JPH03178347A - 籾摺り機における自動制御の初期設定方法 - Google Patents
籾摺り機における自動制御の初期設定方法Info
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- JPH03178347A JPH03178347A JP31553589A JP31553589A JPH03178347A JP H03178347 A JPH03178347 A JP H03178347A JP 31553589 A JP31553589 A JP 31553589A JP 31553589 A JP31553589 A JP 31553589A JP H03178347 A JPH03178347 A JP H03178347A
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、穀粒の脱桴および選別をする籾摺り機におけ
る自動制御の初期設定方法に関するものである。
る自動制御の初期設定方法に関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]今日、こ
の種籾摺り機のなかには、脱桴ローラのローラギャップ
(間隙)の調整や万石網や揺動選別網、あるいは選別ロ
ーラ等の選別装置の選別性能の調整を1例えば穀粒量検
知の結果に基づいて自動調整制御するようにしたものが
知られている。ところでこの様な自動籾摺り機において
、作業開始をすべく電源投入した後1通常の自動制御状
態に成る以前の段階で、ローラギャップ調整や選別性能
調整のための初期設定をする必要がある。
の種籾摺り機のなかには、脱桴ローラのローラギャップ
(間隙)の調整や万石網や揺動選別網、あるいは選別ロ
ーラ等の選別装置の選別性能の調整を1例えば穀粒量検
知の結果に基づいて自動調整制御するようにしたものが
知られている。ところでこの様な自動籾摺り機において
、作業開始をすべく電源投入した後1通常の自動制御状
態に成る以前の段階で、ローラギャップ調整や選別性能
調整のための初期設定をする必要がある。
しかるに籾摺り機のように電動機を搭載するものでは、
第5図に示す如く電源投入直後に電動機に過大な電流が
流れ、そして次第にこれが減少して安定状態になるとい
う特性がある。
第5図に示す如く電源投入直後に電動機に過大な電流が
流れ、そして次第にこれが減少して安定状態になるとい
う特性がある。
ところでローラギヤツブ調911機構の初期設定は。
脱桴ローラをギャップゼロの方向に調整し、そして脱桴
ローラが接触しギャップゼロとなったことによる負荷変
動に基づき電動機にはピーク的な過電流が流れるが、こ
のピーク電流を検知したときのデータをギャップゼロ値
として登録して初期設定を威し、以降、これに基づいて
ローラギャップの調整制御が自動的に行われるよう設定
されている。
ローラが接触しギャップゼロとなったことによる負荷変
動に基づき電動機にはピーク的な過電流が流れるが、こ
のピーク電流を検知したときのデータをギャップゼロ値
として登録して初期設定を威し、以降、これに基づいて
ローラギャップの調整制御が自動的に行われるよう設定
されている。
しかしながらこのローラギャップ調整制御の初期設定を
、電動機に電源投入してから僅かしか経過していない電
流減少過程で行おうとすると、ローラギャップがゼロに
なって電流がピーク的に上昇する段階と、ピーク値から
下降して元状態に復帰する段階の電流値に差δが生じて
しまい、このため精度の高い安定したピーク検知ができ
ない許りでなく、初期設定値に誤差が生じてローラギャ
ップ調整制御に支障を来すという問題があり、そこで従
来は、電源投入後、電動1電流が略一定と成る安定化状
態まで初期設定を遅延させ、それから初期設定をし、そ
の後、籾摺り作業を開始するようにしていたが、電動機
電流が安定化するまで長く待機しなければならないこと
もあって作業性に欠け、この待機時間を短縮することが
ユーザーのあいだから強く要望されている。
、電動機に電源投入してから僅かしか経過していない電
流減少過程で行おうとすると、ローラギャップがゼロに
なって電流がピーク的に上昇する段階と、ピーク値から
下降して元状態に復帰する段階の電流値に差δが生じて
しまい、このため精度の高い安定したピーク検知ができ
ない許りでなく、初期設定値に誤差が生じてローラギャ
ップ調整制御に支障を来すという問題があり、そこで従
