JPH0317131Y2 - - Google Patents

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JPH0317131Y2
JPH0317131Y2 JP1984154746U JP15474684U JPH0317131Y2 JP H0317131 Y2 JPH0317131 Y2 JP H0317131Y2 JP 1984154746 U JP1984154746 U JP 1984154746U JP 15474684 U JP15474684 U JP 15474684U JP H0317131 Y2 JPH0317131 Y2 JP H0317131Y2
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JP
Japan
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weight
heating time
heated
heating
calculation formula
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JP1984154746U
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JPS6169702U (ja
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 本考案は、酒かんなどを行うオーブンレンジ又
は電子レンジ等の加熱器に関するものである。
〈従来技術〉 従来の電子レンジによる酒かんは[おまかせキ
ー]の場合、銚子に限られ、銚子1〜4本の本数
設定で加熱が行なわれていた(ただし、銚子1本
150c.c.とする)。即ち、酒量を決定する銚子の設定
本数に基いて加熱時間が予め制御回路に記憶され
ており、そのため銚子以外の容器を用いた場合や
内容量が150c.c.より多い場合又は少ない場合はよ
い仕上がりが得られなかつた。また、銚子5本以
上の場合の加熱もできず、そのうえ操作面でも本
数設定の手間が必要であつた。
〈目的〉 本考案は、上記に鑑み、被加熱物の重量や容器
が違つても最適の温度状態に加熱し得る加熱器の
提供を目的としている。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第4図
に基づいて説明すると、本考案に係る加熱器は、
被加熱物1を加熱するための加熱手段2と、被加
熱物1の重量を検出する重量センサー3と、該重
量センサー3からの重量信号により前記被加熱物
1の加熱時間を制御する制御装置4とが設けら
れ、該制御装置4は、加熱室内のターンテーブル
の中央付近に載置可能な被加熱物の重量に応じて
加熱時間を設定するための第一加熱時間演算式
と、前記テーブルの載置状態が中央付近から周端
付近まで及ぶ被加熱物の重量に応じた加熱新間
を、前記第一加熱時間演算式で演算された加熱時
間よりも長く設定するための第二加熱時間演算式
とが記憶され、前記被加熱物の重量がテーブルの
中央付近に載置可能な重量値を境にして、これよ
りも小重量のとき前記第一加熱時間演算式で、こ
れよりも大重量のとき前記第二加熱時間演算式で
夫々演算された加熱時間で前記加熱手段2を制御
するよう構成されたものである。
第1図は電子レンジの概略図で、図中5はレン
ジ本体で、該本体5内に上下動自在な回転軸6に
より回転するターンテーブル7が設けられ、該回
転軸6の下側に前記重量センサー3が設けられて
いる。この重量センサー3は、ターンテーブル7
上の被加熱物1の重量に応じて上下方向で適当な
高さで位置する前記回転軸6に接触して二つの電
極板間隔を重さに応じて変化させその静電容量を
変化させる構造のものである。そしてこの重量セ
ンサー3はその静電容量の変化を発振周波数の変
化に変換させる制御装置4の発振回路8に組込ま
れる。この発振回路8には、抵抗R1,R2によ
る正電圧を入力する端子と前記重量センサー3及
び抵抗R3による負電圧を入力する端子とを有す
るオペアンプ12が設けられており、また抵抗R
4は負帰還用である。
また前記制御装置4は、この発振回路8と、該
発振回路8の発振周波数の変化を入力して所定の
演算式で加熱すべき制限時間Tを算出する主制御
回路9と、該主制御回路9の出力信号により前記
加熱手段2を駆動する駆動回路10と、被加熱物
選択キーや熱開始用キーにより加熱温度や加熱開
始等の信号を出力する設定器11とから構成され
る。そして前記主制御回路9は一般的なワンチツ
プマイクロコンピユーターで、データRAM、プ
ログラムROM、ALUを有し基準クロツク発振回
