JPH0318394Y2 - - Google Patents
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- JPH0318394Y2 JPH0318394Y2 JP461485U JP461485U JPH0318394Y2 JP H0318394 Y2 JPH0318394 Y2 JP H0318394Y2 JP 461485 U JP461485 U JP 461485U JP 461485 U JP461485 U JP 461485U JP H0318394 Y2 JPH0318394 Y2 JP H0318394Y2
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- welding
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は石炭、鉱石その他の粉粒体等を貯蔵す
るホツパー、例えば粉粒体運搬船のホツパーの頂
部構造に関する。
るホツパー、例えば粉粒体運搬船のホツパーの頂
部構造に関する。
第2図に示したように、粉粒体運搬船Aには船
艙aに粉粒体を投入するためのホツパー1が設け
られ、このホツパー1はその頂部に第3図に例示
したシユーター2を備えている。シユーター2は
同図明示のように仕切部材3に具備された山形を
なす左右の傾斜面4,4にそれぞれライニング材
5,5が施工してなり、上方から投入された粉粒
体を左右に振り分けて第2図に示した船艙aへ導
入するようになつている。このようなシユーター
2のライニング材5,5はその上端部が逆V字形
断面のステンレス鋼製の押え部材6によつて上記
傾斜面4,4に押し付けられていて、仕切部材3
と押え部材6とに挟持されたままライニング材
5,5が熱伸縮できる構成になつている。
艙aに粉粒体を投入するためのホツパー1が設け
られ、このホツパー1はその頂部に第3図に例示
したシユーター2を備えている。シユーター2は
同図明示のように仕切部材3に具備された山形を
なす左右の傾斜面4,4にそれぞれライニング材
5,5が施工してなり、上方から投入された粉粒
体を左右に振り分けて第2図に示した船艙aへ導
入するようになつている。このようなシユーター
2のライニング材5,5はその上端部が逆V字形
断面のステンレス鋼製の押え部材6によつて上記
傾斜面4,4に押し付けられていて、仕切部材3
と押え部材6とに挟持されたままライニング材
5,5が熱伸縮できる構成になつている。
そして、従来は上記押え部材6が第3図に示し
た構造によつて仕切部材3に固着されていた。即
ち、仕切部材3と押え部材6との間にパイプ材7
を介在させ、このパイプ材7を仕切部材3と押え
部材6の双方に溶接してこれら三者を固着してい
た。
た構造によつて仕切部材3に固着されていた。即
ち、仕切部材3と押え部材6との間にパイプ材7
を介在させ、このパイプ材7を仕切部材3と押え
部材6の双方に溶接してこれら三者を固着してい
た。
ところが、仕切部材3に固着されたパイプ材7
に押え部材6を溶接する場合は、第4図明示のよ
うに、押え部材6の複数箇所に予め溶接棒挿入用
の透孔8を開設しておき、該押え部材6をパイプ
材7の上に置いてから透孔8の内部に螺旋状に肉
盛溶接を施して該透孔8を埋めるので透孔8の周
囲が溶接熱により茶褐色に変色するばかりでな
く、溶接後に押え部材6からの溶接肉の盛り上が
り部分を研磨して表面仕上げを行う必要があり、
多くの手間と時間を費やさざるを得ないという問
題点があつた。
に押え部材6を溶接する場合は、第4図明示のよ
うに、押え部材6の複数箇所に予め溶接棒挿入用
の透孔8を開設しておき、該押え部材6をパイプ
材7の上に置いてから透孔8の内部に螺旋状に肉
盛溶接を施して該透孔8を埋めるので透孔8の周
囲が溶接熱により茶褐色に変色するばかりでな
く、溶接後に押え部材6からの溶接肉の盛り上が
り部分を研磨して表面仕上げを行う必要があり、
多くの手間と時間を費やさざるを得ないという問
題点があつた。
また、上記透孔8は溶接棒を無理なく動かせる
ようにするとともにパイプ材7との接合面積を大
きくとれるようにするために図示のように長円形
としておくことを要するので、その穿孔が面倒で
