JPH043019Y2 - - Google Patents
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- JPH043019Y2 JPH043019Y2 JP1989056997U JP5699789U JPH043019Y2 JP H043019 Y2 JPH043019 Y2 JP H043019Y2 JP 1989056997 U JP1989056997 U JP 1989056997U JP 5699789 U JP5699789 U JP 5699789U JP H043019 Y2 JPH043019 Y2 JP H043019Y2
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- JP
- Japan
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- hook
- lever
- operating
- hooks
- rotated
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- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、織機のヘルドフレームを昇降する電
子ドビー機に係り、特にその昇降を決定する保持
フツクの位置制御を小型の電磁ソレノイドなどで
行うことができる電子ドビーに関するものであ
る。
子ドビー機に係り、特にその昇降を決定する保持
フツクの位置制御を小型の電磁ソレノイドなどで
行うことができる電子ドビーに関するものであ
る。
[従来の技術]
ヘルドフレームを有する織機において、そのヘ
ルドフレームの昇降はドビー機によつて行われ
る。
ルドフレームの昇降はドビー機によつて行われ
る。
本出願人は、先に従来のペグカード方式のドビ
ー機に代えて電磁ソレノイドを用いてヘルドフレ
ームの昇降を決定するドビー機(特願昭63−
78152号)を提案した。この先願のドビー機を第
3図により説明する。
ー機に代えて電磁ソレノイドを用いてヘルドフレ
ームの昇降を決定するドビー機(特願昭63−
78152号)を提案した。この先願のドビー機を第
3図により説明する。
先ず、ドビー機本体10内にはワイヤの端部5
aを連結し、そのワイヤを引き込むための回動自
在なジヤツクレバー11が固定軸12を中心に回
動自在に設けられる。このジヤツクレバー11が
図示の位置で回動されないときは、上述のヘルド
フレームは降下(又は上昇)したままの位置に保
持され、ジヤツクレバー11が時計回りに回動さ
れるとワイヤを介してヘルドフレームが上昇(又
は降下)される。
aを連結し、そのワイヤを引き込むための回動自
在なジヤツクレバー11が固定軸12を中心に回
動自在に設けられる。このジヤツクレバー11が
図示の位置で回動されないときは、上述のヘルド
フレームは降下(又は上昇)したままの位置に保
持され、ジヤツクレバー11が時計回りに回動さ
れるとワイヤを介してヘルドフレームが上昇(又
は降下)される。
このジヤツクレバー11には、レバー比調節ア
ーム13を介してく字状レバー14が連結される
と共に、そのレバー14が固定軸15を中心に回
動自在に設けられる。
ーム13を介してく字状レバー14が連結される
と共に、そのレバー14が固定軸15を中心に回
動自在に設けられる。
このく字状レバー14には、ピン16にて両端
に可動フツク17を有するボークプレート18が
連結される。
に可動フツク17を有するボークプレート18が
連結される。
他方、カム19のカムシヤフト19aと係合
し、そのカム19の回転で図示の矢印20方向に
往復動する往復レバー21が設けられ、その往復
レバー21の先端にピン22で駆動レバー23が
連結される。駆動レバー23は図示していない
が、ドビー機本体10に、略く字状レバー14の
ピン16の位置と同じ位置で回動自在に固着さ
れ、その両端の押圧片23がボークプレート18
の可動フツク17と反対側の背面に当接するよう
に設けられる。
し、そのカム19の回転で図示の矢印20方向に
往復動する往復レバー21が設けられ、その往復
レバー21の先端にピン22で駆動レバー23が
連結される。駆動レバー23は図示していない
が、ドビー機本体10に、略く字状レバー14の
ピン16の位置と同じ位置で回動自在に固着さ
れ、その両端の押圧片23がボークプレート18
の可動フツク17と反対側の背面に当接するよう
に設けられる。
ドビー機本体10には、ボークプレート18の
可動フツク17a,17bとそれぞれ係合するフ
ツク部24a,24bを有する上下一対の保持フ
ツク25a,25bがそれぞれ固定軸26a,2
6bにて回動自在に設けられる(下方の保持フツ
ク25bは図示なし)。
可動フツク17a,17bとそれぞれ係合するフ
ツク部24a,24bを有する上下一対の保持フ
ツク25a,25bがそれぞれ固定軸26a,2
6bにて回動自在に設けられる(下方の保持フツ
ク25bは図示なし)。
このフツク24a,24b間にはスプリング2
7が設けられ、フツク部24a,24bが常時ス
トツパー28a,28bに当接する非作用位置に
回動するように付勢される。保持フツク25a,
25bにはピン29a,29bにてスライダ30
a,30bが連結され、このスライダ30a,3
0bが固定軸に回動自在に設けた揺動レバー32
a,32bの溝31a,31bに摺動自在に係合
される。
7が設けられ、フツク部24a,24bが常時ス
トツパー28a,28bに当接する非作用位置に
回動するように付勢される。保持フツク25a,
25bにはピン29a,29bにてスライダ30
a,30bが連結され、このスライダ30a,3
0bが固定軸に回動自在に設けた揺動レバー32
a,32bの溝31a,31bに摺動自在に係合
される。
揺動レバー32a,32bは、その揺動レバー
32a,32bを作用・非作用非位置に回動する
ための磁性材からなる操作部33a,33bを有
し、その操作部32a,32bに対向して、その
操作部33a,33bを吸引する電磁ソレノイド
34a,34bが配置される。
32a,32bを作用・非作用非位置に回動する
ための磁性材からなる操作部33a,33bを有
し、その操作部32a,32bに対向して、その
操作部33a,33bを吸引する電磁ソレノイド
34a,34bが配置される。
また揺動レバー33a,33bは、カムレバー
部35a,35bを有し、このカムレバー部35
a,35b間にスプリング36が設けられると共
に、カムレバー部35a,35bを操作する補助
カム37が設けられる。
部35a,35bを有し、このカムレバー部35
a,35b間にスプリング36が設けられると共
に、カムレバー部35a,35bを操作する補助
カム37が設けられる。
両ソレノイド34a,34bは取付ベース38
上にU字状のコア39が取り付けられ、そのコア
39の両側にコイルが設けられて形成される。
上にU字状のコア39が取り付けられ、そのコア
39の両側にコイルが設けられて形成される。
次にこの先願のドビー機において、ヘルドフレ
ームを昇降させる場合を説明する。
ームを昇降させる場合を説明する。
先ず補助カム37の回転により、揺動レバー3
2a,32bの各操作部33a,33bは、それ
ぞれ対応する電磁ソレノイド34a,34bに交
互に近付いたり離れたりすると共に保持フツク2
5a,25bが、可動フツク17a,17bと係
合する作用位置と非係合状態となる非作用位置に
回動する。この際電磁ソレノイド34a,34b
に通電があれば、保持フツク25a,25bのフ
ツク部24a,24bは、作用位置に保持され、
通電がなければ非作用位置となる。
2a,32bの各操作部33a,33bは、それ
ぞれ対応する電磁ソレノイド34a,34bに交
互に近付いたり離れたりすると共に保持フツク2
5a,25bが、可動フツク17a,17bと係
合する作用位置と非係合状態となる非作用位置に
回動する。この際電磁ソレノイド34a,34b
に通電があれば、保持フツク25a,25bのフ
ツク部24a,24bは、作用位置に保持され、
通電がなければ非作用位置となる。
今、図示の上方の保持フツク25aが作用位置
にある場合のジヤツクレバー11の回動を説明す
る。
にある場合のジヤツクレバー11の回動を説明す
る。
カム19により往復レバー21が、図示の矢印
20方向に往復動されると、駆動レバー23が回
動される。この際、図示の状態から駆動レバー2
3が反時計方向に回動されると、上方の保持フツ
ク25aのフツク部24aとボークプレート18
の可動フツク17aが係合しているため、ボーク
プレート18の可動フツク17aを結合するピン
18aが固定となり、従つて、駆動レバー23の
回動力が押圧片23bからボークプレート18に
伝達され、ピン18aを中心にボークプレート1
8を反時計方向に回動させ、それに応じてピン1
6で連結されたく字状レバー14が時計方向に回
動されると共にレバー比調節アーム13を介して
ジヤツクレバー11が時計方向に回動されるワイ
ヤロープを引き込み、ヘルドフレームを降下させ
ることとなる。
20方向に往復動されると、駆動レバー23が回
動される。この際、図示の状態から駆動レバー2
3が反時計方向に回動されると、上方の保持フツ
ク25aのフツク部24aとボークプレート18
の可動フツク17aが係合しているため、ボーク
プレート18の可動フツク17aを結合するピン
18aが固定となり、従つて、駆動レバー23の
回動力が押圧片23bからボークプレート18に
伝達され、ピン18aを中心にボークプレート1
8を反時計方向に回動させ、それに応じてピン1
6で連結されたく字状レバー14が時計方向に回
動されると共にレバー比調節アーム13を介して
ジヤツクレバー11が時計方向に回動されるワイ
ヤロープを引き込み、ヘルドフレームを降下させ
ることとなる。
次に、往復レバー21が上述と逆方向に移動す
る際にはボークプレート18の下方の可動フツク
17bは、その下方の保持フツク25b(図示な
し)が、作用位置のときには上述と同様にジヤツ
クレバー11を回動させ、非作用位置のときに
は、ジヤツクレバー11は回動されない。
る際にはボークプレート18の下方の可動フツク
17bは、その下方の保持フツク25b(図示な
し)が、作用位置のときには上述と同様にジヤツ
クレバー11を回動させ、非作用位置のときに
は、ジヤツクレバー11は回動されない。
すなわち、電磁ソレノイド34a,34bに通
電があれば、保持フツク25a,25bは、作用
位置となり、ジヤツクレバー11が回動され通電
がなければ非作用位置となり、ジヤツクレバー1
1は回動されないこととなる。
電があれば、保持フツク25a,25bは、作用
位置となり、ジヤツクレバー11が回動され通電
がなければ非作用位置となり、ジヤツクレバー1
1は回動されないこととなる。
[考案が解決しようとする課題]
ところで、補助カム37の回転によつて揺動さ
れる揺動レバー32a,32bの操作部33a,
33bは、それぞれ対応する電磁ソレノイド34
a,34bに交互に近付いたり離れたりするが、
この間信号を受けて励磁された電磁ソレノイド3
4a,34bの吸引力によつて操作部33a,3
3bを捕捉し、その間保持フツク25a,25b
を作用又は非作用位置に保つて、ヘルドフレーム
による開口運動を起動させるが、直接磁力で揺動
レバー32a,32bの操作部33a,33bを
吸着させるにはその電磁ソレノイド34a,34
bの容量を大きくしなければならない。しかしな
がら、これら電磁ソレノイド34a,34bは、
ヘルドフレームの枚数分、密に並んで配置される
ため容量を大きくするには限界があり、また容量
を大きくするとその消費電力も多くなる問題があ
る。
れる揺動レバー32a,32bの操作部33a,
33bは、それぞれ対応する電磁ソレノイド34
a,34bに交互に近付いたり離れたりするが、
この間信号を受けて励磁された電磁ソレノイド3
4a,34bの吸引力によつて操作部33a,3
3bを捕捉し、その間保持フツク25a,25b
を作用又は非作用位置に保つて、ヘルドフレーム
による開口運動を起動させるが、直接磁力で揺動
レバー32a,32bの操作部33a,33bを
吸着させるにはその電磁ソレノイド34a,34
bの容量を大きくしなければならない。しかしな
がら、これら電磁ソレノイド34a,34bは、
ヘルドフレームの枚数分、密に並んで配置される
ため容量を大きくするには限界があり、また容量
を大きくするとその消費電力も多くなる問題があ
る。
本考案は、上記事情を考慮してなされたもの
で、電磁ソレノイドなど比較的小型のアクチユエ
ータを用いてヘルドフレームの昇降を決定できる
電子ドビー機を提供することを目的とする。
で、電磁ソレノイドなど比較的小型のアクチユエ
ータを用いてヘルドフレームの昇降を決定できる
電子ドビー機を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本考案は、ヘルドフレームの昇降を決定すべく
作用・非作用位置に回動される保持フツクと、そ
の保持フツクの作用位置で係合してヘルドフレー
ムを上昇又は降下させ、非作用位置で非係合とな
つてヘルドフレームを下降又は上昇位置にするボ
ークプレートとを備えたドビーにおいて、上記保
持フツクを作用・非作用位置近傍へ回動させる揺
動レバーと、揺動レバーの作用又は非作用位置で
係合して揺動レバーの戻りを阻止する捕捉用フツ
クと、該捕捉用フツクを作動して揺動レバーと係
合させ、保持フツクを作用又は非作用位置に保つ
アクチユエータとを備えたものである。
作用・非作用位置に回動される保持フツクと、そ
の保持フツクの作用位置で係合してヘルドフレー
ムを上昇又は降下させ、非作用位置で非係合とな
つてヘルドフレームを下降又は上昇位置にするボ
ークプレートとを備えたドビーにおいて、上記保
持フツクを作用・非作用位置近傍へ回動させる揺
動レバーと、揺動レバーの作用又は非作用位置で
係合して揺動レバーの戻りを阻止する捕捉用フツ
クと、該捕捉用フツクを作動して揺動レバーと係
合させ、保持フツクを作用又は非作用位置に保つ
アクチユエータとを備えたものである。
[作用]
上記の構成によれば電磁ソレノイドなどのアク
チユエータにて捕捉用フツクを作動し、その捕捉
用フツクにて揺動レバーを係合して保持フツクの
作用・非作用を決定することで、小型のアクチユ
エータが使用できる。
チユエータにて捕捉用フツクを作動し、その捕捉
用フツクにて揺動レバーを係合して保持フツクの
作用・非作用を決定することで、小型のアクチユ
エータが使用できる。
[実施例]
以下、本考案の好適実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図において、ジヤツクレバー11、レバー
比調節アーム13、く字状レバー14、ボークプ
レート18、その可動フツク17a,17b、揺
動レバー23およびその揺動レバー23を揺動さ
せるカム19で駆動される往復レバー21の構成
は図示していないが第3図で説明したとおりであ
る。
比調節アーム13、く字状レバー14、ボークプ
レート18、その可動フツク17a,17b、揺
動レバー23およびその揺動レバー23を揺動さ
せるカム19で駆動される往復レバー21の構成
は図示していないが第3図で説明したとおりであ
る。
第1図において、25a,25bは、保持フツ
クで、ボークプレート18の可動フツク17a,
17bと係合するフツク部24a,24bと、そ
のフツク部24a,24bを、作用位置と非作用
位置に回動する可動部40a,40bとからな
り、これらが夫々固定軸26a,26bに回動自
在に設けられる。この可動部40a,40bとフ
ツク部24a,24b間にはスプリング41a,
41bが設けられ、フツク部24a,24bが常
時可動部40a,40bのストツパー片43a,
43bに当接して一体に回動するようにされる。
クで、ボークプレート18の可動フツク17a,
17bと係合するフツク部24a,24bと、そ
のフツク部24a,24bを、作用位置と非作用
位置に回動する可動部40a,40bとからな
り、これらが夫々固定軸26a,26bに回動自
在に設けられる。この可動部40a,40bとフ
ツク部24a,24b間にはスプリング41a,
41bが設けられ、フツク部24a,24bが常
時可動部40a,40bのストツパー片43a,
43bに当接して一体に回動するようにされる。
また、保持フツク25a,25bのフツク部2
4a,24b間には両フツク部24a,24b
を、それぞれ非作用位置側に回動付勢するスプリ
ング27が設けられ、またその非作用位置でフツ
ク部24a,24bの回動を規制するストツパー
28a,28bが設けられる。
4a,24b間には両フツク部24a,24b
を、それぞれ非作用位置側に回動付勢するスプリ
ング27が設けられ、またその非作用位置でフツ
ク部24a,24bの回動を規制するストツパー
28a,28bが設けられる。
可動部40a,40bにはピン29a,29b
にてスライダ30a,30bが連結され、このス
ライダ30a,30bが固定軸42に回動自在に
設けた揺動レバー32a,32bの溝31a,3
1bに摺動自在に係合される。
にてスライダ30a,30bが連結され、このス
ライダ30a,30bが固定軸42に回動自在に
設けた揺動レバー32a,32bの溝31a,3
1bに摺動自在に係合される。
揺動レバー32a,32bは、補助カム手段4
4にて、交互に保持フツク25a,25bを作
用・非作用位置に回動すべく揺動される。この補
助カム手段44は、揺動レバー32a,32bに
一体に設けたカムレバー部35a,35bと、そ
のカムレバー部35a,35bに掛け渡され、保
持フツク25a,25bを非作用位置に回動する
力を付勢するスプリング36と、カムレバー部3
5a,35b間に設けられ、保持フツク25a,
25bを作用位置に回動する補助カム37とから
なり、カムレバー部35a,35bにカムローラ
45a,45bが設けられ、他方補助カム37に
は、そのカムローラ45a,45bと当接してカ
ムレバー部35a,35bを所定量リフトする突
起46が設けられる。
4にて、交互に保持フツク25a,25bを作
用・非作用位置に回動すべく揺動される。この補
助カム手段44は、揺動レバー32a,32bに
一体に設けたカムレバー部35a,35bと、そ
のカムレバー部35a,35bに掛け渡され、保
持フツク25a,25bを非作用位置に回動する
力を付勢するスプリング36と、カムレバー部3
5a,35b間に設けられ、保持フツク25a,
25bを作用位置に回動する補助カム37とから
なり、カムレバー部35a,35bにカムローラ
45a,45bが設けられ、他方補助カム37に
は、そのカムローラ45a,45bと当接してカ
ムレバー部35a,35bを所定量リフトする突
起46が設けられる。
補助カム37は、図示していないが第3図で説
明した駆動レバー21を駆動するカム19の軸か
ら複数の歯車を介してカム19の回転と同期して
回転されるようになつている。
明した駆動レバー21を駆動するカム19の軸か
ら複数の歯車を介してカム19の回転と同期して
回転されるようになつている。
また揺動レバー32a,32bは、フツク部4
7a,47bを有し、このフツク部47a,47
bと係合する捕捉フツク48a,48bが、それ
ぞれ固定軸49a,49bに回動自在に設けられ
る。捕捉用フツク48a,48bは、ストツプア
ーム50a,50bを有し、そのストツプアーム
50a,50bにスプリング51a,51bが取
り付けられ、スプリング51a,51bにてスト
ツプアーム50a,50bが、ストツパー52
a,52bに常時当接して捕捉フツク48a,4
8bの係合部53a,53bがフツク部47a,
47bと非係合位置となるように付勢されてい
る。また捕捉用フツク48a,48bは、操作ア
ーム54a,54bを有し、この操作アーム54
a,54bに電磁ソレノイド、エアシリンダなど
のアクチユエータ55a,55bが連結される。
アクチユエータ55a,55bは、非作動時、そ
のロツド部56a,56bが前進した状態にあ
り、作動時は後退して操作アーム54a,54b
を介して捕捉フツク48a,48bの係合部53
a,53bをフツク部47a,47bと係合する
位置に回動するようになつている。尚捕捉フツク
48a,48b、アクチユエータ55a,55b
は支持フレーム57に取り付けられる。
7a,47bを有し、このフツク部47a,47
bと係合する捕捉フツク48a,48bが、それ
ぞれ固定軸49a,49bに回動自在に設けられ
る。捕捉用フツク48a,48bは、ストツプア
ーム50a,50bを有し、そのストツプアーム
50a,50bにスプリング51a,51bが取
り付けられ、スプリング51a,51bにてスト
ツプアーム50a,50bが、ストツパー52
a,52bに常時当接して捕捉フツク48a,4
8bの係合部53a,53bがフツク部47a,
47bと非係合位置となるように付勢されてい
る。また捕捉用フツク48a,48bは、操作ア
ーム54a,54bを有し、この操作アーム54
a,54bに電磁ソレノイド、エアシリンダなど
のアクチユエータ55a,55bが連結される。
アクチユエータ55a,55bは、非作動時、そ
のロツド部56a,56bが前進した状態にあ
り、作動時は後退して操作アーム54a,54b
を介して捕捉フツク48a,48bの係合部53
a,53bをフツク部47a,47bと係合する
位置に回動するようになつている。尚捕捉フツク
48a,48b、アクチユエータ55a,55b
は支持フレーム57に取り付けられる。
次に本実施例の作用を説明する。
先ず補助カム手段44の補助カム37の回転に
より、揺動レバー32a,32bの各カムレバー
部35a,35bが交互にリフトされ、それに応
じて各フツク部47a,47bが、交互にそれぞ
れ対応する捕捉用フツク48a,48bと係合す
る位置と非係合位置間を往復回動する。またこの
揺動レバー32a,32bの回動により保持フツ
ク25a,25bは、それぞれ交互に作用・非作
用位置近傍まで交互に回動される。
より、揺動レバー32a,32bの各カムレバー
部35a,35bが交互にリフトされ、それに応
じて各フツク部47a,47bが、交互にそれぞ
れ対応する捕捉用フツク48a,48bと係合す
る位置と非係合位置間を往復回動する。またこの
揺動レバー32a,32bの回動により保持フツ
ク25a,25bは、それぞれ交互に作用・非作
用位置近傍まで交互に回動される。
この揺動レバー32a,32bのフツク部47
a,47bが、捕捉用フツク48a,48bと係
合する位置にある時、アクチユエータ55a,5
5bが作動されると、捕捉フツク48a,48b
の係合部53a,53bが係合位置に回動されて
フツク部47a,47bと係合し、スプリング3
6によるフツク部47a,47bの戻りを阻止す
るため、保持フツク25a,25bは作用位置に
保たれ、ボークプレート18の可動フツク17
a,17bと係合し、第3図で説明したようにく
字状レバー14が回動され、ジヤツクレバー11
を介してワイヤーが引き込まれ、ヘルドフレーム
が降下(又は上昇)される。またアクチユエータ
55a,55bが非作動状態に保たれていれば、
揺動レバー32a,32bのフツク部47a,4
7bが、捕捉用フツク48a,48bと係合する
位置に回動されても、捕捉用フツク48a,48
bの係合部53a,53bがスプリング51a,
51bの力にて非係合位置に回動されているた
め、フツク部47a,47bはスプリング36に
より戻され、従つて、その揺動レバー32a,3
2bの戻りで保持フツク25a,25bは、非作
用位置に戻され、ヘルドフレームは上昇(又は降
下)位置のままとされる。
a,47bが、捕捉用フツク48a,48bと係
合する位置にある時、アクチユエータ55a,5
5bが作動されると、捕捉フツク48a,48b
の係合部53a,53bが係合位置に回動されて
フツク部47a,47bと係合し、スプリング3
6によるフツク部47a,47bの戻りを阻止す
るため、保持フツク25a,25bは作用位置に
保たれ、ボークプレート18の可動フツク17
a,17bと係合し、第3図で説明したようにく
字状レバー14が回動され、ジヤツクレバー11
を介してワイヤーが引き込まれ、ヘルドフレーム
が降下(又は上昇)される。またアクチユエータ
55a,55bが非作動状態に保たれていれば、
揺動レバー32a,32bのフツク部47a,4
7bが、捕捉用フツク48a,48bと係合する
位置に回動されても、捕捉用フツク48a,48
bの係合部53a,53bがスプリング51a,
51bの力にて非係合位置に回動されているた
め、フツク部47a,47bはスプリング36に
より戻され、従つて、その揺動レバー32a,3
2bの戻りで保持フツク25a,25bは、非作
用位置に戻され、ヘルドフレームは上昇(又は降
下)位置のままとされる。
これを更に第2図により詳細に説明する。
第2図は、保持フツク25b、揺動レバー32
b、捕捉用フツク48b及びアクチユエータ55
bの関係を示し、実線は非作用位置を、また二点
鎖線は作用位置を示してある。
b、捕捉用フツク48b及びアクチユエータ55
bの関係を示し、実線は非作用位置を、また二点
鎖線は作用位置を示してある。
補助カム37が回転し、その突起46がカムレ
バー部35bのカムローラ45bに当接すると揺
動レバー32bは図示の実線から二点鎖線の作用
位置まで回動される。この際フツク部47bは実
線で示した非係合位置から二点鎖線で示した係合
位置まで回動する。この時、捕捉用フツク48b
は、アクチユエータ55bが非動作状態であれ
ば、スプリング51bで図示の実線の位置にさ
れ、フツク部47bが係合位置まで回動しても係
合することはなく、またアクチユエータ55bが
作動されれば捕捉用フツク48bは、図示の二点
鎖線の位置に回動されるフツク部47bが係合位
置まで回動すると係合する。このアクチユエータ
55bは小型の電磁ソレノイドなどで形成され、
上述した突起46がカムレバー部35bのカムロ
ーラ45bに当接する前に予め動作させておき、
捕捉フツク48bの係合部53bをフツク部47
bに接触させた状態にしておき、フツク部47b
が係合位置まで回動すると、アクチユエータ55
bにより捕捉フツク48bの係合部53bが、さ
らに回動されてフツク部47bと係合する。この
ようにアクチユエータ55bは補助カム37の回
転と厳密に同期させる必要がなく比較的ラフな制
御ですみ制御が容易になる。
バー部35bのカムローラ45bに当接すると揺
動レバー32bは図示の実線から二点鎖線の作用
位置まで回動される。この際フツク部47bは実
線で示した非係合位置から二点鎖線で示した係合
位置まで回動する。この時、捕捉用フツク48b
は、アクチユエータ55bが非動作状態であれ
ば、スプリング51bで図示の実線の位置にさ
れ、フツク部47bが係合位置まで回動しても係
合することはなく、またアクチユエータ55bが
作動されれば捕捉用フツク48bは、図示の二点
鎖線の位置に回動されるフツク部47bが係合位
置まで回動すると係合する。このアクチユエータ
55bは小型の電磁ソレノイドなどで形成され、
上述した突起46がカムレバー部35bのカムロ
ーラ45bに当接する前に予め動作させておき、
捕捉フツク48bの係合部53bをフツク部47
bに接触させた状態にしておき、フツク部47b
が係合位置まで回動すると、アクチユエータ55
bにより捕捉フツク48bの係合部53bが、さ
らに回動されてフツク部47bと係合する。この
ようにアクチユエータ55bは補助カム37の回
転と厳密に同期させる必要がなく比較的ラフな制
御ですみ制御が容易になる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば次のごとき
優れた効果を発揮する。
優れた効果を発揮する。
(1) 電磁ソレノイドからなるアクチユエータで捕
捉フツクを回動させ、その回動位置で揺動レバ
ーを係合して保持フツクを作用・非作用位置に
移動させるので、アクチユエータを小形化でき
ると共に消費電力を少なくできる。
捉フツクを回動させ、その回動位置で揺動レバ
ーを係合して保持フツクを作用・非作用位置に
移動させるので、アクチユエータを小形化でき
ると共に消費電力を少なくできる。
(2) アクチユエータで捕捉フツクを回動させて係
合するため、アクチユエータの作動タイミング
を比較的ラフに制御できる。
合するため、アクチユエータの作動タイミング
を比較的ラフに制御できる。
(3) 保持フツクは、ボークプレートの可動フツク
の揺動運動に完全に同調して作用又は非作用位
置に保持することができると共にヘルドフレー
ムの昇降を決定できる。
の揺動運動に完全に同調して作用又は非作用位
置に保持することができると共にヘルドフレー
ムの昇降を決定できる。
第1図は本考案の一実施例を示す図、第2図は
第1図の要部の部分詳細図、第3図は先願の発明
を示す図である。 図中、25a,25bは保持フツク、32a,
32bは揺動レバー、48a,48bは捕捉用フ
ツク、55a,55bはアクチユエータである。
第1図の要部の部分詳細図、第3図は先願の発明
を示す図である。 図中、25a,25bは保持フツク、32a,
32bは揺動レバー、48a,48bは捕捉用フ
ツク、55a,55bはアクチユエータである。
Claims (1)
- ヘルドフレームの昇降を決定すべく作用・非作
用位置に回動される保持フツクと、その保持フツ
クの作用位置で係合してヘルドフレームを上昇又
は降下させ、非作用位置で非係合となつてヘルド
フレームを下降又は上昇位置にするボークプレー
トとを備えたドビーにおいて、上記保持フツクを
作用・非作用位置近傍へ回動させる揺動レバー
と、揺動レバーの作用又は非作用位置で係合して
揺動レバーの戻りを阻止する捕捉用フツクと、該
捕捉用フツクを作動して揺動レバーと係合させ、
保持フツクを作用又は非作用位置に保つアクチユ
エータとを備えたことを特徴とする電子ドビー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989056997U JPH043019Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989056997U JPH043019Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02149777U JPH02149777U (ja) | 1990-12-21 |
| JPH043019Y2 true JPH043019Y2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=31581316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989056997U Expired JPH043019Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043019Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5870732A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-27 | 株式会社山田ドビ− | ドビー機 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1989056997U patent/JPH043019Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02149777U (ja) | 1990-12-21 |
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