JPH03174228A - 管状膜及びその製造方法 - Google Patents

管状膜及びその製造方法

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JPH03174228A
JPH03174228A JP2191861A JP19186190A JPH03174228A JP H03174228 A JPH03174228 A JP H03174228A JP 2191861 A JP2191861 A JP 2191861A JP 19186190 A JP19186190 A JP 19186190A JP H03174228 A JPH03174228 A JP H03174228A
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JP
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polymer
tube
immiscible
melt viscosity
blend
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JP2191861A
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Robin David Birch
ロビン・デービッド・バーチ
Kevin James Artus
ケヴィン・ジェームズ・アータス
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • C08J9/26—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof by elimination of a solid phase from a macromolecular composition or article, e.g. leaching out
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01D—SEPARATION
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は膜に関するものであり、更に詳しくは高多孔性
の表面を有する膜に関する。膜は管状であっても、或い
は長方形又はその他の断面を有するものであってもよい
。
(従来の技術) ヨーロッパ特許出願第88301982号明細書[イン
ペリアルゲミカルインダストリーズ社(Imperia
lCheat−cal夏ndustries PLC)
]は熱可塑性ポリマーと他の熱可塑性ポリマーとのブレ
ンドを溶融紡糸してフィルム又はテープにした後、適当
な溶剤を用いて他ポリマーを浸出させることにより低密
度の多孔質フィルム又はテープを製造する方法に関する
。斯く製造されたフィルムは、極めて多孔質であり、濾
過又は分離の媒体を含む各種最終用途に使用される。
米国特許第4,775,540号明細書しレイケム社(
Raychem Lim1ted) ]は、(a)ボリ
アリールエーテルゲトンである第一ポリマー材料と前記
第一ポリマー材料と部分的に相溶しない第二ポリマー材
料との混合物を準備する工程; (b)前記混合物をフィルムにする工程;及び(C)前
記第一ポリマー材料を溶解しない液体により、前記フィ
ルムから前記第二ポリマー材料の少なくとも実質的な部
分を抽出する工程;から戒るボリアリールエーテルゲト
ンの多孔質膜を製造する方法を記載している。
ヨーロッパ特許出願第246752号明細書くインベリ
アルケミカルインダストリーズ社)は、二種のポリマー
yjI維成分を有し、かつ、第−成分30乃至70重量
部及び第二成分70乃至3帽1部を含有する溶融紡糸管
であって、各成分は管軸に対して実質的に整列している
フィブリルとして管壁内に存在し、整列したフィブリル
は無秩序に相互連結されており、その相互連結物は他成
分のフィブリルに侵入して両成分が相互侵入型ネットワ
ークとして管壁内に存在している溶融紡糸管を記載して
いる。
この管の一特徴は、管壁を形成する二種の相互侵入型ネ
ットワークの一方が適当な溶剤により管壁外に浸出され
て、管壁が他方のポリマーネットワークから戊る高度に
多孔質の管を製造できることである。斯かる多孔質管は
、膜の構成に使用すると有利である。
M製造の一つの重要な面は、十分に定められた孔の表面
を有する膜を提供できることである。更に膜表面は、膜
を通して特定の成分種を明らかに移動させ得るものでな
ければならない。この流速(flux rate)は膜
の性能にとって重要である。所与の孔径及び駆動圧力に
対して高い流速をもつ膜は、低流速のものよりも好適で
ある。
ヨーロッパ特許第246752号明細書に記載の方法に
て膜を製造する際、壁から浸出の要あるポリマーが、他
ポリマーと同等以下の溶融粘度を有することが必要であ
る。さもないと、膜上に低多孔度の表面が形成される。
(発明が解決しようとする課題) 従って本発明は、第一熱可塑性ポリマーと第二の非混和
性熱可塑性ポリマーとのブレンドを押し出して両ポリマ
ーが相互侵入ネットワークとして壁内に存在している、
所望の断面を有する構造体を形成し、そして、非混和性
ポリマーにより形成されたネットワークをその非混和性
ポリマーの溶剤により浸出して第一ポリマーのネットワ
ークがら戒る壁を有する多孔質flI造体を製造する方
法において、前記の非混和性ポリマーが第一ポリマーと
同等以下の溶融粘度を有することを特徴とする実質的に
均質な多孔性膜を製造する方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の方法を用いると、二種のポリマーが前記関係の
粘度を有するならば、膜表面に望ましい多孔度をもたら
すことができる。このように粘度関係を選択すると、膜
表面は第二の非混和性ポリマーが優先的に富化され、次
の浸出により表面は高度に多孔質になる。
本発明者等は、非混和性ポリマーすなわち浸出すべきポ
リマーによる膜表面の富化は、その低粘度成分が高ぜん
所載すなわち押出機ダイ壁に向がって移動する傾向を有
することに基づくものであると考える。
通常、相異なる溶融粘度をもった二種のポリマーのブレ
ンドをせん断領域に導入すると、低粘度のポリマーは最
高せん所載に向かって移動する。
この効果は周知のことである。しかしながら、押出し点
までこのブレンドを連続的かつ最も効率的に混合する押
出し系でこの効果が達成可能なることは、予期されぬこ
とであった。
実際、本発明者は、サンドバックフィルターから集めた
ブレンド試料、即ち押出し直前のブレンド試料を研究し
、それらが卓越したブレンド分散性を有することを知見
したのである。更に、このブレンドを個々の相に分離さ
せると、相の一つにより表面が富化されるが、ブレンド
の緊密混合に依存する相互侵入型ネットワークは完全に
失われるであろう、従って、本発明者等が表面富化と相
互侵入型ネットワークの形成を同時に達成できたことは
、予惣外のことである。
膜製造材料のポリマー例は、とりわけ下記一般式I−■
のポリマー及びコポリマーである。
このポリマーは、ホモポリマー例えばPEEK又はPE
Kであることが好ましいが、コポリマー単位が下式で表
わされるようなコポリマー例えばPEEK/PEK、P
EEK/PES、PEK /PES、PEEK/PEE
S等である可能性を排除するものではない。
斯かる各ポリマータイプを以下便宜的に上記略称で引用
する。
別法として、膜をポリプロピレン(非混和性ポリマーと
して例えばナイロンを用いて)又はナイロン(非混和性
ポリマーとして例えばポリプロピレンを用いて)又はチ
オケトン若しくはポリウレタンをベースとするポリマー
〈非混和性ポリマーとして例えばポリプロピレンを用い
て〉で製造することができる。
勿論、ポリマー成分が適当な溶融粘度を有するようにす
れば、この二成分の何れかが押出し管の表面を富化でき
ることが了解されよう。
第一ポリマー及び第二の非混和性ポリマーに関して本願
で使用する「溶融粘度」なる語は、押出し温度及び押し
出し時にポリマーを付するせん断条件下でのポリマーの
溶融粘度を意味する。
管状膜に関する下記例1乃至6では、直径22mmのス
クリュー及び22対1の長さ/直径比を有する小型スク
リュー押出機に標準的なサンドパック及び環状ダイを組
み合わせて使用した。このダイは環状リングを有し、こ
れを通してブレンドを押し出した。この環状リングは、
2.21111の内径及びO718mmの環間隙を有す
るものであったた、ここで述べる溶融粘度は、180℃
及び2,500/秒のせん断におけるポリマーの溶融粘
度であり、このせん断は押し出し時にポリマーブレンド
が受けるせん断にほぼ等しい0例1及び4は本発明の範
囲外であり、単に比較目的のため含めたものであるる例
1(比較例) 950ボイズの溶融粘度を有するポリエーテルエーテル
ケトン(PEEK)グレード150G、50重量%及び
1340ボイズの溶融粘度を有するポリエーテルスルホ
ン(PES)グレード4100G 、 50重量%がら
ブレンドを形成した。こ・れらのポリマーは、共にIC
Iアドパンストマテリアルズ社(fcI Advanc
ed Materials)から市販されるものである
。
ブレンドする前に、各ポリマーを真空下110℃で最小
12時コ乾燥した。この乾燥ポリマーを混合して、押出
