JPH0319152B2 - - Google Patents
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- JPH0319152B2 JPH0319152B2 JP60192526A JP19252685A JPH0319152B2 JP H0319152 B2 JPH0319152 B2 JP H0319152B2 JP 60192526 A JP60192526 A JP 60192526A JP 19252685 A JP19252685 A JP 19252685A JP H0319152 B2 JPH0319152 B2 JP H0319152B2
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- JP
- Japan
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- elevator
- car
- area sensor
- imaging device
- passengers
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はエレベーター交通流検出装置に係り、
特にエレベーター乗りかごの乗降客数および乗り
かご内の乗客の動態を検出するのに好適なエレベ
ーター交通流検出装置に関するものである。
特にエレベーター乗りかごの乗降客数および乗り
かご内の乗客の動態を検出するのに好適なエレベ
ーター交通流検出装置に関するものである。
1980年11月発行の電子通信学会技術報告TE80
−73の高羽等による「ITV画像による人の流れ
の実時間計測」と題する論文で述べられている計
測システムでは、例えば、2人〜3人が並んであ
るサンプル点上を同時に通過した場合、これを1
つの群れとして捕えてしまうため、人員の誤カウ
ントが生じやすい。また、特開昭54−65075号公
報による通過人数の計数方法によれば、一定身長
以下の者は通過者と判断しないと規定しているの
で、十分な検出が困難な上、システム全体として
大型化し、かつ、高価となるという欠点がある。
−73の高羽等による「ITV画像による人の流れ
の実時間計測」と題する論文で述べられている計
測システムでは、例えば、2人〜3人が並んであ
るサンプル点上を同時に通過した場合、これを1
つの群れとして捕えてしまうため、人員の誤カウ
ントが生じやすい。また、特開昭54−65075号公
報による通過人数の計数方法によれば、一定身長
以下の者は通過者と判断しないと規定しているの
で、十分な検出が困難な上、システム全体として
大型化し、かつ、高価となるという欠点がある。
なお、エレベーターホール側を視野とする撮像
装置によつてホール待客を検出する技術が特公昭
57−30782号公報に開示されている。また、乗り
かご内を視野とする撮像装置によつてかご内の乗
客数を検出する技術が特公昭54−24578号公報に
開示されている。さらに、乗りかごに光等のエネ
ルギー送受信装置を取り付け、かご内に何等かの
異常が発生した場合には、乗客の急な動きをエネ
ルギー受信出力の変化として捉える技術が特開昭
58−207266号公報,特開昭58−100077号公報、お
よび特開昭57−102481号公報に開示されている。
装置によつてホール待客を検出する技術が特公昭
57−30782号公報に開示されている。また、乗り
かご内を視野とする撮像装置によつてかご内の乗
客数を検出する技術が特公昭54−24578号公報に
開示されている。さらに、乗りかごに光等のエネ
ルギー送受信装置を取り付け、かご内に何等かの
異常が発生した場合には、乗客の急な動きをエネ
ルギー受信出力の変化として捉える技術が特開昭
58−207266号公報,特開昭58−100077号公報、お
よび特開昭57−102481号公報に開示されている。
本発明は、エレベーター走行中における乗りか
ご内の乗客の有無、乗客数、異常検出等のかご内
乗客監視と、エレベーター停止中における乗りか
ご乗客数、客移動方向の監視とを、それぞれに専
用のセンサによることなく、1台の撮像装置の濃
淡情報を切り替えて行い、装置の小型、低価格化
をはかることができ、加えてシステム全体として
の処理の高速化をはかることのできるエレベータ
ー交通流検出装置を提供することにある。
ご内の乗客の有無、乗客数、異常検出等のかご内
乗客監視と、エレベーター停止中における乗りか
ご乗客数、客移動方向の監視とを、それぞれに専
用のセンサによることなく、1台の撮像装置の濃
淡情報を切り替えて行い、装置の小型、低価格化
をはかることができ、加えてシステム全体として
の処理の高速化をはかることのできるエレベータ
ー交通流検出装置を提供することにある。
本発明の第1の特徴は、エレベーター乗りかご
内の任意の位置に設定した上記乗りかご内とホー
ル側のうち少なくとも乗りかご内を視野とする列
方向と行方向とにそれぞれ固体撮像素子を複数個
配列してなる撮像装置と、エレベーター走行中は
上記撮像装置を上記乗りかご内の全体の濃淡情報
を得る第1のエリアセンサとして使用する第1の
手段と、上記第1のエリアセンサからの濃淡情報
とこの濃淡情報の経時的変化から乗客数および乗
客の動態を検出して上記乗りかご内での異常を中
央監視装置に伝達する第1の監視手段と、上記エ
レベーター停止中は前記撮像装置のうち、エレベ
ーター利用者の乗降方向に対して直交する向きに
配列されている、全列を除いた任意の複数列から
の濃淡情報のみを取り出す第2のエリアセンサに
切り替えて使用する第2の手段と、上記第2のエ
リアセンサとして使用する第2の手段と、上記第
2のエリアセンサからの複数列の濃淡情報の濃度
差から乗降客数を検出してエレベーター群管理制
御装置に伝達する第2の監視手段とを具備する構
成とした点にある。第2の特徴は、さらに、エレ
ベーターホールの出入口に設定した少なくとも2
つの列方向にそれぞれ固体撮像素子を複数個配列
してなる上記第2のエリアセンサと同様に作用す
る第2の撮像装置と、この第2の撮像装置からの
複数列の濃淡情報の濃度差から上記ホールの出入
口通過人数を検出し、上記乗降客数を入力してエ
レベーター待客数を求める第3の監視手段とを具
備した構成とした点にある。
内の任意の位置に設定した上記乗りかご内とホー
ル側のうち少なくとも乗りかご内を視野とする列
方向と行方向とにそれぞれ固体撮像素子を複数個
配列してなる撮像装置と、エレベーター走行中は
上記撮像装置を上記乗りかご内の全体の濃淡情報
を得る第1のエリアセンサとして使用する第1の
手段と、上記第1のエリアセンサからの濃淡情報
とこの濃淡情報の経時的変化から乗客数および乗
客の動態を検出して上記乗りかご内での異常を中
央監視装置に伝達する第1の監視手段と、上記エ
レベーター停止中は前記撮像装置のうち、エレベ
ーター利用者の乗降方向に対して直交する向きに
配列されている、全列を除いた任意の複数列から
の濃淡情報のみを取り出す第2のエリアセンサに
切り替えて使用する第2の手段と、上記第2のエ
リアセンサとして使用する第2の手段と、上記第
2のエリアセンサからの複数列の濃淡情報の濃度
差から乗降客数を検出してエレベーター群管理制
御装置に伝達する第2の監視手段とを具備する構
成とした点にある。第2の特徴は、さらに、エレ
ベーターホールの出入口に設定した少なくとも2
つの列方向にそれぞれ固体撮像素子を複数個配列
してなる上記第2のエリアセンサと同様に作用す
る第2の撮像装置と、この第2の撮像装置からの
複数列の濃淡情報の濃度差から上記ホールの出入
口通過人数を検出し、上記乗降客数を入力してエ
レベーター待客数を求める第3の監視手段とを具
備した構成とした点にある。
以下本発明を第1図〜第3図、第7図〜第9図
に示した実施例および第4図〜第6図を用いて詳
細に説明する。
に示した実施例および第4図〜第6図を用いて詳
細に説明する。
第1図は本発明のエレベーターの交通流検出装
置の一実施例を示す機能概略図である。第1図に
おいて、1はエレベーター乗りかご、2は天井
で、天井2の中央付近に撮像装置3が乗りかご1
内の床面4とホール側のうち少なくとも乗りかご
1内の床面4(実施例では双方)の状態を認識す
るように設けてある。撮像装置3は、列方向と行
方向とにそれぞれ固体撮像素子を複数個配列した
構成としてあり、これにレンズ系が一体に構成し
てある。撮像装置3の映像出力5とマイクロコン
ピユータ(以下マイコンと略す)6の出力制御信
号7は、A−D変換器8に接続してあり、また、
A−D変換器8の出力8aおよびマイコン6から
の制御信号9とは切換回路10に接続してある。
さらに、切換回路10の出力の一方はメモリ1
1に、他方の一方はメモリ12に接続してあ
り、バスライン13によりマイコン6に接続し、
制御するようにしてある。
置の一実施例を示す機能概略図である。第1図に
おいて、1はエレベーター乗りかご、2は天井
で、天井2の中央付近に撮像装置3が乗りかご1
内の床面4とホール側のうち少なくとも乗りかご
1内の床面4(実施例では双方)の状態を認識す
るように設けてある。撮像装置3は、列方向と行
方向とにそれぞれ固体撮像素子を複数個配列した
構成としてあり、これにレンズ系が一体に構成し
てある。撮像装置3の映像出力5とマイクロコン
ピユータ(以下マイコンと略す)6の出力制御信
号7は、A−D変換器8に接続してあり、また、
A−D変換器8の出力8aおよびマイコン6から
の制御信号9とは切換回路10に接続してある。
さらに、切換回路10の出力の一方はメモリ1
1に、他方の一方はメモリ12に接続してあ
り、バスライン13によりマイコン6に接続し、
制御するようにしてある。
次に、第1図の動作について簡単に説明する。
エレベーターの走行中は、エレベーター乗りかご
1内の天井2の中央付近に設けた撮像装置3を乗
りかご1内の全濃淡情報を使用する第1のエリア
センサとして使用する。
エレベーターの走行中は、エレベーター乗りかご
1内の天井2の中央付近に設けた撮像装置3を乗
りかご1内の全濃淡情報を使用する第1のエリア
センサとして使用する。
一方、エレベーター停止中、すなわち、乗降時
には、撮像装置3の乗りかご1のドア附近に当る
任意の複数列(実施例では4a,4bの2列)だ
けを用いる第2のエリアセンサとして撮像装置3
を用い、乗りかご1の乗降客数および移動方向を
検出する。
には、撮像装置3の乗りかご1のドア附近に当る
任意の複数列(実施例では4a,4bの2列)だ
けを用いる第2のエリアセンサとして撮像装置3
を用い、乗りかご1の乗降客数および移動方向を
検出する。
撮像装置3によつて撮り込んだ映像出力5はア
ナログ信号のため、A−D変換器8で処理し、デ
イジタル信号に変換する。この変換されたA−D
変換器8の出力8aは、マイコン6からの制御信
号9によつて切換回路10を介してメモリ11ま
たはメモリ12に記憶されるが、ここでは、メモ
リ11に記憶される情報は、エレベーターが走行
中の場合の第1のエリアセンサによる濃淡情報で
あり、また、メモリ12に記憶される情報は、エ
レベーターが停止中の場合の第2のエリアセンサ
による濃淡情報であるものとする。
ナログ信号のため、A−D変換器8で処理し、デ
イジタル信号に変換する。この変換されたA−D
変換器8の出力8aは、マイコン6からの制御信
号9によつて切換回路10を介してメモリ11ま
たはメモリ12に記憶されるが、ここでは、メモ
リ11に記憶される情報は、エレベーターが走行
