JPH0317829Y2 - - Google Patents

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JPH0317829Y2
JPH0317829Y2 JP1985111731U JP11173185U JPH0317829Y2 JP H0317829 Y2 JPH0317829 Y2 JP H0317829Y2 JP 1985111731 U JP1985111731 U JP 1985111731U JP 11173185 U JP11173185 U JP 11173185U JP H0317829 Y2 JPH0317829 Y2 JP H0317829Y2
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rubber plate
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JP1985111731U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、毛屑が本体ケース内に侵入するの
を防止する毛止ゴム板の装着方に改良を加えた電
気かみそりに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電気かみそりとして第5図に示
す様なものがある(例えば、実公昭56−14781号
公報)。そこでは、その本体ケース1の毛屑受け
上壁2の中央に開口部2aを形成し、この中央開
口部2aから上向きに突出した駆動杆4の上端に
内刃3を内刃保持部材5を介して支持する。そし
て、駆動杆4と中央開口部2aの周縁との間に形
成される空隙は毛止ゴム板17で覆つて、ここか
ら毛屑が本体ケース1内に侵入しないようにして
いる。その毛止ゴム板17はこの中央開口部の周
縁部25を弾性拡開させて内刃保持部材5の下端
の環状係合溝26に嵌合し、毛止ゴム板17の外
周縁部27は毛屑受け上壁2の中央開口部2aの
周縁に突設した環状突起28に係合固定して、こ
の毛止ゴム板17で駆動杆4と中央開口部2aの
周縁との間の空隙と内刃押上ばね20とを覆つた
形になしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
かかる従来のものによれば、毛止ゴム板17で
内刃押上ばね20が覆されているので、毛屑がそ
のばね20にかかるようなことがなくて毛屑の清
掃上有利であるが、毛止ゴム板17を内刃保持部
材5に対して取付けるうえで少々難がある。すな
わち、その毛止ゴム板17はこれの中央開口部の
周縁部25をこの弾性抗して押し拡げつつ内刃保
持部材5の環状係合溝26に弾性的に嵌合するも
のであるため、その取付けが面倒であり、とくに
その毛止ゴム板17の押し拡げ時にこれが破れや
すかつた。
この考案は、上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、内刃押上ばねを利用して毛止ゴ
ム板を内刃保持部材に取付けるというその取付け
方に工夫を凝らすことにより、毛屑清掃の便宜を
図るとともに、毛止ゴム板を破るおそれなく、し
かも簡単に取付けられるようにすることを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案では、第
1図に示すように本体ケース1の毛屑受け上壁2
の中央開口部2aから突出した駆動杆4に内刃保
持部材5を上下動自在に挿通し、その中央に駆動
杆挿通孔18を有する毛止ゴム板17の前記駆動
杆挿通孔18を駆動杆4上の内刃保持部材5の下
方側に挿通するとともに、該毛止ゴム板17の外
周縁部17aを前記中央開口部2aの周縁に係合
固定し、駆動杆4上の毛止ゴム板17より下方に
内刃保持部材5を常に押上げ付勢するばね20を
装着する形態の電気かみそりを前提とする。
そのうえで、毛止ゴム板17の駆動杆挿通孔1
8の周縁に内向フランジ19を形成し、該内向フ
ランジ19を内刃保持部材5に設けられた受部5
bと内刃押上ばね20の上端部との間で挾持して
なるものである。
また、上記毛屑受け上壁2の上面の中央開口部
2a周囲から壁22を突設し、この壁22で上記
毛止ゴム板17の外周縁部17aの外周を囲んで
なるものである。
〔作用〕
駆動杆4に挿通された内刃押上ばね20は常に
毛止ゴム板17の内向フランジ19の下方から内
刃保持部材5を押上げるといつた、本来の機能を
発揮する。
毛止ゴム板17は毛屑受け上壁2の中央開口部
2aの上方を覆つてここから毛屑が本体ケース1
の内部に侵入するのを防止するという本来の働き
