JPH0319152Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0319152Y2 JPH0319152Y2 JP1985009607U JP960785U JPH0319152Y2 JP H0319152 Y2 JPH0319152 Y2 JP H0319152Y2 JP 1985009607 U JP1985009607 U JP 1985009607U JP 960785 U JP960785 U JP 960785U JP H0319152 Y2 JPH0319152 Y2 JP H0319152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- recess
- switch case
- leg
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案はマイクロスイツチ、殊にヒンジレバー
型アクチエータを備えているマイクロスイツチに
関する。
型アクチエータを備えているマイクロスイツチに
関する。
[背景技術]
ヒンジレバー型アクチエータは、その一端側を
スイツチケースに回動自在となるように取り付け
て、回動によつて押釦を押して内部接点機構を駆
動するものであるが、スイツチケースの組み立て
後にアクチエータを取り付けられるようにしたも
のにおいては、従来第4図あるいは第5図に示す
構造でもつてアクチエータの取り付けを行なつて
いた。第4図に示すものは下面に端子12が、側
面に取付穴13が、そして上面に押釦11が配設
されているスイツチケース1の上面に、凹所を形
成するとともにこの凹所に連なる孔18を両側面
に設け、またアクチエータ2の一端にはスリツト
25を設けて二叉状とするとともに、各先端に側
方に延出された軸部26を設けたもので、スリツ
ト25による弾性を利用してアクチエータ2の一
端を凹所に配置するとともに、各軸部26をスイ
ツチケース1の孔18に差し込んでアクチエータ
2の取り付けを行なつているものである。また、
第5図に示すものは、スイツチケース1の両側面
に凹部を形成するとともにこの凹所中央に軸19
を突設し、アクチエータ2の一端両側から延設し
た脚片21に上記軸19に嵌まる軸孔27を設け
たものである。
スイツチケースに回動自在となるように取り付け
て、回動によつて押釦を押して内部接点機構を駆
動するものであるが、スイツチケースの組み立て
後にアクチエータを取り付けられるようにしたも
のにおいては、従来第4図あるいは第5図に示す
構造でもつてアクチエータの取り付けを行なつて
いた。第4図に示すものは下面に端子12が、側
面に取付穴13が、そして上面に押釦11が配設
されているスイツチケース1の上面に、凹所を形
成するとともにこの凹所に連なる孔18を両側面
に設け、またアクチエータ2の一端にはスリツト
25を設けて二叉状とするとともに、各先端に側
方に延出された軸部26を設けたもので、スリツ
ト25による弾性を利用してアクチエータ2の一
端を凹所に配置するとともに、各軸部26をスイ
ツチケース1の孔18に差し込んでアクチエータ
2の取り付けを行なつているものである。また、
第5図に示すものは、スイツチケース1の両側面
に凹部を形成するとともにこの凹所中央に軸19
を突設し、アクチエータ2の一端両側から延設し
た脚片21に上記軸19に嵌まる軸孔27を設け
たものである。
これらにおいては、アクチエータ2の取り付け
を容易に行なえる反面、前者においてはアクチエ
ータ2に側方から外力が加わつた場合、スリツト
25で2分された部分がねじられて、軸部26が
抜けてしまつたりする上に、特に小型のものでは
スリツト25で2分された部分が強度的に弱いと
いう欠点を有し、後者においては通常の逆の方向
の力がアクチエータ2に加わつた場合、つまりア
クチエータ2の自由端が引き上げられる方向に外
力が加わつた場合、図中A点が支点となつて、ス
イツチケース1と一体の成形品として形成されて
いる軸19に大きな力が作用し、軸19が折損す
るという欠点を有している。
を容易に行なえる反面、前者においてはアクチエ
ータ2に側方から外力が加わつた場合、スリツト
25で2分された部分がねじられて、軸部26が
抜けてしまつたりする上に、特に小型のものでは
スリツト25で2分された部分が強度的に弱いと
いう欠点を有し、後者においては通常の逆の方向
の力がアクチエータ2に加わつた場合、つまりア
クチエータ2の自由端が引き上げられる方向に外
力が加わつた場合、図中A点が支点となつて、ス
イツチケース1と一体の成形品として形成されて
いる軸19に大きな力が作用し、軸19が折損す
るという欠点を有している。
[考案の目的]
本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところはアクチエータの取り
付けが容易であるとともに、この取付部の強度が
高いマイクロスイツチを提供するにある。
り、その目的とするところはアクチエータの取り
付けが容易であるとともに、この取付部の強度が
高いマイクロスイツチを提供するにある。
[考案の開示]
しかして本考案は、スイツチケースの両側面に
外形が円形とされた凹部を設けるとともに、この
凹部に連続し且つ一端が押釦が配されたスイツチ
ケース上面に至る溝部を設け、スイツチケースの
上面に凹所を形成し、アクチエータの一端両側か
ら延出されて上記溝部内に配される脚片の先端