中の場合の第1のエリアセンサによる濃淡情報で
あり、また、メモリ12に記憶される情報は、エ
レベーターが停止中の場合の第2のエリアセンサ
による濃淡情報であるものとする。
マイコン6は、エレベーターが走行中はメモリ
11に記憶された濃淡情報を基にエレベーター乗
りかご1内の濃度変化の情報を検出し、変化が通
常と異なる場合は異常と判断し、中央監視室およ
びエレベーター群管理制御装置(図示せず)へ信
号を発生する。
11に記憶された濃淡情報を基にエレベーター乗
りかご1内の濃度変化の情報を検出し、変化が通
常と異なる場合は異常と判断し、中央監視室およ
びエレベーター群管理制御装置(図示せず)へ信
号を発生する。
一方、エレベーターが停止中は、メモリ12に
記憶された濃淡情報を基にエレベーター乗降客数
を検出し、エレベーター群管理制御装置へ検出し
た人数を伝送するようにする。
記憶された濃淡情報を基にエレベーター乗降客数
を検出し、エレベーター群管理制御装置へ検出し
た人数を伝送するようにする。
第2図は第1図のマイコン6における交通流を
検出するための処理の一実施例を示すフローチヤ
ートで、ここでは、並設されたエレベーターに適
用する場合の例について説明する。ステツプS1
で処理を開始し、ステツプS2で初期値を設定
し、ステツプS3でエレベーターが走行している
か停止しているかの状態のチエツクを行い、も
し、エレベーターが走行していると判断された
ら、ステツプS4で撮像装置3を第1のエリアセ
ンサとして使用する。具体的には、エレベーター
が走行中であるので出入口の扉は閉じており、こ
のため、乗りかご1内全域の濃淡の経時的変化を
ステツプS5において高分解能で抽出する。続い
て、ステツプS6で乗りかご1内の乗客の有無、
乗客数あるいは異常の有無を検出する。もし、仮
にステツプS6で乗りかご1内の異常が検出され
た場合、いわゆる乗客の暴力行為や子供の飛びは
ねによるいたずら行為が検出されたら、ステツプ
S7で直ちに異常警報を作動させ、ステツプS8
で中央監視室にこれらの情報を伝達する。
検出するための処理の一実施例を示すフローチヤ
ートで、ここでは、並設されたエレベーターに適
用する場合の例について説明する。ステツプS1
で処理を開始し、ステツプS2で初期値を設定
し、ステツプS3でエレベーターが走行している
か停止しているかの状態のチエツクを行い、も
し、エレベーターが走行していると判断された
ら、ステツプS4で撮像装置3を第1のエリアセ
ンサとして使用する。具体的には、エレベーター
が走行中であるので出入口の扉は閉じており、こ
のため、乗りかご1内全域の濃淡の経時的変化を
ステツプS5において高分解能で抽出する。続い
て、ステツプS6で乗りかご1内の乗客の有無、
乗客数あるいは異常の有無を検出する。もし、仮
にステツプS6で乗りかご1内の異常が検出され
た場合、いわゆる乗客の暴力行為や子供の飛びは
ねによるいたずら行為が検出されたら、ステツプ
S7で直ちに異常警報を作動させ、ステツプS8
で中央監視室にこれらの情報を伝達する。
なお、ステツプS3でエレベーターが走行して
いない条件、つまり停止中と判定されたら、ステ
ツプS9で撮像装置3のあらかじめ定めた2列の
素子を使用し、ステツプS10でエレベーター乗
りかご1の出入口付近の濃度差を抽出する。すな
わち、撮像装置3を第2のエリアセンサとして使
用し、エレベーターの出入口付近の濃度差をステ
ツプS10で抽出する。そして、ステツS11で
移動物体の方向および数を検出し、この算出値を
ステツプS8で中央監視室へ、ステツプS12で
エレベーター群管理制御装置へ送り、これを受け
て数台あるいは数十台のエレベーターを効率よく
運転することができる。
いない条件、つまり停止中と判定されたら、ステ
ツプS9で撮像装置3のあらかじめ定めた2列の
素子を使用し、ステツプS10でエレベーター乗
りかご1の出入口付近の濃度差を抽出する。すな
わち、撮像装置3を第2のエリアセンサとして使
用し、エレベーターの出入口付近の濃度差をステ
ツプS10で抽出する。そして、ステツS11で
移動物体の方向および数を検出し、この算出値を
ステツプS8で中央監視室へ、ステツプS12で
エレベーター群管理制御装置へ送り、これを受け
て数台あるいは数十台のエレベーターを効率よく
運転することができる。
このように、本発明の実施例によれば、エレベ
ーターが走行中は乗りかご1内のエリアを自動監
視し、一方、停止中は乗りかご1に乗降する客数
と移動方向とを1つの撮像装置3を切り換えて使
用することにより検出するとができ、システム構
成としては比較的簡単なものになる。
ーターが走行中は乗りかご1内のエリアを自動監
視し、一方、停止中は乗りかご1に乗降する客数
と移動方向とを1つの撮像装置3を切り換えて使
用することにより検出するとができ、システム構
成としては比較的簡単なものになる。
以下、上記した検出方法について第3図〜第5
図を用いて詳細に説明する。第3図は第1図の撮
像装置3を第1のエリアセンサまたは第2のエリ
アセンサとして用いる場合の動作を説明する一実
施例を示すブロツク図で、第1図と同一部分は同
じ符号で示してある。第4図は第3図の各部信号
のタイムチヤートであり、第5図は第3図の具体
的動作説明図である。
図を用いて詳細に説明する。第3図は第1図の撮
像装置3を第1のエリアセンサまたは第2のエリ
アセンサとして用いる場合の動作を説明する一実
施例を示すブロツク図で、第1図と同一部分は同
じ符号で示してある。第4図は第3図の各部信号
のタイムチヤートであり、第5図は第3図の具体
的動作説明図である。
まず、第3図〜第5図を用いて撮像装置3を第
1のエリアセンサとして使用して乗りかご3内の
人間および物体の動態把握と異常を検出する具体
的方法について説明する。第3図において、撮像
装置3で蓄積された電荷(光量に応じて変化す
る)5を同期分離回路20によつて、一方は同期
信号21、他方は映像信号22に分離する。映像
信号22はA−D変換器8によつてデイジタル量
に変換し、アドレス発生回路30の信号により順
次メモリ11,12に取り込み、マイコン6によ
つて処理する。また、エレベータードア開閉装置
40からの信号もマイコン6に入力する。
1のエリアセンサとして使用して乗りかご3内の
人間および物体の動態把握と異常を検出する具体
的方法について説明する。第3図において、撮像
装置3で蓄積された電荷(光量に応じて変化す
る)5を同期分離回路20によつて、一方は同期
信号21、他方は映像信号22に分離する。映像
信号22はA−D変換器8によつてデイジタル量
に変換し、アドレス発生回路30の信号により順
次メモリ11,12に取り込み、マイコン6によ
つて処理する。また、エレベータードア開閉装置
40からの信号もマイコン6に入力する。
このような第3図のブロツク図によつて得られ
るそれぞれの信号出力5,22,21の波形をそ
れぞれ第4図のa,b,cに示す。そして映像信
号22で第1図の乗りかご1内の乗客監視を行
う。ここで、監視の中には乗客の有無、人数、異
常検出を含んでいる。
るそれぞれの信号出力5,22,21の波形をそ
れぞれ第4図のa,b,cに示す。そして映像信
号22で第1図の乗りかご1内の乗客監視を行
う。ここで、監視の中には乗客の有無、人数、異
常検出を含んでいる。
第5図は具体的な検出方法の説明図で、乗りか
ご1内の任意の画素(n画素)を第1のエリアセ
ンサ(以後3aで記す)により、例えば、第5図
aの時間t=t0と同図bのt=t1に得られるもの
の経時的な変化について考察する。初期動作とし
てaのt=t0における画素を41、bのt=t1に
おける画素を42とすると、これらの経時変化を
増幅器50を介して得ると第5図cに示すように
濃淡情報が映像信号22として得ることができ
る。
ご1内の任意の画素(n画素)を第1のエリアセ
ンサ(以後3aで記す)により、例えば、第5図
aの時間t=t0と同図bのt=t1に得られるもの
の経時的な変化について考察する。初期動作とし
てaのt=t0における画素を41、bのt=t1に
おける画素を42とすると、これらの経時変化を
増幅器50を介して得ると第5図cに示すように
濃淡情報が映像信号22として得ることができ
る。
すなわち、t=t0で物体Aが左上方〔第5図
a〕に位置していたものが、t=t1においては第
5図bにA′で示すように右下方へ移動しており、
その差分としては、第5図cに示すように濃度差
A−VLとなる。つまり、画面上でみると、この
ように上下、左右に大きく変化した場合は、激し
い動きとみなし、異常と判定できる。
a〕に位置していたものが、t=t1においては第
5図bにA′で示すように右下方へ移動しており、
その差分としては、第5図cに示すように濃度差
A−VLとなる。つまり、画面上でみると、この
ように上下、左右に大きく変化した場合は、激し
い動きとみなし、異常と判定できる。
さらに、物体Dの動きについては、初期値は第
5図aに示すように通常の球面Dであるのが、t
=t1においては、第5図bに示すように、約2倍
の球面D′となつている。これは、撮像装置3が
天井2に設けてあるので、画面として見た場合、
濃度差は第5図cに示すようにD−VLとなり、
ドウナツ形状となる。
5図aに示すように通常の球面Dであるのが、t
=t1においては、第5図bに示すように、約2倍
の球面D′となつている。これは、撮像装置3が
天井2に設けてあるので、画面として見た場合、
濃度差は第5図cに示すようにD−VLとなり、
ドウナツ形状となる。
このように、面積が小→大あるいは大→小(同
一場所で)、すなわち、上下の変動を呈した場合
は、子供の飛びはねや人がしやがむ行為と判定で
きる。いずれにせよ、エレベーター乗りかご1内
で各物体の動きが様々な状態で発生しても第5図
に示すような方法で容易に調べることができる。
一場所で)、すなわち、上下の変動を呈した場合
は、子供の飛びはねや人がしやがむ行為と判定で
きる。いずれにせよ、エレベーター乗りかご1内
で各物体の動きが様々な状態で発生しても第5図
に示すような方法で容易に調べることができる。
次に、撮像装置3を第2のエリアセンサ(以下
3bと記す)として使用し、エレベータ一停止時
に乗降客数や移動方向を検出する場合の具体的方
法について第3図〜第6図を用いて説明する。な
お、ここでは、説明の重複を避けるために第2の
エリアセンサ3bの機能と構成について説明す
る。第3図に示すブロツク図において、同期分離
回路20よりの同期信号21をカウンタ23を付
加することによつて第2のエリアセンサ3bとし
ての機能を得るようにする。つまり、再三述べて
いるように、第2のエリアセンサ3bは、エレベ
ーターが走行中から停止状態に入つた条件におい
て作動するもので、具体的には第3図において、
エレベータードア開閉装置40がドアを開くと同
時に取り出したいライン(列)の情報、例えば、
10ラインあるいは50ラインだつたら10ライ
ンあるいは50ラインの値をカウンタ23で数え
て、マイコン6によりカウンタ23を介してその
数をチエツクし、必要なラインのものを出力す
る。
3bと記す)として使用し、エレベータ一停止時
に乗降客数や移動方向を検出する場合の具体的方
法について第3図〜第6図を用いて説明する。な
お、ここでは、説明の重複を避けるために第2の
エリアセンサ3bの機能と構成について説明す
る。第3図に示すブロツク図において、同期分離
回路20よりの同期信号21をカウンタ23を付
