JPH03193552A - 操作力助勢装置 - Google Patents
操作力助勢装置Info
- Publication number
- JPH03193552A JPH03193552A JP1331583A JP33158389A JPH03193552A JP H03193552 A JPH03193552 A JP H03193552A JP 1331583 A JP1331583 A JP 1331583A JP 33158389 A JP33158389 A JP 33158389A JP H03193552 A JPH03193552 A JP H03193552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- side port
- master cylinder
- intensifier
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、自動車のブレーキ装置に通用される
操作力助勢装置、すなわちスレーブシリンダに流体圧を
供給するマスタシリンダへの操作力をブースタにて助勢
するようにした操作力助勢装置に関する。
操作力助勢装置、すなわちスレーブシリンダに流体圧を
供給するマスタシリンダへの操作力をブースタにて助勢
するようにした操作力助勢装置に関する。
この種の操作力助勢装置においては、ブースタの圧力源
の圧力が低下或いは失陥した場合(異常時)、ブースタ
が十分な倍力機能を果さなくなるため、これを補うため
にマスタシリンダとスレーブシリンダ間に増圧器と切換
制御弁を介装した装置が特開昭62−149547号公
報に提案されている。
の圧力が低下或いは失陥した場合(異常時)、ブースタ
が十分な倍力機能を果さなくなるため、これを補うため
にマスタシリンダとスレーブシリンダ間に増圧器と切換
制御弁を介装した装置が特開昭62−149547号公
報に提案されている。
上記公報の装置においては、ブースタに付与される圧力
がマスタシリンダにて生じる圧力より一定値以上低い状
態ではマスタシリンダの圧力が増圧器により増圧されて
スレーブシリンダ(ホイールシリンダ)に伝達される状
態(第1状態)に、またそれ以外の状態ではマスタシリ
ンダの圧力が増圧器により増圧されることなくスレーブ
シリンダ(ホイールシリンダ)に伝達される状態(第2
状態)に切換制御弁が作動するようにしたものであり、
■切換制御弁が上記第1状態に切換作動するためには、
マスタシリンダが操作されて圧力が発生し、この圧力が
ブースタに付与される圧力より一定値以上高い状態にま
で上昇する必要があり、増圧器に作動遅れが生じて増圧
効果が的確に得られないことがある。■また増圧器には
マスタシリンダからスレーブシリンダに付与される圧力
が常時付与される構成となっており、マスタシリンダの
作動毎に高い圧力が増圧器に作用し増圧器の耐久性を低
下させる。等の問題がある。
がマスタシリンダにて生じる圧力より一定値以上低い状
態ではマスタシリンダの圧力が増圧器により増圧されて
スレーブシリンダ(ホイールシリンダ)に伝達される状
態(第1状態)に、またそれ以外の状態ではマスタシリ
ンダの圧力が増圧器により増圧されることなくスレーブ
シリンダ(ホイールシリンダ)に伝達される状態(第2
状態)に切換制御弁が作動するようにしたものであり、
■切換制御弁が上記第1状態に切換作動するためには、
マスタシリンダが操作されて圧力が発生し、この圧力が
ブースタに付与される圧力より一定値以上高い状態にま
で上昇する必要があり、増圧器に作動遅れが生じて増圧
効果が的確に得られないことがある。■また増圧器には
マスタシリンダからスレーブシリンダに付与される圧力
が常時付与される構成となっており、マスタシリンダの
作動毎に高い圧力が増圧器に作用し増圧器の耐久性を低
下させる。等の問題がある。
本発明は、上記した問題に対処すべくなされたものであ
り、増圧器とともに介装される切換弁の構成を工夫して
、ブースタの圧力源の圧力が低下或いは失陥した場合(
異常時)には増圧器による増圧効果が遅れることなく的
確に得られ、また正常時にはマスタシリンダからスレー
ブシリンダに付与される圧力が増圧器には付与されなく
て増圧器の耐久性を損ねない操作力助勢装置を提供する
ことを目的としている。
り、増圧器とともに介装される切換弁の構成を工夫して
、ブースタの圧力源の圧力が低下或いは失陥した場合(
異常時)には増圧器による増圧効果が遅れることなく的
確に得られ、また正常時にはマスタシリンダからスレー
ブシリンダに付与される圧力が増圧器には付与されなく
て増圧器の耐久性を損ねない操作力助勢装置を提供する
ことを目的としている。
上記した目的を達成するために、本発明においては、ス
