JPH03189432A - 電磁ブレーキのアーマチュアの構造 - Google Patents
電磁ブレーキのアーマチュアの構造Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電磁ブレーキのアーマチュアの構造に関する。
従って、モータ用の摩擦板式電磁ブレーキのアーマチュ
アとして利用することができる。
アとして利用することができる。
摩擦板式電磁ブレーキのアーマチュアは、摩擦板のブレ
ーキ作動時又は解除時に巻線束への通電に基づく電磁吸
引力を受けて該摩擦板を拘束したり、解放したりする作
用を果たす。従って、アーマチュアは磁気回路の一部を
構成する都合上、機械的強度の観点から必要とする以上
の厚さを有するよう構成されている。
ーキ作動時又は解除時に巻線束への通電に基づく電磁吸
引力を受けて該摩擦板を拘束したり、解放したりする作
用を果たす。従って、アーマチュアは磁気回路の一部を
構成する都合上、機械的強度の観点から必要とする以上
の厚さを有するよう構成されている。
この摩擦板式電磁ブレーキは、一般に円筒又は円板状部
材の組み合わせにて形成されており、このためコスト的
に有利なプレス成形によって大半の部品が形成される。
材の組み合わせにて形成されており、このためコスト的
に有利なプレス成形によって大半の部品が形成される。
アーマチュアも該プレス成形によってつくることが低コ
スト化に寄与するため従来からそれによる。
スト化に寄与するため従来からそれによる。
然しなから、制動力の大きな電磁ブレーキにおいてはア
ーマチュアの板厚が:3+mを超える場合が多く、プレ
ス成形が容易でなくなる。即ち、プレスのトン数が大き
くなり、型も非常に頑丈なものである必要があり、更に
は型の消耗も早いため、設備コストがかさむこととなる
。また、成形した製品に反りや端部のブレが生ずること
があり、平面度やその他の精度が低下する他、後加工を
要し、コストアップにつながることもある。
ーマチュアの板厚が:3+mを超える場合が多く、プレ
ス成形が容易でなくなる。即ち、プレスのトン数が大き
くなり、型も非常に頑丈なものである必要があり、更に
は型の消耗も早いため、設備コストがかさむこととなる
。また、成形した製品に反りや端部のブレが生ずること
があり、平面度やその他の精度が低下する他、後加工を
要し、コストアップにつながることもある。
依って本発明は板厚の厚いアーマチュアであっても容易
に、低コストで製造することの可能なアーマチュアの構
造の提供を目的とする。
に、低コストで製造することの可能なアーマチュアの構
造の提供を目的とする。
上記目的に鑑みて本発明は、一枚の薄板にはピン状突起
部をプレス成形し、他の薄板には前記ピン状突起部に嵌
合する貫通孔を設けて各薄板を積層した後で前記ピン状
突起部の先端をプレス変形させたアーマチュアの構造を
提供する。
部をプレス成形し、他の薄板には前記ピン状突起部に嵌
合する貫通孔を設けて各薄板を積層した後で前記ピン状
突起部の先端をプレス変形させたアーマチュアの構造を
提供する。
また、同一位置に貫通孔を設けた複数枚の薄板を積層し
、貫通孔にピン部材を挿入して先端をプレス変形させた
アーマチュアの構造を提供する。
、貫通孔にピン部材を挿入して先端をプレス変形させた
アーマチュアの構造を提供する。
更に、一面に凹所を、他面に凸部を形成すべくプレス成
形によりかしめ部を設けた複数の薄板を、隣接した一方
の薄板の前記凸部が他方の薄板の前記凹所に係合するよ
う積層し、該かしめ部をプレスによりかしめたアーマチ
ュアの構造を提供する。
形によりかしめ部を設けた複数の薄板を、隣接した一方
の薄板の前記凸部が他方の薄板の前記凹所に係合するよ
う積層し、該かしめ部をプレスによりかしめたアーマチ
ュアの構造を提供する。
また更に、接着剤によって複数の薄板を固着したアーマ
チュアの構造を提供する。
チュアの構造を提供する。
上記何れの手段においても、構成要素である薄板は、プ
レス成形の容易な板厚を選定することができ、従ってそ
れらをピン状突起、別部品であるピン部材、かしめ部、
又は接着剤によって互いに結合するだけで所望板厚のア
ーマチュアが構成される。
レス成形の容易な板厚を選定することができ、従ってそ
れらをピン状突起、別部品であるピン部材、かしめ部、
又は接着剤によって互いに結合するだけで所望板厚のア
ーマチュアが構成される。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて更に詳細
に説明する。
に説明する。
まず第7図を参照すると、ブレーキコア10の中には巻
線束14が巻設されており、電磁力を発生させ得る。こ
のブレーキコア10に対してスペーサ16を介して端板
24がねじ18によって固定されている。
線束14が巻設されており、電磁力を発生させ得る。こ
のブレーキコア10に対してスペーサ16を介して端板
24がねじ18によって固定されている。
該端板24とブレーキコア10の間には、摩擦板22と
アーマチュア26とが長手方向(スペーサ16の長手方
向)に摺動可能に配設されており、摩擦板22はハブ2
0と摺動可能に係合しており、アーマチュア26はスペ
ーサ16に対して摺動可能に係合している。
アーマチュア26とが長手方向(スペーサ16の長手方
向)に摺動可能に配設されており、摩擦板22はハブ2
0と摺動可能に係合しており、アーマチュア26はスペ
ーサ16に対して摺動可能に係合している。
参照番号12はコイルばねを示し、常時、アーマチュア
26を上述の長手方向に付勢しており、巻線束14に通
電のない場合は摩擦板22が該アーマチュア26によっ
て端板24に押圧、固定されて、図示していない軸をハ
ブ20を介して固定させている。
26を上述の長手方向に付勢しており、巻線束14に通
電のない場合は摩擦板22が該アーマチュア26によっ
て端板24に押圧、固定されて、図示していない軸をハ
ブ20を介して固定させている。
以下では、前記アーマチュア26の構造につき説明する
。まず、第1図〜第3図を参照すると、本第1実施例の
アーマチュア26は中央の1枚の薄板30aと両側の2
枚の薄板30bとから構成されている。中央の薄板30
aは第2図における右側の面に等角度配置にて3箇所ピ
ン状突起36を形成し、左側の面にも上記ピン状突起3
6の各中間位置に合計3個所ピン状突起を形成している
。他の薄板30bには、夫々、上記各3箇所のピン状突
起36に対応する位置に貫通孔32を形成している。こ
れら貫通孔32にピン状突起36を挿入、係合させるよ
う各薄板を積層させ、その後、破線で示すピン状突起の
先端部分36′をプレス変形させてアーマチュア26を
構成する。
。まず、第1図〜第3図を参照すると、本第1実施例の
アーマチュア26は中央の1枚の薄板30aと両側の2
枚の薄板30bとから構成されている。中央の薄板30
aは第2図における右側の面に等角度配置にて3箇所ピ
ン状突起36を形成し、左側の面にも上記ピン状突起3
6の各中間位置に合計3個所ピン状突起を形成している
。他の薄板30bには、夫々、上記各3箇所のピン状突
起36に対応する位置に貫通孔32を形成している。こ
れら貫通孔32にピン状突起36を挿入、係合させるよ
う各薄板を積層させ、その後、破線で示すピン状突起の
先端部分36′をプレス変形させてアーマチュア26を
構成する。
上述したピン状突起36や貫通孔32は各薄板30aや
30bをプレス加工する際に、内、外周のカットと共に
形成可能である。参照番号34は第7図に示すスペーサ
16との係合凹所であり、上記プレス加工時に容易に同
時形成され得る。
30bをプレス加工する際に、内、外周のカットと共に
形成可能である。参照番号34は第7図に示すスペーサ
16との係合凹所であり、上記プレス加工時に容易に同
時形成され得る。
第4図は本発明に係るアーマチュアの第2実施例の部分
断面図である。第1実施例における中央の薄板30aの
ピン状突起36の代りに、別部品であるピン部材46を
使用することが第1実施例と異なる。即ち、3枚の薄板
でアーマチュア26を構成する場合、その中央の薄板4
0aも外側の2枚の薄板40bもピン部材46を挿入す
る貫通孔42を設けた、基本的に同一形状の薄板から成
る。アーマチュア26の構成薄板の枚数は3枚には限ら
ない他、ピン部材46を挿入後、その両端部46′をプ
レス変形させるため、貫通孔42の周辺44を座ぐり状
に形成しておくことが好ましい。
断面図である。第1実施例における中央の薄板30aの
ピン状突起36の代りに、別部品であるピン部材46を
使用することが第1実施例と異なる。即ち、3枚の薄板
でアーマチュア26を構成する場合、その中央の薄板4
0aも外側の2枚の薄板40bもピン部材46を挿入す
る貫通孔42を設けた、基本的に同一形状の薄板から成
る。アーマチュア26の構成薄板の枚数は3枚には限ら
ない他、ピン部材46を挿入後、その両端部46′をプ
レス変形させるため、貫通孔42の周辺44を座ぐり状
に形成しておくことが好ましい。
第5図と第6図とは本発明に係る第3の実施例を示す。
本実施例では、アーマチュア26の構成要素である各薄
板50aには、その周辺領域に等角度配置によって3箇
所のかしめ部52を形成している。
板50aには、その周辺領域に等角度配置によって3箇
所のかしめ部52を形成している。
該かしめ部52は一側が凸部52cとなり、他側は凹所
52aとなっており、互いに隣接した凹所52aと凸部
52Cとが嵌合することとなる。これらの薄板50aを
積層した後にかしめ部52をプレスによりかしめて全体
を固定する。このアーマチュア26の一面26aはブレ
ーキコア10(第7図)に対向させ、他面26bを摩擦
板22に対向させる。この摩擦板22が上記3箇所のか
しめ部52と接触しないよう該かしめ部52は摩擦板2
2の外周22aの外側に位置するよう形成する必要があ
る。
52aとなっており、互いに隣接した凹所52aと凸部
52Cとが嵌合することとなる。これらの薄板50aを
積層した後にかしめ部52をプレスによりかしめて全体
を固定する。このアーマチュア26の一面26aはブレ
ーキコア10(第7図)に対向させ、他面26bを摩擦
板22に対向させる。この摩擦板22が上記3箇所のか
しめ部52と接触しないよう該かしめ部52は摩擦板2
2の外周22aの外側に位置するよう形成する必要があ
る。
プレス成形の容易な薄板を互いに積層する手法としては
、以上のものの他に接着剤を全面に塗布して固着させる
方法がある。市販の熱硬化性接着剤付きの鋼板を使用す
ることも1つの方法である。
、以上のものの他に接着剤を全面に塗布して固着させる
方法がある。市販の熱硬化性接着剤付きの鋼板を使用す
ることも1つの方法である。
以上の説明から明らかな様に本発明によれば、プレス成
形の容易な薄板を積層して厚さの厚いアーマチュアを構
成できるで、プレス設備コストが低減され、全体として
低コストなアーマチュア構造が提供可能となる。
形の容易な薄板を積層して厚さの厚いアーマチュアを構
成できるで、プレス設備コストが低減され、全体として
低コストなアーマチュア構造が提供可能となる。
第1図は本発明に係るアーマチュア構造を示す断面図で
あり、第2図の矢視線■−■による断面図、 第2図は第1図に示すアーマチュアの正面図、第3図は
第1図のA部の拡大図、 第4図は本発明に係る第2実施例を示し、第3図に対応
する拡大図、 第5図は本発明に係るアーマチュアの第3実施例を示す
正面図、 第6図は第5図の矢視線Vl−VIによる拡大断面図、 第7図は摩擦板式電磁ブレーキの断面図である。 10・・・ブレーキコア、 22・・・摩擦板、26
・・・アーマチュア、 30a、30b・・・アーマチュア構成の薄板、32・
・・薄板に設けた貫通孔、 36・・・ピン状突起部。
あり、第2図の矢視線■−■による断面図、 第2図は第1図に示すアーマチュアの正面図、第3図は
第1図のA部の拡大図、 第4図は本発明に係る第2実施例を示し、第3図に対応
する拡大図、 第5図は本発明に係るアーマチュアの第3実施例を示す
正面図、 第6図は第5図の矢視線Vl−VIによる拡大断面図、 第7図は摩擦板式電磁ブレーキの断面図である。 10・・・ブレーキコア、 22・・・摩擦板、26
・・・アーマチュア、 30a、30b・・・アーマチュア構成の薄板、32・
・・薄板に設けた貫通孔、 36・・・ピン状突起部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電磁ブレーキのアーマチュアの構造であって、一枚
の薄板にはピン状突起部をプレス成形し、他の薄板には
前記ピン状突起部に嵌合する貫通孔を設けて各薄板を積
層した後で前記ピン状突起部の先端をプレス変形させた
ことを特徴とする電磁ブレーキのアーマチュアの構造。 2、前記複数枚の薄板のうちの中央の一枚の薄板に、該
薄板の平面に対して互いに逆方向を向いて立設されたピ
ン状突起を少なくとも2個設けて成る請求項1に記載の
電磁ブレーキのアーマチュアの構造。 3、電磁ブレーキのアーマチュアの構造であって、同一
位置に貫通孔を設けた複数枚の薄板を積層し、貫通孔に
ピン部材を挿入して先端をプレス変形させたことを特徴
とする電磁ブレーキのアーマチュアの構造。 4、電磁ブレーキのアーマチュアの構造であって、一面
に凹所を、他面に凸部を形成すべくプレス成形によりか
しめ部を設けた複数の薄板を、隣接した一方の薄板の前
記凸部が他方の薄板の前記凹所に係合するよう積層し、
該かしめ部をプレスによりかしめたことを特徴とする電
磁ブレーキのアーマチュアの構造。 5、電磁ブレーキのアーマチュアの構造であって、同一
形状の複数の薄板を各板面に接着剤を塗布して全体を固
着したことを特徴とする電磁ブレーキのアーマチュアの
構造。 6、前記各薄板が熱硬化性接着剤付きの鋼板である請求
項5に記載の電磁ブレーキのアーマチュアの構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327373A JPH03189432A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 電磁ブレーキのアーマチュアの構造 |
| PCT/JP1990/001637 WO1991009234A1 (fr) | 1989-12-19 | 1990-12-14 | Construction de l'induit d'un frein electromagnetique |
| EP91900318A EP0460218A1 (en) | 1989-12-19 | 1990-12-14 | Construction of armature of electromagnetic brake |
| KR1019910700794A KR920701710A (ko) | 1989-12-19 | 1991-07-27 | 전자브레이크의 아마튜어의 구조 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327373A JPH03189432A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 電磁ブレーキのアーマチュアの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03189432A true JPH03189432A (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=18198417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1327373A Pending JPH03189432A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 電磁ブレーキのアーマチュアの構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0460218A1 (ja) |
| JP (1) | JPH03189432A (ja) |
| KR (1) | KR920701710A (ja) |
| WO (1) | WO1991009234A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09126257A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-05-13 | Shinko Electric Co Ltd | 摩擦式継手の摩擦板 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947133B2 (ja) * | 1978-07-13 | 1984-11-16 | 三菱重工業株式会社 | 再生サイクル内燃機関 |
| JPH01241332A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心の金型装置 |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP1327373A patent/JPH03189432A/ja active Pending
-
1990
- 1990-12-14 EP EP91900318A patent/EP0460218A1/en not_active Withdrawn
- 1990-12-14 WO PCT/JP1990/001637 patent/WO1991009234A1/ja not_active Ceased
-
1991
- 1991-07-27 KR KR1019910700794A patent/KR920701710A/ko not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947133B2 (ja) * | 1978-07-13 | 1984-11-16 | 三菱重工業株式会社 | 再生サイクル内燃機関 |
| JPH01241332A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心の金型装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920701710A (ko) | 1992-08-12 |
| EP0460218A1 (en) | 1991-12-11 |
| WO1991009234A1 (fr) | 1991-06-27 |
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