JPH0318463B2 - - Google Patents
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- JPH0318463B2 JPH0318463B2 JP61197388A JP19738886A JPH0318463B2 JP H0318463 B2 JPH0318463 B2 JP H0318463B2 JP 61197388 A JP61197388 A JP 61197388A JP 19738886 A JP19738886 A JP 19738886A JP H0318463 B2 JPH0318463 B2 JP H0318463B2
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- JP
- Japan
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- seat
- backrest
- patient
- auxiliary seat
- cylinder
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、産婦人科、泌尿器科、肛門科等にお
いて、患者の患部を検診するため、患部を仰臥さ
せると共に、患者の下肢を股受けに載せさせて股
を開かせる産婦人科用検診台の改良に関する。
いて、患者の患部を検診するため、患部を仰臥さ
せると共に、患者の下肢を股受けに載せさせて股
を開かせる産婦人科用検診台の改良に関する。
従来の産婦人科用検診台の一例を第7図に示し
以下これについて説明する。
以下これについて説明する。
この産婦人科用検診台は、昇降する昇降台31
上にシート32が固定されると共に、背凭れ33
が起伏自在に取付けられている。
上にシート32が固定されると共に、背凭れ33
が起伏自在に取付けられている。
又、昇降台31には患者の股を拡開して支承す
る股受けを取付ける取付部34が設けられてお
り、且つシート32の下方には、ガーゼ、患部を
洗浄した汚水等を入れる汚物ケース35が取付け
られるようになつている。
る股受けを取付ける取付部34が設けられてお
り、且つシート32の下方には、ガーゼ、患部を
洗浄した汚水等を入れる汚物ケース35が取付け
られるようになつている。
この検診台は、そのシート32に患部を腰掛け
させ、股を拡げて上げさせて股受けで支承させた
後、背凭れ部33を後方に倒して患者を仰臥さ
せ、患者の患部の検診を行い、その際に生ずる汚
物や汚水を汚物ケース35に収容するものであ
る。
させ、股を拡げて上げさせて股受けで支承させた
後、背凭れ部33を後方に倒して患者を仰臥さ
せ、患者の患部の検診を行い、その際に生ずる汚
物や汚水を汚物ケース35に収容するものであ
る。
従来の検診台は前述のように構成されているが
患者がシート32に腰掛けた状態で背凭れ部33
を伏倒しただけでは、患者の臀部の下にはシート
32が位置しているので、検診が行い難いばかり
でなく、汚物、汚水シート32を汚損してしま
う。
患者がシート32に腰掛けた状態で背凭れ部33
を伏倒しただけでは、患者の臀部の下にはシート
32が位置しているので、検診が行い難いばかり
でなく、汚物、汚水シート32を汚損してしま
う。
そのため、背凭れ部33の伏倒後、患者の臀部
がシート32の前方に位置するまで患者を前進さ
せなければならないが、患者は下肢を股受けで支
承されているので、その前進動作は非常に困難で
ある。
がシート32の前方に位置するまで患者を前進さ
せなければならないが、患者は下肢を股受けで支
承されているので、その前進動作は非常に困難で
ある。
そこで、看護婦は、その前進動作を手助けする
必要が生じ、その手間と時間を要することにな
り、特に老人や妊娠末期の者にとつては、この動
作は非常に苦痛なものである。
必要が生じ、その手間と時間を要することにな
り、特に老人や妊娠末期の者にとつては、この動
作は非常に苦痛なものである。
更に、患者がこの検診台のシート32に腰掛け
或いは降りる際に、汚物ケース35が邪魔になつ
てしまう。