レーブシリンダに流体圧を供給するマスタシリンダへの
操作力をブースタにて助勢するようにした操作力助勢装
置において、前記マスタシリンダと前記スレーブシリン
ダ間に、増圧ピストンを備えるとともに同増圧ピストン
の両側に形成される各圧力室にそれぞれ連通する低圧側
ポートと高圧側ポートを備える増圧器と、この増圧器の
前記低圧側ポートと高圧側ポート及び前記マスタ]・リ
ングと前記スし・−ブシリンダにそれぞれ接続されるポ
ートを有して前記ブースタに圧力を供給する圧力源の圧
力が設定値以上のときには前記マスタシリンダと前記ス
レーブシリンダを連通させるとともにこれらに対して前
記低圧側ポートと高圧側ポートを遮断する位置に保持さ
れ、また前記圧力源の圧力が設定値未満のときには前記
マスタシリンダを前記低圧側ポートに連通させるととも
に前記スレーブシリンダを前記高圧側ポートに連通させ
る位置に保持される切換弁とを介装した。
レーブシリンダに流体圧を供給するマスタシリンダへの
操作力をブースタにて助勢するようにした操作力助勢装
置において、前記マスタシリンダと前記スレーブシリン
ダ間に、増圧ピストンを備えるとともに同増圧ピストン
の両側に形成される各圧力室にそれぞれ連通する低圧側
ポートと高圧側ポートを備える増圧器と、この増圧器の
前記低圧側ポートと高圧側ポート及び前記マスタ]・リ
ングと前記スし・−ブシリンダにそれぞれ接続されるポ
ートを有して前記ブースタに圧力を供給する圧力源の圧
力が設定値以上のときには前記マスタシリンダと前記ス
レーブシリンダを連通させるとともにこれらに対して前
記低圧側ポートと高圧側ポートを遮断する位置に保持さ
れ、また前記圧力源の圧力が設定値未満のときには前記
マスタシリンダを前記低圧側ポートに連通させるととも
に前記スレーブシリンダを前記高圧側ポートに連通させ
る位置に保持される切換弁とを介装した。
本発明による操作力助勢装置においては、ブースタの圧
力源の圧力が低下或いは失陥した場合(異常時)、圧力
源の圧力が設定値未満になるのに伴って切換弁がマスタ
シリンダの作動に拘わらず作動して、マスタシリンダを
増圧器の低圧側ポートに連通させるとともにスレーブシ
リンダを増圧器の高圧側ポートに連通させる位置に保持
される。
力源の圧力が低下或いは失陥した場合(異常時)、圧力
源の圧力が設定値未満になるのに伴って切換弁がマスタ
シリンダの作動に拘わらず作動して、マスタシリンダを
増圧器の低圧側ポートに連通させるとともにスレーブシ
リンダを増圧器の高圧側ポートに連通させる位置に保持
される。
したがって、増圧器による増圧効果が遅れることなく的
確に得られることとなり、ブースタの助勢力低下を増圧
器により迅速に補うことができる。
確に得られることとなり、ブースタの助勢力低下を増圧
器により迅速に補うことができる。
また、正常時すなわち圧力源の圧力が設定値以上のとき
には、切換弁がマスタシリンダとスレーブシリンダを連
通させるとともにこれらに対して増圧器の低圧側ポート
と高圧側ボーI・を遮断する位置に保持される。このた
め、マスタシリンダからスレーブシリンダに付与される
圧力が増圧器には付与されなくて増圧器の耐久性は損ね
られず向上する。
には、切換弁がマスタシリンダとスレーブシリンダを連
通させるとともにこれらに対して増圧器の低圧側ポート
と高圧側ボーI・を遮断する位置に保持される。このた
め、マスタシリンダからスレーブシリンダに付与される
圧力が増圧器には付与されなくて増圧器の耐久性は損ね
られず向上する。
以下に、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図は本発明による操作力助勢装置を自動車の液圧ブ
レーキ装置に実施した例を示していて、同装置において
はマスタシリンダ11へのブレーキペダル12による操
作力がバキュームブースタ13によって助勢されるよう
になっている。バキュームブースタ13はそれ自体公知
のものであり、エンジンにおけるインテークマニホール
ド等の圧力源(バキューム源)14にチエツク弁15を
介して接続されている。
レーキ装置に実施した例を示していて、同装置において
はマスタシリンダ11へのブレーキペダル12による操
作力がバキュームブースタ13によって助勢されるよう
になっている。バキュームブースタ13はそれ自体公知
のものであり、エンジンにおけるインテークマニホール
ド等の圧力源(バキューム源)14にチエツク弁15を
介して接続されている。
マスタシリンダ11は、タンデム式のものであり、リセ
系液圧回路16を介してリャホイールシリンダ17に接
続されるとともに、フロント系液圧回路1日を介してフ
ロントホイールシリンダ19に接続されており、フロン
ト系液圧回路18には増圧器Aと切換弁Bが介装されて
いる。
系液圧回路16を介してリャホイールシリンダ17に接
続されるとともに、フロント系液圧回路1日を介してフ
ロントホイールシリンダ19に接続されており、フロン
ト系液圧回路18には増圧器Aと切換弁Bが介装されて
いる。
増圧器Aは、ボディ21の段付内孔22内に一対の0リ
ング23.24を介して軸方向へ摺動可能に組付けた段
付の増圧ピストン25を備えるとともに、増圧ピストン
25の両側に形成される各圧力室26.27にそれぞれ
連通する低圧側ポー[・28と高圧側ポート29を備え
ていて、増圧ビス]・ン25はスプリング31により図
示右方(低圧側)に付勢されている。また増圧ピストン
25の軸心には、増圧ピストン25の図示左方への移動
により閉じるとともにピストン25の移動後において両
圧力室26.27内の圧力が略等しくなったとき(詳細
には、圧力室26の圧力がわずかに高くなったとき)開
く常開バルブ32が組付けられていて、この常開バルブ
32を通して両圧力室26.27が連通可能となってい
る。なお、段付内孔22の段部には空気室33が形成さ
れている。
ング23.24を介して軸方向へ摺動可能に組付けた段
付の増圧ピストン25を備えるとともに、増圧ピストン
25の両側に形成される各圧力室26.27にそれぞれ
連通する低圧側ポー[・28と高圧側ポート29を備え
ていて、増圧ビス]・ン25はスプリング31により図
示右方(低圧側)に付勢されている。また増圧ピストン
25の軸心には、増圧ピストン25の図示左方への移動
により閉じるとともにピストン25の移動後において両
圧力室26.27内の圧力が略等しくなったとき(詳細
には、圧力室26の圧力がわずかに高くなったとき)開
く常開バルブ32が組付けられていて、この常開バルブ
32を通して両圧力室26.27が連通可能となってい
る。なお、段付内孔22の段部には空気室33が形成さ
れている。
切換弁Bは、増圧器Aとボディ21を共用するものであ
り、ボディ21の段付内孔34内に一対の0リング35
.36を介して固定したスリーブ37、一対のOリング
38.39を介して固定したスリーブ41、及びOリン
グ42を介して固定したスリーブ43と、これらスリー
ブ37,41゜43内に41固のOリング44,45,
46.47を介して軸方向へ摺動可能に組付けたピスト
ン48を備えるとともに、増圧器Aの前記低圧側ポート
28と高圧側ポート29及びマスタシリンダ11とフロ
ントホイールシリンダ19にそれぞれ接続されるポート
51,52,53.54を有していて、ピストン48は
図示右端に設けたバキュームモータ49により軸方向へ
移動されるように構成されている。なお、ピストン48
とスリーブ43間にはブーツ55が取付けられていて、
このブーツ55の内部はスリーブ43とボディ21に設
けた連通孔を通して増圧器Aの空気室33に連通してい
る。
り、ボディ21の段付内孔34内に一対の0リング35
.36を介して固定したスリーブ37、一対のOリング
38.39を介して固定したスリーブ41、及びOリン
グ42を介して固定したスリーブ43と、これらスリー
ブ37,41゜43内に41固のOリング44,45,
46.47を介して軸方向へ摺動可能に組付けたピスト
ン48を備えるとともに、増圧器Aの前記低圧側ポート
28と高圧側ポート29及びマスタシリンダ11とフロ
ントホイールシリンダ19にそれぞれ接続されるポート
51,52,53.54を有していて、ピストン48は
図示右端に設けたバキュームモータ49により軸方向へ
移動されるように構成されている。なお、ピストン48
とスリーブ43間にはブーツ55が取付けられていて、
このブーツ55の内部はスリーブ43とボディ21に設
けた連通孔を通して増圧器Aの空気室33に連通してい
る。
バキュームモータ49は、ピストン48に内周を固着さ
れたダイアフラム49a及びプレート49bと、ダイア
フラム49aとにより負圧室49Cを形成するハウジン
グ49dと、ダ・イアフラム49a、プレーi−49b
等を図示左方へ付勢するスプリング498等によって構
成されていて、バキュームブースタ13の圧力源(バキ
ューム源)14を圧力源としており、圧力源14の圧力
(負圧)が設定値以上のときにはプレー1−49 bが
ハウジング49dと当接する位置(移動位置)までピス
トン48を移動させて保持し、また圧力源14の圧力が
設定値未満のときにはピストン48を図示位置(復帰位
置)まで移動させて保持する機能を有している。
れたダイアフラム49a及びプレート49bと、ダイア
フラム49aとにより負圧室49Cを形成するハウジン
グ49dと、ダ・イアフラム49a、プレーi−49b
等を図示左方へ付勢するスプリング498等によって構
成されていて、バキュームブースタ13の圧力源(バキ
ューム源)14を圧力源としており、圧力源14の圧力
(負圧)が設定値以上のときにはプレー1−49 bが
