JPH03181761A - 受液器及び該受液器を備えた空気調和装置 - Google Patents
受液器及び該受液器を備えた空気調和装置Info
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- JPH03181761A JPH03181761A JP31947789A JP31947789A JPH03181761A JP H03181761 A JPH03181761 A JP H03181761A JP 31947789 A JP31947789 A JP 31947789A JP 31947789 A JP31947789 A JP 31947789A JP H03181761 A JPH03181761 A JP H03181761A
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- liquid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、液冷媒を貯溜する受液器及び該受液器を備え
た空気調和装置に関し、特に、ホットガスの導入構造に
係るものである。
た空気調和装置に関し、特に、ホットガスの導入構造に
係るものである。
(従来の技術)
一般に、空気調和装置に設けられる受液器には、実公昭
53−11411号公報に開示されているように、本体
内に凝縮器からの液冷媒を導入する流入管と、本体内の
液冷媒を蒸発器に導出する流出管と、本体内に圧縮機よ
り吐出したホットガスを導入するホットガス管とがそれ
ぞれ本体に接続されて構成されているものがある。そし
て、上記圧縮機よりホットガスを受液器に導くことによ
って該圧縮器の吐出側である高圧圧力を所定値に制御す
るようにしている。
53−11411号公報に開示されているように、本体
内に凝縮器からの液冷媒を導入する流入管と、本体内の
液冷媒を蒸発器に導出する流出管と、本体内に圧縮機よ
り吐出したホットガスを導入するホットガス管とがそれ
ぞれ本体に接続されて構成されているものがある。そし
て、上記圧縮機よりホットガスを受液器に導くことによ
って該圧縮器の吐出側である高圧圧力を所定値に制御す
るようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
上述した受液器において、ホットガス管の内端は本体の
上部に位置して開口されており、ホットガスが本体内の
ガス冷媒中に導入するように構成されていた。
上部に位置して開口されており、ホットガスが本体内の
ガス冷媒中に導入するように構成されていた。
しかしながら、これでは、高圧のホットガスが本体内の
液冷媒を押し出し、蒸発器に流れる冷媒が気液2相にな
ってフラッシュガスが発生し、偏流が生じて冷凍能力が
低下するという問題があった。特に、上述の如くホット
ガスを本体内のガス冷媒中に導入すると、冷媒液の液面
でのみ熱交換が行われるので、ガス冷媒が凝縮し難く、
上記フラッシュガスが発生し易かった。
液冷媒を押し出し、蒸発器に流れる冷媒が気液2相にな
ってフラッシュガスが発生し、偏流が生じて冷凍能力が
低下するという問題があった。特に、上述の如くホット
ガスを本体内のガス冷媒中に導入すると、冷媒液の液面
でのみ熱交換が行われるので、ガス冷媒が凝縮し難く、
上記フラッシュガスが発生し易かった。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもので、フラッシ
ュガスの発生を防止して冷凍能力の低下を抑制すること
を目的とするものである。
ュガスの発生を防止して冷凍能力の低下を抑制すること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明が講じた手段は、ホ
ットガス管の内端開口が本体内の液冷媒中に位置するよ
うにしたものである。
ットガス管の内端開口が本体内の液冷媒中に位置するよ
うにしたものである。
具体的に、第1図に示すように、請求項(1)に係る発
明が講じた手段は、先ず、本体(61)内に液冷媒を導
入する流入管(62)と、本体(61)内の液冷媒を導
出する流出管(63)と、本体(61)内にホットガス
を導入するホットガス管(64)とがそれぞれ本体(6
1)に取付けられている。そして、上記流出管(63)
は内端開口が本体(61)内の下部に位置するように形
成されている。更に、上記ホットガス管(64)の内端
は内端開口が液冷媒中に位置するように本体(61)内
の下部に延長された構成としている。
明が講じた手段は、先ず、本体(61)内に液冷媒を導
入する流入管(62)と、本体(61)内の液冷媒を導
出する流出管(63)と、本体(61)内にホットガス
を導入するホットガス管(64)とがそれぞれ本体(6
1)に取付けられている。そして、上記流出管(63)
は内端開口が本体(61)内の下部に位置するように形
成されている。更に、上記ホットガス管(64)の内端
は内端開口が液冷媒中に位置するように本体(61)内
の下部に延長された構成としている。
また、請求項(2に係る発明が講じた手段は、上記請求
項(1)記載の発明において、本体(61)内の下部に
は、少なくとも流出管(63)の内端開口とホットガス
管(64)の内端開口との間に位置して邪魔板(65)
が設けられた構成としている。
項(1)記載の発明において、本体(61)内の下部に
は、少なくとも流出管(63)の内端開口とホットガス
管(64)の内端開口との間に位置して邪魔板(65)
が設けられた構成としている。
また、請求項(3)に係る発明が講じた手段は、先ず、
圧縮機(1)と、熱源側熱交換器(2a)と、利用側減
圧機構(51)を有して複数台並設された利用側熱交換
器(5)、 (5)、・・・とを備えた冷媒回路(3
)が設けられている。そして、該冷媒回路(3)におけ
る再熱交換器(2a)、 (5)間の液ライン(33
)には熱源側熱交換器(2a)と利用側熱交換器(5)
に対する分岐部との間に上記請求項(1)又は(′2J
記載の受液器(6)が介設されている。更に、一端が上
記圧縮機(1)の吐出側に、他端が上記受液器(6)の
ホットガス管(64)にそれぞれ接続されてホットガス
の流通自在なバイパスライン(44)が設けられた構成
としている。
圧縮機(1)と、熱源側熱交換器(2a)と、利用側減
圧機構(51)を有して複数台並設された利用側熱交換
器(5)、 (5)、・・・とを備えた冷媒回路(3
)が設けられている。そして、該冷媒回路(3)におけ
る再熱交換器(2a)、 (5)間の液ライン(33
)には熱源側熱交換器(2a)と利用側熱交換器(5)
に対する分岐部との間に上記請求項(1)又は(′2J
記載の受液器(6)が介設されている。更に、一端が上
記圧縮機(1)の吐出側に、他端が上記受液器(6)の
ホットガス管(64)にそれぞれ接続されてホットガス
の流通自在なバイパスライン(44)が設けられた構成
としている。
(作用)
上記構成により、請求項(1)に係る発明では、本体(
61)内に液冷媒が流入管(62)より導入して貯溜さ
れ、その後、上記本体(61)内の液冷媒は流出管(6
3)より導出することになる。
61)内に液冷媒が流入管(62)より導入して貯溜さ
れ、その後、上記本体(61)内の液冷媒は流出管(6
3)より導出することになる。
具体的に、請求項(3)に係る発明では、圧縮機(1)
より吐出したガス冷媒は熱源側熱交換器(2a)で凝縮
して液冷媒となり、該液冷媒は液ライン(33)を介し
て本体(61)内に導入する。その後、該本体(61)
内の液冷媒は液ライン(33)を通って利用側熱交換器
(5)に流れて蒸発し、上記圧縮機(1)に戻ることに
なる。
より吐出したガス冷媒は熱源側熱交換器(2a)で凝縮
して液冷媒となり、該液冷媒は液ライン(33)を介し
て本体(61)内に導入する。その後、該本体(61)
内の液冷媒は液ライン(33)を通って利用側熱交換器
(5)に流れて蒸発し、上記圧縮機(1)に戻ることに
なる。
そして、上記本体(61)内にはホットガス管(64)
よりホットガスが導入し、例えば、請求項(3)に係る
発明では、液ライン(33)における液冷媒圧力が低下
すると、高圧ガス冷媒であるホットガスがバイパスライ
ン(44)より本体(61)内に導入し、液冷媒圧力を
所定値に保持する。
よりホットガスが導入し、例えば、請求項(3)に係る
発明では、液ライン(33)における液冷媒圧力が低下
すると、高圧ガス冷媒であるホットガスがバイパスライ
ン(44)より本体(61)内に導入し、液冷媒圧力を
所定値に保持する。
その際、本体(61)内に導入するホットガスはホット
ガス管(64)の内端間口が液冷媒中に位置しているの
で液冷媒中に噴出することになり、該ホットガスが液冷
媒を流出管(63)に押し出すことがなく、液冷媒内の
移動中に一部が凝縮することになる。
ガス管(64)の内端間口が液冷媒中に位置しているの
で液冷媒中に噴出することになり、該ホットガスが液冷
媒を流出管(63)に押し出すことがなく、液冷媒内の
移動中に一部が凝縮することになる。
また、請求項(2)に係る発明では、ホットガス管(6
3)と流出管(63)との内端開口間に邪魔板(65)
介在しているので、ホットガスがホットガス管(64)
より直接流出管(63)に流れることがなく、液冷媒の
みが該流出管(63)より流出することになる。
3)と流出管(63)との内端開口間に邪魔板(65)
介在しているので、ホットガスがホットガス管(64)
より直接流出管(63)に流れることがなく、液冷媒の
みが該流出管(63)より流出することになる。
(発明の効果)
従って、請求項(1)に係る発明によれば、ホットガス
管(64)の内端開口を本体(61)内の液冷媒中に位
置させたために、該ホットガス管(64)より導入する
ホットガスが直接液冷媒を押圧することがないので、液
冷媒が本体(61)より押し出されることがなく、液冷
媒のみが流出管(63)より流出してフラッシュガスの
発生を防止し、偏流を確実に防止することができる。ま
た、上記ホットガスが液冷媒中に噴出するので、該ホッ
トガスと液冷媒との熱交換面積を従来に比して増大させ
ることができることから、ホットガスが凝縮し易くなり
、フラッシュガスの発生を確実に防止することができる
。
管(64)の内端開口を本体(61)内の液冷媒中に位
置させたために、該ホットガス管(64)より導入する
ホットガスが直接液冷媒を押圧することがないので、液
冷媒が本体(61)より押し出されることがなく、液冷
媒のみが流出管(63)より流出してフラッシュガスの
発生を防止し、偏流を確実に防止することができる。ま
た、上記ホットガスが液冷媒中に噴出するので、該ホッ
トガスと液冷媒との熱交換面積を従来に比して増大させ
ることができることから、ホットガスが凝縮し易くなり
、フラッシュガスの発生を確実に防止することができる
。
また、請求項(′2Jに係る発明によれば、ホットガス
管(64)と流出管(63)との開口間に邪魔板(65
)を設けたために、ホットガスの流出管(63)への移
動を規制することができるので、フラッシュガスの発生
をより確実に防止することができる。
管(64)と流出管(63)との開口間に邪魔板(65
)を設けたために、ホットガスの流出管(63)への移
動を規制することができるので、フラッシュガスの発生
をより確実に防止することができる。
また、請求項(3)に係る発明によれば、ホットガスを
受液器(6)に導入することにより、液冷媒圧力を所定
値に保つことができると同時に、フラッシュガスの発生
を防止することができることから、冷凍能力の低下を確
実に防止することができる。
受液器(6)に導入することにより、液冷媒圧力を所定
値に保つことができると同時に、フラッシュガスの発生
を防止することができることから、冷凍能力の低下を確
実に防止することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第3図に示すように、(X)は1台の室外ユニッ) (
A)に対して複数台(図面では3台)の室内ユニッ1−
(B)、(B)、・・・が並列に接続されて成るマルチ
型の空気調和装置である。
A)に対して複数台(図面では3台)の室内ユニッ1−
(B)、(B)、・・・が並列に接続されて成るマルチ
型の空気調和装置である。
該室外ユニット(A)は圧縮機(1)と熱源側熱交換器
である2台の室外側熱交換器(2a)。
である2台の室外側熱交換器(2a)。
(2b)とを備えており、該圧縮機(1)の吐出側には
冷媒回路(3)の高圧ガスライン(31)が、吸込側に
は低圧ガスライン(32)がそれぞれ接続されている。
冷媒回路(3)の高圧ガスライン(31)が、吸込側に
は低圧ガスライン(32)がそれぞれ接続されている。
また、上記各室外側熱交換器(2a)、(2b)は圧縮
機(1)に対して並列に設けられており、該各室外側熱
交換器(2a)。
機(1)に対して並列に設けられており、該各室外側熱
交換器(2a)。
(2b)の一端はそれぞれ四路切換弁(21a)。
(21b)を備えたガス管(22a)、 (22b)
を介して上記高圧ガスライン(31)と低圧ガスライン
(32)とに切換可能に接続される一方、各室外側熱交
換器(2a)、 (2b)の他端には冷媒回路(3)
における液ライン(33)の液管(33a)、 (3
3b)が接続されている。そして、上記各四路切換弁(
21a)、 (21b)は各室外側熱交換器(2a)
、(2b)が凝縮器として機能する場合に図中実線に切
換わリガス管(22a)、 (22b)が高圧ガスラ
イン(31)に連通し、逆に各室外側熱交換器(2a)
、 (2b)が蒸発器として機能する場合に図中破線
に切換わリガス管(22a)、 (22b)が低圧ガ
スライン(32)に連通ずるように構成されている。
を介して上記高圧ガスライン(31)と低圧ガスライン
(32)とに切換可能に接続される一方、各室外側熱交
換器(2a)、 (2b)の他端には冷媒回路(3)
における液ライン(33)の液管(33a)、 (3
3b)が接続されている。そして、上記各四路切換弁(
21a)、 (21b)は各室外側熱交換器(2a)
、(2b)が凝縮器として機能する場合に図中実線に切
換わリガス管(22a)、 (22b)が高圧ガスラ
イン(31)に連通し、逆に各室外側熱交換器(2a)
、 (2b)が蒸発器として機能する場合に図中破線
に切換わリガス管(22a)、 (22b)が低圧ガ
スライン(32)に連通ずるように構成されている。
また、上記四路切換弁(21a)、 (21b)の1
つのボートはキャピラリー(23a)、 (23b)
を備えた接続管(24a)、 (24b)を介して該
四路切換弁(21a)、 (21b)と低圧ガスライ
ン(32)との間のガス管(22a)。
つのボートはキャピラリー(23a)、 (23b)
を備えた接続管(24a)、 (24b)を介して該
四路切換弁(21a)、 (21b)と低圧ガスライ
ン(32)との間のガス管(22a)。
(22b)に接続されている。
更に、上記高圧ガスライン(31)にはガス管(22a
)、 (22b)の接続部より下流側に一方向弁(4
)が、低圧ガスライン(32)にはガス管(22a)、
(22b)の接続部より下流側にアキュムレータ(41
)がそれぞれ介設されると共に、両ガスライン(31)
、 (32)間には均圧用バイパス路(42)が接続
されている。該均圧用バイパス路(42)は開閉弁(4
2a)と流量調節用キャピラリー(42b)とが設けら
れ、一端が高圧ガスライン(31)におけるガス管(2
2a)、 (22b)の接続部と圧縮機(1)との間
に、他端が低圧ガスライン(32)におけるガス管(2
2a)、 (22b)の接続部とアキュムレータ(4
1)との間に接続されている。
)、 (22b)の接続部より下流側に一方向弁(4
)が、低圧ガスライン(32)にはガス管(22a)、
(22b)の接続部より下流側にアキュムレータ(41
)がそれぞれ介設されると共に、両ガスライン(31)
、 (32)間には均圧用バイパス路(42)が接続
されている。該均圧用バイパス路(42)は開閉弁(4
2a)と流量調節用キャピラリー(42b)とが設けら
れ、一端が高圧ガスライン(31)におけるガス管(2
2a)、 (22b)の接続部と圧縮機(1)との間
に、他端が低圧ガスライン(32)におけるガス管(2
2a)、 (22b)の接続部とアキュムレータ(4
1)との間に接続されている。
また、上記液ライン(33)における各液管(33a)
、 (33b)は受液器(6)に接続されて液冷媒が
合流され、該受液器(6)には液ライン(33)のメイ
ン液管(33c)が接続されている。更に、上記各液管
(33a)、(33b)には熱源側減圧機構である室外
電動膨張弁(25&>、 (25b)が介設されてお
り、該室外電動膨張弁(25a)、(25b)は室外側
熱交換器(2g)、 (2b)が蒸発器として機能す
る際に液冷媒を減圧し、凝縮器として機能する際に液冷
媒の流量を調節するように構成されている。
、 (33b)は受液器(6)に接続されて液冷媒が
合流され、該受液器(6)には液ライン(33)のメイ
ン液管(33c)が接続されている。更に、上記各液管
(33a)、(33b)には熱源側減圧機構である室外
電動膨張弁(25&>、 (25b)が介設されてお
り、該室外電動膨張弁(25a)、(25b)は室外側
熱交換器(2g)、 (2b)が蒸発器として機能す
る際に液冷媒を減圧し、凝縮器として機能する際に液冷
媒の流量を調節するように構成されている。
尚、(26)は室外側熱交換器(2a)、 (2b)
に近接配置された室外ファンであり、(43)は低圧ガ
スライン(32)とメイン液管(33c)との間に形成
された吸入熱交換器である。
に近接配置された室外ファンであり、(43)は低圧ガ
スライン(32)とメイン液管(33c)との間に形成
された吸入熱交換器である。
一方、上記各高圧ガスライン(31)、低圧ガスライン
(32)及びメイン液管(33)は室内側に延長して配
設され、それぞれ分流器(31a)(32a)、 (
33d)を介して高圧分岐管(31b)、 (31b
)、・・・、低圧分岐管(32b)、 (32b)、
、、、及び液分岐管(33e)。
(32)及びメイン液管(33)は室内側に延長して配
設され、それぞれ分流器(31a)(32a)、 (
33d)を介して高圧分岐管(31b)、 (31b
)、・・・、低圧分岐管(32b)、 (32b)、
、、、及び液分岐管(33e)。
(33e)、・・・に分岐され、該多分岐管(31b)
(32b)、 (33e)が各室内ユニット(B)(
B)、・・・に接続されている。
(32b)、 (33e)が各室内ユニット(B)(
B)、・・・に接続されている。
該各室内ユニット(B)、 (B)、・・・は同一に
構成され、利用側熱交換器である室内側熱交換器(5)
及び利用側減圧機構である室内電動膨張弁(51)を備
えて構成されている。該室内電動膨張弁(51)は上記
液分岐管(33e)に介設され、該液分岐管(33e)
が室内側熱交換器(5)の一端に接続され、該室内側熱
交換器(5)の他端がガス管(5a)を介して上記高圧
分岐管(31b)及び低圧分岐管(32b)に接続され
ている。そして、該高圧分岐管(3l b)と低圧分岐
管(32b)との各端部には開閉弁(52)。
構成され、利用側熱交換器である室内側熱交換器(5)
及び利用側減圧機構である室内電動膨張弁(51)を備
えて構成されている。該室内電動膨張弁(51)は上記
液分岐管(33e)に介設され、該液分岐管(33e)
が室内側熱交換器(5)の一端に接続され、該室内側熱
交換器(5)の他端がガス管(5a)を介して上記高圧
分岐管(31b)及び低圧分岐管(32b)に接続され
ている。そして、該高圧分岐管(3l b)と低圧分岐
管(32b)との各端部には開閉弁(52)。
(53)が介設され、該両開閉弁(52)、(53)を
開閉制御して室内側熱交換器(5)が高圧ガスライン(
31)と低圧ガスライン(32)とに切換接続されるよ
うに構成され、該室内側熱交換器(5)が蒸発器として
機能する際(冷房時)に低圧側開閉弁(53)が、凝縮
器として機能する際(暖房時)に高圧側開閉弁(52)
がそれぞれ開動するように成っている。
開閉制御して室内側熱交換器(5)が高圧ガスライン(
31)と低圧ガスライン(32)とに切換接続されるよ
うに構成され、該室内側熱交換器(5)が蒸発器として
機能する際(冷房時)に低圧側開閉弁(53)が、凝縮
器として機能する際(暖房時)に高圧側開閉弁(52)
がそれぞれ開動するように成っている。
更に、上記室内ユニット(B)の液分岐管(33e)に
は低圧バイパス路(54)が接続され、該低圧バイパス
路(54)は低圧分岐管(32b)における開閉弁(5
3)の下流側に接続され、バイパス弁(54a)及びキ
ャピラリ(54b)が介設されると共に、液分岐管(3
3e)との間で配管熱交換器(54c)が形成され、暖
房時に室内側熱交換器(5)より流出する液冷媒のフラ
ッシュを防止するように構成されている。また、上記高
圧分岐管(31b)における開閉弁(52)の上流側に
は高圧バイパス路(55)が接続され、該高圧バイパス
路(55)は上記ガス管(5a)に接続されると共に、
流量調節用のキャピラリ(55a)を備えており、冷房
時に高圧分岐管(31b)等に溜まる凝縮液をバイパス
するように構成されている。そして、上記各開閉弁(5
2)(53)及び両バイパス路(54)、 (55)
はキット(56)内に一体に収納される一方、上記圧縮
機(1)、室外側熱交換器(2a)、 (2b)、室
内側熱交換器(5)、 (5)、・・・が高圧ガスラ
イン(31)、低圧ガスライン(32)及び液ライン(
33)によって接続されて上記冷媒回路(3)が構成さ
れている。
は低圧バイパス路(54)が接続され、該低圧バイパス
路(54)は低圧分岐管(32b)における開閉弁(5
3)の下流側に接続され、バイパス弁(54a)及びキ
ャピラリ(54b)が介設されると共に、液分岐管(3
3e)との間で配管熱交換器(54c)が形成され、暖
房時に室内側熱交換器(5)より流出する液冷媒のフラ
ッシュを防止するように構成されている。また、上記高
圧分岐管(31b)における開閉弁(52)の上流側に
は高圧バイパス路(55)が接続され、該高圧バイパス
路(55)は上記ガス管(5a)に接続されると共に、
流量調節用のキャピラリ(55a)を備えており、冷房
時に高圧分岐管(31b)等に溜まる凝縮液をバイパス
するように構成されている。そして、上記各開閉弁(5
2)(53)及び両バイパス路(54)、 (55)
はキット(56)内に一体に収納される一方、上記圧縮
機(1)、室外側熱交換器(2a)、 (2b)、室
内側熱交換器(5)、 (5)、・・・が高圧ガスラ
イン(31)、低圧ガスライン(32)及び液ライン(
33)によって接続されて上記冷媒回路(3)が構成さ
れている。
尚、(57)は室内側熱交換器(5)に近接配置された
室内ファンである。
室内ファンである。
更に、上記冷媒回路(3)には各種のセンサが配設され
、(Thl)は室内ユニッ) (B)の液冷媒温度を検
出する液温センサ、(T h2)は室内ユニット(B)
のガス冷媒温度を検出するガス液センサ、(Th3)は
室内ファン(57)の吸込空気温度を検出する室温セン
サ、(T h4)は室外側熱交換器(2a)、 (2
b)側の液冷媒温度を検出する液温センサ、(T h5
)は室外側熱交換器(2a)、 (2b)側の吐出ガ
ス冷媒温度を検出する外気温センサ、(T he)は外
気温度を検出する外気温検出手段である外気温センサ、
(T h7)は圧縮機(1)の吐出ガス冷媒温度を検出
する吐出外気温センサ、(HPS)は圧縮機(1)の吐
出ガス冷媒圧力を検出する高圧圧力センサ、(LPS)
は圧縮機(1)の吸入ガス冷媒圧力を検出する低圧圧力
センサである。
、(Thl)は室内ユニッ) (B)の液冷媒温度を検
出する液温センサ、(T h2)は室内ユニット(B)
のガス冷媒温度を検出するガス液センサ、(Th3)は
室内ファン(57)の吸込空気温度を検出する室温セン
サ、(T h4)は室外側熱交換器(2a)、 (2
b)側の液冷媒温度を検出する液温センサ、(T h5
)は室外側熱交換器(2a)、 (2b)側の吐出ガ
ス冷媒温度を検出する外気温センサ、(T he)は外
気温度を検出する外気温検出手段である外気温センサ、
(T h7)は圧縮機(1)の吐出ガス冷媒温度を検出
する吐出外気温センサ、(HPS)は圧縮機(1)の吐
出ガス冷媒圧力を検出する高圧圧力センサ、(LPS)
は圧縮機(1)の吸入ガス冷媒圧力を検出する低圧圧力
センサである。
また、上記冷媒回路(3)にはホットガスバイパスライ
ン(44)が接続されている。該ホットガスバイパスラ
イン(44)は一端が圧縮機(1)の吐出側である高圧
ガスライン(31)における一方向弁(4)の下流側に
、他端が受液器(6)にそれぞれ接続され、高圧ガス冷
媒である所謂ホットガスを受液器(6)に導くように構
成されている。該ホットガスバイパスライン(44)に
は、ホットガス開閉弁(44a)及びホットガスの流量
を調節するキャピラリ(44b)が介設されている。そ
して、上記ホットガス開閉弁(44a)は、室内ユニッ
ト(B)の冷房運転時において、上記外気温センサ(T
he)が検出する外気温度が予め設定された所定温度
以下になると、コントローラ(7)からの制御信号を受
けて開動するように構成されている。
ン(44)が接続されている。該ホットガスバイパスラ
イン(44)は一端が圧縮機(1)の吐出側である高圧
ガスライン(31)における一方向弁(4)の下流側に
、他端が受液器(6)にそれぞれ接続され、高圧ガス冷
媒である所謂ホットガスを受液器(6)に導くように構
成されている。該ホットガスバイパスライン(44)に
は、ホットガス開閉弁(44a)及びホットガスの流量
を調節するキャピラリ(44b)が介設されている。そ
して、上記ホットガス開閉弁(44a)は、室内ユニッ
ト(B)の冷房運転時において、上記外気温センサ(T
he)が検出する外気温度が予め設定された所定温度
以下になると、コントローラ(7)からの制御信号を受
けて開動するように構成されている。
次に、本発明の特徴とする受液器(6)について説明す
る。
る。
該受液器(6)は、第1図及び第2図に示すように、本
体(61)に流入管である2本の第1液冷媒管(62)
、 (62)と流出管である1本の第2液冷媒管(6
3)と1本のホットガス管(64)とが接続されると共
に、上記本体(61)内に邪魔板(65)が設けられて
構成されている。
体(61)に流入管である2本の第1液冷媒管(62)
、 (62)と流出管である1本の第2液冷媒管(6
3)と1本のホットガス管(64)とが接続されると共
に、上記本体(61)内に邪魔板(65)が設けられて
構成されている。
上記本体(61)は円筒状の胴体(61a)の上端に逆
カップ状の蓋体(6l b)が、下端にカップ状の床体
(61c)がそれぞれ取付けられて縦型ドームに形成さ
れ、該床体(61c)の下面に支持部材(61d)が取
付けられている。
カップ状の蓋体(6l b)が、下端にカップ状の床体
(61c)がそれぞれ取付けられて縦型ドームに形成さ
れ、該床体(61c)の下面に支持部材(61d)が取
付けられている。
上記各液冷媒管(62)、 (63)及びホットガス
管(64)は、外側垂直部(62a)、(63a)、(
64a)より中央水平部(62b)。
管(64)は、外側垂直部(62a)、(63a)、(
64a)より中央水平部(62b)。
(63b)、(64b)及び内側垂直部(62c)(6
3c)、 (64c)が順に屈折形成されて成り、該
中央水平部(62b)、(63b)。
3c)、 (64c)が順に屈折形成されて成り、該
中央水平部(62b)、(63b)。
(64b)が上記胴体(61a)の下部を内外に亘って
貫通して上記本体(61)に取付けられている。そして
、上記内側垂直部(62c)、 (63c)、 (
64c)は中央水平部(62b)。
貫通して上記本体(61)に取付けられている。そして
、上記内側垂直部(62c)、 (63c)、 (
64c)は中央水平部(62b)。
(63b)、 (64b)より本体(61)内の下方
に延び、下端開口が上記床体(61c)の近傍に位置し
て本体(61)内に貯溜している液冷媒中に常時浸漬す
るように形成されている。一方、上記外側垂直部(62
a)、(63a)、 (64a)は中央水平部(62
b)、 (63b)、 (64b)より上方に延長
されている。更に、上記各第1液冷媒管(62)、
(62)は外側垂直部(62a)、 (62a)に上
記各液管(33a)。
に延び、下端開口が上記床体(61c)の近傍に位置し
て本体(61)内に貯溜している液冷媒中に常時浸漬す
るように形成されている。一方、上記外側垂直部(62
a)、(63a)、 (64a)は中央水平部(62
b)、 (63b)、 (64b)より上方に延長
されている。更に、上記各第1液冷媒管(62)、
(62)は外側垂直部(62a)、 (62a)に上
記各液管(33a)。
(33b)が接続されていて、液冷媒を上記室外側熱交
換器(2a)、 (2b)より本体(61)内に導入
し、逆に、本体(61)内より室外側熱交換器(2a)
、 (2b)に導出するように構成されている。また
、上記第2液冷媒管(63)は外側垂直部(63a)に
メイン液管(33c)が接続されていて、液冷媒を本体
(61)内より室内側熱交換器(5)に導出し、逆に、
室内側熱交換器(5)より本体(61)内に導入するよ
うに構成されている。更にまた、上記ホットガス管(6
4)は外側垂直部(64a)にホットガスバイパスライ
ン(45)が接続されていて、圧縮機(1)より吐出さ
れた高圧のガス冷媒を高圧ガスライン(31)より本体
(61)内に導入するように構成されている。
換器(2a)、 (2b)より本体(61)内に導入
し、逆に、本体(61)内より室外側熱交換器(2a)
、 (2b)に導出するように構成されている。また
、上記第2液冷媒管(63)は外側垂直部(63a)に
メイン液管(33c)が接続されていて、液冷媒を本体
(61)内より室内側熱交換器(5)に導出し、逆に、
室内側熱交換器(5)より本体(61)内に導入するよ
うに構成されている。更にまた、上記ホットガス管(6
4)は外側垂直部(64a)にホットガスバイパスライ
ン(45)が接続されていて、圧縮機(1)より吐出さ
れた高圧のガス冷媒を高圧ガスライン(31)より本体
(61)内に導入するように構成されている。
上記邪魔板(65)は2枚の板材(65a)。
(65a)を十字状に取付けて形成されており、本体(
61)内の下部に固着されている。更に、上記各板材(
65a)、(65a)の下方及び側方には上記床体(6
1c)との間に間隙(65b)(65c)が形成されて
いて、上記本体(61)内の下部には液冷媒が流通自在
な4つの区画室(66)、 (66)、・・・が形成
されている。そして、2つの区画室(66)にはそれぞ
れ第1液冷媒管(62)における内側垂直部(62c)
の下端開口が、他の1つの区画室(66)には第2液冷
媒管(63)における内側垂直部(63c)の下端開口
が、更に、他の1つの区画室(66)にはホットガス管
(64)における内側垂直部(64c)の下端開口がそ
れぞれ位置している。
61)内の下部に固着されている。更に、上記各板材(
65a)、(65a)の下方及び側方には上記床体(6
1c)との間に間隙(65b)(65c)が形成されて
いて、上記本体(61)内の下部には液冷媒が流通自在
な4つの区画室(66)、 (66)、・・・が形成
されている。そして、2つの区画室(66)にはそれぞ
れ第1液冷媒管(62)における内側垂直部(62c)
の下端開口が、他の1つの区画室(66)には第2液冷
媒管(63)における内側垂直部(63c)の下端開口
が、更に、他の1つの区画室(66)にはホットガス管
(64)における内側垂直部(64c)の下端開口がそ
れぞれ位置している。
次に、この空気調和装置(1)の空調動作について説明
する。
する。
先ず、各室内ユニット(B)、 (B)、・・・を冷
房運転する場合、室外ユニット(A)の両四路切換弁(
21a)、 (21b)を第3図実線に切換えてガス
管(22a)、 (22b)を高圧ガスライン(31
)に連通させる一方、各室内ユニット(B)、(B)、
・・・は高圧側開閉弁(52)を閉じ、低圧側開閉弁(
53)を開き、ガス管(5a)を低圧分岐管(32b)
に連通させる。この状態において、圧縮機(1)より吐
出した高圧ガス冷媒は各室外側熱交換器(2g)、(2
b)に流れて凝縮し、この凝縮した液冷媒は液ライン(
33)を通って各室内ユニット(B)、 (B)、・
・・に流れ、室内電動膨張弁(51)、(51)、・・
・で膨張した後、各室内側熱交換器(5)、 (5)
、・・・で蒸発し、低圧ガスライン(32)を流れて圧
縮機(1)に戻ることになる。
房運転する場合、室外ユニット(A)の両四路切換弁(
21a)、 (21b)を第3図実線に切換えてガス
管(22a)、 (22b)を高圧ガスライン(31
)に連通させる一方、各室内ユニット(B)、(B)、
・・・は高圧側開閉弁(52)を閉じ、低圧側開閉弁(
53)を開き、ガス管(5a)を低圧分岐管(32b)
に連通させる。この状態において、圧縮機(1)より吐
出した高圧ガス冷媒は各室外側熱交換器(2g)、(2
b)に流れて凝縮し、この凝縮した液冷媒は液ライン(
33)を通って各室内ユニット(B)、 (B)、・
・・に流れ、室内電動膨張弁(51)、(51)、・・
・で膨張した後、各室内側熱交換器(5)、 (5)
、・・・で蒸発し、低圧ガスライン(32)を流れて圧
縮機(1)に戻ることになる。
一方、上記各室内ユニット(B)、 (B)、・・・
を暖房運転する場合、冷媒は冷房時と逆に流れ、室外ユ
ニット(A)の四路切換弁(21a)。
を暖房運転する場合、冷媒は冷房時と逆に流れ、室外ユ
ニット(A)の四路切換弁(21a)。
(21b)を第3図破線に切換え、各室内ユニ・ソト(
B)、 (B)、・・・においては高圧側開閉弁(5
2)を開、低圧側開閉弁(53)を閉とし、冷媒は高圧
ガスライン(31)より室内側熱交換器(5)で凝縮し
、液ライン(33)を流れ、室外電動膨張弁(25a)
、 (25b)で膨張し、室外側熱交換器(2a)、
(2b)で蒸発して圧縮機(1)に戻ることになる。
B)、 (B)、・・・においては高圧側開閉弁(5
2)を開、低圧側開閉弁(53)を閉とし、冷媒は高圧
ガスライン(31)より室内側熱交換器(5)で凝縮し
、液ライン(33)を流れ、室外電動膨張弁(25a)
、 (25b)で膨張し、室外側熱交換器(2a)、
(2b)で蒸発して圧縮機(1)に戻ることになる。
そして、上記冷房運転時に、例えば、1台の室内ユニッ
ト(B)における両開閉弁(52)。
ト(B)における両開閉弁(52)。
(53)を切換えて暖房運転に、また逆に、上記全暖房
運転時に、例えば、1台の室内ユニット(B)における
両開閉弁(52)、 (53)、を切換えて冷房運転
にし、所謂冷暖同時運転が行われる。その際、例えば、
全室内ユニット(B)。
運転時に、例えば、1台の室内ユニット(B)における
両開閉弁(52)、 (53)、を切換えて冷房運転
にし、所謂冷暖同時運転が行われる。その際、例えば、
全室内ユニット(B)。
(B)、・・・のうち2台が暖房運転、1台が冷房運転
を行うと、暖房運転の室内ユニット(B)。
を行うと、暖房運転の室内ユニット(B)。
(B)より流出した液冷媒は液ライン(33)の分流器
(33d)で合流した後、冷房運転の室内ユニット(B
)に流れ、蒸発して低圧ガスライン(32)より圧縮機
(1)に戻ることになる。
(33d)で合流した後、冷房運転の室内ユニット(B
)に流れ、蒸発して低圧ガスライン(32)より圧縮機
(1)に戻ることになる。
この冷暖同時運転時において、2台の室外側熱交換器(
2a)、(2b)は室内負荷に対応して蒸発器或いは凝
縮器として動作し、更には1台が運転され、他の1台は
運転を停止することになる。
2a)、(2b)は室内負荷に対応して蒸発器或いは凝
縮器として動作し、更には1台が運転され、他の1台は
運転を停止することになる。
また、上記圧縮機(1)の高圧ガス冷媒圧力(高圧圧力
)は高圧圧力センサ(HPS)で検出されており、この
高圧圧力が低下すると、例えば、室外側熱交換器(2a
)、 (2b)が凝縮器となっている冷房運転時に外
気温度が低い場合、室外電動膨張弁(25a)、 (
25b)の開度を小さくシ、高圧圧力を上昇させている
。そして、この室外電動膨張弁(25a)、 (25
b)の開度を小さくすることにより、液冷媒圧力が低下
することになるが、上記外気温度は外気温センサ(T
he)で検出され、所定値以下の低温になると、コント
ローラ(7)からの信号によりホットガス開閉弁(44
a)が開き、ホットガス(高圧ガス冷媒)が高圧ガスラ
イン(31)より受液器(6)に導かれ、液冷媒圧力が
所定値に保持される。
)は高圧圧力センサ(HPS)で検出されており、この
高圧圧力が低下すると、例えば、室外側熱交換器(2a
)、 (2b)が凝縮器となっている冷房運転時に外
気温度が低い場合、室外電動膨張弁(25a)、 (
25b)の開度を小さくシ、高圧圧力を上昇させている
。そして、この室外電動膨張弁(25a)、 (25
b)の開度を小さくすることにより、液冷媒圧力が低下
することになるが、上記外気温度は外気温センサ(T
he)で検出され、所定値以下の低温になると、コント
ローラ(7)からの信号によりホットガス開閉弁(44
a)が開き、ホットガス(高圧ガス冷媒)が高圧ガスラ
イン(31)より受液器(6)に導かれ、液冷媒圧力が
所定値に保持される。
上述した受液器(6)において、例えば、室外側熱交換
器(2a)、 (2b)が凝縮器として作用している
場合、液冷媒は室外側熱交換器(2a)(2b)より各
液管(33a)、(33b)を流れ、第1液冷媒管(6
2)、 (62)を通って本体(61)内に流入して
該本体(61)内に液冷媒が貯溜されると共に、該液冷
媒の上方にガス冷媒が貯溜する。そして、上記本体(6
1)内の液冷媒は第2液冷媒管(63)を通って流出し
、上記メイン液管(33c)を通って各室内側熱交換器
(5)、 (5)、・・・に流れる。一方、上記ホッ
トガスはホットガス管(64)を通って本体(61)内
に流入し、その際、内側垂直部(64C)の下端開口が
液冷媒中に位置し、この液冷媒中に噴出し、気泡状で液
冷媒中を上方に移動し、その移動中にホットガスと液冷
媒とが熱交換してホットガスの一部が凝縮する。また、
上記液冷媒中に噴出したホットガスは1つの区画室(6
6)に噴出し、第1及び第2液冷媒管(62)、 (
63)に直接流れることはなく、上記第2液冷媒管(6
3)からは液冷媒のみが流出することになる。
器(2a)、 (2b)が凝縮器として作用している
場合、液冷媒は室外側熱交換器(2a)(2b)より各
液管(33a)、(33b)を流れ、第1液冷媒管(6
2)、 (62)を通って本体(61)内に流入して
該本体(61)内に液冷媒が貯溜されると共に、該液冷
媒の上方にガス冷媒が貯溜する。そして、上記本体(6
1)内の液冷媒は第2液冷媒管(63)を通って流出し
、上記メイン液管(33c)を通って各室内側熱交換器
(5)、 (5)、・・・に流れる。一方、上記ホッ
トガスはホットガス管(64)を通って本体(61)内
に流入し、その際、内側垂直部(64C)の下端開口が
液冷媒中に位置し、この液冷媒中に噴出し、気泡状で液
冷媒中を上方に移動し、その移動中にホットガスと液冷
媒とが熱交換してホットガスの一部が凝縮する。また、
上記液冷媒中に噴出したホットガスは1つの区画室(6
6)に噴出し、第1及び第2液冷媒管(62)、 (
63)に直接流れることはなく、上記第2液冷媒管(6
3)からは液冷媒のみが流出することになる。
尚、上記両室外側熱交換器(2a)、 (2b)にお
いて、着霜が生起した場合、該画室外側熱交換器(2a
)、 (2b)の一方を凝縮器、他方を蒸発器として
機能させてデフロスト運転を行うようにしている。つま
り、全室内電動膨張弁(51)(51)、・・・を閉鎖
し、高圧ガス冷媒を高圧ガスライン(31)より一方の
室外側熱交換器(2a)又は(2b)に流して凝縮させ
、この凝縮した液冷媒を受液器(6)より他方の液管(
33b)又は(33a)に流し、室外電動膨張弁(25
b)又は(25a)で膨張させた後、他方の室外側熱交
換器(2b)又は(2a)で蒸発させ、低圧ガスライン
(32)を介して圧縮機(1)に戻す。
いて、着霜が生起した場合、該画室外側熱交換器(2a
)、 (2b)の一方を凝縮器、他方を蒸発器として
機能させてデフロスト運転を行うようにしている。つま
り、全室内電動膨張弁(51)(51)、・・・を閉鎖
し、高圧ガス冷媒を高圧ガスライン(31)より一方の
室外側熱交換器(2a)又は(2b)に流して凝縮させ
、この凝縮した液冷媒を受液器(6)より他方の液管(
33b)又は(33a)に流し、室外電動膨張弁(25
b)又は(25a)で膨張させた後、他方の室外側熱交
換器(2b)又は(2a)で蒸発させ、低圧ガスライン
(32)を介して圧縮機(1)に戻す。
この動作を両室外側熱交換器(2a)、 (2b)で
交互に行い、該画室外側熱交換器(2a)。
交互に行い、該画室外側熱交換器(2a)。
(2b)のデフロストを行うことになる。このデフロス
ト運転によると室内ユニット(B)、 (B)・・・
においてコールドドラフトが生じることがなく、且つ室
内ファン(57)を停止する必要がない。
ト運転によると室内ユニット(B)、 (B)・・・
においてコールドドラフトが生じることがなく、且つ室
内ファン(57)を停止する必要がない。
従って、上記ホットガス管(64)の内端開口を受液器
本体(61)内の液冷媒中に位置させたために、該ホッ
トガス管(64)より導入するホットガスが直接液冷媒
を押圧することがないので、液冷媒が本体(61)より
押し出されることがなく、液冷媒のみが第1又は第2液
冷媒管(62)。
本体(61)内の液冷媒中に位置させたために、該ホッ
トガス管(64)より導入するホットガスが直接液冷媒
を押圧することがないので、液冷媒が本体(61)より
押し出されることがなく、液冷媒のみが第1又は第2液
冷媒管(62)。
(63)より流出してフラッシュガスの発生を防止し、
偏流を確実に防止することができる。また、上記ホット
ガスが液冷媒中に噴出するので、該ホットガスと液冷媒
との熱交換面積を従来に比して増大させることができる
ことから、ホットガスが凝縮し易くなり、フラッシュガ
スの発生を確実に防止することができる。
偏流を確実に防止することができる。また、上記ホット
ガスが液冷媒中に噴出するので、該ホットガスと液冷媒
との熱交換面積を従来に比して増大させることができる
ことから、ホットガスが凝縮し易くなり、フラッシュガ
スの発生を確実に防止することができる。
また、上記ホットガス管(64)と第1及び第2液冷媒
管(62)、 (6B)との開口間に邪魔板(65)
を設けたために、ホットガスの第1及び第2液冷媒管(
62)、 (63)への移動を規制することができる
ので、フラッシュガスの発生をより確実に防止すること
ができる。
管(62)、 (6B)との開口間に邪魔板(65)
を設けたために、ホットガスの第1及び第2液冷媒管(
62)、 (63)への移動を規制することができる
ので、フラッシュガスの発生をより確実に防止すること
ができる。
また、上記ホットガスを受液器(6)に導入することに
より、液冷媒圧力を所定値に保つことができると同時に
、フラッシュガスの発生を防止することができることか
ら、冷凍能力の低下を確実に防止することができる。
より、液冷媒圧力を所定値に保つことができると同時に
、フラッシュガスの発生を防止することができることか
ら、冷凍能力の低下を確実に防止することができる。
尚、本実施例において、2台の室外側熱交換器(2a)
、 (2b)を設けたが、本発明においては1台の室
外側熱交換器を有するものであってもよく、また、本発
明は実施例の空気調和装置に限られるものではなく、冷
房専用の空気調和装置であってもよい。
、 (2b)を設けたが、本発明においては1台の室
外側熱交換器を有するものであってもよく、また、本発
明は実施例の空気調和装置に限られるものではなく、冷
房専用の空気調和装置であってもよい。
また、邪魔板(65)は実施例に限られず、液冷媒が流
出する第1又は第2液冷媒管(62)。
出する第1又は第2液冷媒管(62)。
(63)とホットガス管(64)との間に少なくとも介
在するものであればよい。
在するものであればよい。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は受液器を示す
一部断面側面図、第2図は第1図■−■線における断面
図である。第3図は受液器を備えた空気調和装置の冷媒
回路図である。 (1)・・・圧縮機 (2a)、 (2b)・・・室外側熱交換器(3)・
・・冷媒回路 (5)・・・室内側熱交換器 (6)・・・受液器 (33)・・・液ライン (44)・・・ホットガスバイパスライン(51)・・
・室内電動膨張弁 (A)・・・室外ユニット (B)・・・室内ユニット (61)・・・本体 (62) (63) (64) (65) ・・・第1液冷媒管(流入管) ・・・第2液冷媒管(流出管) ・・・ホットガス管 ・・・邪魔板 ばか2名 (1)・・圧縮機 (2g)、 (2b)・・室外側熱交換器(3)・・
・冶媒回路 (5)・・室内側熱交換器 (6)・・受戒器 (33)・・液ライン (44)・・・ホットガスバイパスライン(51)・・
室内電動膨張弁 (A)・室外ユニット (B)・・室内ユニット (61)・・・本体 (62)・・第1岐冷媒管(流入管) (63)・・・第2演冷媒管(流出管)(64) ホッ
トガス管 (65)・・・邪魔板 61( 第 図 第 図
一部断面側面図、第2図は第1図■−■線における断面
図である。第3図は受液器を備えた空気調和装置の冷媒
回路図である。 (1)・・・圧縮機 (2a)、 (2b)・・・室外側熱交換器(3)・
・・冷媒回路 (5)・・・室内側熱交換器 (6)・・・受液器 (33)・・・液ライン (44)・・・ホットガスバイパスライン(51)・・
・室内電動膨張弁 (A)・・・室外ユニット (B)・・・室内ユニット (61)・・・本体 (62) (63) (64) (65) ・・・第1液冷媒管(流入管) ・・・第2液冷媒管(流出管) ・・・ホットガス管 ・・・邪魔板 ばか2名 (1)・・圧縮機 (2g)、 (2b)・・室外側熱交換器(3)・・
・冶媒回路 (5)・・室内側熱交換器 (6)・・受戒器 (33)・・液ライン (44)・・・ホットガスバイパスライン(51)・・
室内電動膨張弁 (A)・室外ユニット (B)・・室内ユニット (61)・・・本体 (62)・・第1岐冷媒管(流入管) (63)・・・第2演冷媒管(流出管)(64) ホッ
トガス管 (65)・・・邪魔板 61( 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)本体(61)内に液冷媒を導入する流入管(62
)と、本体(61)内の液冷媒を導出する流出管(63
)と、本体(61)内にホットガスを導入するホットガ
ス管(64)とがそれぞれ本体(61)に取付けられ、 上記流出管(63)は内端開口が本体(61)内の下部
に位置するように形成される一方、上記ホットガス管(
64)の内端は内端開口が液冷媒中に位置するように本
体(61)内の下部に延長されていることを特徴とする
受液器。 - (2)請求項(1)記載の受液器において、本体(61
)内の下部には、少なくとも流出管(63)の内端開口
とホットガス管(64)の内端開口との間に位置して邪
魔板(65)が設けられていることを特徴とする受液器
。 - (3)圧縮機(1)と、熱源側熱交換器(2a)と、そ
れぞれ利用側減圧機構(51)を有して複数台並設され
た利用側熱交換器(5)、(5)、・・・とを備えた冷
媒回路(3)と、 該冷媒回路(3)における両熱交換器(2a)、(5)
間の液ライン(33)で且つ熱源側熱交換器と利用側熱
交換器(5)に対する分岐部との間に介設された請求項
(1)又は(2)記載の受液器(6)と、 一端が上記圧縮機(1)の吐出側に、他端が上記受液器
(6)のホットガス管(64)にそれぞれ接続されてホ
ットガスの流通自在なバイパスライン(44)とを備え
ていることを特徴とする受液器を備えた空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31947789A JPH0697128B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 受液器及び該受液器を備えた空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31947789A JPH0697128B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 受液器及び該受液器を備えた空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181761A true JPH03181761A (ja) | 1991-08-07 |
| JPH0697128B2 JPH0697128B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=18110638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31947789A Expired - Fee Related JPH0697128B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 受液器及び該受液器を備えた空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697128B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010223571A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-10-07 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機,空気調和機用冷媒量調節器の管座形成用流動ドリル及び管座加工方法 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP31947789A patent/JPH0697128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010223571A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-10-07 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機,空気調和機用冷媒量調節器の管座形成用流動ドリル及び管座加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0697128B2 (ja) | 1994-11-30 |
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