JPH03190082A - 誘導加熱用インバータの制御方法 - Google Patents
誘導加熱用インバータの制御方法Info
- Publication number
- JPH03190082A JPH03190082A JP1330203A JP33020389A JPH03190082A JP H03190082 A JPH03190082 A JP H03190082A JP 1330203 A JP1330203 A JP 1330203A JP 33020389 A JP33020389 A JP 33020389A JP H03190082 A JPH03190082 A JP H03190082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- inverter
- frequency
- current
- phase angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
たコンデンサとから成る直列共振回路を負荷とする誘導
加熱用トランジスタ式インバータの運転制御方式に関す
る。
は、誘導加熱コイルと該コイルに直列に接続されたコン
デンサとから成り前記インバータの負荷回路となる直列
共振回路の共振周波数に対し適当に余裕をもつ高い値の
周波数において前記インバータの起動を行い、該起動の
完了後にその出力電力制御系の電力設定値の変更による
前記インバータの出力電力制御に移行し、且つ該出力電
力制御に関しては、前記インバータの出力電圧と出力電
流とのなす位相角を調整して所要の出力電力を得る位相
角制御方法と前記インバータの出力周波数を調整して前
記直列共振回路のインピーダンス値と位相角とを変化さ
せ所要の出力電力を得る出力周波数制御方法とが知られ
ている。
法において、先ず前記位相角制御方法はインバータ主回
路スイッチング素子によるインバータ出力電圧の切り出
し時期の決定基準を与えるインバータ出力電流の波形検
出に関して該出力電流中に高調波成分が含まれれば正確
な基本波形検出が困難となり、従って該検出波形を基準
に決定した位相角による出力電力制御の制御精度には限
界があり、更には前記波形検出に関連し複雑多種のアナ
ログ回路を必要としていた。他方、前記出力周波数制御
方法については周波数設定器によるインバータ出力周波
数変更中の設定等の事前準備のために前記インバータの
負荷回路となる前記直列共振回路の周波数特性の事前把
握を要するが、該周波数特性は前記誘導加熱コイルに対
する被加熱物の種別或いは加熱運転状態に対応して変化
するものでありその変化模様を事前に正確に把握するこ
とは通常困難であり、従って前記の周波数変更中の設定
等の事前準備内容の修正等手間のががる再調整作業を必
要としていた。
する諸定数設定作業の簡易化と該インバータの起動から
定常的電力制御状態に至る一連の動作の円滑化とを図り
、且つ誘導加熱コイルの種別による種々の特性の負荷回
路と前記インバータとの組合せ選択を容易となす誘導加
熱用インバータの制御方法の提供を目的とするものであ
る。
ータの制御方法は、次の各手段より成るものであり、第
1の手段は誘導加熱コイルと該コイルに直列に接続され
たコンデンサとから成る直列共振回路を負荷とする誘導
加熱用トランジスタ式インバータにおいて、出力可変発
振器を有し時間的にプログラムされた値の周波数指令を
出力する周波数演算回路と、前記インバータの出力電流
が適当に設定された上限電流設定値以上となった状態に
て出力を発する電流比較器とを設け、前記インバータの
起動時における出力周波数を前記周波数演算回路の出力
する周波数指令に従い前記直列共振回路の共振周波数よ
りも適当に高く設定された起動周波数から該共振周波数
に向って適当な時間勾配にて低減制御すると共に、該低
減制御に伴う前記インバータ出力電流の増加の結果該出
力電流が前記上限電流設定値以上となれば前記電流比較
器の出力信号に従って前記インバータ出力周波数の低減
制御を停止し、以後負荷状態の変動等による前記インバ
ータ出力電流の変動に対しては該出力電流が前記上限電
流設定値を超過せぬように前記インバータの出力周波数
制御を行うものであり、第2の手段は前記の如き誘導加
熱用インバータにおいて、出力可変発振器を有し時間的
にプログラムされた値の周波数指令を出力する周波数演
算回路と、前記インバータの出力電圧と出力電流とのな
す位相角が適当に設定された下限位相角設定値以下とな
った状態にて出力を発する位相比較器とを設け、前記の
如きインバータ起動時における出力周波数低減制御に伴
い前記位相角が減少し前記位相比較器が動作すれば該位
相比較器の出力信号に従って前記インバータの出力周波
数低減制御を停止し、以後負荷状態の変動等による前記
位相角の変動に対しては該位相角が前記下限位相角設定
値以下とならぬように前記インバータの出力周波数制御
を行うものであり、第3の手段は前記の如き誘導加熱用
インバータにおいて、出力可変発振器を有し時間的にプ
ログラムされた値の周波数指令を出力する周波数演算回
路と、前記インバータの出力電流が適当に設定された上
限電流設定値以上となった状態にて出力を発する電流比
較器と、前記インバータの出力電圧と出力電流とのなす
位相角が適当に設定された下限位相角設定値以下となっ
た状態にて出力を発する位相比較器とを設け、前記の如
きインバータ起動時における出力周波数低減制御に伴う
前記インバータの出力電流の増加と位相角の減少とに対
応し前記の電流比較器と位相比較器の何れか一方が先行
動作すれば、前記両比較器中の先行動作比較器の出力信
号に従って前記インバータの出力周波数低減制御を停止
し、以後負荷状態の変動等による前記先行動作比較器の
入力信号の変動がその限界設定値を超過せぬように前記
インバータの出力周波数制御を行うものであり、第4の
手段は前記第1の手段または2の手段において、前記イ
ンバータの出力電力の設定値よりその実際値を差引いた
電力偏差を入力とし該インバータの出力周波数制御系に
対する適当な時間特性を有する周波数指令を演算出力す
る電力調節回路と、該電力調節回路の出力と前記周波数
演算回路の出力と前記電力偏差とを入力とし該電力偏差
が正極性で且つ所定値より大の状態では前記周波数演算
回路の出力を選択通過させ更にまた前記電力偏差が負極
性或いは正極性で且つ前記所定値以下の状態では前記電
力調節回路の出力を選択通過させる信号選択回路とを設
け、前記の如きインバータ起動時における出力周波数低
減制御に伴う前記インバータの出力電力の増大途上にお
いてその出力電流が前記上限電流設定値に達するまでに
、或いは前記位相角が前記下限位相角設定値に達するま
でに、前記出力周波数低減制御から前記電力調節回路に
よる前記インバータの出力電力制御に移行させるもので
あり、第5の手段は前記第3の手段において、前記イン
バータの出力電力の設定値よりその実際値を差引いた電
力偏差を入力とし該インバータの出力周波数制御系に対
する適当な時間特性を有する周波数指令を演算出力する
電力調節回路と、該電力調節回路の出力と前記周波数演
算回路の出力と前記電力偏差とを入力とし該電力偏差が
正極性で且つ所定値より大の状態では前記周波数演算回
路の出力を選択通過させ更にまた前記電力偏差が負極性
或いは正極性で且つ前記所定値以下の状態では前記電力
調節回路の出力を選択通過させる信号選択回路とを設け
、前記の如きインバータ起動時における出力周波数低減
制御に伴う前記インバータの出力電力の増大途上におい
て前記インバータの出力電流と出力位相角の何れか一方
がそれぞれの限界設定値である前記上限電流設定値或い
は下限位相角設定値に達するまでに、前記出力周波数低
減制御より前記の如きインバータ出力電力制御に移行さ
せるものである。
ンデンサとから成り電圧形インバータにより給電される
直列共振回路の動作状態を以下の第2図〜第6図により
説明する。
を示すインバータ主回路図、第3図は前記直列共振回路
の回路図とそのベクトル図、第4図は第2図に示す状態
における前記インバータの出力電圧と出力電流との動作
波形図、第5図は前記インバータ出力電圧の対出力電流
特性図、第6図は前記インバータ出力電圧中の基本波を
基準とした第1図の回路各部諸量の対周波数特性図を示
す。
3と38との回路構成がそれぞれフルブリッジ形とシン
グルエンドプッシュプル形との場合を示すものであり、
また前記図(イ)9図(ロ)何れの場合も、■は整流器
、2は平滑コンデンサ、4は共振コンデンサ、5は誘導
加熱コイルである。
とから成る直列共振回路の電気的詳細を示すものであり
、図(イ)はその等価回路図でありCは前記共振コンデ
ンサ4の静電容量、LとRとはそれぞれ前記誘導加熱コ
イル5のインダクタンスと抵抗とであり、図(ロ)は図
(イ)に示す直列共振回路に印加される電源の周波数f
の角周波数ωをパラメータとする該共振回路のベクトル
図である。なお前記インダクタンスしは前記誘導加熱コ
イル5と被加熱物との相対位置関係及び該被加熱物の加
熱状態に応じて変化する。
源電圧を矩形波状に切り出して得られた出力電圧v0と
該電圧により負荷に通電する出力電流I0との位相角T
を介しての相対関係を示す動作波形図である。
前記電圧V0の対電流■。特性図であり、図示■。、と
■。。とはそれぞれ前記電圧■。と電流Ioの運転域上
限値であり、またZl (ω、)と22 (ω2)と
はそれぞれ前記インピーダンスZの角周波数ω、とω2
とにおける値であり、図示の場合はω1〈ωz+Z+<
Zzの関係にある。
の各部諸量の対周波数特性図であり、その横軸は周波数
fと式ω=2πfにて結ばれる角周波数ωを用い、且つ
前記周波数fは前記インバータの出力周波数であり前記
の電圧■。と電流!。
振回路のベクトル量インピーダンス之の絶対値121の
対ω特性図、図(ロ)は■。、>Vo、の関係にある2
組の前記電圧V0を前記のインピーダンス2で除して得
られた電流の絶対値をそれぞれ実線と点線とで示した前
記電流I0の対ω特性図、図(ハ)は前記インピーダン
ス力の位相角γの対ω特性図、図(ニ)は該位相角Tの
余弦cos rの対ω特性図、図(ホ)は前記直列共振
回路の抵抗Rに供給される前記インバータの出力電力P
0の対ω特性図である。なお該出力電力P0は下記の式
(1)の如く決定される。
−−−−−−−−−−−(1)但し式(1)における係
数0.9は、前記第4図に示す如き矩形波電圧To中の
基本波周波数に対する換算係数である。
C= 1 )とすれば、上記式(1)及び第6図(ロ
)ニ示す関係Io =l to 1=lv。
態においては、+2l−R(fIIi少)、lo−V、
/R(増大)、r−0(減少)、cos7−1 (増
大)、PG−v。”/R(増大)の如く変化する。
の正常な運転のために、該インバータの主回路スイッチ
ング素子の電流容量上の制約からその出力電流■。の上
限値が規定され、また前記スイッチング素子のスイッチ
ング動作時のターンオフタイム確保上の制約からその出
力電流・電圧間の位相角Tの下限値が規定される。前記
第6図の図(ロ)と図(ハ)とに示す■□とToとはそ
れぞれ前記出力電流■。の上限電流設定値と前記位相角
γの下限位相角設定値とである。なお前記設定値I s
uは前記第5図に示す前記電流I0の運転域上限値I。
uとに対応する角周波数ωが前記第6図に示すω、とω
29.ω!□の如く定まるが、該各ωの大小関係は必ず
しも固定的なものではなく前記インバータの入力直流電
圧の変動或いは前記被加熱物の状態変化による前記リア
クタンスLの変化に伴って変動することがある。
種々の制御において、その調整回路に対する入力信号を
前記の位相角γ或いは電力Po等の何れに選択しても最
終的に前記インバータのスイッチング素子に対するスイ
ッチング指令はその導通中指令と出力周波数指令とであ
り、従って前記インバータ制御における周波数可変域の
下限値を前記角周波数ω7.ω28.ω!!中の最大の
ものより小となすことはできず、逆に該最大の角周波数
以上においてその周波数可変域を設定する限りにおいて
前記インバータはその起動時を含め種々の周波数制御が
可能となる。
握できていない場合を含めた種々の直列共振回路を負荷
とするインバータの起動から定常電力制御に至る一連の
動作の自動制御に関するものであり、時間的に適当にプ
ログラムされた周波数低減指令を出力する周波数演算回
路の出力により前記第6図(ホ)に示す所定の電力設定
値P。。
前記インバータを起動すると共に以後自動的にその出力
周波数を低減させ、前記インバータの出力電力が前記設
定値P。、に至れば信号選択回路により該インバータに
対する指令信号を前記周波数演算回路の出力より電力調
節回路の出力へ自動的に切換え、以後該電力調節回路に
よる出力電力制御を行うものである。今、前記角周波数
ω1゜ω27.ω2tの大小関係が前記第6図(ホ)の
如くでありω2Iが最大であるとし、もし前記ω、が該
ω2.より小であれば、前記の如きインバータの起動か
ら電力制御への自動移行はできず、前記インバータはそ
の出力電流I0が前記上限設定値■。
おける運転を前記P。Sが適当に修正されるまで継続す
る。この関係は前記位相下限設定値γ1゜と角周波数ω
、及びω、とに関しても同様である。
する。
は逆並列されたダイオードを有するフルブリッジ形トラ
ンジスタインバータ部、BDUはトランジスタのベース
駆動ユニット、4は共振コンデンサ、5は誘導加熱コイ
ル、CT + とCT。
上がトランジスタインバータ式誘導加熱装置の主回路を
構成する。
ータ入力側交流電流検出信号を受けこれを適当な信号レ
ベルに変換出力する入力電流検出器、11は前記平滑コ
ンデンサ2の端子電圧すなわちインバータ入力直流電圧
を受けこれを適当な信号レベルに変換出力する入力電圧
検出器、12は前記入力電流検出器10と入力電圧検出
器11との出力信号を受は適当な信号レベルのインバー
タ入力電力検出信号Pを出力する電力演算器である。な
お前記インバータ部3における電力損失が小であればそ
の入出力電力が等しいものとみなしても実用上支障はな
い。
DDは前記両信号PとP5との偏差ΔP(ΔP=P、−
P)を演算する演算器、13は前記電力偏差ΔPを入力
とし量的及び時間的に適当に調整された制御信号を出力
する電力調節器、14は起動待周波数演算回路であり前
記第6図に示す角周波数ω3に対応する周波数f3より
適当に高い値の起動周波数設定値より同図の共振角周波
数ωrに対応する周波数frに向けて適当な時間勾配に
て低減するインバータ出力周波数指令信号を出力するプ
ログラムを有し、起動指令接点7の閉路時に印加される
起動指令信号S0を受は前記のプログラムされた出力周
波指令信号を出力するものである。15は信号選択回路
であって前記電力偏差ΔPが零となった時点従って前記
インバータの出力周波数が前記f3に至った時点におい
てその出力信号を前記起動待周波数演算回路14の出力
信号より前記電力調節器13の出力信号に切換えるもの
であり、例えば該両要素13と14とに対しそれぞれの
出力動作の停止を指令するゼロホールド信号の解除と印
加とを行うことによりその通過信号の選択を行うもので
ある。16はV/F (電圧/周波数)変換器であり前
記信号選択回路15の電圧状出力信号をインバータ内部
制御回路での演算に適した形態の周波数信号に変換する
ものである。なお該V/F 16は出力電流検出・比較
器17或いは位相検出・比較器18の出力信号を受は前
記インバータ出力周波数の低減方向に対する周波数変換
動作を停止する。ここに前記出力電流検出・比較器17
はインバータ出力電流を検出する高周波変流器CT3の
検出信号I0を受けこれを適当な信号レベルに変換する
と共にその値が前記第6図の図(ロ)に示す上限電流設
定値■。より大となった時点において出力信号を発する
ものであり、また前記位相検出・比較器18はインバー
タ出力電圧検出信号v0と前記信号I0とを受は該両信
号V0と10間の位相角γを演算検出すると共にその値
が前記第6図の図(ハ)に示す下限位相角設定値より小
となった時点において出力信号を発するものである。次
に19のPWM演算・パルス分配器は前記V/F 16
の出力信号を入力としインバータ動作に対するPWM演
算を行うと共にその結果を所定の位相差を有する指令信
号として前記インバータ部3の各ベース駆動ユニットB
DUに分配指令するものである。また20の保護回路は
例えばインバータ入力直流電圧とインバータ出力電流そ
れぞれの検出信号を入力とし該再入力の何れかがその所
定値を超過した場合に信号を発し前記の起動待周波数演
算回路14とPWM演算・パルス分配器19の動作停止
によるインバータ運転の停止を指令するものである。
導加熱装置は、起動指令と共にその負荷共振周波数より
適当に高い周波数にて起動し、以後自動的な出力周波数
低減動作の後に所定の電力設定値による定電力制御に移
行し、またもし該定電力制御への移行前にインバータ出
力電流または位相角の何れかがその制限値に至ればイン
バータは該制限値に対応する負荷共振特性上の周波数に
おける運転を継続待機することになる。またもし前記負
荷共振特性上の前記出力電流制限値と位相角制限値とに
それぞれ対応する周波数の大小関係が事前に明確であれ
ばその大なる方の周波数に対応する制限値のみによる前
記の如き継続待機運転が可能となり前記の出力電流と位
相角とによるインバータ出力周波数制限制御の何れか一
方は不要となる。
続されたコンデンサとから成る直列共振回路を負荷とす
る誘導加熱用トランジスタ式インバータにおいて、該イ
ンバータを前記負荷の共振゛周波数より適当に高い周波
数にて起動させると共に該共振周波数に向って適当な時
間プログラムに従った自動的な周波数低減制御を行い、
且つ該周波数低減制御途上において所定の設定電力によ
る定電力制御に自動移行させ、またもし該自動移行以前
において前記インバータの出力電流上限または位相角下
限の制限設定値の何れかに至れば該制限設定値に対応す
る前記負荷の共振特性上の周波数を上限とする周波数制
限運転を継続させることにより、その共振特性の事前の
正確な把握の困難な誘導加熱コイル負荷回路に対しても
安全なインバータ起動と電力制御への円滑な自動移行が
可能となると共にインバータ運転に関する諸定数設定作
業の簡易化を図ることができ、更には誘導加熱コイルの
種別による種々の特性の負荷回路と前記インバータとの
組合せ選択を容易となすことができる。
ータ主回路図、第3図は負荷直列共振回路の回路図とそ
のベクトル図、第4図はインバータの出力電圧と出力電
流との動作波形図、第5図はインバータ出力電圧の対出
力電流特性図、第6図は第1図回路各部諸量の対周波数
特性図である。 1・・・整流器、2・・・平滑コンデンサ、3,3a・
・・インバータ部、4,4a・・・共振コンデンサ、5
・・・誘導加熱コイル、6・・・電力設定器、7・・・
起動指令接点、8・・・制御回路、10・・・入力電流
検出器、11・・・入力電圧検出器、12・・・電力演
算器、13・・・電力調節器、14・・・起動待周波数
演算回路、15・・・信号選択回路、16・・・V/F
(電圧/周波数変換器)、17・・・出力電流検出・
比較器、18・・・位相検出・比較器、19・・・PW
M演算・パルス分配器、20・・・保護回路、BDU・
・・トランジスタベース駆動ユニット、CT、、c’r
z・・・商用周波変流器、CT s・・・高周波変流器
。 第 3 図 (イ) 第 図 第 図 V。 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)誘導加熱コイルと該コイルに直列に接続されたコン
デンサとから成る直列共振回路を負荷とする誘導加熱用
トランジスタ式インバータにおいて、出力可変発振器を
有し時間的にプログラムされた値の周波数指令を出力す
る周波数演算回路と、前記インバータの出力電流が適当
に設定された上限電流設定値以上となった状態にて出力
を発する電流比較器とを設け、前記インバータの起動時
における出力周波数を前記周波数演算回路の出力する周
波数指令に従い前記直列共振回路の共振周波数よりも適
当に高く設定された起動周波数から該共振周波数に向っ
て適当な時間勾配にて低減制御すると共に、該低減制御
に伴う前記インバータ出力電流の増加の結果該出力電流
が前記上限電流設定値以上となれば前記電流比較器の出
力信号に従って前記インバータ出力周波数の低減制御を
停止し、以後負荷状態の変動等による前記インバータ出
力電流の変動に対しては該出力電流が前記上限電流設定
値を超過せぬように前記インバータの出力周波数制御を
行うことを特徴とする誘導加熱用インバータの制御方法
。 2)誘導加熱コイルと該コイルに直列に接続されたコン
デンサとから成る直列共振回路を負荷とする誘導加熱用
トランジスタ式インバータにおいて、出力可変発振器を
有し時間的にプログラムされた値の周波数指令を出力す
る周波数演算回路と、前記インバータの出力電圧と出力
電流とのなす位相角が適当に設定された下限位相角設定
値以下となった状態にて出力を発する位相比較器とを設
け、前記の如きインバータ起動時における出力周波数低
減制御に伴い前記位相角が減少し前記位相比較器が動作
すれば該位相比較器の出力信号に従って前記インバータ
の出力周波数低減制御を停止し、以後負荷状態の変動等
による前記位相角の変動に対しては該位相角が前記下限
位相角設定値以下とならぬように前記インバータの出力
周波数制御を行うことを特徴とする誘導加熱用インバー
タの制御方法。 3)誘導加熱コイルと該コイルに直列に接続されたコン
デンサとから成る直列共振回路を負荷とする誘導加熱用
トランジスタ式インバータにおいて、出力可変発振器を
有し時間的にプログラムされた値の周波数指令を出力す
る周波数演算回路と、前記インバータの出力電流が適当
に設定された上限電流設定値以上となった状態にて出力
を発する電流比較器と、前記インバータの出力電圧と出
力電流とのなす位相角が適当に設定された下限位相角設
定値以下となった状態にて出力を発する位相比較器とを
設け、前記の如きインバータ起動時における出力周波数
低減制御に伴う前記インバータの出力電流の増加と位相
角の減少とに対応し前記の電流比較器と位相比較器の何
れか一方が先行動作すれば、前記両比較器中の先行動作
比較器の出力信号に従って前記インバータの出力周波数
低減制御を停止し、以後負荷状態の変動等による前記先
行動作比較器の入力信号の変動がその限界設定値を超過
せぬように前記インバータの出力周波数制御を行うこと
を特徴とする誘導加熱用インバータの制御方法。 4)請求項1または請求項2記載の誘導加熱用インバー
タの制御方法において、前記インバータの出力電力の設
定値よりその実際値を差引いた電力偏差を入力とし該イ
ンバータの出力周波数制御系に対する適当な時間特性を
有する周波数指令を演算出力する電力調節回路と、該電
力調節回路の出力と前記周波数演算回路の出力と前記電
力偏差とを入力とし該電力偏差が正極性で且つ所定値よ
り大の状態では前記周波数演算回路の出力を選択通過さ
せ更にまた前記電力偏差が負極性或いは正極性で且つ前
記所定値以下の状態では前記電力調節回路の出力を選択
通過させる信号選択回路とを設け、前記の如きインバー
タ起動時における出力周波数低減制御に伴う前記インバ
ータの出力電力の増大途上においてその出力電流が前記
上限電流設定値に達するまでに、或いは前記位相角が前
記下限位相角設定値に達するまでに、前記出力周波数低
減制御から前記電力調節回路による前記インバータの出
力電力制御に移行させることを特徴とする誘導加熱用イ
ンバータの制御方法。 5)請求項3記載の誘導加熱用インバータの制御方法に
おいて、前記インバータの出力電力の設定値よりその実
際値を差引いた電力偏差を入力とし該インバータの出力
周波数制御系に対する適当な時間特性を有する周波数指
令を演算出力する電力調節回路と、該電力調節回路の出
力と前記周波数演算回路の出力と前記電力偏差とを入力
とし該電力偏差が正極性で且つ所定値より大の状態では
前記周波数演算回路の出力を選択通過させ更にまた前記
電力偏差が負極性或いは正極性で且つ前記所定値以下の
状態では前記電力調節回路の出力を選択通過させる信号
選択回路とを設け、前記の如きインバータ起動時におけ
る出力周波数低減制御に伴う前記インバータの出力電力
の増大途上において前記インバータの出力電流と出力位
相角の何れか一方がそれぞれの限界設定値である前記上
限電流設定値或いは下限位相角設定値に達するまでに、
前記出力周波数低減制御より前記の如きインバータ出力
電力制御に移行させることを特徴とする誘導加熱用イン
バータの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330203A JP2684798B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 誘導加熱用インバータの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330203A JP2684798B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 誘導加熱用インバータの制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03190082A true JPH03190082A (ja) | 1991-08-20 |
| JP2684798B2 JP2684798B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=18229993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1330203A Expired - Lifetime JP2684798B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 誘導加熱用インバータの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2684798B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR950035017A (ko) * | 1994-03-31 | 1995-12-30 | 장 삐에르 뷔스께 | 고주파 발생기에 대한 전력의 자동제어 및 그 모니터링 전자 장치와 방법 |
| JP2008197319A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置 |
| JP2009507464A (ja) * | 2005-09-07 | 2009-02-19 | フランツ・ハイマー・マシーネンバウ・カーゲー | 回路、収縮固定および調整方法 |
| JP2011229365A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-11-10 | Daihen Corp | 高周波電源装置 |
| JP2013069427A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-18 | Kitashiba Electric Co Ltd | 誘導溶解炉の制御装置 |
| US10234802B2 (en) | 2014-10-23 | 2019-03-19 | Hp Printing Korea Co., Ltd. | Image forming device and method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4818727A (ja) * | 1971-07-14 | 1973-03-09 | ||
| JPS56132792A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-17 | Sanyo Electric Co | Induction heating cooking device |
| JPS62287590A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | 株式会社 吉田製作所 | 高周波誘導加熱装置 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1330203A patent/JP2684798B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4818727A (ja) * | 1971-07-14 | 1973-03-09 | ||
| JPS56132792A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-17 | Sanyo Electric Co | Induction heating cooking device |
| JPS62287590A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | 株式会社 吉田製作所 | 高周波誘導加熱装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR950035017A (ko) * | 1994-03-31 | 1995-12-30 | 장 삐에르 뷔스께 | 고주파 발생기에 대한 전력의 자동제어 및 그 모니터링 전자 장치와 방법 |
| JP2009507464A (ja) * | 2005-09-07 | 2009-02-19 | フランツ・ハイマー・マシーネンバウ・カーゲー | 回路、収縮固定および調整方法 |
| JP2008197319A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置 |
| JP2011229365A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-11-10 | Daihen Corp | 高周波電源装置 |
| JP2013069427A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-18 | Kitashiba Electric Co Ltd | 誘導溶解炉の制御装置 |
| US10234802B2 (en) | 2014-10-23 | 2019-03-19 | Hp Printing Korea Co., Ltd. | Image forming device and method |
| US10705461B2 (en) | 2014-10-23 | 2020-07-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Image forming device and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2684798B2 (ja) | 1997-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7468595B2 (en) | System and method of controlling the start-up of an adjustable speed motor drive based sinusoidal output power conditioner | |
| US11038437B2 (en) | AC inverter with active neutral balance | |
| JPH03190082A (ja) | 誘導加熱用インバータの制御方法 | |
| JP3649322B2 (ja) | インバータ装置の制御方法 | |
| JPH0337397B2 (ja) | ||
| JPS60128884A (ja) | エレベ−タの速度制御装置 | |
| JP3922616B2 (ja) | 誘導加熱装置 | |
| JPH033670A (ja) | 誘導加熱用インバータ装置の制御方法 | |
| JPH0329989Y2 (ja) | ||
| JPH08223924A (ja) | 高周波電源装置 | |
| JP2940064B2 (ja) | 誘導加熱用インバータ電源 | |
| JP2533646B2 (ja) | 半導体エ―ジング装置 | |
| JPH04208077A (ja) | 負荷転流形インバータの制御装置 | |
| JPS6198191A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
| JPS6220156Y2 (ja) | ||
| JPS6212380A (ja) | 誘導加熱用インバ−タの始動制御方式 | |
| JP2547824B2 (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
| JPH0767311B2 (ja) | 交流電動機駆動用インバ−タ装置の電流及びトルク制限回路 | |
| JP2547346B2 (ja) | インバータの制御装置 | |
| JPS6130967A (ja) | インバ−タの並列運転装置 | |
| JP2004134138A (ja) | 誘導加熱装置の運転方法および誘導加熱装置 | |
| JPS60216773A (ja) | 定電圧電力変換装置 | |
| JPH0832186B2 (ja) | インバータ装置による並列電源システム | |
| JPH03190563A (ja) | コンバータの制御回路 | |
| JPS6127992B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815 Year of fee payment: 13 |