JPH03197337A - 合わせガラスの製造方法 - Google Patents
合わせガラスの製造方法Info
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- JPH03197337A JPH03197337A JP33767989A JP33767989A JPH03197337A JP H03197337 A JPH03197337 A JP H03197337A JP 33767989 A JP33767989 A JP 33767989A JP 33767989 A JP33767989 A JP 33767989A JP H03197337 A JPH03197337 A JP H03197337A
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- JP
- Japan
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- glass
- laminated glass
- vinyl chloride
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- resin
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- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、2枚又はそれ以上のガラス板が、塩化ビニル
樹脂のプラスチゾルから得られたフィルムを介して、接
着された構造を有し、破損した場合に破片が飛散しない
ようにし、かつ工程数の減少した安価で大量生産が可能
な合わせガラスの製造方法に関するものである。
樹脂のプラスチゾルから得られたフィルムを介して、接
着された構造を有し、破損した場合に破片が飛散しない
ようにし、かつ工程数の減少した安価で大量生産が可能
な合わせガラスの製造方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、合わせガラスは、中間膜としてプラスチック膜、
例えば、可塑化ポリビニルブチラールなどを、2枚以上
のガラスの間に挟んでこれを脱気、加圧、加熱すること
により製造されてきた。
例えば、可塑化ポリビニルブチラールなどを、2枚以上
のガラスの間に挟んでこれを脱気、加圧、加熱すること
により製造されてきた。
しかし、従来のこうした製造方法は、膜の洗浄、裁断、
膜の調湿などの膜処理や、真空袋などに入れ予備圧着を
行った後オートクレーブに入れ加圧、加熱する必要があ
るなどのため生産性が低く、生産コストが高くなるとい
う欠点があった。
膜の調湿などの膜処理や、真空袋などに入れ予備圧着を
行った後オートクレーブに入れ加圧、加熱する必要があ
るなどのため生産性が低く、生産コストが高くなるとい
う欠点があった。
一方、可塑化ポリビニルブチラール以外の膜として町田
化塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂
、エチレン−アクリル酸共重合体樹脂などが提案されて
はいるが、膜の裁断、貼り合わせ、予備圧着、本圧着な
どの可塑化ポリビニルブチラールと同様の工程が必要で
、低い生産性や高い生産コストの改普には至っていない
。
化塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂
、エチレン−アクリル酸共重合体樹脂などが提案されて
はいるが、膜の裁断、貼り合わせ、予備圧着、本圧着な
どの可塑化ポリビニルブチラールと同様の工程が必要で
、低い生産性や高い生産コストの改普には至っていない
。
まI;、液体アクリル樹脂を、所定の間隙を空けた2枚
のガラス板の間に注入する方法もあるが、樹脂が液体で
あるため、ガラス板のふちをあらかじめ、完全密閉シー
ルする必要がある。例えば、ガラス板間にパツキンを入
れ、周辺部をクランプで固定する方法、あらかじめガラ
ス周辺部をシーリング剤やビードでシールする方法など
あるが、合わせガラス製造の際には、このシールに手間
がかかり、作業性、生産性が悪くなる欠点があった。
のガラス板の間に注入する方法もあるが、樹脂が液体で
あるため、ガラス板のふちをあらかじめ、完全密閉シー
ルする必要がある。例えば、ガラス板間にパツキンを入
れ、周辺部をクランプで固定する方法、あらかじめガラ
ス周辺部をシーリング剤やビードでシールする方法など
あるが、合わせガラス製造の際には、このシールに手間
がかかり、作業性、生産性が悪くなる欠点があった。
また、従来の合わせガラスの耐貫通強度及び耐衝撃性は
十分に満足すべきものではなかった。
十分に満足すべきものではなかった。
C発明が解決しようとする課題〕
本発明は、生産性の良好で、透明性、耐貫通強度及び耐
衝撃性が大きい合わせガラスの製造方法を提供すること
を目的とするものである。
衝撃性が大きい合わせガラスの製造方法を提供すること
を目的とするものである。
本発明者らは、従来の中間膜を用いた合わせガラスの製
造方法の生産性の低さを解決すべく検討を行った結果、
特定の液状物質を用いることにより、従来の膜の使用に
伴う上記のような繁雑な作業を省略でき、さらにオート
クレーブによる圧潰工程を省略することにより、コンピ
ュータによる連続生産可能な生産性の高く、シかも、合
わせガラスにとって重要な耐貫通強度及び耐衝撃性の大
きい合わせガラスの製造が可能であることを見い出し、
この知見に基づいて本発明を完成させるに至った。
造方法の生産性の低さを解決すべく検討を行った結果、
特定の液状物質を用いることにより、従来の膜の使用に
伴う上記のような繁雑な作業を省略でき、さらにオート
クレーブによる圧潰工程を省略することにより、コンピ
ュータによる連続生産可能な生産性の高く、シかも、合
わせガラスにとって重要な耐貫通強度及び耐衝撃性の大
きい合わせガラスの製造が可能であることを見い出し、
この知見に基づいて本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、エポキシ基含有塩化ビニル系樹脂
、エポキシ樹脂、硬化剤及び可塑剤とを必須成分とする
プラスチゾルであって、該プラチゾル皮膜がガラス面に
対して2ky/cra以上の接着強度を有するものを2
枚のガラスの間に充填した後、加熱することを特徴とす
る合わせガラスの製造方法を提供するものである。
、エポキシ樹脂、硬化剤及び可塑剤とを必須成分とする
プラスチゾルであって、該プラチゾル皮膜がガラス面に
対して2ky/cra以上の接着強度を有するものを2
枚のガラスの間に充填した後、加熱することを特徴とす
る合わせガラスの製造方法を提供するものである。
本発明において用いられるエポキシ基含有塩化ビニル系
樹脂としては、1)主として塩化ビニル単位、エポキシ
基を有する単量体単位及び所望により用いるこれらと共
重合可能な単量体単位からなる共重合体、並びに2)主
として塩化ビニル単位からなる重合体にエポキシ基を付
加させたものを使用することができる。
樹脂としては、1)主として塩化ビニル単位、エポキシ
基を有する単量体単位及び所望により用いるこれらと共
重合可能な単量体単位からなる共重合体、並びに2)主
として塩化ビニル単位からなる重合体にエポキシ基を付
加させたものを使用することができる。
これらのエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂としては、塩
化ビニル単位単独からなる樹脂又は塩化ビニル単位を主
構成単位として、塩化ビニルと共重合可能な単量体を構
成単位とした共重合体を使用することができる。
化ビニル単位単独からなる樹脂又は塩化ビニル単位を主
構成単位として、塩化ビニルと共重合可能な単量体を構
成単位とした共重合体を使用することができる。
本発明に用いるエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂に、所
望により用いる共重合構成単位として、酢酸ビニル、プ
ロピオン酸ビニルなどの脂肪酸ビニル類、エチレン、プ
ロピレンなどのすレフイン類、塩化ビニリデン、7ツ化
ビニリデンなどのハロゲン化ビニリデン類、イソブチル
ビニルエーテル、メチルビニルエーテル、エチルビニル
エーテルなどのビニルエーテル類、塩化アリル、メチル
アリルエーテルなどのアリル化合物類などの単量体単位
を使用することができる。
望により用いる共重合構成単位として、酢酸ビニル、プ
ロピオン酸ビニルなどの脂肪酸ビニル類、エチレン、プ
ロピレンなどのすレフイン類、塩化ビニリデン、7ツ化
ビニリデンなどのハロゲン化ビニリデン類、イソブチル
ビニルエーテル、メチルビニルエーテル、エチルビニル
エーテルなどのビニルエーテル類、塩化アリル、メチル
アリルエーテルなどのアリル化合物類などの単量体単位
を使用することができる。
これらの所望成分の単量体単位は、エポキシ含有塩化ビ
ニル系樹脂中の10重量%以下の組成になるように、反
応系に添加することができる。
ニル系樹脂中の10重量%以下の組成になるように、反
応系に添加することができる。
本発明に用いるエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂の1)
の塩化ビニル樹脂において使用するエポキシ基を有する
単量体としては、アリルグリシジルエーテル、メタリル
グリシジルエーテルなどの不飽和アルコールのグリシジ
ルエーテル類、グリシジルメタクリレート、グリシジル
アクリレート、グリシジル−p−ビニルベンゾエート、
メチルグリシジルイタコネート、グリシジルエチルマレ
ート、グリシジルビニルスルホネート、グリシジル(メ
タ)アリルスルホネートなどの不飽和酸のグリシジルエ
ステル類、シタジエンモノオキサイド、ビニルシクロヘ
キセンモノオキサイド、2−メチル−5,6−エポキシ
ヘキセンなどのエポキシドオレフィン類などを使用する
ことができる。
の塩化ビニル樹脂において使用するエポキシ基を有する
単量体としては、アリルグリシジルエーテル、メタリル
グリシジルエーテルなどの不飽和アルコールのグリシジ
ルエーテル類、グリシジルメタクリレート、グリシジル
アクリレート、グリシジル−p−ビニルベンゾエート、
メチルグリシジルイタコネート、グリシジルエチルマレ
ート、グリシジルビニルスルホネート、グリシジル(メ
タ)アリルスルホネートなどの不飽和酸のグリシジルエ
ステル類、シタジエンモノオキサイド、ビニルシクロヘ
キセンモノオキサイド、2−メチル−5,6−エポキシ
ヘキセンなどのエポキシドオレフィン類などを使用する
ことができる。
次に、本発明のエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂の2)
において、エポキシ基の付加方法としては、塩化ビニル