をするとともに、内刃押上ばね20をも覆つてこ
のばね20に毛屑が付着するのを防ぐ働きもす
る。さらに、組付け時において駆動杆4に内刃押
上ばね20を挿通したうえで毛止ゴム板17を挿
通するとともに毛止ゴム板17の外周縁部17a
を固定するが、未だ内刃保持部材5は挿通しない
仮組み状態の時点では、毛止ゴム板17は内刃押
上ばね20が駆動杆4から抜け出るのを阻止する
働きもする。
壁22は、清掃ブラシで毛屑受け上壁2の上面
を清掃する時にそのブラシが毛止ゴム板17の外
周縁部17aに当たるのを避けるといつた働きを
する。
〔考案の効果〕
上記のように構成した本考案によれば、内刃押
上ばね20は毛屑受け上壁2の面上に露出するこ
とのないよう毛止ゴム板17で覆われるので、毛
屑の清掃時にそのばね20が障害になるようなこ
とがなくて容易にその清掃作業を行うことができ
る。しかも、毛止ゴム板17の内向フランジ19
を内刃保持部材5の受部5bと内刃押上ばね20
の上端部との間で挾持するものであるから、その
組み付けに際しては駆動杆4上にばね20を装着
したのち同駆動杆4に毛止ゴム板17の中央の駆
動杆挿通孔18、および内刃保持部材5を順次挿
通することで足り、毛止ゴム板17を破るような
危惧なく簡易迅速に取付けることができてその組
付性を向上できる。
また駆動杆4に内刃押上ばね20および毛止ゴ
ム板17を挿通した後で、内刃保持部材5を挿通
する前の仮組み状態において、内刃押上ばね20
は毛止ゴム板17により駆動杆4で覆われている
ので、組付時にとかく取り落して紛失し易い内刃
押上ばね20も駆動杆4から外れて落ちるような
ことが無くなり、この点で組付性をより向上でき
る。また、毛屑受け上壁2の上面の中央開口部2
a周囲から壁22を突設し、この壁22で毛止ゴ
ム板17の外周縁部17aを囲んであるので、毛
屑清掃ブラシによりその外周縁部17aが中央開
口部2aからめくれ上るのを防止できてその外周
縁部17aの固定状態を長期にわたり保持できて
耐久性に優れる。
〔実施例〕
以下、本考案に係る電気かみそりの一実施例を
図面に基づき説明する。これの本体ケース1の毛
屑受け上壁2の上方に、網目状の外刃Mの内面に
摺接自在な振動式の内刃3が備えられる。内刃3
は毛屑受け上壁2の中央開口部2aから上向きに
突出した駆動杆4上に内刃保持部材5を介して所
定ストロークだけ上下動自在に支持される。内刃
保持部材5は筒部5aを下向きに一体に突設し、
この筒部5aを駆動杆4に上下動自在にかつ回動
自在に挿通している。
駆動杆4は本体ケース1の毛屑受け上壁2の内
側下方に宙吊り状態に組み込まれた振動子6の上
面中央部から一体に突設されている。振動子6は
これ全体がプラスチツク成形品であり、前記駆動
杆4を有する振動子本体7の左右端に薄肉部8,
8を一体に形成して、左右の各薄肉部8,8の固
定側端部9,9を毛屑受け上壁2の内面に設けら
れた係合凹部10,10に係合固定している。
本体ケース1内の振動子6より下方にはモータ
11と2個の充電式の電池12が並べて配置され
る。モータ11の上面から突出した出力軸13に
は偏心カム14が固着され、偏心カム14に突設
したピン15が振動子本体7の下面に前後方向に
形成された溝16に係合れる。したがつて、モー
タ11が回転し、この回転が偏心カム14を介し
て振動子6に伝えられ、振動子6が薄肉部8,8
の弾性変形を介して左右方向に往復振動して内刃
3をその方向に往復動させる。
本体ケース1の毛屑受け上壁2上において、そ
の中央開口部2aの周縁と駆動杆4との間に形成
される空隙は毛止ゴム板17で覆つてここから毛
屑が本体ケース1内に侵入しないようにする。
毛止ゴム板17は断面形状が概ねハツト型に形
成され、かつその中央に駆動杆挿通孔18を有す
るとともに、該駆動杆挿通孔18の周縁にこの孔
中心に向けて張り出す内向フランジ19を形成し
てなる。この毛止ゴム板17は駆動杆挿通孔18
を駆動杆14に挿通するとともに、その外周縁部
17aを毛屑受け上壁2の中央開口部2aの周縁
に係合して固定する。毛止ゴム板17の内向フラ
ンジ19の内周縁は内刃保持部材5の筒部5aの
外周面上に位置するよう設定され、該内向フラン
ジ19の内周縁と駆動杆4の周面との間で内刃保
持部材5の筒部5aを駆動杆4まわりに回動自在
とする。そして、毛止ゴム板17の内向フランジ
19は駆動杆4に装着された内刃押上ばね20の
上端部で前記筒部5aの周面上部から外方へ張り
出し成形された受部5bの下面側に対し押付けら
れる。つまり、その内向フランジ19は受部5b
と内刃押上ばね20の上端部との間で挟みつけら
れて保持される。
毛止ゴム板17の内向フランジ19と内刃保持