或いは降りる際に、汚物ケース35が邪魔になつ
てしまう。
又、患者が検診台に上る際に脱いだスリツパ等
が検診の際には邪魔になり、これを動かせば、患
者が検診台から降りる時に、スリツパを揃えてや
る手間が必要となる等の欠点がある。
が検診の際には邪魔になり、これを動かせば、患
者が検診台から降りる時に、スリツパを揃えてや
る手間が必要となる等の欠点がある。
本発明は、従来の産婦人科用検診台の前述の問
題点を解消するためのもので、患者が下肢を股受
けに載せたままで前進する困難な動作をなくすと
共に、退避したシートに汚物がかかり、これを汚
損するのを防止し、患者が腰掛け姿勢に戻つた時
に汚損したシートに臀部が乗る不快感を無くすこ
とを目的とするもので、その手段は、凹所が形成
された座部と一体的に起伏可能な背凭れと、該背
凭れ及び座部を起伏させる起伏手段と、前記座部
の凹所間と座部の後方とに変位可能なシートと、
該シートをして前記変位をさせる変位手段と、該
変位手段の動作によりシートが座部の後方に変位
した際に、シートの前面に垂下するカバーとを備
えた産婦人科用検診台によつてなされる。
題点を解消するためのもので、患者が下肢を股受
けに載せたままで前進する困難な動作をなくすと
共に、退避したシートに汚物がかかり、これを汚
損するのを防止し、患者が腰掛け姿勢に戻つた時
に汚損したシートに臀部が乗る不快感を無くすこ
とを目的とするもので、その手段は、凹所が形成
された座部と一体的に起伏可能な背凭れと、該背
凭れ及び座部を起伏させる起伏手段と、前記座部
の凹所間と座部の後方とに変位可能なシートと、
該シートをして前記変位をさせる変位手段と、該
変位手段の動作によりシートが座部の後方に変位
した際に、シートの前面に垂下するカバーとを備
えた産婦人科用検診台によつてなされる。
本発明の産婦人科用検診台は、患者が臀部をシ
ートに載せると共に、下肢を股受けに支承させた
状態で腰掛けさせ、背凭れを伏倒して仰臥姿勢を
とらせた後、シートを臀部の下方から座部の後方
に退避させ、検診姿勢とする。
ートに載せると共に、下肢を股受けに支承させた
状態で腰掛けさせ、背凭れを伏倒して仰臥姿勢を
とらせた後、シートを臀部の下方から座部の後方
に退避させ、検診姿勢とする。
このシートの後方への退避と連動して、退避し
たシートの前面にはカバーが垂下し、患者の汚物
が汚物ケースに落ちる飛沫等によつて、シートが
汚損するのを未然に防止する。
たシートの前面にはカバーが垂下し、患者の汚物
が汚物ケースに落ちる飛沫等によつて、シートが
汚損するのを未然に防止する。
そのため、患者が腰掛け姿勢に戻り、シートに
臀部が乗る際に臀部が汚損し、或いは冷たさ等の
不快感を生じないようにするものである。
臀部が乗る際に臀部が汚損し、或いは冷たさ等の
不快感を生じないようにするものである。
次に、本発明の産婦人科用検診台の実施の一例
を、第1図〜第4図について以下に説明する。
を、第1図〜第4図について以下に説明する。
1は基台で、その下面には回転によつて上下す
るアジヤスタ2と移動用のキヤスタ3が数個所に
設けられていて、アジヤスタ2を上昇させてキヤ
スタ3を転動させることにより、基台1を移動さ
せることができる。
るアジヤスタ2と移動用のキヤスタ3が数個所に
設けられていて、アジヤスタ2を上昇させてキヤ
スタ3を転動させることにより、基台1を移動さ
せることができる。
そして、アジヤスタ2を下降させればキヤスタ
3が床面から離れ、基台1をその場所に固定で
き、各アジヤスタ2の高さを調節して、基台1の
グラツキや傾きを防止できる。
3が床面から離れ、基台1をその場所に固定で
き、各アジヤスタ2の高さを調節して、基台1の
グラツキや傾きを防止できる。
この基台1には、スラストベアリング6によつ
て回転体5が水平方向に回転自在に取付けられ、
回転体5には歯車4が取付けられていて、回転用
シリンダ18のラムに取付けられたラツク19及
び、図示していない回転用シリンダのラムに取付
けられたラツク20が噛合している。
て回転体5が水平方向に回転自在に取付けられ、
回転体5には歯車4が取付けられていて、回転用
シリンダ18のラムに取付けられたラツク19及
