4結合は
存在しない。
し、0.3重 %を える でも20 ℃〜85℃ で− の る 玄1]ソト4−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マクロフォモプシス(Macrophomopsis)
    属に属する微生物を培養して生産される、下記に記述す
    る結合様式である構造のβ−グルカンを配合することを
    特徴とする化粧料。 記 (a)主鎖のD−グルコピラノース残基はすべてβ−1
    ,3結合、であり (b)主鎖のD−グルコピラノース残基のC−2及び/
    又はC−6の位置で分岐しており、かつその (c)側鎖のD−グルコピラノース残基には、β−1,
    4結合は存在しない。
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