ハウジング49dと当接する位置(移動位置)までピス
トン48を移動させて保持し、また圧力源14の圧力が
設定値未満のときにはピストン48を図示位置(復帰位
置)まで移動させて保持する機能を有している。
しかして、ピストン48が上述した移動位置に保持され
ているときには、0リング44がSlに、0リング45
がS2に、Oリング46がS3に、Oリング47がS4
にそれぞれ位置してポート53と54がピストン48の
0リング45.46間に形成された環状通路を通して連
通し、マスタシリンダ11とフロントホイールシリンダ
19が連通ずるとともにこれらに対して増圧器Aの低圧
側ポート28と高圧側ポート29が遮断され、またピス
トン48が上述した復帰位置に保持されているときには
、0リング44〜46がそれぞれ図示位置に位置してマ
スタシリンダ11が増圧器Aの低圧側ポート28に連通
ずるとともにフロントホイールシリンダ19が増圧器A
の高圧側ポート29に連通ずるように構成されている。
ているときには、0リング44がSlに、0リング45
がS2に、Oリング46がS3に、Oリング47がS4
にそれぞれ位置してポート53と54がピストン48の
0リング45.46間に形成された環状通路を通して連
通し、マスタシリンダ11とフロントホイールシリンダ
19が連通ずるとともにこれらに対して増圧器Aの低圧
側ポート28と高圧側ポート29が遮断され、またピス
トン48が上述した復帰位置に保持されているときには
、0リング44〜46がそれぞれ図示位置に位置してマ
スタシリンダ11が増圧器Aの低圧側ポート28に連通
ずるとともにフロントホイールシリンダ19が増圧器A
の高圧側ポート29に連通ずるように構成されている。
上記のように構成した本実施例においては、圧力源14
の圧力(負圧)が設定値以上のとき、切換弁Bのピスト
ン48がバキュームモータ49により移動位置に保持さ
れ、0リング44がSlに、Oリング45がS2に、O
リング46がS3に、Oリング47がS4にそれぞれ位
置するため、マスタシリンダ11で発生する液圧はその
ままフロントホイールシリンダ19へ付与され、マスタ
シリンダ圧とフロントホイールシリンダ圧の関係が第2
図の(a)のようになる。また、このときには、切換弁
Bがマスタシリンダ11とフロントホイールシリンダ1
9を連通させるとともにこれらに対して増圧器Aの低圧
側ポート28と高圧側ポート29を遮断する。このため
、マスタシリンダ11からフロントホイールシリンダ1
9に付与される圧力が増圧器Aには付与されなくて増圧
器Aの耐久性は損ねられず向上する。
の圧力(負圧)が設定値以上のとき、切換弁Bのピスト
ン48がバキュームモータ49により移動位置に保持さ
れ、0リング44がSlに、Oリング45がS2に、O
リング46がS3に、Oリング47がS4にそれぞれ位
置するため、マスタシリンダ11で発生する液圧はその
ままフロントホイールシリンダ19へ付与され、マスタ
シリンダ圧とフロントホイールシリンダ圧の関係が第2
図の(a)のようになる。また、このときには、切換弁
Bがマスタシリンダ11とフロントホイールシリンダ1
9を連通させるとともにこれらに対して増圧器Aの低圧
側ポート28と高圧側ポート29を遮断する。このため
、マスタシリンダ11からフロントホイールシリンダ1
9に付与される圧力が増圧器Aには付与されなくて増圧
器Aの耐久性は損ねられず向上する。
一方、圧力源14の圧力が低下或いは失陥した場合(異
常時)には、圧力源14の圧力が設定値未満になるのに
伴ってマスタシリンダ11の作動に拘わらず切換弁Bの
バキュームモータ49が図示状態に作動してピストン4
8が図示復帰位置に保持されるため、マスタシリンダ、
11が増圧器Aの低圧側ポート28に連通ずるとともに
フロントホイールシリンダ19が増圧器Aの高圧側ポー
ト29に連通ずる。したがって、増圧器Aによる増圧効
果が遅れることなく的確に得られることとなり、バキュ
ームブースタ13の助勢力低下を増圧器Aにより迅速に
補うことができる。
常時)には、圧力源14の圧力が設定値未満になるのに
伴ってマスタシリンダ11の作動に拘わらず切換弁Bの
バキュームモータ49が図示状態に作動してピストン4
8が図示復帰位置に保持されるため、マスタシリンダ、
11が増圧器Aの低圧側ポート28に連通ずるとともに
フロントホイールシリンダ19が増圧器Aの高圧側ポー
ト29に連通ずる。したがって、増圧器Aによる増圧効
果が遅れることなく的確に得られることとなり、バキュ
ームブースタ13の助勢力低下を増圧器Aにより迅速に
補うことができる。
ところで、かかる異常時においては、マスタシリンダ圧
が増圧器Aを介してフロント・ホイールシリンダ19に
伝わることとなり、第2図の山)までマスタシリンダ圧
が上昇すると、増圧ピストン25がスプリング31に抗
して左動し常開バルブ32が閉じる。このため、その後
にマスタシリンダ圧が更に上昇すると、増圧ピストン2
5が更に左動し受圧面積に逆比例した液圧が圧力室27
に発生して、これがフロントホイールシリンダ19に付
与され、マスタシリンダ圧とフロン[・ホイールシリン
ダ圧の関係が第2図の(C)のようになる。
が増圧器Aを介してフロント・ホイールシリンダ19に
伝わることとなり、第2図の山)までマスタシリンダ圧
が上昇すると、増圧ピストン25がスプリング31に抗
して左動し常開バルブ32が閉じる。このため、その後
にマスタシリンダ圧が更に上昇すると、増圧ピストン2
5が更に左動し受圧面積に逆比例した液圧が圧力室27
に発生して、これがフロントホイールシリンダ19に付
与され、マスタシリンダ圧とフロン[・ホイールシリン
ダ圧の関係が第2図の(C)のようになる。
かかる作動は、マスタシリンダ圧の上昇に伴って増圧ピ
ストン25が左動しその段部が段付内孔22の段部に当
接するまで続き、当接後においては側圧力室26.27
の圧力が略等しくなるまで第2図の(d)のようにフロ
ントホイールシリンダ圧の上昇は止り、その後において
常開バルブ32が開いてマスタシリンダ圧とフロントホ
イールシリンダ圧の関係が第2図の(e)のようになる
。
ストン25が左動しその段部が段付内孔22の段部に当
接するまで続き、当接後においては側圧力室26.27
の圧力が略等しくなるまで第2図の(d)のようにフロ
ントホイールシリンダ圧の上昇は止り、その後において
常開バルブ32が開いてマスタシリンダ圧とフロントホ
イールシリンダ圧の関係が第2図の(e)のようになる
。
第3図は、本発明の他の実施例を示していて、この実施
例においては、増圧器Aのポート29と切換弁Bのポー
ト52を連通させる通路に圧力室27内の液圧を開放す
る(逃す)ためのチエツク弁56が設けられている他は
上記実施例の構成と同じである(但し、切換弁Bのポー
ト54は図示省略しである)。このチエツク弁56は、
切換弁Bのピストン4日が図示位置にあるときマスタシ
リンダ11が加圧操作され(例えば、エンジンが停止し
ている状態にてブレーキペダル12が踏み込まれたよう
なとき)、増圧器Aの増圧ピストン25が左方へ移動し
た状態で切換弁Bのピストン48が右動しくその後にエ
ンジンが始動したとき)、その後にマスタシリンダ11
の加圧操作が解除されたときに圧力室27内の液圧を開
放す乙ものである。
例においては、増圧器Aのポート29と切換弁Bのポー
ト52を連通させる通路に圧力室27内の液圧を開放す
る(逃す)ためのチエツク弁56が設けられている他は
上記実施例の構成と同じである(但し、切換弁Bのポー
ト54は図示省略しである)。このチエツク弁56は、
切換弁Bのピストン4日が図示位置にあるときマスタシ
リンダ11が加圧操作され(例えば、エンジンが停止し
ている状態にてブレーキペダル12が踏み込まれたよう
なとき)、増圧器Aの増圧ピストン25が左方へ移動し
た状態で切換弁Bのピストン48が右動しくその後にエ
ンジンが始動したとき)、その後にマスタシリンダ11
の加圧操作が解除されたときに圧力室27内の液圧を開
放す乙ものである。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
第1図の装置によって得られる特性線図、第3図は本発
明の他の実施例を示す部分断面図である。 符号の説明 11・・・マスタシリンダ、13・・・バキュームブー
スタ、14・・・圧力源、19・・・フロン[・ホイー
ルシリンダ(スレーブシリンダ)、25・・・増圧ピス
トン、26.27・・・圧力室、28・・・低圧側ポー
ト、29・・・高圧側ポート、51〜54・・・ポート
、A・・・増圧器、B・−・切換弁。
第1図の装置によって得られる特性線図、第3図は本発
明の他の実施例を示す部分断面図である。 符号の説明 11・・・マスタシリンダ、13・・・バキュームブー
スタ、14・・・圧力源、19・・・フロン[・ホイー
ルシリンダ(スレーブシリンダ)、25・・・増圧ピス
トン、26.27・・・圧力室、28・・・低圧側ポー
ト、29・・・高圧側ポート、51〜54・・・ポート
、A・・・増圧器、B・−・切換弁。
Claims (1)
- スレーブシリンダに流体圧を供給するマスタシリンダへ
の操作力をブースタにて助勢するようにした操作力助勢
装置において、前記マスタシリンダと前記スレーブシリ
ンダ間に、増圧ピストンを備えるとともに同増圧ピスト
ンの両側に形成される各圧力室にそれぞれ連通する低圧
側ポートと高圧側ポートを備える増圧器と、この増圧器
の前記低圧側ポートと高圧側ポート及び前記マスタシリ
ンダと前記スレーブシリンダにそれぞれ接続されるポー
トを有して前記ブースタに圧力を供給する圧力源の圧力