び、図示していない回転用シリンダのラムに取付
けられたラツク20が噛合している。
前記回転用シリンダ18のストロークに対して
図示していない回転用シリンダのストロークは半
分である。
図示していない回転用シリンダのストロークは半
分である。
そのため、回転用シリンダ18が動作してラツ
ク19が移動した場合には、歯車4は180度回転
するが、図示していない回転用シリンダが動作し
た場合には、ラツク20によつて歯車4は90度回
転する。
ク19が移動した場合には、歯車4は180度回転
するが、図示していない回転用シリンダが動作し
た場合には、ラツク20によつて歯車4は90度回
転する。
回転体5上には、取付台7などを介して昇降用
シリンダ11とカバー8が取付けられ、この昇降
用シリンダ11のラムには、昇降用シリンダ11
に沿つて転動し、昇降をガイドするローラ10を
有する昇降外筒9が取付けられている。
シリンダ11とカバー8が取付けられ、この昇降
用シリンダ11のラムには、昇降用シリンダ11
に沿つて転動し、昇降をガイドするローラ10を
有する昇降外筒9が取付けられている。
従つて、昇降用シリンダ11が動作すると、ロ
ーラ10がその外周面を転動して、昇降外筒9は
昇降する。
ーラ10がその外周面を転動して、昇降外筒9は
昇降する。
昇降外筒9の上面には、背凭れ部15を支点C
で軸承するブラケツト12が取付けられ、背凭れ
部15の支点Bと昇降外筒9の支点Aとの間には
傾動用シリンダ13が装架されている。
で軸承するブラケツト12が取付けられ、背凭れ
部15の支点Bと昇降外筒9の支点Aとの間には
傾動用シリンダ13が装架されている。
今、傾動用シリンダ13が伸長状態にある時に
支点Bによつて背凭れ部15は起立状態にあるが
傾動用シリンダ13が縮小状態となると支点Bは
B′に移動し、背凭れ部15は第3図一点鎖線の
ように後方に伏倒する。
支点Bによつて背凭れ部15は起立状態にあるが
傾動用シリンダ13が縮小状態となると支点Bは
B′に移動し、背凭れ部15は第3図一点鎖線の
ように後方に伏倒する。
背凭れ部15の下端には補助シート16が固定
されている。
されている。
又、背凭れ部15には4個のガイドローラ21
が回動自在に取付けられていて、シート17を支
点Iで枢支している円弧状のスライドバーLがこ
のガイドローラ21によつて、前後に移動可能に
支持されている。
が回動自在に取付けられていて、シート17を支
点Iで枢支している円弧状のスライドバーLがこ
のガイドローラ21によつて、前後に移動可能に
支持されている。
前記スライドバーLの支点Eと背凭れ部15の
支点Dとの間には押出シリンダ14が装架され、
該押出シリンダ14が伸長状態となつた時には、
スライドバーLは前方に移動させられるので、ス
ライドバーLに支点Iで枢支されているシート1
7は背凭れ部15の前下方に移動する。
支点Dとの間には押出シリンダ14が装架され、
該押出シリンダ14が伸長状態となつた時には、
スライドバーLは前方に移動させられるので、ス
ライドバーLに支点Iで枢支されているシート1
7は背凭れ部15の前下方に移動する。
シート17の下面には一辺を斜辺17aとした
突出部17bが突設され、一方背凭れ部15には
突杆15aが突設されていて、前記のようにシー
ト17が背凭れ部15の前下方にある時は、突出
部17bは突杆15aの上に乗り、背凭れ部15
の前下方と接近した状態となつている。
突出部17bが突設され、一方背凭れ部15には
突杆15aが突設されていて、前記のようにシー
ト17が背凭れ部15の前下方にある時は、突出
部17bは突杆15aの上に乗り、背凭れ部15
の前下方と接近した状態となつている。
前記、押出シリンダ14が縮小状態となると、
支点Eが引かれてガイドローラ21にガイドされ
ながらスライドバーLは後方に移動しようとす
る。
支点Eが引かれてガイドローラ21にガイドされ
ながらスライドバーLは後方に移動しようとす
る。
すると、シート17も後方に移動しようとする
ため、突出部17bは突杆15aの位置から後方
にズレようとするため、突出部17bの斜辺17
aが第3図二点鎖線に示すように突杆15aをす
べり降りてシート17は背凭れ部15から下方に
離れる。
ため、突出部17bは突杆15aの位置から後方
にズレようとするため、突出部17bの斜辺17
aが第3図二点鎖線に示すように突杆15aをす
べり降りてシート17は背凭れ部15から下方に
離れる。
更に、スライドバーLの後方への移動は継続さ
れ、同図一点鎖線のように、シート17は補助シ
ート16の下方に引込まれる。
れ、同図一点鎖線のように、シート17は補助シ
ート16の下方に引込まれる。
反対に、押出シリンダ14が伸長する場合には
斜辺17aが突杆15aに案内されて、シート1
7が最前進した位置となつた時には、シート17
が上昇し、シート17は背凭れ部15の前下方に
接近した態となる。なお、上述したようにシート
17を移動させる変位手段は、少なくとも押出シ
リンダ14、スライドバーL、ガイドローラ21
で構成される。
斜辺17aが突杆15aに案内されて、シート1
7が最前進した位置となつた時には、シート17
が上昇し、シート17は背凭れ部15の前下方に
接近した態となる。なお、上述したようにシート
17を移動させる変位手段は、少なくとも押出シ
リンダ14、スライドバーL、ガイドローラ21
で構成される。
背凭れ部15には、スプリング22によつて付
勢されているカバー23が支点Pで枢着されてい
て、スライドバーLが前記のように前方に移動し
ている時は、カバー23はシート17、スライド
バーLの押圧でスプリング22の付勢に抗して前
傾している。
勢されているカバー23が支点Pで枢着されてい
て、スライドバーLが前記のように前方に移動し
ている時は、カバー23はシート17、スライド
バーLの押圧でスプリング22の付勢に抗して前
傾している。
しかし、スライドバーLが後退すると、カバー
23に対するその押圧が無くなるので、スプリン
グ22の付勢によつて第3図一点鎖線のように起
立状態となり、後退したシート17の前面を覆う
ようになる。
23に対するその押圧が無くなるので、スプリン
グ22の付勢によつて第3図一点鎖線のように起
立状態となり、後退したシート17の前面を覆う
ようになる。
更に、背凭れ部15には、汚物ケース27を取
付ける固定台24が支点Hで枢着されており、そ
のアーム24aの支点Gとブラケツト12の支点
Fとの間にはリンク25が装架されている。
付ける固定台24が支点Hで枢着されており、そ
のアーム24aの支点Gとブラケツト12の支点
Fとの間にはリンク25が装架されている。
そのため、背凭れ部15が前記のように起倒し
ても、支点G,Fの関係によつて、固定台24は
常に水平を保つようになつているものである。
ても、支点G,Fの関係によつて、固定台24は
常に水平を保つようになつているものである。
この検診台は前述のような構成であるので、傾
動用シリンダ13を伸長状態として背凭れ部15
を起立状態とすると共に、押出シリンダ14を伸
長状態としてシート17が背凭れ部15の前下方
に接近させた状態とし、シート17に患者が腰掛
け得る状態としておく。
動用シリンダ13を伸長状態として背凭れ部15
を起立状態とすると共に、押出シリンダ14を伸
長状態としてシート17が背凭れ部15の前下方
に接近させた状態とし、シート17に患者が腰掛
け得る状態としておく。
この時、カバー23は前傾し、且つ固定台24
は水平を維持したまま補助シート16の下方にあ
る。
は水平を維持したまま補助シート16の下方にあ
る。
この状態でシート17に患者を腰掛けさせた
後、回転用シリンダ18、又は図示していない回
転用シリンダを動作して回転体5を90度、又は
180度回転させ、患者と医師を正対させる。
後、回転用シリンダ18、又は図示していない回
転用シリンダを動作して回転体5を90度、又は
180度回転させ、患者と医師を正対させる。
その次に、傾動用シリンダ13を動作させて背
凭れ部15を後方に伏倒させるが、この時には患
者の下肢は第1図、第2図に示す背凭れ部15に
取付けられている股受け26に載せさせておく。
凭れ部15を後方に伏倒させるが、この時には患
者の下肢は第1図、第2図に示す背凭れ部15に
取付けられている股受け26に載せさせておく。
