JPH0318363B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0318363B2 JPH0318363B2 JP56210249A JP21024981A JPH0318363B2 JP H0318363 B2 JPH0318363 B2 JP H0318363B2 JP 56210249 A JP56210249 A JP 56210249A JP 21024981 A JP21024981 A JP 21024981A JP H0318363 B2 JPH0318363 B2 JP H0318363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- amplifier
- terminal
- transistors
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/0005—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
- H03G1/0017—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid-state elements
- H03G1/0023—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid-state elements in emitter-coupled or cascode amplifiers
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体集積回路における可変利得増
幅器に関するものである。
幅器に関するものである。
第1図を参照して、従来の回路例について説明
する。
する。
第1図において、エミツタ接地増幅回路を構成
するトランジスタ1のエミツタには、基準電位点
22との間に抵抗9が接続され、トランジスタ1
のベースには、端子14が接続されている。また
トランジスタ1のコレクタは、トランジスタ1と
導電形式の等しいトランジスタ3、及びトランジ
スタ4の各々のエミツタが接続されている。トラ
ンジスタ1と導電形式の等しいトランジスタ2の
エミツタは抵抗9と抵抗値の等しい抵抗10を介
して基準電位点22に接続され、且つ、トランジ
スタ2のベースは、端子15に接続されている。
また、トランジスタ2のコレクタには、トランジ
スタ2と導電形式の等しいトランジスタ5、及び
トランジスタ6の各々のエミツタが接続されてい
る。トランジスタ3のベースは、トランジスタ6
のベース、及び端子16が接続され、またトラン
ジスタ4のベースはトランジスタ5のベース、及
び端子17が接続されている。トランジスタ4、
及びトランジスタ6のコレクタは、各々電源電圧
供給点21に接続され、またトランジスタ3、及
びトランジスタ5の各々のコレクタには、トラン
ジスタ3、及びトランジスタ5と導電形式の異な
るトランジスタ7のベース、及び電源電圧供給点
21との間に抵抗11が接続されており、トラン
ジスタ3、トランジスタ4、トランジスタ5、及
びトランジスタ6は、双差動回路を構成してい
る。トランジスタ7のエミツタには、トランジス
タ7と差動増幅回路を構成するトランジスタ8の
エミツタ及び電源電圧供給点21との間に定電流
源13が接続されている。トランジスタ7のコレ
クタには端子19及び基準電位点22との間に抵
抗12が接続されており、また、トランジスタ8
のコレクタは、基準電位点に接続され、且つ、前
記トランジスタ8のベースには、端子18が接続
されている。
するトランジスタ1のエミツタには、基準電位点
22との間に抵抗9が接続され、トランジスタ1
のベースには、端子14が接続されている。また
トランジスタ1のコレクタは、トランジスタ1と
導電形式の等しいトランジスタ3、及びトランジ
スタ4の各々のエミツタが接続されている。トラ
ンジスタ1と導電形式の等しいトランジスタ2の
エミツタは抵抗9と抵抗値の等しい抵抗10を介
して基準電位点22に接続され、且つ、トランジ
スタ2のベースは、端子15に接続されている。
また、トランジスタ2のコレクタには、トランジ
スタ2と導電形式の等しいトランジスタ5、及び
トランジスタ6の各々のエミツタが接続されてい
る。トランジスタ3のベースは、トランジスタ6
のベース、及び端子16が接続され、またトラン
ジスタ4のベースはトランジスタ5のベース、及
び端子17が接続されている。トランジスタ4、
及びトランジスタ6のコレクタは、各々電源電圧
供給点21に接続され、またトランジスタ3、及
びトランジスタ5の各々のコレクタには、トラン
ジスタ3、及びトランジスタ5と導電形式の異な
るトランジスタ7のベース、及び電源電圧供給点
21との間に抵抗11が接続されており、トラン
ジスタ3、トランジスタ4、トランジスタ5、及
びトランジスタ6は、双差動回路を構成してい
る。トランジスタ7のエミツタには、トランジス
タ7と差動増幅回路を構成するトランジスタ8の
エミツタ及び電源電圧供給点21との間に定電流
源13が接続されている。トランジスタ7のコレ
クタには端子19及び基準電位点22との間に抵
抗12が接続されており、また、トランジスタ8
のコレクタは、基準電位点に接続され、且つ、前
記トランジスタ8のベースには、端子18が接続
されている。
第1図に示す回路は、トランジスタ1による抵
抗11を負荷抵抗とするエミツタ接地形増幅回路
及び、双差動回路を構成するトランジスタ3、ト
ランジスタ4、トランジスタ5、及びトランジス
タ6の各々のベース電位差が端子16、及び端子
17に印加される直流電圧によつて与えられ、エ
ミツタ接地形の増幅回路の利得を変化させる利得
制御回路、及びエミツタ接地形の増幅回路の出力
に直接接続されるシングルエンド形式の差動増幅
回路で構成され、端子14を信号入力とし、端子
19を出力とする可変利得増幅器を示している。
ここで、端子15、及び端子18は、各々バイア
ス電圧供給のための端子である。端子16の電位
が端子17の電位よりも高く、トランジスタ3及
びトランジスタ6が導通状態であり、トランジス
タ4及びトランジスタ5が非導通状態であるとす
る。この時、トランジスタA1によるエミツタ接
地形増幅回路の利得をG1とすると、G1は(1)式で
与えられる。
抗11を負荷抵抗とするエミツタ接地形増幅回路
及び、双差動回路を構成するトランジスタ3、ト
ランジスタ4、トランジスタ5、及びトランジス
タ6の各々のベース電位差が端子16、及び端子
17に印加される直流電圧によつて与えられ、エ
ミツタ接地形の増幅回路の利得を変化させる利得
制御回路、及びエミツタ接地形の増幅回路の出力
に直接接続されるシングルエンド形式の差動増幅
回路で構成され、端子14を信号入力とし、端子
19を出力とする可変利得増幅器を示している。
ここで、端子15、及び端子18は、各々バイア
ス電圧供給のための端子である。端子16の電位
が端子17の電位よりも高く、トランジスタ3及
びトランジスタ6が導通状態であり、トランジス
タ4及びトランジスタ5が非導通状態であるとす
る。この時、トランジスタA1によるエミツタ接
地形増幅回路の利得をG1とすると、G1は(1)式で
与えられる。
G1=(1/gn1+R9)-1×R11 ……(1)
但し、gn1:伝達コンダクタンス、
R9:抵抗9の抵抗値
R11:抵抗11の抵抗値
ここで伝達コンダクタンスgn1は(2)式で表わさ
れる。
れる。
gn1=q×I9/kT×hFE1/1+hFE1 ……(2)
但し、I9:抵抗9に流れる電流値、hFE1:トラ
ンジスタ1のhFE q:電子の電荷,k:ボルツマン定数 T:絶対温度 また、トランジスタ7、及びトランジスタ8で
構成される差動増幅回路の利得をG2とすると、
G2は(3)式で表わされる。
ンジスタ1のhFE q:電子の電荷,k:ボルツマン定数 T:絶対温度 また、トランジスタ7、及びトランジスタ8で
構成される差動増幅回路の利得をG2とすると、
G2は(3)式で表わされる。
G2=gn2×R12
=q×I13/4kT×hFE7/1+hFE7×R12 ……(3)
但し、gn2:伝達コンダクタンス,R12:抵抗1
2の抵抗値 I13:定電流源13の電流値, hFE7:トランジスタ7,及びトランジス
タ8のhFE 従つて、(1)式、及び(3)式より第1図に示す増幅
器の総合利得をGとすると、 G=G1+G2 ……(4)となる。
2の抵抗値 I13:定電流源13の電流値, hFE7:トランジスタ7,及びトランジス
タ8のhFE 従つて、(1)式、及び(3)式より第1図に示す増幅
器の総合利得をGとすると、 G=G1+G2 ……(4)となる。
ここで、前記端子16の電位を変化させ、端子
17の電位と等しくさせると、トランジスタ3、
トランジスタ4、トランジスタ5、及びトランジ
スタ6は全て導通状態となるため、抵抗9に流れ
る電流成分I9の1/2が抵抗11に流れるため、増
幅器の利得は6dB小さくなる。更には、端子16
の電位を端子17の電位よりも低く、トランジス
タ3、及びトランジスタ6が非導通状態となり、
トランジスタ4、及びトランジスタ5が導通状態
となつた時抵抗9に流れる電流成分I9がトランジ
スタ3のコレクタ回路に伝わらないため、双差動
回路による利得制御回路の利得減衰率は無限大と
なる。このように、端子16及び端子17に印加
される電圧によつて、利得を変化させる事ができ
る。
17の電位と等しくさせると、トランジスタ3、
トランジスタ4、トランジスタ5、及びトランジ
スタ6は全て導通状態となるため、抵抗9に流れ
る電流成分I9の1/2が抵抗11に流れるため、増
幅器の利得は6dB小さくなる。更には、端子16
の電位を端子17の電位よりも低く、トランジス
タ3、及びトランジスタ6が非導通状態となり、
トランジスタ4、及びトランジスタ5が導通状態
となつた時抵抗9に流れる電流成分I9がトランジ
スタ3のコレクタ回路に伝わらないため、双差動
回路による利得制御回路の利得減衰率は無限大と
なる。このように、端子16及び端子17に印加
される電圧によつて、利得を変化させる事ができ
る。
第1図に示した従来の可変利得増幅器では、ト
ランジスタ2のベース、すなわち端子15及びト
ランジスタ8のベース、すなわち端子18に対し
て、バイアス電圧を供給しなければならず、バイ
アス電圧を得るための回路が必要であつた。更に
第1図に示すような直結増幅器では、トランジス
タのオフセツトを抑えるためにバイアス電圧は高
精度のものが要求され、該直結増幅器を実現する
事が困難であつた。
ランジスタ2のベース、すなわち端子15及びト
ランジスタ8のベース、すなわち端子18に対し
て、バイアス電圧を供給しなければならず、バイ
アス電圧を得るための回路が必要であつた。更に
第1図に示すような直結増幅器では、トランジス
タのオフセツトを抑えるためにバイアス電圧は高
精度のものが要求され、該直結増幅器を実現する
事が困難であつた。
本発明の目的は、バイアス電圧を必要とせず、
且つ簡単な構成で実現できる直結化の可能な可変
利得増幅器を提供する事にある。
且つ簡単な構成で実現できる直結化の可能な可変
利得増幅器を提供する事にある。
本発明によれば、第1,第2のトランジスタで
構成される差動増幅器と、第3〜第6の双差動ト
ランジスタで構成される前記差動増幅器の出力を
電流源とする利得制御回路を具備するダブルエン
ド差動形式の第1の増幅器と、該第1の増幅器の
出力を増幅する差動形式の第2の増幅器よりなる
可変利得増幅器において、前記第1トランジスタ
のベースを入力端子、前記第2の増幅器の出力を
出力端子、前記第3と第6のトランジスタのベー
ス結線部、及び前記第4と第5のトランジスタの
ベース結線部の少なくとも一方を制御端子とし、
前記第2の増幅器の入力端子が前記第3と第5の
トランジスタのコレクタ結線部、及び前記第4と
第6のコレクタ結線部に接続されている事を特徴
とする可変利得増幅器を得る。
構成される差動増幅器と、第3〜第6の双差動ト
ランジスタで構成される前記差動増幅器の出力を
電流源とする利得制御回路を具備するダブルエン
ド差動形式の第1の増幅器と、該第1の増幅器の
出力を増幅する差動形式の第2の増幅器よりなる
可変利得増幅器において、前記第1トランジスタ
のベースを入力端子、前記第2の増幅器の出力を
出力端子、前記第3と第6のトランジスタのベー
ス結線部、及び前記第4と第5のトランジスタの
ベース結線部の少なくとも一方を制御端子とし、
前記第2の増幅器の入力端子が前記第3と第5の
トランジスタのコレクタ結線部、及び前記第4と
第6のコレクタ結線部に接続されている事を特徴
とする可変利得増幅器を得る。
次に、図面を参照して、本発明をより詳細に説
明する。
明する。
第2図に、本発明の一実施例を示す。第2図で
は第1図と同じものには同じ参照番号が付してあ
る。
は第1図と同じものには同じ参照番号が付してあ
る。
次に、第2図において、第1図の従来回路例と
の相違点について説明すると、導電形式の等しい
トランジスタ23、及びトランジスタ24は、ト
ランジスタ3,トランジスタ4,トランジスタ5
及びトランジスタ6によつて構成される双差動回
路を介して電源電圧供給点21との間に接続され
る抵抗11、及び抵抗25を負荷とするダブルエ
ンド形式の差動増幅回路を構成する。トランジス
タ23のエミツタには、トランジスタ24のエミ
ツタ、及び基準電位点22との間に定電流源26
が接続されている。トランジスタ4、及びトラン
ジスタ6の各々のコレクタには、トランジスタ8
