JPH0317829A - 垂直磁気ディスクの製造方法 - Google Patents
垂直磁気ディスクの製造方法Info
- Publication number
- JPH0317829A JPH0317829A JP15304189A JP15304189A JPH0317829A JP H0317829 A JPH0317829 A JP H0317829A JP 15304189 A JP15304189 A JP 15304189A JP 15304189 A JP15304189 A JP 15304189A JP H0317829 A JPH0317829 A JP H0317829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- substrate
- disk
- layer
- soft magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概 要〕
垂直磁気記録方式の磁気ディスク装置に用いて好適な垂
直磁気ディスクの製造方法に関し、簡単な手段によりデ
ィスク基板の半径方向に磁気容易軸が向くように磁気異
方性を付与した軟磁性層を容易に形威して、その軟磁性
層のi36ft率を高めることを目的とし、 ディスク基板上に高透磁率な軟磁性層を形成する垂直磁
気ディスクの製造方法であって、上記ディスク基板を円
周方向に電流を通電可能にした電極板上に絶縁部材を介
して配置し、該電極板に電流を通電して前記ディスク基
板の半径方向に磁界を発生させた状態で、該基板上にめ
っき法、蒸着法、若しくはスパノタリング法により高i
3Jfi率の軟磁性層を形成するように横戒する。
直磁気ディスクの製造方法に関し、簡単な手段によりデ
ィスク基板の半径方向に磁気容易軸が向くように磁気異
方性を付与した軟磁性層を容易に形威して、その軟磁性
層のi36ft率を高めることを目的とし、 ディスク基板上に高透磁率な軟磁性層を形成する垂直磁
気ディスクの製造方法であって、上記ディスク基板を円
周方向に電流を通電可能にした電極板上に絶縁部材を介
して配置し、該電極板に電流を通電して前記ディスク基
板の半径方向に磁界を発生させた状態で、該基板上にめ
っき法、蒸着法、若しくはスパノタリング法により高i
3Jfi率の軟磁性層を形成するように横戒する。
本発明は垂直磁気記録方式の磁気ディスク装置に用いて
好適な垂直磁気ディスクの製造方法に係り、特に記録再
生特性の良い二層膜構造の垂直磁気ディスクにおける軟
磁性層の形戒方法に関するものである。
好適な垂直磁気ディスクの製造方法に係り、特に記録再
生特性の良い二層膜構造の垂直磁気ディスクにおける軟
磁性層の形戒方法に関するものである。
{n気ディスク装置に用いられる磁気ディスクと゛して
は、一般に記録層における記録トラックに対して水平方
向に情報を磁化記録する水平磁気記録方式の磁気ディス
クが広く用いられているが、近来、情報記録の高密度化
に伴って記録層における記録トラックに対して垂直方向
への磁化を利用する垂直磁気記録方式の磁気ディスクと
して、高透磁率な軟磁性層と垂直記録層とを積層した二
層膜構造の垂直磁気ディスクが実用化されつつある。
は、一般に記録層における記録トラックに対して水平方
向に情報を磁化記録する水平磁気記録方式の磁気ディス
クが広く用いられているが、近来、情報記録の高密度化
に伴って記録層における記録トラックに対して垂直方向
への磁化を利用する垂直磁気記録方式の磁気ディスクと
して、高透磁率な軟磁性層と垂直記録層とを積層した二
層膜構造の垂直磁気ディスクが実用化されつつある。
このような垂直磁気ディスクに於ける軟磁性層は、垂直
磁気ヘッドの主磁極から発生する磁束を垂直記録層を垂
直に通って磁化した後、軟磁性層を水平に通って再び垂
直記録層を通過し、前記磁気ヘッドのリターンヨークヘ
戻してやる磁気ヘッドの一部とも考えられる磁界経路の
役目を担っており、その膜特性としては記録再生効率を
向上し、優れた記録再生特性を得るために、透磁率をよ
り高めることが要求されている。
磁気ヘッドの主磁極から発生する磁束を垂直記録層を垂
直に通って磁化した後、軟磁性層を水平に通って再び垂
直記録層を通過し、前記磁気ヘッドのリターンヨークヘ
戻してやる磁気ヘッドの一部とも考えられる磁界経路の
役目を担っており、その膜特性としては記録再生効率を
向上し、優れた記録再生特性を得るために、透磁率をよ
り高めることが要求されている。
従来、上記したような二層膜構造の垂直磁気ディスクの
製造方法は、第6図に示すようにアルマイト表面処理が
施されたアルミニウム(A I )板、またはガラス板
等からなる非磁性のディスク基板1上にllJII1程
度の膜厚のNi−Fe等からなる軟磁性層(軟磁性裏打
ち層とも称する)2と、0.15μ一程度の膜厚のCo
−Crからなる垂直記録層3とを連続スパッタリング法
により順に積層形成し、該垂直記録層3の表面には磁気
ヘソドに対する摩擦・摩耗等を低減するための保護膜4
及び潤滑膜5を施している。
製造方法は、第6図に示すようにアルマイト表面処理が
施されたアルミニウム(A I )板、またはガラス板
等からなる非磁性のディスク基板1上にllJII1程
度の膜厚のNi−Fe等からなる軟磁性層(軟磁性裏打
ち層とも称する)2と、0.15μ一程度の膜厚のCo
−Crからなる垂直記録層3とを連続スパッタリング法
により順に積層形成し、該垂直記録層3の表面には磁気
ヘソドに対する摩擦・摩耗等を低減するための保護膜4
及び潤滑膜5を施している。
しかしながら、上記の如きスパッタリング法を用いた製
造方法によって得られた垂直磁気ディスクにおける軟磁
性層2の透[率は高々、数百程度と極めて低く、かかる
成膜方法ではこれ以上に透磁率を高めることが困難であ
り、十分な記録再生効率を有する垂直磁気ディスクが得
られなかった。
造方法によって得られた垂直磁気ディスクにおける軟磁
性層2の透[率は高々、数百程度と極めて低く、かかる
成膜方法ではこれ以上に透磁率を高めることが困難であ
り、十分な記録再生効率を有する垂直磁気ディスクが得
られなかった。
従って、81膜磁気ヘソドのNi−Feからなる磁極を
電解めっき法により形成することにより、その磁極の透
磁率が高められることに着目して、該電解めっき法によ
り前記軟磁性層を形戒することも試みられているが、か
かる電解めっき法により形威された軟磁性層の透磁率は
1000程度にまでは高められるが、なおそのi3磁率
を数倍以上に高める必要があった。
電解めっき法により形成することにより、その磁極の透
磁率が高められることに着目して、該電解めっき法によ
り前記軟磁性層を形戒することも試みられているが、か
かる電解めっき法により形威された軟磁性層の透磁率は
1000程度にまでは高められるが、なおそのi3磁率
を数倍以上に高める必要があった。
そこで前記軟磁性層の透磁率を更に高める方法を検討し
た結果、電解めっき法により形成された軟磁性層の磁気
特性は等方的となることから、例えばディスク基板の半
径方向に磁気容易軸が向くように磁気異方性が付与され
た軟磁性層を形成することが出来れば、その円周方向、
即ち記録トラック方向の透磁率を2000以上に高めら
れることが判明した。
た結果、電解めっき法により形成された軟磁性層の磁気
特性は等方的となることから、例えばディスク基板の半
径方向に磁気容易軸が向くように磁気異方性が付与され
た軟磁性層を形成することが出来れば、その円周方向、
即ち記録トラック方向の透磁率を2000以上に高めら
れることが判明した。
ところで上記したような磁気異方性を付与したNi−F
eからなる軟磁性層を得る方法としては、■予め磁気容
易軸を賦与する半径方向に多数の微小筋儂等を施したデ
ィスク基板面に電解めっき法により軟磁性層を形成する
、■半径方向に磁界を印加した状態のディスク基板面に
電解,めっき法により軟磁性層を形成する等の方法が考
えられる。
eからなる軟磁性層を得る方法としては、■予め磁気容
易軸を賦与する半径方向に多数の微小筋儂等を施したデ
ィスク基板面に電解めっき法により軟磁性層を形成する
、■半径方向に磁界を印加した状態のディスク基板面に
電解,めっき法により軟磁性層を形成する等の方法が考
えられる。
ところが、■についてはディスク基板面の円周方向には
比較的容易に微小筋傷等を形成することが出来るが、半
径方向への微小筋傷等の形成は極めて困難である。また
■においては同心円状のマグネット等を利用して基板面
の半径方向に磁界を印加する方法が考えられるが、電解
めっきを前提条件としたマグネットに対する基板取付け
機構が大掛かりとなり実用化が容易でない等の問題があ
った。
比較的容易に微小筋傷等を形成することが出来るが、半
径方向への微小筋傷等の形成は極めて困難である。また
■においては同心円状のマグネット等を利用して基板面
の半径方向に磁界を印加する方法が考えられるが、電解
めっきを前提条件としたマグネットに対する基板取付け
機構が大掛かりとなり実用化が容易でない等の問題があ
った。
本発明は上記した従来の実状に鑑み、簡単な手段により
ディスク基板の半径方向に磁気容易軸が向くように磁気
異方性を付与した軟磁性層を容易に形成して、その軟磁
性層の透磁率を高め、記録再生特性の向上を図った新規
な垂直磁気ディスクの製造方法を提供することを目的と
するものである。
ディスク基板の半径方向に磁気容易軸が向くように磁気
異方性を付与した軟磁性層を容易に形成して、その軟磁
性層の透磁率を高め、記録再生特性の向上を図った新規
な垂直磁気ディスクの製造方法を提供することを目的と
するものである。
本発明は上記した目的を達成するため、ディスク基板上
に高′Jyl磁率な軟磁性層を形戒する垂直磁気ディス
クの製造方法であって、上記ディスク基板を円周方向に
電流を通電可能にした電極板上に絶縁部材を介して配置
し、該電極板に電流を通電して前記ディスク基板の半径
方向に磁界を発生させた状態で、該基板上にめっき法、
蒸着法、若しくはスパッタリング法により高yj磁率の
軟磁性層を形成するように構或する。
に高′Jyl磁率な軟磁性層を形戒する垂直磁気ディス
クの製造方法であって、上記ディスク基板を円周方向に
電流を通電可能にした電極板上に絶縁部材を介して配置
し、該電極板に電流を通電して前記ディスク基板の半径
方向に磁界を発生させた状態で、該基板上にめっき法、
蒸着法、若しくはスパッタリング法により高yj磁率の
軟磁性層を形成するように構或する。
本発明の製造方法では、上記したようにディスク基板の
片面側に絶縁部材を介して配置した前記電極板に電流を
流すことにより、該ディスク基板の半径方向に磁界を容
易に発生させることができる。
片面側に絶縁部材を介して配置した前記電極板に電流を
流すことにより、該ディスク基板の半径方向に磁界を容
易に発生させることができる。
従って、このような磁界発生中のディスク基板のもう一
方の片面上にNi−Feからなる軟磁性層を電解めっき
法、或いは蒸着法、スパッタリング法等により形成する
ことによって、該ディスク基板の半径方向を簡単に磁気
容易軸とする磁気異方性が付与され、かつ円周方向に従
来よりも透磁率の高められた軟磁性層が容易に形成でき
る。その結果、記録再生特性の優れた垂直磁気ディスク
を得ることができる。
方の片面上にNi−Feからなる軟磁性層を電解めっき
法、或いは蒸着法、スパッタリング法等により形成する
ことによって、該ディスク基板の半径方向を簡単に磁気
容易軸とする磁気異方性が付与され、かつ円周方向に従
来よりも透磁率の高められた軟磁性層が容易に形成でき
る。その結果、記録再生特性の優れた垂直磁気ディスク
を得ることができる。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本発明に係る垂直磁気ディスクの製
造方法に用いるディスク基板と電極板との組み合わせの
一実施例を示す分解斜視図及びその組み合わせ構成を示
す斜視図である。
造方法に用いるディスク基板と電極板との組み合わせの
一実施例を示す分解斜視図及びその組み合わせ構成を示
す斜視図である。
先ず、第1図に示すように中心に導体部21aを有する
絶縁性の基板ホルダー21上に、中心に円孔11aを有
するディスク基板11と略同形状でIImII+程度の
厚さの、例えばタングステン(一)等からなり、かつそ
の一部を1旧以下、例えば0 . 5m+m程度の微細
幅で除去して半径方向に電気的に分断し、その分断した
両端部に通電端子22a, 22bを設けたC字リング
状の電極板22を配置し、その電極板22上に前記ディ
スク基板11と略同形状で、かつ0. 5+++a+程
度の厚さの例えばテフロンシ一ト等からなる絶縁部材2
3を介して、表面に予めスパンタリング法等により0,
15μmの膜厚のNi−Feからなるめっき用下地膜l
2が被着された前記中心に円孔11aを有するディスク
基板l1を配置し、これらの中心部を第2図に示すよう
にねじ付止め金具24等により前記基板ホルダー21に
締め付けて固定する。
絶縁性の基板ホルダー21上に、中心に円孔11aを有
するディスク基板11と略同形状でIImII+程度の
厚さの、例えばタングステン(一)等からなり、かつそ
の一部を1旧以下、例えば0 . 5m+m程度の微細
幅で除去して半径方向に電気的に分断し、その分断した
両端部に通電端子22a, 22bを設けたC字リング
状の電極板22を配置し、その電極板22上に前記ディ
スク基板11と略同形状で、かつ0. 5+++a+程
度の厚さの例えばテフロンシ一ト等からなる絶縁部材2
3を介して、表面に予めスパンタリング法等により0,
15μmの膜厚のNi−Feからなるめっき用下地膜l
2が被着された前記中心に円孔11aを有するディスク
基板l1を配置し、これらの中心部を第2図に示すよう
にねじ付止め金具24等により前記基板ホルダー21に
締め付けて固定する。
次に第3図に示すように前記電極板22の両通電端子2
2a, 22bを電流源35と接続し、この状態の前記
ディスク基板11が固定された基板ホルダー2lを、ホ
ルダー支持部34に取付け、更に例えば硫酸ニッケル(
NiSOn ・61hO)と硫酸第一鉄(1’eSO.
− 7H,0)とを主成分とするNi−Feめっき液
32が満たされためっき槽3l内に、そのディスク基板
11面がめつき電極33と対向するように配置する。
2a, 22bを電流源35と接続し、この状態の前記
ディスク基板11が固定された基板ホルダー2lを、ホ
ルダー支持部34に取付け、更に例えば硫酸ニッケル(
NiSOn ・61hO)と硫酸第一鉄(1’eSO.
− 7H,0)とを主成分とするNi−Feめっき液
32が満たされためっき槽3l内に、そのディスク基板
11面がめつき電極33と対向するように配置する。
そして前記電極Fi.22の両通電端子22a. 22
bに所定の電流を流すことにより前記ディスク基板ti
の半径方向に磁界を発生させる。本実施例では例えば通
電電流値を制御して100e(エルステンド)程度の磁
界を発生させた状態で、更に前記ホルダー支持部34、
基板ホルダー21及びねじ付止め金具24を介してディ
スク基板11上のめっき用下地膜12とめっき電極33
間に4〜5■の電圧を印加し、電流密度が6A/d+w
”のめっき条件により第4図ialに示すように該めっ
き用下地膜l2上に1μ弟の膜厚のNi−Feめっき膜
を形成する。このめっき中に必要に応じて前記ディスク
基板11を回転させるようにすることもできる。
bに所定の電流を流すことにより前記ディスク基板ti
の半径方向に磁界を発生させる。本実施例では例えば通
電電流値を制御して100e(エルステンド)程度の磁
界を発生させた状態で、更に前記ホルダー支持部34、
基板ホルダー21及びねじ付止め金具24を介してディ
スク基板11上のめっき用下地膜12とめっき電極33
間に4〜5■の電圧を印加し、電流密度が6A/d+w
”のめっき条件により第4図ialに示すように該めっ
き用下地膜l2上に1μ弟の膜厚のNi−Feめっき膜
を形成する。このめっき中に必要に応じて前記ディスク
基板11を回転させるようにすることもできる。
かくすれば、前記ディスク基板l1の半径方向に磁気容
易軸が向くように磁気異方性が付与され、かつ円周方向
、即ち記録トラック方向に2000以上の極めて高い透
磁率を有するNi−Feめっき膜からなる軟磁性層l3
が容易に得られる。
易軸が向くように磁気異方性が付与され、かつ円周方向
、即ち記録トラック方向に2000以上の極めて高い透
磁率を有するNi−Feめっき膜からなる軟磁性層l3
が容易に得られる。
従って、このようにして形成され、基板ホルダー21か
ら外されたディスク基板ll上の軟磁性1i13の表面
に第4図山》に示すように従来例と同様にCoCrから
なる、例えば0.15μmの膜厚の垂直記録層l4をス
パッタリング法等により形威し、その表面に更に保護膜
l5及び潤滑II116を被着形威することによって記
録再生特性の優れた垂直磁気ディスクが完戒する。
ら外されたディスク基板ll上の軟磁性1i13の表面
に第4図山》に示すように従来例と同様にCoCrから
なる、例えば0.15μmの膜厚の垂直記録層l4をス
パッタリング法等により形威し、その表面に更に保護膜
l5及び潤滑II116を被着形威することによって記
録再生特性の優れた垂直磁気ディスクが完戒する。
第5図及び第6図は本発明に係る垂直磁気ディスクの製
造方法に用いるディスク基板と電極板との組合わせの他
の実施例を示す分解斜視図及びその組合わせ構或を示す
斜視図であり、第1図及び第2図と同等部分には同一符
号を付している。
造方法に用いるディスク基板と電極板との組合わせの他
の実施例を示す分解斜視図及びその組合わせ構或を示す
斜視図であり、第1図及び第2図と同等部分には同一符
号を付している。
これらの図で示す実施例が第l図及び第2図の例と異な
る点は、第1図及び第2図で示す実施例で説明した半径
方向に電気的に分断し、その分断した両端部に通電端子
22a. 22bを設けたC字リング状の電極板22の
両面に、それぞれテフロンシ一ト等からなる絶縁部材2
3を介して、予め表面にスパッタリング法等によりNi
−Feからなるめっき用下地膜l2が被着された二枚の
ディスク基仮11を配置し、これらの中心部を第5図で
示すように両側から一対の締め付け金具41a, 4l
bにより一体に締め付けて固定する. そして前記第3図及び第4図(a), (b)による実
施例と同様に、前記電極板22の両通電端子22a,
22bを電流源35と接続し、所定の電流を流して前記
二枚のディスク基板11の各半径方向に磁界を発生させ
た状態で、各基板表面のめっき下地膜上に電解めっき法
により同時に1μ一程度の膜厚のNi−Feめっき膜を
形成するようにしたことである。
る点は、第1図及び第2図で示す実施例で説明した半径
方向に電気的に分断し、その分断した両端部に通電端子
22a. 22bを設けたC字リング状の電極板22の
両面に、それぞれテフロンシ一ト等からなる絶縁部材2
3を介して、予め表面にスパッタリング法等によりNi
−Feからなるめっき用下地膜l2が被着された二枚の
ディスク基仮11を配置し、これらの中心部を第5図で
示すように両側から一対の締め付け金具41a, 4l
bにより一体に締め付けて固定する. そして前記第3図及び第4図(a), (b)による実
施例と同様に、前記電極板22の両通電端子22a,
22bを電流源35と接続し、所定の電流を流して前記
二枚のディスク基板11の各半径方向に磁界を発生させ
た状態で、各基板表面のめっき下地膜上に電解めっき法
により同時に1μ一程度の膜厚のNi−Feめっき膜を
形成するようにしたことである。
この実施例によっても第3図及び第4図(a), (b
)による実施例と同様に前記各ディスク基板11の半径
方向に磁気容易軸が向くように磁気異方性が付与され、
その円周方向く記録トランク方向〉に2000以上の極
めて高いi3磁率を有するNi−Feめっき膜からなる
軟磁性層を容易に得ることができる。
)による実施例と同様に前記各ディスク基板11の半径
方向に磁気容易軸が向くように磁気異方性が付与され、
その円周方向く記録トランク方向〉に2000以上の極
めて高いi3磁率を有するNi−Feめっき膜からなる
軟磁性層を容易に得ることができる。
従って、かかる各ディスク基板11の軟磁性層上に、従
来と同様にCo−Crからなる0.15μmの膜厚の垂
直記録層及び保護膜、潤滑膜を形成することにより前記
実施例と同様に記録再生特性の優れた垂直磁気ディスク
が得られる。
来と同様にCo−Crからなる0.15μmの膜厚の垂
直記録層及び保護膜、潤滑膜を形成することにより前記
実施例と同様に記録再生特性の優れた垂直磁気ディスク
が得られる。
なお、以上の実施例ではディスク基板の半径方向に磁界
を発生させた状態で電解めっき法により高透磁率な軟磁
性層を形成する場合の例について説明したが、この電解
めっき法の他に蒸着法、或いはスパソタリング法等を用
いて同様な磁界発生中でNi−Fe軟磁性層を形威した
場合にもその透磁率をl500以上に高めることが可能
となる。
を発生させた状態で電解めっき法により高透磁率な軟磁
性層を形成する場合の例について説明したが、この電解
めっき法の他に蒸着法、或いはスパソタリング法等を用
いて同様な磁界発生中でNi−Fe軟磁性層を形威した
場合にもその透磁率をl500以上に高めることが可能
となる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る垂直磁気
ディスクの製造方法によれば、ディスク基板の円周方向
(記録トランク方向)に透磁率の高い軟磁性層を容易に
形戒することができる優れた利点を有し、記録再生効率
の高い、優れた記録再生特性を有する二層膜構造の垂直
磁気ディスクを得ることが可能となる。
ディスクの製造方法によれば、ディスク基板の円周方向
(記録トランク方向)に透磁率の高い軟磁性層を容易に
形戒することができる優れた利点を有し、記録再生効率
の高い、優れた記録再生特性を有する二層膜構造の垂直
磁気ディスクを得ることが可能となる。
従って、このような垂直磁気ディスクの製造方法に適用
して極めて有利である。
して極めて有利である。
第1図は本発明に係る垂直磁気ディスクの製造方法に用
いるディスク基板と電極板と の組合わせの一実施例を示す分解斜視 図、 第2図は本発明に係る垂直磁気ディスクの製造方法に用
いるディスク基板と電極板と を組合わせた一体構成を示す斜視図、 第3図は本発明に係る電解めっきによる軟磁性膜の形成
方法を説明するための装置構 成断面図、 第4図(a). (b)は本発明に係る垂直磁気ディス
クの製造方法の一実施例を順に説明する ための要部断面図、 第5図は本発明に係る垂直磁気ディスクの製造方法に用
いるディスク基板と電極板と の組合わせの他の実施例を示す分解斜 視図、 第6図は従来の垂直磁気ディスクの製造方法を説明すに
ための要部断面図である。 第l図〜第5図において、 11はディスク基板、llaは円孔、l2はめっき用下
地膜、13は軟磁性層、l4は垂直記録層、l5は保護
膜、l6は潤滑膜、2lは基板ホルダー、21aは導体
部、22電極板、22a,22bは通電端子、23は絶
縁部材、24はねし止め金具、3lめっき槽、32はめ
っき液、33はめっき電極、34はホルダー支持部、3
5は電流源、41a, 4lbは締め付け金具をそれぞ
れ示す。 第 3 図 第 4 図
いるディスク基板と電極板と の組合わせの一実施例を示す分解斜視 図、 第2図は本発明に係る垂直磁気ディスクの製造方法に用
いるディスク基板と電極板と を組合わせた一体構成を示す斜視図、 第3図は本発明に係る電解めっきによる軟磁性膜の形成
方法を説明するための装置構 成断面図、 第4図(a). (b)は本発明に係る垂直磁気ディス
クの製造方法の一実施例を順に説明する ための要部断面図、 第5図は本発明に係る垂直磁気ディスクの製造方法に用
いるディスク基板と電極板と の組合わせの他の実施例を示す分解斜 視図、 第6図は従来の垂直磁気ディスクの製造方法を説明すに
ための要部断面図である。 第l図〜第5図において、 11はディスク基板、llaは円孔、l2はめっき用下
地膜、13は軟磁性層、l4は垂直記録層、l5は保護
膜、l6は潤滑膜、2lは基板ホルダー、21aは導体
部、22電極板、22a,22bは通電端子、23は絶
縁部材、24はねし止め金具、3lめっき槽、32はめ
っき液、33はめっき電極、34はホルダー支持部、3
5は電流源、41a, 4lbは締め付け金具をそれぞ
れ示す。 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- ディスク基板(11)上に高透磁率な軟磁性層(13
)を形成する垂直磁気ディスクの製造方法であって、上
記ディスク基板(11)を円周方向に電流を通電可能に
した電極板(22)上に絶縁部材(23)を介して配置
し、該電極板(22)に電流を通電して前記ディスク基
板(11)の半径方向に磁界を発生させた状態で、該基
板(11)上にめっき法、蒸着法、若しくはスパッタリ
ング法により高透磁率の軟磁性層(13)を形成するこ
とを特徴とする垂直磁気ディスクの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15304189A JPH0317829A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 垂直磁気ディスクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15304189A JPH0317829A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 垂直磁気ディスクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0317829A true JPH0317829A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15553680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15304189A Pending JPH0317829A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 垂直磁気ディスクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317829A (ja) |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP15304189A patent/JPH0317829A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5489488A (en) | Soft magnetic film with compositional modulation and method of manufacturing the film | |
| US5224260A (en) | Method for embodying a magnetic head with two magnetic materials | |
| US3928159A (en) | Method for forming protective film by ionic plating | |
| JPH0317829A (ja) | 垂直磁気ディスクの製造方法 | |
| JPH02214023A (ja) | 垂直磁気ディスクの製造方法 | |
| JPH0323972B2 (ja) | ||
| JPH0785442A (ja) | 垂直磁気記録媒体 | |
| JPS6257111A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH02223020A (ja) | 垂直磁気ディスクの製造方法 | |
| JPH05258274A (ja) | 垂直磁気記録媒体とその製造方法 | |
| JPS6052919A (ja) | 垂直磁気記録体及びその製造方法 | |
| JPS61177633A (ja) | 垂直磁化記録媒体の製造方法 | |
| JPH0323967B2 (ja) | ||
| JPH05258275A (ja) | 垂直磁気記録媒体とその製造方法 | |
| JPH1116120A (ja) | 薄膜磁気ヘッド及び磁気記録再生装置 | |
| JPS63149827A (ja) | 磁気記録媒体とその製造方法 | |
| JPH02103727A (ja) | 垂直磁気ディスクの製造方法 | |
| JPH0581662A (ja) | 垂直磁気記録媒体の製造方法 | |
| JP2963230B2 (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH03201220A (ja) | 垂直磁気記録ディスク媒体の製造方法 | |
| JPS63108535A (ja) | 垂直磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH02143921A (ja) | 軟磁性薄膜の製造装置 | |
| JPS62291719A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH103611A (ja) | 薄膜磁気ヘッド及び磁気記録再生装置 | |
| JPH0740342B2 (ja) | 磁気記録媒体及びその製造方法 |