前記、背凭れ部15の後方への伏倒によつて、
患者は仰臥姿勢となり、次に押出シリンダ14を
動作させ、スライドバーLを後方に引込ませる。
患者は仰臥姿勢となり、次に押出シリンダ14を
動作させ、スライドバーLを後方に引込ませる。
すると、シート17は突出部17bが突杆15
aから外れることによつて、一旦下降して補助シ
ート16に当ることなく、その下方に退避するの
で、仰臥姿勢の患者の臀部は浮いた状態となり、
検診や診療を受ける姿勢となる。
aから外れることによつて、一旦下降して補助シ
ート16に当ることなく、その下方に退避するの
で、仰臥姿勢の患者の臀部は浮いた状態となり、
検診や診療を受ける姿勢となる。
この時、固定台24は補助シート16の前下方
に位置して水平状態を保つので、これに汚物ケー
ス27を取付ければ、診療等で使用した汚水をこ
れに受けることができる。
に位置して水平状態を保つので、これに汚物ケー
ス27を取付ければ、診療等で使用した汚水をこ
れに受けることができる。
又、シート17の前面にはカバー23が起立し
た状態となつているので、汚物ケース27からの
飛沫等がシート17にかかるのを防止できる。
た状態となつているので、汚物ケース27からの
飛沫等がシート17にかかるのを防止できる。
そして昇降外筒9の昇降で患者の高さを調節
し、検診、診療を行うものである。
し、検診、診療を行うものである。
斯くして、患者の検診、診療が終つた後は、押
出シリンダ14の逆方向への動作によつてシート
17により患者の臀部を支承した後、傾動用シリ
ンダ13を逆方向に動作させて患者を起こし、患
者を腰掛けた状態にもどす。
出シリンダ14の逆方向への動作によつてシート
17により患者の臀部を支承した後、傾動用シリ
ンダ13を逆方向に動作させて患者を起こし、患
者を腰掛けた状態にもどす。
この時に、固定台24から汚水トレー27を取
外さなくても、固定台24は常に水平を保つてい
るから、汚物ケース27から汚水がこぼれること
はなく、シート17の前進によつて、患者がシー
ト17から降りる、或いは乗るのに、汚物ケース
27が支障になることはない。
外さなくても、固定台24は常に水平を保つてい
るから、汚物ケース27から汚水がこぼれること
はなく、シート17の前進によつて、患者がシー
ト17から降りる、或いは乗るのに、汚物ケース
27が支障になることはない。
次に、この検診台を設置した診療室の一例を第
5図について説明する。
5図について説明する。
この診療室は、カーテン51によつて患者の脱
衣室52と医師の診療室53とに区切られてい
る。
衣室52と医師の診療室53とに区切られてい
る。
そして、カーテン51は第2図に示すように、
その中央部において下部が左右に開いており、検
診台はカーテン51の中央部に近接して脱衣室5
2内に設けられている。
その中央部において下部が左右に開いており、検
診台はカーテン51の中央部に近接して脱衣室5
2内に設けられている。
そして、シート17が回転体5の回動によつて
カーテン51と反対、及び左側方を向くように設
置される。
カーテン51と反対、及び左側方を向くように設
置される。
そこで、第5図に示す診療室において、患者は
患者入口にかけられたカーテン54をくぐつて脱
衣室52内に入ると、医師、或いは看護婦の指示
により、又は音声合成ICからの指示により、脱
衣した後にカーテン51に対して左側方を向いて
いる検診台のシート17に腰掛ける。この時、カ
ーテン51によつて医師や看護婦に見られること
がない。
患者入口にかけられたカーテン54をくぐつて脱
衣室52内に入ると、医師、或いは看護婦の指示
により、又は音声合成ICからの指示により、脱
衣した後にカーテン51に対して左側方を向いて
いる検診台のシート17に腰掛ける。この時、カ
ーテン51によつて医師や看護婦に見られること
がない。
すると、図示していないが、背凭れ部15に設
けられた感圧スイツチが動作し、又は医師、或い
は看護婦の操作によつて検診台の回転体5が回転
されて、同図点線のようにシート17がカーテン
51と正対するので、患者もカーテン51と正対
することとなる。
けられた感圧スイツチが動作し、又は医師、或い
は看護婦の操作によつて検診台の回転体5が回転
されて、同図点線のようにシート17がカーテン
51と正対するので、患者もカーテン51と正対
することとなる。
この状態で検診台の背凭れ部15の伏倒、シー
ト17の退避を行えば、同図一点鎖線のように、
患者の下腹部から下がカーテン51の間から診療
室53に入りこみ、前記検診台の動きによる患者
が検診姿勢をとつていること、相まつて、医師、
看護婦による検診、診療が行われる。
ト17の退避を行えば、同図一点鎖線のように、
患者の下腹部から下がカーテン51の間から診療
室53に入りこみ、前記検診台の動きによる患者
が検診姿勢をとつていること、相まつて、医師、
看護婦による検診、診療が行われる。
この時、患者の顔と医師、看護婦の間はカーテ
ン51で仕切られているので、お互いに顔を合せ
ることなく、検診、診療が行われ、それが終れば
前述の逆の動作によつて、患者は腰掛け姿勢にも
どり、検診台が側方を向くことでこれより降りる
ことができるものである。
ン51で仕切られているので、お互いに顔を合せ
ることなく、検診、診療が行われ、それが終れば
前述の逆の動作によつて、患者は腰掛け姿勢にも
どり、検診台が側方を向くことでこれより降りる
ことができるものである。
第6図は、患者入口がカーテン51と対向する
壁面に設けられている場合の実施例で、この場合
には検診台はカーテン51と正対面、反対面に向
くよう180度回転できるものが望ましい。
壁面に設けられている場合の実施例で、この場合
には検診台はカーテン51と正対面、反対面に向
くよう180度回転できるものが望ましい。
本発明は叙上のように、シートに臀部が載り、
股受けに下肢を支承させた状態で患者を腰掛けさ
せた後、背凭れを伏倒し、シートを座部の後方に
退避させて、患者を検診姿勢に導くことができ
る。
股受けに下肢を支承させた状態で患者を腰掛けさ
せた後、背凭れを伏倒し、シートを座部の後方に
退避させて、患者を検診姿勢に導くことができ
る。
従つて、患者が股受けに下肢が支承されている
仰臥姿勢で、腰が浮くまで前進する困難な動作を
強いる必要がなくなり、医師や看護婦がこの動作
を手助けする必要もなくなる。
仰臥姿勢で、腰が浮くまで前進する困難な動作を
強いる必要がなくなり、医師や看護婦がこの動作
を手助けする必要もなくなる。
そして、この検診姿勢の時には、患者の臀部の
下方に汚物ケースが位置するので、患者の局部の
洗浄水、ガーゼ等をこれに受けることができ、且
つ、この時シートの前方にはカバーが垂下して、
汚水の飛沫等がシートにかかるのを防いでいる。
下方に汚物ケースが位置するので、患者の局部の
洗浄水、ガーゼ等をこれに受けることができ、且
つ、この時シートの前方にはカバーが垂下して、
汚水の飛沫等がシートにかかるのを防いでいる。
従つて、患者が腰掛け姿勢に墨る時、臀部が汚
もたシートに乗る不快感、臀部の汚損等が未然に
防止され、且つ汚物ケースはカバーで覆われて見
えないので、不潔感をいだくこともないものであ
る。
もたシートに乗る不快感、臀部の汚損等が未然に
防止され、且つ汚物ケースはカバーで覆われて見
えないので、不潔感をいだくこともないものであ
る。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は背凭れ起立状態の斜面図、第2図は
同伏倒状態の斜面図で、この時のカーテンの位置
を示し、第3図は内部機構の側面図で、一点鎖線
は背凭れの伏倒状態、二点鎖線はシートの退避状
態を示し、第4図は基台の回転機構の平面図、第
5図はこの検診台を使用した診療室の一形態の平
面図、第6図は他の形態の平面図、第7図は従来
の産婦人科用検診台の斜面図である。 1……基台、12……ブラケツト、13……傾
動用シリンダ、14……押出シリンダ、15……
背凭れ部、16……補助シート、17……シー
ト、21……ガイドローラ、22……スプリン
グ、23……汚物カバー、24……固定台、27
……汚物ケース、L……スライドバー。
で、第1図は背凭れ起立状態の斜面図、第2図は
同伏倒状態の斜面図で、この時のカーテンの位置
を示し、第3図は内部機構の側面図で、一点鎖線
