JPH03185034A - 二軸配向ポリエステルフィルム - Google Patents
二軸配向ポリエステルフィルムInfo
- Publication number
- JPH03185034A JPH03185034A JP1324750A JP32475089A JPH03185034A JP H03185034 A JPH03185034 A JP H03185034A JP 1324750 A JP1324750 A JP 1324750A JP 32475089 A JP32475089 A JP 32475089A JP H03185034 A JPH03185034 A JP H03185034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- particles
- crosslinked polymer
- polyester
- polymer particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/18—Manufacture of films or sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/739—Magnetic recording media substrates
- G11B5/73923—Organic polymer substrates
- G11B5/73927—Polyester substrates, e.g. polyethylene terephthalate
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2367/00—Characterised by the use of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Derivatives of such polymers
- C08J2367/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/91—Product with molecular orientation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24942—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including components having same physical characteristic in differing degree
- Y10T428/2495—Thickness [relative or absolute]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/25—Web or sheet containing structurally defined element or component and including a second component containing structurally defined particles
- Y10T428/254—Polymeric or resinous material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2982—Particulate matter [e.g., sphere, flake, etc.]
- Y10T428/2991—Coated
- Y10T428/2998—Coated including synthetic resin or polymer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31786—Of polyester [e.g., alkyd, etc.]
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は均一な表面を有し、滑り性及び耐摩耗性の優れ
た二軸配向ポリエステルフィルムに関する。
た二軸配向ポリエステルフィルムに関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕ポリ
エステルフィルムは物理的、化学的特性に優れ、産業用
資材として広く用いられている。就中、二輪に配向した
ポリエチレンテレフタレートフィルムは特に機械的強度
、寸法安定性、平面性等に優れることから、磁気記録媒
体のベースフィルムやコンデンサー誘電体として賞用さ
れている。
エステルフィルムは物理的、化学的特性に優れ、産業用
資材として広く用いられている。就中、二輪に配向した
ポリエチレンテレフタレートフィルムは特に機械的強度
、寸法安定性、平面性等に優れることから、磁気記録媒
体のベースフィルムやコンデンサー誘電体として賞用さ
れている。
また、優れた透明性を活かしてグラフィックアーツ、デ
イスプレー及び包材等の分野にも広く用いられている。
イスプレー及び包材等の分野にも広く用いられている。
これらのフィルムを実際に取り扱うに際しては、走行性
および耐摩耗性が要求されるが、従来この特性は必ずし
も充分には達成されていなかった。
および耐摩耗性が要求されるが、従来この特性は必ずし
も充分には達成されていなかった。
例工ば、フィルム同志あるいはフィルムと基材とが高速
で接触すると両者の間の摩擦、摩耗が大きくなり、フィ
ルムに擦り傷が発生したり、摩耗粉が生成するようにな
る。この摩耗粉は、例えば磁気記録用途においては記録
信号の欠落、すなわちドロップアウトの原因となり、フ
ィルムの商品価値を著しく低下させてしまう。
で接触すると両者の間の摩擦、摩耗が大きくなり、フィ
ルムに擦り傷が発生したり、摩耗粉が生成するようにな
る。この摩耗粉は、例えば磁気記録用途においては記録
信号の欠落、すなわちドロップアウトの原因となり、フ
ィルムの商品価値を著しく低下させてしまう。
一般にフィルムの走行性及び耐摩耗性を改良するために
はフィルム表面を適度に粗せば良いことが知られている
。そしてこの事を達成するために原料ポリエステル中に
微粒子を存在させる方法が採用されており、一部実用化
もされているが、その品質は走行性と耐摩耗性を同時に
満足するという点において未だ不充分である。
はフィルム表面を適度に粗せば良いことが知られている
。そしてこの事を達成するために原料ポリエステル中に
微粒子を存在させる方法が採用されており、一部実用化
もされているが、その品質は走行性と耐摩耗性を同時に
満足するという点において未だ不充分である。
例えば、微粒子としてポリエステル製造時の触媒残渣か
らのいわゆる析出粒子を用いた場合は、延伸により破壊
され易く、走行性及び耐摩耗性が劣り、また再生使用も
困難である。一方、ポリエステルに不活性な無機又は有
機の粒子を添加、配合した場合は、該粒子がしばしばフ
ィルム表面から#I離し白粉状物質を形成するようにな
る。
らのいわゆる析出粒子を用いた場合は、延伸により破壊
され易く、走行性及び耐摩耗性が劣り、また再生使用も
困難である。一方、ポリエステルに不活性な無機又は有
機の粒子を添加、配合した場合は、該粒子がしばしばフ
ィルム表面から#I離し白粉状物質を形成するようにな
る。
本発明者らは上記実情に鑑み、走行性と耐摩耗性とを同
時に高度に満足し、かつフィルムとしての他の緒特性も
充分に満足し得る優れたフィルムを提供すべく鋭意検討
を重ねた結果、ある特定の架橋高分子粒子の表面を特定
の架橋高分子で被覆して戒る多層高分子粒子を配合した
フィルムが上記要求特性を総て満足することを見出し、
本発明を完成するに至った。
時に高度に満足し、かつフィルムとしての他の緒特性も
充分に満足し得る優れたフィルムを提供すべく鋭意検討
を重ねた結果、ある特定の架橋高分子粒子の表面を特定
の架橋高分子で被覆して戒る多層高分子粒子を配合した
フィルムが上記要求特性を総て満足することを見出し、
本発明を完成するに至った。
すなわち本発明の要旨は、ガラス転移温度が100℃以
上の架橋高分子粒子をガラス転移温度が100℃未満の
架橋高分子で被覆して成る、平均粒径がO,OS〜3μ
m、重量平均粒径(Dw)と数平均粒径(Dn)との比
D w / D nが1.3以下である多層高分子粒子
を0.01〜4重量%含有することを特徴とする二軸配
向ポリエステルフィルムに存する。
上の架橋高分子粒子をガラス転移温度が100℃未満の
架橋高分子で被覆して成る、平均粒径がO,OS〜3μ
m、重量平均粒径(Dw)と数平均粒径(Dn)との比
D w / D nが1.3以下である多層高分子粒子
を0.01〜4重量%含有することを特徴とする二軸配
向ポリエステルフィルムに存する。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明でいうポリエステルとは、テレフタル酸、2.6
−ナフタレンジカルボン酸のような芳香族ジカルボン酸
又はそのエステルと、エチレングリコールを主たる出発
原料として得られるポリエステルを指すが、他の第三成
分を含有していてもかまわない、この場合、ジカルボン
酸成分としては例えば、イソフタル酸、フタル酸、2.
