JPH03179620A - 絶縁電線の製造方法 - Google Patents
絶縁電線の製造方法Info
- Publication number
- JPH03179620A JPH03179620A JP31773789A JP31773789A JPH03179620A JP H03179620 A JPH03179620 A JP H03179620A JP 31773789 A JP31773789 A JP 31773789A JP 31773789 A JP31773789 A JP 31773789A JP H03179620 A JPH03179620 A JP H03179620A
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- JP
- Japan
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- insulating layer
- fluororesin
- insulated wire
- conductor
- mixture
- Prior art date
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- Pending
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は優れた可撓性を有する架橋フッ素樹脂混合物か
らなる絶縁層を有する絶縁電線の製造方法に関するもの
である。
らなる絶縁層を有する絶縁電線の製造方法に関するもの
である。
(従来の技術)
従来導体上にテトラフルオロエチレンと炭素数2〜4を
有するα−オレフィンとの共重合樹脂を押出被覆して絶
縁層を形成した後、該絶縁層に電離性放射線を照射して
架橋せしめてなる絶縁電線が、優れた電気特性及び耐熱
性を有し、且つ良好な可撓性を有するため各種の機器内
配線に好適な配線材として多量に使用されていた。
有するα−オレフィンとの共重合樹脂を押出被覆して絶
縁層を形成した後、該絶縁層に電離性放射線を照射して
架橋せしめてなる絶縁電線が、優れた電気特性及び耐熱
性を有し、且つ良好な可撓性を有するため各種の機器内
配線に好適な配線材として多量に使用されていた。
然しなから上記の絶縁層に用いた共重合樹脂は、過渡の
柔軟性を有するため、該共重合樹脂を導体上に押出被覆
して絶縁層を形成した後、架橋化を行わんとして電離性
放射線を照射する工程において、該絶縁層につぶれ或は
変形を生じ易い現象を生じ、それによって作業性は低下
すると共に、製品不良率が高くなるという問題があった
。
柔軟性を有するため、該共重合樹脂を導体上に押出被覆
して絶縁層を形成した後、架橋化を行わんとして電離性
放射線を照射する工程において、該絶縁層につぶれ或は
変形を生じ易い現象を生じ、それによって作業性は低下
すると共に、製品不良率が高くなるという問題があった
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明はかかる現状に鑑み鋭意研究を行った結果、電線
としての可撓性を低下せしめることなく機械的強度の向
上した架橋フッ素樹脂を被覆した機器内配線材として好
適な絶縁電線を製造する方法を開発したものである。
としての可撓性を低下せしめることなく機械的強度の向
上した架橋フッ素樹脂を被覆した機器内配線材として好
適な絶縁電線を製造する方法を開発したものである。
(課題を解決するための手段)
本発明方法は導体上にテトラフルオロエチレンと炭素数
2〜4を有するα−オレフィンとの共重合体と超低密度
ポリエチレン(以下VLDPEという)とを重量比で9
5:5〜40〜60にて混合してなるフッ素樹脂混和物
を押出被覆して絶縁層を形成した後、該絶縁層にNM性
放射線を照射して架橋せしめることを特徴とするもので
ある。
2〜4を有するα−オレフィンとの共重合体と超低密度
ポリエチレン(以下VLDPEという)とを重量比で9
5:5〜40〜60にて混合してなるフッ素樹脂混和物
を押出被覆して絶縁層を形成した後、該絶縁層にNM性
放射線を照射して架橋せしめることを特徴とするもので
ある。
而して、上記のフッ素樹脂混和物をうるための共重合体
成分(A)において炭素数2〜4を有するα−オレフィ
ンを使用する理由はテトラフルオロエチレンと共重合せ
しめてエラストマ性を附与せしめるためのものであり、
該α−オレフィンを具体的に示すとプロピレン、ブテン
−1の単独、又はエチレン、プロピレン、ブテン−1,
イソブチンの群から選ばれる2Fi以上を組合せたもの
であるが、特にプロピレンが好ましい。
成分(A)において炭素数2〜4を有するα−オレフィ
ンを使用する理由はテトラフルオロエチレンと共重合せ
しめてエラストマ性を附与せしめるためのものであり、
該α−オレフィンを具体的に示すとプロピレン、ブテン
−1の単独、又はエチレン、プロピレン、ブテン−1,
イソブチンの群から選ばれる2Fi以上を組合せたもの
であるが、特にプロピレンが好ましい。
又、テトラフルオロエチレン−プロピレン系共重合体と
しては、主成分のテトラフルオロエチレン及びプロピレ
ンに共重合可能な成分、例えばエチレン、ブテン−1,
イソブチン、アクリル酸、アルキルエステル、フッ化ビ
ニル、フッ化ビニリデン、ヘキサフルオロプロパン、ク
ロロエチルビニルエーテル、クロロトリフルオロエチレ
ン、パーフルオロアルキルビニルエーテル等を含有せし
めたものでもよい。
しては、主成分のテトラフルオロエチレン及びプロピレ
ンに共重合可能な成分、例えばエチレン、ブテン−1,
イソブチン、アクリル酸、アルキルエステル、フッ化ビ
ニル、フッ化ビニリデン、ヘキサフルオロプロパン、ク
ロロエチルビニルエーテル、クロロトリフルオロエチレ
ン、パーフルオロアルキルビニルエーテル等を含有せし
めたものでもよい。
なお、この共重合体におけるテトラフルオロエチレンと
プロピレンとの含有モル比は9515〜30/70の範
囲内、特に90/10〜45/15の範囲内のものが好
ましい。
プロピレンとの含有モル比は9515〜30/70の範
囲内、特に90/10〜45/15の範囲内のものが好
ましい。
又、他方の成分(B)即ち超低密度ポリエチレン(VL
DPE)は導体上に前記のフッ素樹脂混和物を被覆する
際の被覆加工性並に被覆後の絶縁層の強度を向上せしめ
るために配合するものであり、特にメルトフローレート
が10以下のものが好ましい。
DPE)は導体上に前記のフッ素樹脂混和物を被覆する
際の被覆加工性並に被覆後の絶縁層の強度を向上せしめ
るために配合するものであり、特にメルトフローレート
が10以下のものが好ましい。
而して、本発明方法は上記(A)成分と(B)成分との
重量比を9515〜40/60に限定したものであるが
、その理由は(B)成分が5ffij1部未満の場合に
は被覆する絶縁層の機械的強度を十分に附与することが
出来ず、該絶縁層につぶれ或は変形を生ずるものであり
、又、60重量部を超えた場合には可撓性が低下して導
体上にフッ素樹脂混和物を被覆した後、架橋せしめる際
に、該混和物による絶縁層の可撓性が喪失して良好な架
橋フッ素樹脂絶縁電線をうろことが出来ないものであっ
た。
重量比を9515〜40/60に限定したものであるが
、その理由は(B)成分が5ffij1部未満の場合に
は被覆する絶縁層の機械的強度を十分に附与することが
出来ず、該絶縁層につぶれ或は変形を生ずるものであり
、又、60重量部を超えた場合には可撓性が低下して導
体上にフッ素樹脂混和物を被覆した後、架橋せしめる際
に、該混和物による絶縁層の可撓性が喪失して良好な架
橋フッ素樹脂絶縁電線をうろことが出来ないものであっ
た。
又、本発明方法において上記のフッ素樹脂混和物を導体
上に押出し、被覆する方法及び該フッ素樹脂混和物によ
る絶縁層に電離性放射線を照射せしめて架橋する方法に
ついては特に限定するものではなく、従来通りの方法に
より実施すればよい。
上に押出し、被覆する方法及び該フッ素樹脂混和物によ
る絶縁層に電離性放射線を照射せしめて架橋する方法に
ついては特に限定するものではなく、従来通りの方法に
より実施すればよい。
なお、上記の架橋方法において、その架橋性を向上せし
めるためにフッ素樹脂混和物中に架橋助剤として例えば
アリル化合物、硫苦、有機アミン酸、メタクリレート等
を配合してもよい。
めるためにフッ素樹脂混和物中に架橋助剤として例えば
アリル化合物、硫苦、有機アミン酸、メタクリレート等
を配合してもよい。
又、本発明方法はフッ素樹脂混和物中に酸化物などの金
属酸化物、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウムなど
の金属水酸化物、炭酸カルシウム。
属酸化物、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウムなど
の金属水酸化物、炭酸カルシウム。
炭酸鉛などの金属炭化物、カーボンブラック、ケイ酸ア
ルミニウムなどの無機充填剤、その他安定剤、酸化防止
剤、可塑剤、滑剤、顔料などを適宜配合してもよい。
ルミニウムなどの無機充填剤、その他安定剤、酸化防止
剤、可塑剤、滑剤、顔料などを適宜配合してもよい。
(実施例)
実施例(1)〜(3)、比較例(1)〜(2)0.5m
Jの導体上に第1表に示す如き組成によりえたフッ素樹
脂混和物をL/D 22の40闘押出機を使用して被覆
厚0.4關に押出し被覆して絶縁層を形成した後、これ
に5 Mradの電子線照射を行って、本発明架橋フッ
素樹脂絶縁電線及び比較例架橋フッ素樹脂絶縁電線をえ
た。
Jの導体上に第1表に示す如き組成によりえたフッ素樹
脂混和物をL/D 22の40闘押出機を使用して被覆
厚0.4關に押出し被覆して絶縁層を形成した後、これ
に5 Mradの電子線照射を行って、本発明架橋フッ
素樹脂絶縁電線及び比較例架橋フッ素樹脂絶縁電線をえ
た。
なお、用いたフッ素樹脂混和物は、比較例(1)につい
ては50℃、その他はすべて130℃にて混線ロールに
て10分間混線して得たものである。
ては50℃、その他はすべて130℃にて混線ロールに
て10分間混線して得たものである。
斯くしてえた本発明絶縁電線及び比較例絶縁電線につい
て、その性能としてフッ素樹脂混和物による絶縁層の架
橋時におけるつぶれの有無及びえられた架橋フッ素樹脂
絶縁層の引張り強さを夫々測定した。測定結果は第1表
に示す通りである。
て、その性能としてフッ素樹脂混和物による絶縁層の架
橋時におけるつぶれの有無及びえられた架橋フッ素樹脂
絶縁層の引張り強さを夫々測定した。測定結果は第1表
に示す通りである。
第
1
表
上表より明らかな如く、本発明方法によりえた架橋フッ
素樹脂絶縁電線は何れも架橋フッ素樹脂混和物による絶
縁層につぶれ或は変形を生ずることがtlいと共に高い
柔軟性を保持した状態にて機械的強度が向上していたの
に対し、比較例方法によりえた架橋フッ素樹脂砲縁電線
はその絶縁層において、機械的強度が著しく低くなりつ
ぶれ或は変形を生ずるか又は著しく高くなり柔軟性を著
しく低下することが認められた。
素樹脂絶縁電線は何れも架橋フッ素樹脂混和物による絶
縁層につぶれ或は変形を生ずることがtlいと共に高い
柔軟性を保持した状態にて機械的強度が向上していたの
に対し、比較例方法によりえた架橋フッ素樹脂砲縁電線
はその絶縁層において、機械的強度が著しく低くなりつ
ぶれ或は変形を生ずるか又は著しく高くなり柔軟性を著
しく低下することが認められた。
(発明の効果)
本発明絶縁電線の製造方法によれば、その作業工程にお
いて架橋フッ素樹脂絶縁層が同等変形を生ぜしめること
がないため、作業性が著しく向上し、且つ優れた柔軟性
を有するため機器内配線材として好適な架橋フッ素樹脂
絶縁電線が製造できる等工業上有用なものである。
いて架橋フッ素樹脂絶縁層が同等変形を生ぜしめること
がないため、作業性が著しく向上し、且つ優れた柔軟性
を有するため機器内配線材として好適な架橋フッ素樹脂
絶縁電線が製造できる等工業上有用なものである。
Claims (1)
- 導体上に、テトラフルオロエチレンと炭素数2〜4を
有するα−オレフィンとの共重合体と超低密度ポリエチ
レンとを重量比で95:5〜40:60にて添加混合し
てなるフッ素樹脂混和物を押出被覆して絶縁層を形成し
た後、該絶縁層に電離性放射線を照射して架橋せしめる
ことを特徴とする絶縁電線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31773789A JPH03179620A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 絶縁電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31773789A JPH03179620A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 絶縁電線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03179620A true JPH03179620A (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=18091478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31773789A Pending JPH03179620A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 絶縁電線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03179620A (ja) |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP31773789A patent/JPH03179620A/ja active Pending
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