は背凭れの伏倒状態、二点鎖線はシートの退避状
態を示し、第4図は基台の回転機構の平面図、第
5図はこの検診台を使用した診療室の一形態の平
面図、第6図は他の形態の平面図、第7図は従来
の産婦人科用検診台の斜面図である。 1……基台、12……ブラケツト、13……傾
動用シリンダ、14……押出シリンダ、15……
背凭れ部、16……補助シート、17……シー
ト、21……ガイドローラ、22……スプリン
グ、23……汚物カバー、24……固定台、27
……汚物ケース、L……スライドバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 腰部を支える補助シートを下方に有し、か
つ、この補助シートより前方に股受けを有し、こ
の補助シートと一体的に形成された背凭れ部と、 該背凭れ部を起伏自在に支持するブラケツト
と、 該ブラケツトに対して前記背凭れ部を起伏させ
るシリンダ等の起伏手段と、 前記背凭れ部の前記補助シートより前方に移動
自在に設けられた臀部を支えるシートと、 前記背凭れ部に一端が軸支されている押出シリ
ンダ、該押出シリンダのラムに一端が軸支され、
他端が前記シートの下端に取付けられている円弧
状のスライドバー、前記背凭れ部の下部に設けら
れ、前記スライドバーを案内する複数のガイドロ
ーラからなり、前記シートを前記補助シートの前
方と後方に移動させる変位手段と、 前記補助シートの下部の前記背凭れ部に付勢部
材で付勢されて回動可能に軸支され、前記変位手
段によつて前記シートが前記補助シートの前方に
位置する時は前記スライドバーの押圧で前記付勢
部材の付勢に抗して回動して前記補助シートの下
面に位置し、前記変位手段によつて前記シートが
前記補助シートの後方に移動する時は前記付勢部
材の付勢によつて前記シートの前面を覆うカバー
と、 を備えたことを特徴とする産婦人科用検診台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197388A JPS6354163A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 産婦人科用検診台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197388A JPS6354163A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 産婦人科用検診台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354163A JPS6354163A (ja) | 1988-03-08 |
| JPH0318463B2 true JPH0318463B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16373679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61197388A Granted JPS6354163A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 産婦人科用検診台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6354163A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103932860B (zh) * | 2014-03-05 | 2015-12-02 | 西安医学院第二附属医院 | 一种用于妇产科临床诊断及手术治疗的功能床 |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP61197388A patent/JPS6354163A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354163A (ja) | 1988-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |