JPH0317525Y2 - - Google Patents

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JPH0317525Y2
JPH0317525Y2 JP1986122396U JP12239686U JPH0317525Y2 JP H0317525 Y2 JPH0317525 Y2 JP H0317525Y2 JP 1986122396 U JP1986122396 U JP 1986122396U JP 12239686 U JP12239686 U JP 12239686U JP H0317525 Y2 JPH0317525 Y2 JP H0317525Y2
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JP
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room
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control center
unit room
door
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JP1986122396U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、閉鎖形のコントロールセンターに関
し、特にその放熱構造に関する。
〔従来の技術〕
水平母線室、垂直母線室、ユニツト室、配線ダ
クト室に区分されたコントロールセンターにおい
て、ユニツト室は事故時における他の室内への影
響を軽減するため、ユニツトの電源接触が垂直母
線への嵌合窓を除いてほぼ密閉に近い閉鎖状態で
あつた。このため、ユニツト内部の放熱が阻害さ
れ、ユニツト室内温度が異常上昇したり、また、
ユニツト内の事故時発生する内部圧力の放圧に支
障があつた。
ユニツト室内の温度上昇を防止する構造とし
て、各ユニツト室の上下間に通風自在な空間を設
け、密閉箱体の側面に底部から天井へ貫通する吹
き抜き用ダクトを設けた構造のものがある(実開
昭57−69410号公報)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この従来の構造のものでは、各
ユニツト室の上下にそれぞれ空間を設けているた
め、同じ台数のユニツトを収納しようとすると、
コントロールセンターの大きさが大きくなり、ま
た重量が重くなるという問題があつた。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、サイズや重量を大きくするこ
となく温度上昇を抑制することができ、かつ、ユ
ニツト内部における事故時の放圧に支障のないコ
ントロールセンターを提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本考案のコントロー
ルセンターは、水平母線室、垂直母線室、ユニツ
ト室及び配線ダクト室に区分されたコントロール
センターにおいて、該コントロールセンターの側
板と各ユニツト室との間及び最上段のユニツト室
とその上方に位置する水平母線室の底板等の仕切
板との間に縦行及び横行換気通路を形成し、前記
ユニツト室の縦行換気通路側に外側上方を指向す
る換気口を有する放熱板を設け、各ユニツト室の
上下の仕切板と扉との間に、該ユニツト室内の下
部に連通する空気取入口を設け、前記横行換気通
路に対応する放熱カバー面に集合排気口を設けた
ことを特徴とする。
〔作用〕
本考案においては、各ユニツトの扉に設けた空
気取入口から外部の冷却空気を取り入れ、ユニツ
ト室内の熱気を放熱板の換気口から縦行換気通路
に逃がす。この換気通路に集められた熱気は更に
最上段のユニツト室と水平母線室の底板との間の
横行換気通路に上昇し、放熱カバー面の集合排気
口から外部に排出される。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具
体的に説明する。
第1図は本考案の実施例の正面図、第2図は右
側面図、第3図は第1図の−線における断面
図である。
これらの図において、1はケース本体、2は水
平母線3を配線した水平母線室、6は垂直母線5
を収納した垂直母線室、6はユニツト室、7は配
線ダクト室であり、また8は吸気口8aを設けた
水平母線室扉、9は排気口9aを設けた水平母線
室カバー、10は各ユニツト室6の扉、11は配
線ダクト室7の扉、12は下部吸気口12aを設
けた下部カバー、13は上部排気口13aを設け
た放熱カバーである。
第3図に示すように、ユニツト室6は、ダクト
室仕切枠14、ユニツト室仕切枠15、及びケー
ス本体1の側板1aとの間に縦行換気通路Aを形
成するための放熱板16で区画されている。この
放熱板16には、第5図に拡大して示すように、
外側上向きの換気口16aが形成されている。
第4図は第3図の−線における縦断正面図
であり、放熱板16に形成する換気口16aは、
高さの低い最小単位のユニツトを収納する場合に
おいてもそのユニツト室に換気口16aがくるよ
うな間隔で設ける。なお、15aは垂直母線に接
続するためにユニツトに設けられた接触子(図示
せず)が貫通する開口、17はユニツト室6の上
下の仕切板である。
第4図に示すように放熱板16と側板1aとの
間の縦行換気通路Aは、最上段のユニツト室の仕
切板17と水平母線室2の底板2aとの間の横行
換気通路Bと連通しており、その横行換気通路B
の前面の放熱カバー13に設けられた集合排気口
としての上部排気口13aを通して熱気が排出さ
れる。この上部排気口13aは、第6図に示すよ
うに内側上向きに形成されており、外部からの粉
塵の侵入を防止する構造としている。
ユニツト室6の前面の扉10の内側には、第7
図及び第8図に示すように、上部及び左右にパツ
キン18が取り付けられており、それぞれ仕切板
17、ダタト室仕切枠14及び側板1aの端部に
密着するようにしている。そして、扉10の下部
のみが、空気取入口19として外部に連通するよ
うにしている。
上記の構成のコントロールセンターにおいて、
ユニツト室6内の機器の発熱により温度が上昇す
ると、その熱気は放熱板16の換気口16aから
縦行換気通路Aに排気され、各ユニツトにおける
排気と集合されて横行換気通路Bに至る。横行換
気通路Bの前面のカバー13には上部排気口13
aが形成されているので、そこから熱気は外部に
放出される。
万一、あるユニツト室内において事故が発生し
て内部圧力が上昇しても、放熱板16に形成され
た換気口16aは外側上向きに形成されているた
め、高圧の空気(アークを含む)は上向きに放出
され、従つて下のユニツトには影響は少なく、ま
た上のユニツトの換気口16aに下方からの放出
圧力が直接吹き込み、ユニツト内に逆向きに圧力
が伝わるようなことがない。また、ユニツト扉1
0の下部に設けた空気取入口19の隙間は狭く制
限し、例えば1mm程度としているので、ユニツト
内事故時の内部上昇圧力はその隙間で徐々に冷却
されながら放出され、扉前面へ直接悪影響を与え
ることはない。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案においては、コ
ントロールセンターの側板と各ユニツト室の間に
放熱板を設けて空気通路を形成し、最上段のユニ
ツト室の上部に設けた放熱カバーの前面に設けた
上部排気口から外部に熱気を排出するようにして
いる。そのため、ユニツトの高さ方向の寸法の増
加は小さく、したがつて重量の増加も少ない。放
熱板に形成した外側上向きの換気口により、ある
ユニツト内の短絡事故時などユニツト室内の圧力
が異常上昇してその高圧の空気(アークを含む)
が放出されたとしても、その圧力が他のユニツト
室内あるいは扉前面側に及び難いため、波及事故
を防止することができる。また、圧力が放散され
るため、事故により扉等が破損することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の正面図、第2図はそ
の一部切欠側面図、第3図は第1図の−線に
おける拡大断面図、第4図は第3図の−線に
おける縦断正面図、第5図は放熱板の拡大断面
図、第6図はカバーに形成した排気口の断面図、
第7図及び第8図はそれぞれユニツト枠と扉の関
係を表す縦断側面図及び横断平面図である。 1:ケース本体、1a:側板、2:水平母線
室、2a:底板、3:水平母線、4:垂直母線
室、5:垂直母線、6:ユニツト室、7:配線ダ
クト室、8:水平母線室扉、8a:水平母線室吸
気孔、9:水平母線室カバー、9a:水平母線室
排気孔、10:ユニツト室の扉、11:配線ダク
ト室の扉、12:下部カバー、12a:下部吸気
口、13:放熱カバー、13a:上部排気口、1
4:ダクト室仕切枠、15:ユニツト室仕切枠、
15a:開口、16:放熱板、16a:換気口、
17:仕切板、18:パツキン、19:空気取入
口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 水平母線室2、垂直母線室4、ユニツト室6及
    び配線ダクト室7に区分されたコントロールセン
    ターにおいて、 該コントロールセンターの側板1aと各ユニツ
    ト室6との間及び最上段のユニツト室6とその上
    方に位置する水平母線室2の底板2a等の仕切板
    との間に縦行及び横行換気通路A及びBを形成
    し、前記ユニツト室6の縦行換気通路A側に外側
    上方を指向する換気口16aを有する放熱板16
    を設け、各ユニツト室6の上下の仕切板17と扉
    10との間に、該ユニツト室6内の下部に連通す
    る空気取入口19を設け、前記横行換気通路Bに
    対応する放熱カバー13面に集合排気口13aを
    設けたことを特徴とするコントロールセンター。
JP1986122396U 1986-08-08 1986-08-08 Expired JPH0317525Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986122396U JPH0317525Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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JP1986122396U JPH0317525Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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Publication Number Publication Date
JPS6329305U JPS6329305U (ja) 1988-02-26
JPH0317525Y2 true JPH0317525Y2 (ja) 1991-04-12

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JP1986122396U Expired JPH0317525Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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