JPH0437336B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437336B2 JPH0437336B2 JP18069586A JP18069586A JPH0437336B2 JP H0437336 B2 JPH0437336 B2 JP H0437336B2 JP 18069586 A JP18069586 A JP 18069586A JP 18069586 A JP18069586 A JP 18069586A JP H0437336 B2 JPH0437336 B2 JP H0437336B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- microwave
- heating
- detected
- detection means
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 41
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は食品温度を検知し斯る検知温度に基づ
いてマイクロ波加熱を制御する電子レンジに関す
る。
いてマイクロ波加熱を制御する電子レンジに関す
る。
(ロ) 従来の技術
実願昭56−10072号に見られる如き従来の電子
レンジにおいては、マイクロ波供給手段としての
マグネトロンから発振されたマイクロ波は導波管
を介して加熱室内に供給され、斯るマイクロ波に
てターンテーブル上の食品が加熱される。一方、
上記加熱室外には食品からの赤外線を受光して食
品温度を検知するための温度検知手段としての赤
外線センサが設けられている。そして、斯るセン
サからの検知温度信号に基づいて上記マグネトロ
ンのマイクロ波発振を制御するようになつてい
る。
レンジにおいては、マイクロ波供給手段としての
マグネトロンから発振されたマイクロ波は導波管
を介して加熱室内に供給され、斯るマイクロ波に
てターンテーブル上の食品が加熱される。一方、
上記加熱室外には食品からの赤外線を受光して食
品温度を検知するための温度検知手段としての赤
外線センサが設けられている。そして、斯るセン
サからの検知温度信号に基づいて上記マグネトロ
ンのマイクロ波発振を制御するようになつてい
る。
この場合、上記加熱室内に供給されたマイクロ
波は極力外部へ漏れないような構造となつている
が、斯るマイクロ波の漏れは完全には抑えきれ
ず、而してこの様な漏れが生じると、これによる
ノイズが上記センサの出力に乗り、センサのSN
比が著しく低下し、よつて正確な温度のもとでの
加熱制御が実行できなくなり、調理の仕上がりが
悪くなると云う欠点がある。
波は極力外部へ漏れないような構造となつている
が、斯るマイクロ波の漏れは完全には抑えきれ
ず、而してこの様な漏れが生じると、これによる
ノイズが上記センサの出力に乗り、センサのSN
比が著しく低下し、よつて正確な温度のもとでの
加熱制御が実行できなくなり、調理の仕上がりが
悪くなると云う欠点がある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
本発明は、ノイズの影響を受けず正確な検知温
度のもとで加熱制御でき、調理の仕上りが良好と
なる電子レンジを得ることにある。
度のもとで加熱制御でき、調理の仕上りが良好と
なる電子レンジを得ることにある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、食品を収納する加熱室、該加熱室内
にマイクロ波加熱を行なうためのマイクロ波を供
給するマイクロ波供給手段、上記食品の温度を検
知するための温度検知手段、該温度検知手段の検
知温度に基づいて上記マイクロ波供給手段の駆動
を制御する制御部を備えた電子レンジにおいて、
上記制御部は、マイクロ波加熱開始後上記温度検
知手段の検知温度が所望温度より所定温度だけ低
い温度に到達すると上記マイクロ波供給手段の駆
動を停止する第1停止ステツプと、その後第1時
間経過時における上記温度検知手段の検知温度が
上記所望温度に到達し所望加熱達成時であるか否