に、脚片の幅よりも大きい外径を有して凹部内に
回転自在に嵌まる円形部を設け、アクチエータの
一端に凹所内に位置する折曲片を設けたことに特
徴を有するものであり、アクチエータの脚片先端
の円形部が、スイツチケースに設けた円形の凹部
内で回転する軸となるようにしたものであり、ま
た凹所内に位置する折曲片がアクチエータの横振
れを規制するようにしたものである。
外形が円形とされた凹部を設けるとともに、この
凹部に連続し且つ一端が押釦が配されたスイツチ
ケース上面に至る溝部を設け、スイツチケースの
上面に凹所を形成し、アクチエータの一端両側か
ら延出されて上記溝部内に配される脚片の先端
に、脚片の幅よりも大きい外径を有して凹部内に
回転自在に嵌まる円形部を設け、アクチエータの
一端に凹所内に位置する折曲片を設けたことに特
徴を有するものであり、アクチエータの脚片先端
の円形部が、スイツチケースに設けた円形の凹部
内で回転する軸となるようにしたものであり、ま
た凹所内に位置する折曲片がアクチエータの横振
れを規制するようにしたものである。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述する
と、下面に端子12が、側面に取付穴13が設け
られているスイツチケース1の上面には、内部接
点機構を駆動するための押釦11が配置されてい
るとともに、この上面一端に、スイツチケース1
側端面にも開口する凹所14が設けられている。
またスイツチケース1の両側面上部には、円形の
凹部15が設けられているとともに、この凹部1
5に一端がつながり且つ他端がスイツチケース1
上面に至る溝部16が設けられており、更に溝部
16に沿つて、スイツチケース1上面と側面とを
つなぐ傾斜面17が設けられている。
と、下面に端子12が、側面に取付穴13が設け
られているスイツチケース1の上面には、内部接
点機構を駆動するための押釦11が配置されてい
るとともに、この上面一端に、スイツチケース1
側端面にも開口する凹所14が設けられている。
またスイツチケース1の両側面上部には、円形の
凹部15が設けられているとともに、この凹部1
5に一端がつながり且つ他端がスイツチケース1
上面に至る溝部16が設けられており、更に溝部
16に沿つて、スイツチケース1上面と側面とを
つなぐ傾斜面17が設けられている。
アクチエータ2は金属板で形成されたものであ
つて、その一端両側から脚片21が折曲形成され
ており、各脚片21の先端には、脚片21の幅よ
りも大きい外径とされている円形部22が設けら
れている。またアクチエータ2の一端からは、脚
部21と同方向に折曲された折曲片23が延出さ
れている。
つて、その一端両側から脚片21が折曲形成され
ており、各脚片21の先端には、脚片21の幅よ
りも大きい外径とされている円形部22が設けら
れている。またアクチエータ2の一端からは、脚
部21と同方向に折曲された折曲片23が延出さ
れている。
しかしてこのマイクロスイツチにあつては、ア
クチエータ2の両脚片21,21をその弾性を利
用して広げながら上方からスイツチケース1に取
り付け、円形部22を凹部15内に嵌めるととも
に、脚片21を溝部16内に位置させ、更に折曲
片23を凹所14内に位置させるのである。この
ようにアクチエータ2の弾性を利用して取り付け
るわけであるが、この時、円形部22及び脚片2
1は、溝部16に沿つて形成されている傾斜面1
7の存在で広げることが簡単になされるために、
アクチエータ2の取り付けが更に容易なものとな
つている。
クチエータ2の両脚片21,21をその弾性を利
用して広げながら上方からスイツチケース1に取
り付け、円形部22を凹部15内に嵌めるととも
に、脚片21を溝部16内に位置させ、更に折曲
片23を凹所14内に位置させるのである。この
ようにアクチエータ2の弾性を利用して取り付け
るわけであるが、この時、円形部22及び脚片2
1は、溝部16に沿つて形成されている傾斜面1
7の存在で広げることが簡単になされるために、
アクチエータ2の取り付けが更に容易なものとな
つている。
以上のように構成されたマイクロスイツチにあ
つては、凹部15内で円形部22が回転すること
によつて、アクチエータ2が回動するものであ
り、そしてアクチエータ2にその側方から外力が
加わつても、各脚片21及び円形部22の一面が
スイツチケース1の側面に接している上に、折曲
片23が凹所14の壁面に接して外力に対抗する
ことから、アクチエータ2が外れてしまうような
ことがないとともに、脚片21が折損するような
こともなく、またアクチエータ2に通常とは逆の
力が加わり、折曲片23の先端縁と凹所14の底
面との接触点を支点とした力が円形部22に働い
ても、円形部22の外周縁が凹部15の側壁に当
接するだけで、折損が生じるようなところはな
く、また凹部15の側壁による支持があるため
に、上記力が働いても、円形部22が凹部15か
ら抜けてしまうようなこともない。
つては、凹部15内で円形部22が回転すること
によつて、アクチエータ2が回動するものであ
り、そしてアクチエータ2にその側方から外力が
加わつても、各脚片21及び円形部22の一面が
スイツチケース1の側面に接している上に、折曲
片23が凹所14の壁面に接して外力に対抗する
ことから、アクチエータ2が外れてしまうような
ことがないとともに、脚片21が折損するような
こともなく、またアクチエータ2に通常とは逆の
力が加わり、折曲片23の先端縁と凹所14の底