機の供給ホッパーに加えた。
このPEEKとPESとのブレンドを11グラム/分の
速度及び360−380℃の温度で環状ダイを通して押
し出した。壁の共心性及び寸法均一性の良好な菅を製造
するような速度で窒素ガスを環状ダイの内部に供給した
0代表的な外径2.5mm及びを、=み250μmの菅
を押し出した0通常の空冷を用いて、この菅を冷却した
。
複数本の短管物を過剰の沸騰ジメチルホルムアミド中に
2時間浸積したあと、真空下95℃で8時間乾燥した。
この前試料はPES戒分成分4%を失って、強い非繊維
質の多孔質PEEK管がら構成されるものとなった。そ
の壁体は、無秩序で高度に相互連結されたPEEK相か
ら構成され、核層は極めて多孔質であった。しかしなが
ら、管壁の内表面及び外表面は、厚み約1μmの連続な
非孔質PEEKスキンの形態となっていたく第1図を参
照されたい。同図の左上部に繊維表面上の非孔質PEE
Kスキンが明らかに示されている)。
例2(実施例〉 1940ボイズの溶融粘度を有するポリエーテルエーテ
ルケトン(PEEK)グレード450G、50重量%ど
、1340ボイズの溶融粘度を有するポリエーテルスル
ホン(PES)グレード4100G 、 5帽1%との
ブレンドを形成した0両ポリマー共ICIアドパンスト
マテリアルズ社の供給になるものであり、これらを予か
じめ真空下110℃で最小12時間乾燥したあと、押出
機の供給ホッパーに供給した1例1と両様の環状ダイを
通してに11グラム/分の速度及び36o−380℃の
温度でこのPEEKとPESとのブレンドを押し出した
。
壁の共心性及び寸法均一性が良好な菅を製造するような
速度で窒素ガスを環状ダイの内部に供給した0通常の空
冷を用いて、この菅を冷却した。
前試料を過剰の沸騰ジメチルホルムアミド中に二時間浸
積したあと、真空下95℃で8時間乾燥した。これらの
前試料はPESの98%を失って、強い非繊維質の多孔
質PEEK管から構成されるものとなった。容管の壁は
、無秩序で高度に相互連結されたPEEK構造を有した
。この菅の内表面及び外表面には、複数の孔が含まれて
いたく第2図を参照されたい、同図は111維表面上の
PEEKスキンが多孔質なることを示す)。
例3(実施例) 1940ボイズの溶融粘度を有するポリエーテルエーテ
ルケトン(PEEK)グレー 84500.50重量%
と、1230ポイズの溶融粘度を有するポリエーテルス
ルホン(PES)グレード3600G、50重量%との
ブレンドを形成した0両ポリマー共ICIアドパンスト
マテリアルズ社の供給になるものであり、これらを予か
じめ真空下110℃で最小12時間乾燥したあと、押出
機の供給ホッパーに供給した0例1と同様の環状ダイを
通して11グラム/分の速度及び360−380℃の温
度でこのPEEKとPESとのブレンドを押し出した。
壁の共心性及び寸法均一性が良好な菅を製造するような
速度で窒素ガスを環状ダイの内部に供給した0通常の空
冷を用いて、この菅を冷却した。
前試料を過剰の沸騰ジメチルホルムアミド中に二時間浸
積したあと、真空下95℃で8時間乾燥した。これらの
前試料はPESの99.5%を失って、強い非繊維質の
多孔質PEEK管から構成されるものとなった。容管の
壁は、無秩序で高度に相互連結された構造を有していた
。この菅の内表面及び外表面の多孔度は非常に高かった
(第3図を参照されたい、同図はPEEK繊維表面が極
めて多孔質なることを示す〉。
例4(比較例) 例1に従って製造した菅試料が膜に使用して適当か否か
をvM認する試験を行った。
高融点ワックス又はチバガイギー社(Ciba Gei
gy)製エポキシ樹脂を用いて菅の一端を密封した。
斯く密封された菅の開放端を可変圧力ガス供給装置に取
り付け、管腔に正のガス圧を加えられるようにした。
此の管全体を脱イオン水に浸積した。 PEEKは疎水
性であるため、各菅試料を35%イン10ビルアルコー
ル/水混合物に浸積して予備湿潤した。
ガス圧を徐々に高めて、ガス流量を連続測定した。管壁
の破裂点までガス流は1clI察されなかった。
従って、例1に従って製造された菅は膜用途に適当では
ない。
例5(実施例) 例2に従って製造された菅試料が臘に使用して適当か否
かを確認する試験を行った。
菅の一端を例4と同様に密封した。菅の開放端を例4と
同様に可変圧力窒素ガス供給装置に取り付けた0例4と
同様に予備湿潤した管全体を脱イオン水に浸積し、ガス
圧を徐々に高めた。この管の比透過度は55.4X 1
0” m”であった。
孔径特性を把握するため、既知径のラテックス微小球〔
ポリサイエンス社(Polyscience) 、ノー
サンプトン(Nothampton)]を脱イオン水を
用いて0.025%の濃度に希釈して標準ストック溶液
を形成した。このストック溶液を予備湿潤された菅試料
に圧力下に通した。各供給溶液の濃度を対応する透過液
の濃度と比較した。この管状膜は、0.3μm径の微小
球を99.8%、0.05μm径の微小球を95.7%
排除することが知見された。
例6(実記的〉 例3に従って製造された菅試料が膜に使用して適当か否
かを確認する試験を行った。 菅の一端を例4と同様に
密封し、予備湿潤した。
菅の開放端を可変圧力窒素ガス供給装置に収り付け、管
全体を脱イオン水に浸積してガス圧を徐々に高めた。比
透過度は200X 10−17m”だった。
孔径特性を把掴するため、例5と同様なラテックス微小
球を使用した0例3の菅試料を密封して前記のように予
備湿潤し、それらにストック溶液を通した。各供給溶液
の濃度を対応する透過液の濃度と比較した。この膜は、
0.3μm径の微小球を99.2%、0.05μm径の
微小球を95.4%排除することが知見された。
例2及び3で製造し、実施例5及び6で試験した管状膜
の孔径を比較するため、アカーレル[Accurell
(AKZO94)]で製)貴した周知の中空ポリプロピ
レン管状膜の性能を研究し、それが130 Xl0−1
7m2の透泊度を有すること及び0.3μm径のラテッ
クス1紋小球を99.4%及び0.05μm径のラテッ
クス微小球を89.3%排除することを見出した。
管状膜に関する以下の例7及び8では、22mmの直径
と22対lの長さ/直径比とを有する小型スクリュー押
出機に標準的なサンドバック及びダイを組み合わせて使
用した。このダイは環状リングを有し、それを通してブ
レンドを押し出した。この環状リングは、2.21の内
径と0.18E1111の環状空隙を有するものであっ
た0例7で述べる溶融粘度は、180℃及び5,000
 /秒のせん断でのポリマーの溶融粘度であり、このせ
ん断は押出し時にポリマーブレンドが受けるせん断にほ
ぼ等しい。例8で述べる溶融粘度は、200℃及び5,
000 /秒のせん断でのポリマーの溶融粘度であり、
このせん断は押出し時にポリマーブレンドが受けるせん
断にほぼ等しい。
例7(実tこ例〉 1430ボイズの溶融粘度を有するビーエフグツドリッ
チ社(B F Goodricb)製ポリウレタン(P
U)グレード・エステーン(Estane)58300
 、65ffi量%及び310ボイズの溶融粘度を有す
るICIミカルズアンドボリマーズ社(ICI Che
micals and Polymers Li@tL
ed)製ポリプロピレン(pp)グレードPXC316
31,35重量%からブレンドを形成した。
混合する前に各ポリマーを真空下80℃で最小4時間乾
燥した。この乾燥ポリマーを混合し、押出機の供給ホッ
パーに加えた。
PUとPPとのブレンドを9グラム/分の速度及び18
0℃の温度でダイを通して押し出した。壁の共心性及び
寸法均一性の良好な菅を製造するような速度で窒素ガス
を環状ダイの内部に供給した0通常の空冷を用いて、こ
の菅を冷却した。
複数の短管物を過剰の沸騰石池エーテル<100−12
0℃)中に4時間浸漬したあと、真空下60℃で4時間
乾燥した。
この菅試料はPP成分の90%を失って、弾性ある非繊
維質の多孔質PU菅から構成されるものとなった。この
菅の壁体は、無秩序で高度に相互連結されたPU相から
:’4戊され、その相は高度に多孔質であった。この管
壁の内表面及び外表面は、極めて高度の多孔性を有して
いた。
例8(実施例) 820ボイズの溶融粘度を有するビーエフグツドリッチ
社製ポリウレタン(pu)グレード・エステーン583
00.65重量%及び520ボイズの溶融粘度を有する
ICIケミカルズアンドボリマーズ社製ポリプロピレン
(pp)グレードGSE16.35重圭%からブレンド
を形成した。この両ポリマーを例7と同様に乾燥して混
合した。
押出し温厚が200℃であった点を除き例7と同様にし
て菅を製造した。
例7に記載の方法で、菅から75%のPPを除去した。
この菅のを体は、無秩序で高度に相互連結された多孔質
のPU相から構成されるものであった。菅をの内表面及
び外表面は、例7で調製した菅よりも低度の多孔性を有
するものであった。その理由は、ブレンド中のポリマー
の溶融粘度が、例7で用いたブレンド中のポリマーの溶
融粘度よりもはるかに近いものであったからである。
以下の例9及び10では、例7及び8に記載した装置を
用いて管状膜を製造する0両例で述べる溶融粘度は、2
90℃及び5,000 /秒のせん断におけろポリマー
の溶融粘度であり、このせん断は押出し時にポリマーブ
レンドが受けるせん断にぼ等しい0例9は本発明の範囲
外であり、ただ比較目的のために含めるものである。
