JPH0319682B2 - - Google Patents
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- JPH0319682B2 JPH0319682B2 JP12678182A JP12678182A JPH0319682B2 JP H0319682 B2 JPH0319682 B2 JP H0319682B2 JP 12678182 A JP12678182 A JP 12678182A JP 12678182 A JP12678182 A JP 12678182A JP H0319682 B2 JPH0319682 B2 JP H0319682B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0206—Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば融体超急冷法を採用すること
により、特に磁気ヘツド、トランス等のコア材を
形成する場合に好適な材料としての軟磁性薄板に
関する。
により、特に磁気ヘツド、トランス等のコア材を
形成する場合に好適な材料としての軟磁性薄板に
関する。
従来、テープ・レコーダに用いる磁気ヘツド、
トランス等のコア材にセンダスト合金、アルパー
ム合金、高珪素鋼などの硬くて脆い軟磁性材料を
用いる場合には研削などの方法でブロツクからコ
ア材を切り出したり、研磨加工、ラツピング加工
を経てコア材を製造していた。しかしこの方法で
は、生産性が著しく悪くなつて加工費が高くな
り、しかも製作できるコア材の板厚も加工上から
制限されることになる。
トランス等のコア材にセンダスト合金、アルパー
ム合金、高珪素鋼などの硬くて脆い軟磁性材料を
用いる場合には研削などの方法でブロツクからコ
ア材を切り出したり、研磨加工、ラツピング加工
を経てコア材を製造していた。しかしこの方法で
は、生産性が著しく悪くなつて加工費が高くな
り、しかも製作できるコア材の板厚も加工上から
制限されることになる。
これらの欠点を解決するために最近では硬くて
脆い材料の薄板加工法として融体超急冷法が採用
されるようになつた。
脆い材料の薄板加工法として融体超急冷法が採用
されるようになつた。
しかし融体超急冷法によつて得られる薄板は、
一般的に連続した状態で加熱用の容器からノズル
によつて噴出されるものであり、その断面に凹凸
面を生じていた。この場合、磁気ヘツド、トラン
スなどのコア材として使用する場合には、薄板を
積層してラミネート・コア形状としたり、トロイ
ダル・コアのように、リングに巻き付けたりして
製造していた。さらに種々のコア形状を形成する
ためにプレス加工や研削加工、研磨加工などを施
こしていた。そして上記のような、プレス加工、
研削加工、研磨加工などの負荷を与えた場合に、
凹面形の断面形状をした薄板では破断してしまう
欠点があつた。
一般的に連続した状態で加熱用の容器からノズル
によつて噴出されるものであり、その断面に凹凸
面を生じていた。この場合、磁気ヘツド、トラン
スなどのコア材として使用する場合には、薄板を
積層してラミネート・コア形状としたり、トロイ
ダル・コアのように、リングに巻き付けたりして
製造していた。さらに種々のコア形状を形成する
ためにプレス加工や研削加工、研磨加工などを施
こしていた。そして上記のような、プレス加工、
研削加工、研磨加工などの負荷を与えた場合に、
凹面形の断面形状をした薄板では破断してしまう
欠点があつた。
またコア材を接着剤を用いて積層することによ
りラミネート・コアを製造する場合、積層時の加
圧により接着剤がラミネート・コアの外部に濾み
出易い。この為、ラミネート・コアの製造として
の特に厚さの管理が困難で特にコア材相互の接着
力が弱い欠点がある。
りラミネート・コアを製造する場合、積層時の加
圧により接着剤がラミネート・コアの外部に濾み
出易い。この為、ラミネート・コアの製造として
の特に厚さの管理が困難で特にコア材相互の接着
力が弱い欠点がある。
本発明は上述の如き点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは長さ方向に垂直な断
面形状を凸面形としたことにより機械的に強く、
また積層した場合の占積率が高く、材料本来の性
能、例えば磁束密度、透磁率などの性能を活かす
ことができ、また積層の際に用いる接着材の厚さ
が均一で薄くできるので接着力が強く、剥離等の
トラブルが少ない軟磁性薄板を提供するのにあ
る。
で、その目的とするところは長さ方向に垂直な断
面形状を凸面形としたことにより機械的に強く、
また積層した場合の占積率が高く、材料本来の性
能、例えば磁束密度、透磁率などの性能を活かす
ことができ、また積層の際に用いる接着材の厚さ
が均一で薄くできるので接着力が強く、剥離等の
トラブルが少ない軟磁性薄板を提供するのにあ
る。
以下本発明の詳細を図面に従つて説明する。
第1図は、本発明を実施するのに使用する融体
超急冷装置0の一例を示したもので、この融体超
急冷装置0は、溶融母材2をヒータHによつて加
熱、溶融するための耐熱容器1と、この溶融母材
2をローラ3,3に噴出するように耐熱容器1の
先端に設けられたノズル1Aとから形成される。
超急冷装置0の一例を示したもので、この融体超
急冷装置0は、溶融母材2をヒータHによつて加
熱、溶融するための耐熱容器1と、この溶融母材
2をローラ3,3に噴出するように耐熱容器1の
先端に設けられたノズル1Aとから形成される。
そして耐熱容器1によつて熱された溶融母材2
をノズル1Aからロール3,3に噴出して超急冷
法により、薄板4を得るが、薄板4の寸法及び断
面形状は、溶融母材温度、射出速度、ローラ径、
回転速度などの諸条件で決まる。
をノズル1Aからロール3,3に噴出して超急冷
法により、薄板4を得るが、薄板4の寸法及び断
面形状は、溶融母材温度、射出速度、ローラ径、
回転速度などの諸条件で決まる。
溶融母材2の温度を低くし、回転速度を速くし
て均一に冷却すると、第2図および第3図に示す
ように長さ方向に垂直な断面形状が凸面形の軟磁
性薄帯に製造される。ここで、凸面形とは、断面
での中心点Aにおける厚さD0と、薄板4の全幅
Lの1/4離れた点Bの厚さdとの比D0/dが1以
上のものをいう。
て均一に冷却すると、第2図および第3図に示す
ように長さ方向に垂直な断面形状が凸面形の軟磁
性薄帯に製造される。ここで、凸面形とは、断面
での中心点Aにおける厚さD0と、薄板4の全幅
Lの1/4離れた点Bの厚さdとの比D0/dが1以
上のものをいう。
逆に、溶融母材温度が高く、ローラ3,3の回
転速度を遅くさせた場合には、断面形状が凹面形
になる。また溶融母材温度と、ローラ3,3の回
転速度とが上記凸面形と凹面形との中間である場
合には、薄板4の断面形状として矩形のものが得
られる。
転速度を遅くさせた場合には、断面形状が凹面形
になる。また溶融母材温度と、ローラ3,3の回
転速度とが上記凸面形と凹面形との中間である場
合には、薄板4の断面形状として矩形のものが得
られる。
そして溶融母材2としてセンダスト合金(Al
−Si−Fe合金)で上記凸面形が得られる条件は、
ロール3,3の径が100mmφの場合、溶融母材温
度1250℃〜1600℃、回転数400〜2000r.p.mの範囲
である。
−Si−Fe合金)で上記凸面形が得られる条件は、
ロール3,3の径が100mmφの場合、溶融母材温
度1250℃〜1600℃、回転数400〜2000r.p.mの範囲
である。
またFe−Si系合金では溶融母材2温度は1350
℃〜1600℃、回転数600〜1500r.p.mである。
℃〜1600℃、回転数600〜1500r.p.mである。
また薄板4の断面形状を第3図のように、中心
における点Aでの厚さD0および中心から全幅L
の1/4、離れた点Bでの厚さdで表わしたとき、
曲げ強度の形状依存性は第4図に示すようにな
る。ここで曲げ強度は棒に薄板4を巻き付けたと
き、破断しない最小半径によつて表わされる。
における点Aでの厚さD0および中心から全幅L
の1/4、離れた点Bでの厚さdで表わしたとき、
曲げ強度の形状依存性は第4図に示すようにな
る。ここで曲げ強度は棒に薄板4を巻き付けたと
き、破断しない最小半径によつて表わされる。
第4図からD0/dが大きいほど、すなわち凸
面形の方が曲げ強度が良いことが明らかである。
これは、加熱容器1からローラ3,3に噴出され
た溶融母材2が、ローラ3,3から離れる瞬間
に、十分に冷却された薄板4になつているため
に、内部歪が凹面形にした場合よりも小さいこと
と、冷却速度が速いことにより結晶粒径が小さい
ことに起因していると思われる。
面形の方が曲げ強度が良いことが明らかである。
これは、加熱容器1からローラ3,3に噴出され
た溶融母材2が、ローラ3,3から離れる瞬間
に、十分に冷却された薄板4になつているため
に、内部歪が凹面形にした場合よりも小さいこと
と、冷却速度が速いことにより結晶粒径が小さい
ことに起因していると思われる。
コア材を製造する場合には、軟磁性材料で製造
された断面凸面形の薄板4から、縦スタガー取り
(第8図参照)、横スタガー取り(第9図参照)、
縦平行取り(第10図参照)、横平行取り(第1
1図参照)によつてコア取りを行ない、コア材を
形成する。曲げ強度が良いことは、取り扱い易い
だけではなく、トロイダルコアに使用する場合に
は径が小さくて済み、小型化できる。
された断面凸面形の薄板4から、縦スタガー取り
(第8図参照)、横スタガー取り(第9図参照)、
縦平行取り(第10図参照)、横平行取り(第1
1図参照)によつてコア取りを行ない、コア材を
形成する。曲げ強度が良いことは、取り扱い易い
だけではなく、トロイダルコアに使用する場合に
は径が小さくて済み、小型化できる。
更に第6図に示すように凸面形のコア材5を接
着剤6を用いて接着して積層したことによつて形
成されるラミネート・コアは、積層時における加
圧が充分に行えるので占積率は高くなり、実効的
な磁束密度、透磁率は良くなる。これに対して第
7図に示すように凹面形のコア材5′を接着剤6
を用いて接着して積層したことによつて形成され
るラミネート・コアは、上下のコア材5′の凹部
7に接着剤6が残り、占積率が悪化するばかりで
なく、製品化した後に温度サイクルにより接着剤
6が滲み出て来るようなトラブルが起り易い。ま
た深い凹部7に溜つた接着剤6の接着力が発揮で
きず、剥れ易い。
着剤6を用いて接着して積層したことによつて形
成されるラミネート・コアは、積層時における加
圧が充分に行えるので占積率は高くなり、実効的
な磁束密度、透磁率は良くなる。これに対して第
7図に示すように凹面形のコア材5′を接着剤6
を用いて接着して積層したことによつて形成され
るラミネート・コアは、上下のコア材5′の凹部
7に接着剤6が残り、占積率が悪化するばかりで
なく、製品化した後に温度サイクルにより接着剤
6が滲み出て来るようなトラブルが起り易い。ま
た深い凹部7に溜つた接着剤6の接着力が発揮で
きず、剥れ易い。
これに対し凸面形に形成された薄板4は、積層
したコア材5の上下に滲みが出ず、製品としての
信頼性が優れている。
したコア材5の上下に滲みが出ず、製品としての
信頼性が優れている。
次に図面を参照しながら本発明の一実施例を説
明する。
明する。
先ず溶融母材2としてFe−Al−Si系のセンダ
スト合金、例えばFe:Al:Siの組成比が85:
5.4:9.6を耐熱容器1内に入れてヒータHで加熱
して溶融させる。そして耐熱容器1によつて加熱
された溶融母材2を不活性ガス、例えばヘリウ
ム、アルゴン等を注入することによつて耐熱容器
1内の内圧を高め、ノズル1Aからロール3,3
に噴出して超急冷法により、薄板4を得る。この
場合、センダスト合金の温度は1250℃〜1600℃、
ローラ3,3の回転数は400〜2000r.p.mである。
こうして、第3図のように、中心における点Aで
の厚さD0が55μm、および中心から全幅Lの1/4、
離れた点Bでの厚さdが50μmの凸面形の薄板4
が得られる。この薄板4の曲げ強度の形状依存性
は、第4図に示され、D0/d0が大きく凸面形の
方が曲げ強度が強く、加工性が良いものが得られ
た。このように凸面形に形成した薄板4から、縦
スタガー取り(第8図参照)によつてコア材5を
コア取りし、このコア材5を接着剤6として例え
ばエポキシ系の接着剤を用いて11枚、積層し、ラ
ミネート・コアを形成した。この場合、接着剤6
は積層したコア材5の上下に滲み出ない。また接
着剤6の厚さが均一で薄くできるため、コア材5
相互の接着力が強く、剥離する等のトラブルが少
なく、製品としての信頼性が優れている。
スト合金、例えばFe:Al:Siの組成比が85:
5.4:9.6を耐熱容器1内に入れてヒータHで加熱
して溶融させる。そして耐熱容器1によつて加熱
された溶融母材2を不活性ガス、例えばヘリウ
ム、アルゴン等を注入することによつて耐熱容器
1内の内圧を高め、ノズル1Aからロール3,3
に噴出して超急冷法により、薄板4を得る。この
場合、センダスト合金の温度は1250℃〜1600℃、
ローラ3,3の回転数は400〜2000r.p.mである。
こうして、第3図のように、中心における点Aで
の厚さD0が55μm、および中心から全幅Lの1/4、
離れた点Bでの厚さdが50μmの凸面形の薄板4
が得られる。この薄板4の曲げ強度の形状依存性
は、第4図に示され、D0/d0が大きく凸面形の
方が曲げ強度が強く、加工性が良いものが得られ
た。このように凸面形に形成した薄板4から、縦
スタガー取り(第8図参照)によつてコア材5を
コア取りし、このコア材5を接着剤6として例え
ばエポキシ系の接着剤を用いて11枚、積層し、ラ
ミネート・コアを形成した。この場合、接着剤6
は積層したコア材5の上下に滲み出ない。また接
着剤6の厚さが均一で薄くできるため、コア材5
相互の接着力が強く、剥離する等のトラブルが少
なく、製品としての信頼性が優れている。
また本発明の第2実施例を説明する。この第2
実施例においては、上記第1実施例における組成