が設定値以上のときには前記マスタシリンダと前記スレ
ーブシリンダを連通させるとともにこれらに対して前記
低圧側ポートと高圧側ポートを遮断する位置に保持され
、また前記圧力源の圧力が設定値未満のときには前記マ
スタシリンダを前記低圧側ポートに連通させるとともに
前記スレーブシリンダを前記高圧側ポートに連通させる
位置に保持される切換弁とを介装したことを特徴とする
操作力助勢装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1331583A JPH03193552A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 操作力助勢装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1331583A JPH03193552A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 操作力助勢装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03193552A true JPH03193552A (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=18245278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1331583A Pending JPH03193552A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 操作力助勢装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03193552A (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP1331583A patent/JPH03193552A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0624921B2 (ja) | 液圧ブレーキ装置 | |
| JPH0214962A (ja) | 自動車用ブレーキ装置 | |
| US6550245B2 (en) | Hydraulic brake apparatus for a vehicle | |
| JP3051467B2 (ja) | 車両ブレーキ装置 | |
| US4490977A (en) | Hydraulic brake booster | |
| US3727986A (en) | Direct apply brake system | |
| US6547048B2 (en) | Manual braking system with hydraulic brake booster | |
| JPS62146749A (ja) | アンチロツク液圧ブレ−キ装置 | |
| JP4496626B2 (ja) | 車両の液圧ブレーキ装置 | |
| JPH0357760A (ja) | 液圧ブースタ装置 | |
| JPH0390465A (ja) | 気圧式倍力装置 | |
| JPH03193552A (ja) | 操作力助勢装置 | |
| US5388897A (en) | Vacuum brake booster with traction control | |
| US6491356B2 (en) | Brake system | |
| JP2001138899A (ja) | 車両の液圧ブレーキ装置 | |
| JPH0456669A (ja) | 操作力助勢装置 | |
| US5338107A (en) | Control valve actuator | |
| JP4547787B2 (ja) | 車両用ブレーキ装置の液圧助勢装置 | |
| US6513883B2 (en) | Hydraulic brake for a vehicle | |
| GB1575209A (en) | Braking force boosters for example in motor vehicles | |
| JPH0635271B2 (ja) | スリップ制御付ブレーキ装置 | |
| JP2001260863A (ja) | 車両の液圧ブレーキ装置 | |
| JP3882275B2 (ja) | 車両用液圧ブレーキ装置 | |
| US5537910A (en) | Actuator for a brake booster | |
| US20010047914A1 (en) | Hydraulic brake device for a vehicle |