JPH031760Y2 - - Google Patents

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JPH031760Y2
JPH031760Y2 JP1987016879U JP1687987U JPH031760Y2 JP H031760 Y2 JPH031760 Y2 JP H031760Y2 JP 1987016879 U JP1987016879 U JP 1987016879U JP 1687987 U JP1687987 U JP 1687987U JP H031760 Y2 JPH031760 Y2 JP H031760Y2
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refractory
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brick
kiln
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/12—Travelling or movable supports or containers for the charge
    • F27D3/123—Furnace cars

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トンネル窯、シヤツトルキルン、リ
ングキルンなどの焼成炉内に敷設されたレール上
を走行する台車に関するものであつて、特に、そ
の台車の金属製枠体上に組立てられた耐火物台が
台車の外方に変形し難い構造を有する台車の構造
に関するものである。
(従来の技術) 焼成炉用台車は、従来の台車が金属製枠体の上
に組立てられた耐火物台を密度が大きい粘土質耐
火レンガなどで構成したもので、その横断面を第
5図に、側面を第6図に示すようようなものであ
り、この従来の台車の断熱性能が良くない点を改
良したものとして、例えば実公昭61−13914号公
報に示されるような台車が知られている。
この公報に記載された考案の台車は、台車の金
属製枠体上に組立てられた耐火物台の上面にセラ
ミツクフアイバなどの繊維質断熱材を張り、その
繊維質断熱材の外殻を耐火物製の殻体で覆つたも
のである。
このような焼成炉用台車は断熱性に優れており
有用であるが、焼成温度が1400℃程度で、その耐
火物台上に、重量のある被焼成品を載せて焼成す
るような場合には、耐火材、断熱材の耐火度およ
び熱間耐圧強度が問題となり、一般的には前記の
ような粘土質耐火レンガなどで構成したものが多
く用いられている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記のような耐火物台の上部を粘土
質耐火レンガで構成したものは、繰返えしの焼成
熱履歴を受けると、耐火物の残存膨張により粘土
質耐火レンガが膨張して、耐火物台が外側、特に
最上面が外に開くように変形する。
このように外側に張出変形すると、焼成炉中を
台車が通過するときに、張出した部分が炉壁に接
触して通過できなくなる。このため、一定の焼成
炉通過回数毎に台車の変形を計測して、異常に張
出変形した台車は分解して、組立て直して正規の
寸法にする必要がある。
また、セラミツクフアイバなどの繊維質断熱材
の外殻として覆つた殻体が薄いものであると、上
記と同様にセラミツクフアイバなどの繊維質断熱
材の変形に耐えられなくなり、変形する。
そこで、セラミツクフアイバなどの繊維質断熱
材の周囲を粘土質耐火レンガで構成しても、この
粘土質耐火レンガで構成した部分が変形を防止す
る構造になつていないと、上記と同様に変形し、
張出した部分が、炉壁に接触して通過できなくな
る。したがつて、台車の耐火物台を分解して、組
立て直して正規の寸法にする必要がある。
このような作業は、いづれも人手を多く要し、
また、修理中は台車を休止させることになり、生
産性を悪くするから、多数回にわたり焼成炉中を
通過させても甚だしい変形をしない耐火物台のあ
る焼成炉用台車が要望されている。
(問題点を解決するための手段) 本考案の焼成炉用台車は、上記のような問題点
を解決するために考案されたものである。
その構成は第1図、第2図、第3図および第4
図にそれぞれ示すように、焼成炉内に敷設された
レール(図示せず)上を走行する台車であつて、
その台車の金属製枠体1上に耐火物台2が組立て
られ、この耐火物台2の外側部分、特に台車の横
断面における両外側部分が、その耐火物台2の内
方に位置する下部部分に脚部3を形成したカート
ツプレンガ4と、そのカートツプレンガ4の下部
に位置して前記脚部3に係合する係合部5を有す
る耐火物製の基礎レンガ6とで少なくとも構成さ
れているものである。
そして、好ましい実施態様は、脚部3と係合部
5とが係合する面が前記脚部3が下に細くなる斜
面で形成されているもの、脚部3と係合部5とが
係合する部分がほぞ構造になつているもの、耐火
物台2の被焼成物が載置される耐火物棚が配置さ
れる耐火レンガ以外の部分に耐火性フアイバー断
熱材7を組込んだもの、カートツプレンガ4の重
心Gが少なくとも金属製枠体1外側より内方にあ
るもの、および、台車の進行方向に直角な垂直断
面において両端のカートツプレンガ4が少なくと
も2段の複数段に積重されているもの、さらに、
台車の進行方向に平行な垂直断面において、両端
のカートツプレンガ4が基礎レンガ6と係合部5
で係合されているものなどである。
(作用) 本考案の焼成炉用台車では、その金属製枠体上
に組立てられた耐火物台の外側部分、特に台車の
進行方向に直角な垂直断面における両外側部分
が、耐火物台の内方に位置する下部部分に脚部を
形成したカートツプレンガで構成され、そのカー
トツプレンガの下部に位置するレンガが、前記脚
部に係合する係合部を有する耐火物製の基礎レン
ガで構成されているから、カートツプレンガは基
礎レンガでもつて外方に張出変形しないように係
止される。
基礎レンガは、台車下が冷却されていてそれほ
ど温度も上昇しないから、残存膨張の影響も少な
く、繰返えし熱履歴によつても変形しない。
また、カートツプレンガは、上記のようにこの
基礎レンガによつて外側への張出変形が抑制され
ているが、カートツプレンガの重心が少なくとも
金属製枠体の外側より内方に位置するものでは、
カートツプレンガが金属製枠体の外側へ転倒する
こともない。さらに、その上に重量のある被焼成
品などが載せられて使用されるときは、より一層
この効果が助長される。
(実施例) 台車の走行方向から見た台車の進行方向に直角
な垂直断面を第1図に示した実施例の台車では、
台車の金属製枠体1上の外側部には、基礎レンガ
6が置かれ、中央部には断熱レンガが置かれてい
る。
この基礎レンガ6の係合部5の斜面と係合させ
たカートツプレンガ4が基礎レンガ6の上に組立
てられている。基礎レンガ6は耐火断熱レンガ質
であり、また、カートツプレンガ4は耐火度の高
い耐火レンガ質である。そして、カートツプレン
ガ4の重心Gは金属製枠体1の外周よりも内方に
ある。
カートツプレンガ4に囲まれた内部には耐火断
熱レンガが組込まれ、その上の耐火物台2の上面
となる部分には耐火度の高い耐火レンガが敷設さ
れている。
このような耐火物台2を組込んだ台車は、焼成
温度が高い焼成炉に用いることができる。
つぎに、台車の走行方向から見た台車の進行方
向に直角な垂直断面を第2図に、台車の走行方向
の側方から見た側面を第3図に示した実施例の台
車では、カートツプレンガの脚部3がほぞ形状を
なしており、カートツプレンガ4の下部に置かれ
た基礎レンガ6の段部形状の係合部5に係合して
いる。
また、台車の走行方向の前面と後面のカートツ
プレンガ4、すなわち、台車の進行方向に平行な
垂直断面における両端のカートツプレンガ4に
は、基礎レンガ6の上面に刻まれた溝状の係合部
5にはまる凸状の係合部5が設けられ、カートツ
プレンガ4と基礎レンガ6とが係合して、前後方
向へのカートツプレンガ4の張出変形を防止して
いる。
そして、カートツプレンガ4に囲まれた内部に
は、中央に走行方向に設けられて耐火断熱材質の
レンガで組立てられた梁状構造が設けられてい
る。
この梁状構造と耐火物台2外側のカートツプレ
ンガ4との間には、板状の耐火性フアイバー断熱
材7が詰められている。
窯詰めする焼成品は、この梁状構造とカートツ
プレンガ4との上に組立てられた耐火物棚に載置
されるが、この棚の支柱はこの梁状構造とカート
ツプレンガ4との上に組立てられるから、充分重
量に耐え、耐火性フアイバー断熱材7が沈下する
ことはない。
さらに、上記と異なる実施例の台車の進行方向
に直角な垂直断面を示す第4図の台車では、金属
製枠体1上の外側部には係合部5を有する基礎レ
ンガ6が設置され、この基礎レンガ6上には、上
下両方向に係合部5を有する下段のカートツプレ
ンガ4が基礎レンガ6の係合部5と係合して設置
され、その下段のカートツプレンガ4の上部に
は、下段のカートツプレンガ4の係合部5に係合
する上段のカートツプレンガ4が、係合して設置
されている。
そして、上段のカートツプレンガ4の上部の耐
火物台2の上面となる部分には、第2図の例と同
様に耐火度の高い耐火レンガが敷設され、被焼成
物が載置される耐火性の棚の支柱を支持する構造
となつている。
なお、この場合耐火物台2の中央内部は、第2
図に示す例と同様に耐火性のフアイバー断熱材7
が充填され、被焼成物を載置する耐火物を支持す
る個所には耐火レンガよりなる梁状構造が設置さ
れている。
なお、第1図および第4図に示す実施例におい
ても、台車の進行方向に平行な垂直断面における
両端のカートツプレンガ4は、第3図に示す実施
例のように基礎レンガ6と係合部5で係止されて
いるものを好ましいとするものである。
(考案の効果) 本考案の焼成炉用台車は、耐火物台の外周部分
特に台車の進行方向に直角な垂直断面における両
外側部分のカートツプレンガとカートツプレンガ
が載る基礎レンガとが、カートツプレンガの脚部
と基礎レンガの係合部とで係合して、カートツプ
レンガが外方に張出変形しないような構造である
から、台車軸などの保護のための台車下の冷却に
よる温度上昇が少ないこととあいまつて、残存膨
張による基礎レンガおよびカートツプレンガの張
出変形が少なく、組立構造が簡単で、かつ、変形
しないようになつている。
このように、カートツプレンガの組立構造が変
形しないようになつているから、本考案のような
構造の耐火物台を有する焼成炉用台車は、多数回
にわたつて焼成炉中を通過させても、耐火物台の
変形が少なく、改修修理するまでの耐用期間が長
い。したがつて、焼成炉操業期間中における耐火
物台の組替え回数を大幅に減少させることができ
る。
また、カートツプレンガおよび基礎レンガの形
状が簡単であり、かつ組立てが容易であるので、
耐火物台の組替え工数を大幅に短縮することがで
きる。
以上詳細に説明したように、本考案は幾多の利
点を有し、業界の発展に寄与するところ極めて大
なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の焼成炉用台車の一例の耐火物
台を台車進行方向から見た台車の進行方向に直角
な垂直断面図、第2図は本考案の別の実施例の焼
成炉用台車の耐火物台を台車進行方向から見た台
車の進行方向に直角な垂直断面図、第3図は第2
図に示した耐火物台の側面図、第4図は本考案の
さらに異なる実施例の焼成炉用台車の台車の進行
方向に直角な垂直断面図、第5図は従来の焼成炉
用台車の耐火物台を台車進行方向から見た第6図
のB−B線での台車の進行方向に直角な垂直断面
図、第6図は従来の焼成炉用台車の耐火物台の一
部省略側面図である。 1:金属製枠体;2:耐火物台;3:脚部;
4:カートツプレンガ;5:係合部;6:基礎レ
ンガ;7:フアイバー断熱材;G:重心。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 焼成炉内に敷設されたレール上を走行する台
    車であつて、その台車の金属製枠体上に耐火物
    台が組立てられ、この耐火物台の外側部分が、
    その耐火物台の内方に位置する下部部分に脚部
    を形成したカートツプレンガと、そのカートツ
    プレンガの下部に位置して前記脚部に係合する
    係合部を有する耐火物製の基礎レンガとで少な
    くとも構成されていることを特徴とする焼成炉
    用台車。 (2) 脚部と係合部とが係合する面が前記脚部が下
    に細くなる斜面で形成されている実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載の焼成炉用台車。 (3) 脚部と係合部とが係合する部分がほぞ構造に
    なつている実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載の焼成炉用台車。 (4) カートツプレンガの重心が少なくとも金属製
    枠体外側より内方にある実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の焼成炉用台車。 (5) 台車の進行方向に直角な垂直断面において、
    両端のカートツプレンガが複数段に積重されて
    いる実用新案登録請求の範囲第1項に記載の焼
    成炉用台車。
JP1987016879U 1987-02-06 1987-02-06 Expired JPH031760Y2 (ja)

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DE3803343A DE3803343A1 (de) 1987-02-06 1988-02-04 Wagen fuer einen brennofen
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