JPH0317166Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317166Y2 JPH0317166Y2 JP1985142519U JP14251985U JPH0317166Y2 JP H0317166 Y2 JPH0317166 Y2 JP H0317166Y2 JP 1985142519 U JP1985142519 U JP 1985142519U JP 14251985 U JP14251985 U JP 14251985U JP H0317166 Y2 JPH0317166 Y2 JP H0317166Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water level
- drain
- air conditioner
- switch
- level switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、天井内に埋込んで或いは天井から吊
り下げて使用する天井設置型等の空気調和機を対
象とし、特に、室内側熱交換器で生じるドレン水
を排出するためのドレンポンプの制御システムに
関する。
り下げて使用する天井設置型等の空気調和機を対
象とし、特に、室内側熱交換器で生じるドレン水
を排出するためのドレンポンプの制御システムに
関する。
(従来の技術)
この種天井設置型の空気調和機においては、天
井内に設けたドレン水路を介してドレン水を排出
する。そのため、例えば実開昭51−72954号公報
で開示されるように、天井内において適当なドレ
ン勾配を得るために、ドレン水を所定高さにポン
プアツプするものがある。こうした空気調和機で
は、従来、ドレンポンプの故障等によつて、上記
ドレンパンからドレン水がオーバーフローするの
を防止するために、ドレンパンにおけるドレン水
の水位を検出し、その水位がオーバーフローに至
る異常水位に達すると、そのことを水位スイツチ
で検知してそれ以後の空気調和機の運転を強制的
に停止させるようにしたシステムが一般的に採用
されている。
井内に設けたドレン水路を介してドレン水を排出
する。そのため、例えば実開昭51−72954号公報
で開示されるように、天井内において適当なドレ
ン勾配を得るために、ドレン水を所定高さにポン
プアツプするものがある。こうした空気調和機で
は、従来、ドレンポンプの故障等によつて、上記
ドレンパンからドレン水がオーバーフローするの
を防止するために、ドレンパンにおけるドレン水
の水位を検出し、その水位がオーバーフローに至
る異常水位に達すると、そのことを水位スイツチ
で検知してそれ以後の空気調和機の運転を強制的
に停止させるようにしたシステムが一般的に採用
されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、空気調和機が冷房運転時や除湿運転
時に停止されたときには、その停止後、それまで
熱交換器に付着していたドレン水が徐々にドレン
パンに滴下して、該ドレンパン内に異常水位に達
するまで溜ることがある。その場合、上記従来の
システムでは、上記水位スイツチが作動して空気
調和機の冷房運転等を再開できなくなるという問
題が生じる。
時に停止されたときには、その停止後、それまで
熱交換器に付着していたドレン水が徐々にドレン
パンに滴下して、該ドレンパン内に異常水位に達
するまで溜ることがある。その場合、上記従来の
システムでは、上記水位スイツチが作動して空気
調和機の冷房運転等を再開できなくなるという問
題が生じる。
そこで、本考案の目的とするところは、上記の
ように空気調和機の冷房運転等が停止されたとき
には、その後のドレンパン内のドレン水の水位を
監視し、運転の再開時、上記ドレン水の水位の異
常上昇による水位スイツチの作動状態に応じてド
レンポンプを作動制御するようにすることによ
り、空気調和機の冷房運転等の停止後に熱交換器
から滴下するドレン水によつて水位スイツチが作
動状態になつても、空気調和機の冷房運転等の再
開を行い得るようにすることにある。
ように空気調和機の冷房運転等が停止されたとき
には、その後のドレンパン内のドレン水の水位を
監視し、運転の再開時、上記ドレン水の水位の異