6−ナフタレンジカルボン酸、テレフタル酸、アジピン
酸、セバシン酸、及びオキシカルボン酸成分、例えばp
−オキシエトキシ安息香酸などの一種又は二種以上を用
いることができる。グリコール成分としては、ジエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール
、1.4−シクロヘキサンジメタツール、ネオペンチル
グリコールなどの一種又は二種以上を用いることができ
る。いずれにしても、本発明のポリエステルとは繰り返
し構造単位の80%以上がエチレンテレフタレート単位
又はエチレン−2,6−ナフタレン単位を有するポリエ
ステルを指す。
−ナフタレンジカルボン酸のような芳香族ジカルボン酸
又はそのエステルと、エチレングリコールを主たる出発
原料として得られるポリエステルを指すが、他の第三成
分を含有していてもかまわない、この場合、ジカルボン
酸成分としては例えば、イソフタル酸、フタル酸、2.
6−ナフタレンジカルボン酸、テレフタル酸、アジピン
酸、セバシン酸、及びオキシカルボン酸成分、例えばp
−オキシエトキシ安息香酸などの一種又は二種以上を用
いることができる。グリコール成分としては、ジエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール
、1.4−シクロヘキサンジメタツール、ネオペンチル
グリコールなどの一種又は二種以上を用いることができ
る。いずれにしても、本発明のポリエステルとは繰り返
し構造単位の80%以上がエチレンテレフタレート単位
又はエチレン−2,6−ナフタレン単位を有するポリエ
ステルを指す。
本発明の最大の特徴は、延伸によりシャープな突起を形
威し、かつポリエステルと極めて馴みの良い多層構造を
有する架橋高分子粒子を用いる点にある。
威し、かつポリエステルと極めて馴みの良い多層構造を
有する架橋高分子粒子を用いる点にある。
ポリエステルの添加剤として常用されている無機粒子及
び有機粒子は、延伸時強い応力がかかったときでも変形
することがなくシャープな突起をフィルム表面に形成す
るので、該粒子を含有するフィルムは走行性という点で
は優れている。しかしながら、ポリエステルと比較的馴
みの良い有機粒子であっても延伸により粒子周辺に空隙
が生じてしまい、フィルム表面が摩耗された時、その空
隙を開始点として粒子がフィルムから容易に剥離してし
まう。
び有機粒子は、延伸時強い応力がかかったときでも変形
することがなくシャープな突起をフィルム表面に形成す
るので、該粒子を含有するフィルムは走行性という点で
は優れている。しかしながら、ポリエステルと比較的馴
みの良い有機粒子であっても延伸により粒子周辺に空隙
が生じてしまい、フィルム表面が摩耗された時、その空
隙を開始点として粒子がフィルムから容易に剥離してし
まう。
本発明者らが知見したところによれば、延伸時の強い応
力で変形し難い架橋高分子粒子の表面を柔軟性のある架
橋高分子で被覆した粒子を用いるならば走行性及び耐摩
耗性を共に高度に維持し得る。
力で変形し難い架橋高分子粒子の表面を柔軟性のある架
橋高分子で被覆した粒子を用いるならば走行性及び耐摩
耗性を共に高度に維持し得る。
本発明で用いる多層架橋高分子粒子の核となる架橋高分
子粒子としては、例えば架橋構造を有する高分子微粉体
を挙げることができ、分子中に唯一個の脂肪族の不飽和
結合を有するモノビニル化合物(A)と、架橋剤として
分子中に2個以上の脂肪族の不飽和結合を有する化合物
(B)との共重合体を例示することができる。この場合
、かかる共重合体はポリエステルと反応し得る基を持っ
ていてもよい。
子粒子としては、例えば架橋構造を有する高分子微粉体
を挙げることができ、分子中に唯一個の脂肪族の不飽和
結合を有するモノビニル化合物(A)と、架橋剤として
分子中に2個以上の脂肪族の不飽和結合を有する化合物
(B)との共重合体を例示することができる。この場合
、かかる共重合体はポリエステルと反応し得る基を持っ
ていてもよい。
共重合体の一成分である化合物(A)としてはメタクリ
ル酸、及びこれらのメチルまたはグリシジルエステル、
無水マレイン酸及びそのアルキル誘導体、ビニルグリシ
ジルエーテル、スチレン、アルキル置換スチレン等を挙
げることができる。
ル酸、及びこれらのメチルまたはグリシジルエステル、
無水マレイン酸及びそのアルキル誘導体、ビニルグリシ
ジルエーテル、スチレン、アルキル置換スチレン等を挙
げることができる。
また、化合物(B)としてはジビニルベンゼン、ジビニ
ルスルホン、エチレングリコールジメタクリレート等を
挙げることができる。化合物(A)及び(B)は各々一
種類以上用いるが、エチレンや窒素原子を有する化合物
を共重合させてもよい。
ルスルホン、エチレングリコールジメタクリレート等を
挙げることができる。化合物(A)及び(B)は各々一
種類以上用いるが、エチレンや窒素原子を有する化合物
を共重合させてもよい。
本発明においては、これらの化合物の中から延伸時の強
い応力でも変形し難い粒子が得られるように、特にその
組成を選定する必要がある。そのためには架橋高分子の
ガラス転移温度が高くなるよう、具体的には100℃以
上、好ましくは110℃以上、更に好ましくは120℃
以上となるよう共重合成分、特に化合物(A)を選定す
る。
い応力でも変形し難い粒子が得られるように、特にその
組成を選定する必要がある。そのためには架橋高分子の
ガラス転移温度が高くなるよう、具体的には100℃以
上、好ましくは110℃以上、更に好ましくは120℃
以上となるよう共重合成分、特に化合物(A)を選定す
る。
このためには粒子を形成する共重合成分のみでポリマー
を得たとき、そのガラス転移温度が100℃以上である
ような化合物を導入することが好ましい。かかる化合物
の具体的な例としては、メチルメ多クリレートで代表さ
れるメタクリル酸のアルキルエステル、スチレンで代表
されるスチレン誘導体等を好適に挙げることができるが
、勿論これらに限定されるものではない。
を得たとき、そのガラス転移温度が100℃以上である
ような化合物を導入することが好ましい。かかる化合物
の具体的な例としては、メチルメ多クリレートで代表さ
れるメタクリル酸のアルキルエステル、スチレンで代表
されるスチレン誘導体等を好適に挙げることができるが
、勿論これらに限定されるものではない。
また架橋度も変形性に大きな影響を与えるが、本発明に
おいてはかかる粒子の製造上問題のない範囲で高架橋度
にしたものが好ましい。具体的には共重合成分中の化合
物(B)の重量比が1%以上、好ましくは5%以上、更
に好ましくは10%以上とするものが良い。
おいてはかかる粒子の製造上問題のない範囲で高架橋度
にしたものが好ましい。具体的には共重合成分中の化合
物(B)の重量比が1%以上、好ましくは5%以上、更
に好ましくは10%以上とするものが良い。
本発明においては核となる架橋高分子粒子の表面にガラ
ス転移温度が100℃未満の架橋高分子による被覆を施
す。この架橋高分子としては分子中に唯一個の脂肪族の
不飽和結合を有するモノビニル化合物(C)と、架橋剤
として分子中に2個以上の脂肪族の不飽和結合を有する
化合物(D)との共重合体を例示することができる。こ
の場合、かかる共重合体はポリエステルと反応しうる基
を持っていてもよい。
ス転移温度が100℃未満の架橋高分子による被覆を施
す。この架橋高分子としては分子中に唯一個の脂肪族の
不飽和結合を有するモノビニル化合物(C)と、架橋剤
として分子中に2個以上の脂肪族の不飽和結合を有する
化合物(D)との共重合体を例示することができる。こ
の場合、かかる共重合体はポリエステルと反応しうる基
を持っていてもよい。
共重合体の一成分である化合物(C)としてはアクリル
酸エステル、メタクリル酸エステル及びこれらの誘導体
、無水マレイン酸及びそのアルキル誘導体、ビニルグリ
シジルエーテル、酢酸ビニル、スチレン、アルキル置換
スチレン等を挙げることができる。また化合物(D)と
してはジビニルベンゼン、ジビニルスルホン、エチレン
グリコールジメタクリレート等を挙げることができる。
酸エステル、メタクリル酸エステル及びこれらの誘導体
、無水マレイン酸及びそのアルキル誘導体、ビニルグリ
シジルエーテル、酢酸ビニル、スチレン、アルキル置換
スチレン等を挙げることができる。また化合物(D)と
してはジビニルベンゼン、ジビニルスルホン、エチレン
グリコールジメタクリレート等を挙げることができる。
化合物(C)及び(D)は各々一種類以上用いるが、エ
チレンや窒素原子を有する化合物を共重合させてもよい
。
チレンや窒素原子を有する化合物を共重合させてもよい
。
本発明ではこれらの中から易変形性が得られるように特
にその組成を選定する必要があるが、そのためには、架
橋高分子のガラス転移温度が低くなるように、具体的に
は100℃未満、好ましくは90℃以下、更に好ましく
は80℃以下となるよう共重合成分、特に化合物(C)
を選定する。
にその組成を選定する必要があるが、そのためには、架
橋高分子のガラス転移温度が低くなるように、具体的に
は100℃未満、好ましくは90℃以下、更に好ましく
は80℃以下となるよう共重合成分、特に化合物(C)
を選定する。
架橋高分子のガラス転移温度を100℃以下にするため
には、その共重合成分のみでポリマーを得たとき、その
ガラス転移温度が0℃以下であるような化合物を導入す
ることが好ましい。かかる化合物の具体的な例としては
、アクリル酸の炭素数2〜4のアルキルエステル、メタ
クリル酸の炭素数6〜12のアルキルエステル、P位に
炭素数6〜12のアルキル置換基を有するスチレン誘導
体を挙げることができるが、勿論これらに限定されるも
のではない。
には、その共重合成分のみでポリマーを得たとき、その
ガラス転移温度が0℃以下であるような化合物を導入す
ることが好ましい。かかる化合物の具体的な例としては
、アクリル酸の炭素数2〜4のアルキルエステル、メタ
クリル酸の炭素数6〜12のアルキルエステル、P位に
炭素数6〜12のアルキル置換基を有するスチレン誘導
体を挙げることができるが、勿論これらに限定されるも
のではない。
また架橋度も易変形性に大きな影響を与えるが、本発明
においては耐熱性が許容される範囲で比較的架橋度を低
くしたものが好ましい。具体的には共重合成分中の(D
)成分の重量比が0.5〜20%、好ましくは0.7〜
15%。更に好ましくは1〜10%の範囲とするのが良
い、この場合、耐熱性の程度はモノマーの種類によって
異なるが、具体的には窒素ガス中300℃で2時間加熱
したときの重量減少が20重量%以下であるものが好ま
しく、更に好ましくは10重量%以下である。
においては耐熱性が許容される範囲で比較的架橋度を低
くしたものが好ましい。具体的には共重合成分中の(D
)成分の重量比が0.5〜20%、好ましくは0.7〜
15%。更に好ましくは1〜10%の範囲とするのが良
い、この場合、耐熱性の程度はモノマーの種類によって
異なるが、具体的には窒素ガス中300℃で2時間加熱
したときの重量減少が20重量%以下であるものが好ま
しく、更に好ましくは10重量%以下である。
また、本発明の被覆成分にはポリエステルと反応し得る
基、例えばエステル基、カルボキシル基、水酸基、エポ
キシ基等が含まれていることが好ましいが、ポリエステ
ル中での分散性に優れているならば特に制限はないし、
また該成分は多孔質であってもよいしそうでなくてもよ
い。被覆層の厚さは核となる粒子の直径の1/100〜
1/2、好ましくば1150〜1/2、更に好ましくは
1/30〜1/2とするのが良い。この値が1/100
未満では有機成分による弾性的な効果が不充分で、単に
シランカップリング剤等で処理した時の単層被覆と同じ
く強い延伸応力がかかったとき、その力を吸収し得す剥
離が改善されない。またこの値が172を越える場合は
、弾性的な効果が強くなり過ぎ走行性が不充分となり好
ましくない。
基、例えばエステル基、カルボキシル基、水酸基、エポ
キシ基等が含まれていることが好ましいが、ポリエステ
ル中での分散性に優れているならば特に制限はないし、
また該成分は多孔質であってもよいしそうでなくてもよ
い。被覆層の厚さは核となる粒子の直径の1/100〜
1/2、好ましくば1150〜1/2、更に好ましくは
1/30〜1/2とするのが良い。この値が1/100
未満では有機成分による弾性的な効果が不充分で、単に
シランカップリング剤等で処理した時の単層被覆と同じ
く強い延伸応力がかかったとき、その力を吸収し得す剥
離が改善されない。またこの値が172を越える場合は
、弾性的な効果が強くなり過ぎ走行性が不充分となり好
ましくない。
なお被覆層の厚さは被覆を施こす前後の粒径を電子顕微
鏡で測定することにより容易に求めることができる。
鏡で測定することにより容易に求めることができる。
本発明において多層架橋高分子粒子の平均粒径は0.0
5〜3μm、好ましくは0.1〜2μmの範囲から選択
される。平均粒径が0.05μm未満ではフィルムの走
行性や耐摩耗性が不充分であるし、また3μmを越える
とフィルムの表面粗度が大きくなり過ぎ好ましくない。
5〜3μm、好ましくは0.1〜2μmの範囲から選択
される。平均粒径が0.05μm未満ではフィルムの走
行性や耐摩耗性が不充分であるし、また3μmを越える
とフィルムの表面粗度が大きくなり過ぎ好ましくない。
本発明においては、均一なフィルム表面を与えるために
、多層架橋高分子粒子の粒度分布はシャープであること
が必要であり、このためその重量、平均粒径(Dw)と
数平均粒径(Dn)との比D w / D nは1.3
以下であり、好ましくは1.2以下、更に好ましくは1
.1以下である。
、多層架橋高分子粒子の粒度分布はシャープであること
が必要であり、このためその重量、平均粒径(Dw)と
数平均粒径(Dn)との比D w / D nは1.3
以下であり、好ましくは1.2以下、更に好ましくは1
.1以下である。
変形し易い架橋高分子成分を変形し難い架橋高分子粒子
の表面において重合させるためには、例えばシード乳化
重合法を応用すると良い。ここでいうシード乳化重合と
は、いわゆるソープフリー乳化重合等の概念も包括した
広義の乳化重合を指す。従ってこのシード乳化重合はソ
ープフリー乳化重合法又は凝集防止のため極少量の乳化
剤を用いる方法で得られた架橋高分子粒子の表層で新た
なモノマーを重合する方法である。
の表面において重合させるためには、例えばシード乳化
重合法を応用すると良い。ここでいうシード乳化重合と
は、いわゆるソープフリー乳化重合等の概念も包括した
広義の乳化重合を指す。従ってこのシード乳化重合はソ
ープフリー乳化重合法又は凝集防止のため極少量の乳化
剤を用いる方法で得られた架橋高分子粒子の表層で新た
なモノマーを重合する方法である。
本発明における多層架橋高分子粒子の製造の一態様を示
すと次の通りである。すなわち水中に極少量の乳化剤と
水溶性の開始剤である過酸化水素、過硫酸カリウム等を
所定を溶解した後、化合物(A)及び化合、物(B)の
混合溶液を添加する。
すと次の通りである。すなわち水中に極少量の乳化剤と
水溶性の開始剤である過酸化水素、過硫酸カリウム等を
所定を溶解した後、化合物(A)及び化合、物(B)の
混合溶液を添加する。
しかる後、重合開始剤の分解開始温度以上、通常40〜
90℃の範囲内で撹拌下、3〜10時間程度反応を行な
い重合を完結させた後、新たに化合物(C)及び化合物
(D)を所定量追加し40〜90℃の範囲内で撹拌下、
3〜10時間程度反応を行ない重合を完結させる。この
場合、多層架橋高分子粒子は均一に分散した水スラリー
として得られるので、ポリエステルに配合するためにエ
チレングリコールスラリーに置換するか、乾燥した粒子
として取り出すことが好ましい。
90℃の範囲内で撹拌下、3〜10時間程度反応を行な
い重合を完結させた後、新たに化合物(C)及び化合物
(D)を所定量追加し40〜90℃の範囲内で撹拌下、
3〜10時間程度反応を行ない重合を完結させる。この
場合、多層架橋高分子粒子は均一に分散した水スラリー
として得られるので、ポリエステルに配合するためにエ
チレングリコールスラリーに置換するか、乾燥した粒子
として取り出すことが好ましい。
なお、浴比やモノマー組成によっては凝集粒子が生成し
易くなるので重合に際し分散安定剤等を併用してもよい
が、本発明の趣旨を満たすならば多層架橋高分子粒子の
製造方法は問わない。
易くなるので重合に際し分散安定剤等を併用してもよい
が、本発明の趣旨を満たすならば多層架橋高分子粒子の
製造方法は問わない。
本発明のフィルム中の多層架橋高分子粒子の含有量は0
.01〜4重量%、好ましくは0.05〜0゜5重量%
の範囲である。含有量が0.01重量%未満ではフィル
ムの滑り性が悪化し好ましくなく、4重量%を超えると
フィルム表面が粗れ過ぎ実用的でない。
.01〜4重量%、好ましくは0.05〜0゜5重量%
の範囲である。含有量が0.01重量%未満ではフィル
ムの滑り性が悪化し好ましくなく、4重量%を超えると
フィルム表面が粗れ過ぎ実用的でない。
本発明で用いる多層架橋高分子粒子を製膜原料のポリエ
ステルに配合する方法は特に限定されるものではなく、
公知の方法を採用し得る0例えばポリエステル製造工程
のいずれかの段階、好ましくはエステル化もしくはエス
テル交換反応終了後重縮合反応開始前の段階でエチレン
グリコールスラリーとして添加し重縮合反応を進めても
よいし、また粒子とポリエステルチップとを直接ブレン
ドしてもよい。
ステルに配合する方法は特に限定されるものではなく、
公知の方法を採用し得る0例えばポリエステル製造工程
のいずれかの段階、好ましくはエステル化もしくはエス
テル交換反応終了後重縮合反応開始前の段階でエチレン
グリコールスラリーとして添加し重縮合反応を進めても
よいし、また粒子とポリエステルチップとを直接ブレン
ドしてもよい。
このように本発明においては、前述の多層架橋高分子粒
子を含有して成るポリエステルを延伸することにより、
これまで達威し得なかった優れた特性を有するフィルム
を得ることが可能となったが、必要に応じ本発明の趣旨
を損なわない範囲で他の粒子、例えば、カオリン、タル
ク炭酸カルシウム、二酸化チタン、酸化アルミニウム等
の粒子を併用することができる。
子を含有して成るポリエステルを延伸することにより、
これまで達威し得なかった優れた特性を有するフィルム
を得ることが可能となったが、必要に応じ本発明の趣旨
を損なわない範囲で他の粒子、例えば、カオリン、タル
ク炭酸カルシウム、二酸化チタン、酸化アルミニウム等
の粒子を併用することができる。
なお本発明においては、得られるポリエステルフィルム
がある物性を満足しているとき、フィルムの走行性や耐
摩耗性をより高度に改良することができたり、機械的強
度の改良やスリット性の改善が達成でき、例えば磁気テ
ープ用のベースフィルムとしてより適したものとなる。
がある物性を満足しているとき、フィルムの走行性や耐
摩耗性をより高度に改良することができたり、機械的強
度の改良やスリット性の改善が達成でき、例えば磁気テ
ープ用のベースフィルムとしてより適したものとなる。
ポリエステルフィルムの好ましい一つの物性として、そ
の厚み方向の屈折率が1.492以上であることが挙げ
られる。この値が1.492未満では本発明の粒子を用
いたとしても往々にして易滑性、耐摩耗性が不足するよ
うになる。この値は1.494〜1.505の範囲が更
に好ましい。かかる物性を有するフィルムを得るために
は、例えば縦−横逐次二軸延伸の場合、縦延伸温度を通
常の延伸温度よりも5〜30℃高い105〜115℃程
度とすれば良い。あるいは、二輪延伸後、熱処理前に大
幅な横弛緩を行なうことによってもかかるフィルムを得
ることができる。
の厚み方向の屈折率が1.492以上であることが挙げ
られる。この値が1.492未満では本発明の粒子を用
いたとしても往々にして易滑性、耐摩耗性が不足するよ
うになる。この値は1.494〜1.505の範囲が更
に好ましい。かかる物性を有するフィルムを得るために
は、例えば縦−横逐次二軸延伸の場合、縦延伸温度を通
常の延伸温度よりも5〜30℃高い105〜115℃程
度とすれば良い。あるいは、二輪延伸後、熱処理前に大
幅な横弛緩を行なうことによってもかかるフィルムを得
ることができる。
また、本発明の特定の多層架橋高分子粒子を含有するポ
リエステルフィルムの好ましい態様の一つとして縦方向
に強く配向された、フィルム厚みが12.0μm以下の
二軸配向フィルムを挙げることができる。本発明のフィ
ルムはその高度な耐摩耗特性を生かして特に磁気記録媒
体用のベースフィルムとして好適に用いることができる
が、その特長は高強度、薄手の高記録密度用のときに特
に発揮することができる。具体的には縦方向のF5値が
12.Okg/ 以上、就中14.0kg/ 以上
で、且つフィルム厚みが12.0μm以下、就中10.
0μm以下という特に耐摩耗特性が要求される用途にお
いて効果的である。
リエステルフィルムの好ましい態様の一つとして縦方向
に強く配向された、フィルム厚みが12.0μm以下の
二軸配向フィルムを挙げることができる。本発明のフィ
ルムはその高度な耐摩耗特性を生かして特に磁気記録媒
体用のベースフィルムとして好適に用いることができる
が、その特長は高強度、薄手の高記録密度用のときに特
に発揮することができる。具体的には縦方向のF5値が
12.Okg/ 以上、就中14.0kg/ 以上
で、且つフィルム厚みが12.0μm以下、就中10.
0μm以下という特に耐摩耗特性が要求される用途にお
いて効果的である。
更にまた、本発明においては、幅方向の屈折率nvoと
長手方向の屈折率r1MDとの差Δn(nT、−n M
D)が0.010以上のとき、特にスリット性に優れ磁
気記録媒体用ベースフィルムとして適したものとなる。
長手方向の屈折率r1MDとの差Δn(nT、−n M
D)が0.010以上のとき、特にスリット性に優れ磁
気記録媒体用ベースフィルムとして適したものとなる。
このスリット性とは磁性層を塗布したテープをシェアー
カッター等でスリットするときの特性で、スリット性が
悪い場合には切り口が筋状にめくれ上ったり、切り口か
らヒゲや粉が発生したりする。かかる現象が生じるとテ
ープに白粉が付着し、1i磁変換特性を悪化させたり、
ドロップアウトを誘起したりする。Δnを0.010以
上、好ましくは、0.020以上、より好ましくは0゜
025以上とすることにより、このスリット性を効果的
に改良することができる。Δnはあまり大き過ぎても熱
収縮率等の点で不都合が生じるので、このΔnは0.0
60以下とすることが好ましい。
カッター等でスリットするときの特性で、スリット性が
悪い場合には切り口が筋状にめくれ上ったり、切り口か
らヒゲや粉が発生したりする。かかる現象が生じるとテ
ープに白粉が付着し、1i磁変換特性を悪化させたり、
ドロップアウトを誘起したりする。Δnを0.010以
上、好ましくは、0.020以上、より好ましくは0゜
025以上とすることにより、このスリット性を効果的
に改良することができる。Δnはあまり大き過ぎても熱
収縮率等の点で不都合が生じるので、このΔnは0.0
60以下とすることが好ましい。
なお、かかる物性のフィルムを得るためには、例えば非
晶質の未延伸ポリエステルフィルムを90℃前後で縦方
向に3〜4倍に延伸した後、90〜150℃で幅方向に
3.5倍〜6倍(通常縦方向よりも高倍率とする)延伸
した後、170〜230℃にて熱処理する方法が簡便に
採用される。
晶質の未延伸ポリエステルフィルムを90℃前後で縦方
向に3〜4倍に延伸した後、90〜150℃で幅方向に
3.5倍〜6倍(通常縦方向よりも高倍率とする)延伸
した後、170〜230℃にて熱処理する方法が簡便に
採用される。
以下、本発明を実施例を上げて更に詳細に説明するが、
本発明は、その要旨を越えない限り以下の実施例によっ
て限定されるものではない。
本発明は、その要旨を越えない限り以下の実施例によっ
て限定されるものではない。
なお実施例における種々の物性及び特性の測定方法、定
義は下記の通りである。実施例中の1部」とは「重量部
」を示す。
義は下記の通りである。実施例中の1部」とは「重量部
」を示す。
+11 粒子の平均粒径及び粒度分布電子顕微鏡にて
粒径を測定した。平均粒径は等価球換算値の重量分率5
0%の点の粒径(直径)として算出した。
粒径を測定した。平均粒径は等価球換算値の重量分率5
0%の点の粒径(直径)として算出した。
なお、この値は重量平均粒径(Dw)であるが、同時に
数平均粒径(Dn)も求め、両者の比(Dw/ D n
)を粒度分布の指標とした。
数平均粒径(Dn)も求め、両者の比(Dw/ D n
)を粒度分布の指標とした。
(2) 重量減少率
品性製作所製熱分析装置DT−20BS型を用い、窒素
ガス流通下(200m1t /win )室温から10
℃/winの昇温速度で300℃まで加熱し、300℃
で30分間保持した後の重を減少率を求めた。
ガス流通下(200m1t /win )室温から10
℃/winの昇温速度で300℃まで加熱し、300℃
で30分間保持した後の重を減少率を求めた。
(3)走行性
フィルムの滑り性により評価した。滑り性は第1図の装
置により、固定した硬質クロムメツキ金属ロール(直径
6勧)にフィルムを巻き付は角(θ)135’で接触さ
せ、53g(Tt)の荷重を一端にかけて、1m/1l
ilの速度でこれを走行させ他端の抵抗力(TI(−1
)を測定し、次式により走行中の摩擦係数(μd)を求
めた。
置により、固定した硬質クロムメツキ金属ロール(直径
6勧)にフィルムを巻き付は角(θ)135’で接触さ
せ、53g(Tt)の荷重を一端にかけて、1m/1l
ilの速度でこれを走行させ他端の抵抗力(TI(−1
)を測定し、次式により走行中の摩擦係数(μd)を求
めた。
(4) 摩耗特性
第2図で示す走行系でフィルムを1000mにわたって
走行させ、6nの硬質クロム製固定ピンに付着したI!
耗自白粉量目視評価し、下に示すうンク別に評価を行な
った。なお、フィルム速度は13m/winとし、張力
は約200g、θ=135°とした。
走行させ、6nの硬質クロム製固定ピンに付着したI!
耗自白粉量目視評価し、下に示すうンク別に評価を行な
った。なお、フィルム速度は13m/winとし、張力
は約200g、θ=135°とした。
ランクA:全く付着しない
ランクC:少量付着する
ランクC:少量(ランクBよりは多い)付着する
ランクD:極めて多く付着する
(5)電磁気特性の評価
まず磁気テープを製造した。
すなわち、磁性微粉末200部、ポリウレタン樹脂30
部、ニトロセルロース10部、塩化ヒニルー酢酸セルロ
ース共重合体lO部、レシチン5部、シクロヘキサノン
100部、メチルイソブチルケトン100部、及びメチ
ルエチルケトン300部をボールミルにて48時間混合
分散後ポリイソシアネート化合物5部を加えて磁性塗料
とし、これをポリエステルフィルムに塗布した後、塗料
が充分乾燥固化する前に磁気配向させ、その後乾燥し、
2μmの膜厚の磁性層を形成した。更にこの塗布フィル
ムをスーパーカレンダーにて表面処理を施し、1部2イ
ンチ幅にスリットしてビデオテープとした。次に得られ
た磁気テープを硬質クロムメツキ金属ピン(直径6fl
、表面粗さ3S)に巻き付は角135°、張力50gで
ベースフィルム面を接触させ走行速度4m/@ilで2
00m擦過させた。
部、ニトロセルロース10部、塩化ヒニルー酢酸セルロ
ース共重合体lO部、レシチン5部、シクロヘキサノン
100部、メチルイソブチルケトン100部、及びメチ
ルエチルケトン300部をボールミルにて48時間混合
分散後ポリイソシアネート化合物5部を加えて磁性塗料
とし、これをポリエステルフィルムに塗布した後、塗料
が充分乾燥固化する前に磁気配向させ、その後乾燥し、
2μmの膜厚の磁性層を形成した。更にこの塗布フィル
ムをスーパーカレンダーにて表面処理を施し、1部2イ
ンチ幅にスリットしてビデオテープとした。次に得られ
た磁気テープを硬質クロムメツキ金属ピン(直径6fl
、表面粗さ3S)に巻き付は角135°、張力50gで
ベースフィルム面を接触させ走行速度4m/@ilで2
00m擦過させた。
次いで巻き上げた該テープの電磁気特性を松下電気製N
V−3700型ビデオデツキを用いて測定した。
V−3700型ビデオデツキを用いて測定した。
・S/N (VTRヘッド出力)
シンクロスコープにより測定周波数が4メガヘルツにお
けるVTRヘッド出力を測定し、ブランクを0デシベル
としてその相対値をデシベルで示した。
けるVTRヘッド出力を測定し、ブランクを0デシベル
としてその相対値をデシベルで示した。
・ドロップアウト数
4.4メガヘルツの信号を記録したビデオテープを再生
し、大意インダストリー■ドロップアウトカウンターで
ドロップアウト数を約20分間測定し、1分間当たりの
ドロップアウト数に換算した。
し、大意インダストリー■ドロップアウトカウンターで
ドロップアウト数を約20分間測定し、1分間当たりの
ドロップアウト数に換算した。
(6)ガラス転移温度
示差走査熱量測定装置(Du Pont製DSC−T
hermal Analyst 200型)を用い
、16℃/n+inの昇温速度で昇温したときのDSC
曲線の熱量変化開始点をガラス転移温度とした。
hermal Analyst 200型)を用い
、16℃/n+inの昇温速度で昇温したときのDSC
曲線の熱量変化開始点をガラス転移温度とした。
実施例−1
〔多層架橋高分子粒子の製造〕
まず核粒子となる架橋高分子粒子を製造した。
脱塩水120部に水溶性重合開始剤の過硫酸カリウム0
.3部と分散安定剤としてエマールO(ラウリル硫酸ナ
トリウム;花王アトラス社製)を0.004部添加した
後、スチレン8.5部、ジビニルベンゼン1.5部の均
一混合溶液を加えた。
.3部と分散安定剤としてエマールO(ラウリル硫酸ナ
トリウム;花王アトラス社製)を0.004部添加した
後、スチレン8.5部、ジビニルベンゼン1.5部の均
一混合溶液を加えた。
次に窒素雰囲気下で撹拌しながら70℃に昇温し6時間
重合を行った。反応率は99%で得られた架橋高分子粒
子の平均粒径は0.50μm、Dw/ D n比は1.
05、ガラス転移温度は122℃であった。
重合を行った。反応率は99%で得られた架橋高分子粒
子の平均粒径は0.50μm、Dw/ D n比は1.
05、ガラス転移温度は122℃であった。
次いで脱塩水200部とn−ブチルアクリレート1.2
部、エチレングリコールモノメタクリレート2.6部、
ジビニルベンゼン0.2部の均一混合溶液を加え、窒素
ガス雰囲気下で撹拌しながら70℃一定で5時間重合を
行った。反応率は99%で新たに得られた多層架橋高分
子粒子の平均粒径は0.56/jm、Dw/Dn比は1
.05.75℃と121℃の2つのガラス転移温度を示
した。反応系には該粒子以外の粒子は実質的に認められ
ず、出発原料である粒子の肥大化及び2つのガラス転移
温度を示すことから判断して該核粒子に均一に被覆が施
されていることは明白である。なお、得られた多層架橋
高分子粒子の加熱時の重量減少率は5.3%であった。
部、エチレングリコールモノメタクリレート2.6部、
ジビニルベンゼン0.2部の均一混合溶液を加え、窒素
ガス雰囲気下で撹拌しながら70℃一定で5時間重合を
行った。反応率は99%で新たに得られた多層架橋高分
子粒子の平均粒径は0.56/jm、Dw/Dn比は1
.05.75℃と121℃の2つのガラス転移温度を示
した。反応系には該粒子以外の粒子は実質的に認められ
ず、出発原料である粒子の肥大化及び2つのガラス転移
温度を示すことから判断して該核粒子に均一に被覆が施
されていることは明白である。なお、得られた多層架橋
高分子粒子の加熱時の重量減少率は5.3%であった。
生成した該多層粒子の水スラリーにエチレングリコール
190部を加え、加熱減圧下で水を留去した。
190部を加え、加熱減圧下で水を留去した。
ジメチルテレフタレート100部とエチレングリコール
60部及び酢酸マグネシウム四水塩0.09部を反応器
にとり、加熱昇温するとともにメタノールを留去してエ
ステル交換反応を行い、反応開始から4時間を要して2
30℃に昇温し、実質的にエステル交換反応を終了した
。次に平均粒径0.56μmの多層架橋高分子粒子のエ
チレングリコールスラリー4部を添加した後、エチルア
シッドフォスフェート0.04部と三酸化アンチモン0
゜035部を添加し4時間重縮合を行い、極限粘度0.
66のポリエチレンテレフタレートを得た。
60部及び酢酸マグネシウム四水塩0.09部を反応器
にとり、加熱昇温するとともにメタノールを留去してエ
ステル交換反応を行い、反応開始から4時間を要して2
30℃に昇温し、実質的にエステル交換反応を終了した
。次に平均粒径0.56μmの多層架橋高分子粒子のエ
チレングリコールスラリー4部を添加した後、エチルア
シッドフォスフェート0.04部と三酸化アンチモン0
゜035部を添加し4時間重縮合を行い、極限粘度0.
66のポリエチレンテレフタレートを得た。
得られたポリエステルを180℃窒素雰囲気下で6時間
乾燥後押出機により厚さ220μmのシートを製造し、
ついで縦方向に3.7倍、横方向に4.0倍延伸した。
乾燥後押出機により厚さ220μmのシートを製造し、
ついで縦方向に3.7倍、横方向に4.0倍延伸した。
更に220℃で5秒間熱固定を行って厚さ15μmの二
輪延伸ポリエステルフィルムを得た。
輪延伸ポリエステルフィルムを得た。
得られたフィルムに磁性層を塗布し磁気テープを得、そ
の特性を測定した。
の特性を測定した。
実施例−2
実施例−1において被覆する架橋高分子の組成をエチル
アクリレート/エチレングリコールモノメタクリレート
/ジビニルベンゼン(30/6515)とし多層架橋高
分子粒子を製造した。得られた該粒子の平均粒径は0.
54μm、Dw/Dn比は1.05、ガラス転移温度は
79℃と121℃であった。ポリエステルへの多層高分
子粒子の配合量を0.4重量%と変えて、フィルムを得
、その特性を評価した。
アクリレート/エチレングリコールモノメタクリレート
/ジビニルベンゼン(30/6515)とし多層架橋高
分子粒子を製造した。得られた該粒子の平均粒径は0.
54μm、Dw/Dn比は1.05、ガラス転移温度は
79℃と121℃であった。ポリエステルへの多層高分
子粒子の配合量を0.4重量%と変えて、フィルムを得
、その特性を評価した。
実施例−3
実施例−1において核となる架橋高分子粒子の組成を表
1に示すメチルメタクリレート/スチレン/ジビニルベ
ンゼン(10/80/10)とし多層架橋高分子粒子を
製゛造した。得られた粒子の平均粒径は0.38μmS
Dw/Dn比は1.06、ガラス転移温度は75℃と1
15℃であった。得られた粒子をポリエステルへ含有率
が0.3重量%となるよう配合してフィルムを得、その
特性を評価した。
1に示すメチルメタクリレート/スチレン/ジビニルベ
ンゼン(10/80/10)とし多層架橋高分子粒子を
製゛造した。得られた粒子の平均粒径は0.38μmS
Dw/Dn比は1.06、ガラス転移温度は75℃と1
15℃であった。得られた粒子をポリエステルへ含有率
が0.3重量%となるよう配合してフィルムを得、その
特性を評価した。
比較例−1
実施例−1において多層架橋高分子粒子を表1に示す組
成スチレン/ジビニルベンゼン(85/15)、平均粒
径0.50 μm、Dw/Dn比1.06の単層架橋高
分子粒子に変える他は実施例−1と同様にしてフィルム
を得、その特性を評価した。
成スチレン/ジビニルベンゼン(85/15)、平均粒
径0.50 μm、Dw/Dn比1.06の単層架橋高
分子粒子に変える他は実施例−1と同様にしてフィルム
を得、その特性を評価した。
また該粒子のガラス転移温度は121℃であった。
比較例−2
実施例−1において多層架橋高分子粒子の製造を表1に
示す組成n−ブチルアクリレート/エチレングリコール
モノメタクリレート/ジビニルベンゼン(30/651
5) 、平均粒径0.32μm1Dw/Dn比1.06
の架橋高分子粒子に変える他は実施例−1と同様にして
フィルムを得、その特性を評価した。また該粒子のガラ
ス転移温度は73℃であった。
示す組成n−ブチルアクリレート/エチレングリコール
モノメタクリレート/ジビニルベンゼン(30/651
5) 、平均粒径0.32μm1Dw/Dn比1.06
の架橋高分子粒子に変える他は実施例−1と同様にして
フィルムを得、その特性を評価した。また該粒子のガラ
ス転移温度は73℃であった。
比較例−4
ポリエステルに添加する粒子として平均粒径0゜55
μm、Dw/Dn比1.25のカオリンを用い、実施例
−1と同様にしてイルムを得、その特性を評価した。
μm、Dw/Dn比1.25のカオリンを用い、実施例
−1と同様にしてイルムを得、その特性を評価した。
以上の結果をまとめて以下の表1に示す。
表1に示すように本発明のフィルムである実施例1〜3
のフィルムがすべて優れた走行性、摩耗特性を有し、例
えば磁気テープ用ベースフィルムとして極めて有用であ
るのに対し、比較例1のようにガラス転移温度121℃
の単層架橋高分子粒子の場合は走行性には優れるものの
ガラス転移温度100℃未満の架橋高分子成分による被
覆を施されていないため摩耗特性に劣る。
のフィルムがすべて優れた走行性、摩耗特性を有し、例
えば磁気テープ用ベースフィルムとして極めて有用であ
るのに対し、比較例1のようにガラス転移温度121℃
の単層架橋高分子粒子の場合は走行性には優れるものの
ガラス転移温度100℃未満の架橋高分子成分による被
覆を施されていないため摩耗特性に劣る。
また、比較例2に示したようにガラス転移温度73℃架
橋高分子成分のみで構成された架橋高分子粒子の場合は
、摩耗特性は優れるものの走行性に劣ってしまう。
橋高分子成分のみで構成された架橋高分子粒子の場合は
、摩耗特性は優れるものの走行性に劣ってしまう。
なお、比較例3は無機粒子の例として平均粒径0.55
μmのカオリンの場合を示したものであるが、摩耗特性
において劣る上、粒度分布が広く粗大突起が頻発するた
め磁気テープ特性も劣る。
μmのカオリンの場合を示したものであるが、摩耗特性
において劣る上、粒度分布が広く粗大突起が頻発するた
め磁気テープ特性も劣る。
本発明のフィルムは優れた走行性および耐摩耗性を有し
ており、磁気記録媒体用、コンデンサ用、写真製版用、
電絶用、感熱転写用、包装用、転写マーク用、金銀糸用
等、種々の分野のベースフィルムとして有用であり、そ
の工業的価値は高い。
ており、磁気記録媒体用、コンデンサ用、写真製版用、
電絶用、感熱転写用、包装用、転写マーク用、金銀糸用
等、種々の分野のベースフィルムとして有用であり、そ
の工業的価値は高い。
第1図は金属との動摩擦係数を評価する走行系を示し、
(1)は6nφの硬質クロムメツキ固定ピン・ (II
)は入りロテンションメーター (I[[)は出口テン
ションメーターを示し、θは135゜である。 第2図は耐摩耗性を評価する走行系を示し、(1)は6
nφの硬質クロム製の固定ピン、(II)はテンシラン
メーターを示し、θは135°である。 出 願 人 ダイアホイル株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 −ほか1名
(1)は6nφの硬質クロムメツキ固定ピン・ (II
)は入りロテンションメーター (I[[)は出口テン
ションメーターを示し、θは135゜である。 第2図は耐摩耗性を評価する走行系を示し、(1)は6
nφの硬質クロム製の固定ピン、(II)はテンシラン
メーターを示し、θは135°である。 出 願 人 ダイアホイル株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 −ほか1名
Claims (1)
- (1)ガラス転移温度が100℃以上の架橋高分子粒子
をガラス転移温度が100℃未満の架橋高分子で被覆し
て成る、平均粒径が0.05〜3μm、重量平均粒径(
D_w)と数平均粒径(D_n)との比D_w/D_n
が1.3以下である多層高分子粒子を0.01〜4重量
%含有することを特徴とする二軸配向ポリエステルフィ
ルム。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1324750A JPH0639538B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 二軸配向ポリエステルフィルム |
| US07/624,110 US5100719A (en) | 1989-12-14 | 1990-12-07 | Biaxially oriented polyester film containing multilayered cross-linked particles |
| EP90123806A EP0432725B1 (en) | 1989-12-14 | 1990-12-11 | Biaxially oriented polyester film |
| DE69025568T DE69025568T2 (de) | 1989-12-14 | 1990-12-11 | Biaxial orientierter Polyesterfilm |
| KR1019900020541A KR960015887B1 (ko) | 1989-12-14 | 1990-12-11 | 2축 배향 폴리에스테르 필름 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1324750A JPH0639538B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 二軸配向ポリエステルフィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03185034A true JPH03185034A (ja) | 1991-08-13 |
| JPH0639538B2 JPH0639538B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=18169265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1324750A Expired - Fee Related JPH0639538B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 二軸配向ポリエステルフィルム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5100719A (ja) |
| EP (1) | EP0432725B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0639538B2 (ja) |
| KR (1) | KR960015887B1 (ja) |
| DE (1) | DE69025568T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03292334A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-24 | Toray Ind Inc | ポリエステル系樹脂フィルム |
| JPH04117429A (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-17 | Toray Ind Inc | ポリエステルフイルム |
| JP2009126162A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Mitsubishi Plastics Inc | 光学フィルム |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2640983B1 (ja) * | 1988-12-28 | 1992-09-25 | Rhone Poulenc Films | |
| US5368932A (en) * | 1990-12-13 | 1994-11-29 | Teijin Limited | Biaxially oriented polyester film for magnetic recording media containing theta or mixed alpha plus gamma aluminum oxide and inert organic particles |
| JP2528215B2 (ja) * | 1990-12-13 | 1996-08-28 | 帝人株式会社 | 磁気記録媒体用二軸配向ポリエステルフイルム |
| JPH04255208A (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-10 | Diafoil Co Ltd | コンデンサー誘電体用二軸配向ポリエステルフィルム |
| US5665454A (en) * | 1991-03-22 | 1997-09-09 | Teijin Limited | Biaxially oriented polyethylene-2,6-naphthalate film and magnetic tape formed therefrom |
| JPH0816170B2 (ja) * | 1991-04-26 | 1996-02-21 | ダイアホイルヘキスト株式会社 | 二軸延伸ポリエステルフィルム |
| CA2076442A1 (en) * | 1991-08-30 | 1993-03-01 | Yoshinori Sato | Film for thermal stencil sheets |
| EP0543600B1 (en) * | 1991-11-18 | 1998-10-21 | Toray Industries, Inc. | Biaxially oriented thermoplastic resin film |
| JPH05271437A (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-19 | Diafoil Co Ltd | ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルム |
| CA2103840A1 (en) * | 1992-08-12 | 1994-02-13 | Iwao Okazaki | Biaxially oriented film |
| JPH10157024A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-16 | Teijin Ltd | 積層フイルム |
| US6242081B1 (en) * | 1996-12-17 | 2001-06-05 | Mitsubishi Polyester Film Corporation | Oriented laminated polyester film for pasting on car window |
| KR101237678B1 (ko) * | 2004-04-30 | 2013-02-26 | 도요보 가부시키가이샤 | 인열 용이성 2축 연신 폴리에스테르계 필름 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4320207A (en) * | 1979-01-25 | 1982-03-16 | Diafoil Company Limited | Polyester film containing fine powder of crosslinked polymer |
| DE3313923A1 (de) * | 1983-04-16 | 1984-10-18 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Polyesterrohstoff, daraus hergestellte formkoerper, vorzugsweise eine folie, sowie verwendung der formkoerper |
| CA1231491A (en) * | 1983-07-22 | 1988-01-12 | Richard H. Weese | Pigmented thermoplastic resins |
| DE3501017A1 (de) * | 1985-01-15 | 1986-07-17 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Orientierte kunststoffolie |
| US5032458A (en) * | 1985-01-15 | 1991-07-16 | Hoechst Aktiengesellschaft | Polyester film |
| EP0372423A3 (en) * | 1988-12-07 | 1991-10-30 | Diafoil Hoechst Co., Ltd | Polyester composition |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1324750A patent/JPH0639538B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-12-07 US US07/624,110 patent/US5100719A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-11 EP EP90123806A patent/EP0432725B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-11 KR KR1019900020541A patent/KR960015887B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-11 DE DE69025568T patent/DE69025568T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03292334A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-24 | Toray Ind Inc | ポリエステル系樹脂フィルム |
| JPH04117429A (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-17 | Toray Ind Inc | ポリエステルフイルム |
| JP2009126162A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Mitsubishi Plastics Inc | 光学フィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5100719A (en) | 1992-03-31 |
| DE69025568D1 (de) | 1996-04-04 |
| KR910011957A (ko) | 1991-08-07 |
| DE69025568T2 (de) | 1996-09-05 |
| EP0432725B1 (en) | 1996-02-28 |
| KR960015887B1 (ko) | 1996-11-23 |
| JPH0639538B2 (ja) | 1994-05-25 |
| EP0432725A2 (en) | 1991-06-19 |
| EP0432725A3 (en) | 1991-11-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0401689B1 (en) | Biaxially oriented polyester film | |
| JPH03185034A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPS62245520A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| US5314736A (en) | Polyethylene terephthalate film for magnetic recording medium containing three different kinds of particles | |
| EP0562562B1 (en) | Magnetic recording tape with Poly(ethylene 2,6-naphthalate) base film | |
| EP0372423A2 (en) | Polyester composition | |
| JP3351821B2 (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JP3313828B2 (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPH047336A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JP3296897B2 (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPH03195742A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPH04198328A (ja) | ポリエチレン―2,6―ナフタレートフィルム | |
| JPH03168225A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPH04117428A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPH0462417B2 (ja) | ||
| JPH04309555A (ja) | ポリエステル組成物 | |
| JPH01204934A (ja) | 磁気記録媒体用二軸延伸ポリエステルフィルム | |
| JPH04110327A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPH0641533B2 (ja) | ポリエチレン―2,6―ナフタレートフィルム | |
| JPH03143929A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPH07117119A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPH02155948A (ja) | ポリエステル組成物 | |
| JPH05261804A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JPS6297828A (ja) | 二軸延伸ポリエステルフイルム | |
| JPH0625440A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080525 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090525 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |