JPH033465Y2 - - Google Patents

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JPH033465Y2
JPH033465Y2 JP1983012781U JP1278183U JPH033465Y2 JP H033465 Y2 JPH033465 Y2 JP H033465Y2 JP 1983012781 U JP1983012781 U JP 1983012781U JP 1278183 U JP1278183 U JP 1278183U JP H033465 Y2 JPH033465 Y2 JP H033465Y2
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JP
Japan
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container
flange
double
lid
main body
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JP1983012781U
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English (en)
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JPS59121326U (ja
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Priority to JP1278183U priority Critical patent/JPS59121326U/ja
Publication of JPS59121326U publication Critical patent/JPS59121326U/ja
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Publication of JPH033465Y2 publication Critical patent/JPH033465Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は蓋付き2重容器に関するものである。
(従来の技術) 従来、2重容器としては、内箱の外向きフラン
ジ部の下方向き嵌合壁外面に対し、外箱を螺着す
るとともに、内箱の口部外面にキヤツプを螺合し
たもの(実公昭56−40673号公報)、あるいは内容
器に対して外容器を、その底部において環状突出
部と感応突起とで嵌着するとともに、内容器の外
方フランジ部より上方の口部にキヤツプを螺合し
たもの(実公昭48−43053号公報)がそれぞれ開
示されている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記の開示されている前者のものにあつては、
外箱とキヤツプとの間に見える内箱の外向きフラ
ンジ部、後者にあつては、外容器とキヤツプとの
間に見える内容器の外向きフランジ部は、共に細
い線状で表わされるから、これらの2重容器がア
イスクリーム等の食品の保存容器とした場合、2
重容器として感知しにくく、消費者としてはいま
ひとつ安心感が得られないものであつた。
本考案は、このような点に鑑みて案出されたも
ので、その目的とするところは、外観において、
アイスクリーム等の食品の2重の保存容器として
の感知を容易にして消費者に安心感を与えるとと
もに、係合組立てを容易にするにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案にあつて
は、蓋体と外側容器本体との間のフランジ面部を
広幅に形成することによつて問題点の解決を図つ
ている。
すなわち、本考案は、内側容器本体と外側容器
本体との間に空気層を有する2重容器本体におい
て、内側容器本体より外方に突出したフランジの
端部に上下方向に突縁を形成するとともに、この
下方部の突縁には外側容器本体を、また上方部の
突縁には蓋体をそれぞれ内側段部をもつて係合す
ることにより、蓋体と広幅のフランジ面部と外側
容器本体との外面を均一面になるような構成をと
つている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
本考案の蓋付き2重容器は、第1図に示すよう
に、内側容器本体aと外側容器本体bとからなる
2重容器本体Aに蓋体Bを嵌合したものである。
第2図に示すように、容器本体Aを構成する内
側容器本体aには、外方に向うフランジ部1があ
り、このフランジ部1には、その端部に上方の突
縁2と下方の突縁3とが形成されている。
この突縁2及び3は、その内側が内側容器本体
a側にわずかに傾斜2′及び3′している。
外側容器本体bには、その上方開口部の内側に
突縁4があり、外側容器本体bはその突縁4の外
側に向う傾斜部4′をもつて、内側容器本体aの
フランジ部1の下方突縁3の傾斜部3′に対し嵌
合接着することにより2重容器本体Aを構成し、
内側容器本体aと外側容器本体bとの間には、空
気層5が形成されている。
また、蓋体Bは、その下端部の内側突縁6を、
それの外側に向う傾斜部6′をもつて、内側容器
本体aのフランジ部1の上方突縁2の傾斜部2′
に対し嵌合している。
これらの内側容器本体aに対する外側容器本体
b及び蓋体Bの嵌合は、傾斜段部をもつてなされ
ているから、内側容器本体aと外側容器本体bと
は接着し易く、また蓋体Bは内側容器本体aに対
し嵌合し易い。
内側容器本体aは、これにアイスクリーム等の
食品を容入するので、衛生的に配慮された材料が
用いられ、また外側容器本体b及び蓋体Bと異な
る色に着色されている。
第3図及び第4図は、内側容器本体aに対する
外側容器本体bの係合過程及び係合状態を示すも
ので、内側容器本体aには、フランジ部1の直下
の外面に2本の係合突条7,7が周設されてお
り、外側容器本体bの上方開口部の近くの内側に
は、上記の係合突条7,7に係合する係合突条
8,8が周設されている。
このような構成の内側容器本体aに対し、外側
容器本体bを外嵌して矢印x方向に押圧すると、
これらの容器本体a,bはその材料がプラスチツ
ク又は紙、金属の複合材で構成されているから、
互いに歪んで係合突条8は係合突条7を乗越えて
係合し、第4図に示す係合された状態となり、外
側容器本体bの突縁4はその傾斜部4′をもつて、
内側容器本体aのフランジ部1の下方突縁3の傾
斜部3′と密着し、2重容器本体Aが形成される。
次に、同一材料をもつて成形された1重容器と
2重容器との断熱性を比較したグラフを第5図、
第6図に示す。
2重容器の空気層の厚み1mmと3mmとの差は断
熱性に余り大きな影響を与えないが、1重容器と
2重容器との間には断熱性に顕著な差が認められ
る。
第5図においては、47℃の温水を1重容器と2
重容器(空気層1mmと3mm)に450mlを充填し、
容器の中心部にセンサー(熱電対)をセツトし、
これを平均8℃下のシヨーケース内に置き、各試
料の温度降下を20分毎に5時間にわたつて測定し
たものである。
第6図においては、1重容器と2重容器とにア
イスクリームを450ml充填し、これを−40℃に硬
化したものを、34℃の室温下で容器の側面部のア
イスクリームの温度上昇を5分毎に60分間にわた
つて側定したもので、アイスクリーム−10℃まで
に温度上昇する時間は1重容器で17分間、2重容
器で30分間であつた。
これによつて、2重容器は断熱性があつて、保
温、保冷に適することが認められた。
(考案の効果) 本考案は、蓋付きの2重容器であるから、断熱
性、耐衝撃性にすぐれ、保温、保冷に適すること
は勿論であるが、本考案にあつては、特に、内側
容器本体のフランジ部の端部に上下方向に突縁を
形成するとともに、この下方部の突縁には外側容
器本体を、また上方部の突縁には蓋体をそれぞれ
の内側段部をもつて係合することにより、蓋体と
広いフランジ面部と外側容器本体との外面を均一
面になるように形成したものであるから、内側容
器本体のフランジ面部が広く表われていることに
より、アイスクリーム等の食品を容入してある場
合には、外観より容易に2重の保存容器であるこ
とを感知することができて、消費者に安心感を与
えることができ、容器全体として体裁のよいもの
となる。
また、内側容器本体と外側容器本体とは、段部
による係合であるから、2重容器としての組立て
が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の蓋付き2重容器の半部を切断
した正面図、第2図は要部の拡大断面図、第3図
は別形態の係合過程を示す拡大断面図、第4図は
同上の係合状態の要部の拡大断面図、第5図は1
重容器と2重容器との断熱性比較グラフ、第6図
は1重容器と2重容器との容入アイスクリームの
昇温グラフである。 符号A……2重容器本体、B……蓋体、a……
内側容器本体、b……外側容器本体、1……フラ
ンジ部、2……上方突縁、3……下方突縁、4…
…内側突縁、5……空気層、6……内側突縁、7
……係合突条、8……係合突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内側容器本体と外側容器本体との間に空気層を
    有する2重容器本体において、内側容器本体より
    外方に突出したフランジの端部に、上下方向に突
    縁を形成するとともに、この下方部の突縁には外
    側容器本体を、また上方部の突縁には蓋体をそれ
    ぞれ内側段部をもつて係合することにより、蓋体
    と広幅のフランジ面部と外側容器本体との外面を
    均一面になるように構成したことを特徴とする蓋
    付き2重容器。
JP1278183U 1983-02-02 1983-02-02 蓋付き2重容器 Granted JPS59121326U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1278183U JPS59121326U (ja) 1983-02-02 1983-02-02 蓋付き2重容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1278183U JPS59121326U (ja) 1983-02-02 1983-02-02 蓋付き2重容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59121326U JPS59121326U (ja) 1984-08-15
JPH033465Y2 true JPH033465Y2 (ja) 1991-01-29

Family

ID=30144171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1278183U Granted JPS59121326U (ja) 1983-02-02 1983-02-02 蓋付き2重容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59121326U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4843053U (ja) * 1971-09-29 1973-06-02
JPS5640673U (ja) * 1979-09-06 1981-04-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59121326U (ja) 1984-08-15

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