来は、電源投入後、電動1電流が略一定と成る安定化状
態まで初期設定を遅延させ、それから初期設定をし、そ
の後、籾摺り作業を開始するようにしていたが、電動機
電流が安定化するまで長く待機しなければならないこと
もあって作業性に欠け、この待機時間を短縮することが
ユーザーのあいだから強く要望されている。
[課題を解決する機構]
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができる籾摺り機における自動制御の初期設定
方法を提供することを目的として創案されたものであっ
て、電源が投入された後、通常の自動制御状態に戊る以
前の段階で、主電動機からの動力を受けて作動する脱桴
ローラのローラギャップを調節するためのローラギャッ
プ調整機構と、脱桴処理された穀粒選別をする選別装置
の選別性能を調整するための選別性能調整機構との初期
設定を行うに、まず選別性能調整機構の初期設定をして
から、ローラギャップ調整機構の初期設定をするように
設定したことを特徴とするものである。
することができる籾摺り機における自動制御の初期設定
方法を提供することを目的として創案されたものであっ
て、電源が投入された後、通常の自動制御状態に戊る以
前の段階で、主電動機からの動力を受けて作動する脱桴
ローラのローラギャップを調節するためのローラギャッ
プ調整機構と、脱桴処理された穀粒選別をする選別装置
の選別性能を調整するための選別性能調整機構との初期
設定を行うに、まず選別性能調整機構の初期設定をして
から、ローラギャップ調整機構の初期設定をするように
設定したことを特徴とするものである。
そして本発明は、この構成によって、初期設定をするた
めの待機時間を可及的に少なくすることができるように
したものである。
めの待機時間を可及的に少なくすることができるように
したものである。
[実施例]
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、上は万石式の籾摺り機であって、該籾摺り
機1は、穀粒投入ホッパ2、左右に対向する脱桴ローラ
3、揚穀装置4、唐箕5゜万石式の選別装置6、一番漏
斗7、還元装置8、電動機(モータ)9等の各種部材装
置を用いて構成されていることは何れも従来通りである
。
面において、上は万石式の籾摺り機であって、該籾摺り
機1は、穀粒投入ホッパ2、左右に対向する脱桴ローラ
3、揚穀装置4、唐箕5゜万石式の選別装置6、一番漏
斗7、還元装置8、電動機(モータ)9等の各種部材装
置を用いて構成されていることは何れも従来通りである
。
前記選別装置6は多段の選別網を用いて構成されるが、
実施例においては最上段の選別網6aにステッピングモ
ータを用いて構成される網角調整機構(選別性能調整機
構段)7が連繋されており、そして該網角調整機構7の
作動によって綱領斜角度の緩急自動調整制御が威され、
これによって選別性能の調整が成される構成になってい
る。10゜11は、選別網6aが傾斜上下限位置に達し
たことを検知する検知センサ、12は選別網6aを流下
する穀粒が接触することによって回転をし、これによっ
て穀粒量の検知をする穀粒量検知センサである。
実施例においては最上段の選別網6aにステッピングモ
ータを用いて構成される網角調整機構(選別性能調整機
構段)7が連繋されており、そして該網角調整機構7の
作動によって綱領斜角度の緩急自動調整制御が威され、
これによって選別性能の調整が成される構成になってい
る。10゜11は、選別網6aが傾斜上下限位置に達し
たことを検知する検知センサ、12は選別網6aを流下
する穀粒が接触することによって回転をし、これによっ
て穀粒量の検知をする穀粒量検知センサである。
一方、脱桴ローラ3の一方は、ステッピングモータを用
いて構成されるローラギャップ調整機構13に連繋され
ており、そしてローラギャップ調整機構13の作動によ
って左右脱桴ローラ3間のギャップが変化し、これによ
ってローラギャップの調整ができるようになっている。
いて構成されるローラギャップ調整機構13に連繋され
ており、そしてローラギャップ調整機構13の作動によ
って左右脱桴ローラ3間のギャップが変化し、これによ
ってローラギャップの調整ができるようになっている。
次に、籾摺り機の自動制御手順について説明するが、こ
こで15はマイクロコンピュータを用いて構成される制
御部であって、該制御部15には、前記各センサ10.
11.12の他に、穀粒投入ホッパ2の設けた開閉板2
aが閉鎖状態であるか否かの検知をする開閉検知センサ
↓6、脱桴ローラ3によって説桿処理された穀粒の有無
を検知する穀粒検知センサ17.混合米ホッパ17の開
閉板17aが閉鎖状態であるか否かの検知をする開閉検
知センサ18.電動機9の電源スィッチ14がONされ
たことによって電源回路に流れる電流値の検知をする電
流検知センサ19等の各haセンサ類、制御部↓5の電
源スイッチ20.選Bす網6aの角度を手動調整するた
めの手動調整スイッチ2■、籾摺り機制御の自動−手動
の切り換えをする切り換えスイッチ22等の各種スイッ
チ類、脱桴ロール3の間隙(ギャップ)調整をするため
の設定器23等の各種設定器類が入力端子側に接b′と
されていて、必要な情報が人力するようになっている。
こで15はマイクロコンピュータを用いて構成される制
御部であって、該制御部15には、前記各センサ10.
11.12の他に、穀粒投入ホッパ2の設けた開閉板2
aが閉鎖状態であるか否かの検知をする開閉検知センサ
↓6、脱桴ローラ3によって説桿処理された穀粒の有無
を検知する穀粒検知センサ17.混合米ホッパ17の開
閉板17aが閉鎖状態であるか否かの検知をする開閉検
知センサ18.電動機9の電源スィッチ14がONされ
たことによって電源回路に流れる電流値の検知をする電
流検知センサ19等の各haセンサ類、制御部↓5の電
源スイッチ20.選Bす網6aの角度を手動調整するた
めの手動調整スイッチ2■、籾摺り機制御の自動−手動
の切り換えをする切り換えスイッチ22等の各種スイッ
チ類、脱桴ロール3の間隙(ギャップ)調整をするため
の設定器23等の各種設定器類が入力端子側に接b′と
されていて、必要な情報が人力するようになっている。
また制御部15の出力端子には、前記網角調整機構7、
ローラギャップ調整機構13等の調整機構の他に、詳述
は省くがブザー等の警報器24、ボイスユニット25、
表示灯26等の部材装置が接続され、出力された制御信
号に基づいて作動するように構成されている。
ローラギャップ調整機構13等の調整機構の他に、詳述
は省くがブザー等の警報器24、ボイスユニット25、
表示灯26等の部材装置が接続され、出力された制御信
号に基づいて作動するように構成されている。
次に、籾摺り機の制御手順をフローチャート図を用いて
説明する。このものは、前記制御部電源スィッチ20と
電動機電源スィッチ14との両スイッチをONに切り換
える必要がある。つまり制御部15は、その電源スィッ
チ20をONにして立ち上げられると共に、さらに電動
機電流検知センサ19が電流検知状態であって場合に、
後述する初期設定が漸くなされる構成になっている。そ
して初期設定が威された後、さらに電動機電流検知セン
サ19が電流検知状態であって、さらに穀粒量検知セン
サ12が予め設定される回転数以上の回転数で回転して
と判断された場合に、穀粒量に対応した制御指令が網角
度調整機構7やローラギャップ調整機構13等に出力さ
れて自動制御をする通常制御ルーチン(詳細は省略する
)がサブルーチンとして設定されており、これに基づい
て籾摺り作動の自動制御ができるようになっている。
説明する。このものは、前記制御部電源スィッチ20と
電動機電源スィッチ14との両スイッチをONに切り換
える必要がある。つまり制御部15は、その電源スィッ
チ20をONにして立ち上げられると共に、さらに電動
機電流検知センサ19が電流検知状態であって場合に、
後述する初期設定が漸くなされる構成になっている。そ
して初期設定が威された後、さらに電動機電流検知セン
サ19が電流検知状態であって、さらに穀粒量検知セン
サ12が予め設定される回転数以上の回転数で回転して
と判断された場合に、穀粒量に対応した制御指令が網角
度調整機構7やローラギャップ調整機構13等に出力さ
れて自動制御をする通常制御ルーチン(詳細は省略する
)がサブルーチンとして設定されており、これに基づい
て籾摺り作動の自動制御ができるようになっている。
さらに制御部工5では、この通常制御作業が終了したか
否かを、電動機電源スィッチ14がOFFされたか否か
と、制御部電源スィッチ20がOFFされたか否かによ
って異なる判断をしている。
否かを、電動機電源スィッチ14がOFFされたか否か
と、制御部電源スィッチ20がOFFされたか否かによ
って異なる判断をしている。
つまり前者の電動機電源スィッチ14がOFFされた場