路により駆動され、被加熱物1の重量に応じて二
個以上の関数として演算処理するものである。
例えば酒かんの場合、酒かん1本のときは、タ
ーンテーブル7の中央部に置くのが殆どである。
しかし、酒かんの数が多くなればターンテーブル
7の周辺部に並べる。電子レンジの均一特性は周
知の如く負荷をターンテーブル7のどの位置にお
くかで大きく変わることが知られている。通常の
レンジでは、ターンテーブル7の中央部に置いた
場合は、周辺に置いた場合に比べマイクロ波が強
く被加熱物1の温度上昇が大きい。換言すれば中
央に置いた方が被加熱物1がよく加熱され熱くな
る。酒かんは通常銚子1〜2本だと容器込の重量
が600g以下である。この場合酒かん1〜2本は
中央におくことが多く、それ以上(600g以上)
の重さの酒かんのときは本数が増えるのでターン
テーブル7周辺に載せることになる。従つて重さ
に応じた加熱時間を増やしても同一演算式ではど
うしても均一特性の影響により温度が低くなつて
しまう。従つて本数が増えれば均一性の悪さを補
正するために1〜2本の本数の関係式より加熱時
間を長くするようにする。即ち被加熱物1の重さ
に応じて二個以上の関係式を予め主制御回路9に
記憶させ、被加熱物1の重さが変わつてターンテ
ーブル7の置く位置が変わつても同じ仕上がり温
度になるようにしている。
本例ではその演算式は、重さG、加熱制限時間
Tとして、Gが600gより小さいならば加熱すべ
き時間TはT=G/c+dとし、それ以上だとT
=G/a+bとする。ここで各定数a,b,c,
dは予め実験で求められ主制御回路9のROMに
記憶されているものである。例えばa=5、b=
10、c=15/2、d=30とし、設定器11の[強
め]キー、[弱め]キーの設定で加熱時間を±
2/8Tとする。このように主制御回路9は重量
Gに応じ二個(又はそれ以上)の関係式で演算処
理し加熱時間を算出する。第3図は上記関係式で
得られた加熱制限時間Tと重量Gとの関係を表わ
す図である。
また前記駆動回路10は、主制御回路9の出力
端子がベース側に接続されたトランジスタ13
と、該トランジスタ13のコレクタ側に接続され
て加熱手段2の交流回路14のリレースイツチ1
5AをON−OFF制御するリレーコイル15Bと
から構成される。そして前記加熱手段2は、前記
交流回路14と、トランス16、整流器17及び
マグネトロン18等を有し本体5内へ高周波を発
振して被加熱物1を加熱する周知構造の高周波発
振回路19とから構成されている。
次に被加熱物1の加熱制御を第4図のフローチ
ヤートに基づいて説明すると設定器11からの加
熱開始信号により、ターンテーブル7上に載せら
れた被加熱物1(容器込)の重量Gが重量センサ
ー3により測定され、その重量変化による静電容
量の変化を発振回路8のオペアンプ12の出力端
子から周波数の変化として主制御回路9に出力さ
れる。主制御回路9では一定ゲート時間内のパル
ス数より重量を換算する。
そして、被加熱物1が例えば600gよりも小か
否か判断され、600gよりも小さいならば加熱制
限時間TをT=G/a+bの関数で演算処理し、
また600g以上の場合はT=G/c+dの関数で
演算処理し、加熱制限時間を算出する。そしてそ
の演算結果に基づいて出力信号を駆動回路10に
出力してトランジスタ13をONしてリレーコイ
ル15Bを励磁し、加熱手段2の交流回路14を
ONすることにより、高周波発振回路19を駆動
してマグネトロン18を発振させ被加熱物1を制
限時間Tだけ加熱する。
このように被加熱物1の重量Gに応じ二個以上
の関数式でその重量に応じた仕上がりになるよう
加熱時間を定めているので容器の制限があまりな
く、普通一般家庭で使用されている容器ならほと
んど良好な仕上がりが得られる。また容器個数の
制限もなく、ターンテーブル7上に並ぶ程度の量
なら何個・何本でも加熱でき良好な仕上がりが得
られる。また酒の入つた容器をターンテーブル7
にのせドアをしめて「酒のかん」「加熱」キーを
押すだけなので操作が簡単である。
なお、本考案は、加熱時間を制御する演算式の
個数及び演算式を変更する重量等を、上記実施例
に限定するものではなく、本考案の範囲内で上記
実施例に多くの修正および変更を加え得ることは
勿輪である。
〈効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案は、被加
熱物を加熱するための加熱手段と、被加熱物の重
量を検出する重量センサーと、該重量センサーか
らの重量信号により前記被加熱物の加熱時間を制
御する制御装置とが設けられ、該制御装置は、加
熱室内のテーブルの中央付近に載置可能な被加熱
物の重量に応じて加熱時間を設定するための第一