のベース、及び電源電圧供給点21との間に、前
記抵抗11と低抗値の等しい抵抗25が接続され
ている。
の相違点について説明すると、導電形式の等しい
トランジスタ23、及びトランジスタ24は、ト
ランジスタ3,トランジスタ4,トランジスタ5
及びトランジスタ6によつて構成される双差動回
路を介して電源電圧供給点21との間に接続され
る抵抗11、及び抵抗25を負荷とするダブルエ
ンド形式の差動増幅回路を構成する。トランジス
タ23のエミツタには、トランジスタ24のエミ
ツタ、及び基準電位点22との間に定電流源26
が接続されている。トランジスタ4、及びトラン
ジスタ6の各々のコレクタには、トランジスタ8
のベース、及び電源電圧供給点21との間に、前
記抵抗11と低抗値の等しい抵抗25が接続され
ている。
かかる本発明の一実施例によれば、トランジス
タ23及びトランジスタ24及び抵抗11及び抵
抗25によるダブルエンド形式の差動増幅回路及
び双差動回路を構成するトランジスタ3、トラン
ジスタ4、トランジスタ5及びトランジスタ6の
各々のベース電位差を端子16及び端子17に印
加する電圧により、制御することによつて成る利
得制御回路、及びダブルエンド形式の差動増幅回
路の出力に直接接続されるシングルエンド形式の
差動増幅回路で構成され、端子14及び端子20
を信号入力とし、端子19を出力とする、可変利
得増幅器を構成している。
タ23及びトランジスタ24及び抵抗11及び抵
抗25によるダブルエンド形式の差動増幅回路及
び双差動回路を構成するトランジスタ3、トラン
ジスタ4、トランジスタ5及びトランジスタ6の
各々のベース電位差を端子16及び端子17に印
加する電圧により、制御することによつて成る利
得制御回路、及びダブルエンド形式の差動増幅回
路の出力に直接接続されるシングルエンド形式の
差動増幅回路で構成され、端子14及び端子20
を信号入力とし、端子19を出力とする、可変利
得増幅器を構成している。
トランジスタ23、及びトランジスタ24によ
る差動増幅回路をG3とすると、GG3は(5)式で表
わされる。
る差動増幅回路をG3とすると、GG3は(5)式で表
わされる。
G3=gn3×R11
=q×I26/2kT×hFE23/1+hFE23×R11……(5)
但し、gn3:伝達コンダクタンス,R11:抵抗
R11及び抵抗R25の抵抗値 I26:定電流源26の電流値,hFE23:ト
ランジスタ23,及びトランジスタ24
のhFE また、トランジスタ7、及びトランジスタ8で
構成される差動増幅回路の利得G2は前掲(3)式で
表わされる。従つて、(5)式、(3)式より、第2図に
示す増幅器の総合利得をGTとすると、GTは(6)式
で表わされる。
R11及び抵抗R25の抵抗値 I26:定電流源26の電流値,hFE23:ト
ランジスタ23,及びトランジスタ24
のhFE また、トランジスタ7、及びトランジスタ8で
構成される差動増幅回路の利得G2は前掲(3)式で
表わされる。従つて、(5)式、(3)式より、第2図に
示す増幅器の総合利得をGTとすると、GTは(6)式
で表わされる。
GT=G3+G2 ……(6)
ここで、差動増幅回路を構成するトランジスタ
23及びトランジスタ24の各々のコレクタに接
続された双差動回路を構成するトランジスタ3、
トランジスタ4、トランジスタ5及びトランジス
タ6の各々のコレクタ電流をそれぞれIC3,ICC4,
IC5,IC6とし、且つ端子16及び端子17の電位
を、それぞれV16,V17とすると、双差動回路の
各トランジスタのコレクタ電流は、(7)式〜(10)式で
表わされる。
23及びトランジスタ24の各々のコレクタに接
続された双差動回路を構成するトランジスタ3、
トランジスタ4、トランジスタ5及びトランジス
タ6の各々のコレクタ電流をそれぞれIC3,ICC4,
IC5,IC6とし、且つ端子16及び端子17の電位
を、それぞれV16,V17とすると、双差動回路の
各トランジスタのコレクタ電流は、(7)式〜(10)式で
表わされる。
IC3I23/1+exp+(V17−V16)・q/kT ……(7)
IC4I23/1+exp−(V17−V16)・q/kT ……(8)
IC5I25−I23/1+exp−(V17−V16)・q/kT……
(9) IC6I26−I23/1+exp+(V17−V16)・q/kT……
(10) 但し、I23C:トランジスタ23のコレクタ電流 また、差動増幅回路を構成するトランジスタ2
3及び24の負荷となる抵抗11、及び抵抗25
に流れる電流をそれぞれI11,I25とすると、前記