常上昇による水位スイツチの作動状態に応じてド
レンポンプを作動制御するようにすることによ
り、空気調和機の冷房運転等の停止後に熱交換器
から滴下するドレン水によつて水位スイツチが作
動状態になつても、空気調和機の冷房運転等の再
開を行い得るようにすることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記した目的の達成のため、本考案の解決手段
は、第1図に示すように、圧縮機からの液冷媒を
空気と熱交換して蒸発させる熱交換器3の下方に
ドレンパン8が配設され、該ドレンパン8に溜め
られたドレン水をモータ9で駆動されるドレンポ
ンプ10により所定高さ位置まで押し上げて排出
するようにした空気調和機において、上記ドレン
パン8におけるドレン水の異常水位Eを検出する
水位スイツチ20を設ける。
は、第1図に示すように、圧縮機からの液冷媒を
空気と熱交換して蒸発させる熱交換器3の下方に
ドレンパン8が配設され、該ドレンパン8に溜め
られたドレン水をモータ9で駆動されるドレンポ
ンプ10により所定高さ位置まで押し上げて排出
するようにした空気調和機において、上記ドレン
パン8におけるドレン水の異常水位Eを検出する
水位スイツチ20を設ける。
また、空気調和機の運転停止後における上記水
位スイツチ20の作動状態を判定するスイツチ判
定手段21を設ける。
位スイツチ20の作動状態を判定するスイツチ判
定手段21を設ける。
さらに、運転停止後の再運転時、上記スイツチ
判定手段21の出力に基づき、水位スイツチ20
が異常水位信号を出力しているときには、サーモ
スイツチのON作動により上記圧縮機を作動させ
る条件でも該圧縮機を停止保持し、かつ上記ドレ
ンポンプ10を所定時間作動させるようモータ9
を制御するとともに、そのポンプ10の作動後に
上記水位スイツチ20からの異常水位信号の出力
があるときに空気調和機の再運転を禁止する信号
を出力する制御手段22を設ける。
判定手段21の出力に基づき、水位スイツチ20
が異常水位信号を出力しているときには、サーモ
スイツチのON作動により上記圧縮機を作動させ
る条件でも該圧縮機を停止保持し、かつ上記ドレ
ンポンプ10を所定時間作動させるようモータ9
を制御するとともに、そのポンプ10の作動後に
上記水位スイツチ20からの異常水位信号の出力
があるときに空気調和機の再運転を禁止する信号
を出力する制御手段22を設ける。
(作用)
この構成により、本考案では、空気調和機の冷
房運転や除湿運転の停止に伴い、それまでの圧縮
機の作動により熱交換器3に付着していたドレン
水が運転の停止後も引続き徐々に熱交換器3から
滴下してドレンパン8に溜まり、そのドレン水の
水位が異常水位Eまで上昇したときには、その状
態が水位スイツチ20により検知されて該スイツ
チ20から異常水位信号が出力され、この空気調
和機の運転停止後における水位スイツチ20の作
動状態がスイツチ判定手段21により判定され
る。その後、空気調和機が再運転されると、制御
手段22により、上記水位スイツチ20が異常水
位信号を出力しているときには、サーモスイツチ
のON作動により本来は圧縮機を作動させる条件
であつても該圧縮機は停止保持され、モータ9の
制御によりドレンポンプ10が所定時間作動され
る。次いで、このドレンポンプ10の作動後、上
記水位スイツチ20の作動状態が再度判定され、
水位スイツチ20が依然として異常水位信号を出
力しているときには、ドレンポンプ10の故障状
態等と見做されて空気調和機の再運転禁止信号が
出力される。このことにより、空気調和機の運転
停止後の再運転時、ドレンパン8へ滴下するドレ
ン水の水位の異常上昇により水位スイツチ20が
作動状態にあつても、ドレンポンプ10等が正常
に作動している限り、ドレン水の速やかな排出に
より水位スイツチ20を非作動状態に復帰させて
空気調和機を安定して再運転できることになる。
房運転や除湿運転の停止に伴い、それまでの圧縮
機の作動により熱交換器3に付着していたドレン
水が運転の停止後も引続き徐々に熱交換器3から
滴下してドレンパン8に溜まり、そのドレン水の
水位が異常水位Eまで上昇したときには、その状
態が水位スイツチ20により検知されて該スイツ
チ20から異常水位信号が出力され、この空気調
和機の運転停止後における水位スイツチ20の作
動状態がスイツチ判定手段21により判定され
る。その後、空気調和機が再運転されると、制御
手段22により、上記水位スイツチ20が異常水
位信号を出力しているときには、サーモスイツチ
のON作動により本来は圧縮機を作動させる条件
であつても該圧縮機は停止保持され、モータ9の
制御によりドレンポンプ10が所定時間作動され
る。次いで、このドレンポンプ10の作動後、上
記水位スイツチ20の作動状態が再度判定され、
水位スイツチ20が依然として異常水位信号を出
力しているときには、ドレンポンプ10の故障状
態等と見做されて空気調和機の再運転禁止信号が
出力される。このことにより、空気調和機の運転
停止後の再運転時、ドレンパン8へ滴下するドレ
ン水の水位の異常上昇により水位スイツチ20が
作動状態にあつても、ドレンポンプ10等が正常
に作動している限り、ドレン水の速やかな排出に
より水位スイツチ20を非作動状態に復帰させて
空気調和機を安定して再運転できることになる。
(実施例)
以下、本考案を天井埋込み型の空気調和機に適
用した実施例について説明する。
用した実施例について説明する。
第2図において、空気調和機は図示しない室外
ユニツトと室内ユニツト1とからなり、上記室外
ユニツトは、冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮機で圧
縮された冷媒を冷房運転時又は除湿運転時に液冷
媒に凝縮させる室外側熱交換器、上記液冷媒を減
圧する膨張弁、上記熱交換器に送風する室外フア
ン等を備えている。一方、室内ユニツト1は天井
Cの開口にはめ込まれたケース2内に、上記圧縮
機から室外側熱交換器及び膨張弁を経て供給され
た液冷媒を室内空気と熱交換して蒸発させる横断
面コ字状の室内側熱交換器3と、通気用のフアン
4とを収容しており、上記ケース2には室内側に
向かつて吸込口5と吹出口6とが開口されてい
る。よつて、フアン4で吸引された室内空気は熱
交換器3を通過する間に該熱交換器3により奪熱
され、吹出口6から放出されるようになされてい
る。なお、7はフアン4から送出された空気を熱
交換器3に有効に流すためのチヤンバーである。
ユニツトと室内ユニツト1とからなり、上記室外
ユニツトは、冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮機で圧
縮された冷媒を冷房運転時又は除湿運転時に液冷
媒に凝縮させる室外側熱交換器、上記液冷媒を減
圧する膨張弁、上記熱交換器に送風する室外フア
ン等を備えている。一方、室内ユニツト1は天井
Cの開口にはめ込まれたケース2内に、上記圧縮
機から室外側熱交換器及び膨張弁を経て供給され
た液冷媒を室内空気と熱交換して蒸発させる横断
面コ字状の室内側熱交換器3と、通気用のフアン
4とを収容しており、上記ケース2には室内側に
向かつて吸込口5と吹出口6とが開口されてい
る。よつて、フアン4で吸引された室内空気は熱
交換器3を通過する間に該熱交換器3により奪熱
され、吹出口6から放出されるようになされてい
る。なお、7はフアン4から送出された空気を熱
交換器3に有効に流すためのチヤンバーである。
冷房運転時或いは除湿運転時に熱交換器3で凝
縮する水滴を受けるために、熱交換器3の下側に
はドレンパン8が配設されている。このドレンパ
ン8に臨む上記ケース2内の固定壁にはモータ9
が固定されており、これでドレンパン8内に設置
したドレンポンプ10を回転駆動する。このドレ
ンポンプ10は、第1図に示すように、下面中央
に吸込口11および外周に吐出口12をそれぞれ
有するポンプケーシング13と、これに収容され
るインペラ14とからなる。そして、天井C内に
おいて適宜のドレンパン勾配を得るために、上記
吐出口12に接続される吐出路15は所定高さ位
置に立上げてケース2外に臨ませられ、この吐出
路15に接続具16を介してドレンホース17が
接続されており、ドレンポンプ10により、ドレ
ンパン8内のドレン水を、空気と混合した状態で
吸込み、その横向きに開口する吐出口12から吐
出路15を介して所定高さ位置まで押し上げて排
出するように構成されている。
縮する水滴を受けるために、熱交換器3の下側に
はドレンパン8が配設されている。このドレンパ
ン8に臨む上記ケース2内の固定壁にはモータ9
が固定されており、これでドレンパン8内に設置
したドレンポンプ10を回転駆動する。このドレ
ンポンプ10は、第1図に示すように、下面中央
に吸込口11および外周に吐出口12をそれぞれ
有するポンプケーシング13と、これに収容され
るインペラ14とからなる。そして、天井C内に
おいて適宜のドレンパン勾配を得るために、上記
吐出口12に接続される吐出路15は所定高さ位
置に立上げてケース2外に臨ませられ、この吐出
路15に接続具16を介してドレンホース17が
接続されており、ドレンポンプ10により、ドレ
ンパン8内のドレン水を、空気と混合した状態で
吸込み、その横向きに開口する吐出口12から吐
出路15を介して所定高さ位置まで押し上げて排
出するように構成されている。
上記ドレンポンプ10を駆動するモータ9は第
1図に示すように空気調和機における圧縮機等の
制御機器Aと共に制御装置18によつて作動制御
される。該制御装置18には、リモートコントロ
ーラ19から出力される室内温度を調整するため
のサーモ信号と、上記ドレンパン8内のドレン水
の異常水位Eを検知する水位スイツチ20の出力
信号とが入力されている。
1図に示すように空気調和機における圧縮機等の
制御機器Aと共に制御装置18によつて作動制御
される。該制御装置18には、リモートコントロ
ーラ19から出力される室内温度を調整するため
のサーモ信号と、上記ドレンパン8内のドレン水
の異常水位Eを検知する水位スイツチ20の出力
信号とが入力されている。
ここで、上記制御装置18において行われる制
御手順について第3図により説明する。ステツプ
S1において空気調和機の冷房運転の停止を検出す
ると、先ず、ステツプS2で水位スイツチ20が作
動状態にあるか否か、つまりドレンパン8のドレ
ン水が異常水位Eにあるか否かの判定を行う。こ
の判定が水位スイツチ20の非作動状態による
NOのときには、ステツプS3に進んで空気調和機
の冷房運転を再開すべく空気調和機の運転スイツ
チをON作動した後、ステツプS4において空気調
和機を正常運転させる。
御手順について第3図により説明する。ステツプ
S1において空気調和機の冷房運転の停止を検出す
ると、先ず、ステツプS2で水位スイツチ20が作
動状態にあるか否か、つまりドレンパン8のドレ
ン水が異常水位Eにあるか否かの判定を行う。こ
の判定が水位スイツチ20の非作動状態による
NOのときには、ステツプS3に進んで空気調和機
の冷房運転を再開すべく空気調和機の運転スイツ
チをON作動した後、ステツプS4において空気調
和機を正常運転させる。
一方、上記ステツプS2での判定が水位スイツチ
20の作動状態によるYESのときには、ステツ
プS5に進んで上記ステツプS3と同様に空気調和機
の運転スイツチをON作動した後、ステツプS6に
おいてサーモスイツチがON状態にあるか否かを
判定する。この判定がYES、つまりサーモスイ
ツチのON状態により圧縮機を作動すべきときに
は、先ず、ステツプS7において圧縮機に停止信号
を出力してそれを停止状態に保ち、次いでステツ
プS8でドレンポンプ10を所定時間(1分間)だ
け強制的に作動させる信号をモータ9に出力し、
しかる後、ステツプS9に進んで上記水位スイツチ
20が非作動状態に復帰したか否かを判定する。
この判定がYESのときには、ステツプS10で圧縮
機に作動信号を出力してそれを作動させた後、上
記ステツプS4に進んで空気調和機を正常運転させ
る。また、ステツプS9での判定がNOのとき、つ
まりモータ9にドレンポンプ10の作動信号を出
力しているにも拘らず水位スイツチ20が復帰し
ていないときには、ドレンポンプ10が故障して
いる状態等と判断して、ステツプS11で室外ユニ
ツトおよび室内ユニツト1の双方の各制御機器A
に停止信号を出力し、同時にリモートコントロー
ラ19に設けた警報ランプ19aを発光させて空
気調和機の異常(ドレンポンプ10の故障等)を
表示する。
20の作動状態によるYESのときには、ステツ
プS5に進んで上記ステツプS3と同様に空気調和機
の運転スイツチをON作動した後、ステツプS6に
おいてサーモスイツチがON状態にあるか否かを
判定する。この判定がYES、つまりサーモスイ
ツチのON状態により圧縮機を作動すべきときに
は、先ず、ステツプS7において圧縮機に停止信号
を出力してそれを停止状態に保ち、次いでステツ
プS8でドレンポンプ10を所定時間(1分間)だ
け強制的に作動させる信号をモータ9に出力し、
しかる後、ステツプS9に進んで上記水位スイツチ
20が非作動状態に復帰したか否かを判定する。
この判定がYESのときには、ステツプS10で圧縮
機に作動信号を出力してそれを作動させた後、上
記ステツプS4に進んで空気調和機を正常運転させ
る。また、ステツプS9での判定がNOのとき、つ
まりモータ9にドレンポンプ10の作動信号を出
力しているにも拘らず水位スイツチ20が復帰し
ていないときには、ドレンポンプ10が故障して
いる状態等と判断して、ステツプS11で室外ユニ
ツトおよび室内ユニツト1の双方の各制御機器A
に停止信号を出力し、同時にリモートコントロー
ラ19に設けた警報ランプ19aを発光させて空
気調和機の異常(ドレンポンプ10の故障等)を
表示する。
また、上記ステツプS6での判定がNOのとき、
つまりサーモスイツチのOFF状態により圧縮機
を作動させないときには、ステツプS12に進んで
上記ステツプS8と同様にドレンポンプ10の所定
時間(1分間)の強制的な作動信号をモータ9に
出力したのち、ステツプS13で水位スイツチ20
が非作動状態に復帰したか否かを判定する。この
判定がYESのときには、上記ステツプS4に進ん
で空気調和機を正常運転させる一方、NOのとき
には、上記の如くドレンポンプ10の故障等と見
做して、上記ステツプS11で室内外ユニツトを停
止させるとともに、警報ランプ19aを点灯表示
させる。
つまりサーモスイツチのOFF状態により圧縮機
を作動させないときには、ステツプS12に進んで
上記ステツプS8と同様にドレンポンプ10の所定
時間(1分間)の強制的な作動信号をモータ9に
出力したのち、ステツプS13で水位スイツチ20
が非作動状態に復帰したか否かを判定する。この
判定がYESのときには、上記ステツプS4に進ん
で空気調和機を正常運転させる一方、NOのとき
には、上記の如くドレンポンプ10の故障等と見
做して、上記ステツプS11で室内外ユニツトを停
止させるとともに、警報ランプ19aを点灯表示
させる。
よつて、以上の如き制御手順において、ステツ
プS2により、空気調和機の運転停止後における水
位スイツチ20の作動状態を判定するスイツチ判
定手段21が構成されている。
プS2により、空気調和機の運転停止後における水
位スイツチ20の作動状態を判定するスイツチ判
定手段21が構成されている。
また、ステツプS5〜S13により、空気調和機の
運転停止後における再運転時、上記スイツチ判定
手段21の出力に基づき、水位スイツチ20が異
常水位信号を出力しているときには、サーモスイ
ツチのON作動により上記圧縮機を作動させる条
件でも同圧縮機を停止保持し、かつドレンポンプ
10を強制的に所定時間(1分間)作動させるよ
うそのモータ9を制御するとともに、そのポンプ
10の作動後も上記水位スイツチ20から異常水
位信号の出力が継続しているときには、空気調和
機の再運転を禁止する信号を出力して制御機器A
の作動を停止させ、かつリモートコントローラ1
9の警報ランプ19aを点灯させるようにした制
御手段22が構成されている。
運転停止後における再運転時、上記スイツチ判定
手段21の出力に基づき、水位スイツチ20が異
常水位信号を出力しているときには、サーモスイ
ツチのON作動により上記圧縮機を作動させる条
件でも同圧縮機を停止保持し、かつドレンポンプ
10を強制的に所定時間(1分間)作動させるよ
うそのモータ9を制御するとともに、そのポンプ
10の作動後も上記水位スイツチ20から異常水
位信号の出力が継続しているときには、空気調和
機の再運転を禁止する信号を出力して制御機器A
の作動を停止させ、かつリモートコントローラ1
9の警報ランプ19aを点灯させるようにした制
御手段22が構成されている。
次に、上記実施例の作動について説明する。
空気調和機の冷房運転が停止されると、スイツ
チ判定手段21により水位スイツチ20が作動状
態にあるか否かが判定される。そして、空気調和
機の再運転時に、上記水位スイツチ20が作動状
態にあるときには、サーモスイツチがON作動し