加熱時間演算式と、前記テーブルの載置状態が中
央付近から周端付近まで及ぶ被加熱物の重量に応
じた加熱時間を、前記第一加熱時間演算式で演算
された加熱時間よりも長く設定するための第二加
熱時間演算式とが記憶され、前記被加熱物の重量
がテーブルの中央付近に載置可能な重量値を境に
して、これよりも小重量のとき前記第一加熱時間
演算式で、これよりも大重量のとき前記第二加熱
時間演算式で夫々演算された加熱時間で前記加熱
手段を制御するよう構成されたものである。
したがつて、本考案によると、被加熱物の重量
がテーブルの中央付近に載置可能な重量値の場
合、第一加熱時間演算式で加熱時間を制御し均一
加熱を行ない、それよりも大重量のときは、テー
ブルの周端付近まで被加熱物が位置し、第一加熱
時間演算式によつて演算された加熱時間では周端
付近の被加熱物が所望の温度まで加熱することが
できなくなるので、第二加熱時間演算式を用い
て、加熱時間をテーブルの中央付近に載置可能な
被加熱物の重量に応じた加熱時間よりも長くして
いる。
このように、従来の如く、容器の本数で加熱時
間を設定しているのではなく、重量センサーによ
り加熱時間を設定するため、容器の制限があまり
なく良好な仕上がりが得られる。
また、重量センサーからの信号により被加熱物
のテーブル上での載置状態を判断しているため、
例えば被加熱物の種類に応じて「おまかせキー」
を使用すれば、テーブルの周端付近にある被加熱
物も所望の温度に加熱することができ、容器個数
の制限もなく、テーブルに並ぶ程度の量なら何
個、何本でも加熱でき良好な仕上がりが得られる
といつた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電子レンジの
該略図、第2図は同制御装置の回路図、第3図は
加熱時間と重量の関係を示す図、第4図は同制御
フローチヤートである。 1:被加熱物、2:加熱手段、3:重量センサ
ー、4:制御装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被加熱物を加熱するための加熱手段と、 被加熱物の重量を検出する重量センサーと、 該重量センサーからの重量信号により前記被加
    熱物の加熱時間を制御する制御装置と が設けられ、 該制御装置は、 加熱室内のテーブルの中央付近に載置可能な被
    加熱物の重量に応じて加熱時間を設定するための
    第一加熱時間演算式と、前記テーブルの載置状態
    が中央付近から周端付近まで及ぶ被加熱物の重量
    に応じた加熱時間を、前記第一加熱時間演算式で
    演算された加熱時間よりも長く設定するための第
    二加熱時間演算式とが記憶され、 前記被加熱物の重量がテーブルの中央付近に載
    置可能な重量値を境にして、これよりも小重量の
    とき前記第一加熱時間演算式で、これよりも大重
    量のとき前記第二加熱時間演算式で夫々演算され
    た加熱時間で前記加熱手段を制御するよう構成さ
    れた ことを特徴とする加熱器。
JP1984154746U 1984-10-12 1984-10-12 Expired JPH0317131Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984154746U JPH0317131Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984154746U JPH0317131Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6169702U JPS6169702U (ja) 1986-05-13
JPH0317131Y2 true JPH0317131Y2 (ja) 1991-04-11

Family

ID=30712736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984154746U Expired JPH0317131Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5620931A (en) * 1979-07-27 1981-02-27 Sanyo Electric Co Ltd Electronically controlled cooker

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6169702U (ja) 1986-05-13

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