JPH0319028B2 - - Google Patents

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JPH0319028B2
JPH0319028B2 JP57165327A JP16532782A JPH0319028B2 JP H0319028 B2 JPH0319028 B2 JP H0319028B2 JP 57165327 A JP57165327 A JP 57165327A JP 16532782 A JP16532782 A JP 16532782A JP H0319028 B2 JPH0319028 B2 JP H0319028B2
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JP
Japan
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movement
pedestal
rod
guide roller
swivel base
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57165327A
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English (en)
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JPS5964259A (ja
Inventor
Seiji Nakabo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKABO TETSUKOSHO KK
Original Assignee
NAKABO TETSUKOSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NAKABO TETSUKOSHO KK filed Critical NAKABO TETSUKOSHO KK
Priority to JP57165327A priority Critical patent/JPS5964259A/ja
Priority to US06/528,123 priority patent/US4543749A/en
Priority to DE3333583A priority patent/DE3333583C2/de
Publication of JPS5964259A publication Critical patent/JPS5964259A/ja
Publication of JPH0319028B2 publication Critical patent/JPH0319028B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B3/00Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
    • B24B3/02Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters
    • B24B3/06Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters of face or end milling cutters or cutter heads, e.g. of shank type
    • B24B3/065Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters of face or end milling cutters or cutter heads, e.g. of shank type end milling cutters with rounded ends

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、棒状ワーク例えばボールエンドミル
の円弧部の外周刃面並に刃裏すくい刃面を研削ま
たは切削加工する為の工作機械に関するものであ
る。
<発明が解決しようとする課題> 一般に素材からボールエンドミルを製作する場
合やスクエアカツトのエンドミルからボールエン