かを判断する第1判断ステツプと、該第1判断ス
テツプにて否と判断された場合、上記マイクロ波
供給手段を駆動せしめる駆動ステツプと、その後
上記温度検知手段の検知温度が上記所望温度に到
達し更に第2時間が経過すると上記マイクロ波供
給手段の駆動を停止する第2停止ステツプと、そ
の後第3時間経過時における上記温度検知手段の
検知温度が上記所望温度に到達し、所望加熱達成
時であるか否かを判断する第2判断ステツプとを
有し、該第2判断ステツプにて否と判断された場
合、上記制御部は上記駆動ステツプ、第2停止ス
テツプ、第2判断ステツプを繰返すことを特徴と
する。
にマイクロ波加熱を行なうためのマイクロ波を供
給するマイクロ波供給手段、上記食品の温度を検
知するための温度検知手段、該温度検知手段の検
知温度に基づいて上記マイクロ波供給手段の駆動
を制御する制御部を備えた電子レンジにおいて、
上記制御部は、マイクロ波加熱開始後上記温度検
知手段の検知温度が所望温度より所定温度だけ低
い温度に到達すると上記マイクロ波供給手段の駆
動を停止する第1停止ステツプと、その後第1時
間経過時における上記温度検知手段の検知温度が
上記所望温度に到達し所望加熱達成時であるか否
かを判断する第1判断ステツプと、該第1判断ス
テツプにて否と判断された場合、上記マイクロ波
供給手段を駆動せしめる駆動ステツプと、その後
上記温度検知手段の検知温度が上記所望温度に到
達し更に第2時間が経過すると上記マイクロ波供
給手段の駆動を停止する第2停止ステツプと、そ
の後第3時間経過時における上記温度検知手段の
検知温度が上記所望温度に到達し、所望加熱達成
時であるか否かを判断する第2判断ステツプとを
有し、該第2判断ステツプにて否と判断された場
合、上記制御部は上記駆動ステツプ、第2停止ス
テツプ、第2判断ステツプを繰返すことを特徴と
する。
(ハ) 作用
本発明においては、マイクロ波によるノイズの
影響を受けず正確な検知温度のもとで加熱制御で
きる。
影響を受けず正確な検知温度のもとで加熱制御で
きる。
(ヘ) 実施例
以下本発明実施例の電子レンジを図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は同電子レンジの断面を示し、マイクロ
波供給手段としてのマグネトロン1から発振され
たマイクロ波は導波管2を介して本体3内の加熱
室4内に供給され、斯るマイクロ波にてターンテ
ーブル5上の食品6が加熱される。一方、上記加
熱室4外には食品6からの赤外線を受光して食品
温度を検知するための温度検知手段としての赤外
線センサ7が設けらている。
波供給手段としてのマグネトロン1から発振され
たマイクロ波は導波管2を介して本体3内の加熱
室4内に供給され、斯るマイクロ波にてターンテ
ーブル5上の食品6が加熱される。一方、上記加
熱室4外には食品6からの赤外線を受光して食品
温度を検知するための温度検知手段としての赤外
線センサ7が設けらている。
第2図は斯る電子レンジの回路を示し、電子レ
ンジの制御を司る制御部即ちマイクロコンピユー
タ8が設けられており、該コンピユータは、本体
3の前面操作パネル(図示しない)に設けられ複
数のメニユーキーなどを有するキーボード9から
所望情報を入力すると共に、赤外線センサ7の検
知温度情報をA/D変換器10を介して入力し、
そしてこれらの両情報に基づいて加熱信号Hを出
力制御するようになつている。斯る加熱信号Hが
出力された場合には、双方向性サイリスタからな
るスイツチング回路11がオンし、商用電源12
からの電力が高圧回路13に供給され、これによ
りマグネトロン1にて高圧が印加され、マイクロ
波が発振されて加熱が行なわれるのである。
ンジの制御を司る制御部即ちマイクロコンピユー
タ8が設けられており、該コンピユータは、本体
3の前面操作パネル(図示しない)に設けられ複
数のメニユーキーなどを有するキーボード9から
所望情報を入力すると共に、赤外線センサ7の検
知温度情報をA/D変換器10を介して入力し、
そしてこれらの両情報に基づいて加熱信号Hを出
力制御するようになつている。斯る加熱信号Hが
