JPH03167986A - 画像信号の伝送装置及び方法 - Google Patents

画像信号の伝送装置及び方法

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JPH03167986A
JPH03167986A JP1308226A JP30822689A JPH03167986A JP H03167986 A JPH03167986 A JP H03167986A JP 1308226 A JP1308226 A JP 1308226A JP 30822689 A JP30822689 A JP 30822689A JP H03167986 A JPH03167986 A JP H03167986A
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哲二郎 近藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、サブサンプリング及び適応駒落としにより
ディジタル画像信号の伝送情報量を圧縮する高能率符号
化装置に関する。
[発明の概要] この発明は、ディジタルテレビジョン信号のnフレーム
にまたがる3次元ブロック内に含まれる複数の画素デー
タがサブサンプリングにより間引き処理され、この間引
き処理後の残りの画素データを伝送する高能率符号化装
置において、各ブロックの間引かれる非伝送画素データ
の夫々に関し、時間的及び空間的に隣接する伝送画素デ
ータによる補間方法を複数種類準備し、補間方法の夫々
について、真値と補間値の差の絶対値を演算する演算回
路と、演算回路の出力に基づいて、ブロック単位に最適
な補間方法を表すフラグ信号を発生する回路と、 サブサンプリングされた各ブロックのnフレーム分の全
画素データを伝送する第1のモードと、nフレームのう
ちのmフレーム分の画素データを伝送する第2のモード
とをブロック単位で切り換える切換回路と、第2のモー
ド時に少なくとも注目ブロックのmフレームの伝送画素
データから注目ブロックの(n−m)フレームの非伝送
画素データを補間した補間値と非伝送画素データの真値
の差分を検出する回路と、検出回路の出力に基づいて注
目ブロックに関して切換回路に対する制御信号を発生す
る制御信号発生回路と、フラグ信号と切換回路からの伝
送画素データと制御信号を伝送する伝送回路とを有して
いる. この発明は、3次元のサブサンプリングと適応駒落とし
とのハイブリッド高能率符号化であるため、圧縮率を頗
る高くでき、また、復元画像の画質を良好とできる。
〔従来の技術〕
ディジタル画像信号は、ディジタルオーディオ信号と比
較してそのデータ量が多いので、伝送容量が制限された
デ,イジタルVTR等では、その伝送データ量を低減す
ることが要請される。この圧縮の方法としては、多くの
手法が提案されている。
画像情報が持つ空間的な冗長度を除去して圧縮を行う方
法として、サンプリング周波数をサブサンプリングによ
って低下させるものが知られている.例えばサブサンプ
リングにより、データを2に間引くと共に、間引いたデ
ータを補間する方向を示すためのフラグを伝送する方法
が知られている。つまり、送信側では、間引き画素の上
下に夫々位置するデータで補間する方法と、間引き画素
の左右に夫々位置するデータで補間する方法との間で、
誤差が小さい方の補間方法が検出され、この補間方法を
示す1ビットのフラグが形威される.このフラグが補間
点の画素データに代えて伝送される.上述のサブサンプ
リングは、補間点の全てに対応して補間方法を示すフラ
グを伝送するので、データの圧縮が不十分であった. フラグ信号のために圧縮率が制約される問題を解決する
ために、本願出願人は、特願昭59−26228 1号
明細書に記載されているように、複数画素の2次元的な
集合であるブロック毎に、代表フラグを形成し、代表フ
ラグを伝送する高能率符号化方法を提案している.ブロ
ック内の複数画素の夫々に関して、複数種類の補間方法
の中で、最も誤差が小さくなる補間方法を検出し、検出
された補間方法に関して多数決論理が適用され、多数で
ある補間方法と対応するブロック毎のフラグ信号が形威
される。
更に、各画素データの持つレベル方向の冗長度を除去し
、各画素データの量子化ビット数を少なくできる高能率
符号化装置が提案されている。その一つとして、本願出
願人は、特開昭61−144989号公報に記載されて
いるような、2次元ブロック内に含まれる複数画素の最
大値及び最小値の差であるダイナミックレンジを求め、
このダイナミックレンジに適応した符号化を行う適応符
号化装置を提案している。また、特開昭62−9262
0号公報に記載されているように、複数フレームに各々
