JPH0319491Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0319491Y2 JPH0319491Y2 JP1984019353U JP1935384U JPH0319491Y2 JP H0319491 Y2 JPH0319491 Y2 JP H0319491Y2 JP 1984019353 U JP1984019353 U JP 1984019353U JP 1935384 U JP1935384 U JP 1935384U JP H0319491 Y2 JPH0319491 Y2 JP H0319491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- polyvinyl chloride
- moldings
- soft polyvinyl
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、自動車のロツカーパネルモールデイ
ング(第1図中に斜線で示した符号1部分)やホ
イールオープニングモールデイング(第1図中に
斜線で示した符号2部分)に用いるのに好適なモ
ールデイングに関し、更に詳しくは、表面が軟質
ポリ塩化ビニルで被覆されたモールデイングに関
する。
ング(第1図中に斜線で示した符号1部分)やホ
イールオープニングモールデイング(第1図中に
斜線で示した符号2部分)に用いるのに好適なモ
ールデイングに関し、更に詳しくは、表面が軟質
ポリ塩化ビニルで被覆されたモールデイングに関
する。
(従来技術)
自動車用モールデイングの内、ロツカーパネル
モールデイングやホイールオープニングモールデ
イング等は、ステンレスの板材を芯材とし、この
表面に軟質ポリ塩化ビニルを被着した構成となつ
ている。従つて、これらのモールデイングの表面
は軟質ポリ塩化ビニルで形成されることになる。
ところで、この軟質ポリ塩化ビニルは揆水性に乏
しい。このため、上記の如き従来のモールデイン
グでは、雨天等の走行時に表面に泥水が付いた場
合、泥水がモールデイングの表面上で水滴になら
ず、表面上に広がる。従つて、乾燥後、モールデ
イング表面には全面にわたつて泥が付着し、ひど
い汚れが著しくなる。しかもこの泥は洗車しても
なかなか除去できない。
モールデイングやホイールオープニングモールデ
イング等は、ステンレスの板材を芯材とし、この
表面に軟質ポリ塩化ビニルを被着した構成となつ
ている。従つて、これらのモールデイングの表面
は軟質ポリ塩化ビニルで形成されることになる。
ところで、この軟質ポリ塩化ビニルは揆水性に乏
しい。このため、上記の如き従来のモールデイン
グでは、雨天等の走行時に表面に泥水が付いた場
合、泥水がモールデイングの表面上で水滴になら
ず、表面上に広がる。従つて、乾燥後、モールデ
イング表面には全面にわたつて泥が付着し、ひど
い汚れが著しくなる。しかもこの泥は洗車しても
なかなか除去できない。
(考案の目的)
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
その目的は、泥が付着しにくいモールデイングを
提供することにある。
その目的は、泥が付着しにくいモールデイングを
提供することにある。
(考案の構成)
この目的を達成する本考案は、表面が軟質ポリ
塩化ビニルで被覆されたモールデイングにおい
て、その表面に、シリコン樹脂又はフツ素樹脂の
少なくとも一方を含有したウレタン溶液を塗布し
たことを特徴とするものである。
塩化ビニルで被覆されたモールデイングにおい
て、その表面に、シリコン樹脂又はフツ素樹脂の
少なくとも一方を含有したウレタン溶液を塗布し
たことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第2図イ,ロはそれぞれ第1図のAA断面、
BB断面における実施例を示しており、図中1
1,21は所定の形状に折り曲げられたステンレ
ス板によりなる芯材、12,22はそれぞれ芯材
11,21に被着された軟質ポリ塩化ビニル層、
13,23はそれぞれ軟質ポリ塩化ビニル層1
2,22に塗布されたウレタン溶液によるコーテ
イング層である。該コーテイング層13,23を
成すウレタンは、主剤としてポリ塩化ビニルとの
密着力が高い熱可塑性ウレタンが用いられ、添加
剤として揆水性が良好なシリコン樹脂オイル(例
えばジメチルシリコン)又はフツ素樹脂パウダー
が用いられる。又、顔料や充填剤等も必要に応じ
含有させる。尚、これらの配合比率は特に厳格な
ものではなく、主剤、添加剤という一般的な概念
に包合される程度で問題ない。又、塗布の方法は
スプレーによる方法や刷毛による方法等を用い
る。
BB断面における実施例を示しており、図中1
1,21は所定の形状に折り曲げられたステンレ
ス板によりなる芯材、12,22はそれぞれ芯材
11,21に被着された軟質ポリ塩化ビニル層、
13,23はそれぞれ軟質ポリ塩化ビニル層1
2,22に塗布されたウレタン溶液によるコーテ
イング層である。該コーテイング層13,23を
成すウレタンは、主剤としてポリ塩化ビニルとの
密着力が高い熱可塑性ウレタンが用いられ、添加
剤として揆水性が良好なシリコン樹脂オイル(例
えばジメチルシリコン)又はフツ素樹脂パウダー
が用いられる。又、顔料や充填剤等も必要に応じ
含有させる。尚、これらの配合比率は特に厳格な
ものではなく、主剤、添加剤という一般的な概念
に包合される程度で問題ない。又、塗布の方法は
スプレーによる方法や刷毛による方法等を用い
る。
上記実施例のモールデイング1,2において
は、コーテイング13,23の働きによつて泥水
がはじかれるため、泥水自体のモールデイング
1,2の付着量も減少し、当然乾燥後の泥の付着
量も大幅に減少する。
は、コーテイング13,23の働きによつて泥水
がはじかれるため、泥水自体のモールデイング
1,2の付着量も減少し、当然乾燥後の泥の付着
量も大幅に減少する。
尚、上記モールデイングの具体的形状は第2図
のものに限るものではなく、又、ロツカーパネル
モールデイングやホイールオープニングモールデ
イング以外のモールデイングについても本考案を
適用できる。又、コーテイング層13,23の形
成部分は、車体の外方から見える部分にのみ限定
してもよい。
のものに限るものではなく、又、ロツカーパネル
モールデイングやホイールオープニングモールデ
イング以外のモールデイングについても本考案を
適用できる。又、コーテイング層13,23の形
成部分は、車体の外方から見える部分にのみ限定
してもよい。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、揆水性
が優れているためモールデイング表面の泥水がは
じかれ、モールデイング表面への泥の付着を大幅
に減少させることができる。従つて、モールデイ
ングの汚れも少なく、洗車も容易である。
が優れているためモールデイング表面の泥水がは
じかれ、モールデイング表面への泥の付着を大幅
に減少させることができる。従つて、モールデイ
ングの汚れも少なく、洗車も容易である。
第1図はロツカーパネルモールデイング及びホ
イールオープニングモールデイングの説明図、第
2図は本考案の一実施例の説明図で、第2図イは
ロツカーパネルモールデイングの第1図における
AA線での断面図、第2図ロはホイールオープニ
ングモールデイングの第1図におけるBB線での
断面図である。 1……ロツカーパネルモールデイング、2……
ホイールオープニングモールデイング、11,2
1……芯材、12,22……ポリ塩化ビニル層、
13,23……コーテイング層。
イールオープニングモールデイングの説明図、第
2図は本考案の一実施例の説明図で、第2図イは
ロツカーパネルモールデイングの第1図における
AA線での断面図、第2図ロはホイールオープニ
ングモールデイングの第1図におけるBB線での
断面図である。 1……ロツカーパネルモールデイング、2……
ホイールオープニングモールデイング、11,2
1……芯材、12,22……ポリ塩化ビニル層、
13,23……コーテイング層。
Claims (1)
- 表面が軟質ポリ塩化ビニルで被覆されたモール
デイングにおいて、その表面に、シリコン樹脂又
はフツ素樹脂の少なくとも一方を含有したウレタ
ン溶液を塗布したことを特徴とするモールデイン
グ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1935384U JPS60131444U (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | モ−ルデイング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1935384U JPS60131444U (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | モ−ルデイング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131444U JPS60131444U (ja) | 1985-09-03 |
| JPH0319491Y2 true JPH0319491Y2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=30508849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1935384U Granted JPS60131444U (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | モ−ルデイング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131444U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100410504B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-12-18 | 현대자동차주식회사 | 차량의 사이드실 결합구조 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5316220U (ja) * | 1977-06-16 | 1978-02-10 |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP1935384U patent/JPS60131444U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60131444U (ja) | 1985-09-03 |
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