ているにも拘らず、制御手段22によりドレンポ
ンプ10が所定時間だけ強制的に作動される。そ
の作動後、上記水位スイツチ20のON作動が停
止したときには、空気調和機の運転を開始し、サ
ーモスイツチのON状態では圧縮機を起動する。
これに対し、水位スイツチ20の作動状態が継続
しているときには、ドレンポンプ10の故障状態
等と見做されて空気調和機の再運転を禁止する信
号が出力され、リモートコントローラ19の警報
ランプ19aが点灯される。
チ判定手段21により水位スイツチ20が作動状
態にあるか否かが判定される。そして、空気調和
機の再運転時に、上記水位スイツチ20が作動状
態にあるときには、サーモスイツチがON作動し
ているにも拘らず、制御手段22によりドレンポ
ンプ10が所定時間だけ強制的に作動される。そ
の作動後、上記水位スイツチ20のON作動が停
止したときには、空気調和機の運転を開始し、サ
ーモスイツチのON状態では圧縮機を起動する。
これに対し、水位スイツチ20の作動状態が継続
しているときには、ドレンポンプ10の故障状態
等と見做されて空気調和機の再運転を禁止する信
号が出力され、リモートコントローラ19の警報
ランプ19aが点灯される。
したがつて、この実施例では、冷房運転の停止
後に、室内ユニツト1の熱交換器3に付着してい
たドレン水が徐々に滴下して、ドレンパン8内の
ドレン水の異常水位Eにより水位スイツチ20が
作動状態になつても、ドレンポンプ10が正常に
作動している等の条件下では、ドレンパン8内の
ドレン水をドレンポンプ10により吐出路5を介
して速やかに排出して、上記水位スイツチ20を
非作動状態に復帰させることができ、よつて空気
調和機の冷房運転を安定して再開することができ
る。
後に、室内ユニツト1の熱交換器3に付着してい
たドレン水が徐々に滴下して、ドレンパン8内の
ドレン水の異常水位Eにより水位スイツチ20が
作動状態になつても、ドレンポンプ10が正常に
作動している等の条件下では、ドレンパン8内の
ドレン水をドレンポンプ10により吐出路5を介
して速やかに排出して、上記水位スイツチ20を
非作動状態に復帰させることができ、よつて空気
調和機の冷房運転を安定して再開することができ
る。
また、上記の如く、ドレンポンプ10の作動後
も水位スイツチ20が非作動状態に復帰しないと
きには、警報ランプ19aが点灯されるため、ド
レンポンプ10の故障、ドレン配管系の詰まり等
を迅速に検知でき、また室内ユニツト1からの漏
水事故を未然に防止することができる。
も水位スイツチ20が非作動状態に復帰しないと
きには、警報ランプ19aが点灯されるため、ド
レンポンプ10の故障、ドレン配管系の詰まり等
を迅速に検知でき、また室内ユニツト1からの漏
水事故を未然に防止することができる。
なお、上記実施例では冷房機について説明した
が、除湿機は勿論のことヒートポンプ式空気調和
機にも適用できるのは勿論である。
が、除湿機は勿論のことヒートポンプ式空気調和
機にも適用できるのは勿論である。
(考案の効果)
以上の如く、本考案によれば、熱交換器から滴
下してドレンパンに溜まるドレン水をドレンポン
プにより排出するようにした空気調和機におい
て、その運転停止後にドレンパンに溜まるドレン
水の異常水位への上昇によつて異常水位検知用の
水位スイツチが作動状態にあることを判定し、運
転の再開時、水位スイツチが作動状態にあればサ
ーモスイツチのON状態であつても圧縮機を停止
させて上記ドレンポンプを所定時間強制的に作動
させ、その後も引き続いて水位スイツチが作動状
態にあるときに空気調和機の再運転を禁止するよ
うにしたことにより、空気調和機の再運転時に水
位スイツチが作動状態にあつても、ドレンポンプ
の異常等が生じていない限り、ドレン水を速やか
に排出して水位スイツチを非作動状態に復帰させ
ることができ、よつて空気調和機を安定して再運
転させることができるものである。
下してドレンパンに溜まるドレン水をドレンポン
プにより排出するようにした空気調和機におい
て、その運転停止後にドレンパンに溜まるドレン
水の異常水位への上昇によつて異常水位検知用の
水位スイツチが作動状態にあることを判定し、運
転の再開時、水位スイツチが作動状態にあればサ
ーモスイツチのON状態であつても圧縮機を停止