ドミルに改造する場合に任意の刃先形状を得るこ
とができない。
またエンドミル、ボールエンドミルは切削性能
を上げるために、第10,11図に示す様にねじ
れのついたものが多い。
しかしボールエンドミルにおいては、軸部Aと
円弧部Bが連続して仕上げ加工することが困難な
為、別々に行なつている。特に、円弧部Bの再研
削では、ボールエンドミルの刃裏すくい刃面bに
刃受けを用いる為、軸部刃面と円弧部刃面の接
点、いわゆるボールの肩に変曲点や砥石製刃物に
よる食い込みを生じ易いなどの問題点がある。
本発明の目的は、軸部刃面と円弧部刃面の接
点、いわゆるボールの肩に変曲点や砥石製刃物に
よる食い込みを生じない棒状ワーク加工用工作機
械の提供である。
<課題を解決するための手段> 本発明による課題解決手段は、第1図ないし第
15図の如く、サドル1と、該サドル1に直線移
動自在に設けられたテーブルGと、該テーブルG
の移動方向に軸方向を有する棒状ワークWの基部
を保持する保持具Cを有し前記テーブルGに装着
されたワークヘツドDと、棒状ワークWをその軸
E周りにねじる方向へ回転させるために前記保持
具Cと一体的なスピンドル2を回転させるねじり
装置Fと、棒状ワークWを研削または切削するた
めの刃物Jを切込送り機構Mを介して支持する刃
物台Kと、棒状ワークWの軸上の縦中心e周りに
刃物台Kを旋回させる旋回台Lと、前記テーブル
Gの移動により該テーブルGと前記ねじり装置F
とを連動させる第一連動機構H1、および前記旋
回台Lの旋回により該旋回台Lと前記ねじり装置
Fとを連動させる第二連動機構H2を形成する連
動装置とを具え、 該連動装置は、前記テーブルGと独立して設け
られ該テーブルGと同方向に移動自在でかつサド
ル11に固定自在とされた受台9と、ワークヘツ
ドD(または受台9)に設けられたガイドローラ
6と、受台9(または前記ワークヘツドD)に傾
斜角度θが任意に調整自在に設けられ前記ガイド
ローラ6を転動自在に嵌合する傾斜ガイド8と、 テーブルGの移動または受台9の移動により、
傾斜ガイドとこれに案内されるガイドローラとの
間で生じる両者の相対的な上下運動を、前記ねじ
り装置によるスピンドルの回転運動に変換する第
一変換機構と、 旋回台Lの旋回運動を受台9の直線移動に変換
する第二変換機構23と を有し、 前記第一連動機構H1は、受台9を固定した状
態で、テーブルGの移動により傾斜ガイド8とこ
れに案内されるガイドローラ9との間で生じる両
者の相対的な上下運動を、第一変換機構を介して
ねじり装置Fによるスピンドル2の回転運動に変
換するよう形成され、 前記第二連動機構H2は、受台9を移動可能と
した状態で旋回台Lの旋回運動を第二変換機構2
3を介して受台9の直線移動に変換し、受台9の
直線移動により、傾斜ガイド8とこれに案内され
るガイドローラ9との間で生じる両者の相対的な
上下運動を、第一変換機構を介してねじり装置F
によるスピンドル2の回転運動に変換するよう形
成されたものである。
<作用> 上記課題解決手段において、ボールエンドミル
の外周刃面a(第11図)を研削するために、第
10図の軸部Aの領域を研削する場合、受台9を
固定したままテーブルGを移動する。そうする
と、第9図に示す様に棒状ワークWが左方に移
動し、以つて軸部A部のスパイラル形状の外周部
を研削する。
すなわち、第3図において、テーブルGを右側
から左側へ移動すれば、ガイドローラ6は傾斜ガ
イド8の溝8a内を右側から左側に移動してガイ
ドローラ6が押し下げられ、この下降運動によ
り、第一変換機構を介してねじり装置Fを構成す
るワイヤ3が移動してワークスピンドル2に回転
が与えられ、これによりワークWは軸部Aのスパ
イラル研磨の為の運動をなす。
次に回転する砥石製刃物Jで軸部Aの研削が終
了して円弧部Bに移る場合、第9図の如く軸部
Aと円弧部Bの接点部の所でテーブルGの移動を
停止する。そして、受台9を移動可能な状態に切
換え、旋回台Lを旋回すると、第二連動機構H2
の一部を構成する第二変換機構23により、その
旋回運動がワークWの軸心と同方向の直線運動に
変換され、この運動を連接棒10により、今まで
停止していた受台9に伝達するので、受台9がサ
ドル11上で右方へ引張られ、傾斜ガイド8が右
方へ移動する。
そうすると、第4図の如くガイドローラ6は相
対的に下方に移動し、このため、第一変換機構を
介してねじり装置Fのワイヤ3が移動し、ワーク
Wは左方への運動を停止したまま軸E周りの回転
のみ始める。すなわち、ガイドローラ6、ワイヤ
3を介してワークスピンドル2に回転が与えら
れ、これによりワークWは円弧部Bのスパイラル
研磨の為の運動をなす。
したがつて、第10図および第11図に示すね
じれのついた外周刃面aの研削が容易に行なえ
る。
<実施例> 以下、図面に基いて本発明の実施例を説明する
と、本発明に係る棒状ワーク加工用の工作機械
は、第1〜13図、特に第1,2図において、棒
状ワークWの基部を保持する保持具Cを有するワ
ークヘツドDと、棒状ワークWをその軸E周りに
ねじる方向へ回転させるためにねじり装置Fと、
前記ワークヘツドDを支持し棒状ワークWをその
軸方向である左右方向に往復移動させるテーブル
Gと、該テーブルGの往復運動を棒状ワークWの
回転運動に変換するようテーブルGの移動により
これとねじり装置Fとを連動させる第一連動機構
H1と、棒状ワークWを研削または切削するため
の刃物Jを切込送り機構Mを介して支持する刃物
台Kと、棒状ワークWの軸と直交する縦中心e周
りに刃物台Kを旋回させる旋回台Lと、該旋回台
Lの旋回運動を棒状ワークWの回転運動に変換す
るよう旋回台Lの旋回によりこれとねじり装置F
とを連動させる第二連動機構H2とを具え、前記
第一連動機構H1と第二連動機構H2とを形成す
る連動装置が設けられている。
なお、図において、棒状ワークWは、ボールエ
ンドミルの素材棒である。
また、前記ワークヘツドDは、テーブルGに手
動式又はモータによる自動式の送りねじを介して
取付けられ、任意の位置でテーブルGに位置決め
される。
また、テーブルGは、手動又はモータによりサ
ドル1上を左右に移動可能である。このテーブル
Gの移動方向は、ワークWの軸心方向と同一であ
る。
更に、前記ねじり装置Fを構成するために、保
持具Cに連結されワークヘツドD内に支持された
ワークスピンドル2には、その外周に滑りのない
様張力を与えられたワイヤ3が巻付けられ、この
ワイヤ3の移動によりワークスピンドル2が回転
するよう構成されている。
前記連動装置は、前記テーブルGと独立して設
けられ該テーブルGと同方向に移動自在でかつサ
ドル11に固定自在とされた受台9と、ワークヘ
ツドDに設けられたガイドローラ6と、受台9に
傾斜角度θが任意に調整自在に取付けられ前記ガ
イドローラ6を転動自在に嵌合する傾斜ガイド8
と、テーブルGの移動または受台9の移動によ
り、傾斜ガイド8とこれに案内されるガイドロー
ラ6との間で生じる両者の相対的な上下運動を、
前記ねじり装置Fによるスピンドル2の回転運動
に変換する第一変換機構と、旋回台Lの旋回運動
を受台9の直線移動に変換する第二変換機構23
とを有している。
前記第一連動機構H1は、受台9を固定した状
態で、テーブルGの移動により傾斜ガイド8とこ
れに案内されるガイドローラ9との間で生じる両
者の相対的な上下運動を、第一変換機構を介して
前記ねじり装置Fによるスピンドル2の回転運動
に変換するよう形成される。
すなわち、前記第一連動機構H1は次の如く構
成されている。つまり、前記ワイヤ3の両端部
は、第2図の如く、ワークヘツドDに支持された
上下一対のプーリー4,5を介してガイドローラ
6の支持片7に止着され、該ローラ6は溝8aを
有する傾斜ガイド8に嵌合され、その溝8aを軽
く移動できるよう構成されている。そして、前記
プーリー4,5および支持片7は、ワークヘツド
Dに一体的に取付けられたケース内に支持されて
おり、ワークヘツドDと共にテーブルG上を左右
移動可能とされる。このプーリ4,5および支持
片7により、前記第一変換機構が形成されてい
る。
前記傾斜ガイド8は、第3図に示す様に、受台
9に傾斜角度θが任意に調整可能になる様に取付
けられる。受台9が固定された傾斜ガイド8が傾
けられた状態において、テーブルGを左右に移動
することにより、ローラ6が傾斜ガイド8の溝8
aを転動し、支持片7の上下方向の位置が変動す
るから、ワイヤ3が移動してワークスピンドル2
に回転が与えられ、これによりワークWはその軸
部Aのスパイラル研磨のための運動をなすことに
なる。
今、ボールエンドミルの外周刃面a(第11図)
を研削することを考えてみる。第10図の軸部A
の領域を研削する場合、第9図に示す様に棒状
ワークWをテーブルGの移動により左方に移動
し、以つて軸部A部のスパイラル形状の外周部を
研削する。
次に、回転する砥石製刃物Jで軸部Aの研削が
終了して円弧部Bに移る場合、第9図の如く軸
部Aと円弧部Bの接点部の所でテーブルGの移動
を停止する。すなわち、第3図において、ガイド
ローラ6は傾斜ガイド8の溝8a内を右側から左
側に移動してくるがテーブルGの停止と共に停止
する。
また、前記第二連動機構H2は、受台9を移動
可能とした状態で旋回台Lの旋回運動を第二変換
機構23を介して受台9の直線移動に変換し、受
台9の直線移動により、傾斜ガイド8とこれに案
内されるガイドローラ9との間で生じる両者の相
対的な上下運動を、第一変換機構を介してねじり
装置Fによるスピンドル2の回転運動に変換する
よう形成されたものである。
すなわち、第二連動機構H2は、第2図、第5
図ないし第8図の如く、支台15bに回転自在に
支持された回転体15と、該回転体15のアーム
20と旋回台Lとを連結し旋回台Lの旋回力を回
転体15に伝達するロツド21と、ワークWの軸
心方向に移動可能に案内されたスライド台12
と、旋回台Lの旋回による回転体15の回転運動
をスライド台12の直線移動に変換するねじ1
6、ナツト17、ハンドル18およびスライドロ
ーラ14を有する調整装置と、スライド台12と
前記受台9とを連接して傾斜ガイド8を移動させ
るための連接棒10と、傾斜ガイド8内に嵌合さ
れたガイドローラ6と、ガイドローラ6の移動を
ワイヤ3の移動に変換するプーリー4,5および
支持片7等とから構成される。
ここで、前記第二変換機構23は、主としてロ
ツド21、回転体15、回転15の回転中心から
偏心した位置にあるスライドローラ14、スライ
ド台12、および連接棒10等から構成される。
そして、前記第二連動機構H2は次の作動が可
能なように構成される。つまり、連接棒10が今
まで停止していた受台9をサドル11上で左右動
可能とし、この受台9が右方へ引張られると、第
4図の如くガイドローラ6は相対的に下方に移動
し始める。このため、ワイヤ3が移動し、ワーク
Wは左方への運動を停止したまま軸E周りの回転
のみ始める。そして、この回転はワークWが左方
向へ移動した時の回転と同一方向に連続して行な
われる。
ここで傾斜ガイド8、受台9は連接棒10を介
してサドル11上を右方へ動くのであるが、連接
棒10は第2図のスライド台1に接続され、この
スライド台12は第5,6図の様に両側をスライ
ドガイド13内をスライドする様に案内され、そ
の方向は、テーブルGの運動方向と同一である。
スライド台12は、自分の移動する方向と平面
的に直角な方向に、ローラガイド溝14aを有
し、該溝14aにはスライドローラ14が自由に
動く様に嵌合されている。
スライドローラ14は、以下の如く取付けられ
ている。すなわち、支台15bに回転体15が定
位置で自己の中心15aの周りに回転自在に支承
され、この回転体15の中に、スライド台12の
ガイド溝14aと平行なねじり角調整ねじ16が
置かれ、この調整ねじ16にナツト17が螺合さ
れ、このナツト17に前記ローラ14が回転自由
になる様に取付けられている。そして、ナツト1
7は、第7,8図の如くハンドル18の回転によ
り回転体の回転中心15aからの位置調整量Zの
調整ができる。すなわち、スライドローラ14
は、通常は、回転体15の回転中心15aから偏
心した位置にあり、その偏心量は位置調整量Zに
等しい。
そして、ねじ16、ナツト17、ハンドル18
等により旋回台Lの旋回角を前記ねじり装置Fの
ねじり角に変換する変換率を調整する調整装置が
構成される。
そして、通常は、位置調整量Zは棒状ワークW
の先端半径量Rと同一に調整するが、調整量Zを
変えることにより、前記傾斜ガイド8のねじり角
θ(第3図)が零でないかぎり、円弧部Bの研磨
に際し、連動、単独いずれの場合でも、円弧部B
のねじり角θを変えることができる。
例えばZ=0とすと、第二連動機構H2は、旋
回台Lが旋回し、これに連動して回転体15が回
転しても回転体15の軸中心15a上にローラ1
4の軸中心が位置するので、スライド台12は左
右動することなく、その傾斜ガイド8が連接棒1
0によつて引張られない。そのため、ワークWの
回転はなく、したがつて円弧部Bのねじりは行な
われず、円弧部Bのねじり角は第8図aの様に零
となる。すなわち、先端側正面から見た刃先の外
周刃面aの形状は、第8図aに実線aで示すよう
な直線となり、Zを大きくするにしたがい第8図
a仮想線の様にねじり角は大となる様な運動をす
る。
これにより、素材からボールエンドミルを製作
する場合やスクエアカツトのエンドミルからボー
ルエンドミルに改造する場合に任意の刃先形状を
得ることができる。
また、前記旋回台Lは、第1,2図の如く、縦
中心e周りに扇形サドル19上を手動式に又はモ
ータによる自動式に旋回可能とされ、その中心e
より偏心した部分と回転体15のアーム20とは
ロツド21で連結される。
従つて上記の如くしてなる第二連動機構H2に
より旋回台Lが旋回すると、ロツド21を介し
て、支台15b(第5図)上の回転体15が回転
し、その回転中心15aより位置調整量Zだけ偏
心した位置にあるスライドローラ14が、第6図
の実線の位置から仮想線の位置へ回動し、これに
よりスライド台12が右方へ移動する。このため
スライド台12に連結された連接棒10、傾斜ガ
イド8が右方へ移動し、ガイドローラ6は下方へ
押されるのでスピンドル2は回転する。
また、ボールエンドミル用棒状ワークWと回転
刃物Jの研削時の関係位置は第9図の通りであ
る。このとき刃物Jの旋回中心eは棒状ワークW
のボール半径Rの中心に置く。そして第9図は
研削開始状態であり、棒状ワークWは図外の左側
の傾斜ガイド8の角度によつて任意のねじれ角度
でもつて回転を与えられながら移動する。同図
は棒状ワークWの軸部Aと円弧部Bの接点、即ち
ボールの肩部に達した図である。ここで棒状ワー
クWの左方への移動は停止する。ここから刃物J
が円弧に沿つて、円弧の中心eに半径R(=Z)
でもつて回転し始める。同図ではボール部での
刃物Jの研削途中での関係位置を表わす。この
時、前述の様に傾斜ガイド8は第9図〜の間
で右方へ移動する。そして第9図では棒状ワー
クWの軸心Eと直角に刃物Jの回転中心が位置し
ており円弧部Bの研削がこの位置で終了する。
この時、第4図において、傾斜ガイド8は右方
に棒状ワークWの半径R量だけ移動し、以つてス
パイラル運動の為にガイドローラ6は相対的に下
方に押し下げられ棒状ワークWの円弧部研削にお
ける必要なねじれが与えられることになる。
次に第13図に示す様に、砥石刃物J′を刃裏す
くい面bに当て前述に示すと同様な運動をさせる
ことにより、外周刃面aと同様に刃裏すくい面b
を研削できる。また傾斜ガイド8を外周刃面a、
刃裏すくい刃面b共に同一の条件で設定すること
により、外周刃面、刃裏すくい刃面共に、いわゆ
るボールの肩部の刃物の食い込み及び変曲点を心
配されることもなく滑らかな同一の流れを有する
刃面が得られる。
なお、金型の抜き勾配の為に、第12図,
の如きいわゆるテーパボールエンドミルW′が使
用されるが、テーパボールエンドミルはボールの
先端B′のみを研削して、軸部A′の研削を怠たる
と、マニシングセンターやNCフライス盤を利用
して加工する場合、刃先が摩損し、再研削する度
に、プログラムの変更を余儀なくされる。すなわ
ち、同図においてPは新品テーパエンドミルの
ボール中心、P1は先端のみ研削した時のボール
中心である。この様な再研削テーパボールエンド
ミルを利用すると、寸法xがx1に拡大する為、
加工時の位置関係がその都度違い、プログラムが
使用不可になつてしまう。
しかるに、本発明機械を用い、同図の如く軸
部A′と円弧部B′を同時研削すれば、中心P′をP
1′まで再研削しても寸法xは変化せず、再研削
後も相似形であるため、プログラムは寸法yのみ
の補正でよいことになる。なお、本発明では円弧
部のみの研削も勿論可能である。
次に第14,15図について、本発明の他の実
施例を説明すると、これは、棒状ワークWの軸上
の縦中心e周りに保持具Cを旋回させる旋回台
L′の例であり、これにおいて、旋回台L′はサドル
1に固定され、縦中心e周りに手動式に又はモー
タによる自動式に旋回可能とされ、その中心eよ
り偏心した部分fと回転体15′のアーム20′と
はロツド21′で連結されて、第二連動機構H2
が構成されている。その他の構成、作用は既述実
施例と同様である。
また、本発明においては、ガイドローラ6を、
ワークヘツドDの代わりに受台9に、また傾斜ガ
イド8を、受台9の代わりにワークヘツドDに傾
斜角度θが調整自在に取付けてもよい。
<発明の効果> 以上の説明から明らかな通り、本明によると、
ワークヘツドと受台のうちの一方に支持されたガ
イドローラと、前記ワークヘツドと受台のうちの
他方に傾斜角度が任意に調整自在に設けられた傾
斜ガイドとが嵌合された構成により、ボールエン
ドミル用棒状ワークの軸部及び円弧部のねじれ刃
研削において、そのねじれ角に沿い運動を連続し
て行なうことにより、軸部と円弧部の接点におい
て変曲点あるいは食い込みのない極めて滑らかな
連続研削が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
ねじり装置および刃物台物分の斜視図、第2図は
第一連動機構及び第二連動機構部分の斜視図、第
3,4図はガイド部分の正面図、第5図は第二連
動機構の要部の正面図、第6図はスライド台の平
面図、第7,8図は第二連動機構の回転体部分の
平面図、第8図aはボールエンドミルの正面図、
第9図は研削作用説明用平面図、第10図はボー
ルエンドミルの側面図、第11図は同斜視図、第
12図はテーパボールエンドミルの側面図、第1
3図はボールエンドミルの研削状態斜視図、第1
4図は他の実施例の旋回台部分の斜視図、第15
図は同じく第二連動機構部分の平面図である。 C:保持具、D:ワークヘツド、E:軸部、
F:ねじり装置、G:テーブル、H1:第一連動
機構、H2:第二連動機構、J:刃物、K:刃物
台、L,L′:旋回台、W:棒状ワーク、e:縦中
心、θ:傾斜角度、6:ガイドローラ、8:傾斜
ガイド、9:受台、10:連接棒、12:スライ
ド台、13:スライドガイド、14:スライドロ
ーラ、14a:ガイド溝、15,15′:回転体、
16:調整ねじ、17:ナツト、18:ハンド
ル、20,20′:アーム、21,21′:ロツ
ド、23:変換機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サドルと、 該サドルに直線移動自在に設けられたテーブル
    と、 該テーブルの移動方向に軸方向を有する棒状ワ
    ークの基部を保持する保持具を有し前記テーブル
    に装着されたワークヘツドと、 棒状ワークをその軸周りにねじる方向へ回転さ
    せるために前記保持具と一体的なスピンドルを回
    転させるねじり装置と、 棒状ワークを研削または切削するための刃物を
    切込送り機構を介して支持する刃物台と、 棒状ワークの軸上の縦中心周りに刃物台を旋回
    させる旋回台と、 前記テーブルの移動により該テーブルと前記ね
    じり装置とを連動させる第一連動機構、および前
    記旋回台の旋回により該旋回台と前記ねじり装置
    とを連動させる第二連動機構を形成する連動装置
    と を具え、 該連動装置は、 前記テーブルと独立して設けられ該テーブルと
    同方向に移動自在でかつサドルに固定自在とされ
    た受台と、 ワークヘツドと受台のうちの一方に設けられた
    ガイドローラと、 ワークヘツドと受台のうちの他方に傾斜角度が
    任意に調整自在に設けられ前記ガイドローラを転
    動自在に嵌合する傾斜ガイドと、 テーブルの移動または受台の移動により、傾斜
    ガイドとこれに案内されるガイドローラとの間で
    生じる両者の相対的な上下運動を、前記ねじり装
    置によるスピンドルの回転運動に変換する第一変
    換機構と、 旋回台の旋回運動を受台の直線移動に変換する
    第二変換機構と を有し、 前記第一連動機構は、受台を固定した状態で、
    テーブルの移動により傾斜ガイドとこれに案内さ
    れるガイドローラとの間で生じる両者の相対的な
    上下運動を、第一変換機構を介してねじり装置に
    よるスピンドルの回転運動に変換するよう形成さ
    れ、 前記第二連動機構は、受台を移動可能とした状
    態で、旋回台の旋回運動を第二変換機構を介して
    受台の直線移動に変換し、受台の直線移動により
    傾斜ガイドとこれに案内されるガイドローラとの
    間で生じる両者の相対的な上下運動を、第一変換
    機構を介してねじり装置によるスピンドルの回転
    運動に変換するよう形成された ことを特徴とする棒状ワーク加工用工作機械。
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