面との接触点を支点とした力が円形部22に働い
ても、円形部22の外周縁が凹部15の側壁に当
接するだけで、折損が生じるようなところはな
く、また凹部15の側壁による支持があるため
に、上記力が働いても、円形部22が凹部15か
ら抜けてしまうようなこともない。
[考案の効果]
以上のように本考案においては、円形の凹部内
で脚片先端の円形部が回転することでアクチエー
タが回動するために、アクチエータの回転がスム
ーズであり、そしてアクチエータにその側方から
外力が加わつても、各脚片及び円形部の一面がス
イツチケースの側面に接している上に、スイツチ
ケースに設けた凹所内に位置する折曲片が凹所の
壁面に接して側方からの外力に対抗することか
ら、アクチエータが外れてしまうようなことがな
く、また脚片が折損してしまうこともないもので
あり、更にアクチエータに通常とは逆の方向の力
が加わつて折曲片の先端縁と凹所の底面との接触
点を支点とした力が円形部に働いても、円形部の
外周縁が凹部の側壁に当接するだけで折損が生じ
るようなところはなく、また凹部の側壁による支
持があるために、上記力が働いても、円形部が凹
部から抜けてしまうようなこともなく、アクチエ
ータに加えられた外力がどの方向であつても外れ
たり折損が生じたりすることがないという優れた
強度を備えているものである。
で脚片先端の円形部が回転することでアクチエー
タが回動するために、アクチエータの回転がスム
ーズであり、そしてアクチエータにその側方から
外力が加わつても、各脚片及び円形部の一面がス
イツチケースの側面に接している上に、スイツチ
ケースに設けた凹所内に位置する折曲片が凹所の
壁面に接して側方からの外力に対抗することか
ら、アクチエータが外れてしまうようなことがな
く、また脚片が折損してしまうこともないもので
あり、更にアクチエータに通常とは逆の方向の力
が加わつて折曲片の先端縁と凹所の底面との接触
点を支点とした力が円形部に働いても、円形部の
外周縁が凹部の側壁に当接するだけで折損が生じ
るようなところはなく、また凹部の側壁による支
持があるために、上記力が働いても、円形部が凹
部から抜けてしまうようなこともなく、アクチエ
ータに加えられた外力がどの方向であつても外れ
たり折損が生じたりすることがないという優れた
強度を備えているものである。
第1図は本考案一実施例の斜視図、第2図は同
上の分解側面図、第3図は同上の分解正面図、第
4図及び第5図は夫々従来例の斜視図であつて、
1はスイツチケース、2はアクチエータ、14は
凹所、15は凹部、16は溝部、17は傾斜面、
21は脚片、22は円形部、23は折曲片を示
す。
上の分解側面図、第3図は同上の分解正面図、第
4図及び第5図は夫々従来例の斜視図であつて、
1はスイツチケース、2はアクチエータ、14は
凹所、15は凹部、16は溝部、17は傾斜面、
21は脚片、22は円形部、23は折曲片を示
す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スイツチケースの両側面に外形が円形とされ
た凹部を設けるとともに、この凹部に連続し且
つ一端が押釦が配されたスイツチケース上面に
至る溝部を設け、スイツチケースの上面に凹所
を形成し、アクチエータの一端両側から延出さ
れて上記溝部内に配される脚片の先端に、脚片
の幅よりも大きい外径を有して凹部内に回転自
在に嵌まる円形部を設け、アクチエータの一端
に凹所内に位置する折曲片を設けて成るマイク
ロスイツチ。 (2) 溝部に沿つてスイツチケース上面と側面とを
つなぐ傾斜面が設けられている実用新案登録請
求の範囲第1項記載のマイクロスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985009607U JPH0319152Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985009607U JPH0319152Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126545U JPS61126545U (ja) | 1986-08-08 |
| JPH0319152Y2 true JPH0319152Y2 (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=30489987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985009607U Expired JPH0319152Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319152Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5333871U (ja) * | 1976-08-30 | 1978-03-24 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1985009607U patent/JPH0319152Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126545U (ja) | 1986-08-08 |
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