JPH0317980Y2 - - Google Patents

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JPH0317980Y2
JPH0317980Y2 JP6421887U JP6421887U JPH0317980Y2 JP H0317980 Y2 JPH0317980 Y2 JP H0317980Y2 JP 6421887 U JP6421887 U JP 6421887U JP 6421887 U JP6421887 U JP 6421887U JP H0317980 Y2 JPH0317980 Y2 JP H0317980Y2
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JP
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plate
spherical
separation plate
separating
spherical objects
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば非晶質合金の製造時に発生す
る箔状材料中に含まれる球状物(不純物)を分離
する装置に関するものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 粉粒体原料の形状としては一般に塊状、箔状、
球状などに大別され、この粉粒体原料の中で球状
物だけを分離し、集めるという方式として従来か
ら存在するものとして次のものが知られている。
粉粒体原料をふるいの中に入れて手作業で分
離し選別して集める方式。
粉粒体原料を平板にのせて平板を適宜傾けな
がら球状物だけをころがして集める方式。
などがあり、上記何れの場合でも、極く少量づつ
しか処理できず、満足な分離選別ができず、極め
て原始的かつ非能率なもので、これを機械化する
という方式の出現が望まれていた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の要望に応じてなされたもので、
その要旨とするところは、塊又は箔状材中に含ま
れる球状物を分離する装置において、平面部に多
数の穴を千鳥状に形成し、かつ、その周囲にじや
ま板を配置した分離板と、該分離板の下方にあつ
て、球状物を受ける支持ケースとを球状物が転り
落ちる角度θの勾配を持つて配設すると共に、上
記分離板及び支持ケースに加振装置を付設したこ
とを特徴とする球状物の分離装置である。
(作用) 上記本考案によると、粉粒体原料を角度θを持
つ分離板上において、振動させ乍らその過程で集
団の中にある球状物だけをころがり落として分離
し、支持ケースに集めるようにするもので箔状物
と球状物が混合された粉粒体原料の集団で、周囲
にある球状物は障害物(転がらない箔状物)がな
く容易に転がるが、集団の中央付近にある球状物
は障害物と混合された状態の中にありそのままの
状態では転がりにくいことから集団の粉粒体に振
動を与えながら球状物を転がり易くするものであ
る。
(実施例) 本考案の実施例を第1図、及び第2図により説
明する。
球状物を分離する分離板1は支持ケース2内に
両者の底板相互が間隔をもつようにして結合さ
れ、該分離板1及び支持ケース2は球状物のみが
転がり落ちる角度θの勾配をもつて設置される。
また、支持ケース2の下部には、分離板上の粉粒
体が斜面上を登る運動を行なわせるべく、第1図
の矢印方向の振動を与える加振装置3が設けられ
ている。
さらに分離板1の後端上部には、分離板1に処
理粉粒体5を供給する供給ホツパー4を設けてい
る。なお本例では供給ホツパー4を設けている
が、これに限らず、例えばベルトコンベアーのよ
うな搬送手段を設けてもよい。分離板1には粉粒
体の進行方向に対して千鳥配列状にじやま板10
を多数設け、この背面部には分離板1を貫通する
穴11を設けている。じやま板10は図示の如
く、くの字状(山形状)に形成され、その頂部が
粉粒体進行方向と逆方向に向いている。
分離板1上に供給ホツパー4より供給された処
理物は、加振装置3の振動により分離板1上を登
る運動を行うが、第2図に示す如く、分離板1上
に設けたじやま板10により流れの向きを変え、
じやま板に沿つた流れとなる。このためじやま板
10の背面には空間部が生じ、例えばじやま板1
0′に沿つた流れをしている集団でこの空間部と
接している周辺部に位置している球状物は周囲の
拘束から開放され、じやま板10の背面にころが
り落ち、さらに同部に設けた穴11を通じ、分離
板1の下に落下する。粉粒体が多数のじやま板1
0の間を通過することにより球状物は完全に分離
され、球状物を除かれた粉粒体7は分離板の先端
側に設けた容器6に集められる。一方、分離した
球状物9は、支持ケース2の底部をころがつて後
端側に設けた容器8に集められる。この様に、本
分離装置に供給した粉粒体5は球状物9とそれを
除かれた粉粒体7に連続的に分離することができ
る。
なお、本例では分離板の平面部に多数の穴を設
けているが、これに限らず、例えば穴を設けず、
じやま板だけでもよく、その際球状物がじやま板
内にたまつた場合は一旦作業を止めて分離板を傾
けて球状物を取り出してもよい。
(考案の効果) ふるい分け法により分離できない粒度構成をも
つている粉粒体中の球状物を、完全にかつ連続的
に分離することができる。また分離の作用は粉粒
体の粒度、球状物の粒度には関係しない。処理速
度は分離板1の幅で、また分離効率は分離板の長
さ、即ちじやま板の長手方向段数を変えることに
より、目的に応じた設計を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロは本分離装置の実施例の全体を表
わす平面図と正面断面図を示し、第2図は分離板
の分離作用を示す拡大図である。 1……分離板、2……支持ケース、3……加振
装置、4……供給ホツパー、5……供給粉粒体、
6……球状物を分離した粉粒体容器、7……球状
物を分離した粉粒体、8……球状物容器、9……
球状物、10,10′……じやま板、11……分
離板を貫通した穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 搬送された塊又は箔状材中に含まれる球状物を
    分離する装置において、平面部に多数の穴を千鳥
    状に形成し、かつ、その周囲にじやま板を配置し
    た分離板と、該分離板の下方にあつて球状物を受
    ける支持ケースとを、球状物が転り落ちる角度θ
    の勾配を持つて配設すると共に、上記分離板及び
    支持ケースに加振装置を付設したことを特徴とす
    る球状物の分離装置。
JP6421887U 1987-04-30 1987-04-30 Expired JPH0317980Y2 (ja)

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JP6421887U JPH0317980Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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JP6421887U JPH0317980Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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JPS63173383U JPS63173383U (ja) 1988-11-10
JPH0317980Y2 true JPH0317980Y2 (ja) 1991-04-16

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ID=30900174

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