出力された場合には、双方向性サイリスタからな
るスイツチング回路11がオンし、商用電源12
からの電力が高圧回路13に供給され、これによ
りマグネトロン1にて高圧が印加され、マイクロ
波が発振されて加熱が行なわれるのである。
さて、この様な電子レンジにおいては、上記加
熱室4内に供給されたマイクロ波は極力外部へ漏
れないような構造となつているが、斯るマイクロ
波の漏れは完全には抑えきれず、マイクロ波の一
部は加熱室4外に漏れてしまう。
熱室4内に供給されたマイクロ波は極力外部へ漏
れないような構造となつているが、斯るマイクロ
波の漏れは完全には抑えきれず、マイクロ波の一
部は加熱室4外に漏れてしまう。
而して、斯る電子レンジは、同一モデルの製品
であつても個々の製品間で自ずと差が生じ、或る
製品では漏れたマイクロ波によるノイズが上記セ
ンサ7の出力に常にプラスとなるように乗り、又
別の製品では斯るノイズが上記センサ7の出力に
常にマイナスとなるように乗る状態が生じる。
であつても個々の製品間で自ずと差が生じ、或る
製品では漏れたマイクロ波によるノイズが上記セ
ンサ7の出力に常にプラスとなるように乗り、又
別の製品では斯るノイズが上記センサ7の出力に
常にマイナスとなるように乗る状態が生じる。
ここに、上記電子レンジは、同一モデルにおい
てマイクロ波ノイズがプラス又はマイナス側のい
ずれの状態に乗つても斯るマイクロ波ノイズに対
処できるように構成されている。
てマイクロ波ノイズがプラス又はマイナス側のい
ずれの状態に乗つても斯るマイクロ波ノイズに対
処できるように構成されている。
次に、まず、マイクロ波ノイズがマイナス側に
乗つた場合の対処について、上記電子レンジの動
作を、第3図に示すマイクロコンピユータ8のプ
ログラムのフローチヤート、及び第4図aに示す
センサ7の出力特性図に基づいて説明する。第4
図aにおいて、横軸は調理時間、縦軸はセンサ7
による食品の検知温度を示す。
乗つた場合の対処について、上記電子レンジの動
作を、第3図に示すマイクロコンピユータ8のプ
ログラムのフローチヤート、及び第4図aに示す
センサ7の出力特性図に基づいて説明する。第4
図aにおいて、横軸は調理時間、縦軸はセンサ7
による食品の検知温度を示す。
通常、プログラムはS1、S2ステツプを循環し
ている。S1ステツプは上記キーボード9にて操
作されたキー情報がコンピユータ8内に入力さ
れ、S2ステツプでは斯る操作がメニユーキーに
関するものであるか否かが判断される。
ている。S1ステツプは上記キーボード9にて操
作されたキー情報がコンピユータ8内に入力さ
れ、S2ステツプでは斯る操作がメニユーキーに
関するものであるか否かが判断される。
而して、上記キーボード9にて例えば酒のかん
に関するメニユーキーを操作すると、その情報が
S1ステツプにてコンピユータ8内に入力され、
そしてプログラムはS1、S2ステツプの循環を脱
してS3ステツプに至る。該ステツプでは上記操
作されたメニユーキーに関する情報、この場合酒
のかんに関する所望温度即ち調理終了温度T0(こ
の場合55℃)がコンピユータ8内のメモリ
(ROM)から読出される。プログラムは次いで
S4、S5ステツプを循環する。S4ステツプは上記
S1ステツプと同じであり、S5ステツプではS4ス
テツプにて入力された情報がスタートキーに関す
るものであるか否かが判断される。
に関するメニユーキーを操作すると、その情報が
S1ステツプにてコンピユータ8内に入力され、
そしてプログラムはS1、S2ステツプの循環を脱
してS3ステツプに至る。該ステツプでは上記操
作されたメニユーキーに関する情報、この場合酒
のかんに関する所望温度即ち調理終了温度T0(こ
の場合55℃)がコンピユータ8内のメモリ
(ROM)から読出される。プログラムは次いで
S4、S5ステツプを循環する。S4ステツプは上記
S1ステツプと同じであり、S5ステツプではS4ス
テツプにて入力された情報がスタートキーに関す
るものであるか否かが判断される。
そして、スタートキーを操作すると、プログラ
ムはS4、S5ステツプの循環を脱してS6ステツプ
に至る。該ステツプでは加熱信号Hが出力開始さ