(7)〜(10)式より該電流は、(11)式、(12)式で表わされ
る。
(9) IC6I26−I23/1+exp+(V17−V16)・q/kT……
(10) 但し、I23C:トランジスタ23のコレクタ電流 また、差動増幅回路を構成するトランジスタ2
3及び24の負荷となる抵抗11、及び抵抗25
に流れる電流をそれぞれI11,I25とすると、前記
(7)〜(10)式より該電流は、(11)式、(12)式で表わされ
る。
I11IC3+IC5 ……(11)
I25IC4+IC6 ……(12)
これより、前記双差動回路による利得減衰度を
Aとすると、(13)式、(14)式が成り立つ。
Aとすると、(13)式、(14)式が成り立つ。
GT1=GT×A=(G3+G2)×A ……(13)
A=I11−I25/J26 ……(14)
(13)式において、GT1は、前記双差動回路に
よる利得制御回路を考慮した場合の総合利得を示
す。すなわち、トランジスタ3及びトランジスタ
6が導通状態、トランジスタ4及びトランジスタ
5が非導通状態の時、トランジスタ4及びトラン
ジスタ5のコレクタ電流IC4,IC5は共に流れない
ので、前記(13)式より、この時の総合利得G′T1
は(15)式で表わされる。
よる利得制御回路を考慮した場合の総合利得を示
す。すなわち、トランジスタ3及びトランジスタ
6が導通状態、トランジスタ4及びトランジスタ
5が非導通状態の時、トランジスタ4及びトラン
ジスタ5のコレクタ電流IC4,IC5は共に流れない
ので、前記(13)式より、この時の総合利得G′T1
は(15)式で表わされる。
G′T1=GT×A=(G3+G2)×IC3−IC6/I26……(15)
また、端子16、及び端子17の電位V16,
V17が等しい場合、(7)式〜(12)式より、(16)式が
成り立つ I11=I25 ……(16) よつて、この時の総合利得G″T1は、(17)式で表
わされる。
V17が等しい場合、(7)式〜(12)式より、(16)式が
成り立つ I11=I25 ……(16) よつて、この時の総合利得G″T1は、(17)式で表
わされる。
G″T1=GT×A=(G3+G2)×O/I26……(17)
従つて、この時、前記双差動回路による利得制
御回路の利得減衰量は無限大となる。
御回路の利得減衰量は無限大となる。
第2図の実施例では、端子16と17の電位が
等しくなつたとき、利得減衰率を無限大にできる
ところに大きな特徴がある。
等しくなつたとき、利得減衰率を無限大にできる
ところに大きな特徴がある。
また、本発明によれば、従来必要とされたバイ
アス回路は必要なくなる。またダブルエンド形式
の差動増幅回路構成のため従来にくらべて高利得
で且つオフセツト上有利であり、従つて、直結増
幅器を簡単に実現する事が可能である。更には本
発明を半導体集積回路で構成すれば、素子整合
上、オフセツトに対してより効果的であるばかり
でなく、安価に直接可能な可変利得増幅器を実現
出来る事は明白である。
アス回路は必要なくなる。またダブルエンド形式
の差動増幅回路構成のため従来にくらべて高利得
で且つオフセツト上有利であり、従つて、直結増
幅器を簡単に実現する事が可能である。更には本
発明を半導体集積回路で構成すれば、素子整合
上、オフセツトに対してより効果的であるばかり
でなく、安価に直接可能な可変利得増幅器を実現
出来る事は明白である。
第1図は従来例を示す回路図であり、第2図は
本発明の一実施例を示す回路図である。 1〜8,23〜24……トランジスタ、9〜1
2,25……抵抗、13,26……定電流源、1
4〜20……端子、21……電源電圧供給点、2
2……基準電位点。
本発明の一実施例を示す回路図である。 1〜8,23〜24……トランジスタ、9〜1
2,25……抵抗、13,26……定電流源、1
4〜20……端子、21……電源電圧供給点、2
2……基準電位点。
Claims (1)
- 1 第1,第2のトランジスタで構成される差動
増幅器と、第3〜第6の双差動トランジスタで構
成される前記差動増幅器の出力を電流源とする利
得制御回路を具備するダブルエンド差動形式の第
1の増幅器と、該第1の増幅器の出力を増幅する
差動形式の第2の増幅器よりなる可変利得増幅器
において、前記第1トランジスタのベースを入力
端子、前記第2の増幅器の出力を出力端子、前記
第3と第6のトランジスタのベース結線部、及び
前記第4と第5のトランジスタのベース結線部の
少なくとも一方を制御端子とし、前記第2の増幅
器の入力端子が前記第3と第5のトランジスタの
コレクタ結線部、及び前記第4と第6のコレクタ
結線部に接続されている事を特徴とする可変利得
増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21024981A JPS58114614A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 可変利得増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21024981A JPS58114614A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 可変利得増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114614A JPS58114614A (ja) | 1983-07-08 |
| JPH0318363B2 true JPH0318363B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16586244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21024981A Granted JPS58114614A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 可変利得増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114614A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5592970A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-14 | Pioneer Electronic Corp | Multiplier circuit |
| JPS5746802Y2 (ja) * | 1979-08-27 | 1982-10-15 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21024981A patent/JPS58114614A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58114614A (ja) | 1983-07-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0121642B2 (ja) | ||
| JPH0770935B2 (ja) | 差動電流増幅回路 | |
| JPH0590851A (ja) | 差動増幅器付き集積回路装置 | |
| US4429284A (en) | Operational amplifier | |
| USRE30572E (en) | Low distortion signal amplifier arrangement | |
| JPS6154286B2 (ja) | ||
| JPH0318363B2 (ja) | ||
| JPS60208106A (ja) | 差動増幅器 | |
| US6339319B1 (en) | Cascoded current mirror circuit | |
| US3938054A (en) | Transistor amplifier | |
| JP2504075B2 (ja) | トランジスタ増幅器 | |
| JPS58181310A (ja) | 電圧利得制御増幅装置 | |
| JP3107590B2 (ja) | 電流極性変換回路 | |
| JPH0462608B2 (ja) | ||
| JP2703953B2 (ja) | 電流増幅回路 | |
| JPH0513051Y2 (ja) | ||
| JP2723563B2 (ja) | 可変電流源 | |
| JPS6221310A (ja) | 電流定倍回路 | |
| JPH0754893B2 (ja) | レベルシフト回路 | |
| JPH066612Y2 (ja) | 可変利得回路 | |
| JP3128361B2 (ja) | 差動増幅回路 | |
| JPH0239908B2 (ja) | ||
| JPH0318365B2 (ja) | ||
| JPH0744410B2 (ja) | 利得制御回路 | |
| JPH0346406A (ja) | 可変利得増幅器 |