させて上記ドレンポンプを所定時間強制的に作動
させ、その後も引き続いて水位スイツチが作動状
態にあるときに空気調和機の再運転を禁止するよ
うにしたことにより、空気調和機の再運転時に水
位スイツチが作動状態にあつても、ドレンポンプ
の異常等が生じていない限り、ドレン水を速やか
に排出して水位スイツチを非作動状態に復帰させ
ることができ、よつて空気調和機を安定して再運
転させることができるものである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は空気調
和機の全体構成を示す図、第2図は室内ユニツト
の縦断正面図、第3図は制御装置での制御手順を
示す説明図である。 3……熱交換器、8……ドレンパン、9……モ
ータ、10……ドレンポンプ、18……制御装
置、20……水位スイツチ、21……スイツチ判
定手段、22……制御手段、E……異常水位。
和機の全体構成を示す図、第2図は室内ユニツト
の縦断正面図、第3図は制御装置での制御手順を
示す説明図である。 3……熱交換器、8……ドレンパン、9……モ
ータ、10……ドレンポンプ、18……制御装
置、20……水位スイツチ、21……スイツチ判
定手段、22……制御手段、E……異常水位。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧縮機からの液冷媒を蒸発させる熱交換器3
と、該熱交換器3の下方に配設されるドレンパン
8と、該ドレンパン8に溜められたドレン水を所
定高さ位置まで押し上げて排出するドレンポンプ
10と、該ドレンポンプ10を駆動するモータ9
とを備えてなる空気調和機において、 上記ドレンパン8におけるドレン水の異常水位
Eを検知する水位スイツチ20と、 空気調和機の運転停止後における上記水位スイ
ツチ20の作動状態を判定するスイツチ判定手段
21と、 運転停止後の再運転時、上記スイツチ判定手段
21の出力に基づき、水位スイツチ20が異常水
位信号を出力しているときには、サーモスイツチ
のON作動により上記圧縮機を作動させる条件で
も該圧縮機を停止保持し、かつ上記ドレンポンプ
10を所定時間作動させるようモータ9を制御す
るとともに、そのポンプ10の作動後に上記水位
スイツチ20からの異常水位信号の出力があると
きに空気調和機の再運転を禁止する信号を出力す
る制御手段22とを設けたことを特徴とする空気
調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985142519U JPH0317166Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985142519U JPH0317166Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250445U JPS6250445U (ja) | 1987-03-28 |
| JPH0317166Y2 true JPH0317166Y2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=31051326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985142519U Expired JPH0317166Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317166Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6014022A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置のドレンポンプ制御装置 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP1985142519U patent/JPH0317166Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6250445U (ja) | 1987-03-28 |
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