含ま,れる領域の画素から形威された3次元ブロックに
関してダイナミックレンジに適応した符号化を行う適応
符号化装置が提案されている。更に、特開昭62−12
8621号公報に記載されているように、量子化を行っ
た時に生じる最大歪みが一定となるように、ダイナミッ
クレンジに応じてビット数が変化する可変長符号化方法
が提案されている。
より更に、時間方向の冗長度を除去することにより、伝
送データ量を圧縮する目的で、ブロック内の画像の動き
を検出し、静止画像のブロックの場合には、3次元ブロ
ックの画素の平均値情報を伝送する適応駒落としとAD
RCとを組み合わせたハイブリッド方式が本願出願人に
より提案されている(特願昭60−247840号明細
書参照)。
上述せるブロック単位で最適な補間方法を示すフラグ信
号を伝送するサブサンプリングと、適応的な駒落としと
、必要に応じてADRCとを組み合わせることにより、
伝送データ量を大幅に圧縮することが可能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、2次元ブロック毎に代表フラグを形戒す
るサブサンプリングは、解像度の劣化、特に、静止部で
の解像度の劣化が目立つ欠点があった。
また、適応駒落としは、動き画像のブロックがどうかの
判定に基づいてなされるので、空間的に同一の位置の画
素データの時間方向の輝度の変化がゆるやかな時には、
静止画像のブロック(静止ブロックと称する)と判定さ
れる場合が多い。静止ブロックでは、二つの領域の空間
的に対応する画素データ同士の平均値が形威される。こ
の平均値が元の画素データの代わりに、伝送される。受
信側では、平均値が2フレーム期間、繰り返して復元画
素データとして使用される。この場合に、同一フレーム
内の空間的に隣接する二つのブロックの一方が静止ブロ
ックと判定され、その他方が動きブロックと判定される
場合が生じる。これらのブロックが同一、の輝度レベル
であるべき領域であれば、隣接するブロック間でレベル
差が目に付くブロック歪が生じる。
従って、この発明の目的は、圧縮率を頗る高くでき、ま
た、静止部での解像度の劣化を防止でき、更に、駒落と
し処理でブロック歪が発生することが防止された高能率
符号化装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、ディジタルテレビジョン信号のnフレーム
にまたがる3次元のブロック内に含まれる複数の画素デ
ータがサブサンプリングにより間引き処理され、この間
引き処理後の残りの画素データを伝送する高能率符号化
装置において、各ブロックの間引かれる非伝送画素デー
タの夫々に関し、時間的及び空間的に隣接する伝送デー
タによる補間方法を複数種類準備し、補間方法の夫々に
ついて、真値と補間値の差の絶対値を演算する演算手段
(24、25、26、27、28)と、 演算手段(24〜28)の出力に基づいて、ブロック単
位に最適な補間方法を表すフラグ信号Fyを発生する手
段(34、35、36、37、39)と、 サブサンプリングされた各ブロックのnフレーム分の全
画素データを伝送する第1のモードと、nフレームのう
ちのmフレーム分の画素データを伝送する第2のモード
とをブロック単位で切り換える切換手段(48)と、 第2のモード時に少なくとも注目ブロックのmフレーム
の伝送画素データから注目ブロックの(n−m)フレー
ムの非伝送画素データを補間した補間値と非伝送画素デ
ータの真値の差分を検出する手段(51)と、 検出手段(5l)の出力に基づいて注目ブロックに関し
て切換手段(51)に対する制御信号SJを発生する制
御信号発生手段(53、54)と、フラグ信号Fyと切
換手段からの伝送画素データと制御信号SJを伝送する
伝送手段(7)とを有している. [作用] 時間的に連続する2フレームの夫々に属する二つの領域
An及びAn+1により、3次元ブロックが構或される
。このブロックの画素データの半数がサブサンプリング
により間引かれる。間引き処理される画素データは、受
信側で補閲される補間点である。
補間点と時間的及び空間的に隣接する伝送される複数の
画素データを使用して、複数種類の補間がなされる。こ
の補間の夫々で得られる補間データIl、■2、■3、
■4が補間点の画素データの真値と比較され、補間デー
タと真値との間の誤差データが形戒される.誤差データ
がブロック毎に集計され、集計値が算出される.この集
計値が最小となる補間方法を示すフラグ信号F)Fが形
威される.このフラグ信号F)fがブロック毎に発生す
る.受信側では、フラグ信号Fyを参照して補間方法が
選択され、従って、誤差が最小となる補間方法が選択さ
れる. 誤差の集計値の最小のものを検出するので、一つ或いは