加することによつて第2のエリアセンサ3bとし
ての機能を得るようにする。つまり、再三述べて
いるように、第2のエリアセンサ3bは、エレベ
ーターが走行中から停止状態に入つた条件におい
て作動するもので、具体的には第3図において、
エレベータードア開閉装置40がドアを開くと同
時に取り出したいライン(列)の情報、例えば、
10ラインあるいは50ラインだつたら10ライ
ンあるいは50ラインの値をカウンタ23で数え
て、マイコン6によりカウンタ23を介してその
数をチエツクし、必要なラインのものを出力す
る。
ここで、その出力としては、第4図bの斜線部
分24,25の映像信号22となる。そして、こ
の出力信号がアドレス発生回路30の動作開始に
より1ライン分のみメモリ11,12に取り込ま
れる。このような動作を行うことにより、第2の
エリアセンサ3bとしての機能が確保される。
分24,25の映像信号22となる。そして、こ
の出力信号がアドレス発生回路30の動作開始に
より1ライン分のみメモリ11,12に取り込ま
れる。このような動作を行うことにより、第2の
エリアセンサ3bとしての機能が確保される。
第6図は移動物体の検出動作説明図で、第6図
によつて本発明を実現するための動作について考
察する。乗りかご1の乗降状態、つまり人員や移
動方向の検出方法は、まず、時間t0において移動
する物体400が第1のエリアセンサ3aの任意
の2つのライン(列)4aまたは4bを通過前
は、第2のエリリアセンサ3bから得られる撮像
装置3の映像信号は同程度の一定レベル電圧
VL1,VL2となる。
によつて本発明を実現するための動作について考
察する。乗りかご1の乗降状態、つまり人員や移
動方向の検出方法は、まず、時間t0において移動
する物体400が第1のエリアセンサ3aの任意
の2つのライン(列)4aまたは4bを通過前
は、第2のエリリアセンサ3bから得られる撮像
装置3の映像信号は同程度の一定レベル電圧
VL1,VL2となる。
したがつて、その濃度差VL=(VL1−VL2)は、
第6図に示してあるようにほぼ零となる。次に、
時間t1において移動する物体400が第2のエリ
アセンサ3bを通過中は第2のエリアセンサ3b
のライン4aと4bとに濃度差が発生し、映像信
号22としてライン4aの濃度情報が第6図のよ
うに変化する。したがつて、濃度差VLは負の値
を示す。続いて時間t2において移動する物体40
0がライン4a,4bを同時に通過中は映像信号
(濃淡情報)22は第6図に示してあるように同
様に変化する。このため、濃度差VLはほぼ零と
なる。次に、時間t3においては、移動する物体4
00が、ライン4aを通過してライン4bを通過
中であり、ライン4bでの映像信号22のみ変化
し、したがつて、濃度差VLは正の値を示す。さ
らに時間t4においては、移動する物体400がラ
イン4a,4bをともに通過後であるので、時間
t0における通過前と同様に濃度差VLは零となる。
以上の経過により、第6図に図示したように移動
する物体400が図示矢印方向に移動する場合、
濃度差が負,正の順で変化し、逆に矢印と反対方
向に移動する場合は、正,負の順で変化する。
第6図に示してあるようにほぼ零となる。次に、
時間t1において移動する物体400が第2のエリ
アセンサ3bを通過中は第2のエリアセンサ3b
のライン4aと4bとに濃度差が発生し、映像信
号22としてライン4aの濃度情報が第6図のよ
うに変化する。したがつて、濃度差VLは負の値
を示す。続いて時間t2において移動する物体40
0がライン4a,4bを同時に通過中は映像信号
(濃淡情報)22は第6図に示してあるように同
様に変化する。このため、濃度差VLはほぼ零と
なる。次に、時間t3においては、移動する物体4
00が、ライン4aを通過してライン4bを通過
中であり、ライン4bでの映像信号22のみ変化
し、したがつて、濃度差VLは正の値を示す。さ
らに時間t4においては、移動する物体400がラ
イン4a,4bをともに通過後であるので、時間
t0における通過前と同様に濃度差VLは零となる。
以上の経過により、第6図に図示したように移動
する物体400が図示矢印方向に移動する場合、
濃度差が負,正の順で変化し、逆に矢印と反対方
向に移動する場合は、正,負の順で変化する。
このようにして移動する物体400の移動方向
を検出することができる。また、n個の移動する
物体が横方向に同時に通過する場合は、第2のエ
リアセンサ3bのライン4a,4b上にn個の濃
度変化点が存在することから移動する物体400
の数を検出することができる。
を検出することができる。また、n個の移動する
物体が横方向に同時に通過する場合は、第2のエ
リアセンサ3bのライン4a,4b上にn個の濃
度変化点が存在することから移動する物体400
の数を検出することができる。
以上、上記した実施例に示すように、高分解能
を有する第1のエリアセンサ3aの任意の数ライ
ン(実施例の場合2つのライン4a,4b)のみ
を用いる第2のエリアセンサ3bを、移動する物
体400の通過方向のみならずその数も正確に検
出することができる。
を有する第1のエリアセンサ3aの任意の数ライ
ン(実施例の場合2つのライン4a,4b)のみ
を用いる第2のエリアセンサ3bを、移動する物
体400の通過方向のみならずその数も正確に検
出することができる。
以上第3図〜第6図を用いて第2のエリアセン
サ3bの動作について説明したが、次に、第2の
エリアセンサ3bをどのような状態にするのがよ
いかを第7図を用いて説明する。
サ3bの動作について説明したが、次に、第2の
エリアセンサ3bをどのような状態にするのがよ
いかを第7図を用いて説明する。
第7図は第2のエリアセンサ3bにおける任意
の複数列の選定の一実施例を示す説明図で、(a)は
乗りかご内に設定した場合、(b)は乗りかご内とホ
ール側に設定した場合、(c)はホール側に設定した
場合を示す。
の複数列の選定の一実施例を示す説明図で、(a)は
乗りかご内に設定した場合、(b)は乗りかご内とホ
ール側に設定した場合、(c)はホール側に設定した
場合を示す。
すなわち、基本的な考え方としては、エレベー
ター乗りかご1の天井2に取り付ける撮像装置3
により乗りかご1の内外のエリアを監視するよう
にすれば、第1のエリアセンサ3aとして用いる
ことは可能であり、また、第2のエリアセンサ3
bとして用いる場合、監視列を第7図aに示すよ
うに、乗りかごドア付近の列4a,4bとするこ
ともできる。また、第7図bに示すように、列4
aは乗りかごドア付近に、列4bなエレベーター
ホール15のエレベータードア付近に設定するこ
ともできる。さらに、第7図cに示すように、列
4a,4bをともにホール15のエレベータード
ア付近に設定することもできる。
ター乗りかご1の天井2に取り付ける撮像装置3
により乗りかご1の内外のエリアを監視するよう
にすれば、第1のエリアセンサ3aとして用いる
ことは可能であり、また、第2のエリアセンサ3
bとして用いる場合、監視列を第7図aに示すよ
うに、乗りかごドア付近の列4a,4bとするこ
ともできる。また、第7図bに示すように、列4
aは乗りかごドア付近に、列4bなエレベーター
ホール15のエレベータードア付近に設定するこ
ともできる。さらに、第7図cに示すように、列
4a,4bをともにホール15のエレベータード
ア付近に設定することもできる。
このようにすることにより、第6図を用いて説
明したように、乗降客数並びに移動方向を検出す
ることができる。
明したように、乗降客数並びに移動方向を検出す
ることができる。
上記した本発明の実施例によれば、撮像装置3
を第1のエリアセンサ3a、第2のエリアセンサ
3bとして切り換え使用するようにしてあるの
で、1台の撮像装置3で、エレベーター走行中の
乗りかご1内の乗客数および乗客の動態を検出し
て中央監視室に伝達することができ、また、エレ
ベーター停止中は乗降客数および移動方向を検出
して中央監視室および群管理制御装置に伝達する
ことができ、多目的利用をはかることができる。
を第1のエリアセンサ3a、第2のエリアセンサ
3bとして切り換え使用するようにしてあるの
で、1台の撮像装置3で、エレベーター走行中の
乗りかご1内の乗客数および乗客の動態を検出し
て中央監視室に伝達することができ、また、エレ
ベーター停止中は乗降客数および移動方向を検出
して中央監視室および群管理制御装置に伝達する
ことができ、多目的利用をはかることができる。
第8図,第9図はそれぞれ本発明の他の実施例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
第8図は任意のビルにおける並設されたエレベ
ーター群で、左方のエレベーターはドア開放状態
で、他のエレベーターはドア閉状態で、16はエ
レベーターホールである。ところで、エレベータ
ー乗りかご1内には撮像装置3が設けてあつて、、
エレベーターが走行中(ドア閉)は乗りかご3の
内部を第1のエリアセンサ3aとして監視し、エ
レベーターが停止中は乗りかご3の出入口の乗降
客数を第2のエリアセンサ3bとして検出する。
ーター群で、左方のエレベーターはドア開放状態
で、他のエレベーターはドア閉状態で、16はエ
レベーターホールである。ところで、エレベータ
ー乗りかご1内には撮像装置3が設けてあつて、、
エレベーターが走行中(ドア閉)は乗りかご3の
内部を第1のエリアセンサ3aとして監視し、エ
レベーターが停止中は乗りかご3の出入口の乗降
客数を第2のエリアセンサ3bとして検出する。
ところが、第8図においては、エレベーターホ
ール16の左右の出入口に少なくとも2つの列方
向にそれぞれ固体撮像素子を複数個配列してあつ
て上記した第2のエリアセンサと同様に作用する
第2の撮像装置(図示省略)が設定してあつて、
第7図で説明したと同様の方法によつて出入口通
過人員を検出するようにしてあり、撮像装置3に
より乗降客数を入力することによつてエレベータ
ー待客数を求め得るようにしてある。
ール16の左右の出入口に少なくとも2つの列方
向にそれぞれ固体撮像素子を複数個配列してあつ
て上記した第2のエリアセンサと同様に作用する
第2の撮像装置(図示省略)が設定してあつて、
第7図で説明したと同様の方法によつて出入口通
過人員を検出するようにしてあり、撮像装置3に
より乗降客数を入力することによつてエレベータ
ー待客数を求め得るようにしてある。
したがつて、これらのデータをエレベーター群
管理制御装置17に入力することによつてエレベ
ーターを効率よく運転することができる。
管理制御装置17に入力することによつてエレベ
ーターを効率よく運転することができる。
第9図においては、エレベーターの任意のホー
ル15に第8図で説明した第2の撮像装置を設定
し、図に矢印で示してあるように、左かに右へ、
右から左へあるいは前から後へ、後から前へとい
うような人の移動の動態を経過時間にともなう濃
度差から検出するようにしてある。
ル15に第8図で説明した第2の撮像装置を設定
し、図に矢印で示してあるように、左かに右へ、
右から左へあるいは前から後へ、後から前へとい
うような人の移動の動態を経過時間にともなう濃
度差から検出するようにしてある。
したがつて、第9図によれば、エレベーター乗
りかご3のみならず、ホールにおける人の移動も
検出することができ、多目的な利用をはかること
ができる。
りかご3のみならず、ホールにおける人の移動も
検出することができ、多目的な利用をはかること
ができる。
なお、撮像装置3の監視可能の視野が狭い場合
