JPH031895Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH031895Y2 JPH031895Y2 JP1986096725U JP9672586U JPH031895Y2 JP H031895 Y2 JPH031895 Y2 JP H031895Y2 JP 1986096725 U JP1986096725 U JP 1986096725U JP 9672586 U JP9672586 U JP 9672586U JP H031895 Y2 JPH031895 Y2 JP H031895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- contact pressure
- pair
- fitting
- mating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
産業上の利用分野
本考案はビスナツトを使わずに接続できるよう
にした丸型端子に関する。
にした丸型端子に関する。
従来の技術
丸型端子同志を接続するにはビスナツトを使用
しなければならず、たとえば第7図に示す如く絶
縁箱a内で使用するためにはボルトbを固定して
おき、2個の丸型端子dの挿通孔eにボルトを通
してナツトcで締付け、固定するが、締付作業の
バラツキにより、締め過ぎや締め不足が生じやす
く、絶縁箱aが破損したり、締付部分に接触不良
による温度上昇が起きる等の欠点があつた。
しなければならず、たとえば第7図に示す如く絶
縁箱a内で使用するためにはボルトbを固定して
おき、2個の丸型端子dの挿通孔eにボルトを通
してナツトcで締付け、固定するが、締付作業の
バラツキにより、締め過ぎや締め不足が生じやす
く、絶縁箱aが破損したり、締付部分に接触不良
による温度上昇が起きる等の欠点があつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、上記の問題点を解消し、ビスナツト
を使用せずに、常に一定の接触圧をもつて接続で
きる構造の丸型端子を提供することを目的とす
る。
を使用せずに、常に一定の接触圧をもつて接続で
きる構造の丸型端子を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
図面を参照して説明すると、本考案の丸型端子
は第1図に示すように一対の雄端子Mと雌端子F
とから成り、両端子M,Fはそれぞれ電線接続部
M1,F1と相手端子に対する嵌合部M2,F2を備え
ている。
は第1図に示すように一対の雄端子Mと雌端子F
とから成り、両端子M,Fはそれぞれ電線接続部
M1,F1と相手端子に対する嵌合部M2,F2を備え
ている。
雄端子Mの嵌合部M2は、リングの一部を開放
してバネ性をもたせたC字状の導電基板1と、該
C字状の導電基板1の内縁において前記リングの
中心Oから直径方向に起立連成した一対の接圧片
2とを備えて成り、接圧片2は第2図に示すよう
に内縁からの起立片2aの上端部を導電基板1と
平行にその外側に折曲した脱落防止片2bとによ
り形の形状を有している。起立片2aの高さ
は、雌端子の導電基板の板厚よりも若干大きくと
ればよい。
してバネ性をもたせたC字状の導電基板1と、該
C字状の導電基板1の内縁において前記リングの
中心Oから直径方向に起立連成した一対の接圧片
2とを備えて成り、接圧片2は第2図に示すよう
に内縁からの起立片2aの上端部を導電基板1と
平行にその外側に折曲した脱落防止片2bとによ
り形の形状を有している。起立片2aの高さ
は、雌端子の導電基板の板厚よりも若干大きくと
ればよい。
雌端子Fの嵌合部F2は、導電基板3に前記一
対の接圧片2に対する嵌合孔4を備え、該嵌合孔
4の内周にはその中心O′から、対称位置に前記
接圧片2に対する導入部4a、受部4bおよび回
転ストツパ4cが順次形成された構造である。す
なわち、嵌合孔4の孔径をr、一対の接圧片2の
脱落防止片2b,2b間の間隔をd0、対向する導
入部4a,4a間の間隔をd1、同じく受部4b,
4b間の間隔をd2とすると、d0とd1は略等しく、
またd1>r>d2となるように形成する。受部4b
を雌端子Fの嵌合中心線Pと互に平行に形成した
ときは、その回転ストツパ4cに続く終端部分を
図示のようにテーパ状の絞り部4b1を形成し、接
圧片2に対する接触、嵌合力を強化する。
対の接圧片2に対する嵌合孔4を備え、該嵌合孔
4の内周にはその中心O′から、対称位置に前記
接圧片2に対する導入部4a、受部4bおよび回
転ストツパ4cが順次形成された構造である。す
なわち、嵌合孔4の孔径をr、一対の接圧片2の
脱落防止片2b,2b間の間隔をd0、対向する導
入部4a,4a間の間隔をd1、同じく受部4b,
4b間の間隔をd2とすると、d0とd1は略等しく、
またd1>r>d2となるように形成する。受部4b
を雌端子Fの嵌合中心線Pと互に平行に形成した
ときは、その回転ストツパ4cに続く終端部分を
図示のようにテーパ状の絞り部4b1を形成し、接
圧片2に対する接触、嵌合力を強化する。
作 用
雄端子Mの接圧片2,2を第3図のように雌端
子Fの導入部4aと組み合わせ、両端子の嵌合中
心線P,P′が一致するまで回転する(第4図)。
子Fの導入部4aと組み合わせ、両端子の嵌合中
心線P,P′が一致するまで回転する(第4図)。
これにより、接圧片2が徐々に嵌合孔4の受部
4bと接触し、雄端子MのC字状の導電基板1が
そのバネ性に抗して内側に撓み、絞り部4b1によ
つて更に撓みが大きくなる。そして、接圧片2が
回転ストツパ4cに当ると、両端子M,Fの嵌合
が完結し、互に一定に接触圧を保つて接続される
と共に脱落防止片2bによりその離脱が防止され
る。
4bと接触し、雄端子MのC字状の導電基板1が
そのバネ性に抗して内側に撓み、絞り部4b1によ
つて更に撓みが大きくなる。そして、接圧片2が
回転ストツパ4cに当ると、両端子M,Fの嵌合
が完結し、互に一定に接触圧を保つて接続される
と共に脱落防止片2bによりその離脱が防止され
る。
このように、両端子M,Fの嵌合接続はビスナ
ツトを使わず、極めて簡単に達成され、従来のよ
うな締め過ぎや締め不足が生じるおそれがない。
ツトを使わず、極めて簡単に達成され、従来のよ
うな締め過ぎや締め不足が生じるおそれがない。
実施例
第1図ないし第4図は本考案の代表例を示し、
雄端子Mの接圧片2をC字状の導電基板1の内縁
に設けたものであるが、第5図のように導電基板
1の外縁に設けても同様の効果が得られると共
に、嵌合時の寸法を小さくすることができる。
雄端子Mの接圧片2をC字状の導電基板1の内縁
に設けたものであるが、第5図のように導電基板
1の外縁に設けても同様の効果が得られると共
に、嵌合時の寸法を小さくすることができる。
第6図は本考案の他の実施例を示し、雌端子F
の嵌合孔4における受部4b′をその嵌合中心線P
に対して互に巾細になるようにテーパを付し、受
部4b′の中間部に段差4b2を設けたものである。
この場合には、段差4b2の存在により接圧片2が
ロツクされて逆回転が防止されるから、一層確実
な嵌合接続が得られる。
の嵌合孔4における受部4b′をその嵌合中心線P
に対して互に巾細になるようにテーパを付し、受
部4b′の中間部に段差4b2を設けたものである。
この場合には、段差4b2の存在により接圧片2が
ロツクされて逆回転が防止されるから、一層確実
な嵌合接続が得られる。
本考案は上記した如くに、電線接続部および相
手端子に対する嵌合部をそれぞれ備える一対の雄
端子と雌端子とから成り、雄端子の嵌合部はリン
グの一部を開放してバネ性をもたせたC字状の導
電基板の内縁または外縁において起立片に対して
導電基板と略平行な脱落防止片を連成した一対の
接圧片を備え、雌端子の嵌合部は導電基板に前記
一対の接圧片に対する嵌合孔の内周においてその
中心から点対称位置に前記接圧片に対する導入
部、受部および回転ストツパを順次形成して成る
ものであるから、雄端子のC字状嵌合部の有する
バネ性により雌端子との弾性接触に富んでいて接
触圧を高めることができ、安定した電気接続が得
られる。
手端子に対する嵌合部をそれぞれ備える一対の雄
端子と雌端子とから成り、雄端子の嵌合部はリン
グの一部を開放してバネ性をもたせたC字状の導
電基板の内縁または外縁において起立片に対して
導電基板と略平行な脱落防止片を連成した一対の
接圧片を備え、雌端子の嵌合部は導電基板に前記
一対の接圧片に対する嵌合孔の内周においてその
中心から点対称位置に前記接圧片に対する導入
部、受部および回転ストツパを順次形成して成る
ものであるから、雄端子のC字状嵌合部の有する
バネ性により雌端子との弾性接触に富んでいて接
触圧を高めることができ、安定した電気接続が得
られる。
また、導電基板の中央が嵌合孔として中空とな
つているので、これを利用してピンやビスに係止
することができる。
つているので、これを利用してピンやビスに係止
することができる。
第1図は本考案の代表例を示す丸型端子の分離
した状態の平面図、第2図は同上の丸型端子を構
成する雄端子の−線断面図、第3図および第
4図はそれぞれ同上の丸型端子の嵌合接続方法を
示す平面図、第5図および第6図はそれぞれ本考
案の他の実施例を示す雄端子の平面図(第5図)
と雌端子の平面図(第6図)である。第7図は従
来例の説明図である。 F……雌端子、M……雄端子、1,3……導電
基板、2……接圧片、4……嵌合孔、4a……導
入部、4b……受部、4c……回転ストツパ。
した状態の平面図、第2図は同上の丸型端子を構
成する雄端子の−線断面図、第3図および第
4図はそれぞれ同上の丸型端子の嵌合接続方法を
示す平面図、第5図および第6図はそれぞれ本考
案の他の実施例を示す雄端子の平面図(第5図)
と雌端子の平面図(第6図)である。第7図は従
来例の説明図である。 F……雌端子、M……雄端子、1,3……導電
基板、2……接圧片、4……嵌合孔、4a……導
入部、4b……受部、4c……回転ストツパ。
Claims (1)
- 電線接続部および相手端子に対する嵌合部をそ
れぞれ備える一対の雄端子と雌端子とから成り、
雄端子の嵌合部はリングの一部を開放してバネ性
をもたせたC字状の導電基板の内縁または外縁に
おいて起立片に対して導電基板と略平行な脱落防
止片を連成した一対の接圧片を備え、雌端子の嵌
合部は導電基板に前記一対の接圧片に対する嵌合
孔の内周においてその中心から点対称位置に前記
接圧片に対する導入部、受部および回転ストツパ
を順次形成して成ることを特徴とする丸型端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096725U JPH031895Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096725U JPH031895Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634075U JPS634075U (ja) | 1988-01-12 |
| JPH031895Y2 true JPH031895Y2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=30962792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986096725U Expired JPH031895Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031895Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6952854B2 (en) | 2001-11-06 | 2005-10-11 | The Procter & Gamble Company | Complex motion toothbrush |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5691906B2 (ja) * | 2011-07-19 | 2015-04-01 | 住友電装株式会社 | 端子金具の接続構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54162889U (ja) * | 1978-05-08 | 1979-11-14 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP1986096725U patent/JPH031895Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6952854B2 (en) | 2001-11-06 | 2005-10-11 | The Procter & Gamble Company | Complex motion toothbrush |
| US7124461B2 (en) | 2001-11-06 | 2006-10-24 | The Procter & Gamble Company | Complex motion toothbrush |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634075U (ja) | 1988-01-12 |
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