れ、マイクロ波加熱が開始される。次いで、プロ
グラムはS7、S8ステツプを循環する。S7ステツ
プではセンサ7の検知温度T1が入力され、S8ス
テツプでは、斯る検知温度が、上記調理終了温度
T0から所定温度(例えば5℃)だけ低い温度に
到達したか否かが判断される。斯る所定温度5℃
はマイクロ波ノイズが影響して上昇又は下降する
温度より若干小さい。而して、斯るS7、S8ステ
ツプの循環中、センサ7の検知温度T1は加熱に
伴つて徐々に上昇する。斯る検知温度T1はマイ
クロ波ノイズがマイナス側に乗つた状態となつて
いる(第4図aの範囲)。
ムはS4、S5ステツプの循環を脱してS6ステツプ
に至る。該ステツプでは加熱信号Hが出力開始さ
れ、マイクロ波加熱が開始される。次いで、プロ
グラムはS7、S8ステツプを循環する。S7ステツ
プではセンサ7の検知温度T1が入力され、S8ス
テツプでは、斯る検知温度が、上記調理終了温度
T0から所定温度(例えば5℃)だけ低い温度に
到達したか否かが判断される。斯る所定温度5℃
はマイクロ波ノイズが影響して上昇又は下降する
温度より若干小さい。而して、斯るS7、S8ステ
ツプの循環中、センサ7の検知温度T1は加熱に
伴つて徐々に上昇する。斯る検知温度T1はマイ
クロ波ノイズがマイナス側に乗つた状態となつて
いる(第4図aの範囲)。
その後、検知温度が調理終了温度T0から所定
温度5℃だけ低い温度に到達すると(第4図aの
点)、プログラムは第1停止ステツプとしての
S9ステツプに進む。該ステツプでは、上記加熱
信号Hが出力停止され、マイクロ波加熱が停止さ
れる。続くS10ステツプでは、コンピユータ8内
のタイマ(TM)に第1時間即ち5秒間がセツト
されその時間からダウンカウントが開始される。
続くS11ステツプでは上記タイマ(TM)の内容
が0になつたか否か即ち5秒経過してか否かが判
断される。プログラムは5秒経過するまで同ステ
ツプに留まる(範囲)。
温度5℃だけ低い温度に到達すると(第4図aの
点)、プログラムは第1停止ステツプとしての
S9ステツプに進む。該ステツプでは、上記加熱
信号Hが出力停止され、マイクロ波加熱が停止さ
れる。続くS10ステツプでは、コンピユータ8内
のタイマ(TM)に第1時間即ち5秒間がセツト
されその時間からダウンカウントが開始される。
続くS11ステツプでは上記タイマ(TM)の内容
が0になつたか否か即ち5秒経過してか否かが判
断される。プログラムは5秒経過するまで同ステ
ツプに留まる(範囲)。
次のS12ステツプは上記S7ステツプと同じであ
り検知温度T1が入力される。この場合の検知温
度T1は、マイクロ波加熱停止中であつてマイク
ロ波ノイズがマイナス側に乗つておらず、即ちマ
イクロ波加熱中に較べてマイクロ波ノイズに係る
温度(5℃以上)だけ上昇し、食品温度を正確に
表わしている(第4図aの点)。而して、この
検知温度T1は上記点の温度より5℃以上高く
なり上記調理終了温度T0を若干越える。
り検知温度T1が入力される。この場合の検知温
度T1は、マイクロ波加熱停止中であつてマイク
ロ波ノイズがマイナス側に乗つておらず、即ちマ
イクロ波加熱中に較べてマイクロ波ノイズに係る
温度(5℃以上)だけ上昇し、食品温度を正確に
表わしている(第4図aの点)。而して、この
検知温度T1は上記点の温度より5℃以上高く
なり上記調理終了温度T0を若干越える。
プログラムは次いで第1判断ステツプとしての
S13ステツプに進む。該ステツプでは、検知温度
T1が上記調理終了温度T0に到達し調理終了時で
あるか否かが判断される。この場合、終了判断が
なされ、よつてプログラムはS27ステツプに至
る。該ステツプでは、加熱信号Hが出力されてい
るとそれが停止されて調理の終了がなされ、且つ
ブザー(図示しない)にて調理終了報知がなされ
る。ここに、酒のかんができ上がる。
S13ステツプに進む。該ステツプでは、検知温度
T1が上記調理終了温度T0に到達し調理終了時で
あるか否かが判断される。この場合、終了判断が
なされ、よつてプログラムはS27ステツプに至
る。該ステツプでは、加熱信号Hが出力されてい
るとそれが停止されて調理の終了がなされ、且つ
ブザー(図示しない)にて調理終了報知がなされ
る。ここに、酒のかんができ上がる。
次に、マイクロ波ノイズがプラス側に乗つた場
合の対処について、上記電子レンジの動作を、第
3図のフローチヤート、及び第4図bに示すセン
サ7の出力特性図に基づいて説明する。第4図b
は第4図aと同様の図である。
合の対処について、上記電子レンジの動作を、第
3図のフローチヤート、及び第4図bに示すセン
サ7の出力特性図に基づいて説明する。第4図b
は第4図aと同様の図である。
この場合、上述の如く酒かんに関するメニユー
キー及びスタートキーを操作すると、プログラム
は既述の如くS13ステツプまで進む。ただ、この
場合、S7、S8ステツプの循環中、センサ7の検
知温度T1は加熱に伴つて徐々に上昇するが、斯
る検知温度T1はマイクロ波ノイズがプラス側に
乗つた状態となつている(第4図bの範囲)。
キー及びスタートキーを操作すると、プログラム
は既述の如くS13ステツプまで進む。ただ、この
場合、S7、S8ステツプの循環中、センサ7の検
知温度T1は加熱に伴つて徐々に上昇するが、斯
る検知温度T1はマイクロ波ノイズがプラス側に
乗つた状態となつている(第4図bの範囲)。
又、S12ステツプにおいては、検知温度T1は、
マイクロ波加熱停止中であつてマイクロ波ノイズ
がプラス側に乗つておらず、即ちマイクロ波加熱
中に較べてマイクロ波ノイズに係る温度(5℃以
上)だけ低下し、食品温度を正確に表わしている
(第4図bの点)。そして、この検知温度T1は
点の温度より5℃以上低くなつている。
マイクロ波加熱停止中であつてマイクロ波ノイズ
がプラス側に乗つておらず、即ちマイクロ波加熱
中に較べてマイクロ波ノイズに係る温度(5℃以
上)だけ低下し、食品温度を正確に表わしている
(第4図bの点)。そして、この検知温度T1は
点の温度より5℃以上低くなつている。
而して、S13ステツプにおいては、検知温度T1
が上記調理終了温度T0に到達していないと判断
され、すると、プログラムはS14ステツプに進
む。該ステツプではコンピユータ8内のカウンタ
(CT)が0にリセツトされる。次いで、プログラ
ムはS6ステツプと同じである駆動ステツプとし
てのS15ステツプに進み、マイクロ波加熱が再開
される。プログラムは続いてS16、S17ステツプ
を循環する。これらS16、S17ステツプはS12、
S13ステツプと同じである。そして、斯る循環
中、検知温度T1は加熱に伴つて徐々に上昇し、
この場合検知温度T1はマイクロ波ノイズがプラ
ス側に乗つた状態となつている(第4図bの範囲
)。
が上記調理終了温度T0に到達していないと判断
され、すると、プログラムはS14ステツプに進
む。該ステツプではコンピユータ8内のカウンタ
(CT)が0にリセツトされる。次いで、プログラ
ムはS6ステツプと同じである駆動ステツプとし
てのS15ステツプに進み、マイクロ波加熱が再開
される。プログラムは続いてS16、S17ステツプ
を循環する。これらS16、S17ステツプはS12、
S13ステツプと同じである。そして、斯る循環
中、検知温度T1は加熱に伴つて徐々に上昇し、
この場合検知温度T1はマイクロ波ノイズがプラ
ス側に乗つた状態となつている(第4図bの範囲
)。
その後、検知温度T1が調理終了温度T0に到達
すると、プログラムはS18ステツプに至り、上記
カウンタ(CT)の内容が2となつたか否かが判
断される。今の場合0であるので、プログラムは
その後S19ステツプに進む。該ステツプでは、上
記タイマ(TM)に第2時間即ち5秒間がセツト
されその時間からダウンカウントが開始される。
続くS20ステツプは上記S11ステツプと同じであ
り、プログラムは5秒経過するまで同ステツプに
留まる(第4図bの範囲)。
すると、プログラムはS18ステツプに至り、上記
カウンタ(CT)の内容が2となつたか否かが判
断される。今の場合0であるので、プログラムは
その後S19ステツプに進む。該ステツプでは、上
記タイマ(TM)に第2時間即ち5秒間がセツト
されその時間からダウンカウントが開始される。
続くS20ステツプは上記S11ステツプと同じであ
