JPH0318480Y2 - - Google Patents
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- JPH0318480Y2 JPH0318480Y2 JP1984166189U JP16618984U JPH0318480Y2 JP H0318480 Y2 JPH0318480 Y2 JP H0318480Y2 JP 1984166189 U JP1984166189 U JP 1984166189U JP 16618984 U JP16618984 U JP 16618984U JP H0318480 Y2 JPH0318480 Y2 JP H0318480Y2
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- JP
- Japan
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- movable member
- lifting platform
- platform
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、最下降位置の昇降台上に、多段状の
棚を有する移動自在なカートを搬入して載置さ
せ、装置本体に内蔵した昇降機構により昇降台及
びカートを昇降動させるカート昇降装置詳しくは
カートの固定解除装置に関する。
棚を有する移動自在なカートを搬入して載置さ
せ、装置本体に内蔵した昇降機構により昇降台及
びカートを昇降動させるカート昇降装置詳しくは
カートの固定解除装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種のカート昇降装置として例えば本
願出願人が出願した特願昭59−16231号明細書に
記載した如く昇降台上に搬入されたカートの棚
に、包装済の商品が所定個数宛載置したバツトを
移送して自動的に収納し、その後カートを順次上
昇させて各棚に夫々バツトを収納させるものがあ
る。
願出願人が出願した特願昭59−16231号明細書に
記載した如く昇降台上に搬入されたカートの棚
に、包装済の商品が所定個数宛載置したバツトを
移送して自動的に収納し、その後カートを順次上
昇させて各棚に夫々バツトを収納させるものがあ
る。
(考案が解決しようとする課題)
しかし乍ら、このような従来のカート昇降装置
では、各棚へのバツト移送を確実にするためカー
トを昇降台上の所定位置にしつかり固定する必要
があると共に、カートの昇降動時に発生する振動
などによりカートが昇降台から外れないように固
定しなければならない反面、作業終了後において
はカートを昇降台上より搬出する際に抵抗が発生
すると各棚に収納したバツト上の商品が落下する
恐れがあり、しかも昇降台の昇降動中に誤つてカ
ートが移動すると非常に危険であるという問題も
ある。
では、各棚へのバツト移送を確実にするためカー
トを昇降台上の所定位置にしつかり固定する必要
があると共に、カートの昇降動時に発生する振動
などによりカートが昇降台から外れないように固
定しなければならない反面、作業終了後において
はカートを昇降台上より搬出する際に抵抗が発生
すると各棚に収納したバツト上の商品が落下する
恐れがあり、しかも昇降台の昇降動中に誤つてカ
ートが移動すると非常に危険であるという問題も
ある。
そこで、例えば実公昭57−24800号公報や実開
昭57−162290号公報に開示される如く、昇降台の
昇降動時に車輪止め用のストツパが自動的に突出
して車輪を固定し、昇降台が最下降位置まで下降
した時に該ストツパが自動的に収納されてストツ
パを解除するように構成することが考えられる。
昭57−162290号公報に開示される如く、昇降台の
昇降動時に車輪止め用のストツパが自動的に突出
して車輪を固定し、昇降台が最下降位置まで下降
した時に該ストツパが自動的に収納されてストツ
パを解除するように構成することが考えられる。
しかし、これらのものは昇降台が最下降位置に
あると車輪のストツパが解除されるため、この状
態で棚にバツトを収納しようとするとカートがか
つてに動いて昇降台から搬出する恐れがあつて危
険であり、これを防止するためにはカート自体に
も車輪固定手段を設けなければならずコストが高
くなるという問題がある。
あると車輪のストツパが解除されるため、この状
態で棚にバツトを収納しようとするとカートがか
つてに動いて昇降台から搬出する恐れがあつて危
険であり、これを防止するためにはカート自体に
も車輪固定手段を設けなければならずコストが高
くなるという問題がある。
本考案は斯る従来事情に鑑み、カート自体に車
輪固定手段を備えることなく最下降位置にある昇
降台上でのカート移動及び固定を任意に可能にす
ることを目的とする。
輪固定手段を備えることなく最下降位置にある昇
降台上でのカート移動及び固定を任意に可能にす
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために本考案が講ずる技術
的手段として、昇降台側には搬入したカートの突
き当りにより常時係合方向へ付勢された掛止腕が
作動して着脱自在に係合する固定機構と、この掛
止腕と機械的に連係する可動部材を昇降台の下部
に移動自在に配置した解除機構とを設け、装置本
体側には上記可動部材と対応する位置に作動杆を
移動自在に配置した作動機構と、この作動杆と機
械的に連係して該作動杆を動作させる操作機構と
を設け、上記可動部材と作動杆は昇降台が最下降
位置にあるときのみ係合して作動杆の動作が可動
部材に伝達されるように構成したことを特徴とす
るものである。
的手段として、昇降台側には搬入したカートの突
き当りにより常時係合方向へ付勢された掛止腕が
作動して着脱自在に係合する固定機構と、この掛
止腕と機械的に連係する可動部材を昇降台の下部
に移動自在に配置した解除機構とを設け、装置本
体側には上記可動部材と対応する位置に作動杆を
移動自在に配置した作動機構と、この作動杆と機
械的に連係して該作動杆を動作させる操作機構と
を設け、上記可動部材と作動杆は昇降台が最下降
位置にあるときのみ係合して作動杆の動作が可動
部材に伝達されるように構成したことを特徴とす
るものである。
(作用)
本考案は上記技術的手段によれば、最下降位置
にある昇降台上の所定位置にカートを搬入する
と、固定機構に突き当つて掛止腕が反係合方向へ
作動し、該腕の付勢力で係合方向へ復帰すること
によりカートを固定させ、昇降台の昇降動中に作
業者が誤つて操作機構を操作しても作動杆の動作
が可動部材に伝達されず掛止腕が作動することは
なく、最下降位置で操作機構を操作すると作動杆