少数の画素に関して補間誤差が極めて大きくなるような
補間方法が設定されることが防止される.従って、復元
画像中に目立つノイズが発生することを防止できる. 時空間のサブサンプリングがされた画像データが駒落と
し及びADRCの符号化処理を受ける。
受信側で駒落としされた非伝送画素のデータを線形補閲
する時には、線形補間で求められた補間値と非伝送画素
の真値との差が減算回路51で求められる.この差の1
ブロックの累積値が大きい時には、駒落としがされず、
これが小さい時には、駒落としがされる.従って、復元
画像において、駒落としがされるブロックとこれがされ
ないブロックとの間でブロック歪の発生が防止される。
上述のフラグ信号Fyと、ADRCの符号化出力と、制
御信号(駒落としフラグ)SJとがフレーム化回路7に
供給され、伝送データの形態に変換される. 〔実施例〕 以下、この発明の実施例について、図面を参照して説明
する.この説明は、下記の順序に従ってなされる. a.一実施例の全体の構或 b.サブサンプリング及びブロック化 C.駒落とし及びADRC d.変形例 a.一実施例の全体の構戒 第1図は、カラービデオ信号の圧縮にこの発明を適用し
た場合の構威を示す。1で示す入力端子には、輝度信号
Yと(R−Y)信号と(B−Y)信号のコンポーネント
信号が供給される。このコンポーネント信号がA/D変
換器2により、lサンプルが8ビットのディジタル信号
に変換される.輝度信号Yと二つの色差信号とのサンプ
リング周波数は、夫々13.5MHz、6.75kであ
り、所謂(4:2:2)のコンポーネント信号がA/D
変換器2から得られる. A/D変換器2の出力信号が有効領域抽出回路3に供給
され、有効な画像データのみが抽出される.有効な画像
データは、レート変換回路4に供給される。レート変換
回路4では、伝送データ量を低減するために、輝度信号
Yが3/4のデータレートとされ、また、色差信号が1
/2のデータレートとされると共に、線順次のものに変
換される.従って、レート変換回路4から(3 : 1
 :0)のコンポーネント信号が得られる.上述の前処
理がされてから高能率符号化により目標とするデータレ
ートまでデータが圧縮される。
レート変換回路4の出力信号がサブサンプリング及びブ
ロック化回路5に供給される。この回路5で、時空間の
サブサンプリングの処理とブロック化の処理がなされる
.サブサンプリング及びブロック化回路5の後に、駒落
とし及びADRCエンコーダ6が設けられる.ここでは
、駒落とし処理を併用した3次元ADRCの符号化がな
される。
サブサンプリングで発生したフラグ信号、伝送画素デー
タのAD.RC符号化出力、駒落としの有無を示す制御
信号等がフレーム化回路7に供給される。また、フレー
ム化回路7では、エラー訂正符号の符号化がなされる.
フレーム化回路7の出力端子8に取り出された伝送デー
タは、例えばチャンネル符号化のエンコーダ、記録アン
プ等を介して磁気テープに回転ヘッドにより記録される
.この伝送データのレートは、充分に低いので、民生用
のアナログVTRと同様のテープ・ヘッド機構を使用し
て記録することが可能である.なお、輝度信号Y及び色
差信号(R−Y)、(B−Y)は、別々に高能率符号化
される.しかしながら、高能率符号化の処理は、両者で
同様であるため、輝度信号の高能率符号化について、以
下に説明する。
b.サブサンプリング及びブロック化 この実施例では、テレビジョン画面が多数の領域に分割
され、連続する2フレームに属する二つの領域から3次
元ブロックが構威され、3次元ブロックの単位で補間方
法が決定されると共に、データ量の圧縮のための符号化
がなされる.1フレームの画像が第3図に示すように、
(MXN)に細分化され、領域All A12、・・・
、AMNが形威される.時間的に次のフレームが同様に
分割され、領域All ’、A12′ ・・・、AMN
′が形威される.そして、空間的に同一の位置の二つの
領域All及びA11′、A12及びA12′・・、A
MN及びAMN’により3次元ブロックが夫々形威され
る。一つの領域は、例えば(4ライン×8画素)であり
、従って、1ブロックの画素数が64である。
第4図は、空間的に同一の位置のブロックの時間的な変
化を示しており、第4図において、Anは、n番目のフ
レームFnの(4ライン×8画素)の大きさの領域であ
り、An+1は、(n+1)番目のフレームF n+1
の(4ライン×8画素)の大きさの領域である.これら
の二つの領域An及びAn,+1は、二つのフレーム間
で対応した位置のものである,Anが第3図における例
えばA12であり、A n + 1がA12′である.
第4図で、実線のラインが第,1フィールドのラインを
示し、破線のラインが第2フィールドのラインを示す.
上述の領域An及びA n + 1により、■ブロック
が構威される. また、第4図は、サブサンプリングのパターンを示して
おり、サブサンプリングにより、×で示す画素が間引か
れる.第4図に示す例では、ライン毎及び2フレーム毎
にサブサンプリングの位相が反転されている。従って、
ブロック内の二つの領域のサンプリング格子のパターン
が同一である。
第2図は、この一実施例におけるサブサンプリング及び
ブロック化回路5の構威を示し、11がレート変換回路
4からのディジタルビデオ信号の入力端子である。入力
データは、ブロックの順序ではなく走査順序のデータ系
列である。この人力データが遅延回路12、13及び1
4の縦続接続と、遅延回路15とに供給される.遅延回
路13及び14の接続点には、遅延回路16、17及び
18が接続される。これらの遅延回路は、補間の対象と
なる注目画素と空間的及び時間的に近接する複数のデー
タを同時に取り出すために設けられている。SDで示す
遅延回路13、14、15は、入力データのサンプリン
グ周期と等しい遅延時間を有し、遅延回路16は、l水
平時間(IH)に対応する遅延時間を有し、遅延回路1
7は、lフレーム時間(FL)に対応する遅延時間を有
する。
上述の3次元ブロックのn+1番目のフレームFn+1
の領域An+1に含まれる非伝送画素yの周辺の複数画
素に関して、第4図に示すように符号を付す.画素dは
、領域Ana1の2ライン下側の他のブロックの領域に
含まれる伝送画素データである.これらの画素のデータ
は、遅延回路13の出力側に注目している非伝送画素y
が発生するタイミングでは、第2図に示すように、伝送
画素データa,b,cSdが遅延回路14、l2、16
、l5の出力側に夫々発生する.遅延回路17の出力側
には、2フレーム前の(n−1)番目のフレームFn−
1の領域An−1の注目画素yと対応する位置の画素デ
ータ(第4図では図示されてないが、この画素データを
eで表す)が生じる。遅延回路l日の出力側には、1フ
レーム前のフレームFnの領域Anの注目画素yと対応
する位置の画素データfが生じる.この画素データfは
、サブサンプリングで間引かれるべきものである.注目
画素yの周囲の画素のデータを使用して、受信側に備え
られているのと同様の複数種類例えば4種類の補間が同
時になされ、補間出力11〜I4が形威される. 補間出力I1は、フィールド内水平補間出力であり、加
算回路19により生成される。
1 1=′A(a+b)である。
補間出力■2は、フレーム内垂直補間出力であり、加算
回路20にまり生威される。
I 2=’4 (c+d)である。
補間出力I3は、フレーム内の4点平均補間であり、加
算回路21により生戒される。
1 3 = ’/i ( a + b + c + d
 )である.加算回路l9、20及び2lは、加算動作
と共に、加算結果をAにする機能を有している。
補間出力■4は、フレーム間補間であり、2フレーム前
の画素データe又は、1フレーム前の画素データfで補
間がされる。
I4=e又はf 遅延回路17の出力データ及び遅延回路18の出力デー
タがスイッチング回路22に供.給され、その一方がス
イッチング回路22で補間出力I4として選択される.
スイッチング回路22は、端子23からの制御信号でフ
レーム毎に切り換えられる,第4図のパターンでサブサ
ンプリングがされるので、1ブロックを構戒する前のフ
レームの領域では、■フレーム前に伝送画素データfが
あり、その後のフレームの領域では、2フレーム前に伝
送画素データeがある。スイッチング回路22は、これ
らの伝送画素データを選択する。上述の非伝送画素デー
タyに注目した時には、2フレーム前の伝送画素データ
eがスイッチング回路22で選択される. 上述の補間出力I1−14が減算回路24、25、26
及び27に夫々供給される。これらの減算回路24〜2
7には、注目画素yのデータが供給され、注目画素,y
の真値と補間出力との誤差が算出される。減算回路24
〜27の出力信号が1チャンネルのデータにまとめられ
、絶対値化回路28に供給される。絶対値化回路28か
らの(8ビットX4−32ビット)の誤差データがサン
プリングスイッチ29の一方の入力端子aに供給される
.サンプリングスイッチ29の他方の入力端子bには、
遅延回路l3からの注目画素のデータが供給される。
サンプリングスイッチ29は、端子30からのサンプリ
ングパルスにより制御される。このサンプリングパルス
は、サブサンプリングの位相をライン毎及び2フレーム
毎に反転させる位相を有している。従って、サンプリン
グスイッチ29の出力端子Cには、伝送すべきサンプリ
ング点(第4図で○で示す)では、8ビットの画素デー
タの真値が位置し、間引かれるサンプリング点(第4図
で×で示す補間点)では、絶対値に変換された32ビッ
トの誤差データが位置するものとなる。
画素データと誤差データとの時分割多重化されたサンプ
リングスイッチ29の出力信号がブロック化回路3lに
供給され、前述のような3次元ブロックの順序に変換さ
れる。ブロック化回路31の出力信号が分配回路32に
供給される。分配回路32からは、画素データのデ.一
夕系列Dsと誤差データのデータ系列Esとが分離して
取り出される。画素データの系列Dsが駒落とし及びA
DRCエンコーダ6に供給され、後述のような符号化処
理を受ける。
分配回路32からの誤差データの系列Esが分配回路3
3に供給される.分配回路33は、32ビット並列の誤
差データを8ビットの4個の誤差データに分割する.4
個の誤差データが集計回路34、35、36及び37に
夫々供給される。これらの集計回路34〜37に対して
端子38からブロック周期のリセットパルスが供給され
る。集計回路34〜37により、1・ブロック内の32
個の補間点に関する誤差データが集計される。この場合
、誤差データをn乗和に変換し、n乗和を集計する構或
を使用できる. 集計回路34〜,37の出力信号が最小値検出回路39
に供給される.最小値検出回路39では、誤差データの
集計された値の中の最小値が検出され、補間選択フラグ
Farが出力される。即ち、最も誤差が小さくなる補間
方法を.示す2ビットの補間選択フラグFyが生或され
る.一例として、フィールド内水平補間を選択する時に
は、(00)の補間選択フラグFyが発生し、フレーム
内垂直補間を選択する時には、(01)の補間選択フラ
グFyが発生し、フレーム内の4点平均値補間を選択す
る時には、(10)の補間選択フラグFyが発生し、フ
レーム間補間を選択する時には、(11)の補間選択フ
ラグF7が発生する。この補間選択フラグFyがフレー
ム化回路7に供給される。
どのような補間選択フラグFyが発生するかは、ブロッ
クの画像内容に依存する.例えばブロックの画像が静止
画像の場合には、補間選択フラグFyとして(11)が
発生し、受信側でフレーム間補間がなされる.このフレ
ーム間補間により、静止部での解像度の劣化が防止され
る. 図示せずも、受信側では、送信側と逆の順序のデータ処
理がなされる.受信データがフレーム分解回路により、
エラー訂正されると共に、ADRCの符号化出力と駒落
としフラグSJと補間選択フラグF y.とに分解され
、符号化出力及び駒落としフラグSJがADRCデコー
ダに供給され、送信されたサンプル点の画素データが復
元され、復元データが補間回路に供給される.補間回路
は、サブサンプリングで間引かれた非伝送画素に関して
、ブロック毎に4種類の補間を選択的に行う構戒とされ
、補間選択フラグFarにより補間の種類が選択される
.補間回路から元の画素数の復元データが得られる. C.駒落とし及びADRC 第5図は、駒落とし及びADRCエンコーダ6の一例の
構威を示し、ブロックの順序に変換された分配回路32
の出力信号(サブサンプリング処理後のデータ)が入力
端子41に供給される。この入力データが4フレーム遅
延回路42、Aブロック遅延回路43、乗算回路44、
ゲート回路45及び3次元ADRCエンコーダ46に供
給される.ゲート回路45の出力信号が2次元ADRC
エンコーダ47に供給される,ADRCエンコーダ46
及び47の符号化出力がスイッチング回路48の入力端
子A及びBに夫々供給され、その出力端子Cに一方の符
号化出力が選択される.符号化出力は、付加的コード(
DR,MIN)と各画素と対応するコード信号DTとを
含んでいる。
スイッチング回路48の出力端子Cからの符号化出力が
フレーム化回路7に供給される。フレーム化回路7には
、駒落としの有無に対応した1ビットの駒落としフラグ
SJも供給される.この一実施例では、駒落としがされ
る第2のモード時に、1ブロックを構或する二つの領域
の中の時間的に後の領域Aij ′(An+1 )のコ
ード信号DTが伝送され、前の領域Aij(An)のコ
ード信号DTが伝送されない.2次元ADRCエンコー
ダ47は、駒落としでAに圧縮された16個の画素デー
タの符号化を行う.3次元ADRCエンコーダ46は、
駒落としがされない第lのモード時に32個の画素デー
タの符号化を行う.受信側では、駒落としがされている
ブロックに関しては、伝送画素データを使用した線形補
間(1次補間)により駒落としされた領域のデータが補
間される.この受信側の補間方式と同一の補間で得られ
た補間値と真値との差の大きさに基づいて駒落としを行
うかどうかが決定される. 乗算回路44は、4フレーム遅延回路42の入力信号の
値を3倍とし、その乗算出力が加算回路49に供給され
る。加算回路49には、4フレーム遅延回路42の出力
信号が供給される.加算回路49の出力信号がビットシ
フト回路50に供給され、2の値とされる.ビットシフ
ト回路50の出力に補間値が得られる。%ブロック遅延
回路43の出力信号からビットシフト回路50の出力信
号が減算回路51で減算される.減算回路51の出力信
号が絶対値化回路52で絶対値に変換される. この絶対値は、注目している1画素当りの真値と補間値
との差であり、累積回路53により1ブロックの差の累
積値が求められる.この累積値が比較回路54に供給さ
れ、端子55からの基準値と比較される。累積回路53
の代わりに、1ブロックの差の中の最大値を検出する最
大値検出回路を用いても良い. 比較回路54では、累積値と基準値の大小関係が検出さ
れ、累積値が基準値より小さい時に、駒落とし処理が可
能なことを意味する“1”の出力信号が発生する.これ
と逆に、累積値が基準値より大きい時に、駒落とし処理
ができないことを意味する“0′″の出力信号が発生す
る。比較回路54の出力信号がラッチ56で保持され、
ラッチ56の出力信号が駒落としフラグSJとしてスイ
ッチング回路48及びフレーム化回路7に夫々供給され
る。
駒落とし処理がされる第2のモード時に、即ち、駒落と
しフラグSJが“1”の時に、スイッチング回路48の
入力端子Aと出力端子Cが選択され、ADRCエンコー
ダ47の符号化出力が選択される.他方、駒落とし処理
がされない第lのモード時に、即ち、駒落としフラグS
Jが“0”の時に、スイッチング回路48の入力端子B
と出力端子Cが選択され、ADRCエンコーダ46の符
号化出力が選択される. ゲート回路45は、制御信号発生回路57からの制御信
号P2により1ブロックを構戒する二つの領域An及び
An+1の時間的に後の領域A n + 1の画素デー
タを通過させる.制御信号発生回路57には、端子58
からブロック周期のクロック信号P1が供給され、入力
データと同期した制御信号P2が生或される.また、制
御信号P2が累積回路53のイネーブル信号とされ、制
御信号P2が“l”の期間で累積動作が可能とされてい
る。更に、制御信号P2が微分回路59に供給され、微
分回路59からの微分パルスP3が累積回路53にその
リセット信号として供給される。
3次元ADRCエンコーダ46の一例を第6図に示す.
61で示す入力端子からの入力データが最大値及び最小
値検出回路62及び遅延回路63に供給される。検,出
回路62は、1ブロックの32個の画素データの中の最
大+[MAXと最小値MINとを検出する.遅延回路6
3は、最大値MAX及び最小値MINを検出する時間、
データを遅延させるものである. 減算回路64で(MAX−MAIN)の演算がされ、減
算回路64からダイナミックレンジDRが得られる。ダ
イナミックレンジDRがROM66に供給され、例えば
4ビットのコード信号を得る時には、ダイナミックレン
ジDRが1/16とされる.このROM66から量子化
ステップΔが得られる。
減算回路65では、遅延回路63からの画素データから
最小値MINが減算され、減算回路65から最小値が除
去された画素データPDIが得られる。
減算回路65からの最小値除去により正規化されたデー
タPDI及び量子化ステップΔが量子化回路67に供給
される.量子化回路67から元のビット数(8ビット)
より少ないビット数である4ビットのコード信号DTが
得られる。量子化回路67は、ダイナミックレンジDR
に適応した量子化を行う.説明の簡単のため、2ビット
の量子化の例では、第7図Aに示すように、ダイナミッ
クレンジDRを(2” =4)等分した量子化ステップ
Δで、最小値が除去されたデータPDIが除算され、商
を切り捨てで整数化した値がコード信号DTとされる.