のセンダスト合金に加えてTi、Cu、Mo、Ni、
W、Cr、Co、Hf、Gd、Zn、Nb、Sn、Mn等の
元素を5重量パーセント以下、添加したものを溶
融母材2として用いたほかは前記第1実施例と同
様の構成および作製条件である。
実施例においては、上記第1実施例における組成
のセンダスト合金に加えてTi、Cu、Mo、Ni、
W、Cr、Co、Hf、Gd、Zn、Nb、Sn、Mn等の
元素を5重量パーセント以下、添加したものを溶
融母材2として用いたほかは前記第1実施例と同
様の構成および作製条件である。
このようにして製造された薄板4は、第3図の
ように凸面形で中心における点Aでの厚さD0が
55μm、および中心から全幅Lの1/4、離れた点
Bでの厚さdが50μmの凸面形の薄板4が得られ
る。このように薄板4が凸面形をした場合には、
曲げ強度が強く、加工性が良い。またこの薄板4
からコア取りして、接着剤6を用いてコア材5を
積層してラミネート・コアを形成した場合には接
着剤6の厚さが均一で薄くできるため、コア材5
相互の接着力が強く、占積率が高くなるとともに
製品化した後にも温度サイクルにより滲み出るこ
とがない。
ように凸面形で中心における点Aでの厚さD0が
55μm、および中心から全幅Lの1/4、離れた点
Bでの厚さdが50μmの凸面形の薄板4が得られ
る。このように薄板4が凸面形をした場合には、
曲げ強度が強く、加工性が良い。またこの薄板4
からコア取りして、接着剤6を用いてコア材5を
積層してラミネート・コアを形成した場合には接
着剤6の厚さが均一で薄くできるため、コア材5
相互の接着力が強く、占積率が高くなるとともに
製品化した後にも温度サイクルにより滲み出るこ
とがない。
また本発明の第3実施例として、Fe−Si系合
金(Fe:Siの重量パーセント93.5:6.5)を溶融
母材2として用い、そして耐熱容器1内に取納し
たFe−Si系合金を1350℃〜1600℃の温度でFe−
Si系合金を溶融し、この溶融されたFe−Si系合
金を600〜1500r.p.mの回転数で回転しているロー
ラ3,3に噴き付けて凸面形の薄板4を形成した
ほかは前記実施例と同様の構成、作用がある。
金(Fe:Siの重量パーセント93.5:6.5)を溶融
母材2として用い、そして耐熱容器1内に取納し
たFe−Si系合金を1350℃〜1600℃の温度でFe−
Si系合金を溶融し、この溶融されたFe−Si系合
金を600〜1500r.p.mの回転数で回転しているロー
ラ3,3に噴き付けて凸面形の薄板4を形成した
ほかは前記実施例と同様の構成、作用がある。
また本発明の第4実施例として、Fe−Ni系合
金(Fe:Niの重量比40:60)を溶融母材2とし
て用い、加熱容器1内に収納したFe−Ni系合金
を1460〜1600℃の加熱温度で溶融し、この溶融さ
れたFe−Ni系合金800〜2000r.p.mの回転数で回
転しているローラ3,3に噴き付けて凸面形の薄
板4を形成した。
金(Fe:Niの重量比40:60)を溶融母材2とし
て用い、加熱容器1内に収納したFe−Ni系合金
を1460〜1600℃の加熱温度で溶融し、この溶融さ
れたFe−Ni系合金800〜2000r.p.mの回転数で回
転しているローラ3,3に噴き付けて凸面形の薄
板4を形成した。
また第5実施例として溶融母材2としてFe−
Co−Si系合金、(Fe:Co:Siの重量パーセント
77:13:10)を溶融温度、1400℃〜1550℃で溶融
したものを用いて、薄板4を形成した。
Co−Si系合金、(Fe:Co:Siの重量パーセント
77:13:10)を溶融温度、1400℃〜1550℃で溶融
したものを用いて、薄板4を形成した。
さらに第6実施例として溶融母材2としてFe
−Al系合金(Fe:Alの重量比84:16)を用い、
その溶融温度として1500℃〜1650℃の範囲でFe
−Al系合金をローラ3,3に噴出させることに
よつて薄板4を形成した。
−Al系合金(Fe:Alの重量比84:16)を用い、
その溶融温度として1500℃〜1650℃の範囲でFe
−Al系合金をローラ3,3に噴出させることに
よつて薄板4を形成した。
なお薄板4を形成するのに上記実施例のほか、
アモルフアス金属で形成してもよい。
アモルフアス金属で形成してもよい。
上述のように本発明は、長さ方向に垂直な断面
形状を凸面形としたので機械的に強く、また積層
した場合の占積率が高く、さらには材料本来の性
能、例えば磁束密度、透磁率などの性能を活かす
ことができる。また積層の際に用いる接着剤の厚
さが均一で薄くできるので接着力が強く、剥離し
易い等のトラブルが少ない。
形状を凸面形としたので機械的に強く、また積層
した場合の占積率が高く、さらには材料本来の性
能、例えば磁束密度、透磁率などの性能を活かす
ことができる。また積層の際に用いる接着剤の厚
さが均一で薄くできるので接着力が強く、剥離し
易い等のトラブルが少ない。
第1図は本発明の軟磁性薄板を製造すべき融体
超急冷装置を示した断面図、第2図は上記装置を
用いて製造される断面凸面形の薄板を示した斜面
図、第3図は同じく断面図、第4図は上記薄板か
らの曲げ強度の形状依存性を示した特性図、第5
図は本実施例の薄板と比較すべき断面凹面形の薄
板を示した斜面図、第6図は上記凸面形の薄板を
用いてラミネート・コアを形成する場合の断面
図、第7図は同じく上記凹面形の薄板を用いてラ
ミネート・コアを形成する場合の断面図、第8図
は上記凸面形の薄板を用いて縦スタガーのコア取
りをする場合の平面図、第9図は同じく横スタガ
ーのコア取りをする場合の平面図、第10図は同
じく縦平行のコア取りをする場合の平面図、第1
1図は同じく横平行のコア取りをする場合の平面
図、第12図は本発明の第3実施例の薄板の曲げ
強度に形状特性図、第13図は同じく本発明の第
4実施例の薄板の曲げ強度の形状依存性を示した
特性図、第14図は同じく本発明の曲げ強度の形
状依存性を示した特性図、第15図は同じく本発
明の第6実施例の薄板の曲げ強度の形状依存性を
示した特性図である。 1……加熱容器、2……溶融母材、3……ロー
ラ、4……薄板、5……コア材、6……接着剤。
超急冷装置を示した断面図、第2図は上記装置を
用いて製造される断面凸面形の薄板を示した斜面
図、第3図は同じく断面図、第4図は上記薄板か
らの曲げ強度の形状依存性を示した特性図、第5
図は本実施例の薄板と比較すべき断面凹面形の薄
板を示した斜面図、第6図は上記凸面形の薄板を
用いてラミネート・コアを形成する場合の断面
図、第7図は同じく上記凹面形の薄板を用いてラ
ミネート・コアを形成する場合の断面図、第8図
は上記凸面形の薄板を用いて縦スタガーのコア取
りをする場合の平面図、第9図は同じく横スタガ
ーのコア取りをする場合の平面図、第10図は同
じく縦平行のコア取りをする場合の平面図、第1
1図は同じく横平行のコア取りをする場合の平面
図、第12図は本発明の第3実施例の薄板の曲げ
強度に形状特性図、第13図は同じく本発明の第
4実施例の薄板の曲げ強度の形状依存性を示した
特性図、第14図は同じく本発明の曲げ強度の形
状依存性を示した特性図、第15図は同じく本発
明の第6実施例の薄板の曲げ強度の形状依存性を
示した特性図である。 1……加熱容器、2……溶融母材、3……ロー
ラ、4……薄板、5……コア材、6……接着剤。
Claims (1)
- 1 長さ方向に垂直な断面形状が凸面形状に形成
されたことを特徴とした軟磁性薄板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12678182A JPS5918607A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 軟磁性薄板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12678182A JPS5918607A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 軟磁性薄板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918607A JPS5918607A (ja) | 1984-01-31 |
| JPH0319682B2 true JPH0319682B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=14943770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12678182A Granted JPS5918607A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 軟磁性薄板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918607A (ja) |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12678182A patent/JPS5918607A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5918607A (ja) | 1984-01-31 |
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