の動作が可動部材に伝達されて掛止腕を反係合方
向へ移動することにより、固定機構が解除されて
カートの移動が可能となるものである。
にある昇降台上の所定位置にカートを搬入する
と、固定機構に突き当つて掛止腕が反係合方向へ
作動し、該腕の付勢力で係合方向へ復帰すること
によりカートを固定させ、昇降台の昇降動中に作
業者が誤つて操作機構を操作しても作動杆の動作
が可動部材に伝達されず掛止腕が作動することは
なく、最下降位置で操作機構を操作すると作動杆
の動作が可動部材に伝達されて掛止腕を反係合方
向へ移動することにより、固定機構が解除されて
カートの移動が可能となるものである。
(実施例)
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案のカート固定解除装置を施した
カート昇降装置の要部縦断面側面図、第2図は上
記実施例の要部縦断面平面図で、昇降装置本体に
取り付けた作動機構と昇降台に取り付けた解除機
構と固定機構の構成を示す図、第3図乃至第6図
は上記実施例の動作説明図、第7図は上記実施例
を使用した包装済の商品を所定個数自動的にバツ
トに載置し、そのバツトをカートの棚に自動的に
収納させる商品自動搬送装置を示す平面図、第8
図は同正面図を示すものである。商品自動搬送装
置の全体構造は第7図・第8図に示す様に、包装
済の商品を順次搬送させるローラコンベア12
と、包装済の商品を所定個数載置するバツトを順
次供給するバツト供給装置14と、前記バツト供
給装置14に収納されているバツトAを順次1枚
づつ所定位置に取り出すバツト載置装置16と、
前記所定位置に取り出されたバツトA上面に、前
記ローラコンベア12から所定個数の包装品を載
置した後、該バツトAをカート棚に移送するバツ
ト移送装置18と、各カート棚にバツトを収納さ
せるためにカートBを昇降動させるカート昇降装
置10より構成され、各装置は前記バツト供給装
置14を挟んで図面(第7図)上方にローラコン
ベア12図面下方にバツト移送装置18、バツト
移送装置18を挟んで左右(図面上)の位置には
それぞれカート昇降装置10、前記バツト供給装
置14の上方(第8図の図面上の上方)位置には
バツト載置装置16を配置する。ローラコンベア
12の終端部上方には包装済の商品を所定個数バ
ツトAに移すプツシヤー12aが設けられ、バツ
ト供給装置14の上面にはバツト載せ台が開閉自
在に設けられている。バツト供給装置14のバツ
ト載せ台下部にまで供給されたバツトAはバツト
載せ台の開動と共にバツト載置装置の吸着パツト
16aがバツトAを1枚吸着して取り出し、バツ
ト載せ台の閉動と共に前記バツトAを載せ台上面
に載置する。該バツトA上面には前記ローラコン
ベア12からプツシヤー12aによつて包装品を
バツト上面に所定個数移すと共に、ローラコンベ
ア12の下部に設けたプツシヤー14aによつて
バツト移送装置18上面に移送される。バツト移
送装置18の上面にはプツシヤー18aが配置さ
れており、バツト移送装置18の左右両端に配置
されたカート昇降装置10の昇降台30に予め搬
入されているカートBのカート棚bに前記バツト
移送装置18上面のバツトAをプツシヤー18a
によつて順次収納する。以上の動作を繰り返し、
カート昇降台30をカート棚bごとに順次上昇さ
せて全てのカート棚bにバツトAを収納させる。
尚バツト供給装置14、バツト載置装置16につ
いての詳細な構造の説明は本願出願人が出願した
実願昭59−53120号、実願昭59−53121号、実願昭
59−52504号に記載してある。
カート昇降装置の要部縦断面側面図、第2図は上
記実施例の要部縦断面平面図で、昇降装置本体に
取り付けた作動機構と昇降台に取り付けた解除機
構と固定機構の構成を示す図、第3図乃至第6図
は上記実施例の動作説明図、第7図は上記実施例
を使用した包装済の商品を所定個数自動的にバツ
トに載置し、そのバツトをカートの棚に自動的に
収納させる商品自動搬送装置を示す平面図、第8
図は同正面図を示すものである。商品自動搬送装
置の全体構造は第7図・第8図に示す様に、包装
済の商品を順次搬送させるローラコンベア12
と、包装済の商品を所定個数載置するバツトを順
次供給するバツト供給装置14と、前記バツト供
給装置14に収納されているバツトAを順次1枚
づつ所定位置に取り出すバツト載置装置16と、
前記所定位置に取り出されたバツトA上面に、前
記ローラコンベア12から所定個数の包装品を載
置した後、該バツトAをカート棚に移送するバツ
ト移送装置18と、各カート棚にバツトを収納さ
せるためにカートBを昇降動させるカート昇降装
置10より構成され、各装置は前記バツト供給装
置14を挟んで図面(第7図)上方にローラコン
ベア12図面下方にバツト移送装置18、バツト
移送装置18を挟んで左右(図面上)の位置には
それぞれカート昇降装置10、前記バツト供給装
置14の上方(第8図の図面上の上方)位置には
バツト載置装置16を配置する。ローラコンベア
12の終端部上方には包装済の商品を所定個数バ
ツトAに移すプツシヤー12aが設けられ、バツ
ト供給装置14の上面にはバツト載せ台が開閉自
在に設けられている。バツト供給装置14のバツ
ト載せ台下部にまで供給されたバツトAはバツト
載せ台の開動と共にバツト載置装置の吸着パツト
16aがバツトAを1枚吸着して取り出し、バツ
ト載せ台の閉動と共に前記バツトAを載せ台上面
に載置する。該バツトA上面には前記ローラコン
ベア12からプツシヤー12aによつて包装品を
バツト上面に所定個数移すと共に、ローラコンベ
ア12の下部に設けたプツシヤー14aによつて
バツト移送装置18上面に移送される。バツト移
送装置18の上面にはプツシヤー18aが配置さ
れており、バツト移送装置18の左右両端に配置
されたカート昇降装置10の昇降台30に予め搬
入されているカートBのカート棚bに前記バツト
移送装置18上面のバツトAをプツシヤー18a
によつて順次収納する。以上の動作を繰り返し、
カート昇降台30をカート棚bごとに順次上昇さ
せて全てのカート棚bにバツトAを収納させる。
尚バツト供給装置14、バツト載置装置16につ
いての詳細な構造の説明は本願出願人が出願した
実願昭59−53120号、実願昭59−53121号、実願昭
59−52504号に記載してある。
次にカート昇降装置10について第1図・第2
図により説明する。カート昇降装置10は装置本
体20、昇降台30、昇降機構40より構成され
る。
図により説明する。カート昇降装置10は装置本
体20、昇降台30、昇降機構40より構成され
る。
装置本体20は断面四角形材の中空形状を長四
角形のフレーム(図示せず)に形成して昇降機構
取付部(図示せず)とし、該フレーム長手方向両