には、撮像装置3を首振り機構によつて自由に振
らせることによつて監視すべき視野を広げるよう
にしてもよいことはいうまでもない。
には、撮像装置3を首振り機構によつて自由に振
らせることによつて監視すべき視野を広げるよう
にしてもよいことはいうまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、エレベ
ーター走行中における乗りかご内の乗客の有無、
乗客数、異常検出等のかご内乗客監視と、エレベ
ーター停止中における乗りかご乗客数、客移動方
向の監視とを、それぞれに専用のセンサによるこ
となく、1台の撮像装置の濃淡情報を切り替えて
行い、装置の小型、低価格化をはかることがで
き、加えて、エレベーター停止中における乗りか
ご乗客数、客移動方向の監視は、上記撮像装置の
全画素を使用することなく、エレベーター利用者
の乗降方向に対して直交する向きに配列されてい
る、全列を除いた任意の複数列からの濃淡情報の
みを取り出して使用する、換言すると処理対象と
なる画素数を少なくするというものであり、シス
テム全体としての処理の高速化をはかることがで
きる。
ーター走行中における乗りかご内の乗客の有無、
乗客数、異常検出等のかご内乗客監視と、エレベ
ーター停止中における乗りかご乗客数、客移動方
向の監視とを、それぞれに専用のセンサによるこ
となく、1台の撮像装置の濃淡情報を切り替えて
行い、装置の小型、低価格化をはかることがで
き、加えて、エレベーター停止中における乗りか
ご乗客数、客移動方向の監視は、上記撮像装置の
全画素を使用することなく、エレベーター利用者
の乗降方向に対して直交する向きに配列されてい
る、全列を除いた任意の複数列からの濃淡情報の
みを取り出して使用する、換言すると処理対象と
なる画素数を少なくするというものであり、シス
テム全体としての処理の高速化をはかることがで
きる。
第1図は本発明のエレベーターの交通流検出装
置の一実施例を示す機能概略図、第2図は第1図
のマイコンによる交通流を検出するための処理の
一実施例を示すフローチヤート、第3図は第1図
の撮像装置を第1のエリアセンサまたは第2のエ
リアセンサとして用いる場合の動作を説明する一
実施例を示すブロツク図、第4図は第3図の各部
信号のタイムチヤート、第5図は第3図の具体的
動作説明図、第6図は移動物体の検出動作説明
図、第7図は第2のエリアセンサにおける任意の
複数列の選定の一実施例を示す説明図、第8図、
第9図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す説明
図である。 1……エレベーター乗りかご、2……天井、3
……撮像装置、4……床面、6……マイコン、8
……A−D変換器、10……切換回路、11,1
2……メモリ、13……バスライン、15,16
……ホール、17……群管理制御装置、20……
同期分離回路、30……アドレス発生回路、40
……エレベータードア開閉装置、50……増幅
器、400……移動物体、4a,4b……列(ラ
イン)。
置の一実施例を示す機能概略図、第2図は第1図
のマイコンによる交通流を検出するための処理の
一実施例を示すフローチヤート、第3図は第1図
の撮像装置を第1のエリアセンサまたは第2のエ
リアセンサとして用いる場合の動作を説明する一
実施例を示すブロツク図、第4図は第3図の各部
信号のタイムチヤート、第5図は第3図の具体的
動作説明図、第6図は移動物体の検出動作説明
図、第7図は第2のエリアセンサにおける任意の
複数列の選定の一実施例を示す説明図、第8図、
第9図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す説明
図である。 1……エレベーター乗りかご、2……天井、3
……撮像装置、4……床面、6……マイコン、8
……A−D変換器、10……切換回路、11,1
2……メモリ、13……バスライン、15,16
……ホール、17……群管理制御装置、20……
同期分離回路、30……アドレス発生回路、40
……エレベータードア開閉装置、50……増幅
器、400……移動物体、4a,4b……列(ラ
イン)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エレベーター乗りかご内の任意の位置に設定
した前記乗りかご内とホール側とのうち少なくと
も乗りかご内を視野とする列方向と行方向とにそ
れぞれ固体撮像素子を複数個配列してなる撮像装
置と、エレベーター走行中は前記撮像装置を前記
乗りかご内の全体の濃淡情報を得る第1のエリア
センサとして使用する第1の手段と、前記第1の
エリアセンサからの濃淡情報と該濃淡情報の経時
的変化から乗客数および乗客の動態を検出して前
記乗りかご内での異常を中央監視装置に伝達する
第1の監視手段と、前記エレベーター停止中は前
記撮像装置のうち、エレベーター利用者の乗降方
向に対して直交する向きに配列されている、全列
を除いた任意の複数列からの濃淡情報のみを取り
出す第2のエリアセンサに切り替えて使用する第
2の手段と、前記第2のエリアセンサからの複数
列の濃淡情報の濃度差から乗降客数を検出してエ
レベーター群管理制御装置に伝達する第2の監視
手段とを具備することを特徴とするエレベーター
の交通流検出装置。 2 前記任意の複数列は前記乗りかご内のドア附
近となるように設定してある特許請求の範囲第1
項記載のエレベーターの交通流検出装置。 3 前記任意の複数列は前記乗りかご内のドア附
近と前記ホール側となるように設定してある特許
請求の範囲第1項記載のエレベーターの交通流検
出装置。 4 前記任意の複数列は、すべてホール側となる
ように設定してある特許請求の範囲第1項記載の
エレベーターの交通流検出装置。 5 前記撮像装置は首振り機構を備えている特許
請求の範囲第1項または第2項または第3項また
は第4項記載のエレベーターの交通流検出装置。 6 エレベーター乗りかご内の任意の位置に設定
した前記乗りかご内とホール側とのうち少なくと
も乗りかご内を視野とする列方向と行方向とにそ
れぞれ固体撮像素子を複数個配列してなる第1の
撮像装置と、エレベーター走行中は前記第1の撮
像装置を前記乗りかご内の全体の濃淡情報を得る
第1のエリアセンンサとして使用する第1の手段
と、前記第1のエリアセンサからの濃淡情報と該
濃淡情報の経時的変化から乗客数および乗客の動
態を検出して前記乗りかご内の異常を中央監視装
置に伝達する第1の監視手段と、前記エレベータ
ー停止中は前記第2の撮像装置のうち、エレベー
ター利用者の乗降方向に対して直交する向きに配
列されている、全列を除いた任意の複数列からの
濃淡情報のみを取り出す第2のエリアセンサに切
り替えて使用する第2の手段と、前記第2のエリ
アセンサからの複数列の濃淡情報の濃度差から乗
降客数を検出してエレベーター群管理制御装置に
伝達する第2の監視手段と、エレベーターホール
の出入口に設定した少なくとも2つの列方向にそ
れぞれ固体撮像素子を複数個配列してなる前記第
2のエリアセンサと同様に作用する第2の撮像装
置と、該第2の撮像装置からの複数列の濃淡情報
の濃度差から前記ホールの出入口通過人数を検出
し、前記乗降客数を入力してエレベーター待客数
を求める第3の監視手段とを具備することを特徴
とするエレベーターの交通流検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19252685A JPS6251583A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | エレベ−タ−の交通流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19252685A JPS6251583A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | エレベ−タ−の交通流検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251583A JPS6251583A (ja) | 1987-03-06 |
| JPH0319152B2 true JPH0319152B2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16292748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19252685A Granted JPS6251583A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | エレベ−タ−の交通流検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6251583A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07110749B2 (ja) * | 1987-04-10 | 1995-11-29 | 松下電器産業株式会社 | エレベ−タ装置 |
| JPH07106839B2 (ja) * | 1989-03-20 | 1995-11-15 | 株式会社日立製作所 | エレベーター制御システム |
| CN109052098A (zh) * | 2018-10-08 | 2018-12-21 | 大连智识科技发展有限公司 | 基于图像处理的电梯轿厢超载检测方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424578A (en) * | 1977-07-27 | 1979-02-23 | Hitachi Cable Ltd | Manufacture for ester system plasticizer preventing coloring |
| JPS5730782A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-19 | Hitachi Ltd | Fluorescent material and its preparation |
| JPS57102481A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-25 | Fujitec Kk | Detector for abnormality of inside of cage for elevator |
| JPS58100077A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-14 | フジテック株式会社 | エレベ−タかご内異常検出装置 |
| JPS58207266A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-02 | フジテック株式会社 | エレベ−タのかご内異常検出装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19252685A patent/JPS6251583A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251583A (ja) | 1987-03-06 |
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