JPH0317271Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317271Y2 JPH0317271Y2 JP1981089607U JP8960781U JPH0317271Y2 JP H0317271 Y2 JPH0317271 Y2 JP H0317271Y2 JP 1981089607 U JP1981089607 U JP 1981089607U JP 8960781 U JP8960781 U JP 8960781U JP H0317271 Y2 JPH0317271 Y2 JP H0317271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- suction pipe
- clogging
- water suction
- suction path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ストレーナ、吸水管における目詰
り状態を簡便な手段で確認し、吸込経路での流体
の円滑な流動を所期する一方、ポンプの損傷を防
止可能な液体ポンプの吸込経路目詰り確認装置に
関するものである。
り状態を簡便な手段で確認し、吸込経路での流体
の円滑な流動を所期する一方、ポンプの損傷を防
止可能な液体ポンプの吸込経路目詰り確認装置に
関するものである。
従来、ストレーナ、吸水管を含む吸込経路に目
詰りが発生すると、ポンプによる液体の吸込、吐
出が充分に行われず、またポンプへの負荷により
ポンプ自体が損傷する惧れがあり、よつてかかる
事態発生を予防するために、時折、ストレーナ、
吸水管を水中から取出し、目詰り状態の有無を確
認し、異常がないとき、再び元の据付状態に復帰
させている。
詰りが発生すると、ポンプによる液体の吸込、吐
出が充分に行われず、またポンプへの負荷により
ポンプ自体が損傷する惧れがあり、よつてかかる
事態発生を予防するために、時折、ストレーナ、
吸水管を水中から取出し、目詰り状態の有無を確
認し、異常がないとき、再び元の据付状態に復帰
させている。
従来の技術の項で述べたものにおいては、スト
レーナ、吸水管を水中から取出し、目詰り状態の
有無を確認後、再び元の据付状態に復帰させるた
めに、作業者にとつては煩雑で、しかも多大の時
間を要する故、定期的な点検を稍々もすれば怠り
勝ちとなる。しかるにこの点検を行わないときに
は、前述のようにストレーナ、吸水管に目詰り状
態が発生し、ポンプ機能の充分な発揮を所期し難
く、またポンプ自体の損傷の惧れがあるという問
題点がある。
レーナ、吸水管を水中から取出し、目詰り状態の
有無を確認後、再び元の据付状態に復帰させるた
めに、作業者にとつては煩雑で、しかも多大の時
間を要する故、定期的な点検を稍々もすれば怠り
勝ちとなる。しかるにこの点検を行わないときに
は、前述のようにストレーナ、吸水管に目詰り状
態が発生し、ポンプ機能の充分な発揮を所期し難
く、またポンプ自体の損傷の惧れがあるという問
題点がある。
この考案は、従来の技術の抱えた問題点に鑑み
提案されたもので、その目的とする所は、吸込経
路での目詰り状態を容易に確認でき、しかも吸込
経路の水中からの引上げ、清掃等の手間を省略で
き、併せてポンプの損傷をも防止可能な液体ポン
プの吸込経路目詰り確認、装置を提供しようとす
るものである。
提案されたもので、その目的とする所は、吸込経
路での目詰り状態を容易に確認でき、しかも吸込
経路の水中からの引上げ、清掃等の手間を省略で
き、併せてポンプの損傷をも防止可能な液体ポン
プの吸込経路目詰り確認、装置を提供しようとす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
前述の目的を達成するために、この考案におけ
る液体ポンプの吸込経路目詰り確認装置は、ポン
プに定着する吸込経路上に形成される目詰り確認
装置において、吸水管とこの吸水管の一端へ着脱
自在に装着するストレーナとで前記吸込経路を形
成し、この吸込経路の吸水管へ一側を連通するシ
リンダーの他側に通孔を穿設し、該通孔を貫通・
突出する指示片を側縁に形成せるピストンを、前
記シリンダーに摺動自在に内設する一方、ピスト
ンを前記通孔側に弾発・付勢する弾発体をシリン
ダーの一側に収納し、前記吸込経路内の圧力変化
により前記指示片をシリンダーに出没可能とした
ものである。
る液体ポンプの吸込経路目詰り確認装置は、ポン
プに定着する吸込経路上に形成される目詰り確認
装置において、吸水管とこの吸水管の一端へ着脱
自在に装着するストレーナとで前記吸込経路を形
成し、この吸込経路の吸水管へ一側を連通するシ
リンダーの他側に通孔を穿設し、該通孔を貫通・
突出する指示片を側縁に形成せるピストンを、前
記シリンダーに摺動自在に内設する一方、ピスト
ンを前記通孔側に弾発・付勢する弾発体をシリン
ダーの一側に収納し、前記吸込経路内の圧力変化
により前記指示片をシリンダーに出没可能とした
ものである。
実施例について図面を参照して説明する。
水面の下方に設置されたストレーナSの上面
に吸水管1の下端を連通・接続し、該吸水管1の
上端を液体ポンプPの吸入口(図示しない)に接
続し、しかしてこの吸水管1とストレーナSとで
吸込経路Bを形成し、この吸込経路Bの中途に本
案の目詰り確認装置を取付けてある。この装置に
あつては、シリンダー2の一側(第2図において
左方を一側、右方を他側とする。)の縮経部2r
を吸水管1に連通する一方、シリンダー2内を摺
動自在に密嵌したピストン3の他側に取付けた指
示片4を、シリンダー2の他側に穿設された通孔
9に貫通・突出させると共に、前記ピストン3の
一側と前記縮経部2r側における内周壁iとの間
にコイルばねもしくは皿ばねのような弾発体5を
介在させ、この弾発体5でピストン3を常時、通
孔9側(矢印Y方向)に向け弾発・付勢してあ
る。図中、6はパツキン、7は空気室、8は吐出
管である。
に吸水管1の下端を連通・接続し、該吸水管1の
上端を液体ポンプPの吸入口(図示しない)に接
続し、しかしてこの吸水管1とストレーナSとで
吸込経路Bを形成し、この吸込経路Bの中途に本
案の目詰り確認装置を取付けてある。この装置に
あつては、シリンダー2の一側(第2図において
左方を一側、右方を他側とする。)の縮経部2r
を吸水管1に連通する一方、シリンダー2内を摺
動自在に密嵌したピストン3の他側に取付けた指
示片4を、シリンダー2の他側に穿設された通孔
9に貫通・突出させると共に、前記ピストン3の
一側と前記縮経部2r側における内周壁iとの間
にコイルばねもしくは皿ばねのような弾発体5を
介在させ、この弾発体5でピストン3を常時、通
孔9側(矢印Y方向)に向け弾発・付勢してあ
る。図中、6はパツキン、7は空気室、8は吐出
管である。
この考案は前述のような構成であるから、スト
レーナSもしくは吸水管1に目詰り状態が発生す
ると、液体ポンプPと吸水管1との間に負圧が発
生するため、吸水管1と連通せるシリンダー2内
の一側も負圧となる故、ピストン3は弾発体5の
弾発力に抗して矢印Yと反対方向即ち吸水管1の
側に吸引・移行される。このピストン3の移行に
伴い指示片4は通孔9を介し吸水管1側に変位す
るので、この変位により目詰り状態の発生を容易
に確認できる。なお、この目詰り状態の確認によ
り液体ポンプPの回転を停止後、指示片4を把持
し、ピストン3をシリンダー2内を強制的に摺動
させ目詰り状態を確実に解除できる。
レーナSもしくは吸水管1に目詰り状態が発生す
ると、液体ポンプPと吸水管1との間に負圧が発
生するため、吸水管1と連通せるシリンダー2内
の一側も負圧となる故、ピストン3は弾発体5の
弾発力に抗して矢印Yと反対方向即ち吸水管1の
側に吸引・移行される。このピストン3の移行に
伴い指示片4は通孔9を介し吸水管1側に変位す
るので、この変位により目詰り状態の発生を容易
に確認できる。なお、この目詰り状態の確認によ
り液体ポンプPの回転を停止後、指示片4を把持
し、ピストン3をシリンダー2内を強制的に摺動
させ目詰り状態を確実に解除できる。
この考案によれば、吸水管へ一側が連通したシ
リンダーの他側に通孔を穿設し、この通孔を介し
て出没可能な指示片を前記シリンダー内を摺動自
在なピストンに取付けてあるので、()液体ポ
ンプから離隔した位置において吸込経路の目詰り
状態を指示片の変位を介し容易に確認可能なた
め、たとえば薬剤散布作業のように液体ポンプの
設定位置から離隔した位置で散布する作業者にも
確実に目視できると共に、液体ポンプや之を駆動
する原動機等の振動や騒音等による影響をうける
ことなく常時、目詰り確認装置の作動が可能であ
ると共に、液体ポンプが目詰りによる過大な負荷
に基づき稼動に支障を招来し、もしくは破損する
惧れもない。
リンダーの他側に通孔を穿設し、この通孔を介し
て出没可能な指示片を前記シリンダー内を摺動自
在なピストンに取付けてあるので、()液体ポ
ンプから離隔した位置において吸込経路の目詰り
状態を指示片の変位を介し容易に確認可能なた
め、たとえば薬剤散布作業のように液体ポンプの
設定位置から離隔した位置で散布する作業者にも
確実に目視できると共に、液体ポンプや之を駆動
する原動機等の振動や騒音等による影響をうける
ことなく常時、目詰り確認装置の作動が可能であ
ると共に、液体ポンプが目詰りによる過大な負荷
に基づき稼動に支障を招来し、もしくは破損する
惧れもない。
()指示片を作業者が把持しピストンをシリン
ダー内で適宜に摺動できるため、吸込経路に目詰
り状態が発生したとき、液体ポンプの回転をクラ
ツチ等を介し停止した後、指示片の把持によりピ
ストンをシリンダー内を摺動させることで液体を
揺動させ吸込経路での目詰り状態を解除でき、従
来のように吸水管、ストレーナを水源から引上
げ、吸水管、ストレーナを清掃する手間や時間等
を解消でき、作業者にとつてはその取扱に際し簡
便で、しかも安心裡に使用できる。
ダー内で適宜に摺動できるため、吸込経路に目詰
り状態が発生したとき、液体ポンプの回転をクラ
ツチ等を介し停止した後、指示片の把持によりピ
ストンをシリンダー内を摺動させることで液体を
揺動させ吸込経路での目詰り状態を解除でき、従
来のように吸水管、ストレーナを水源から引上
げ、吸水管、ストレーナを清掃する手間や時間等
を解消でき、作業者にとつてはその取扱に際し簡
便で、しかも安心裡に使用できる。
()シリンダー内でピストンが弾発体の付勢力
に抗して摺動し、吸水管での吸水時の脈動を吸収
もしくは低減可能なため、吸水管の踊りを防ぐと
共に、吸水管内での液体を円滑に流動させ得る。
に抗して摺動し、吸水管での吸水時の脈動を吸収
もしくは低減可能なため、吸水管の踊りを防ぐと
共に、吸水管内での液体を円滑に流動させ得る。
なお、シリンダーを透明材質で構成するときに
は、ピストンの作動状態を容易に確認可能にして
作業者にとつてはより取扱い好都合である。
は、ピストンの作動状態を容易に確認可能にして
作業者にとつてはより取扱い好都合である。
図面はこの考案の一実施例にして、第1図は本
案品を組付けた液体ポンプの配管概要図、第2図
は第1図のA部拡大断面図である。 B……吸込経路、P……液体ポンプ、S……ス
トレーナ、1……吸水管、2……シリンダー、3
……ピストン、4……指示片、5……弾発体、9
……通孔。
案品を組付けた液体ポンプの配管概要図、第2図
は第1図のA部拡大断面図である。 B……吸込経路、P……液体ポンプ、S……ス
トレーナ、1……吸水管、2……シリンダー、3
……ピストン、4……指示片、5……弾発体、9
……通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ポンプに定着する吸込経路上に形成される目
詰り確認装置において、吸水管1と、この吸水
管1の一端へ着脱自在に装着するストレーナS
とで吸込経路Bを形成し、該吸込経路Bの吸水
管1へ一側を連通するシリンダー2の他側に通
孔9を穿設し、該通孔9を貫通・突出する指示
片4を側縁に形成せるピストン3を、前記シリ
ンダー2に摺動自在に内設する一方、ピストン
3を前記通孔9側に弾発・付勢する弾発体5を
シリンダー2の一側に収納し、前記吸込経路B
内の圧力変化により前記指示片4をシリンダー
2に出没可能とした液体ポンプの吸込経路目詰
り確認装置。 (2) 弾発体5はコイルばねもしくは皿ばねである
実用新案登録請求の範囲第1項記載の液体ポン
プの吸込経路目詰り確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981089607U JPH0317271Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981089607U JPH0317271Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57201982U JPS57201982U (ja) | 1982-12-22 |
| JPH0317271Y2 true JPH0317271Y2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=29884751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981089607U Expired JPH0317271Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317271Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4322626Y1 (ja) * | 1964-09-05 | 1968-09-24 |
-
1981
- 1981-06-19 JP JP1981089607U patent/JPH0317271Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57201982U (ja) | 1982-12-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ATE179241T1 (de) | Instandsetzungsvorrichtung für ein automatisches getriebe | |
| ATE99417T1 (de) | Leckageueberwachung fuer hydraulische antriebssysteme. | |
| JPH0317271Y2 (ja) | ||
| CN100378346C (zh) | 气缸装置 | |
| US20190374895A1 (en) | Air filtration | |
| US3314544A (en) | Reservoir construction | |
| JPS6022195B2 (ja) | 高圧流体発生装置 | |
| JPS58149476A (ja) | エア・クリーナー用重力放出弁 | |
| CN215172608U (zh) | 阀芯及单向阀 | |
| JPS59108899A (ja) | ポンプの封止装置 | |
| US2732854A (en) | george | |
| US2469846A (en) | Pump bearing and seal assembly lubrication | |
| JPS6119848B2 (ja) | ||
| CN215765271U (zh) | 溢流排水管、溢流排水组件和抽油烟机 | |
| US3326376A (en) | Fluid filter devices | |
| EP4112980B1 (en) | Water valve assembly | |
| CN211314923U (zh) | 一种多轴车辆用制动装置 | |
| CN222746678U (zh) | 一种单向阀以及包含该单向阀的洗衣机配液装置 | |
| WO2021189316A1 (zh) | 具有磁性过滤器的液压执行器和液压离合器执行机构 | |
| CN210333627U (zh) | 一种管道探漏装置 | |
| JPH0434248Y2 (ja) | ||
| SE8204307L (sv) | Vatkoppling | |
| US2782077A (en) | Mechanical journal lubricators | |
| JPS5813120Y2 (ja) | ウオ−タ−ポンプのメカニカルシ−ル保護装置 | |
| JPS583151B2 (ja) | メカニカルシ−ル |