端部を長手方向に直角にそれぞれ延長して本体フ
レーム21をH形に形成したもので、その内側を
昇降台収納部22とする。前記延長フレーム23
の一方側(第1図左側)には傾斜板24を溶接し
て取付け、昇降台30へのカートBの載せ降しを
容易にする。本体フレームの四隅の形状内部にナ
ツト25を溶接し、このナツト25に螺合するネ
ジを形成した脚軸26aの一端に脚座26bを設
けた調整脚26を調整自在に取り付ける。該調整
脚26は昇降装置が常に安定した状態に設置され
る高さに調整される。
角形のフレーム(図示せず)に形成して昇降機構
取付部(図示せず)とし、該フレーム長手方向両
端部を長手方向に直角にそれぞれ延長して本体フ
レーム21をH形に形成したもので、その内側を
昇降台収納部22とする。前記延長フレーム23
の一方側(第1図左側)には傾斜板24を溶接し
て取付け、昇降台30へのカートBの載せ降しを
容易にする。本体フレームの四隅の形状内部にナ
ツト25を溶接し、このナツト25に螺合するネ
ジを形成した脚軸26aの一端に脚座26bを設
けた調整脚26を調整自在に取り付ける。該調整
脚26は昇降装置が常に安定した状態に設置され
る高さに調整される。
昇降台30は前記昇降台収納部22に収納され
る大きさの平面長四角形状に形成され断面四角形
状の中空形材により昇降台フレーム31を構成す
る。ここで説明を分り易くするために延長フレー
ム23の傾斜板24側を搬入側(第1図及び第2
図左側)と呼び、その反対側(第1図及び第2図
右側)を終端側と呼ぶ。昇降台フレーム31の長
手方向の終端側の両角部には断面四角形状の中空
形材の支柱32,32′を溶接により垂直に取り
付ける。昇降台フレーム31の上面には板材によ
る台板33を溶接により取り付ける。昇降台30
は支柱32,32′が昇降装置10の終端側にな
る様に昇降台収納部22に配置する。昇降台30
の長手側辺(第2図手前側)の両端近傍には昇降
台30の昇降動をガイドする断面略T形形状のレ
ール41,41に嵌合する摺動部材34,34を
設ける。
る大きさの平面長四角形状に形成され断面四角形
状の中空形材により昇降台フレーム31を構成す
る。ここで説明を分り易くするために延長フレー
ム23の傾斜板24側を搬入側(第1図及び第2
図左側)と呼び、その反対側(第1図及び第2図
右側)を終端側と呼ぶ。昇降台フレーム31の長
手方向の終端側の両角部には断面四角形状の中空
形材の支柱32,32′を溶接により垂直に取り
付ける。昇降台フレーム31の上面には板材によ
る台板33を溶接により取り付ける。昇降台30
は支柱32,32′が昇降装置10の終端側にな
る様に昇降台収納部22に配置する。昇降台30
の長手側辺(第2図手前側)の両端近傍には昇降
台30の昇降動をガイドする断面略T形形状のレ
ール41,41に嵌合する摺動部材34,34を
設ける。
昇降機構40は、本体フレームの昇降機構取付
部(図示せず)の昇降台収納部22側のフレーム
に、前記昇降台の摺動部材34に対応する位置に
前記レール41,41を取り付ける支柱42を2
本溶接により垂直に取り付ける。前記レール4
1,41は支柱42,42の昇降台側側面に前記
昇降台の摺動部材34,34と嵌合する様にボル
トにより取り付ける。本体フレーム21の昇降機
構取付部(図示せず)のフレーム上面には板材を
溶接して台板(図示せず)とし、その上にモータ
ー・減動機などの駆動機構をボルトにより取り付
ける。減速機の軸に取り付けられスプロケツト
と、前記支柱42,42の上端部近傍に取付けた
軸に回動自在に取り付けられたスプロケツトに渡
してチエーンを架設する。該チエーンと前記昇降
台30とは適当な方法で連結する。
部(図示せず)の昇降台収納部22側のフレーム
に、前記昇降台の摺動部材34に対応する位置に
前記レール41,41を取り付ける支柱42を2
本溶接により垂直に取り付ける。前記レール4
1,41は支柱42,42の昇降台側側面に前記
昇降台の摺動部材34,34と嵌合する様にボル
トにより取り付ける。本体フレーム21の昇降機
構取付部(図示せず)のフレーム上面には板材を
溶接して台板(図示せず)とし、その上にモータ
ー・減動機などの駆動機構をボルトにより取り付
ける。減速機の軸に取り付けられスプロケツト
と、前記支柱42,42の上端部近傍に取付けた
軸に回動自在に取り付けられたスプロケツトに渡
してチエーンを架設する。該チエーンと前記昇降
台30とは適当な方法で連結する。
カートBの固定解除装置は、カート固定機構9
0と解除機構70と作動機構60と操作機構50
より構成され、昇降装置本体20側には操作機構
50と作動機構60を、昇降台30側には固定機
構90と解除機構70をそれぞれ設ける。
0と解除機構70と作動機構60と操作機構50
より構成され、昇降装置本体20側には操作機構
50と作動機構60を、昇降台30側には固定機
構90と解除機構70をそれぞれ設ける。
操作機構50を第1図により説明する。傾斜板
24の裏面の略中央には略コ字形状の取付板51
の中間壁を溶接により取り付ける。取付板51の
上端側には取付板51の両壁を貫通して設けた孔
に軸52を取り付け、該軸52に周面を凹状に形
成したガイドローラ53を回動自在に取り付け
る。取付板51の下端側には、前記同様に取付板
51の両壁を貫通して設けた孔に支軸54を取り
付け、該軸54に略三角形状にした作動板55の
一端を回動自在に取り付ける。作動板55のもう
一方端の上側には作動板55が支軸54を中心に
反時計方向に回転するのを規制するストツパー部
54aを傾斜板24側に突出させて設ける。更に
作動板55の一方端下側には後述するワイヤー5
6を固着する小孔55bを設けた突出部55cを
設ける。作動板55を作動させるペタル57は、
円板形状のペタル板57aの裏面に円柱の摺動部
材57bを突出して設け、その先端には軸方向に
前記作動板55の板厚より若干幅の広いすり割り
を設ける。ペタル57の摺動部材57bは傾斜板
24上面より傾斜板24と取付板51を貫通して
装着し、その先端のすり割り部分に作動板55を
嵌合させ、ストツパー部54a近傍でピン58に
よつて連結する。傾斜板24を溶接して取付けた
延長フレーム23の下端に周面に凹部を形成した
ガイドローラ59aを回動自在に取り付ける。
24の裏面の略中央には略コ字形状の取付板51
の中間壁を溶接により取り付ける。取付板51の
上端側には取付板51の両壁を貫通して設けた孔
に軸52を取り付け、該軸52に周面を凹状に形
成したガイドローラ53を回動自在に取り付け
る。取付板51の下端側には、前記同様に取付板
51の両壁を貫通して設けた孔に支軸54を取り
付け、該軸54に略三角形状にした作動板55の