合は、後述する初期設定時に登録された基準値を消去す
ること無くそのまま保存し、そして電動機電源スィッチ
14が再びONに切り換えられたとき、前記保存登録さ
れる基準値に基づいて籾摺り作業の自動調整制御を再開
するが、後者の制御部電源スィッチ20がOFFされた
場合には、前記登録した基準値を消去して始めの段階か
ら設定しなおすように構成されでいる。
合は、後述する初期設定時に登録された基準値を消去す
ること無くそのまま保存し、そして電動機電源スィッチ
14が再びONに切り換えられたとき、前記保存登録さ
れる基準値に基づいて籾摺り作業の自動調整制御を再開
するが、後者の制御部電源スィッチ20がOFFされた
場合には、前記登録した基準値を消去して始めの段階か
ら設定しなおすように構成されでいる。
前記初期設定は、実施例においてはメインルーチンから
サブルーチンとして引出されているが、これは次のよう
に設定されている。つまり電動機スイッチ14がONさ
れた後、暫くは電源安定を待つ。この待ち時間は、予め
定められたタイマ時間としても良く、また電動機電流が
予め定められた値以下となるまでの時間とする等、適宜
設定できるものである。そしてこの待ち時間を経過した
後、制御部15は、ます網角調整機構7に対して初期設
定をするための制御指令を出力する。この制御指令は、
始めに選別網6aを上限方向(下限方向であっても良い
)に向けて変位するよう制御指令を出力する。そして最
急傾斜状態に変位した選別網6aを上限検知センサ10
が検知すると、その検知信号が制御部工5に入力するが
、制御部15はこの検知信号が入力した段階における網
角調整機構7の作動位置を基準位置(基準値)としてこ
れを登録し、以降、この登録基準値に基づいた網角自動
制御を行うことになり、これによって基本的な初期設定
が終了するが、本実施例では、さらに選別網6aを前記
最急傾斜姿勢から所定の傾斜姿勢に復帰させることも初
期設定制御の中に組み込まれている。つまりこのもので
は、前記選別網6aの基準値の登録が成されると、今度
は網角調整機構7に対し、選別網6aを第一標準角度に
セットするよう制御指令が出力されて、選別網6aをこ
の第一標準角度位置にセットする。第一標準位置は、作
業当初1選別網6aには穀粒が未だ流下しておらず、選
別作業においては早期のうちに穀粒を網下端まで流下さ
せることが好ましいことを配慮して、標準仕様位置より
は急傾斜となるよう設定されている。
サブルーチンとして引出されているが、これは次のよう
に設定されている。つまり電動機スイッチ14がONさ
れた後、暫くは電源安定を待つ。この待ち時間は、予め
定められたタイマ時間としても良く、また電動機電流が
予め定められた値以下となるまでの時間とする等、適宜
設定できるものである。そしてこの待ち時間を経過した
後、制御部15は、ます網角調整機構7に対して初期設
定をするための制御指令を出力する。この制御指令は、
始めに選別網6aを上限方向(下限方向であっても良い
)に向けて変位するよう制御指令を出力する。そして最
急傾斜状態に変位した選別網6aを上限検知センサ10
が検知すると、その検知信号が制御部工5に入力するが
、制御部15はこの検知信号が入力した段階における網
角調整機構7の作動位置を基準位置(基準値)としてこ
れを登録し、以降、この登録基準値に基づいた網角自動
制御を行うことになり、これによって基本的な初期設定
が終了するが、本実施例では、さらに選別網6aを前記
最急傾斜姿勢から所定の傾斜姿勢に復帰させることも初
期設定制御の中に組み込まれている。つまりこのもので
は、前記選別網6aの基準値の登録が成されると、今度
は網角調整機構7に対し、選別網6aを第一標準角度に
セットするよう制御指令が出力されて、選別網6aをこ
の第一標準角度位置にセットする。第一標準位置は、作
業当初1選別網6aには穀粒が未だ流下しておらず、選
別作業においては早期のうちに穀粒を網下端まで流下さ
せることが好ましいことを配慮して、標準仕様位置より
は急傾斜となるよう設定されている。
この様にして選別網6aの基準値登録と、第一標準角度
位置へのセットが終了した後、脱桴ロール3のギャップ
セットが威される。それにはまずローラギヤツブ調整機
構上3に対して、脱桴ロール3をギャップ無しの状態と
なる側に向けて作動指令を出力する。そしてギャップゼ
ロの状態となって両脱桴ローラ3同志が接触すると、脱
桴ローラ3の回転負荷が上昇し、これによって電動機9
の電流ガピーク的に高くなる。これを検知した電動@電
流検知センサ↓9からの信子が制御部15に入力すると
、該制御部15は、このときのローラギャップ調整機構
工3の制御位置を基準位置として登録し、以降、これに
基づいたギャップ管理が威されるように設定されており
、これによって基本的なロールギャップの初期設定が完
了するが、このものは、前記網角の初期設定の場合と同
様、脱桴ローラ3間のローラギャップが前記ゼロ状態か
ら標準状態となるようローラギャップ調整機構13に対
して制御指令を出力してローラセットをし、これによっ
て当面の初期設定プロセスが終了する構成になっている
。
位置へのセットが終了した後、脱桴ロール3のギャップ
セットが威される。それにはまずローラギヤツブ調整機
構上3に対して、脱桴ロール3をギャップ無しの状態と
なる側に向けて作動指令を出力する。そしてギャップゼ
ロの状態となって両脱桴ローラ3同志が接触すると、脱
桴ローラ3の回転負荷が上昇し、これによって電動機9
の電流ガピーク的に高くなる。これを検知した電動@電
流検知センサ↓9からの信子が制御部15に入力すると
、該制御部15は、このときのローラギャップ調整機構
工3の制御位置を基準位置として登録し、以降、これに
基づいたギャップ管理が威されるように設定されており
、これによって基本的なロールギャップの初期設定が完
了するが、このものは、前記網角の初期設定の場合と同
様、脱桴ローラ3間のローラギャップが前記ゼロ状態か
ら標準状態となるようローラギャップ調整機構13に対
して制御指令を出力してローラセットをし、これによっ
て当面の初期設定プロセスが終了する構成になっている
。
さらにこのものでは、初期設定のプロセスにおいて、次
のような制御が成される構成になっている。つまり前記
当面の初期設定作動が終了すれば直ちに籾摺り作業を行
うことができる態勢になる。
のような制御が成される構成になっている。つまり前記
当面の初期設定作動が終了すれば直ちに籾摺り作業を行
うことができる態勢になる。
この状態で投入ホッパ2に籾を投入して作業開始と成る
が1作業当初、選別網6aには未だ穀粒は流下しておら
ず、穀粒量検知センサ12の穀粒検知は無い。そして籾
摺り作業が進行し、穀粒が選別網6aを流下して穀粒量
検知センサ12が穀粒検知状態になると、制御部15は
、網角調整機構7に対して選別網6aを第二S*角度位
置になるよう制御指令を出力して該位置にセットする。
が1作業当初、選別網6aには未だ穀粒は流下しておら
ず、穀粒量検知センサ12の穀粒検知は無い。そして籾
摺り作業が進行し、穀粒が選別網6aを流下して穀粒量
検知センサ12が穀粒検知状態になると、制御部15は
、網角調整機構7に対して選別網6aを第二S*角度位
置になるよう制御指令を出力して該位置にセットする。
この第二標準角度位置は、前記第一標準角度位置よりは
緩傾斜状態に設定されるものであり、より通常作業状態
での標準的な網角に近い角度に設定されており、これに
よって作業当初、選別網6aに到達した始めの穀粒を急
傾斜状の選別網6aを強制流下させて早期のうちに網下
端まで流下させ、そしてこれを検知した段階で直ちに現
実に近い網角である第二標準角度位置にセラ1−シて選
別することとなり、作業当初の選別不良を下級的に回避
するよう配慮しており、而して本実施例の初期設定が終
了し、メインルーチンにリターンする構成になっている
。
緩傾斜状態に設定されるものであり、より通常作業状態
での標準的な網角に近い角度に設定されており、これに
よって作業当初、選別網6aに到達した始めの穀粒を急
傾斜状の選別網6aを強制流下させて早期のうちに網下
端まで流下させ、そしてこれを検知した段階で直ちに現
実に近い網角である第二標準角度位置にセラ1−シて選
別することとなり、作業当初の選別不良を下級的に回避
するよう配慮しており、而して本実施例の初期設定が終
了し、メインルーチンにリターンする構成になっている
。
叙述のごとく構成された本発明の実施例において、籾摺
り作業を行うには、電動機電源スイッチェ4をON操作
すると共に、制御部@源スイッチ20をON操作すれば
良く、これによって自動的に初期設定が威され、その後
、籾摺り作業が自動制御しながら行うことができるが、
この初期設定の手順は、まず始めに選別網6aを上限位
置に移動させての初期設定作動が行われた後、次に脱桴
ローラ3をギャップゼロ位置に移動させての初期設定作
動が行われることになる。つまりこのものでは、電源投
入後、電動機電流がある程度安定した段階で前記一連の
初期設定作動が行われるものであるが、その順序が、初
期設定作動を行うに際し、電動機9には何ら負荷を掛け
ることの無いもの、つまり選別網6a側の初期設定のよ
うに電動機開動に負荷変動を与えること無く上限検知セ
ンサ10による検知に基づいて初期設定をするものを最
初に行い、これらが終了した後、脱桴ローラ3をギャッ
プゼロ状態にして初期設定する場合のように電動機開動
に負荷変動を与えるものについての初期設定が威される
ことになる。
り作業を行うには、電動機電源スイッチェ4をON操作
すると共に、制御部@源スイッチ20をON操作すれば
良く、これによって自動的に初期設定が威され、その後
、籾摺り作業が自動制御しながら行うことができるが、
この初期設定の手順は、まず始めに選別網6aを上限位
置に移動させての初期設定作動が行われた後、次に脱桴
ローラ3をギャップゼロ位置に移動させての初期設定作
動が行われることになる。つまりこのものでは、電源投
入後、電動機電流がある程度安定した段階で前記一連の
初期設定作動が行われるものであるが、その順序が、初
期設定作動を行うに際し、電動機9には何ら負荷を掛け
ることの無いもの、つまり選別網6a側の初期設定のよ
うに電動機開動に負荷変動を与えること無く上限検知セ
ンサ10による検知に基づいて初期設定をするものを最
初に行い、これらが終了した後、脱桴ローラ3をギャッ
プゼロ状態にして初期設定する場合のように電動機開動
に負荷変動を与えるものについての初期設定が威される
ことになる。
この結果、籾摺り機の初期設定をするにあたり、電動機
電流に影響を与えることのない網角調整機構7の初期設
定を初めに行うため、この初期設定作動を、電動機電流
が安定化に向い変化している過程に組み込んでも何ら問
題が無く、従ってこの分、初期設定のために要する時間
の一部を電動機電流の安定化に要する時間の一部にオー
バーランプさせることができることになって、電動機電
源の投入後、籾摺り作業を開始するまでの待機時間を確
実に短縮し得て1作業性の向上が計れることになる。
電流に影響を与えることのない網角調整機構7の初期設
定を初めに行うため、この初期設定作動を、電動機電流
が安定化に向い変化している過程に組み込んでも何ら問
題が無く、従ってこの分、初期設定のために要する時間
の一部を電動機電流の安定化に要する時間の一部にオー
バーランプさせることができることになって、電動機電
源の投入後、籾摺り作業を開始するまでの待機時間を確
実に短縮し得て1作業性の向上が計れることになる。
さらにこのものにおいては、籾摺り作業を休憩するよう
な場合には、電動機電源スィッチ↓4をOFF操作して
制御部電源スィッチ20はそのままON状態にしておけ
ば良く、休憩後、電動機電源を再び投入した場合、前述
した初期設定作動を行うこと無く、既に登録されている
基準値に基づいて直ちに籾摺り作業の自動制御を再開す
ることに戊り、これによって作業性の向上が計れること
になる。
な場合には、電動機電源スィッチ↓4をOFF操作して
制御部電源スィッチ20はそのままON状態にしておけ
ば良く、休憩後、電動機電源を再び投入した場合、前述
した初期設定作動を行うこと無く、既に登録されている
基準値に基づいて直ちに籾摺り作業の自動制御を再開す
ることに戊り、これによって作業性の向上が計れること
になる。
[作用効果]
以上要するに、本発明は叙述の如く構成されたものであ
るから、籾摺り機を自動制御するための初期設定をする
にあたり、電動機開動に負荷変動を与えたことで生じる
電流変化を検知して初期設定するローラギャップ調整機
構の初期設定は後にして、電動機廓動に負荷変動を与え
ることの無い選別性能調整機構の初期設定が初めに行わ
れることになり、このため、この選別性能調整機構の初
期設定作動を、電動機電源投入直後から電動機電流が安
定化に向い変化している過程に組み込んでも、初期設定
作動には何ら悪影響を与えることが無く、従ってこの分
、初期設定のために要する時間の一部を電動機電流の安
定化に要する時間の一部にオーバーラツプさせることが
できることになって、電動機電源の投入後、籾摺り作業
を開始するまでの待機時間を確実に短縮し得て、作業性
の向上が計れることになる。
るから、籾摺り機を自動制御するための初期設定をする
にあたり、電動機開動に負荷変動を与えたことで生じる
電流変化を検知して初期設定するローラギャップ調整機
構の初期設定は後にして、電動機廓動に負荷変動を与え
ることの無い選別性能調整機構の初期設定が初めに行わ
れることになり、このため、この選別性能調整機構の初
期設定作動を、電動機電源投入直後から電動機電流が安
定化に向い変化している過程に組み込んでも、初期設定
作動には何ら悪影響を与えることが無く、従ってこの分
、初期設定のために要する時間の一部を電動機電流の安
定化に要する時間の一部にオーバーラツプさせることが
できることになって、電動機電源の投入後、籾摺り作業
を開始するまでの待機時間を確実に短縮し得て、作業性
の向上が計れることになる。
図面は、本発明に係る籾摺り機における自動制御の初期
設定方法の実施例を示したものであって、第1図は籾摺
り機の概略正面図、第2図は籾摺り機の自動制御機構の
ブロック回路図、第3図は自動制御手順のフローチャー
ト図、第4図は初期設定ルーチンのフローチャート図、
第5図は電動機電源を投入した直後の電流値変化を示し
たグラフ図である。 図中、1は籾摺り機、3は脱桴ローラ、6は選別装置、
9は電動機、7は網角調整機構、13はローラギャップ
調整機構、15は制御部である。 第2図 時間 第3図
設定方法の実施例を示したものであって、第1図は籾摺
り機の概略正面図、第2図は籾摺り機の自動制御機構の
ブロック回路図、第3図は自動制御手順のフローチャー
ト図、第4図は初期設定ルーチンのフローチャート図、
第5図は電動機電源を投入した直後の電流値変化を示し
たグラフ図である。 図中、1は籾摺り機、3は脱桴ローラ、6は選別装置、
9は電動機、7は網角調整機構、13はローラギャップ
調整機構、15は制御部である。 第2図 時間 第3図
Claims (1)
- 電源が投入された後、通常の自動制御状態に成る以前の
段階で、電動機からの動力を受けて作動する脱桴ローラ
のローラギャップを調整するためのローラギャップ調整
機構と、脱桴処理された穀粒選別をする選別装置の選別
性能を調整するための選別性能調整機構との初期設定を
行うに、まず選別性能調整機構の初期設定をしてから、
ローラギャップ調整機構の初期設定をするように設定し
たことを特徴とする籾摺り機における自動制御の初期設
定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31553589A JP2922551B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 籾摺り機における自動制御の初期設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31553589A JP2922551B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 籾摺り機における自動制御の初期設定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03178347A true JPH03178347A (ja) | 1991-08-02 |
| JP2922551B2 JP2922551B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=18066507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31553589A Expired - Lifetime JP2922551B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 籾摺り機における自動制御の初期設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2922551B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP31553589A patent/JP2922551B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2922551B2 (ja) | 1999-07-26 |
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