樹脂を熱処理やアルカリ化合物との接触により脱塩化水
素した後、これを有機過酸などによりエポキシ化する方
法などが挙げられる。
において、エポキシ基の付加方法としては、塩化ビニル
樹脂を熱処理やアルカリ化合物との接触により脱塩化水
素した後、これを有機過酸などによりエポキシ化する方
法などが挙げられる。
本発明に用いるエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂は、ペ
ースト加工用塩化ビニル樹脂の製法に適した乳化重合あ
るいはミクロ懸濁重合により製造することが、プラスチ
ゾルの流動性が高くなるので望ましい。
ースト加工用塩化ビニル樹脂の製法に適した乳化重合あ
るいはミクロ懸濁重合により製造することが、プラスチ
ゾルの流動性が高くなるので望ましい。
本発明に用いるエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂の重合
度は600〜3000が望まれる。
度は600〜3000が望まれる。
重合度が600よりも小さいと、合わせガラスの耐貫通
強度が低下してしまう。また、3000よりも大きいと
、製膜工程において多量の熱を要する欠点がある。
強度が低下してしまう。また、3000よりも大きいと
、製膜工程において多量の熱を要する欠点がある。
また、本発明に用いるエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂
中のエポキシ基含有量は、0.05〜5重量%のものを
使用することができる。
中のエポキシ基含有量は、0.05〜5重量%のものを
使用することができる。
一方、本発明に使用する液状エポキシ樹脂は、プラスチ
ゾルとの捏和性の点から25℃の相変が100.000
cps以下の液状エポキシ樹脂が好ましく、更に25℃
で20,0OOcps以下であることがより好ましい。
ゾルとの捏和性の点から25℃の相変が100.000
cps以下の液状エポキシ樹脂が好ましく、更に25℃
で20,0OOcps以下であることがより好ましい。
25℃での粘度が100,000cpsを越える高粘度
のエポキシ樹脂はプラスチゾルに均一な混和を行うこと
が困難で、そのため合わせガラス中間膜のガラスへの接
着が弱くなる。
のエポキシ樹脂はプラスチゾルに均一な混和を行うこと
が困難で、そのため合わせガラス中間膜のガラスへの接
着が弱くなる。
−船釣にはビスフェノールA型液状エポキシ樹脂、ノボ
ラック型液状エポキシ樹脂、ポリグリコール型液状エポ
キシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、脂肪族エポキシ樹脂、
第三級アミノ窒素原子をもつ四官能性エポキシ樹脂など
を好適に使用することができる。また、エポキシ化大豆
油などの可塑剤も使用することができる。
ラック型液状エポキシ樹脂、ポリグリコール型液状エポ
キシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、脂肪族エポキシ樹脂、
第三級アミノ窒素原子をもつ四官能性エポキシ樹脂など
を好適に使用することができる。また、エポキシ化大豆
油などの可塑剤も使用することができる。
本発明に用いるエポキシ樹脂は、エポキシ基含有塩化ビ
ニル系樹脂100重量部当たり、1〜20重量部使用す
ることができる。
ニル系樹脂100重量部当たり、1〜20重量部使用す
ることができる。
エポキシ樹脂の使用量が1重量部未満では、接着力が低
下し、20重量部を超えると透明性が低下する。
下し、20重量部を超えると透明性が低下する。
また、このときのプラスチゾル中のエポキシ基含有量は
0.1〜5重量%程度が好適である。
0.1〜5重量%程度が好適である。
本発明で用いられる硬化剤は、エポキシ基を反応させ架
橋結合を形成するものであれば特に制限なく使用するこ
とができる。例えば、エポキシ樹脂用の硬化剤として常
用されているものを好適に使用することができる。また
、エポキシ基同志、エポキシ基と水酸基などの反応を促
進するアミン系の熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤
などを使用することができる。
橋結合を形成するものであれば特に制限なく使用するこ
とができる。例えば、エポキシ樹脂用の硬化剤として常
用されているものを好適に使用することができる。また
、エポキシ基同志、エポキシ基と水酸基などの反応を促
進するアミン系の熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤
などを使用することができる。
本発明製造方法に用いる硬化剤としては、例えば、エチ
レンジアミン、ヘキサメチレンジアミンなどの脂肪族ジ
アミン、ジエチレントリアミン、ジメチルアミノプロピ
ルアミンなどの脂肪族ポリアミン、4.4’−ジアミノ
ジフェニルメタンなどの芳香族アミン、ピペリジン、ピ
ロリジンなどの二級アミン、トリエチJレアミン、ピリ
ジン、トリエタノールアミン、2,4.6−トリス(ジ
メチルアミノメチル)フェノールなどの三級アミン、無
水フタル酸、メチルテトラヒドロ無水フタル酸、ドデセ
ニル無水コハク酸などの酸無水物、分子中に複数の活性
アミノ基と1個以上のアミド基をもつポリアミノアミド
系硬化剤、潜在硬化剤であるジシアンジアミド、2−エ
チル−4−メチルイミダゾールに代表されるイミダゾー
ル類、ポリメルカプタン系硬化剤、ポリイソシアネート
やトリフェニルスルホニウム塩系触媒などの紫外線硬化
剤などを使用することができる。
レンジアミン、ヘキサメチレンジアミンなどの脂肪族ジ
アミン、ジエチレントリアミン、ジメチルアミノプロピ
ルアミンなどの脂肪族ポリアミン、4.4’−ジアミノ
ジフェニルメタンなどの芳香族アミン、ピペリジン、ピ
ロリジンなどの二級アミン、トリエチJレアミン、ピリ
ジン、トリエタノールアミン、2,4.6−トリス(ジ
メチルアミノメチル)フェノールなどの三級アミン、無
水フタル酸、メチルテトラヒドロ無水フタル酸、ドデセ
ニル無水コハク酸などの酸無水物、分子中に複数の活性
アミノ基と1個以上のアミド基をもつポリアミノアミド
系硬化剤、潜在硬化剤であるジシアンジアミド、2−エ
チル−4−メチルイミダゾールに代表されるイミダゾー
ル類、ポリメルカプタン系硬化剤、ポリイソシアネート
やトリフェニルスルホニウム塩系触媒などの紫外線硬化
剤などを使用することができる。
本発明に使用されるエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂に
は、合わせガラスの要求性状及びプラスチゾルの配合に
応じて、可塑剤、安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
滑剤、充填剤、着色剤などを混合することができる。
は、合わせガラスの要求性状及びプラスチゾルの配合に
応じて、可塑剤、安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
滑剤、充填剤、着色剤などを混合することができる。
さらに、塩化ビニル系t#脂、アクリル樹脂などの塩化
ビニルと相溶性のある樹脂などをブレンドすることがで
きる。
ビニルと相溶性のある樹脂などをブレンドすることがで
きる。
本発明に用いるプラスチゾルに配合される可塑剤は、一
般にポリ塩化ビニル用可塑剤と称されているものが広く
使用できる。例えば、ジオクチルアジペート、ブチルジ
グリコールアジペート、ジオクチルアゼレート、ジブチ
ルセバケート、アジピン酸ジイソデシルなどの脂肪酸エ
ステル系可塑剤、ジオクチルフタレート、ジブチルフタ
レート、ジイソブチル7タレート、ブチルベンジル7タ
レート ートなどの7タル酸系可塑剤、トリキシレニルホスフェ
ート、トリクレジルホスフェート、クレジルジフェニル
ホスフェート、トリスクロロエチルホスフェート、トリ
ブチルホスフェート、トリスクロロエチルホスファイト
などのリン酸系可塑剤、エポキシ化大豆油、エポキシ脂
肪酸モノエステルなどのエポキシ誘導体、並びに、ポリ
エステル系可塑剤を使用することができる。
般にポリ塩化ビニル用可塑剤と称されているものが広く
使用できる。例えば、ジオクチルアジペート、ブチルジ
グリコールアジペート、ジオクチルアゼレート、ジブチ
ルセバケート、アジピン酸ジイソデシルなどの脂肪酸エ
ステル系可塑剤、ジオクチルフタレート、ジブチルフタ
レート、ジイソブチル7タレート、ブチルベンジル7タ
レート ートなどの7タル酸系可塑剤、トリキシレニルホスフェ
ート、トリクレジルホスフェート、クレジルジフェニル
ホスフェート、トリスクロロエチルホスフェート、トリ
ブチルホスフェート、トリスクロロエチルホスファイト
などのリン酸系可塑剤、エポキシ化大豆油、エポキシ脂
肪酸モノエステルなどのエポキシ誘導体、並びに、ポリ
エステル系可塑剤を使用することができる。
可塑剤の配合量は、エポキシ基含有塩化ビニル系樹脂1
00重量部に対し、20〜80重量部が適当である。可
塑剤が多すぎると膜のガラス面に対する接着強度が低下
し、少なすぎると硬くなりすぎ、合わせガラスの強靭性
が低下する上、破片の飛散防止性能が落ちる。
00重量部に対し、20〜80重量部が適当である。可
塑剤が多すぎると膜のガラス面に対する接着強度が低下
し、少なすぎると硬くなりすぎ、合わせガラスの強靭性
が低下する上、破片の飛散防止性能が落ちる。
本発明に所望により用いる熱安定剤としては、ブチル錫
ラウレート、ブチル錫マレート、オクチル錫マレートな
どの脂肪酸のアルキル化錫化合物や、ジノルマルオクチ
ル錫のビス(イソオクチルチオグリコール酸エステル)
塩などのアルキル錫含有硫黄化合物を好適に使用するこ
とができる。
ラウレート、ブチル錫マレート、オクチル錫マレートな
どの脂肪酸のアルキル化錫化合物や、ジノルマルオクチ
ル錫のビス(イソオクチルチオグリコール酸エステル)
塩などのアルキル錫含有硫黄化合物を好適に使用するこ
とができる。
これらと共に金属石けん系の安定剤を併用することもで
きる。
きる。
また、ニトリロトリプロピオン酸トリブチルアミド、2
.3−ジクロルアニリン、エポキシ系安定剤などの非金
属安定剤も併用できる。
.3−ジクロルアニリン、エポキシ系安定剤などの非金
属安定剤も併用できる。
本発明に所望により用いる紫外線吸収剤としてはベンゾ
トリアゾール系が優れており、例えば2(2’−ヒドロ
キシ−52−メチルフェニルゾトリアゾール、2(2’
−ヒドロキシ−3″−ターシャリ−ブチル−5″−メチ
ルフェニル)− 5 −クロロベンゾトリアゾール、2
(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ターシャリ−ブチル
フェニル)−5−タロローベンゾトリアゾール、2(2
″−ヒドロキシ−4°−オクトキシフェニル)ベンゾト
リアゾール、ヒンダードアミン系光安定剤などが好適に
使用することができる。
トリアゾール系が優れており、例えば2(2’−ヒドロ
キシ−52−メチルフェニルゾトリアゾール、2(2’
−ヒドロキシ−3″−ターシャリ−ブチル−5″−メチ
ルフェニル)− 5 −クロロベンゾトリアゾール、2
(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ターシャリ−ブチル
フェニル)−5−タロローベンゾトリアゾール、2(2
″−ヒドロキシ−4°−オクトキシフェニル)ベンゾト
リアゾール、ヒンダードアミン系光安定剤などが好適に
使用することができる。
本発明に所望により用いる酸化防止剤としてはフェノー
ル系酸化防止剤が優れており、例えば2、6−ジターシ
ャリ−ブチル−p−クレゾール、2、2′−メチレンビ
ス(4−メチル−6−ターシャリ−ブチルフェノール)
、4.4’−ブチリデンビス(3−メチル−6−ターシ
ャリ−ブチルフェノール)、4.4′−チオビス(3−
メチル−6−ターンヤリ−ブチルフェノール)などを使
用することができる。
ル系酸化防止剤が優れており、例えば2、6−ジターシ
ャリ−ブチル−p−クレゾール、2、2′−メチレンビ
ス(4−メチル−6−ターシャリ−ブチルフェノール)
、4.4’−ブチリデンビス(3−メチル−6−ターシ
ャリ−ブチルフェノール)、4.4′−チオビス(3−
メチル−6−ターンヤリ−ブチルフェノール)などを使
用することができる。
さらに必要に応じ、架橋剤、増粘剤、希釈剤、シラン系
やチタネート系のカップリング剤などが配合される。
やチタネート系のカップリング剤などが配合される。
本発明に用いるプラスチゾルは、常法に従い、樹脂、可
塑剤、諸配合材料などを混合、脱泡して調製することが
できる。
塑剤、諸配合材料などを混合、脱泡して調製することが
できる。
この調製において、プラスチゾルは液状であるため、ゴ
ミ、異物の除去はフィルターなどで行い得るし、保管輸
送もタンク、パイプラインといった閉鎖系での取り扱い
ができるため、品質管理が容易であるうえ、自動化にも
適している。
ミ、異物の除去はフィルターなどで行い得るし、保管輸
送もタンク、パイプラインといった閉鎖系での取り扱い
ができるため、品質管理が容易であるうえ、自動化にも
適している。
本発明製造方法においては、上記のように調製されたプ
ラスチゾルを少なくとも2枚のガラス板間に充填して合
わせガラスを製造する。
ラスチゾルを少なくとも2枚のガラス板間に充填して合
わせガラスを製造する。
本発明製造方法の充填方法としては、ブレードコーター
、ロールコータ−、スクリーンコーター70−コーター
、スプレーコーターなどの塗工機によりガラス面へ直接
塗布し、その上にガラス板を気泡が入らないように貼り
合わせる方法、ガラス板の間隙にプラスチゾルを注入す
る方法、ガラス板の間にプラスチゾルをおき、所望の厚
みになるようにガラス板を押しながら、貼り合わせる方
法などや従来キャスト法として公知である方法が使用で
きる。
、ロールコータ−、スクリーンコーター70−コーター
、スプレーコーターなどの塗工機によりガラス面へ直接
塗布し、その上にガラス板を気泡が入らないように貼り
合わせる方法、ガラス板の間隙にプラスチゾルを注入す
る方法、ガラス板の間にプラスチゾルをおき、所望の厚
みになるようにガラス板を押しながら、貼り合わせる方
法などや従来キャスト法として公知である方法が使用で
きる。
こうして積層された積層体は加熱され、プラスチゾル層
は、溶融ゲル化され、強固な弾性のある膜に成膜される
。ここで加熱する方法としては、熱風循環加熱、(遠)
赤外線加熱、誘電加熱、誘導加熱など通常のペースト加
工に用いられる加熱装置が使用できる。
は、溶融ゲル化され、強固な弾性のある膜に成膜される
。ここで加熱する方法としては、熱風循環加熱、(遠)
赤外線加熱、誘電加熱、誘導加熱など通常のペースト加
工に用いられる加熱装置が使用できる。
また、プラスチゾル充填時に、気.泡がガラス板間に入
らないようにしているt;め、オートクレーブなどの加
圧加熱装置が不必要となる。
らないようにしているt;め、オートクレーブなどの加
圧加熱装置が不必要となる。
本発明製造方法では、上記剋方の範囲調合し、加熱処理
したのちのプラチゾル成膜のガラス面に対する接着強度
が2&9/cm以上、好ましくは、2.5J!9/C1
1以上、さらに、好ましくは、3 kg/ cm以上で
ある必要がある。
したのちのプラチゾル成膜のガラス面に対する接着強度
が2&9/cm以上、好ましくは、2.5J!9/C1
1以上、さらに、好ましくは、3 kg/ cm以上で
ある必要がある。
この接着強度が低いと耐貫通強度及び耐衝撃性が低下す
る。
る。
本発明における接着強度は、次の方法によった。
すなわち、150部mX 50mrxs厚み3屑謂のガ
ラスの上に試験すべきプラスチゾルを膜厚0.8m+s
の厚さで塗布しI;後、180℃XIO分間加熱ゲル化
させて試験試料を作成し、23℃の雰囲気で2時間放置
し、膜の長辺に平行に1OIllI1間隔でカミソリに
て切れ目を4すじ入れて計5枚の短ざく状膜をガラス板
上に用意する。
ラスの上に試験すべきプラスチゾルを膜厚0.8m+s
の厚さで塗布しI;後、180℃XIO分間加熱ゲル化
させて試験試料を作成し、23℃の雰囲気で2時間放置
し、膜の長辺に平行に1OIllI1間隔でカミソリに
て切れ目を4すじ入れて計5枚の短ざく状膜をガラス板
上に用意する。
これらの内側の3枚の短ざく状膜につき、片側の端を約
5ml11はがしてチャックに挟み300 am/分の
速度でガラス面に対して直角に引き剥がしたTピール接
着強度を測定した平均の数値であられされるものである
。
5ml11はがしてチャックに挟み300 am/分の
速度でガラス面に対して直角に引き剥がしたTピール接
着強度を測定した平均の数値であられされるものである
。
本発明製造方法に用いる膜の大きい接着強度は、上記本
発明で規定するプラスチゾルの処方によって得られるも
のであるが、この処方においても硬化剤と可塑剤の種類
その他の添加剤などによっても変動して成膜のガラス面
に対する接着強度が低い値になることがある。
発明で規定するプラスチゾルの処方によって得られるも
のであるが、この処方においても硬化剤と可塑剤の種類
その他の添加剤などによっても変動して成膜のガラス面
に対する接着強度が低い値になることがある。
本発明製造方法では上記配合のプスチゾルについて、あ
らかじめ行った成膜のガラス面に対する接着強度試験に
よって2ky/cya以上の接着強度が得られたものを
使用する。
らかじめ行った成膜のガラス面に対する接着強度試験に
よって2ky/cya以上の接着強度が得られたものを
使用する。
[実施例]
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。なお、実施佃、比較例中の部及び%は特に重量基準を
表す。
。なお、実施佃、比較例中の部及び%は特に重量基準を
表す。
実施例1
塩化ビニル92%、グリシジルメタクリレート3%、エ
チレン5%よりなる、平均粒径1.um。
チレン5%よりなる、平均粒径1.um。
平均重合度1400のエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂
100部、ビスフェノールA型液状エポキシ樹脂(旭電
化工業(株)製 アデカレジンEP−4100、エポキ
シ当量180〜200.25℃で13000cps)1
0部、2.4.6−トリス(ジメチルアミノメチル)フ
ェノール2部、ジオクチルフタレート15部、ジオクチ
ルアジペート20部、ジブチル錫ポリメルカプタイド4
部及び2,2′−メチレンビス−4−メチル−6−ター
シャリ−ブチルフェノール0.3部を真空式高速脱泡混
合機に入れ、混合、脱泡してプスチゾルを得た。
100部、ビスフェノールA型液状エポキシ樹脂(旭電
化工業(株)製 アデカレジンEP−4100、エポキ
シ当量180〜200.25℃で13000cps)1
0部、2.4.6−トリス(ジメチルアミノメチル)フ
ェノール2部、ジオクチルフタレート15部、ジオクチ
ルアジペート20部、ジブチル錫ポリメルカプタイド4
部及び2,2′−メチレンビス−4−メチル−6−ター
シャリ−ブチルフェノール0.3部を真空式高速脱泡混
合機に入れ、混合、脱泡してプスチゾルを得た。
このプラスチゾルを150■X 50mm、厚み3+*
mのガラス板に、塗膜厚0.8mmになるように塗布し
、180℃で10分間加熱ゲル化させ、接着強度測定サ
ンプル■′を作成し、3.7 kg/ cyaの接着強
度を得た。
mのガラス板に、塗膜厚0.8mmになるように塗布し
、180℃で10分間加熱ゲル化させ、接着強度測定サ
ンプル■′を作成し、3.7 kg/ cyaの接着強
度を得た。
同様の処方で調製したプラスチゾルを、300mrsX
300mm、厚み3屑謂のガラス板上に、上記プラス
チゾルをロールコータ−で0.8肩1の厚みになるよう
に塗布した。その上に、同じ大きさのガラス板を気泡が
残らないように貼り合わせ、180℃で10分間加熱ゲ
ル化させ、透明な合わせガラスサンプル■を2枚作成し
、透明性、耐貫通強度及び耐衝撃性の試験を行い表示の
結果を得た。
300mm、厚み3屑謂のガラス板上に、上記プラス
チゾルをロールコータ−で0.8肩1の厚みになるよう
に塗布した。その上に、同じ大きさのガラス板を気泡が
残らないように貼り合わせ、180℃で10分間加熱ゲ
ル化させ、透明な合わせガラスサンプル■を2枚作成し
、透明性、耐貫通強度及び耐衝撃性の試験を行い表示の
結果を得た。
合わせガラスの作成にようした時間は13分であった。
実施例2
実施例1でビスフェノール八を液状エポキシ樹脂10部
の代わりに、側鎖型可撓性液状エポキシ樹脂(旭電化工
業(株)製、アデカレジンEP−4000、エポキシ当
量310〜340.25°Cで5000cps)を10
部使う以外は実施例1と同様に操作し、接着強度3 、
8 kg/ ctxの接着強度のプラスチゾル膜を得て
、これを用いて、透明な合わせガラスサンプル■を2枚
を作成し、表示の物性試験値を得た。
の代わりに、側鎖型可撓性液状エポキシ樹脂(旭電化工
業(株)製、アデカレジンEP−4000、エポキシ当
量310〜340.25°Cで5000cps)を10
部使う以外は実施例1と同様に操作し、接着強度3 、
8 kg/ ctxの接着強度のプラスチゾル膜を得て
、これを用いて、透明な合わせガラスサンプル■を2枚
を作成し、表示の物性試験値を得た。
合わせガラス作成時間は15分であった。
実施例3
実施例1で2.4.6−トリス(ジメチルアミノメチル
)フェノール2部の代わりに、メチルテトラハイドロ7
タル酸無水物lO部、2,4.6−)リス(ジメチルア
ミノメチル)フェノール0.2部を使う以外は実施例1
と同様に操作し、接着強度測定サンプル■゛により3.
5J19/C麿の接着強度を得て、これを用いた合わせ
ガラ102枚について表示の物性試験値を得た。
)フェノール2部の代わりに、メチルテトラハイドロ7
タル酸無水物lO部、2,4.6−)リス(ジメチルア
ミノメチル)フェノール0.2部を使う以外は実施例1
と同様に操作し、接着強度測定サンプル■゛により3.
5J19/C麿の接着強度を得て、これを用いた合わせ
ガラ102枚について表示の物性試験値を得た。
合わせガラス作成時間は12分であった。
実施例4
塩化ビニル97%、グリシジルメタクリレート3%より
なる、平均粒径1μm1平均重合度900のエポキシ基
含有塩化ビニル系樹脂100部、ビスフェノールA型液
状エポキシ樹脂(エポキシ当量176〜185.25℃
で7000cps)10部、メチルテトラハイドロ7タ
ル酸無水物10部、2,4.6−トリス(ジメチルアミ
ノメチル)フェノール0.1部、ジブチル錫ポリメルカ
プタイド4部、ヒンダードアミン系光安定剤(旭電化(
株)製MARK LA−62)0.3部を真空式高速
脱泡混合機に入れ、混合、脱泡して、プスチゾルを得た
。
なる、平均粒径1μm1平均重合度900のエポキシ基
含有塩化ビニル系樹脂100部、ビスフェノールA型液
状エポキシ樹脂(エポキシ当量176〜185.25℃
で7000cps)10部、メチルテトラハイドロ7タ
ル酸無水物10部、2,4.6−トリス(ジメチルアミ
ノメチル)フェノール0.1部、ジブチル錫ポリメルカ
プタイド4部、ヒンダードアミン系光安定剤(旭電化(
株)製MARK LA−62)0.3部を真空式高速
脱泡混合機に入れ、混合、脱泡して、プスチゾルを得た
。
冥施例工のプラスチゾルの代わりに、上記プラスチゾル
を用い、加熱温度を180℃にしたほかは実施例1と同
様に操作して、接着強度測定サンプル■″と透明な合わ
せガラスサンプル02枚とを作成した。接着強度及び物
性試験値は表示の通りである。
を用い、加熱温度を180℃にしたほかは実施例1と同
様に操作して、接着強度測定サンプル■″と透明な合わ
せガラスサンプル02枚とを作成した。接着強度及び物
性試験値は表示の通りである。
合わせガラス作成時間は18分であった。
比較例1
実施例4のエポキシ基含有塩化ビニル系樹脂の代わりに
、ストレート塩化ビニル樹脂(日本ゼオン(株)製ゼオ
ン22、平均重合度1100)を用いたほかは実施例4
と同様に操作し、透明な合わせガラ102枚と接着強度
測定サンプル■′を作成した。
、ストレート塩化ビニル樹脂(日本ゼオン(株)製ゼオ
ン22、平均重合度1100)を用いたほかは実施例4
と同様に操作し、透明な合わせガラ102枚と接着強度
測定サンプル■′を作成した。
このサンプルについて、得られた接着強度と物性試験値
並びに合わせガラス作成時間は表示の通りであった。
並びに合わせガラス作成時間は表示の通りであった。
比較例2
実施例1の2.4.6−トリス(ジメチルアミノメチル
)フェノールを取り除いたほかは実施例1と同様に操作
し、透明な合わせガラスサンプル02枚と接着強度測定
サンプル■′を作成した。
)フェノールを取り除いたほかは実施例1と同様に操作
し、透明な合わせガラスサンプル02枚と接着強度測定
サンプル■′を作成した。
このサンプルについて得られた接着強度と物性試験値並
びに作成時間は表示の通りであった。
びに作成時間は表示の通りであった。
比較例3
実施例4のビスフェノールA型液状エポキシ樹脂の代わ
りにビスフェノールA型エポキシ樹脂(旭電化工業(株
)製 アデカレジンEP−4340、エポキシ当量23
0〜270.25℃の粘度20万cps以上でゲル状)
を用いたほかは実施例4と同様に操作し、合わせガラ1
02枚と接着強度測定サンプル■′を作成しI;。
りにビスフェノールA型エポキシ樹脂(旭電化工業(株
)製 アデカレジンEP−4340、エポキシ当量23
0〜270.25℃の粘度20万cps以上でゲル状)
を用いたほかは実施例4と同様に操作し、合わせガラ1
02枚と接着強度測定サンプル■′を作成しI;。
このサンプルについて、得られた接着強度と物性試験値
並びに合わせガラス作成時間は表示の通りであった。
並びに合わせガラス作成時間は表示の通りであった。
比較例4
実施例4の液状エポキシ樹脂を用いないほかは実施例4
と同様に操作し、合わせガラス02枚と接着強度測定サ
ンプル■′を作成した。
と同様に操作し、合わせガラス02枚と接着強度測定サ
ンプル■′を作成した。
このサンプルについて、得られた接着強度と物性試験値
並びに合わせガラス作成時間は表示の通りであった。
並びに合わせガラス作成時間は表示の通りであった。
比較例5
市販のポリビニルブチラール裏金わせガラス用中間膜(
厚さ30■ii)を0.5%の水分になるように調湿し
た。
厚さ30■ii)を0.5%の水分になるように調湿し
た。
150m*X50階胃、厚さ3肩屑のガラス板の上に、
上記中間膜、20μm厚ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム、カバーガラス(厚さ2 m1l)の順に積層し
た。次に、300mmX 300+私厚さ3mmの2枚
のガラス板間に上記中間膜を挾み、積層体を得た。これ
を2個作成した。これらを70〜75℃のゴムローラー
の間に通し、予備圧着を行った。130°C% 13〜
15 kg7 cm”の空気圧式オートクレーブで30
分加熱圧着し、最後にカバーガラスを取り、透明な合わ
せガラスサンプル02枚と接着強度測定サンプル■″を
得た。
上記中間膜、20μm厚ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム、カバーガラス(厚さ2 m1l)の順に積層し
た。次に、300mmX 300+私厚さ3mmの2枚
のガラス板間に上記中間膜を挾み、積層体を得た。これ
を2個作成した。これらを70〜75℃のゴムローラー
の間に通し、予備圧着を行った。130°C% 13〜
15 kg7 cm”の空気圧式オートクレーブで30
分加熱圧着し、最後にカバーガラスを取り、透明な合わ
せガラスサンプル02枚と接着強度測定サンプル■″を
得た。
合わせガラス作成時間並びにこのサンプルを用いて測定
した接着強度及び物性試験値は表示の通りであった。
した接着強度及び物性試験値は表示の通りであった。
実施例1〜4及び比較例1〜5で得られた合わせガラス
は、下記の方法により、接着強度、透明性、耐貫通強度
、耐衝撃性を測定した。
は、下記の方法により、接着強度、透明性、耐貫通強度
、耐衝撃性を測定した。
(1)透明性(可視光線透過率)
合わせガラス■〜■を分光光度計(日立製作新製)で3
80部mから750部mまでの透過率を測定した。
80部mから750部mまでの透過率を測定した。
(2)耐貫通強度
透明性を測定した合わせガラス■〜■を20°Cの雰囲
気下で2時間放置後、この合わせガラスの中心に2.2
7&9の鋼球を3mの高さから落下させ、貫通の有無を
見る。
気下で2時間放置後、この合わせガラスの中心に2.2
7&9の鋼球を3mの高さから落下させ、貫通の有無を
見る。
(3)耐衝撃性
もう1枚の合わせガラス■〜■を23℃の雰囲気下で2
時間放置後、227gの鋼球を9mの高さから落下させ
、衝撃面の反対側から剥離したガラスの総重量を測定し
た。
時間放置後、227gの鋼球を9mの高さから落下させ
、衝撃面の反対側から剥離したガラスの総重量を測定し
た。
(4)接着強度
パイレイヤーガラス■′〜■゛を23℃の雰囲気下で2
時間放置後、膜の長辺に平行に10111m間隔でカミ
ソリにて切れ目を4すじ入れて計5枚の短ざく状膜をガ
ラス板状に用意する。
時間放置後、膜の長辺に平行に10111m間隔でカミ
ソリにて切れ目を4すじ入れて計5枚の短ざく状膜をガ
ラス板状に用意する。
これらの内側の3枚の短ざく状膜につき、片側の端を約
5屑肩はがしてチャックに挟み剥がし、Tビール接着強
度を測定し平均値を求める。
5屑肩はがしてチャックに挟み剥がし、Tビール接着強
度を測定し平均値を求める。
評価結果を第1表に示す。第1表より、本発明によれば
、性能を満足する合わせガラスを生産性良く製造するこ
とができる。
、性能を満足する合わせガラスを生産性良く製造するこ
とができる。
(以下余白)
90度の角度に300 am/鵬imのスピードで[発
明の効果】 本発明製造方法では、従来の技術に比較して、ガラスに
対する接着強度の非常に大きいプラスチゾル膜を用いる
ことにより、ガラスの透明性を損なわずに、耐貫通強度
及び耐衝撃性の大きい合わせガラスを得ることができる
上に、膜の取り扱いに伴う膜の洗浄、乾燥、裁断、調湿
といった一連の作業を省略できるので作業時間が短縮さ
れ、生産性の高い安価な合わせガラスの製造が可能とな
る。
明の効果】 本発明製造方法では、従来の技術に比較して、ガラスに
対する接着強度の非常に大きいプラスチゾル膜を用いる
ことにより、ガラスの透明性を損なわずに、耐貫通強度
及び耐衝撃性の大きい合わせガラスを得ることができる
上に、膜の取り扱いに伴う膜の洗浄、乾燥、裁断、調湿
といった一連の作業を省略できるので作業時間が短縮さ
れ、生産性の高い安価な合わせガラスの製造が可能とな
る。
手続補正書
平成2年11月7日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エポキシ基含有塩化ビニル系樹脂、液状エポキシ樹
脂、硬化剤及び可塑剤とを必須成分とするプラスチゾル
であって、該プラスチゾル成膜がガラス面に対して2k
g/cm以上の接着強度を有するものを2枚のガラスの
間に充填した後、加熱することを特徴とする合わせガラ
スの製造方法。 2 エポキシ基含有塩化ビニル系樹脂100重量部に対
して、液状エポキシ樹脂1〜20重量部用いる請求項1
記載の合わせガラスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33767989A JPH03197337A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 合わせガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33767989A JPH03197337A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 合わせガラスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03197337A true JPH03197337A (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=18310940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33767989A Pending JPH03197337A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 合わせガラスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03197337A (ja) |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP33767989A patent/JPH03197337A/ja active Pending
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