JPH0319324Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0319324Y2
JPH0319324Y2 JP1985033804U JP3380485U JPH0319324Y2 JP H0319324 Y2 JPH0319324 Y2 JP H0319324Y2 JP 1985033804 U JP1985033804 U JP 1985033804U JP 3380485 U JP3380485 U JP 3380485U JP H0319324 Y2 JPH0319324 Y2 JP H0319324Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
overflow pipe
hot tank
steam
automatic tea
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985033804U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61151620U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985033804U priority Critical patent/JPH0319324Y2/ja
Publication of JPS61151620U publication Critical patent/JPS61151620U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0319324Y2 publication Critical patent/JPH0319324Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業状の利用分野 本考案は自動給茶機に関し、特に、加温中の蒸
気が本体外に出ないようにするための新規な改良
に関するものである。
b 従来の技術 従来、用いられていたこの種の自動給茶機にお
いては、第4図にその代表的な構成が示されるよ
うに、本体1aに設けられたホツトタンク1に
は、オーバーフローパイプ2が設けられ、このオ
ーバーフローパイプ2は本体1aに設けられた排
水パイプ8に接続され、溢水のみが排水される。
前記本体1aの上部には抜孔10を有する蒸気抜
き部9が設けられ、ホツトタンク1を加熱した場
合に発生する蒸気がこの蒸気抜き部9から排気さ
れていた。
c 本考案が解決しようとする問題点 前述のように、蒸気を大気中に放出するように
した従来構成の自動給茶機においては、蒸気が天
井、壁等に結露し、天井や壁にカビが発生した
り、天井や壁が腐りを起すことがあつた。さら
に、天井や壁が塗装仕上げである場合、塗装面が
はげることがあり、多大のクレームとなつてい
た。
d 問題点を解決するための手段 本考案は、以上のような欠点を速やかに除去す
るための極めて効果的な手段を提供することを目
的とするものであり、この目的を達成するための
この考案の要旨とするところは、少なくとも1個
の給湯口と加熱装置とを有するホツトタンクと、
このホツトタンクに連通するオーバーフローパイ
プとを備えた自動給茶機において、オーバーフロ
ーパイプが通過する蒸気が結露するに至る長さを
有して垂直状に配設され、ホツトタンクがオーバ
ーフローパイプを除いて実質的に密閉状態に構成
されているものである。なお、オーバーフローパ
イプにおける通過する蒸気が結露するに至る長さ
は、オーバーフローパイプの材質、特に熱伝導
性、およびその肉厚などによつて決定されるもの
である。
e 作用 ホツトタンクはオーバーフローパイプを除いて
実質的に密閉状態に構成されているので、ホツト
タンク内では加温によつて圧力を生じ、蒸気は外
部と連通するオーバーフローパイプによつて吸引
される。
オーバーフローパイプが垂直状にあるので、蒸
気の吸引は円滑に行われ、オーバーフローパイプ
は通過する蒸気が結露するような長さを有してい
るので、吸引された蒸気はオーバーフローパイプ
内で結露となり、その下端開口から排出される。
f 実施例 以下、図面と共に本考案による自動給茶機の好
適な実施例について詳細に説明する。
第1図において、符号1で示されるものは図示
しない温度制御装置により湯温が約70〜80℃、す
なわち、沸騰しないように制御されたホツトタン
クであり、このホツトタンク1は全体がほぼ箱形
をなす本体1a内の上部に配設されている。この
ホツトタンク1には給湯口1bが設けられると共
に、冷水を放出するための給水口1cが設けられ
ており、前記給湯口1b及び給水口1cは、共に
給水部1dに接続されている。
前記ホツトタンク内には、垂直状に配設された
オーバーフローパイプが開口されており、このオ
ーバーフローパイプ2は、その中を蒸気が通過す
る間に結露するような所要の長さLを有し、大径
に構成されている。前記本体1aには、図示しな
い保持部に係止された取付部6を介して露受皿3
が着脱自在に保持されていると共に、この露受皿
3の内部には前記オーバーフローパイプ2の下端
2aが案内されている。従つて、前記ホツトタン
ク1は、オーバーフローパイプ2を除き、その上
壁、側壁において加熱時に発生する蒸気を案内す
るような開口部は実質的に形成されない閉状態に
形成されている。
前記露受皿3の下端に形成された排水口5は、
排水ホース7を介して本体1aに設けられた排水
パイプ8に接続されている。さらに、前記排水パ
イプ8には、前記ホツトタンク1の排水用ドレイ
ン管1e及び前記給水部1dのドレイン管1fが
共に接続されている。
前記露受皿3は、第2図及び第3図に示すよう
に、その底部3aには、オーバーフローパイプ2
からの結露を排水口5に案内するために所要の勾
配が形成されている。
以上のような構成において、本考案による自動
給茶機を作動させる場合について説明すると、ホ
ツトタンク1内で約70〜80℃に加温されて発生し
た蒸気は、ホツトタンク1内の圧力増加によつ
て、矢印で示されるように唯一の開口であるオー
バーフローパイプ2(給湯口1b及び給水口1c
は開弁時以外は水で閉状態となつている)から下
方に案内され、このオーバーフローパイプ2を通
過する間に周囲温度により徐々に冷却されて凝縮
して結露し、水滴となつて露受皿3の露受部4内
に落下していくものである。この露受部4内の水
滴は、前述のように所要の勾配を有する底部3a
を経て排水口5、排水ホース7を経て排水パイプ
8から外部に排出される。
さらに、前記排水パイプ8が中空に配設されて
いる場合は悪臭逆流のような事態は発生しない
が、例えば、排水パイプ8が固定排水配管(図示
せず)等に接続された場合には、悪臭等が排水パ
イプ8から逆流してくることがあるが、本考案の
構成によれば、排水パイプ8及び排出ホース7と
オーバーフローパイプ2とは直接接続されていな
いため、逆流して悪臭等は、いつたん、露受皿3
内に入り、オーバーフローパイプ2迄は侵入する
ことはなく、ホツトタンク1内に悪臭等が逆流す
ることは完全に防止出来るものである。
尚、本実施例では、排水ホース7と排水パイプ
8とは別体で説明したが、一体の場合でも同一の
効果を得ることが出来る。
g 考案の効果 本考案は以上のような構成と作用とを備えてい
るため、本体から蒸気を大気中に放出しないこと
により、本体が設置された部屋の天井や壁にカビ
の発生、腐り等が発生することがなく、極めて清
潔となる。又、蒸気を嫌うような特殊な職場への
設置が可能となる。
又、オーバーフローパイプの中心に対してその
中心がずれている排水パイプを露受皿を介して設
けた場合には、ホツトタンク内へ悪臭等が逆流し
ないため、飲料水の味が変わらず安心して飲める
等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本考案による自動給茶機を
示すためのもので、第1図は全体構成を示す側面
図、第2図は第1図における露受皿を示す平面
図、第3図は第2図のA−A線による断面図、第
4図は従来構成の自動給茶機を示す側面図であ
る。 1……ホツトタンク、1a……本体、2……オ
ーバーフローパイプ、3……露受皿、5……排水
口、7……排水ホース、8……排水パイプであ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも1個の給湯口と加熱装置とを有す
    るホツトタンクと、このホツトタンクに連通す
    るオーバーフローパイプとを備えた自動給茶機
    において、前記オーバーフローパイプは通過す
    る蒸気が結露するに至る長さを有して垂直状に
    配設され、前記ホツトタンクが前記オーバーフ
    ローパイプを除いて実質的に密閉状態に構成さ
    れていることを特徴とする自動給茶機。 (2) 前記オーバーフローパイプの下方には、オー
    バーフローパイプの中心に対してその中心がず
    れている排水パイプを露受皿を介して設けたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の自動給茶機。
JP1985033804U 1985-03-09 1985-03-09 Expired JPH0319324Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985033804U JPH0319324Y2 (ja) 1985-03-09 1985-03-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985033804U JPH0319324Y2 (ja) 1985-03-09 1985-03-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61151620U JPS61151620U (ja) 1986-09-19
JPH0319324Y2 true JPH0319324Y2 (ja) 1991-04-24

Family

ID=30536591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985033804U Expired JPH0319324Y2 (ja) 1985-03-09 1985-03-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0319324Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338697Y2 (ja) * 1975-08-09 1978-09-19
JPS59176418U (ja) * 1983-05-11 1984-11-26 富士電機株式会社 自動給茶機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61151620U (ja) 1986-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0390113A (ja) コーヒ又はテイーメーカ
JPH0319324Y2 (ja)
JPS6483735A (en) Casing for human-organism private washer
US2087341A (en) Deodorant container
KR102075521B1 (ko) 이동식 국 배식대
US1648438A (en) District of
JPS6323003Y2 (ja)
JP2596487Y2 (ja) スチーム式加湿器
US4751941A (en) Hot water tank for use in beverage dispensing machines
JP2534020Y2 (ja) 電気温水器
JPS5851884Y2 (ja) 食器洗い機
JPH09159234A (ja) 加湿器
US445667A (en) Water-cooler
JPS6226040Y2 (ja)
JPH0235680Y2 (ja)
JPS638311Y2 (ja)
JPS6040187Y2 (ja) ポツト
JPS5841892Y2 (ja) エア−ポツト
US901048A (en) Drinking-fount for live stock.
KR960010445Y1 (ko) 화분 받침대
JPS6120401Y2 (ja)
JPS6216994Y2 (ja)
JPS6016386Y2 (ja) 浴室利用乾燥装置
JPH0633026Y2 (ja) 温水洗浄機能・温風乾燥機能付き便器
KR970007213Y1 (ko) 개방형 가스보일러용 물탱크