り、プログラムは5秒経過するまで同ステツプに
留まる(第4図bの範囲)。
その後に至る、第2停止ステツプとしてのS21
ステツプはS9ステツプと同じであり、マイクロ
波加熱が停止される。続くS22ステツプでは、上
記タイマ(TM)に第3時間即ち5秒間がセツト
されその時間からダウンカウントが開始される。
続くS23ステツプは上記S11ステツプと同じであ
り、プログラムは5秒経過するまで同ステツプに
留まる(第4図bの範囲)。
ステツプはS9ステツプと同じであり、マイクロ
波加熱が停止される。続くS22ステツプでは、上
記タイマ(TM)に第3時間即ち5秒間がセツト
されその時間からダウンカウントが開始される。
続くS23ステツプは上記S11ステツプと同じであ
り、プログラムは5秒経過するまで同ステツプに
留まる(第4図bの範囲)。
而して、次のS24ステツプは上記S7ステツプと
同じであり検知温度T1が入力される。この場合
の検知温度T1は、マイクロ波加熱停止中であつ
てマイクロ波ノイズがプラス側に乗つておらず、
即ちマイクロ波加熱中に較べてマイクロ波ノイズ
に係る温度(5℃以上)だけ低下し、食品温度を
正確に表わしている(第4図bの点)。そして、
今、この検知温度T1は調理終了温度T0より低く
なつているものとする。
同じであり検知温度T1が入力される。この場合
の検知温度T1は、マイクロ波加熱停止中であつ
てマイクロ波ノイズがプラス側に乗つておらず、
即ちマイクロ波加熱中に較べてマイクロ波ノイズ
に係る温度(5℃以上)だけ低下し、食品温度を
正確に表わしている(第4図bの点)。そして、
今、この検知温度T1は調理終了温度T0より低く
なつているものとする。
而して、次の第2判断ステツプとしてのS25ス
テツプでは、検知温度T1が上記調理終了温度T0
に到達し調理終了時であるか否かが判断される。
この場合非終了判断がなされ、よつてプログラム
はその後S26ステツプに至る。該ステツプでは上
記カウンタ(CT)の内容が1つアツプカウント
され、その内容は1となる。
テツプでは、検知温度T1が上記調理終了温度T0
に到達し調理終了時であるか否かが判断される。
この場合非終了判断がなされ、よつてプログラム
はその後S26ステツプに至る。該ステツプでは上
記カウンタ(CT)の内容が1つアツプカウント
され、その内容は1となる。
プログラムはその後S15ステツプに戻りS15〜
S24ステツプを経て再びS25ステツプに至る。こ
こに、S24ステツプで入力された検知温度T1(食
品温度を正確に表わしている)が調理終了温度
T0に到達したとすると(第4図bの点)、プロ
グラムはS27ステツプに至り、よつて酒のかんが
でき上つたことになる。
S24ステツプを経て再びS25ステツプに至る。こ
こに、S24ステツプで入力された検知温度T1(食
品温度を正確に表わしている)が調理終了温度
T0に到達したとすると(第4図bの点)、プロ
グラムはS27ステツプに至り、よつて酒のかんが
でき上つたことになる。
尚、S25ステツプにて依然として検知温度T1が
調理終了温度T0に到達していないとすると、プ
ログラムは再びS26ステツプに至り、この場合カ
ウンタ(CT)の内容は2となる。プログラムは、
その後S15ステツプに戻るがその後S18ステツプ
に至ると、この場合カウンタ(CT)の内容は2
となつているから、S27ステツプに至り、よつて
調理終了となり、酒のかんができ上つたこととな
る。
調理終了温度T0に到達していないとすると、プ
ログラムは再びS26ステツプに至り、この場合カ
ウンタ(CT)の内容は2となる。プログラムは、
その後S15ステツプに戻るがその後S18ステツプ
に至ると、この場合カウンタ(CT)の内容は2
となつているから、S27ステツプに至り、よつて
調理終了となり、酒のかんができ上つたこととな
る。
上記実施例においては、食品が到達すべき所望
温度として、調理終了温度となつているが、調理
途中の任意の温度であつても良い。この場合、上
記S27ステツプは次の加熱を実行させそして調理
を終了せしめるステツプとなる。
温度として、調理終了温度となつているが、調理
途中の任意の温度であつても良い。この場合、上
