JPH0318062B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318062B2 JPH0318062B2 JP9604185A JP9604185A JPH0318062B2 JP H0318062 B2 JPH0318062 B2 JP H0318062B2 JP 9604185 A JP9604185 A JP 9604185A JP 9604185 A JP9604185 A JP 9604185A JP H0318062 B2 JPH0318062 B2 JP H0318062B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- rod
- mounting frame
- weight
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、煙突、橋梁などの防振装置に関す
る。 従来の技術 第4図において、重錘01がロツド02の上端
に支持される。ロツド02は下端をピン03に枢
着され、バネ04とダンパー05により略垂直に
且つ揺動可能に保持される。 この振動系の固有振動数fは
る。 従来の技術 第4図において、重錘01がロツド02の上端
に支持される。ロツド02は下端をピン03に枢
着され、バネ04とダンパー05により略垂直に
且つ揺動可能に保持される。 この振動系の固有振動数fは
【式】で表わされ
る。
但し
m:重錘01の質量
J: 慣性モーメント(ロツドの質量を無視する
とml2 n) g:重力加速度 このような動吸振器の固有振動数を防振対象物
の固有振動数にほぼ合わせて取付けることによ
り、振動エネルギーをダンパーにて吸収し防振効
果を得る。 発明が解決しようとする問題点 前述した従来の動吸振器には次のような問題点
がある。 (イ) 長周期構造物(実際の構造物)への適用に難
点がある。 (ロ) 質量、バネの大きさ、又はそれらの取付装置
を調整して振動数を合わせるため、微調整が難
しい。 問題点を解決するための手段 (イ) 動吸振器の長周期化を容易にする。 (ロ) 傾斜角の調整機構を設けることにより、固有
振動数の調整を容易にする。 作 用 傾斜振子の傾斜角度を調節することにより、重
錘の質量と無関係に且つ長周期まで、固有振動数
が変化する。 実施例 第1図および第2図において、1は回転支承2
により傾斜角αを可変に支持された取付台枠、3
は取付台枠1の傾斜調整機構、4は取付台枠1に
突設された軸、5は軸受6により軸4に支承され
たロツド、7はロツド5の自由端に固着された重
錘、8はロツド5と取付台枠1との間に設けたダ
ンパーである。 この振動系の固有振動数をfとすると
とml2 n) g:重力加速度 このような動吸振器の固有振動数を防振対象物
の固有振動数にほぼ合わせて取付けることによ
り、振動エネルギーをダンパーにて吸収し防振効
果を得る。 発明が解決しようとする問題点 前述した従来の動吸振器には次のような問題点
がある。 (イ) 長周期構造物(実際の構造物)への適用に難
点がある。 (ロ) 質量、バネの大きさ、又はそれらの取付装置
を調整して振動数を合わせるため、微調整が難
しい。 問題点を解決するための手段 (イ) 動吸振器の長周期化を容易にする。 (ロ) 傾斜角の調整機構を設けることにより、固有
振動数の調整を容易にする。 作 用 傾斜振子の傾斜角度を調節することにより、重
錘の質量と無関係に且つ長周期まで、固有振動数
が変化する。 実施例 第1図および第2図において、1は回転支承2
により傾斜角αを可変に支持された取付台枠、3
は取付台枠1の傾斜調整機構、4は取付台枠1に
突設された軸、5は軸受6により軸4に支承され
たロツド、7はロツド5の自由端に固着された重
錘、8はロツド5と取付台枠1との間に設けたダ
ンパーである。 この振動系の固有振動数をfとすると
【式】となる
一方、通常の(垂直)振子の固有振動数は次式
で表わせる。 上記(2)、(3)式を比較すると(2)式では(3)式のgに
相当する項がgsioαとなつている。つまり、αを
変えることによりgsioαが変わり、fが変わるこ
とになる。すなわち、傾斜振子にすることによつ
て振子の長さ(ロツド長)lを調整することな
く、水平方向に対する傾きを変えることによつて
振動数の調整ができることを意味し、また、αを
小さくすればするほど長周期化が容易にできるこ
とを意味する。 防振対象物に本動吸振器を一個以上の回転支承
2で取付け、この回転支承2まわりに取付台枠1
を傾斜調整機構3で水平軸に対してαだけ傾斜す
るように調整して、固有振動数を防振対象物の振
動数にほぼ合わせる(0.95±0.1)。 防振対象物が振動すると動吸振器が作動し振動
エネルギーはロツド5又は重錘7に取付けられた
ダンパー8にて吸収され振動を抑制できる。 なお、本実施例を示す第1図ではダンパー8を
ロツド位置に設けているが重錘7の位置に設けて
もよい。また、回転支承2に代えて別途傾斜調整
機構3を設けてもよい。 第3図は、ロツド5′及び軸受6′を2個づつと
した他の実施例である。 発明の効果 ロツドの一端に重錘を固定し、他端を取付台枠
上に立設された軸体に回転自在に装着してなる振
子の動きを抑止するようにダンパーを配置すると
共に、前記取付台枠を、水平方向に対して任意に
傾斜角を保持・調整し得るように傾斜調整機構を
介して防振対象物に取付けたことにより、次の効
果を生ずる。 (イ) 質量に関係なく傾斜角αの調整のみで振動数
の調整ができる。 (ロ) 長周期まで対応することができる。即ち、 周期
で表わせる。 上記(2)、(3)式を比較すると(2)式では(3)式のgに
相当する項がgsioαとなつている。つまり、αを
変えることによりgsioαが変わり、fが変わるこ
とになる。すなわち、傾斜振子にすることによつ
て振子の長さ(ロツド長)lを調整することな
く、水平方向に対する傾きを変えることによつて
振動数の調整ができることを意味し、また、αを
小さくすればするほど長周期化が容易にできるこ
とを意味する。 防振対象物に本動吸振器を一個以上の回転支承
2で取付け、この回転支承2まわりに取付台枠1
を傾斜調整機構3で水平軸に対してαだけ傾斜す
るように調整して、固有振動数を防振対象物の振
動数にほぼ合わせる(0.95±0.1)。 防振対象物が振動すると動吸振器が作動し振動
エネルギーはロツド5又は重錘7に取付けられた
ダンパー8にて吸収され振動を抑制できる。 なお、本実施例を示す第1図ではダンパー8を
ロツド位置に設けているが重錘7の位置に設けて
もよい。また、回転支承2に代えて別途傾斜調整
機構3を設けてもよい。 第3図は、ロツド5′及び軸受6′を2個づつと
した他の実施例である。 発明の効果 ロツドの一端に重錘を固定し、他端を取付台枠
上に立設された軸体に回転自在に装着してなる振
子の動きを抑止するようにダンパーを配置すると
共に、前記取付台枠を、水平方向に対して任意に
傾斜角を保持・調整し得るように傾斜調整機構を
介して防振対象物に取付けたことにより、次の効
果を生ずる。 (イ) 質量に関係なく傾斜角αの調整のみで振動数
の調整ができる。 (ロ) 長周期まで対応することができる。即ち、 周期
【式】まで防振でき
る。
第1図は本発明動吸振装置の実施例の側面図、
第2図は同上の−矢視図、第3図は他の実施
例の側面図、第4図は従来装置の概略図である。 1……取付台枠、2……回転支承、3……傾斜
調整機構、5……ロツド、6……軸受、7……重
錘、8……ダンパー。
第2図は同上の−矢視図、第3図は他の実施
例の側面図、第4図は従来装置の概略図である。 1……取付台枠、2……回転支承、3……傾斜
調整機構、5……ロツド、6……軸受、7……重
錘、8……ダンパー。
Claims (1)
- 1 ロツドの一端に重錘を固定し、他端を取付台
枠上に立設された軸体に回転自在に装着してなる
振子の動きを抑止するようにダンパーを配置する
と共に、前記取付台枠を、水平方向に対して任意
に傾斜角を保持・調整し得るように傾斜調整機構
を介して防振対象物に取付けたことを特徴とする
動吸振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9604185A JPS61256038A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 動吸振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9604185A JPS61256038A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 動吸振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61256038A JPS61256038A (ja) | 1986-11-13 |
| JPH0318062B2 true JPH0318062B2 (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=14154404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9604185A Granted JPS61256038A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 動吸振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61256038A (ja) |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP9604185A patent/JPS61256038A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61256038A (ja) | 1986-11-13 |
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