JPH03194796A - ジョセフソンメモリ - Google Patents

ジョセフソンメモリ

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JPH03194796A
JPH03194796A JP1334084A JP33408489A JPH03194796A JP H03194796 A JPH03194796 A JP H03194796A JP 1334084 A JP1334084 A JP 1334084A JP 33408489 A JP33408489 A JP 33408489A JP H03194796 A JPH03194796 A JP H03194796A
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JP
Japan
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junction
josephson
quantum interference
current
interference element
Prior art date
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Pending
Application number
JP1334084A
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English (en)
Inventor
Hideo Suzuki
秀雄 鈴木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 ジョセフソンメモリ特に高速ジョセフソンメモリ回路に
用いるメモリセルの構成に関し、動作マージンが高い容
量結合型メモリセルを提供することを目的とし、 単接合の量子干渉素子からなる情報蓄積部と、前記量子
干渉素子のジョセフソン接合の両端の電圧変化を伝達す
る結合容量と、2接合量子干渉素子からなる情報読出し
部とを備え、前記2接合量子干渉素子のジョセフソン接
合のうち、臨界電流の小さなジョセフソン接合に前記結
合容量を接続して該接合に読出し信号を与えるよう構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ジョセフソンメモリ特に高速ジョセフソンメ
モリ回路に用いるメモリセルの構成に関する。
ジョセフソン素子は現在知られているデバイスで最も高
速かつ低消費電力のデバイスである。このジョセフソン
集積回路を用いて高速のデータ処理システムを構成する
ためには、論理回路ばかりでなく、メモリもジョセフソ
ン素子で実現する必要がある。これらジョセフソン論理
回路、ジョセフソンメモリ回路を、短い伝送線路で接続
することにより、ジョセフソン素子の高速性が活かされ
、高速データ処理システムが実現される。
〔従来の技術〕
ジゴセフ゛ソンメモリセルで最も一般的なものは第4図
に示すメモリセル(IBM Journal of R
e5earch and Development、 
Vol、 24.No、 2+ p143.1980)
である。このメモリセルでは3接合の量子干渉素子(蓄
積部)と2接合の量子干渉素子(読出し部)が磁界結合
した構造を持つ。J、−J、は該3接合量子干渉素子の
ジョセフソン接合、J4+J、は該2接合量子干渉素子
のジョセフソン接合である。
このメモリセルでは、ワード、ビット選択電流1、、I
、が0のとき接合Jl””Jxは無電圧状態で、バイア
ス電流I、が超伝導ループのブランチB、、B2に、各
々のインダクタンスに応じて分流し、接合J、、J2.
J3でも各々の回路のインダクタンスに応じて分流し、
ループ他端で合流し、バイアス電源の他端へ流出する。
電流IX、I、が流れてこの超伝導ループ(情報蓄積部
)が選択されると、インダクタンスL3+L5とL1イ
ンダクタンスL、、L6とL2の各磁気結合により接合
ハ〜J、がスイッチする(接合を流れる電流1.を縦軸
、Ix+I、を横軸にとった闇値特性において、I!l
とI、+1.tで定まる動作点が闇値特性の外に出て接
合が電圧状態になる)。接合が電圧状態になると、ブラ
ンチB1を流れていた電流はブランチB2を流れるよう
になり、ブランチB+ は無電流になる。無電流では接
合J1〜J、は無電圧状態に戻り、この状態でバイアス
電流I、をオフにするとブランチB、の電流はブランチ
B1を通って貫流するようになる。
これがデータ1.0の一方の記憶状態である。
超伝導ループに超伝導電流が流れており、10=0の状
態で電流IX、I、を流し、接合J、〜J。
を電圧状態にすると、超伝導ループに超伝導電流が流れ
られなくなり、超伝導電流が消滅する。これが消去また
はデータ1.0の他方の記憶である。
読出しはバイアス電流I、を流して行なう。インダクタ
ンスし、とり、も磁気結合しており、超伝導ループに電
流が流れているとき電流l、を流すと接合J、、J、は
電圧状態になり、これに対して超伝導ループに電流が流
れていない状態で電流I、を流しても接合J、、J、は
電圧状態にならない。接合J4.J、が電圧状態になる
と電流■、は抵抗R,へも分流するようになり、同様な
ゲートGがスイッチして電流が抵抗R2へも分流するよ
うになり、この抵抗R2の両端電圧として読出し出力が
得られる。接合J4.J、が無電圧状態であると抵抗R
I、Rzに電流が流れることはなく、読出し出力はない
。こうして記憶データl、0が読出される。
このメモリセルでは用いているジョセフソン接合数が5
と多いためセル寸法が大きく、また読出し部が2接合型
で感度が高くなく、読出しの際の動作マージンが小さい
という欠点がある。情報読出し部も高感度の3接合型に
することも考えられるが、このようにするとり、との結
合長が大になり、超伝導ループが大、従ってセルサイズ
が大になってしまう。
これらの問題点を解決すべく第5図に示す容量結合型の
メモリセルが発明された。このメモリセルは第6図に示
す1接合の量子干渉素子の外部磁束!、、IVと内部磁
束の関係に於ける異なる内部磁束状態を情報の0と1に
対応させて記憶情報とし、内部磁束状態の変化時にジョ
セフソン接合J7の両端に発生する電圧変化を容量結合
したジョセフソン接合Jllで読みだすことにより動作
する。第5図のL+□は超伝導ループのインダクタンス
で、選択電流1.、IYの回路のインダクタンスL I
 3 +  L l 4と磁気結合する。この超伝導ル
ープにはジョセフソン接合がJ71個のみ設けられる。
R7はダンピング用の抵抗である。C:1.C4は上記
容量結合用のコンデンサである。
この超伝導ループでは第6図に示すように電流Ill、
Iy+  l0FFを増大させて行く(単独または和と
して)と、ある点でループ内に磁束量子が入り、内部磁
束φ五はステップ状に増大する。これが例えばデータ“
1“の記憶状態である。この状態から電流E x+  
IY+  l0FFを減少させて行くとある点で磁束量
子がループ外へ出て、内部磁束はステップ状に減少する
(0になる)。これが例えばデータOの記憶状態である
。オフセット電流I。FFを図示位置に設定し、1.+
IVを増大ステップが生じる値以上に流して“l n書
込みを、また1、+ryを逆方向に減少ステップが生じ
るように流して“°0゛書込みを行なう。I OFFを
流しておいて記憶保持する。
II 1”書込み状態でrX、r、を逆方向に流して減
少ステップを生じさせると、dφ、/dtに比例する電
圧が発生し、これは接合J7の両端に現われる。これは
コンデンサC,,C,を介して接合J8に加えられ、電
流ISJを変化させる(上記ISJでJllがスイッチ
してI、を変える)。0”書込み状態で上記繰作をして
も減少ステップ/電圧発生はなく、電流IffJが変ら
ない。これで記憶データ1.0の読出しができる。
このメモリセルは接合数は2で、セル小型化が図れ、ま
たC結合であるからM結合より動作が速いが、読出しは
接合Jllがスイッチする/しないだけであるから、読
出し時の動作マージンは高くない。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように第4図のメモリセルは使用接合数が多く、セ
ルサイズが大になる欠点がある。第5図のメモリセルは
使用接合数が少なく、構成簡単化の点では改善されるが
、動作マージンが低いという問題がある。
本発明はか\る点を改善して、動作マージンが高い容量
結合型メモリセルを提供することを目的とするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図に示すように本発明では、l接合量子干渉素子と
非対称型の2接合量子干渉素子を容量結合し、この容量
結合用コンデンサC,,C,が直接接続するジョセフソ
ン接合J、は他方のジョセフソンJ、より臨界電流が小
さい。
全図を通してそうであるが、この図で他の図と同じ部分
には同じ符号が付しである。従ってI X+Ivはワー
ド、ビット選択電流、Ll:It  Ll4は該電流の
回路のインダクタンスで、情報蓄積部(超伝導ループ)
10のインダクタンスLI2と磁気結合する。J、は超
伝導ループに挿入されたジョセフソン接合、R1は該接
合に並列に接続されたダンピング抵抗である。Jl、J
lは情報読出し部20の超伝導ループに挿入されたジョ
セフソン接合、LIS+  Ll&は二亥ループ ンス、R11はダンピング抵抗である。またI OFF
は情報蓄積部のオフセット電流、■,は読出し電流であ
る。
〔作用〕
第1図に示すように本発明では、l接合量子干渉素子(
蓄積部)と非対称型の2接合の量子干渉素子(読出し部
)を構成している二つのジョセフソン接合のうちの臨界
電流の小さい方のジョセフソン接合J,を容量結合した
構造としている。そのため、1接合量子干渉素子の内部
磁束が変化した時に発生する電圧の変化は、2接合量子
干渉素子の臨界電流の小さな接合に与えられることによ
りこの接合J,が容易に電圧状態にスイッチできる。そ
れにより、2接合量子干渉素子の他の接合J,がスイッ
チし、感度が上って読出し時の動作マージンを改善でき
る。
〔実施例〕
第2図に本発明の実施例を示す。ジョセフソン接合J,
〜J,は本例ではN b/ A IlO −/ N b
で製造し、絶縁層にはSiOzを用いる。l接合量子干
渉素子のインダクタンスとジョセフソン素子J7の臨界
電流の積Ll。は0.72φ。にする。このとき外部磁
束φ8と内部磁束φiの関係は第3図(a)の如くなる
。読出し用の2接合量子干渉素子の臨界電流比は1:3
に、またトータルインダクタンスと臨界電流IOSの積
は0.33φ。に選ぶ。このときの読出しゲートの闇値
特性を第3図(ハ)に示す。横軸の電流1 inはC結
合により2接合量子干渉素子へ流される電流である。読
出し電流■3を例えばts+だけ流し、読出しで接合J
、がスイッチして入力電流I inが■1だけ流れると
動作点はPとなり、接合J、、J9は電圧状態になる。
読出しで接合J7がスイッチせず、電流1 inが殆ん
ど流れないと、動作点は実線闇値特性の内部にあり、接
合J、、J9はスイッチしない。こうして記憶データ1
,0の読出しが行なわれる。
接合J*、Jqのスイッチングは、闇値電流が小さくC
結合による電流が直接流される接合J、が先ず行ない、
接合J、がスイッチしたことにより続いて接合J、がス
イッチする。このゲートでは単接合の読出しゲートと比
較して約2倍の人力感度が得られ、これにより読出し時
の動作マージンを改善できる。
ジョセフソン接合は容量性であり、回路のインダクタン
スと共振を起す可能性がある。ダンピング抵抗はこれを
抑えるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、セル寸法の小さなジョ
セフソンメモリを広い動作マージンで実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例を示す回路図、第3図は第2図
の動作説明図、 第4図、第5図は従来例1.2の説明図、第6図は第5
図の動作説明図である。 第1図でIOは情報蓄積部、J7はそのジョセフソン接
合、20は情報読出し部、Jq、Jqはそのジョセフソ
ン接合である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単接合の量子干渉素子からなる情報蓄積部(10)
    と、 前記量子干渉素子のジョセフソン接合(J_7)の両端
    の電圧変化を伝達する結合容量(C_3、C_4)と、
    2接合量子干渉素子からなる情報読出し部(20)とを
    備え、 前記2接合量子干渉素子のジョセフソン接合(J_8、
    J_9)のうち、臨界電流の小さなジョセフソン接合(
    J_8)に前記結合容量(C_3、C_4)を接続して
    該接合(J_8)に読出し信号を与えるようにしたこと
    を特徴とするジョセフソンメモリセルを有するジョセフ
    ソンメモリ。
JP1334084A 1989-12-22 1989-12-22 ジョセフソンメモリ Pending JPH03194796A (ja)

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