記S27ステツプは次の加熱を実行させそして調理
を終了せしめるステツプとなる。
(ト) 発明の効果
本発明によれば、マイクロ波ノイズの影響を受
けず正確な食品温度を検知でき、よつて調理の仕
上りを良好とすることができる実用的な電子レン
ジを提供できる。
けず正確な食品温度を検知でき、よつて調理の仕
上りを良好とすることができる実用的な電子レン
ジを提供できる。
図面は本発明実施例の電子レンジを示し、第1
図は断面図、第2図は回路図、第3図はマイクロ
コンピユータのプログラムのフローチヤート、第
4図a,bは夫々赤外線センサの出力特性図であ
る。 1……マグネトロン、4……加熱室、7……赤
外線センサ、8……マイクロコンピユータ。
図は断面図、第2図は回路図、第3図はマイクロ
コンピユータのプログラムのフローチヤート、第
4図a,bは夫々赤外線センサの出力特性図であ
る。 1……マグネトロン、4……加熱室、7……赤
外線センサ、8……マイクロコンピユータ。
Claims (1)
- 1 食品を収納する加熱室、該加熱室内にマイク
ロ波加熱を行なうためのマイクロ波を供給するマ
イクロ波供給手段、上記食品の温度を検知するた
めの温度検知手段、該温度検知手段の検知温度に
基づいて上記マイクロ波供給手段の駆動を制御す
る制御部を備えた電子レンジにおいて、上記制御
部は、マイクロ波加熱開始後上記温度検知手段の
検知温度が所望温度より所定温度だけ低い温度に
到達すると上記マイクロ波供給手段の駆動を停止
する第1停止ステツプと、その後第1時間経過時
における上記温度検知手段の検知温度が上記所望
温度に到達し所望加熱達成時であるか否かを判断
する第1判断ステツプと、該第1判断ステツプに
て否と判断された場合、上記マイクロ波供給手段
を駆動せしめる駆動ステツプと、その後上記温度
検知手段の検知温度が上記所望温度に到達し更に
第2時間が経過すると上記マイクロ波供給手段の
駆動を停止する第2停止ステツプと、その後第3
時間経過時における上記温度検知手段の検知温度
が上記所望温度に到達し所望加熱達成時であるか
否かを判断する第2判断ステツプとを有し、該第
2判断ステツプにて否と判断された場合、上記制
御部は上記駆動ステツプ、第2停止ステツプ、第
2判断ステツプを繰返すことを特徴とする電子レ
ンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18069586A JPS6338825A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18069586A JPS6338825A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338825A JPS6338825A (ja) | 1988-02-19 |
| JPH0437336B2 true JPH0437336B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=16087689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18069586A Granted JPS6338825A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6338825A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100275887B1 (ko) * | 1997-11-14 | 2001-02-01 | 구자홍 | 전자레인지의 온도보상방법 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP18069586A patent/JPS6338825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338825A (ja) | 1988-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |