JPH03190114A - スライスコイルの製造方法 - Google Patents
スライスコイルの製造方法Info
- Publication number
- JPH03190114A JPH03190114A JP32831989A JP32831989A JPH03190114A JP H03190114 A JPH03190114 A JP H03190114A JP 32831989 A JP32831989 A JP 32831989A JP 32831989 A JP32831989 A JP 32831989A JP H03190114 A JPH03190114 A JP H03190114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- cut
- slit
- slits
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電磁コイルや電動機の電機子巻線のような複
雑な形状を持つコイルの大量生産に適したスライスコイ
ルの製造方法に関し、さらに詳しくは製品の歩留の向上
並びに製造単価の低減を図ったスライスコイル製造方法
に関するものである。
雑な形状を持つコイルの大量生産に適したスライスコイ
ルの製造方法に関し、さらに詳しくは製品の歩留の向上
並びに製造単価の低減を図ったスライスコイル製造方法
に関するものである。
[従来の技術〕
この種のスライスコイルの製造方法については、特公昭
53−21101号公報及び特開昭60−32559号
公報に開示されている。
53−21101号公報及び特開昭60−32559号
公報に開示されている。
第3図(a)はコイル用平板1をコイルに巻回した状態
の斜視図、第3図(b)は第3図(a)のコイル用事i
1をコイルに巻回したもの3本を筒体に形成した状態の
斜視図を示している。
の斜視図、第3図(b)は第3図(a)のコイル用事i
1をコイルに巻回したもの3本を筒体に形成した状態の
斜視図を示している。
すなわち、第3図(a)は平板状の電導体2の表面を絶
縁体3で絶縁加工したコイル用平板1を、渦巻状に多層
に巻回してコイルとしたものであり、3図(b)は、第
3図(a)に示すコイル3本を中空円筒内に軸心を平行
にかつ、中空円筒中心軸に対して軸対称に配設し、次い
で成形用材料7を中空円筒空隙に充填して一体の筒体を
形成したものであり、これを、図示するように所要幅β
に切断すれば、例えば小型直流コアレスモータの回転子
巻線を多数同時に製造することができる。
縁体3で絶縁加工したコイル用平板1を、渦巻状に多層
に巻回してコイルとしたものであり、3図(b)は、第
3図(a)に示すコイル3本を中空円筒内に軸心を平行
にかつ、中空円筒中心軸に対して軸対称に配設し、次い
で成形用材料7を中空円筒空隙に充填して一体の筒体を
形成したものであり、これを、図示するように所要幅β
に切断すれば、例えば小型直流コアレスモータの回転子
巻線を多数同時に製造することができる。
[発明が解決しようとする課題]
上述の従来技術においては、コイル用平板は電導体とし
ては箔状の銅又はアルミニュームを用い、これに絶縁体
を被覆したものを使用している。これをコイルに巻回し
、さらに、このコイル複数を中空円筒内に配設して成形
用材料で一体の筒体に形成する。
ては箔状の銅又はアルミニュームを用い、これに絶縁体
を被覆したものを使用している。これをコイルに巻回し
、さらに、このコイル複数を中空円筒内に配設して成形
用材料で一体の筒体に形成する。
この筒体を第3図(b)に示すように、所要幅βに切断
するのであるが、 ■一体の筒体を切断する際、絶縁体が導体に比較して柔
らかいために、導体の切断部にパリが発生して、隣接す
る導体と接触し、いわゆるコイルのレアショートの原因
となることがある。
するのであるが、 ■一体の筒体を切断する際、絶縁体が導体に比較して柔
らかいために、導体の切断部にパリが発生して、隣接す
る導体と接触し、いわゆるコイルのレアショートの原因
となることがある。
■切断された一体の筒体は、いわゆる輪切り状態で切断
面は平面となっており、そのためコイルの両端にコイル
のリード線用端子を設けることが困難である。
面は平面となっており、そのためコイルの両端にコイル
のリード線用端子を設けることが困難である。
本発明は、このような問題を解決して、コイルのレアー
ショト発生を防止すると共にコイルのリード線用端子を
容易に設けることのできるスライスコイルの製造方法を
提供することを課題とするものである。
ショト発生を防止すると共にコイルのリード線用端子を
容易に設けることのできるスライスコイルの製造方法を
提供することを課題とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上述の問題点を解決するものであり、表面に
絶縁処理を施した平板状電導体を渦巻状に多層に巻回し
てコイル状筒体を形成し、筒体を筒体軸に交叉する平行
平面で所要幅に切断してなるスライスコイルの製造方法
に適用され、次の方法を採った。すなわち、 平板状電導体に所定間隔かつ所定長のスリットを設け、
平板状電導体の表面に絶縁処理を施した後、コイル状筒
体の軸心がスリットと直交する方向となるようにコイル
を巻回し、筒体の切断は各コイルのスリット部において
行うと共に切断される各平板状電導体の両端部は各コイ
ルのリード線用端子とすることを特徴とするスライスコ
イルの製造方法である。
絶縁処理を施した平板状電導体を渦巻状に多層に巻回し
てコイル状筒体を形成し、筒体を筒体軸に交叉する平行
平面で所要幅に切断してなるスライスコイルの製造方法
に適用され、次の方法を採った。すなわち、 平板状電導体に所定間隔かつ所定長のスリットを設け、
平板状電導体の表面に絶縁処理を施した後、コイル状筒
体の軸心がスリットと直交する方向となるようにコイル
を巻回し、筒体の切断は各コイルのスリット部において
行うと共に切断される各平板状電導体の両端部は各コイ
ルのリード線用端子とすることを特徴とするスライスコ
イルの製造方法である。
【作用1
本発明は上述のような方法を採ることにより、■コイル
状筒体を所要幅に切断する際、スリット部で切断するの
で、実際に切断されるのは平板状電導体の両端部、すな
わち、コイルの両端部であり、それ以外では切断されな
い。
状筒体を所要幅に切断する際、スリット部で切断するの
で、実際に切断されるのは平板状電導体の両端部、すな
わち、コイルの両端部であり、それ以外では切断されな
い。
従って、切断部にパリができてレアショートの原因とな
ることはない。
ることはない。
■切断部はスリットの長手方向中央部であるので、実際
に切断されるコイルの両端部の幅は、中央部の幅に比べ
それぞれ両側方向にスリット幅の約1/2だけ広くなっ
ている。この部分をコイルのリード線用端子として利用
することができる。
に切断されるコイルの両端部の幅は、中央部の幅に比べ
それぞれ両側方向にスリット幅の約1/2だけ広くなっ
ている。この部分をコイルのリード線用端子として利用
することができる。
【実施例J
第1図は本発明によるスライスコイルの一実施例の説明
図であり、第1図(a)は平板状電導体2にスリット4
を設け、その表面を絶縁体3により絶縁処理を施したコ
イル用平板lを示し、平板状電導体2には電導体2の両
端部を除いて等間隔に、かつ平行なスリット4が設けら
れている。このスリット4は電導体2にプレス或はロー
ラ等で加工される。
図であり、第1図(a)は平板状電導体2にスリット4
を設け、その表面を絶縁体3により絶縁処理を施したコ
イル用平板lを示し、平板状電導体2には電導体2の両
端部を除いて等間隔に、かつ平行なスリット4が設けら
れている。このスリット4は電導体2にプレス或はロー
ラ等で加工される。
第1図(b)は第1図(a)のコイル用平板lをコイル
に巻回した巻終り部分を示している。
に巻回した巻終り部分を示している。
5はコイルの外端部である。コイルは上述したように、
1個或は複数個を中空円筒中に配設し絶縁ワニス等に浸
漬して一体の筒体に形成される。この一体の筒体を第1
図(b)の示すように各スリット4の中央部においてス
リット4に沿って切断する。
1個或は複数個を中空円筒中に配設し絶縁ワニス等に浸
漬して一体の筒体に形成される。この一体の筒体を第1
図(b)の示すように各スリット4の中央部においてス
リット4に沿って切断する。
第1図(C)は第1図(b)のコイルを切断した場合の
コイル端部を示したものである(図を分かり易くするた
めにコイル端部を引き伸ばした状態で示している)。
コイル端部を示したものである(図を分かり易くするた
めにコイル端部を引き伸ばした状態で示している)。
コイルは第1図(b)に示すように切断されるので、切
断時、実際に切断されるのは電導体2の両端部のみであ
る。従って、パリは生じ難く、バJが生じてもコイルの
端末部でありレアショートの心配はない、第1図(C)
に示すように、コイル外端部5、コイル内端部6におけ
るコイル幅!!、tは、中央部の幅I2cより両側がス
リット4幅の約1/2だけそれぞれ広くなっている。す
なわち、この部分はコイルの切断面より突出しており、
コイルの切断時に電導体2の面も露出しているのでリー
ド線を容易に接続することができる。
断時、実際に切断されるのは電導体2の両端部のみであ
る。従って、パリは生じ難く、バJが生じてもコイルの
端末部でありレアショートの心配はない、第1図(C)
に示すように、コイル外端部5、コイル内端部6におけ
るコイル幅!!、tは、中央部の幅I2cより両側がス
リット4幅の約1/2だけそれぞれ広くなっている。す
なわち、この部分はコイルの切断面より突出しており、
コイルの切断時に電導体2の面も露出しているのでリー
ド線を容易に接続することができる。
第2図は、コイル用平板lの他の実施例を示したもので
ある。長尺の平板状電導体2の長平方向に、所定間隔毎
に第1図に示すようなスリット4を多数設け、その表面
を絶縁体3で処理したものである。このようにコイル用
平板lを製作しておけば、コイル用平板lを切断しなが
らコイルを巻回すことが可能となり、コイルの連続製造
ができる。
ある。長尺の平板状電導体2の長平方向に、所定間隔毎
に第1図に示すようなスリット4を多数設け、その表面
を絶縁体3で処理したものである。このようにコイル用
平板lを製作しておけば、コイル用平板lを切断しなが
らコイルを巻回すことが可能となり、コイルの連続製造
ができる。
〔発明の効果]
本発明は次のような優れた効果を奏する。
■コイルの切断時にパリが発生しないので、コイルにレ
アショートは生じない。
アショートは生じない。
■コイルの巻始め部、巻終り部にリード線の接続が容易
である。
である。
■積層密度の高いコイルの製造が可能である。
■短時間内に多数個のコイルを製造することが可能とな
るのでコイルの製造コストを安価にすることができる。
るのでコイルの製造コストを安価にすることができる。
第1図は本発明によるコイルの一実施例の斜視説明図で
あり、第1図(a)はコイル用平板、第1図(b)は第
1図(a)のコイル用平板の巻終り部分、第1図(C)
は第1図(b)のコイルを切断した場合の端部の展開図
を示し、第2図は本発明によるコイル用平板の他の実施
例の説明図、第3図は従来例の斜視説明図であり、第3
図(a)はコイル用平板をコイルに巻回した状態、第3
図(b)は第3図(a)のコイル3本を筒体に形成した
状態図である。 1・−・コイル用平板 2−・−電導体 3・−・絶縁体 4−・・スリット 5・・・コイル外端部 6・・・コイル内端部 7−・・成形用材料 β、I2t、βC・・−幅
あり、第1図(a)はコイル用平板、第1図(b)は第
1図(a)のコイル用平板の巻終り部分、第1図(C)
は第1図(b)のコイルを切断した場合の端部の展開図
を示し、第2図は本発明によるコイル用平板の他の実施
例の説明図、第3図は従来例の斜視説明図であり、第3
図(a)はコイル用平板をコイルに巻回した状態、第3
図(b)は第3図(a)のコイル3本を筒体に形成した
状態図である。 1・−・コイル用平板 2−・−電導体 3・−・絶縁体 4−・・スリット 5・・・コイル外端部 6・・・コイル内端部 7−・・成形用材料 β、I2t、βC・・−幅
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面に絶縁処理を施した平板状電導体を渦巻状に多
層に巻回してコイル状筒体を形成 し、該筒体を該筒体軸に交叉する平行平面で所要幅に切
断してなるスライスコイルの製造方法において、 平板状電導体に所定間隔かつ所定長のス リットを設け、該平板状電導体の表面に絶縁処理を施し
た後、前記コイル状筒体の軸心が該スリットと直交する
方向となるように該コイルを巻回し、前記筒体の切断は
該各コイルのスリット部において行うと共に切断される
該各平板状電導体の両端部は該各コイルの リード線用端子とすることを特徴とするスライスコイル
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32831989A JPH03190114A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | スライスコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32831989A JPH03190114A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | スライスコイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03190114A true JPH03190114A (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=18208913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32831989A Pending JPH03190114A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | スライスコイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03190114A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112582128A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-03-30 | 西安交通大学 | 一种紧凑型高电压大电流电磁斥力线圈 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP32831989A patent/JPH03190114A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112582128A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-03-30 | 西安交通大学 | 一种紧凑型高电压大电流电磁斥力线圈 |
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