JPH03169052A - パッケージ - Google Patents

パッケージ

Info

Publication number
JPH03169052A
JPH03169052A JP1307682A JP30768289A JPH03169052A JP H03169052 A JPH03169052 A JP H03169052A JP 1307682 A JP1307682 A JP 1307682A JP 30768289 A JP30768289 A JP 30768289A JP H03169052 A JPH03169052 A JP H03169052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
sealed
cap
internal pressure
solder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1307682A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Hirai
利和 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1307682A priority Critical patent/JPH03169052A/ja
Publication of JPH03169052A publication Critical patent/JPH03169052A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W76/00Containers; Fillings or auxiliary members therefor; Seals
    • H10W76/60Seals

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パッケージに関し、特に、加熱プロセスによ
って封著作業が行われるパッケージに適用して有効な技
術に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、半導体集積回路装置の組立工程などにおいて
は、所望の機能を有する半導体素子を外部環境から保護
するなどの目的で、当該半導体素子をパッケージ内に封
入することが行われている。
このようなパッケージとしては、たとえば、所望の外部
接続端子構造が形成された基板と、この基板に封着され
るキャップとを半田やガラスなどを介して封着する構造
のものが知られている。
通常、半導体素子の封止に用いられるパッケージでは、
外力や温度などに影響されることなく、キャップとベー
スとの封着部の気密性を確保することが、内部の半導体
素子の信頼性を向上させるなどの観点から重要である。
このため、従来では、たとえば特開昭60−13634
5号公報などに開示されるように、プラスチックなどで
構成されるベースとキャップとの封着に、ゴム状弾性を
有する接着材を用いることにより、ベースとキャップに
作用する外力や熱変形を吸収する構造としたものがある
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記の従来技術においては、ベースとキャッ
プとの封着に半田やガラスなどを用いる場合のように、
封著作業時に当該半田やガラスを溶融させるために加熱
処理が必要な場合に発生する後述のような問題には配慮
されていない。
すなわち、封著作業時の加熱によってバッケージ内の密
閉空間の気圧が上昇し、封着部において溶融状態となっ
た半田やガラスが上昇した内圧を受けてはみ出すことが
懸念され、封着部の気密不良や強度不足などの一因とな
り、パブケージおよび当該パッケージ内に封入される半
導体素子などの品質や信頼性の低下を招くという問題が
あった。
そこで、本発明の目的は、封着部の気密性および強度を
確保して、品質および信頼性を向上させることが可能な
パッケージを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、請求項1記載の本発明のパッケージは、第1
の部材と第2の部材とを相互に封着して、対象物が封入
される密閉空間を構成するパッケージであって、第1お
よび第2の部材の少なくとも一方が、第1の素材と該第
1の素材よりも膨張率の大きな第2の素材とからなる複
合構造を呈するようにしたものである。
また、請求項3記載の本発明のパッケージは、第1の部
材と第2の部材とを相互に封着して、対象物が封入され
る密閉空間をv4戒するパッケージであって、第1およ
び第2の部材の少なくとも一方に、伸縮自在なベローズ
状構造を設けたものである。
また、請求項6記載の本発明のパッケージは、第1の部
材と第2の部材とを相互に封着して、対象物が封入され
る密閉空間を構成するパッケージであって、第1および
第2の部材の少なくとも一方に透孔が穿設され、当該透
孔を変形自在なばね状構造で閉塞するようにしたもので
ある。
また、請求項8記載の本発明のパッケージは、第1の部
材と第2の部材とを相互に封着して、対象物が封入され
る密閉空間を構成するパッケージであって、第1および
第2の部材の少なくとも一方に、温度上昇に伴って密閉
空間の容積を増加させる方向に変形するバイメタル構造
を設けたものである。
〔作用〕
上記した請求項1記載の本発明のパッケージによれば、
たとえば第Iの部材と第2の部材とを半田やガラスなど
によって封着すべく加熱する際に、当該第1の部材と第
2の部材とによって構威される密閉空間の容積が、第2
の素材の熱膨張によって大きくなるので、加熱時の密閉
空間の内圧の上昇が緩和され、封着部に介在する溶融状
態の半田やガラスが密閉空間の内圧によって外部に押し
出されることが防止される。これにより、封着部の気密
性および強度などが確保され、パッケージの品質および
信頼性が向上する。
また、上記した請求項3記載の本発明のパッケージによ
れば、たとえば第1の部材と第2の部材とを半田やガラ
スなどによって封着すべく加熱する際の密閉空間の内圧
の上昇に追随してベローズ状構造が伸張することにより
、当該内圧の上昇が緩和され、封着部に介在する溶融状
態の半田やガラスが密閉空間の内圧によって外部に押し
出されることが防止される。これにより、封着部の気密
性および強度などが確保され、パッケージの品質および
信頼性が向上する。
また、上記した請求項6記載の本発明のパッケージによ
れば、たとえば第1の部材と第2の部材とを半田やガラ
スなどによって封着すべく加熱する際の密閉空間の内圧
の上昇に追随してばね状構造が変形することにより、当
該内圧の上昇が緩和され、封着部に介在する溶融状態の
半田やガラスが密閉空間の内圧によって外部に押し出さ
れることが防止される。これにより、封着部の気密性お
よび強度などが確保され、パッケージの品質および信頼
性が向上する。
また、上記した請求項8記載の本発明のパフケ一ジによ
れば、たとえば第1の部材と第2の部材とを半田やガラ
スなどによって封着すべく加熱する際に、たとえば、第
1の部材としてのキャップの側壁部を構成するバイメタ
ル構造が樽形に膨らんで密閉空間の容積が増加するので
、密閉空間内の気体の熱膨張による内圧の上昇が緩和さ
れ、封着部に介在する溶融状態の半田やガラスが密閉空
間の内圧によっ゜C外部に押し出されることが防止され
る。これにより、封着部の気密性および強度などが確保
され、パッケージの品質および信頼性が向上する。
〔実施例1〕 以下、本発明の一実施例であるパッケージについて図面
を参照しながら詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例であるパッケージの構造の
一例を示す模式図である。
本実施例では、パッケージの一例として半導体集積回路
装置の組立工程に用いられる場合について説明する。
本実施例のパッケージAは、板状のベース1に、断面形
状が凹形のキャップ2を、たとえば半田や低融点ガラス
などからなる接着材層3を介して封着した構造となって
おり、内部には密閉空間4が構成されている。ベース1
およびキャップ2は、たとえばセラミックスなどの絶縁
性の素材で構成されている。
この密閉空間4の内部には、電極を兼ねる複数の半田バ
ンブ6を介してベース1に搭載された半導体素子5が収
容されており、外部の塵埃や湿気などから保護されてい
るとともに、ベースlの内部に形成された図示しない配
線構造などを介して外部との間における電気信号や電力
の授受を行うようになっている。
半導体素子5の背面側は、たとえば半田などの放熱層7
によってキャップ2の内壁面に接続されており、動作時
に発生する熱が効率良くパッケージの外部に放散される
ように配慮されている。
この場合、セラミックスなどからなるキャップ2の側壁
部の途中には、全周にわたって、当該キャップ2を構成
するセラミックスよりも熱膨張率の嘉かに大きな物質か
らなる異材部8が一体に介設された複合構造を呈してい
る。
以下、本実施例のパッケージの封着工程の一例を説明す
る。
まず、ベースlは、半導体素子5が複数の半田バンブ6
を介して予め搭載するとともに、キャップ2およびベー
ス1の封着領域の少なくとも一方には、半田または低融
点ガラスなどの接着材層3を形成してあく。また半導体
素子5の背面およびキャップ2の内壁面の少なくとも一
方には、たとえば半田などの放熱層7を構成する材料を
被着させておく。
そして、このようなベース1に対してキャップ2を重ね
合わせた状態で所望の押圧荷重をかげながら、加熱炉に
投入して所望の時間だけ加熱することにより、ベース1
とキャップ2との封着部に介在する半田やガラスなどか
らなる接着材層3を溶融状態にして当該封着部の全域に
いきわたらせ、ベースlに対してキャップ2が気密に封
着された状態にするとともに、半導体素子5の背面とキ
ャップ2との隙間に介在する半田などを溶融させて当該
隙間を充満させ、放熱層7を形成する。
この時、パッケージAの全体が加熱されるため、半導体
素子5が収容される密閉空間4の内部の気圧は熱膨張に
よって上昇することとなり、そのままでは、溶融状態で
封着部に介在する接着材層3が外部方向に押し出された
状態となって、封着部の気密性が損なわれることが懸念
される。
ところが、本実施例の場合には、この加熱に際して、キ
ャップ2の熱膨張率の大きな異材部8が、当該キャップ
2の高さ寸法が増大する方向に大きく熱膨張し、密閉空
間4の容積が増大して、当該密閉空間4の内部の気圧の
上昇が緩和される。
これにより、密閉空間4の内圧の上昇に起因して、たと
えば溶融状態の接着材層3が封着部位から外部に押し出
されたり、膨張した気体の一部が溶融状態の接着材層3
の一部を突き破って外部に吹き出す”吹き抜け″などを
生じて封着部の気密性や強度などが損なわれることが確
実に防止される。
この結果、パッケージ八の内部に封入された半導体素子
5の、塵埃や湿気などからの保護が確実に行われ、半導
体素子5およびパッケージ八の品質および信頼性が向上
する。
なお、上記の説明では、半導体素子5のベース1に対す
る搭載方法として、複数の半田バンブ6を用いた場合に
ついて説明したが、これに限らず、たとえば第2図に示
されるように、ベースlに接着層9を介して固定された
半導体素子5aの図示しない外部接続端子とベース1の
側に設けられて複数の図示しない配線構造との間に複数
のボンディング・ワイヤ10を架設して接続するような
構造でもよいことは言うまでもない。
〔実施例2〕 第3図は、本発明の他の実施例であるパッケージBの構
造を模式的に示す断面図である。
本実施例2の場合には、ベース1に対するキャップ2a
の封着端部に、当該キャップ2aの高さ方向に伸縮自在
なベローズ状構造11を形成し、加熱を伴う封著作業に
おける密閉空間4の内圧上昇を緩和するものである。
このペローズ状構造11の一例を拡大して示したものが
第4図である。
同図に示されるように、本実施例2におけるベローズ状
構造11は、たとえば半導体集積回路装置の製造プロセ
スなどで用いる薄膜形成技術およびフォトリングラフィ
技術などを用いて、クロム(Cr)などからなり、屈曲
した断面形状を有するとともに、相互に部分的に接合さ
れる複数のばね層11aを、シリコン酸化膜1lbと交
互に積み重ねることで形成されており、半田などの接着
材層3との接合部は、当該接着材層3に対してなじみの
よいニッケル(Ni)などの接合層11Cが形成されて
いる。
そして、シリコン酸化膜1lbをエッチングによって選
択的に除去した後に、上述のような封着工程に供するこ
とにより、残存したばね層11aの弾性変形によってベ
ローズ状構造11の大きt;伸縮変形を実現するもので
ある。
このように、本実施例2の場合には、キャップ2aに設
けられたべローズ状構造11が、封着作業時の加熱に際
して発生する密閉空間4の内圧の上昇に追随して密閉空
間4の容積が増加する方向に伸張変形し、当該内圧の上
昇が緩和される。
これにより、密閉空間4の内圧の上昇に起因して、たと
えば溶融状態の接着材層3が封着部位から外部に押し出
されたり、膨張した気体の一部が溶融状態の接着材層3
の一部を突き破って外部に吹き出す”吹き抜け”などを
生じて封着部の気密性や強度などが損なわれることが確
実に防止される。
この結果、パッケージ八の内部に封入された半導体素子
5の塵埃や湿気などからの保護が確実に行わ2L,半導
体素子5およびパッケージAの品質および信頼性が向上
する。
なお、前記実施例1の場合と同様に、パッケージBの内
部に封入される半導体素子5の実装形態としては、半田
バンブ6を用いるものに限らず第5図に示されるように
ボンディング・ワイヤ10を用いる方式であってもよい
〔実施例3〕 第6図は、本発明の実施例3であるパッケージCの構造
の一例を模式的に示す断面図である。
本実施例3の場合には、キャップ2bの一部に透孔12
を穿設し、この透孔12をばね状構造l3によって閉塞
するようにしたものである。
すなわち、本実施例3のばね状構造13は、たとえば、
第7図に示されるように、前記実施例2のベローズ状構
造11と同様の薄膜形成技術などを用いて、キャップ2
bの一部を貫通して穿設された透孔12の内部に、屈曲
した断面形状を有するとともに相互に部分的に接合され
る複数のばね層13aを、シリコン酸化膜13bと交互
に積み重ねることで形成されている。
そして、シリコン酸化膜13bをエッチングによって選
択的に除去した後に封着工程に供すること::より、残
存したばね層13aの弾性変形によってばね状構造13
の大きな伸縮変形を得るようにしている。
そして、このばね状構造13が、封著作業時の加熱に際
して発生する密閉空間4の内圧の上昇に追随して密閉空
間4の容積が増加する方向に変形することにより、封著
作業時における密閉空間4の内圧の上昇が緩和され、前
記実施例2の場合と同様の効果を得ることができる。
なお、この実施例3の場合にも、パッケージCの内部に
封入される半導体素子5aの実装形態としては、半田バ
ンブ6を用いるものに限らず第8図に示されるようにボ
ンディング・ワイヤ10を用5)で半導体素子5と外部
との間における電気信号や電力の授受を行わせるように
してもよい。
〔実施例4〕 第9図は、本発明の実施例4であるパッケージDの構造
の一例を模式的に示す断面図である。
本実施例4の場合には、ベース1に封着されるキャップ
2Cの側壁部が、バイメタル構造14をなすようにした
ものである。
すなわち、このバイメタル構造14は、キャップ2Cの
側壁部の内側を構成する熱膨張率のより小さな要素片1
4aと、この要素片14aよりも熱膨張率の大きな要素
片14bとを溶接技術などによって一体にした構造とな
っている。
そして、封著作業時の加熱に際して、キャップ2Cのバ
イメタル構造14の側壁部が、同図に破線で示されるよ
うな樟形に変形することにより、キャップ2Cとベース
1この間に形成される密閉空間4の容積が増加し、当該
密閉空間4の内圧の上昇が緩和されるものである。
これにより、密閉空間4の内圧の上昇に起因して、たと
えば溶融状態の接着材層3が封着部位から外部に押し出
されたり、膨張した気体の一部が溶融状態の接着材層3
の一部を突き破って外部に吹き出す”吹き抜け”などを
生じて封着部の気密性や強度fエどが損なわれることが
確実に防止される。
この結果、パッケージDの内部に封入された半導体素子
5の塵埃や湿気などからの保護が確実に行われ、半導体
素子5およびパッケージDの品質および信頼性が向上す
る。
なお、前記の各実施例の場合と同様に、パッケージDの
内部に封入される半導体素子5aの実装形態としては、
半田バンプ6を用いるものに限らず第10図に示される
ようにボンディング・ワイヤ10を用いる方式であって
もよい。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、パッケージを構成するベースおよびキャップ
の構造、さらには、その内部に封入される半導体素子の
構造および実装形態などは前述の各実施例に例示したも
のに限定されない。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野である半導体集積回路装
置の組立技術に適用した場合について説明したが、これ
に限らず、加熱プロセスを経て得られる封着部に高い信
頼性を要求される一般のパッケージに広く適用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
すなわち、請求項1記載の本発明になるパッケージは、
第1の部材と第2の部材とを相互に封着して、対象物が
封入される密閉空間を構成するパッケージであって、前
記第1および第2の部材の少なくとも一方が、第1の素
材と該第1の素材よりも膨張率の大きな第2の素材とか
らなる複合構造を呈しているため、たとえば第1の部材
と第2の部材とを半田やガラスなどによって封着すべく
加熱する際に、当該第1の部材と第2の部材とによって
構威される密閉空間の容積が、第2の素材の熱膨張によ
って大きくなるので、加熱時の密閉空間の内圧の上昇が
緩和され、封着部に介在する溶融状態の半田やガラスが
密閉空間の内圧によって外部に押し出されることが防止
される。これにより、封着部の気密性および強度などが
確保され、パッケージの品質および信頼性が向上する。
また、請求項3記載の本発明のパッケージは、第1の部
材と第2の部材とを相互に封着して、対象物が封入され
る密閉空間を構成するパッケージであって、前記第1お
よび第2の部材の少なくとも一方.に、伸縮自在なベロ
ーズ状構造を有しているので、たとえば第1の部材と第
2の部材とを半田やガラスなどによって封着すべく加熱
する際の密閉空間の内圧の上昇に追随してベローズ状構
造が伸張することにより、当該内圧の上昇が緩和され、
封着部に介在する溶融状態の半田やガラスが密閉空間の
内圧によって外部に押し出されることが防止される。こ
れにより、封着部の気密性および強度などが確保され、
パッケージの品質および信頼性が向上する。
また、請求項6記載の本発明のパッケージによれば、第
1の部材と第2の部材とを相互に封着して、対象物が封
入される密閉空間を構成するパッケージであって、前記
第1および第2の部材の少なくとも一方に透孔が穿設さ
れ、当該透孔を変形自在なばね状構造で閉塞してなる構
造であるため、たとえば第1の部材と第2の部材とを半
田やガラスなどによって封着すべく加熱する際の密閉空
間の内圧の上昇に追随してばね状構造が変形することに
より、当該内圧の上昇が緩和され、封着部に介在する溶
融状態の半田やガラスが密閉空間の内圧によって外部に
押し出されることが防止される。
これにより、封着部の気密性および強度などが確保され
、パッケージの品質および信頼性が向上する。
また、請求項8記載の本発明のパッケージによれば、第
1の部材と第2の部材とを相互に封着して、対象物が封
入される密閉空間を構成するパッケージであって、前記
第1および第2の部材の少なくとも一方に、温度上昇に
伴って前記密閉空間の容積を増加させる方向に変形する
バイメタル構造を備えているので、たとえば第1の部材
と第2の部材とを半田やガラスなどによって封着すべく
加熱する際に、たとえば、第1の部材としてのキャップ
の側壁部を構成するバイメタル構造が樽形に膨らんで密
閉空間の容積が増加することにより、密閉空間内の気体
の熱膨張による内圧の上昇が緩和され、封着部に介在す
る溶融状態の半田やガラスが密閉空間の内圧によって外
部に押し出されることが防止される。これにより、封着
部の気密性および強度などが確保され、パッケージの品
質および信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例1であるパッケージの構造の
一例を示す模式図、 第2図はその変形例を示す模式図、 第3図は、本発明の実施例2であるパッケージの構造を
模式的に示す断面図、 第4図は、その一部を拡大して示す断面図、第5図は、
その変形例を示す断面図、 第6図は、本発明の実施例3であるパッケージの構造を
模式的に示す断面図、 第7図は、その一部を拡大して示す断面図、第8図は、
その変形例を示す断面図、 第9図は、本発明の実施例4であるパッケージの構造を
模式的に示す断面図、 第10図は、その変形例を示す断面図である。 1・・・ベース(第1の部材)、2.2a.2b,2c
・・・キャップ(第2の部材)、3・・・接着材層、4
・・・密閉空間、5.5a・・・半導体素子(対象物)
、6・・・半田バンブ、7・・・放熱層、8・・・異材
部、9・・・接着層、10・・・ボンディング・ワイヤ
、l1・・・ベローズ状構造、lla・・・ばね層、l
lb・・・シリコン酸化膜、llc・・・接合層、12
・・・透孔、13・・・ばね状構造、13a・・・ばね
層、13b・・・シリコン酸化膜、14・・・バイメタ
ル構造、14a.14b・・・要素片、A.B.C,D
・・・パッケージ。 第 l 図 第 2 図 10:ボンテインク・ワづ7 第 5 図 6 1 第 7 図 2b 第8 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の部材と第2の部材とを相互に封着して、対象
    物が封入される密閉空間を構成するパッケージであって
    、前記第1および第2の部材の少なくとも一方が、第1
    の素材と該第1の素材よりも膨張率の大きな第2の素材
    とからなる複合構造を呈してなるパッケージ。 2、前記第1および第2の部材が、それぞれキャップお
    よびベースであり、前記キャップの側壁部を前記第1の
    素材と第2の素材とからなる多重構造としたことを特徴
    とする請求項1記載のパッケージ。 3、第1の部材と第2の部材とを相互に封着して、対象
    物が封入される密閉空間を構成するパッケージであって
    、前記第1および第2の部材の少なくとも一方に、伸縮
    自在なベローズ状構造を設けてなるパッケージ。 4、前記第1および第2の部材が、それぞれキャップお
    よびベースであり、前記キャップの側壁部の一部を全周
    にわたって前記ベローズ状構造としたことを特徴とする
    請求項3記載のパッケージ。 5、前記ベローズ状構造が、半導体集積回路装置の製造
    プロセスに用いられる多層膜形成技術を用いて形成され
    ることを特徴とする請求項3または4記載のパッケージ
    。 6、第1の部材と第2の部材とを相互に封着して、対象
    物が封入される密閉空間を構成するパッケージであって
    、前記第1および第2の部材の少なくとも一方に透孔が
    穿設され、当該透孔を変形自在なばね状構造で閉塞して
    なるパッケージ。 7、前記ばね状構造が、半導体集積回路装置の製造プロ
    セスに用いられる多層膜形成技術を用いて形成されるこ
    とを特徴とする請求項6記載のパッケージ。 8、第1の部材と第2の部材とを相互に封着して、対象
    物が封入される密閉空間を構成するパッケージであって
    、前記第1および第2の部材の少なくとも一方に、温度
    上昇に伴って前記密閉空間の容積を増加させる方向に変
    形するバイメタル構造を設けてなるパッケージ。 9、前記第1および第2の部材が、それぞれキャップお
    よびベースであり、前記キャップの側壁部を全周にわた
    って、前記バイメタル構造としたことを特徴とする請求
    項8記載のパッケージ。
JP1307682A 1989-11-29 1989-11-29 パッケージ Pending JPH03169052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307682A JPH03169052A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 パッケージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307682A JPH03169052A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 パッケージ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03169052A true JPH03169052A (ja) 1991-07-22

Family

ID=17971966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1307682A Pending JPH03169052A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 パッケージ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03169052A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6046074A (en) * 1995-06-05 2000-04-04 International Business Machines Corporation Hermetic thin film metallized sealband for SCM and MCM-D modules
US6075289A (en) * 1996-10-24 2000-06-13 Tessera, Inc. Thermally enhanced packaged semiconductor assemblies
JP2012253117A (ja) * 2011-06-01 2012-12-20 Canon Inc 半導体装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6046074A (en) * 1995-06-05 2000-04-04 International Business Machines Corporation Hermetic thin film metallized sealband for SCM and MCM-D modules
US6075289A (en) * 1996-10-24 2000-06-13 Tessera, Inc. Thermally enhanced packaged semiconductor assemblies
US6354485B1 (en) 1996-10-24 2002-03-12 Tessera, Inc. Thermally enhanced packaged semiconductor assemblies
JP2012253117A (ja) * 2011-06-01 2012-12-20 Canon Inc 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100345647B1 (ko) 압력 센서 및 그 제조방법
JP2005125447A (ja) 電子部品およびその製造方法
JPH03169052A (ja) パッケージ
JPH11121662A (ja) 半導体装置の冷却構造
JPS6053054A (ja) 半導体装置
JPH07283334A (ja) 気密封止電子部品
US5623167A (en) Semiconductor device
JP2007042786A (ja) マイクロデバイス及びそのパッケージング方法
JPH0472750A (ja) ガラス封止型半導体装置
JPH01191453A (ja) 半導体装置
JP2870501B2 (ja) 半導体装置
JP6919502B2 (ja) Mems発振器
JP6416704B2 (ja) 樹脂封止型センサ装置
JP2009038285A (ja) 封止構造体
WO2014020648A1 (ja) 電子デバイス
JP4851287B2 (ja) 半導体装置用気密端子
JPS6218048Y2 (ja)
JP3460631B2 (ja) 高周波半導体素子
JP2000162076A (ja) 半導体圧力センサ
JP2019050478A (ja) Mems発振器
JP2019118013A (ja) Mems発振器
JPH06349962A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH03129756A (ja) 気密封止型半導体装置およびその製造方法
JPS62285456A (ja) ガラス封止型半導体装置用リ−ドフレ−ム
JP2019129437A (ja) Mems発振器