!子化回路67は、除算回路或いはROMで構或できる
。第7図でLO,LL、L2、L3が復号レベルを示す
量子化回路67における量子化の方法としては、第7図
Bに示すように、最大値MAX及び最小値MINと一致
した値が復号レベルとして得られる方法を用いても良い
. 2次元ADRCエンコーダ47は、上述の3次元ADR
Cエンコーダと同様の構或を有している。
但し、ゲート回路45により1ブロックの後ろ側の領域
An+1の16個の画素データのみが符号化される。
第8図Aは、制御信号発生回路57に供給されるクロッ
ク信号P1を示す。クロック信号P1は、ブロック周期
で発生する。このクロック信号P1から第8図Bに示す
ように、lブロック周期の%の周期でレベルが反転する
制御信号P2が制御信号発生回路57で生戒される.制
御信号P2が“0”の期間には、1ブロックの前の領域
Anの16個の画素データが含まれ、これが“1”の期
間には、その後の領域An+1の16個の画素データが
含まれる。この制御信号P2の“1”の期間でゲート回
路45がオンし、後の領域Ar++1の画素データがゲ
ート回路45を通過してADRCエンコーダ47に供給
される。制御信号P2の立ち上がりエッジのタイミング
で微分回路59から第8図Cに示す微分バルスP3が発
生する.微分バルスP3で累積回路53が次のブロック
に関する累積動作に備えてリセットされる。
この一実施例の駒落とし処理に関して、第9図を参照し
て説明する.第9図において、F1、F2、F3、・・
・は、連続する第1フレーム、第2フレーム、第3フレ
ーム、・・・を表している.第9図Aに示すように、二
つの領域An及びAn+1で構戒された3次元ブロック
の空間的に同一の位置の一つの画素データX1、x2、
X3、・・(第4図参照)に注目する。これらの画素デ
ータのレベルの変化の一例が第9図Bに示されている。
駒落としの判定の対象である注目ブロックが画素データ
x5及びx6を含むブロックの時の動作を説明する。
入力端子41から画素データX6が供給されるタイミン
グでは、4フレーム遅延回路42から画素データX2が
発生する。また、このタイミングでは、%ブロック遅延
回路43の出力側に画素データX5が得られる.従って
、加算回路49及びビットシフト回路50により補間値
K(3x6+x2)が形威される.この補間値が減算回
路51において、画素データx5から減算される。減算
回路51からは、 x5  %.(3x6+x2) の減算出力が得られる.この減算出力が絶対値に変換さ
れ、累積回路53に供給される。累積回路53ぱ、画素
デ〒タx5が含まれる領域A5で発生する減算出力の絶
対値を累算する。制御信号P2が“1”の期間で累算期
間が指定される。累算された出力が基準値と比較され、
基準値より累算値が大きい時には、駒落としフラグSJ
が”O″とされ、駒落とし処理がされなC1第1のモー
ドとされる.即ち、ADRCエンコーダ46からの32
個の伝送画素データの符号化出力がスイッチング回路4
8で選択される。入力データと駒落としフラグSJが発
生するラッチ56の出力側との間に、1ブロックの遅延
が生じる。他方、ADRCエンコーダ46及び47では
、ブロックの最大値MAX及び最小値MINを検出する
のに、1ブロックの遅延が生しる。従って、駒落としフ
ラグSJの発生と符号化出力の発生とが同期している。
上述と逆に、累算値が基準値より小さい時には、駒落と
しフラグSJが“1”とされ、駒落とし処理がなされる
第2のモードとされる。即ち、ゲート回路45を通った
領域八6の16個の伝送画素データがADRCエンコー
ダ47に供給され、ADRCエンコーダ47の符号化出
力がスイッチング回路48で選択される.このように、
1ブロックの後の領域An+1のl6個の画素のコード
信号DTが伝送されるので、伝送されるコード信号DT
のデータ量をAとできる。
受信側(再生側)では、駒落とし処理がされていないブ
ロックに関しては、3次元ADRCのデコーダにより3
2個の画素の復元値が得られる。
他方、駒落とし処理がされているブロックに関しては、
2次元ADRCのデコーダにより領域An+1の16個
の画素の復元値が得られる。駒落としのために伝送され
ない領域Anのl6個の画素は、同じブロックの碩域A
n+1の同一位置の復元値と時間的に前の領域A n 
− 3の同一位置の復元値との線形補間で補間される。
この補間は、駒落としを行うかどうかの判定の際になさ
れるものと同じ方法である。
d.変形例 上述の実施例では、誤差の集計値が最小のものをサブサ
ンプリングで間引かれた画素の補間方法を示すフラグ信
号を発生している。しかしながら、誤差がしきい値を超
える画素の個数を計数し、その計数値の最小のものに基
づいてフラグ信号を発生しても良い。また、求められた
最小値がしきい値を超える場合には、そのブロックに関
してサブサンプリングを行わないようにしても良い。こ
の場合には、サブサンプリングに関するフラグ信号を追
加する必要がある。
また、上述セる一実施例では、2フレームに夫々属する
二つの領域An及びAn+1で1ブロックが構或され、
駒落としがされる時には、後の領域A n + 1のデ
ータのみを伝送している。しかしながら、この一実施例
に限定されることなく、2フレーム以上のnフレームに
またがるn個の領域の中の任意の一つの領域のデータの
みを伝送したり、m (man)個の領域のデータを伝
送しても良い。
また、この発明は、駒落としの判定時に、線形補間以外
の補間方式を採用することができる。その一つは、1ブ
ロックの最初の領域のデータを伝送し、同じブロックの
他の領域の非伝送データは、伝送データと同じ値にホー
ルドする前値置換である。他の例は、2次関数の補間で
ある.更に、この発明では、可変長のADRCを用いて
も良い。勿論、この発明では、ADRC以外の高能率符
号例えばDCT(ディスクリート・コサイン変換)を用
いても良い.しかしながら、圧縮符号を行うことは、必
ずしも必要ない。
〔発明の効果〕
この発明は、時空間サブサンプリングと駒落とし処理と
を組み合わせているので、圧縮率を頗る高くできる.ま
た、この発明では、送信側で最も誤差が小さくなる補間
方法を原データを使用して決定しているので、受信デー
タから補間方法を選択するのと比較して正しく最良の補
間方法を選択できる.更に、静止領域での解像度の劣化
を防止することができる. また、この発明は、受信側でなされる非伝送画素の補間
と同一の方式で補間値を求め、この補間値と元の値との
差の大きさにより駒落とし処理を行うかどうかを決,定
している。従って、空間的に隣接する二つのブロックの
一方が駒落とし処理され、その他方が駒落とし処理され
ない時でも、復元画像では、二つのブロック間の輝度レ
ベルの差が小さくなり、ブロック歪の発生を防止できる
また、この発明は、単純な静止判定と異なり、静止部以
外の連続的にレベル変化が起きる所でも、駒落としがさ
れ、データの圧縮効率を改善できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例におけるサブサンプリング及びブロッ
ク化回路のブロック図、第3図及び第4図は3次元ブロ
ックの構戒及びサブサンプリングのパターンを示す路線
図、第5図はこの発明の一実施例における駒落とし及び
ADRCエンコーダのブロック図、第6図はADRCエ
ンコーダの一例のブロック図、第7図はADRCの説明
に用いる路線図、第8図は駒落とし及びADRCエンコ
ーダの説明に用いるタイミングチャート、第9図は駒落
とし処理の説明に用いる略線図である。 図面における主要な符号の説明 ■=入力端子、 5:サプサンプリング及びブロック化回路、6:駒落と
し及びADRCエンコーダ、7:フレーム化回路、 24〜27:減算回路、 29:サンプリングスイッチ、 31:ブロック化回路、 39:最小値検出回路、 42:4フレーム遅延回路、 45:ゲート回路、 46、47 : :ADRCエンコーダ、48:スイッ
チング回路、 5l:減算回路、 53:累積回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタルテレビジョン信号のnフレームにまたがる3
    次元のブロック内に含まれる複数の画素データがサブサ
    ンプリングにより間引き処理され、この間引き処理後の
    残りの画素データを伝送する高能率符号化装置において
    、 上記各ブロックの間引かれる非伝送画素データの夫々に
    関し、時間的及び空間的に隣接する伝送データによる補
    間方法を複数種類準備し、上記補間方法の夫々について
    、真値と補間値の差の絶対値を演算する演算手段と、 上記演算手段の出力に基づいて、ブロック単位に最適な
    補間方法を表すフラグ信号を発生する手段と、 上記サブサンプリングされた上記各ブロックの上記nフ
    レーム分の全画素データを伝送する第1のモードと、上
    記nフレームのうちのmフレーム分の画素データを伝送
    する第2のモードとを上記ブロック単位で切り換える切
    換手段と、 上記第2のモード時に少なくとも注目ブロックの上記m
    フレームの伝送画素データから上記注目ブロックの(n
    −m)フレームの非伝送画素データを補間した補間値と
    上記非伝送画素データの真値の差分を検出する手段と、 上記検出手段の出力に基づいて上記注目ブロックに関し
    て上記切換手段に対する制御信号を発生する制御信号発
    生手段と、 上記フラグ信号と上記切換手段からの伝送画素データと
    上記制御信号を伝送する伝送手段とを有してなる高能率
    符号化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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