一端を回動自在に取り付ける。作動板55のもう
一方端の上側には作動板55が支軸54を中心に
反時計方向に回転するのを規制するストツパー部
54aを傾斜板24側に突出させて設ける。更に
作動板55の一方端下側には後述するワイヤー5
6を固着する小孔55bを設けた突出部55cを
設ける。作動板55を作動させるペタル57は、
円板形状のペタル板57aの裏面に円柱の摺動部
材57bを突出して設け、その先端には軸方向に
前記作動板55の板厚より若干幅の広いすり割り
を設ける。ペタル57の摺動部材57bは傾斜板
24上面より傾斜板24と取付板51を貫通して
装着し、その先端のすり割り部分に作動板55を
嵌合させ、ストツパー部54a近傍でピン58に
よつて連結する。傾斜板24を溶接して取付けた
延長フレーム23の下端に周面に凹部を形成した
ガイドローラ59aを回動自在に取り付ける。
作動機構60を第1図により説明する。作動機
構60は延長フレーム23の下側に長手方向に沿
つて渡して設けた取付部材61の上面に取付けら
れる。作動機構60の取付板62は断面形状の
板材よりなり、その長手方向の中心を昇降台中心
として前記取付部材61にボルトにより取り付け
る。取付板62の搬入側(第1図左側)の端部に
は断面形状の作動杆63の中間壁を外側に向
て、取付板62の両壁内に嵌合させ、軸63aに
より一体に貫通させ、回動自在に取り付ける。尚
軸63aの両端にはE形リングを挟着させ抜け止
めとする。取付板62のもう一端の終端側端部に
は小孔を開口させ、コイルバネ64の一端を引つ
かける。そして、もう一端は作動杆63に開口し
て設けた小孔に引つかける。作動杆63は前記コ
イルバネ64によつて時計方向に回転する様に付
勢される。取付板62の一側壁の内側にはストツ
パー板65をボルトにより取り付け、作動杆63
の時計方向の回転を所定位置で停止させる。作動
杆63の中間壁には小孔を開口させて前記ワイヤ
ー56を固着させ、このワイヤー56の先端はガ
イドローラ59a,59bを介して上記した操作
機構50の作動板55の突出部55cに開口して
ある昇降55bに固着して連結させる。尚、ガイ
ドローラ59bは前記ワイヤー56が昇降台フレ
ーム31より離間させるために周面凹状に形成し
たローラを回動自在に取り付けたものである。
構60は延長フレーム23の下側に長手方向に沿
つて渡して設けた取付部材61の上面に取付けら
れる。作動機構60の取付板62は断面形状の
板材よりなり、その長手方向の中心を昇降台中心
として前記取付部材61にボルトにより取り付け
る。取付板62の搬入側(第1図左側)の端部に
は断面形状の作動杆63の中間壁を外側に向
て、取付板62の両壁内に嵌合させ、軸63aに
より一体に貫通させ、回動自在に取り付ける。尚
軸63aの両端にはE形リングを挟着させ抜け止
めとする。取付板62のもう一端の終端側端部に
は小孔を開口させ、コイルバネ64の一端を引つ
かける。そして、もう一端は作動杆63に開口し
て設けた小孔に引つかける。作動杆63は前記コ
イルバネ64によつて時計方向に回転する様に付
勢される。取付板62の一側壁の内側にはストツ
パー板65をボルトにより取り付け、作動杆63
の時計方向の回転を所定位置で停止させる。作動
杆63の中間壁には小孔を開口させて前記ワイヤ
ー56を固着させ、このワイヤー56の先端はガ
イドローラ59a,59bを介して上記した操作
機構50の作動板55の突出部55cに開口して
ある昇降55bに固着して連結させる。尚、ガイ
ドローラ59bは前記ワイヤー56が昇降台フレ
ーム31より離間させるために周面凹状に形成し
たローラを回動自在に取り付けたものである。
次に解除機構70を第2図を中心に説明する。
断面長四角形状の形材よりなる間隔部材71
a,71bは離間して昇降台フレーム31の長手
側辺に渡して設ける。ガイド部材72,72′は
同様の断面長四角形状の形材で、その上面を前記
間隔部材71a,71bと同一面にし、昇降台3
0の中心を対称にして前記間隔部材71a,71
bに渡して固着する。解除機構70は前記ガイド
部材72,72′上面に配置される。
a,71bは離間して昇降台フレーム31の長手
側辺に渡して設ける。ガイド部材72,72′は
同様の断面長四角形状の形材で、その上面を前記
間隔部材71a,71bと同一面にし、昇降台3
0の中心を対称にして前記間隔部材71a,71
bに渡して固着する。解除機構70は前記ガイド
部材72,72′上面に配置される。
両ガイド部材72,72′の搬入側上面には、
可動部材73を渡して配置し、その幅寸法は前記
両ガイド部材72,72′の外側寸法より若干小
さめとする。可動部材73が両ガイド部材72,
72′上面で摺動自在に可動させるために、断面
L字形状のカバー部材74,74′の一面が前記
可動部材73の両側部を覆う様に、もう一面を前
記両ガイド部材72,72′の外側端面にボルト
により取り付ける。このガイド部材72,72′
の内側側面には、ネジ穴を形成した突出部75,
75′の各中心が、前記可動部材73の終端側端
面と一致する様に突出して設ける。
可動部材73を渡して配置し、その幅寸法は前記
両ガイド部材72,72′の外側寸法より若干小
さめとする。可動部材73が両ガイド部材72,
72′上面で摺動自在に可動させるために、断面
L字形状のカバー部材74,74′の一面が前記
可動部材73の両側部を覆う様に、もう一面を前
記両ガイド部材72,72′の外側端面にボルト
により取り付ける。このガイド部材72,72′
の内側側面には、ネジ穴を形成した突出部75,
75′の各中心が、前記可動部材73の終端側端
面と一致する様に突出して設ける。
上記突出部75,75′の終端側よりストツパ
ーボルト76,76′を螺合させ、該ストツパー
ボルト76,76′は可動部材73が所定位置で
停止する様に螺合させたナツトによりストツパー
ボルト76,76′を固定する。可動板73の終
端側端面には平面字形のローラ取付板77を設
け、該ローラ取付板77の両壁間にローラ78を
配置し、軸78aによつて貫通して取り付け、ロ
ーラ78を回動自在とする。ローラ取付板77の
中間壁の一側を直角に折り曲げ延長して、可動部
材73下側にボルトにより取り付ける。可動部材
73の中心対称位置には後記する一対のワイヤ7
9,79′を固着する小孔を開口して設ける。終
端側の前記間隔部材71bの上面には、前記可動
部材73に開口した小孔と略同一の位置に周面を
凹状に形成したガイドローラ80,80′を軸を
介して回転自在に取り付ける。該ガイドローラ8
0,80′は前記可動部材73に固着したワイヤ
79,79′を昇降台30外側方向に水平にそれ
ぞれガイドさせる。更に前記間隔部材71bの両
端上面には、ガイドローラ取付部材82,82′