部材5の受部5bとの間には滑性効果に優れる滑
りリング21を介在させることが好ましい。しか
るときは、滑りリング21は摩擦係数の高い毛止
ゴム板17の内向フランジ19上で回動しないで
固定する状態となり、これに対し内刃保持部材5
は滑りリング21上で円滑に回動することにな
る。従つて、内向フランジ19が受部5bの下面
に対し直接接触させるものであれば、例えば、使
用時に外刃Mが肌の押圧力を受けた場合内刃3を
介して生じる内刃保持部材5の僅かな回動と共に
毛止ゴム板17が連れ回りして毛止ゴム板17が
破れる憂いがあるが、前記滑りリング21の介在
によつてかかる問題も解消できるというものであ
る。
これら毛止ゴム板17および内刃保持部材5な
どの組み付け順を説明すれば、まず振動子6を本
体ケース1内に組込み、ついで振動子6上の駆動
杆4に内刃押上ばね20を装着したうえで、毛止
ゴム板17の駆動杆挿通孔18を駆動杆4に挿入
するとともに、この毛止ゴム板17の外周縁部1
7aを毛屑受け上壁2の中央開口部2aの周縁に
係合固定する。このとき内刃押上ばね20の上端
部が毛止ゴム板17の内向フランジ19の下面側
に接当することになる。ついで滑りリング21を
駆動杆4に挿入して毛止ゴム板17の内向フラン
ジ19の上にのせた後、内刃保持部材5の筒部5
aを駆動杆4に挿入して該駆動杆4の周面と滑り
リング21および内向フランジ19との間に形成
される間隙内に回動自在に挿入させる。最後に駆
動杆4の上端にE型等のワツシヤ23を取付けて
内刃保持部材5の抜止めを講じる。なお、滑りリ
ング21は必ずしも必要とするものではない。
毛屑受け上壁2上の中央開口部2aの周囲には
毛止ゴム板17の外周縁部17aの高さと略同一
面状となる高さをもつ壁22を突設して毛止ゴム
板17の外周縁部17aを囲んである。従つて、
毛屑清掃時にブルシにより毛止ゴム板17の外周
縁部17aが中央開口部2aの周縁からめくれ上
がらないようガードされることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案に係る電気かみそ
りの一実施例を示しており、第1図は要部の断面
図、第2図は一部切欠き正面図、第3図は一部切
欠き側面図、第4図は第3図におけるA−A線断
面図である。 第5図は従来の電気かみそりを例示する要部断
面図である。 1……本体ケース、2……毛屑受け上壁、2a
……中央開口部、4……駆動杆、5……内刃保持
部材、18……駆動杆挿通孔、17……毛止ゴム
板、19……内向フランジ、20……ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 その毛屑受け上壁2に中央開口部2aを開口し
    た本体ケース1と、 本体ケース1の内部から中央開口部2aの上方
    へ突出した駆動杆4と、 駆動杆4の突出上端に上下動自在に挿通された
    内刃保持部材5と、 駆動杆4上の内刃保持部材5の下方側に挿通さ
    れた内刃押上ばね20と、 その中央に開口する駆動杆挿通孔18を上記駆
    動杆4上の内刃保持部材5と内刃押上ばね20と
    の間に挿通し、かつ、その外周縁部17aを上記
    中央開口部2aの周縁に係合固定して上記中央開
    口部2aおよび内刃押上ばね20の上方を覆う毛
    止ゴム板17とからなり、 上記毛止ゴム板17の駆動杆挿通孔18の内周
    から内向フランジ19を形成し、該内向フランジ
    19を上記内刃保持部材5から外方へ張出し形成
    された受部5bと、内刃押上ばね20の上端部と
    の間で挟持しており、 上記毛屑受け上壁2の上面の中央開口部2aの
    周囲から上記毛止ゴム板17の外周縁部17aの
    外周を囲む壁22を突設してなることを特徴とす
    る電気かみそり。
JP1985111731U 1985-07-20 1985-07-20 Expired JPH0317829Y2 (ja)

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JPH1080585A (ja) * 1996-09-09 1998-03-31 Sanyo Electric Co Ltd 電気かみそり

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5985176U (ja) * 1982-11-29 1984-06-08 セイコーエプソン株式会社 往復式電気かみそりのヒゲ屑処理構造

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