あるという問題点もあった。
ようにするとともにパイプ材7との接合面積を大
きくとれるようにするために図示のように長円形
としておくことを要するので、その穿孔が面倒で
あるという問題点もあった。
上記問題点を解決するための技術的手段は、山
形をなす左右の傾斜面にそれぞれ施工されたライ
ニング材の上端部を上記傾斜面に押し付ける逆V
字形断面の押え部材が該傾斜面に固着された固定
ピンによつて保持されていることである。
形をなす左右の傾斜面にそれぞれ施工されたライ
ニング材の上端部を上記傾斜面に押し付ける逆V
字形断面の押え部材が該傾斜面に固着された固定
ピンによつて保持されていることである。
上記手段によると、溶接棒を用いる接合作業と
研磨を伴う表面仕上げが不要になる上、押え部材
に長円形の透孔を穿設する必要がなくなる。ま
た、押え部材の透孔の周囲が溶接熱によつて劣化
することもなくなる。
研磨を伴う表面仕上げが不要になる上、押え部材
に長円形の透孔を穿設する必要がなくなる。ま
た、押え部材の透孔の周囲が溶接熱によつて劣化
することもなくなる。
第1図に本考案の実施例によるホツパーの頂部
構造を示している。同図において、9,9は固定
ピンであつて、これらは仕切部材3の左右の傾斜
面4,4の上縁部近傍に溶接によつて固着されて
いる。固定ピン9は軸部9aが押え部材6に穿設
された透孔8に貫挿されているとともに鍔部9b
が押え部材6の表面に掛止されている。また、上
記傾斜面4,4に施工されるライニング材5,5
の上端部は押え部材6によつて各傾斜面4,4に
押し付けられている。なお、上記ライニング材5
はシユーター2上へ投入された粉粒体の滑りを良
くし、かつ仕切部材3の摩耗を防ぐために施工さ
れるもので、例えば超高分子量ポリエチレンを好
適に使用できる。さらに、押え部材6は耐蝕性を
もつステンレス鋼を好適に使用できる。
構造を示している。同図において、9,9は固定
ピンであつて、これらは仕切部材3の左右の傾斜
面4,4の上縁部近傍に溶接によつて固着されて
いる。固定ピン9は軸部9aが押え部材6に穿設
された透孔8に貫挿されているとともに鍔部9b
が押え部材6の表面に掛止されている。また、上
記傾斜面4,4に施工されるライニング材5,5
の上端部は押え部材6によつて各傾斜面4,4に
押し付けられている。なお、上記ライニング材5
はシユーター2上へ投入された粉粒体の滑りを良
くし、かつ仕切部材3の摩耗を防ぐために施工さ
れるもので、例えば超高分子量ポリエチレンを好
適に使用できる。さらに、押え部材6は耐蝕性を
もつステンレス鋼を好適に使用できる。
このようなものにおいて、固定ピン9として公
知のスタツドを用いれば、該固定ピン9と仕切部
材3との溶接は溶接棒を必要としないアークスタ
ツド溶接によることができ、そのようにすること
によつて、穿設容易な正円形のドリル孔を押え部
材6に穿設してこれを透孔8とすることができ
る。また、固定ピン9によつて仕切部材3の傾斜
面4に保持された押え部材6によつて仕切部材3
に押し付けられているライニング材5はそれら両
者の間に挟持されたまま熱伸縮できる。
知のスタツドを用いれば、該固定ピン9と仕切部
材3との溶接は溶接棒を必要としないアークスタ
ツド溶接によることができ、そのようにすること
によつて、穿設容易な正円形のドリル孔を押え部
材6に穿設してこれを透孔8とすることができ
る。また、固定ピン9によつて仕切部材3の傾斜
面4に保持された押え部材6によつて仕切部材3
に押し付けられているライニング材5はそれら両
者の間に挟持されたまま熱伸縮できる。
次に、図示例では、仕切部材3と押え部材6と
の間の空間にネオプレン、合成樹脂発泡体その他
の弾性を備えた充填材10を介在させている。こ
のようにしておけば、充填材10の弾性によつて
押え部材6が固定ピン9の鍔部9bが押し付けら
れるから該押え部材6のがたつきが未然に防止さ
れる利点がある。
の間の空間にネオプレン、合成樹脂発泡体その他
の弾性を備えた充填材10を介在させている。こ
のようにしておけば、充填材10の弾性によつて
押え部材6が固定ピン9の鍔部9bが押し付けら
れるから該押え部材6のがたつきが未然に防止さ
れる利点がある。
なお、仕切部材3の左右の傾斜面4,4が山形
をなす点、押え部材6が逆V字形断面を有する点
は従来の場合と同様である。また、第1図に示し
たシユーター2の構造、つまりホツパーの頂部構
造は、仕切部材3の傾斜面4,4にライニング材
5,5と充填材10を配置してから各ライニング
材5,5に跨がるように押え部材6を配置し、そ
の後、固定ピン9,9をアークスタツド溶接する
だけで容易に構成できる。
をなす点、押え部材6が逆V字形断面を有する点
は従来の場合と同様である。また、第1図に示し
たシユーター2の構造、つまりホツパーの頂部構
造は、仕切部材3の傾斜面4,4にライニング材
5,5と充填材10を配置してから各ライニング
材5,5に跨がるように押え部材6を配置し、そ
の後、固定ピン9,9をアークスタツド溶接する
だけで容易に構成できる。
上記したところから明らかなように、本考案に
よるホツパーの頂部構造は、押え部材に正円形の
透孔を穿設すればよいのでこの透孔をドリルを使
つて容易に穿設できる上、溶接後の研磨等の表面
仕上げが不要になり、さらに、押え部材が熱劣化
を起こすこともない。従つて、ホツパーのシユー
ターを容易かつ短時間でで構成できるようにな
る。
よるホツパーの頂部構造は、押え部材に正円形の
透孔を穿設すればよいのでこの透孔をドリルを使
つて容易に穿設できる上、溶接後の研磨等の表面
仕上げが不要になり、さらに、押え部材が熱劣化
を起こすこともない。従つて、ホツパーのシユー
ターを容易かつ短時間でで構成できるようにな
る。
なお、本考案によるホツパーの頂部構造は粉粒
体運搬船における場合に限らず、その他のホツパ
ーに対しても適用できることは勿論である。
体運搬船における場合に限らず、その他のホツパ
ーに対しても適用できることは勿論である。
第1図は本考案の実施例によるホツパーの頂部
構造を示す部分断面図、第2図は粉粒体運搬船の
概略横断面図、第3図は従来例を示す部分断面
図、第4図は従来例において使用されていた押え
部材を示す部分斜視図である。 1……ホツパー、2……シユーター、4……傾
斜面、5……ライニング材、6……押え部材、9
……固定ピン。
構造を示す部分断面図、第2図は粉粒体運搬船の
概略横断面図、第3図は従来例を示す部分断面
図、第4図は従来例において使用されていた押え
部材を示す部分斜視図である。 1……ホツパー、2……シユーター、4……傾
斜面、5……ライニング材、6……押え部材、9
……固定ピン。
Claims (1)
- 山形をなす左右の傾斜面にそれぞれライニング
材が施工されてなるシユーターを頂部に備えるホ
ツパーにおいて、ライニング材の上端部を上記傾
斜面に押し付ける逆V字形断面の押え部材が該傾
斜面に固着された固定ピンによつて保持されてい
ることを特徴とするホツパーの頂部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP461485U JPH0318394Y2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP461485U JPH0318394Y2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119984U JPS61119984U (ja) | 1986-07-29 |
| JPH0318394Y2 true JPH0318394Y2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=30480355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP461485U Expired JPH0318394Y2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318394Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP461485U patent/JPH0318394Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119984U (ja) | 1986-07-29 |
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