を設け、このガイドローラ取付部材82,82′
にガイドローラ80,80′を終端側に向けて回
転自在に取り付ける。而して可動部材73に連結
されたワイヤ79,79′はガイドローラ80,
80′を介して水平にガイドされた後、ガイドロ
ーラ81,81′によつて後述するカート固定機
構90に向て垂直方向にガイドされる。
ーボルト76,76′を螺合させ、該ストツパー
ボルト76,76′は可動部材73が所定位置で
停止する様に螺合させたナツトによりストツパー
ボルト76,76′を固定する。可動板73の終
端側端面には平面字形のローラ取付板77を設
け、該ローラ取付板77の両壁間にローラ78を
配置し、軸78aによつて貫通して取り付け、ロ
ーラ78を回動自在とする。ローラ取付板77の
中間壁の一側を直角に折り曲げ延長して、可動部
材73下側にボルトにより取り付ける。可動部材
73の中心対称位置には後記する一対のワイヤ7
9,79′を固着する小孔を開口して設ける。終
端側の前記間隔部材71bの上面には、前記可動
部材73に開口した小孔と略同一の位置に周面を
凹状に形成したガイドローラ80,80′を軸を
介して回転自在に取り付ける。該ガイドローラ8
0,80′は前記可動部材73に固着したワイヤ
79,79′を昇降台30外側方向に水平にそれ
ぞれガイドさせる。更に前記間隔部材71bの両
端上面には、ガイドローラ取付部材82,82′
を設け、このガイドローラ取付部材82,82′
にガイドローラ80,80′を終端側に向けて回
転自在に取り付ける。而して可動部材73に連結
されたワイヤ79,79′はガイドローラ80,
80′を介して水平にガイドされた後、ガイドロ
ーラ81,81′によつて後述するカート固定機
構90に向て垂直方向にガイドされる。
次にカート固定機構90を説明する。尚カート
固定機構90は、第8図に図示されている様に昇
降台30の終端側部両角に設けた支柱32,3
2′にそれぞれ上下2段計4個の固定機構90が
配置されているが、説明上、終端側に向つて左側
下段(第2図上側)の固定機構90について説明
する。カート固定機構90は、側面L形形状の上
取付板91aと下取付板91bが上下で対面する
様に離間させ、昇降台30の上方に突出する様に
支柱32,32′にボルトにより取り付ける。カ
ート軸C,C′を固定する掛止腕92,92′は板
材よりなる。該掛止腕92,92′の先端部小孔
を開口して設け、該孔に端部に段付ネジ部を有す
る軸93,93′を挿着しナツトにより固定する。
該軸93,93′にローラ94,94′を回転自在
に取付け、前記軸93,93′の先端にEリング
を挟着し抜け止めとする。掛止腕92,92′の
終端側上面にはゴム性のストツパ受板95,9
5′をビスにより固定させる。掛止腕92,9
2′の略中央には支軸96,96′を装着させる軸
穴を開口して設ける。更に掛止腕92,92′の
ローラ94近傍には前記ワイヤ79,79′を固
着する小孔も開口して設ける。支軸96,96′
は先端部を段付ネジに形成したボルトで、2つの
中空のスペーサ97a,97b,97a′,97
b′の間に掛止腕92,92′を介在させ、前記掛
止腕92,92′の軸穴と前記スペーサ97a,
97b,97a′,97b′を同一軸上に装着し、前
記支軸96,96′の先端を下取付板91b,9
1b′側よりスペーサ97a,97b,97a′,9
7b′と掛止腕92,92′を介して上取付板91
a,91a′へ貫通させると共に、前記上スペーサ
97a,97a′と上取付板91a,91a′の間に
ストツパー板98,98′を装着して、先端をナ
ツトにより固定する。上取付板91aと下取付板
91bの間には、段部99a,99a′形成した間
隔壁99,99′を介在させ、間隔壁99の段部
99aと間隔壁99′の段部99a′が互いに対面
する様に取り付ける。この間隔壁99,99′の
終端側の面には周面を凹状に形成したガイドロー
ラ100,100′を回転自在に取り付ける。こ
の段部99a,99a′は、掛止腕92,92′の
下面に受け、その回動を安定させるものである。
間隔壁99,99′に取り付けたガイドローラ1
00,100′の周面中心は、前記した前記ガイ
ドローラ81,81′の周面の中心を一致させる。
ガイドローラ81,81′により垂直にガイドさ
れた前記ワイヤ79a,79a′は前記ガイドロー
ラ100,100′を介して掛止腕92に固着す
る。下側スペーサ97b,97b′の周面にはねじ
りコイルバネ101,101′を装着し、このね
じりコイルバネ101,101′の一端を掛止腕
92,92′の終端側に掛止し、もう一端を前記
下取付板91b,91b′に掛止する。このねじり
コイルバネ101,101′は掛止腕92,9
2′の先端に設けた前記ローラ94,94′を前記
昇降台30内側に回動する様に付勢する。前記ス
トツパー板98,98′は掛止腕92,92′の先
端のローラ94,94′が常に所定位置に来る様
に前記ストツパー受板95,95′によりその回
動を停止させる。
固定機構90は、第8図に図示されている様に昇
降台30の終端側部両角に設けた支柱32,3
2′にそれぞれ上下2段計4個の固定機構90が
配置されているが、説明上、終端側に向つて左側
下段(第2図上側)の固定機構90について説明
する。カート固定機構90は、側面L形形状の上
取付板91aと下取付板91bが上下で対面する
様に離間させ、昇降台30の上方に突出する様に
支柱32,32′にボルトにより取り付ける。カ
ート軸C,C′を固定する掛止腕92,92′は板
材よりなる。該掛止腕92,92′の先端部小孔
を開口して設け、該孔に端部に段付ネジ部を有す
る軸93,93′を挿着しナツトにより固定する。
該軸93,93′にローラ94,94′を回転自在
に取付け、前記軸93,93′の先端にEリング
を挟着し抜け止めとする。掛止腕92,92′の
終端側上面にはゴム性のストツパ受板95,9
5′をビスにより固定させる。掛止腕92,9
2′の略中央には支軸96,96′を装着させる軸
穴を開口して設ける。更に掛止腕92,92′の
ローラ94近傍には前記ワイヤ79,79′を固
着する小孔も開口して設ける。支軸96,96′
は先端部を段付ネジに形成したボルトで、2つの
中空のスペーサ97a,97b,97a′,97
b′の間に掛止腕92,92′を介在させ、前記掛
止腕92,92′の軸穴と前記スペーサ97a,
97b,97a′,97b′を同一軸上に装着し、前
記支軸96,96′の先端を下取付板91b,9
1b′側よりスペーサ97a,97b,97a′,9
7b′と掛止腕92,92′を介して上取付板91
a,91a′へ貫通させると共に、前記上スペーサ
97a,97a′と上取付板91a,91a′の間に
ストツパー板98,98′を装着して、先端をナ
ツトにより固定する。上取付板91aと下取付板
91bの間には、段部99a,99a′形成した間
隔壁99,99′を介在させ、間隔壁99の段部
99aと間隔壁99′の段部99a′が互いに対面
する様に取り付ける。この間隔壁99,99′の
終端側の面には周面を凹状に形成したガイドロー
ラ100,100′を回転自在に取り付ける。こ
の段部99a,99a′は、掛止腕92,92′の
下面に受け、その回動を安定させるものである。
間隔壁99,99′に取り付けたガイドローラ1
00,100′の周面中心は、前記した前記ガイ
ドローラ81,81′の周面の中心を一致させる。
ガイドローラ81,81′により垂直にガイドさ
れた前記ワイヤ79a,79a′は前記ガイドロー
ラ100,100′を介して掛止腕92に固着す
る。下側スペーサ97b,97b′の周面にはねじ
りコイルバネ101,101′を装着し、このね
じりコイルバネ101,101′の一端を掛止腕
92,92′の終端側に掛止し、もう一端を前記
下取付板91b,91b′に掛止する。このねじり
コイルバネ101,101′は掛止腕92,9
2′の先端に設けた前記ローラ94,94′を前記
昇降台30内側に回動する様に付勢する。前記ス
トツパー板98,98′は掛止腕92,92′の先
端のローラ94,94′が常に所定位置に来る様
に前記ストツパー受板95,95′によりその回
動を停止させる。
前記カート軸C,C′の所定位置の位置決めは、
固定機構90,90′近傍で支柱32,32′の内
側(昇降台中心側)に突出して設けた取付部材1
02,102′に樹脂材からなる調整ボルト10
3,103′によつて行われる。
固定機構90,90′近傍で支柱32,32′の内
側(昇降台中心側)に突出して設けた取付部材1
02,102′に樹脂材からなる調整ボルト10
3,103′によつて行われる。
前記取付部材102,102′には、前記調整
ボルト103,103′を螺合させるネジ穴を水
平に貫通状に形成し、この取付部材102,10
2′の中心側端部から前記支柱32,32′に向け
て前記ネジ孔の中心を通過して所定位置まで水平
にすり割り102a,102a′を入れる。更にこ
の取付部材102,102′には前記すり割り1
02a,102a′の終端部とネジ孔との間で、ネ
ジ孔と垂直方向で取付部材102,102′を上
下貫通させる孔を開口する。前記孔がすり割りに
よつて分割されている下側の孔にはボルトを螺合
させるネジを形成し、水平ネジ孔に前記調整ボル
ト103,103′を所定量螺合させた後、垂直
ネジ孔に上方よりボルト105,105′を螺合
させ締付、この調整ボルト103,103′を固
定する。尚上記所定量とは掛止腕92,92′の
先端に設けたローラ94,94′の中心が掛止腕
92,92′の支軸96,96′の中心とカート軸
C,C′の軸中心とを結ぶ線より内側に位置する様
にカート軸C,C′を位置決めす調整ボルト10
3,103′の突出量である。この様な位置に調
整ボルト103,103′を調整しておくと、例
えば作業者が意識的にカートBを外そうと引つぱ
つてもカート軸C,C′は掛止腕92,92′の先
端のローラ94,94′を支軸96を中心に内側
に回転する様に作動させるので、掛止腕92,9
2′の終端のストツパー受板95,95′がストツ
パー板98,98′に突当りその回転を停止させ
るため、カートを取り外すことはできない。
ボルト103,103′を螺合させるネジ穴を水
平に貫通状に形成し、この取付部材102,10
2′の中心側端部から前記支柱32,32′に向け
て前記ネジ孔の中心を通過して所定位置まで水平
にすり割り102a,102a′を入れる。更にこ
の取付部材102,102′には前記すり割り1
02a,102a′の終端部とネジ孔との間で、ネ
ジ孔と垂直方向で取付部材102,102′を上
下貫通させる孔を開口する。前記孔がすり割りに
よつて分割されている下側の孔にはボルトを螺合
させるネジを形成し、水平ネジ孔に前記調整ボル
ト103,103′を所定量螺合させた後、垂直
ネジ孔に上方よりボルト105,105′を螺合
させ締付、この調整ボルト103,103′を固
定する。尚上記所定量とは掛止腕92,92′の
先端に設けたローラ94,94′の中心が掛止腕
92,92′の支軸96,96′の中心とカート軸
C,C′の軸中心とを結ぶ線より内側に位置する様
にカート軸C,C′を位置決めす調整ボルト10
3,103′の突出量である。この様な位置に調
整ボルト103,103′を調整しておくと、例
えば作業者が意識的にカートBを外そうと引つぱ
つてもカート軸C,C′は掛止腕92,92′の先
端のローラ94,94′を支軸96を中心に内側
に回転する様に作動させるので、掛止腕92,9
2′の終端のストツパー受板95,95′がストツ
パー板98,98′に突当りその回転を停止させ
るため、カートを取り外すことはできない。
次に第3図〜第6図を使用して動作説明を行
う。尚詳細な部分の説明には第1図及び第2図を
使用する。動作順序に従つて第3図より説明す
る。カート昇降台30は初期位置(最下位置)で
待機状態にある。作業員はカートBを傾斜板24
に沿つてカート昇降台30上に搬入させる(以下
第2図)。
う。尚詳細な部分の説明には第1図及び第2図を
使用する。動作順序に従つて第3図より説明す
る。カート昇降台30は初期位置(最下位置)で
待機状態にある。作業員はカートBを傾斜板24
に沿つてカート昇降台30上に搬入させる(以下
第2図)。
カートBをさらに搬入させ(第2図の矢印)る
と、カート軸C,C′は掛止腕92,92′の先端
に設けたローラ94を押圧して、ねじりコイルバ
ネ101の付勢に逆つて掛止腕92,92′を支
軸96,96′を中心に昇降台30の外側に回転
させる。カート軸C,C′が調整ボルト103,1
03′に突当ると掛止腕92,92′はねじりコイ
ルバネ101,101′の付勢によつて掛止腕9
2,92′の先端に設けたローラ94,94′と共
に支軸96,96′を中心に初期位置に向つて回
転する。カート軸C,C′はローラ94,94′に
よつて調整ボルト103,103′に押し付けら
れた状態となつて固定される。カート棚bの最上
段がバツト移送装置18と同一面になりバツト移
送装置18のプツシヤー18aにより包装済の商
品を載せたバツトAをカート最上段の棚bに収納
する。カート棚最上段にバツトAの収納が完了す
ると、昇降機構40のモータは起動して正転す
る。減速機のスプロケツトの回転によつてチエー
ンが回動すると共に、昇降台30はカート棚1段
分上昇して、棚とバツト移送装置18の上面が一
致したのを検出手段によつて検出すると、モータ
の回転を停止させ昇降台30の上昇が停止する。
次の段のカート棚bにバツトAの収納を完了する
と再びカート棚b1段分昇降台30が上昇する。
以上の動作を繰り返す(以上第4図)。全てのカ
ート棚bにバツトAが収納されたのを検出手段に
よつて検出すると、昇降機構40のモーターを逆
転してカート昇降台30が初期位置まで降下され
る。昇降台30が初期位置まで降下して停止する
と作業者は傾斜板24に突出して設けてあるペダ
ル57を踏む(以下第5図)。この間に、反対位
置のカートのカート棚bに順次バツトAを供給す
る(以下第1図)。ペダル57が傾斜板24に突
当るまで踏まれると軸54を中心に作動板55が
時計方向に回転し、その先端に取り付けられてい
るワイヤ56が引張られる。ワイヤ56はガイド
ローラ53,59a,59bを介して作動機構6
0の作動杆63に連結されているので、作動杆6
3はコイルバネ64の付勢に逆らつて軸63aを
中心に反時計方向に回動する。作動杆63は解除
機構70の可動板73の先端に取り付けたローラ
78を押圧し、作動杆63の回転と共に可動板7
3を搬入側(第1図左側)に摺動させる(以下第
2図)。可動板73に取り付けられたワイヤ79
aはガイドローラ80,81,100を介して固
定機構90の掛止腕92,92′に連結されてい
るので、可動板73の摺動と共に掛止腕92がね
じりコイルバネ97b,97b′の付勢に逆らつて
支軸96,96′を中心に昇降台30の外側に回
動すると、掛止腕92,92′の先端に取り付け
たローラ94,94′がカート軸C,C′の固定を
解除させる。作業者はカートBを搬入側に移動さ
せると、カート軸C,C′が所定位置より離れ、完
全に固定機構90から解放される。作業者はペダ
ル57を解放すると作動機構60の作動杆63が
コイルバネ64の付勢により時計方向に回転し
て、ストツパー板65に突当り、その回転を停止
させ初期位置にもどる。作動杆63の復帰と共に
可動板73は固定機構90のねじりコイルバネ9
7b,97b′の付勢によつて掛止腕92,92′
を昇降台30の中心側に回転させると共に、掛止
腕92,92′の終端に設けたストツパー受板9
5,95′がストツパー板98,98′に突当りそ
の回転を停止させ、初期位置に復帰する。
と、カート軸C,C′は掛止腕92,92′の先端
に設けたローラ94を押圧して、ねじりコイルバ
ネ101の付勢に逆つて掛止腕92,92′を支
軸96,96′を中心に昇降台30の外側に回転
させる。カート軸C,C′が調整ボルト103,1
03′に突当ると掛止腕92,92′はねじりコイ
ルバネ101,101′の付勢によつて掛止腕9
2,92′の先端に設けたローラ94,94′と共
に支軸96,96′を中心に初期位置に向つて回
転する。カート軸C,C′はローラ94,94′に
よつて調整ボルト103,103′に押し付けら
れた状態となつて固定される。カート棚bの最上
段がバツト移送装置18と同一面になりバツト移
送装置18のプツシヤー18aにより包装済の商
品を載せたバツトAをカート最上段の棚bに収納
する。カート棚最上段にバツトAの収納が完了す
ると、昇降機構40のモータは起動して正転す
る。減速機のスプロケツトの回転によつてチエー
ンが回動すると共に、昇降台30はカート棚1段
分上昇して、棚とバツト移送装置18の上面が一
致したのを検出手段によつて検出すると、モータ
の回転を停止させ昇降台30の上昇が停止する。
次の段のカート棚bにバツトAの収納を完了する
と再びカート棚b1段分昇降台30が上昇する。
以上の動作を繰り返す(以上第4図)。全てのカ
ート棚bにバツトAが収納されたのを検出手段に
よつて検出すると、昇降機構40のモーターを逆
転してカート昇降台30が初期位置まで降下され
る。昇降台30が初期位置まで降下して停止する
と作業者は傾斜板24に突出して設けてあるペダ
ル57を踏む(以下第5図)。この間に、反対位
置のカートのカート棚bに順次バツトAを供給す
る(以下第1図)。ペダル57が傾斜板24に突
当るまで踏まれると軸54を中心に作動板55が
時計方向に回転し、その先端に取り付けられてい
るワイヤ56が引張られる。ワイヤ56はガイド
ローラ53,59a,59bを介して作動機構6
0の作動杆63に連結されているので、作動杆6
3はコイルバネ64の付勢に逆らつて軸63aを
中心に反時計方向に回動する。作動杆63は解除
機構70の可動板73の先端に取り付けたローラ
78を押圧し、作動杆63の回転と共に可動板7
3を搬入側(第1図左側)に摺動させる(以下第
2図)。可動板73に取り付けられたワイヤ79
aはガイドローラ80,81,100を介して固
定機構90の掛止腕92,92′に連結されてい
るので、可動板73の摺動と共に掛止腕92がね
じりコイルバネ97b,97b′の付勢に逆らつて
支軸96,96′を中心に昇降台30の外側に回
動すると、掛止腕92,92′の先端に取り付け
たローラ94,94′がカート軸C,C′の固定を
解除させる。作業者はカートBを搬入側に移動さ
せると、カート軸C,C′が所定位置より離れ、完
全に固定機構90から解放される。作業者はペダ
ル57を解放すると作動機構60の作動杆63が
コイルバネ64の付勢により時計方向に回転し
て、ストツパー板65に突当り、その回転を停止
させ初期位置にもどる。作動杆63の復帰と共に
可動板73は固定機構90のねじりコイルバネ9
7b,97b′の付勢によつて掛止腕92,92′
を昇降台30の中心側に回転させると共に、掛止
腕92,92′の終端に設けたストツパー受板9
5,95′がストツパー板98,98′に突当りそ
の回転を停止させ、初期位置に復帰する。
従つて、上記実施例のものは、固定機構90の
解除操作をペダル57で行なうため両手でカート
Bを支えられるので安全であり、カート軸の径が
異なるカートBでも使用できるので便利であると
共に、固定機構90を作動させた時、カート軸
C,C′を固定している掛止腕92,92′が回動
してカート軸C,C′を解放するため、何の抵抗も
なくカートBを昇降台30から搬出することがで
き、従つてバツトA上の包装品の整列を乱すこと
がない。
解除操作をペダル57で行なうため両手でカート
Bを支えられるので安全であり、カート軸の径が
異なるカートBでも使用できるので便利であると
共に、固定機構90を作動させた時、カート軸
C,C′を固定している掛止腕92,92′が回動
してカート軸C,C′を解放するため、何の抵抗も
なくカートBを昇降台30から搬出することがで
き、従つてバツトA上の包装品の整列を乱すこと
がない。
尚、上記実施例では操作機構50と作動機構6
0、解除機構70と固定機構90を連係するのに
ワイヤー56,79,79′を使用したが、レバ
ーリンクなどの機構を用いてもよい。又解除機構
70を作動させるのに作動機構60の作動杆63
を回転運動により作動させる様にしたが摺動運動
と摺動運動、回転運動と回転運動のいずれでもよ
い。更に操作機構50はペダル57により作動さ
せるものであるが、ペダル57に限らずハンドル
等でもよい。
0、解除機構70と固定機構90を連係するのに
ワイヤー56,79,79′を使用したが、レバ
ーリンクなどの機構を用いてもよい。又解除機構
70を作動させるのに作動機構60の作動杆63
を回転運動により作動させる様にしたが摺動運動
と摺動運動、回転運動と回転運動のいずれでもよ
い。更に操作機構50はペダル57により作動さ
せるものであるが、ペダル57に限らずハンドル
等でもよい。
(考案の効果)
本考案は上記の構成であるから、以下の利点を
有する。
有する。
最下降位置にある昇降台上の所定位置にカー
トを搬入すると、固定機構に突き当つて掛止腕
が反係合方向へ作動し、該腕の付勢力で係合方
向へ復帰することによりカートを固定させ、昇
降台の昇降動中に作業者が誤つて操作機構を操
作しても作動杆の動作が可動部材に伝達されず
掛止腕が作動することはなく、最下降位置で操
作機構を操作すると作動杆の動作が可動部材に
伝達されて掛止腕を反係合方向へ移動すること
により、固定機構が解除されてカートの移動が
可能となるので、カート自体に車輪固定手段を
備えることなく最下降位置にある昇降台上での
カート移動及び固定を任意に可能にすることが
できる。
トを搬入すると、固定機構に突き当つて掛止腕
が反係合方向へ作動し、該腕の付勢力で係合方
向へ復帰することによりカートを固定させ、昇
降台の昇降動中に作業者が誤つて操作機構を操
作しても作動杆の動作が可動部材に伝達されず
掛止腕が作動することはなく、最下降位置で操
作機構を操作すると作動杆の動作が可動部材に
伝達されて掛止腕を反係合方向へ移動すること
により、固定機構が解除されてカートの移動が
可能となるので、カート自体に車輪固定手段を
備えることなく最下降位置にある昇降台上での
カート移動及び固定を任意に可能にすることが
できる。
従つて、昇降台が最下降位置にある時でも操
作機構を操作しない限りカートがかつてに動い
て昇降台から搬出することがなく安全であると
共に、棚へのバツト収納作業が確実に行なうこ
とができ、又カート自体にも車輪固定手段を設
ける必要のあるものに比べてコストの低減が画
れる。
作機構を操作しない限りカートがかつてに動い
て昇降台から搬出することがなく安全であると
共に、棚へのバツト収納作業が確実に行なうこ
とができ、又カート自体にも車輪固定手段を設
ける必要のあるものに比べてコストの低減が画
れる。
第1図は本考案一実施例を示すカート昇降装置
におけるカートの固定解除装置の要部縦断側面図
でカートを省略して示し、第2図は同要部横断平
面図、第3図乃至第6図は上記実施例の動作説明
図、第7図は上記実施例を使用した包装済の商品
を所定個数自動的にバツトに載置し、そのバツト
をカートの棚に自動的に収納させる商品自動搬送
装置を示す平面図、第8図は同正面図を示すもの
である。 図中、B……カート、b……棚、20……装置
本体、30……昇降台、40……昇降機構、50
……操作機構、60……作動機構、63……作動
杆、70……解除機構、73……可動部材、90
……固定機構、92……掛止腕。
におけるカートの固定解除装置の要部縦断側面図
でカートを省略して示し、第2図は同要部横断平
面図、第3図乃至第6図は上記実施例の動作説明
図、第7図は上記実施例を使用した包装済の商品
を所定個数自動的にバツトに載置し、そのバツト
をカートの棚に自動的に収納させる商品自動搬送
装置を示す平面図、第8図は同正面図を示すもの
である。 図中、B……カート、b……棚、20……装置
本体、30……昇降台、40……昇降機構、50
……操作機構、60……作動機構、63……作動
杆、70……解除機構、73……可動部材、90
……固定機構、92……掛止腕。
Claims (1)
- 最下降位置の昇降台上に、多段状の棚を有する
移動自在なカートを搬入して載置させ、装置本体
に内蔵した昇降機構により昇降台及びカートを昇
降動させるカート昇降装置において、前記昇降台
側には搬入したカートの突き当りにより常時係合
方向へ付勢された掛止腕が作動して着脱自在に係
合する固定機構と、この掛止腕と機械的に連係す
る可動部材を昇降台の下部に移動自在に配置した
解除機構とを設け、装置本体側には上記可動部材
と対応する位置に作動杆を移動自在に配置した作
動機構と、この作動杆と機械的に連係して該作動
杆を動作させる操作機構とを設け、上記可動部材
と作動杆は昇降台が最下降位置にあるときのみ係
合して作動杆の動作が可動部材に伝達されるよう
に構成したことを特徴とするカートの固定解除装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984166189U JPH0318480Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984166189U JPH0318480Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180794U JPS6180794U (ja) | 1986-05-29 |
| JPH0318480Y2 true JPH0318480Y2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=30724016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984166189U Expired JPH0318480Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318480Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5724800U (ja) * | 1980-07-17 | 1982-02-08 | ||
| JPS57162290U (ja) * | 1981-04-02 | 1982-10-13 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP1984166189U patent/JPH0318480Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6180794U (ja) | 1986-05-29 |
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