例9(比較例) 400ボイズの溶融粘度を有するICIケミカルズアン
ドボリマ−社製ナイロン66(PA66)グレード・ナ
イロン(Nylon)SG 、 53重1%及び200
ボイズの推定溶融粘度を有するICIケミカルズアンド
ボリマーズ社製ポリプロピレン(PP)グレードPXC
31626,43重量%及びアトクム社(ALocbe
m Lim1Led)製ナイロン11グレード・リルサ
ン(Rilsan)、4重量%からブレンドを形成した
。ナイロン11は、紡糸条件を安定にする相溶剤として
ブレンドに含めたもので、このような低水準ではブレン
ド主成分の溶融粘度に実質的な効果を与えるとは期待さ
れないだろう。
混合する前にPA66を干天12分水準まで乾燥した。
他の二成分は、真空下60℃で6時間乾燥した。
このブレンドを8グラム/分及び290℃の温度でダイ
を通して押し出した。その他の点では、両例共、例7及
び8で用いたものと同じ処理条件をを使用した。
複数の短管物を過剰のギ酸(90%濃度)中に室温で6
0時間浸漬した。
この菅試料をギ酸中でゆすいだあと、真空下60℃で4
時間乾燥した。この菅はPAA66戊分の98%を失っ
て、強い非繊維質のPP管から構成されるものとなった
。菅の壁体は、無秩序で高度に相互連結された高度に多
孔質のPP相から構成されるものであった。しかしなが
ら、管壁の内外両表面は著しく低い多孔性しか有しなか
ったく第4図を参照されたい〉。
例10(実施例) 例9を繰り返した。但し本例では、菅を沸騰バラキシレ
ン中に6時Iフ浸漬して、PPを菅から除去した0次に
、この菅を真空下80℃で16時間乾燥した。この菅は
pp戒成分93%を失い、強く非繊維質のものとなった
。
菅の壁体は、無秩序で高度に相互連結された高度に多孔
質のPA66相から構成され、高度に多孔質の内表面及
び外表面を有していたく第5図を参照されたい〉。
前記諸例に関し、種々の寸法及び長方形を含めて種々の
形状を有するダイが使用可能である。更に詳しく述べる
と、実施例のものよりはるかに小さな径又は大きな径の
菅、すなわち毛細管、中空NIL又は大内腔菅を製造す
ることができる。更には、他の混合技術、例えばブラベ
ンダーミキサーを用いて、或いは二機の押出機を用いて
各々にポリマーの一方を仕込み、各スクリューの吐出物
を引き続き混合して乾燥ポリマーを予備混合することも
できる。
4、  [図面の簡単な説明] 第1図は、その左上部に繊維の表コ上の非礼質PEEK
スキンを示す。
第2図は、繊維表面上のPEEKスキンが多孔質なもの
を示す。
第3図は、PEEK繊維の表面が高度に多孔質なものを
示す。
第4図は、ナイロン66とポリプロピレン(少量のナイ
ロン11を含む)とから得られた菅をギ酸沸騰液で処理
した、繊ねフィブリルより成る管壁の内表面及び外表面
の多孔性が著しく低いものを示す。
第5図は、ナイロン66とポリプロピレン(少量のナイ
ロン11を含む〉とから得られた菅をキシレン沸騰液で
処理した、l! 1,2フイブリルより戒る管壁が高度
に多孔質の内表面及び外表面を有することを示す。
FIo 、 7 FIo FIG 4 手続補 正 開放) 平成2年11月ユj日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第一熱可塑性ポリマーと第二の非混和性熱可塑性ポ
    リマーとのブレンドを押し出してポリマーが壁内に相互
    侵入型ネットワークとして存在している所望の断面を有
    する構造体を形成し、そして該非混和性ポリマーにより
    形成されたネットワークを該非混和性ポリマーの溶剤で
    浸出して第一ポリマーのネットワークから成る壁を有す
    る多孔質構造体を形成する方法において、前記の非混和
    性ポリマーが、第一ポリマーと同一又はそれより低い溶
    融粘度を有することを特徴とする実質的に均質な多孔性
    を有する膜を製造する方法。 2、第一ポリマーがPEEK又はPEKの何れかである
    請求項1記載の方法。 3、第一ポリマーがPEEKであり、かつ第二の非混和
    性ポリマーがPESである請求項1又は2記載の方法。 4、第一ポリマーがポリウレタンであり、かつ第二の非
    混和性ポリマーがポリプロピレンである請求項1記載の
    方法。 5、第一ポリマーがナイロン66であり、かつ第二の非
    混和性ポリマーがポリプロピレンである請求項1記載の
    方法。 6、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法に従つ
    て製造された管形態の膜。
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