JPH03197375A - 釉薬塗布厚の管理方法 - Google Patents

釉薬塗布厚の管理方法

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JPH03197375A
JPH03197375A JP33266989A JP33266989A JPH03197375A JP H03197375 A JPH03197375 A JP H03197375A JP 33266989 A JP33266989 A JP 33266989A JP 33266989 A JP33266989 A JP 33266989A JP H03197375 A JPH03197375 A JP H03197375A
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glaze
ceramic
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colored marker
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Takahiro Yamakawa
孝宏 山川
Nobuyuki Minami
信之 南
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J 本発明は、釉薬塗布厚の管理方法に関し、特に、吸水性
の無いセラミックスに釉薬を塗布する際の釉薬塗布厚の
管理方法に関するものである。
【従来の技術] 陶磁器に釉薬を塗布する方法としては、吸水性が残って
いる素焼き状態の陶磁器を釉薬スラリーに浸漬する方法
がよく知られている。 しかしながら、アルミナ系磁器の場合、本焼成を通常1
500℃以上の高温で行なうため、釉薬との同時焼成は
困難であり1通常本焼成した後のセラミックス素地に釉
薬を塗布する方法が行なわれている。この場合、素地に
は吸水性がないため、浸漬法を用いるのは難しく、へヶ
塗り又はスプレーで釉薬スラリーを塗布している。 【発明が解決しようとする問題点J 浸漬法の場合は、浸漬時間によって釉薬層の厚みをコン
トロールすることが可能であったが、へヶ塗りやスプレ
ー法を用いた場合、厚みのコントロールが非常に困難で
あり、焼きあがってみるまで釉薬の厚みがわからず、塗
布厚不足による釉ギレや塗布厚過多による釉タレが起こ
り易く、製品の分留まりが悪かった。 1問題を解決するための手段】 本発明者らは、アルミナ系の白色セラミックス上に、例
えば鉛筆などで描いたマーカーの上からスラリーを塗布
してゆ(と、塗布量が少ないときにはマーカーが透けて
見え、塗布量(厚み)が増加するに従ってマーカーがう
すくなることに着目し1本発明を完成させるに至った。 すなわち本発明は、アルミナ系白色セラミックスに釉薬
を塗布するに際し、釉焼成時に分解若しくは消失し又は
釉成分となる。釉薬と異なる色の有色マーカーをセラミ
ックス表面にあらかじめ付着させてお(ことを特徴とす
る釉薬塗布厚の管理方法である。 本発明でいうアルミナ系白色セラミックスは、通常アル
ミナを60%以上含み、残りは主としてSingからな
るセラミックスである。 釉焼成時に分解、消失、又は釉成分となる有色マーカー
とは1例えば鉛筆、カーボンブラック、油性マジックな
どの分解、消失する有機物の他。 金属のシリコン、アルミニウム、マグネシウム、鉛、亜
鉛など釉焼成時に酸化して釉のガラス中に容易にとり込
まれるものが挙げられる。 これらをセラミックス表面に付着させる方法は5点や線
を打つ、描く、又はこすりつけるなどすればよい。 このようにしてマーカーをつけたセラミックスに、へヶ
塗りであれば重ね塗り回数を、スプレー塗布であれば噴
霧時間等を変えて2個1組としているいろ厚さの異なる
サンプルを作っておき、各組の1個はそのまま乾燥して
マーカーの透は具合い見本とし、他の1個は焼成して焼
きあがりの対照見本とし、この両者をセットで作ってお
く、これにより、実際の製造時に、マーカーの透は具合
いによって塗布量がわかり、塗布不足による釉層のキレ
や塗布過多による釉ダレを未然に防止することができる
。 【実施例J 以下、実施例によって本発明の効果を具体的に示すが、
本発明はこの実施例に限定されるものではない。 実施例 カリ長石(特殊精鉱■、5S−300) 23.2重量
部、カオリン粉(共存窯業■、ニューシーラントカオリ
ン)23.1重量部、珪石粉(共存窯業■、5P−20
0145,2重量部、CaCO3粉(国産化学■、試薬
−級)8.5重量部の釉薬成分合計100重量部に対し
て酢酸n−ブチル80重量部及びニトロセルロース4重
量部を加えた釉スラリーを作った。 外径2〇−階、内径16−園、長さ15■−の92%ア
ルミナセラミックス(日本セラチック社製、A−921
1の側面に、鉛筆を用いて線間隔約3■lの格子模様を
描いたものを、2個重ねてろくろの上に置き回転させな
がら、スプレーガンにて上記釉薬スラリーを吹き付け、
塗布を行なった。 このような方法で、上下に重ねた2個一組の各組にそれ
ぞれ噴霧時間を変えて塗布を行ない。 マーカーの透は具合の異なるものを何組か作り。 2個のうち1個を焼成して釉づけを行ない、マーカーの
透は具合と焼き上がり柚の対照見本を作った。 すなわち、岩田塗装工業■製スプレーガンW−71型を
使用し、 スプレー距離  約20■ スプレー空気圧 約4kg/c■2 ろくろ回転数  約10Or、 p、■。 の条件下において、 10秒、20秒、30秒、40秒
、50秒、60秒スプレーを行なって、それぞれ対照見
本とした。 噴霧時間が長くなるにつれて、側面のマーカーは段々見
えな(なり、40秒でやつと見える状態。 50秒で殆ど見えず、60秒では全く見えなかった。 焼成後の状態では、噴霧時間が10〜30秒のものは釉
ギレがあった。 40〜60秒のものは焼成後の釉とし
て合格であった。 次に、外径80−■、内径70■■、長さ100s■の
92%アルミナセラミックスの外周に、鉛筆で線間隔3
■鵬の格子模様を描き、ろくろの上に置いて回転させな
がらスプレーガンで塗布を行なった。 対照見本により、好ましい厚さになるマーカーの透は具
合になるまで塗布を行ない、焼成を行なったところ、は
ぼ思い通りの厚さの釉層をもったアルミナセラミックス
が得られた。 【発明の効果1 本発明により、釉の厚み管理が容易になり、塗布厚不足
による釉ギレや塗布のしすぎによる釉ダレなどの不良が
なくなった。また大きな対象物における厚みの不均一も
大幅に改善される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルミナ系白色セラミックスに釉薬を塗布するに
    際し、釉焼成時に分解若しくは消失し又は釉成分となる
    、釉薬と異なる色の有色マーカーをセラミックス表面に
    あらかじめ付着させておくことを特徴とする釉薬塗布厚
    の管理方法。
JP33266989A 1989-12-25 1989-12-25 釉薬塗布厚の管理方法 Expired - Lifetime JP2781841B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017128385A (ja) * 2016-01-22 2017-07-27 基哉 内田 陶磁器、及び陶磁器の製造方法
CN110483103A (zh) * 2019-08-26 2019-11-22 广东萨米特陶瓷有限公司 一种立体精细编织纹理效果的陶瓷板材及其制备方法

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